刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ぎおん 天ぷら 天周(天ぷら)

2021年03月18日 22時22分48秒 | 食い物その他系
四条通縄手の北東にある人気天ぷら店。四条通りの面していてランチ時、細い路地のような
入口には行列が絶えない人気のお店である。



店内にも待合空間が設けてあり某が伺った時も満杯状態、合計30分の待つ時間となったが
まだ早いほうとのことである。
座席は基本カウンターのみ、左右の間隔も少なく今では考えられない大変窮屈な中での飲食
である。



当日は知人とのランチ、一番人気のアナゴが1匹まるまる乗る「穴子天丼」は既に売り切れ
そこで某は「ミックス天丼」1800円、知人は「天周風かき揚げ天丼」1700円とかなり贅沢な
丼ランチである。



ミックスは大海老2本に穴子2本が乗る迫力天丼、ややこわい目(硬目)に炊かれたご飯に
硬質かつ繊細な天周オリジナルのタレがかかった作品はあっさりした食感をもちここは油
の選択か!油と衣とご飯とが一体化した天ぷらが神々しく見える絶妙のバランス、サクサク
とした心地よい音が口内から聞こえてくるが、実はしっとりした天ぷらでもあり味が次から
次へと現れる魔法のような天ぷらである。



知人のかき揚げ天丼の感想は、揚げ物がやや苦手であるがあっという間に胃に入ったとのこと
揚げ物の苦手な者がかき揚げを注文とは、と感じるが結果オーライ、大変気に入ったようだ。

1000円までで食せる丼とは明らかに違った職人の味を感じる価格に見合った天丼である、確かに
行列もわかる、夜に関してはしっかりした価格帯での営業となるので、気軽(比較的)に楽しめる
ランチはやはりお勧めである。美味くてお得な祇園界隈での天ぷらと気えば文句なく天周さんである。



HP→http://www.gion-endo.com/?yclid=YSS.1000008015.EAIaIQobChMInN2HlKuR7gIVS9iWCh2zdAAhEAAYASAAEgIlIfD_BwE

「京都市東山区祇園四条通縄手東入北側244」


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