褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 アイ、ロボット(2005) ロボットと一緒に生活できる日は来るのかな?

2007年11月13日 | 映画(あ行)
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 今日、マイルCS(1600M) GⅠにおいて、ダイワメジャーの出走が発表される予定だった。でも,何処を探しても出走予定が書いてないね天皇賞(秋)で、不利を受けて腰を捻ったみたいだけれど、もし出走するような事があれば、本命にはしたくないねちなみに僕は今のところ本命はキングストレイル、それか、サクラメガワンダーのどちらかにしようかと思っています

アイ,ロボット 特別編

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 今日、題名の通りアイ、ロボットを観ました原作はアイザック・アジモフわれはロボットという短編が原作です。

 内容は2035年の、シカゴが舞台になっているけれど、今は2007年。あと28年後の世界を描いている。街は人間は自由に歩いているけれど、ロボットは食事を作ったり、人間の手伝いをしている。雑用は全部ロボットに命令すればみんなやってくれる僕にとっては素晴らしい時代をアイザック・アジモフは考えてくれるね本当にそんな時代が来れば僕みたいな人間は大喜びだよ
 われはロボットの中にも書いているみたいだけれど、ロボット三原則というのが設定されている。もちろん映画でもそうだ
 第一に人間を襲ってはいけない
 第二に人間の命令を聞かなければならない
 第三にロボットは自分の存在を護らなければならない。第一、第二以外の場合に限る

 そりゃそうだ、性格の悪いロボットなんか嫌だしねそれにロボットに襲われたら、大変だ。逆にそんな世の中が来たら、どうしよう。
 しかし、この事がこの映画のテーマになっているから恐ろしい。
 最新型のNC-5というロボットが開発されている。しかし時を同じくしてNC-5の開発者がNC-5と同時に飛び降り自殺をしてしまう。


 しかしここでウィル・スミス扮するロボット嫌いの刑事がこれは何者かによる殺人事件と思い捜査するそうすると、NC-5のロボットには人類を破滅させようとする陰謀をNC-5のロボットの開発に携わった女性の協力を得て知ることになる既に大量のNC-5のロボットがおり、NC-5のロボットで1台だけサミー(ウィル・スミスは最初このロボットが容疑者だと思っていた)と名づけられたロボットは開発者が、ウィル・スミス扮する刑事のために作ったロボットでサミーのおかげで陰謀を防ぐ事が出来た他の大量のNC-5のロボットは倉庫へ運ばれるロボット嫌いだったウィル・スミスだが、夢を見て,感情を持つロボットのサミーと最後は握手することになる。

 実はウィル・スミス自身過去にロボットに対するトラウマがある。そしてしかも、体の左側は殆どロボット状態と言うのも、この映画の凄い所
 でも、最後はロボットと人間が一緒に行動できる世界が戻って着てよかったよ本当にロボットが暴れだした時はどう収束するのかと思った

 2035年と言えば後、28年後か僕の好きなお菓子をコンビニへ買いに行ってくれるロボットが出来るのは28年後は無理そうだね。こんな世界が来た時は、僕は逆にブレードランナーという映画があったが、アレは人造人間が自分たちを造った人間に戦いを挑む映画だったが、僕は勝手にロボットにされて、人間の使いっぱしりにされそうだね

 アイザック・アジモフの本だけれど、短編が多いみたいだからいつか読んでみたいと思います

われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)
アイザック・アシモフ,小尾 扶佐
早川書房

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