刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

らーめん びし屋(ラーメン)

2013年11月12日 02時33分09秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
左京区一乗寺ラーメン通り、高野の交差点から2つ目の信号の北東角にある家系ラーメン屋さん。

店内の席配置は、中心に半円状のカウンター席が印象的!その周りにテーブル席も配置されているが
やはりこのお店のメインはカウンター席だろう。

知人ら4名での来店、カウンター席に座るとすぐに元気な店員さんが注文を聞きに来てくれた。

家系といえば濃厚豚骨醤油、これに380円の唐揚げを加え980円、それなりになってしまった・・・



骨粉が入った独特の濃厚豚骨醤油はこってしているものの味自体はマイルドな流れ。
ホウレン草、キクラゲ、海苔、白ネギが上に乗り茶褐色のスープに花を添える。
刺々しさはないが脂分はかなり多い目で、ニコニコ笑顔が可愛いボッチャリ女の子のような
やさしいが迫力満点のスープである。



ロース肉のチャーシューは迫力の厚切り肉、油分は若干少なめなのだが肉質が柔らかくスープにシンクロした
旨みあるチャーシューである。
麺は縮平打麺、コシがあり濃厚なスープに良く絡み、食べ方を謝れば食べ終わった頃にはスープがほとんど
なくなってしまう事もありので要注意。

家系の濃厚スープよりさらに濃厚なスープがびし屋”の特徴、京都になかなか根付かない家系の起爆剤になるので
あろうか・・・現在開店2年目まだまだ頑張って欲しいお店である。

☆ラーメン以上にイケルと思ったのがなんとご飯と唐揚げであった。
決してラーメンがマズイわけではないのだが、この二点のほうが印象的であった・・・・マァ悪いことではない




HP→http://bishiya.com/
「京都市左京区一乗寺東杉ノ宮町18-1 杉ノ宮ビル1F」
コメント
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