刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

伏見夢百衆(日本酒カフェ)

2018年01月03日 13時20分48秒 | 喫茶,カフェ
観光地である伏見の酒蔵街、寺田屋の南西にある伏見酒が飲める
カフェバー。

大正時代に建築された月桂冠旧本社跡を活用したお店で看板がなければ
飲食店とはわからない趣のある店舗である。



入るとすぐに大量の伏見酒とお土産品が出迎えくれる。
奥にはワインのブースも確認できた。



女酒と言われる京都酒は甘口でマイルドな飲すいと言われているが
その女酒を昼間から飲み比べできるセットが用意されている。



知人が極楽浄土に逝ったかのような顔で呑んでる姿を見て思わず
ホンノ一口舐めさせて”もらうと麹のいい香りが鼻腔を刺激し
下戸である某までうっとりさせるお酒”であった。。。銘柄は
分からないが。。。





下戸の方にも女酒”をたしめるアイテムはそろっている
吟醸 酒カステラセット850円
和晃 酒まんじゅうセット750円

どちらもほんのり酒の香りがする程度のものでアルコールが
苦手な方でも美味しくいただけるデザートである。






店内の照明は無理に追加されていない故、100年前同時の雰囲気が
味わえ、また店内には酒蔵のみに展示コーナーも設けられ 上戸下戸
双方楽しめるアミューズメントカフェのようである。


「京都市伏見区南浜町247」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする