刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

中華川食堂(ラーメン/中華料理)

2022年08月19日 02時56分38秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
地下鉄/近鉄 竹田駅の100m南にある中華料理屋さん。京都初と謳われている四川麻婆麺の
メニューを持っておられるお店である。ちなみに屋号の読み方は「ちゅうかがわ」でなく
「なかがわ」となる。



店頭には見るだけで辛そうな赤いのぼりが掲げられている。



テーブル席にはデザインチェア、小上がり席はフローリングとちょっとだけ変わった自然派
店内空間である。1140時入店時すでに座席は7割埋まっていた。



ランチは5種類からの選択なのだが当然目的は四川麻婆面870円である。ご飯はおかわり無料、
ラー油、ニンニク、アブラが選択可能となり自由度が高い。



ザーサイ、大福、ご飯、そして巨大な器にギリマデ入ったメインの麻婆麺、見た目の迫力がすごい



麺は汎用の中華麺、アルデンテのごとく固めに処理されている中直麺、量は普通であると思うのだが
ドロドロスープが絡みかなりの量に感じる。その麻婆豆腐は四川のかなりの辛さを持っっている。
山椒系の辛さは鼻と舌が痺れ5分も食べ続けると嗅覚味覚がいかれてくる。ただ舌の奥の方で旨み
は感じることができる。インターバルで搾菜を挟み気が付けば大きな器の中は空になっていた。

辛さが弱い某がこの量の対して大汗をかきながらも完食できたことは料理の質に関与している。
大福の存在意義も食後に納得となるこのセット870円の4価格はバーゲンプライスとなる。

食後にお店を出ると麻婆麺でかいた汗が竹田の風で癒される。。。気持ちがいい。




HP→https://twitter.com/4mapo_heads

「京都市伏見区竹田中内畑町171 第2コーポ森崎 1F」



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