刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ハンバーグ一乗寺(ハンバーグレストラン)

2014年03月24日 03時30分35秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
一乗寺ラーメン通りのど真ん中、人気ラーメン店「高安」の右斜め前にあるハンバーグレストラン。
カラオケ店サウンドウブミュージック”の1階になり駐車場も同店舗と共同使用となる。

地中海風の白い土壁をもつお店で、夜にはライトアップがなされ、洒落た雰囲気を持っている。
店内もイタリアン(地中海料理)のようでハンバーグ専門店とは思えない いい感じで”ある。



グリル系のお店では珍しい白いソファーチェアーが清潔感を醸し出しているが、目を上げればオープンキッチン!
鉄板から奏でられる心地よい ジュ〜という音と水蒸気は紛れもなくここがハンバーグのお店であることを
認識させてくれる。

焼きたて手作りハンバーグをお好みの7種類のオリジナルソースからチョイスしていただくのが一乗寺スタイル。
メニューには目移りするほどのハンバーグメニューが並ぶ・・・・

ハンバーグが2個付くWハンバーグ(150g+200g)1600円をライス野菜付き400円として注文



イタリアンを意識したかのようなサラダが前菜して登場、予想以上にボリュームあり少々驚いたが
和風ドレッシングもよく合い早々にサクサク完食。


ガーリックと牛タンこれにデミグラスソースを選択したメインキャストは前菜到着後10分程度に
サーブの方が運んできた。



ガーリック、牛タン共に濃厚かつジューシー!
少しで違った系統の種類にすればよかったのだが、自然と濃い濃い”方へ向かうのが某の悪しきところ・・・

ガーリックに関しては一口目はニンニクの香りが口いっぱい広がるがさほどあとには残らず
濃い”ながらもスルスル口の中に消えていく。
牛タンは当初どのようなスタンスなのか興味津々で口に入れたが、ねっとりしたスローなハンバーグの印象。
肉汁はガーリックよりも多めでちょっと甘めのテイストが牛タンを感じさせる。

ハンバーグに添えられているモヤシでであるが、ただの添えものにあらず、ソースであるデミグラスを
肉汁と共に体いっぱい「じゅみ込ませ」メインに負けない美味しさがここにも1つある!


合計2000円と予想以上の出費となったが、出したお金だけの満足度は帰ってくるお店である。
特にWハンバーグセットはCPも高くお薦めのメニューとなっている。

入店した時期はクリスマスの25日、店内には2組のカップルと1組の野郎どもの6人であった。
ワイン片手のカップルは聖夜を楽しんでいたが、我々意地汚い野郎たちはガツガツ濃~いハンバーグを
平らげゲップ1発!お店を後にした。。。これも聖夜の楽しみ方の1つと言わんばかりに


HP→http://www.hamburg-i.net/index.html
「京都市左京区一乗寺西杉の宮町59 カラオケサウンドオブミュージック1F」
コメント
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