刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

アンデパンダン(カフェ)

2020年05月15日 19時51分39秒 | 喫茶,カフェ
三条通御幸町の南にある旧毎日新聞社ビルである1928ビルの地下にあるカフェ。
夜にはアルコールが用意されるカフェバーとなる。
尚、このビルは近代建築遺産として京都市登録有形文化財に指定されている。



夜になると御幸町通りからほんの少しだけお店の光が漏れる。。。いい雰囲気である。







まるで欧州の古城に来たかのような空気感がある店内、床の小さなタイルは欠け柱の外装は剥がれ
ているもののそれを含む全てがアンデパンダンである。



二次会のお茶”として来店、下戸の先輩と共に非アルコール内容をお願いする。





チーズケーキ470円に紅茶500円、ちなみにアイスティーが400円とホットより安い設定は珍しい。
紅茶はブレンドで苦味は少なくほんのりとした甘みと香りがゆっくりやってくる。ケーキは市販品か?
普通に美味しかった印象である。



こちらは先輩必殺のパフェ、ボリューミーだったそうだ。

料理関係も充実しているとのことで少々価格は張るがいいパフォーマンスをしているとのことなので
次回はランチに的を絞りたいと思っている。

アンデパンダンの世界は夜の方か深く入りやすい、合う人はいつまでもいられてしまう雰囲気をもった
お店で某もこの世界に入り込んでしまったひとりである、ただ椅子(特に一部のテーブル席)は小学校
の長椅子よりおしり具合がよろしくない、おしりに問題を抱えておられる方で長居?希望の方はmy座布団
持参を忘れずに。




HP→http://www.cafe-independants.com/


「京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビルB1F」


コメント
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