刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

一休庵(うどん、そば)

2022年07月24日 02時43分15秒 | うどん、そば、食堂
大宮通紫明を下がった場所にあるうどん屋さん。店舗は奥ばった場所にあり大宮通りから南に向
いた入口となる。



テーブル席と歪な形の小上がり席の店内。特に三角形の小上がり席は陣馬一体感があり◎である。



メニューは多彩でかなりリーズナブル、あんかけうどんで350円から利用できる。某の定食屋さん
ベンチマークの親子丼、730円という価格は高くはないが。。。丼系は普通のようだ。



京風の汁だくではないがしっかり出汁が効いた味付けだ。玉子やかしわ”はふわふわではなく
カチッと凝縮されたおいしさ。かしわはひね鶏っぽくしっとりした食感が効いている、おいしい!
飯粒と玉子の共存も良く優秀なバランスを持った丼だ。

隠れているわけではないが、ひっそり名店は大宮商店街にあると言っておきたい。

ちなみに
四条通東洞院にも同名の店舗があるがそちらも同様の方向性を持っている(関係性はわからない)





「京都市上京区筋違橋町564」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする