刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラー麺 ずんどう屋 京都三条店(ラーメン)

2016年05月26日 09時09分18秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三条河原町を南に1筋東へ入った場所にある姫路からやってきた麺屋さん。
濃厚スープを提供されているお店である。



30分の行列を終え三色の暖簾をくぐると大きい店内へと案内された。



場所柄なのか居酒屋のような雰囲気の店内には満員のお客さんが飲んだ後ラーメンを
楽しんでおられた。



席に座ると目の前に食べ放題の高菜がどどーんと積まれた器が出迎えた・・・
サイドメニューに高菜にぎり飯やお持ち帰りなど用意され、高菜へのこだわりが
伺える。



味玉ラーメン800円にずん丼200円の1000円の夕食





豚骨スープはじっくり煮込んだ濃厚スープ、動物系の臭みもほとんどなく 
濃厚というものの臭みない想像以上にあっさりした味わいだ。

チャーシューはバラ肉を使用 こちらも素直なチャーシューでストレートな
肉の旨味を楽しめる。

麺は細めの直麺、素直な特性を持ち豚骨スープによく順応する引き締まった麺である。

アルコールの後系ラーメンとして充分対応できる内容であり
また夕食としての役割も満たすメニュー(焼肉味のずん丼も腹持ちよし)も充実していて
使い勝手のいいお店であった。




HP→http://www.zundouya.com/

「京都市中京区石屋町121」
コメント
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