昨日は写真展を2つ見てきました。ひとつはこの時期恒例となった「東京8×10写真展 2023」です。ちなみに昨年はこちら。
この時期百日紅がきれいなのですが、建物と花を同時に撮れる良い場所がありません。駐車場の脇から撮影したのですが、駐車中の車とカーブミラーが美しくないです。(笑)
いつもの入り口。
ステートメント。
会場内入り口から奥を見たもの。
その逆。
いつものガンドルフィも展示してありました。今年は三脚もガンドルフィになりました。
今回のレンズはDAGOR(モダンなやつ)355mmです。14インチって言った方がすっきりするでしょうか? 古い方も見せていただきましたが、それは360mmでした。
そこから小伝馬町に移って、MONO GRAPHY Camera & Artへ。
上田晃司「U.S. ROUTE 66 NEW MEXICO/TEXAS」を拝見。昨年同様壁面にズラーッと展示してあります。
カメラはリンホフの4x5(しのご:4インチx5インチ)でした。
8x10の写真展は予定していたのですが、「U.S. ROUTE 66」はやや予定外。(笑) いや、見に行こうと思っていたのですよ。ですが、忘れていました。8月10日から9月3日までの三週間ちょっとと割と長めの会期だったのですが、木金土日の四日間しか開いていないので色々と考えているうちに(他の予定をこなしているうちに)忘れてしまい、昨日の最終日になってしまいました。
一日にふたつの写真展を見に行くと最初に見たものが頭から追い出されてしまうので(笑)、出来ればしたくありません。年は取りたくないものです。
おまけ
8×10写真展参加者のひとりのOさん持参のレンズ。今回の写真展とは関係ありませんが、アンダーバーを引いた部分、Victorが大事だそうです。今のところ世界に一本のレンズだそうです。