刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺処 森元 松井山手店(ラーメン)

2019年06月11日 17時10分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府八幡市、美濃山本郷の信号の100m北にあるラーメン屋さん。
1Kmほど東には八幡京田辺インターチェンジがある。



左右にずらり提灯が吊られている和風なお店。
席間余裕あるカウンター、テーブル、小上がり と郊外の店舗らしくフル装備の座席。
店内照明はかなり明るいがゆっくりはできる雰囲気である。



醤油に大変こだわりがあるとの事で単一ラーメンかなとメニューを見れば 醤油、塩、味噌
カレーまである多彩なメニュー構成だった。





醤油ラーメン餃子定食930円
郊外ならもう少し低めの値がつけられるかと思ったのだが郊外外も都心もあまり変わらなく
なってきた昨今である。

巨大なキリガブチャーシューがまず目に入ってくる。トロチャーシュー系で柔らかくギッシュな一枚
麺は透明度ある水分多めの中麺、癖ない麺で弾力もあってスープをよくフォローできる作品である。
さてスープは
表面には背脂がたっぷり乗り醤油色したスープを覆い隠さんばかりである。
確かに醤油の旨みが際立つっている、京老舗醤油店である松野醤油が十分に生かされたスープだ。
ただかなり醤油が前面に出ているスープなのでかなり塩辛く醤油好きにはたまらないのだが苦手な方には
お酢で調整されたほうがいい。



醤油へのこだわりは醤油を店内販売されているところからうかがい知れる。



醤油麺エンスーたちの垂涎の的は 麺屋ばんから"の居抜きとして久世郡久御山にもう一店舗存在する。


HP→http://www.r-morigen.com/

「京都府八幡市美濃山出口13-1」

コメント
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