先週末に購入してきました。
昨年の9月に発売になった、『ライカ物語―誰も知らなかったライカの秘密 』の続編?です。光人社より発売されました。著者は竹田正一郎です。
前作は、ライツ社の人の回顧録を翻訳した物で、それこそ知らない事や、知っていても噂レベルの事がきちんと書いてあって、とても面白い本でした。今回はもちろん知らない事も書いてあるのですが、ま、こんなもんかなといった感じです。
竹田正一郎は何年か前(正確には2006年)に今は亡き朝日ソノラマから『コンタックス物語―ツァイス・カメラの足跡』を出しています。それだけではなく他にも何冊か出しています。
こんなホームページもあったりします。この日経ワガマガにはカメラのジャンルのホームページがあって、楽しいです。皆さんも是非。