刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメン松壱屋 平塚店(ラーメン)

2013年11月05日 02時30分28秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
さて今回は京都から離れて、ベルマーレ平塚の本拠地、神奈川県平塚市の平塚駅北出口から
西へ200mほどの所にあるラーメン屋さん。

神奈川に5店舗展開するご当地系チェーン店のラーメン屋さんで、派手な赤く大きい
毛筆体の看板が目印となる。

カウンターとテーブル席の構成だが、オレンジの肉厚ある古典的なテーブルチェアーが
印象的である。

1130時、出張の仕事前に一発ご当地ラーメンでもと思い目に付いたお店に入ったが時間も早い目
なので客数はわずか2人、広くて座り心地満点の4人がけのテーブル席に1人で陣取る!!



味玉ラーメンは750円、ディフォルト状態で入っているウズラに味玉が加わることで+100円となる
海苔が三枚大銀杏のごとく器の際に広がる。

とろみある、まったりしたスープは家系に代表されるソフトな味わい。
関西ほどの旨みは強調されてはいなが丁寧に濾された粒子感が少ないコクあるスープである。

麺はツルッとした張りがある啜りごたえある中麺だ。
大きな特徴はないもののスープに同調したボリュームある麺はスープによく絡む。



チャーシューは脂質あふれるバラ肉で冷っとしたした本体から甘みたっぷりの脂身が楽しめる。
厚くスライされた食べごたえあるチャーシューもスープによくよくシンクロさせた角を削ったソフトな味わい。


家系の代表ラーメンのようなお店であるが、このあたりさすがに関東地元のスタンスである。
関東系のラーメンには疎い某ではあるが、東のコク”の考え方も一理あり!と頷きながら
湘南でのお仕事へと向かった。

HP→http://www.matsuichiya.com/
「神奈川県平塚市紅谷町8-8」
コメント
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