今日は会社を休んで映画を見てきました。チケットを配っているとか、何とか、色々と脅かされたので、朝一で見てきました。ま、脅かされた程には混んではいなかったので、助かりました。
今回の作品は、前作『007 カジノ・ロワイヤル』のエンディングの1時間後から始まるという設定らしいですが、いきなりで凄いです。
今日はひとつ悲しい事があって、何とスクリーンがボケボケなのです。出だしはきっちり見えていたので、なにかの拍子でピントの位置がズレたのだとは思うのですが、中の人は見てないのですかね? ずーっとボケっぱなしでした。スタッフロールなんか何にも読めませんでした。
あまりにもひどいので終わってからスタッフの人に苦情を言ったら、『次回からは大丈夫です。』なんて訳の分かんない事を言う始末です。どうしようもないと思いながらも、ちょっと今日は私も引き下がる気になれなかったので、しばらくやり取りをしました。結局はもう一回見られる様にとチケットをくれました。
これで私も立派なクレーマーです。こうやって世間が狭くなって行くのでしょうね。悲しいな。ピントくらいちゃんと合わせろー。
そんな事より今日のニュースはこれ。
富士フイルムのニュースリリースはこちら。
記事らしい記事もまだありませんが。カメラマンのWEBには5000台限定で、価格は22万円を見込む。とあります。
ようやくですね。