刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

中華ダイニング 縁(中華料理)

2021年12月17日 00時47分32秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
新町通仏光寺を上がった場所にある小さなカジュアル中華店。見た目はカフェかベーカリー店
のような可愛いお店である。





店内に入ってもその印象は変わらなく座席に座りケーキセットでも注文したいような感じである。
唯一、中華で証である壁際の棚にある陶磁と紹興酒である。



日替わりランチ972円、来店者は某1人であったこともあるのか5分程度で運ばれてきた。



主砲が鶏肉の黒胡椒炒めに副砲が小エビの天ぷら。対空砲火が佃煮、スープにプリンまで付く。
細かく切られ大変食べやすくなっている鶏は黒胡椒の風味と心地よい刺激が相まって銀シャリが
よく進む、中華のガツンとした刺激ではなく家庭料理に近い殴るよりツネルといった感じのソ
フト指向。小エビも小さいながらプリプリの触感で10本ほどいけそうだ。

中華定食の場合デザートが杏仁豆腐のことが多いがこちらはプリン”であることがお店の方向性
がうかがえる。

某がお店を出る頃ママ友軍団が2組ほど店内に入ってこられ華やかで元気な店内に変わった。
やはり女性人気が高いスタイリッシュ中華であった。




HP→https://www.facebook.com/chineserestrantyukari

「京都市下京区船鉾町397-1」

コメント
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