競馬 中山記念予想 少頭数だけれど、面白いメンバーが揃ったね

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　今回の中山記念だけれど、１頭を除いてどの馬にも勝つチャンスがあると思う９頭ボックスも考えたけれど・・・
　１０頭しか出走しないので高配当は期待出来ない気もするが、しかし展開的にスローペースになりそうだね前に位置する馬が有利だと思うしかし、逆にこの少頭数なら差し馬でも不利を受ける事が少ないので必ずしも追い込み馬が全く駄目かと言われれば、そんな事は無い所に今回のレースの難しさがある本当は三連複なら的中する可能性は高いけれどね僕の予想はあくまで三連単予想
　それでは馬印と各馬のコメントを

　◎　６　アドマイヤフジ
　▲　２　カンパニー
　▲　５　ドリームジャーニー
　▲１０　キャプテンベガ
　△　３　キングストレイ
　△　７　エアシェイディ
　△　８　トウショウシロッコ
　×　１　トップガンジョー

　僕の本命は６番のアドマイヤフジを挙げる昔は長い距離の方が良いと思っていたけれど、どうやらベストは１８００～２０００Ｍみたいだしかも昔は差し馬だったのに、最近は先行出来るようになった今回はスローペースになりそうそうなるとこの馬の先行力が活きるんじゃないかな恐らく前走の中山金杯(画像）のような先行押し切りのレースをすると思うここは重賞連覇するとみた

　単穴には３頭挙げよう
　２番のカンパニーだが、もう８歳になるが今年も活躍するのかなしかし、この馬はとにかく休養明けは強いからね今回も走りそうな気配はあるね当然ここも勝つチャンスがあるけれど、年齢による衰えがあるような気もするがしかし、今回は名手横山典弘がどんな作戦をとるか、興味深いね

　次に５番のドリームジャーニーだが、前走のＡＪＣカップは、行きっぷりが悪かった馬場が悪いと駄目かな今回もそれほど良い馬場ではないけれど、開幕週の馬場だからねしかも、直線の短い中山コースは向いている勝つ可能性有り

　そして１０番のキャプテンベガを挙げたいねちょっとこの馬に対して、昔は過大評価していた気もしていたが、前走は２着に食い込んできた折り合いに問題がある馬なだけに、アテにしにくいしかし、前走をきっかけに母がベガというこの良血馬がやっと本格化なるか

　それでは勝つのは厳しいが２着ならあるかもという馬を挙げよう
　３番のキングストレイだが、この馬は距離を問わず中山コースが得意恐らく逃げるのはこの馬だと思うしかも、スローペースに落としそうだねしかし、今回はレース展開を考えた時に、直後の位置にアドマイヤフジがいると思うそうなると、アドマイヤフジには勝てないだろう頑張って２着だろう

　次に７番のエアシェイディを挙げるこの馬も中山コースが得意末脚を活かすレースをすると思うから、位置取りは後方からだろう展開が向かないだろうもしかしたら、ペース判断に長けている後藤ジョッキーなら、好位からレースを進めるかもしれないね前で流れに乗るアドマイヤフジには、適わないと思う
　
　次に８番のトウショウシロッコを挙げたいこの馬はもうワンパンチ欲しいいね安定感があるからこのメンバーなら上位争いは出来ても、勝つのは難しいだろうでも最近は本格化してきたからね２着なら来るかも

　三連単の端っこ（３着）に来ても不思議ではない馬を挙げよう
　１番のトップガンジョーを挙げたいね元々は重賞を連勝するなど、能力のある馬しかし、故障してから全然駄目しかし、休養明けを叩いて調子が上がってきた実戦に行って不安はあるが、高配当狙いならこの馬を３着には押さえるだけの価値があると思う

　買い目　三連単フォーメーション
　１着　６
　２着　２、３、５、７、８、１０
　３着　１、２、３、５、７、８、１０

　買い目　三連単フォーメーション
　１着　２、５、１０
　２着　６
　３着　１、２、３、５、７、８、１０　　　　　　　　　　合計５４点




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 阪急杯予想 良血馬の本格化に期待したい

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　今日は仕事だったけれど、ちょっとショック
　仕事の内容が変わって、ちょうど１ヶ月が過ぎようとしているけれど自分の無力化に改めて気付いてしまったもっと仕事を頑張らないといけないけれど、いつも頭の中のどこかで、競馬の事は考えている
　実は今日はアーリントンＣ的中しました
　下の画像はは的中馬券

　配当は・・・ここでは言いませんいつまでも馬券的中に浮かれてはいけない明日（3/1）のレースも頑張って予想しなければ
　阪急杯だけれど、馬場は良馬場だろうしかし、今日の阪神コースは開幕週なのに意外に勝ち時計が遅いね。ちょっと馬場が重いかもしれない
　しかし、明日は今日よりも乾いた馬場になりそうそして、恐らくマイネルレーニアが逃げると思うけれど、ビービーガルダン、ローレルゲレイロも逃げる可能性があるここは、ペースが速くなると思うしかし、開幕週の馬場なだけに前に行く馬は、やはり要注意それでは、馬印と各馬のコメントを述べよう

　◎　１５　ファリダット
　○　１３　ローレルゲレイロ
　▲　　３　ドラゴンファング
　▲　１１　マイネルレーニア
　△　　２　ジョリーズダンス
　△　　４　ビービーガルダン
　△　　５　ヤマニンエマイユ
　×　　９　トウショウカレッジ
　×　１４　ヘイローフジ

　人気しそうで要らない馬
　１　ファイングレイン

　本命は１５番のファリダットだ母は短距離ＧⅠレース（スプリンターズＳ、高松宮記念）と２勝を挙げている名牝ビリーヴこの馬にも母の血が受け継がれているようで、１２００～１４００Ｍの距離が良いだろう
　確かに今回は前残りの危険性もあるけれど、ペースは速くなるだろうこの外枠は嫌な感じだが、縦長の展開になれば外枠でも大丈夫そして、このメンバーでも末脚の破壊力はナンバーワン重賞惜敗が続いているが、ここは四位洋文(画像）の手綱捌きで初重賞制覇を成し遂げる

　対抗には１４００Ｍがベストかもしれない１３番のローレルゲレイロを挙げるマイネルレーニアが逃げを主張しなければ、この馬が逃げるだろうしかし、逃げられなくても２番手からのレースでも大丈夫好位の外目で自在に立ち回れるこの馬にも、僕の本命を逆転するチャンスある

　単穴には２頭挙げよう
　まずは３番のドラゴンファングを挙げる現在条件戦だが３連勝中と勢いに乗って重賞にチャレンジしてきたしかも、ペースは速いだろうが、絶好の位置取りでレースが出来そうだしかし、調教内容が物足りない短距離を走る馬なら調教では好タイムを叩きだしてほしいねしかし枠もこの馬にとっては良いし、勝つチャンスはあると思う馬群をうまく捌けるかだね

　もう１頭が１１番のマイネルレーニアを挙げるもしこの馬が先制パンチをかけて、逃げる事が出来れば、少々速いペースでも粘る力はあるそして１４００Ｍはベストの条件、阪神コースも得意うまく逃げる事が出来れば、この馬が勝つかも

　それでは勝つのは厳しいが、２着ならありそうな馬を
　まずは２番のジョリーズダンスを挙げる阪神コース、そして１４００Ｍと得意な分野が揃ったこの馬は、好勝負するだろうしかし、もう８歳だからね。しかも牝馬とくれば年齢による衰えが心配しかし、２着ならありえるか

　次に４番のビービーガルダンを挙げたいね主に１２００Ｍを走っていた馬だからね距離が２００Ｍ延びるのは心配しかし、１４００Ｍのレースに対して対応出来ないと決めるのは早計ここは、用心深く２着にマークしておけば良いだろう

　そして５番のヤマニンエマイユも２着ならありえる１４００Ｍぐらいの距離は合っているからねしかし、阪神コースとは相性が悪いのが心配だねしかし、内枠だが良い枠を引いたと思うここは好位抜け出しを決める可能性もあるしかし、冷静に考えて勝つまでは厳しいだろう

　次に三連単の端っこ(３着）にマークする馬を挙げよう
　まずは９番のトウショウカレッジを挙げる良い決め脚を持っている前走も見事な勝利しかし、オープン特別レースは勝てても重賞は厳しいね恐らく今回ペースが速くても、内回りコースを考えるとここは３着までかな

　そして１４番のヘイローフジを挙げたいねこの馬も追い込み一辺倒だけれど、良い決め脚を持っているしかし、直線で坂のある阪神コースは苦手みたいだでも、牝馬の６歳にして力を付けてきているだけにここは３着にマークしておいた方が良いだろう

　人気しそうでいらない馬について
　１番のファイングレインだけれど、休養明け緒戦は走らないタイプだと思うそれに５９キロの斤量も厳しいねここは高松宮記念に向けての叩き台だろう

買い目　三連単フォーメーション
　１着　１５
　２着　　２、３、４、５、１１、１３
　３着　　２、３、４、５、９、１１、１３、１４

買い目　三連単フォーメーション
　１着　３、１１、１３
　２着　１５
　３着　　２、３、４、５、９、１１、１３、１４

買い目　三連単フォーメーション
　１着　１３
　２着　　２、３、４、５、１１
　３着　１５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　６８点




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 アーリントンＣ予想 良馬場で行われて欲しいね

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　明日（2/28　土）はアーリントンＣがある
　オー・マイ・ゴッド実は明日は仕事です
　しかし、今日仕事から帰ってテレビを観ていたら、失業者の番組をやっていた日本という国も駄目な国だねアメリカがこけたら、日本経済もここまで冷え込むとはもっと日本も自立しないといけないね今までがアメリカに頼りすぎ
　もっと日本も頑張れ
　しかし、土曜日も仕事があるぐらいだから僕は恵まれていると思わないといけないね仕事があるというだけでも、幸せを感じなければならない今年の目標として、仕事の面でクビにならないことを目標にしていたけれど、個人的に仕事以上に、やばいことが起きている
　僕の競馬予想が全く的中しない
　明日の阪神競馬場は晴れ間が多いようだここは良馬場だと思って予想しよう
　ペースは難しいねしかし、阪神開幕馬場だからやはり先行馬を狙い撃ちしたいねしかし、阪神競馬場の長い直線を考えると差し馬にも注意が必要だけれど、先行馬を中心に予想します。
　なお、今回は明日の仕事に影響するといけないので、予想と買い目だけにしますちょっと各馬のコメントを書いている時間がないので

　◎　１　ダブルウェッジ
　▲　７　アイアンルック
　▲１１　ミッキーパンプキン
　▲１２　ジョーメテオ
　△　２　ケイアイテンジン
　△　８　マイネルエルフ
　△１３　キングスレガリア
　×　５　アドバンスヘイロー
　×　６　ツクバヘイロー

　人気しそうでいらない馬
　１０　スーニー

　買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１
　　２着　２、７、８、１１、１２、１３
　　３着　２、５、６、７、８、１１、１２、１３

　買い目　三連単フォーメーション
　　１着　７、１１、１２
　　２着　１
　　３着　２、５、６、７、８、１１、１２、１３　　　　合計６３点

　ここは先行力があって、非常にシンザン記念では、レースセンスのあるところを見せたダブルウェッジ（小牧太(画像）頑張れ）を本命でも、が降ったら心配だけれどね
　とにかく僕の競馬貯金が増えますように




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 フェブラリーＳ反省 東京ダート１６００Ｍの逃げ切りは難しいね

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　それにしても、速いタイムの決着だったねダートの１６００Ｍで１分３４秒６は、芝でもこれぐらいの勝ちタイムのレースはたくさんあるからね
　馬場コンディションは、やや重逃げ馬はエスポワールシチーだけだったから、僕のフェブラリーＳの予想どおり好位組みの馬の決着になったね
　それと今回は７歳馬(年寄り）若手の馬という世代交代を懸けたレースでもあった１、２着が４歳馬が入ったから世代交代なったかと言われれば、そうとも思わないまだカネヒキリの強さが見れる気がするね
　それでは、各馬のコメントと反省を述べます

　まずは勝ったサクセスブロッケンだけれど、去年の春は大物が出たと思ったけれど、秋の成績が良くなかった特にカネヒキリやヴァーミリアン相手に負けてばっかりしかし、こんな所で復活というか、勝つとは思わなかったしかし、ウチパクが、好位の外側でうまくレース運びをした馬も距離が長いより１６００Ｍぐらいが、良いようだねしかし、この馬もこれからが勝負だね今年の４歳馬はダート路線で強い馬がたくさんいるからね

　２着にはカジノドライブが来たしかし、この馬も１６００Ｍの距離があいそうだねうまく２番手でレースの流れに乗れたし、４コーナーから直線の入り口では一瞬逃げたエスポワールシチーに離されたけれど、それでも後続の出方を見計らったアンカツが、追い出しを我慢したあたりはさすがだしかし、今回は追い出しを我慢して、サクセスブロッケンに負けた現段階ではサクセスブロッケンの方が強いかもしれないね

　３着にはカネヒキリが来た僕はローテーションの厳しさを嫌って人気しそうで要らない馬で斬った馬だけれど、やっぱり強いねちょっとこの馬を斬るのは無謀だったかなスタートもそんなに目立つほどの出遅れでもないし、二の脚で好位に取り付いたのは良かったねしかし、うまくインを最後は突いたね確かにサクセスブロッケンには負けたけれど、次走あたりはまだ世代交代が進んでいないことを証明する可能性は十分にある大きな怪我を乗り越えて頑張った馬本当に素晴らしい馬だと思う

　４着に僕の本命◎エスポワールシチーが、やっと来た流石にＧⅠでの流れは厳しかったねこのメンバーでは逃げ切りは難しいねしかし、この馬自身も例年なら勝ってもおかしくないタイムだった今回は好位勢に強力な馬が多かったねあれだけ有力馬に好位を占められると厳しいね道中ペースダウンできなかったのが痛かったねでも、今後も期待出来る馬だと思う

　他に気になった馬としてはヴァーミリアンだけれど、去年はフェブラリーＳを勝ったとはいえ、ちょっとスピード勝負はこの馬には厳しかったもう少し距離が欲しかったねしかし、能力の陰りも見えた気がする次走が試金石になりそうだね

今年の成績
　的中率　１９戦　２勝１７敗　１０．５パーセント
　回収率　１２６，１００円使用　回収４７，４５０円　３７．６パーセント




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 クイーンＣ反省 今回のレースは僕の反省より・・・？

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　まさか、今回のレースを的中出来ないとはこんな事を書いたら駄目だが、今回は僕の反省というより武豊に充分反省して欲しいね
　でも、これも競馬今でもミクロコスモスを本命にした事に対しては、悔いはないしかし、やはりここで馬券を的中出来ないということは、僕の予想もかなり流れが悪いね
　それでは、今回のクイーンＣの反省をします

　勝った馬のディアジーナだけれど、先行力があって折り合いの心配のない馬今回も抜群のスタートから、２番手に控える事が出来たしかも、１６００戦にしては超スローペース１０００Ｍ通過が、１分を超えるぺースだからね展開に恵まれた部分もあるしかし、この馬はメジロマックイーンの子供なんだね残り少ないメジロマックイーンの子供からこのように、重賞勝ち馬が出るから競馬は面白いね今回は展開に恵まれたけれど、２着馬のダノンベルベールに競り勝っているから、これから面白い存在にはなりそうただ僕が思うに桜花賞よりも、オークス向きかな

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　２着にはダノンベルベールが来たうまく好位で流れに乗るレースが出来るようになったね今回のレースを観て流石は、阪神ＪＦの２着馬という感じはしたちょっと最後の直線は叩き合いで負けたけれど、少し追いづらい所もあったねしかし、今後はスタートの課題は解消したと見ていいから安定したレースはこれからも続けることが出来ると思う
　
　３着にはエイプルインレースが、突っ込んで来た地方では好成績をおさめていたけれど、今回は流石に相手は厳しいと思ったけれど、全然そんな事は無かったねかなりの能力を秘めているね最後の直線も良い脚を使っていたし、今後は注目したい馬

　４着には僕の本命ミクロコスモスが来たけれど、今回は好位からのレースをしたねそれも意識的に武豊が、好位を取りに行った感じだね確かにこのスローペースだから好位を取りに行ったのはわかるけれど、最後の直線で外から３着馬のエイプルインレースに閉められ、前も勝ち馬のディアジーナがかなり追い出しを遅らせたからねあそこまで追い出しを我慢されると、抜け出るスペースが無いのも仕方ないが、僕が不満に思うのはもっと早目に外に出して、大外を回って豪快に勝つレースを観たかったねそれぐらいのレースをして、勝たないと今年の３歳牝馬路線がブエナビスタの１強になってしまうもっと積極的なレースをして欲しかったね

　５着にはアンジュアイルが突っ込んで来た道中は最後方の位置取りこのスローペースの流れでは、ここまでが精一杯しかし、最内を突っ込んだけれど、流石にスローな流れでは内が開かないね最後は大外に持ち出したけれど、時既に遅ししかし、今後に期待出来る馬だね

　他に気になった馬として、パールシャドウだけれど、ちょっと今回は行きっぷりが悪かったねこのスローペースならかかるぐらいの馬なのに今まで高い評価をしてきた馬だけれど、ちょっと今後は評価を低く設定しないといけないねレベル５からレベル２ぐらいに下げようか

　勝った馬だけれど、ブエナビスタに勝てる能力を感じなかったねまだ、ミクロコスモスの方が期待できるね

今年の成績
　的中率　１８戦　２勝１６敗　１１．１パーセント
　回収率　１１９，３００円使用　回収４７，４５０円　３９．８パーセント




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 京都記念反省 吉岡調教師残念でした（がっくり）

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　僕が会社でお世話になっている、Ｋさんの知り合いの吉岡調教師のチョウサンディを本命◎にしたけれど、流石に重賞は甘くなかったね
　３連勝中だったから、けっこう期待してたんだけれどね勢いだけでは無理だったしかし、まだ４歳馬だからね今後期待出来るんじゃないかな

　それでは各馬についてコメントを
　まずは勝ったアサクサキングスだけれど、前走の有馬記念は、最下位だったから心配だったけれどこの馬は京都は得意だね今回３コーナー過ぎの下り坂をを利用してのロングスパートそして、外から来たサクラメガワンダーに馬体をあわせるともう一伸びしたねとりあえず、天皇賞（春）という大目標に向かって良いスタート切ったね今年は去年よりチャンスだと思う

　２着にはサクラメガワンダーが、外からアサクサキングスに迫ったけれど、やはり相手はＧⅠ馬最後は接戦だったけれど格が違ったしかし、この一戦で２，２００Ｍは対応出来る距離だとわかった良い末脚を持っているけれど、ＧⅠレースを勝つには何か工夫が必要

　３着にはヴィクトリーが入ったもう走る気は無いのかと思ったけれど、逃げたら強いね川田ジョッキーも、この馬に逆らうことなく無難に乗ったしかし、今回の３着が良いきっかけになったかもしれないね平均ペースでの逃げをうてるような展開になれば、今後も重賞を勝つかもしれない今後は注意が必要だね
　
　４着にはカワカミプリンセスが入ったけれど、最近は好スタートを切れるようになったねこれだけ、スタートがうまくなると、やはり今年の春の大きな目標はヴィクトリアマイルということになるだろう今なら東京の１６００Ｍはこなせると思うしかし、アサクサキングスが動いた時に他の馬も動いたけれど、この馬はインで我慢していた勝てば流石は横山と言いたいところだけれど・・・もう少し直線で伸びると思ったけれどやはり３歳の頃に比べると年齢的に厳しいようだね

　他に気になった馬として直前で回避したアドマイヤオーラだけれど、直前で回避とは残念だね如何にスタート台に立つまでレースが出来るかどうかわからない馬の故障は本当に残念な結果だね関係者の人の無念さが伝わってきそうだまた元気な姿であの鋭い末脚を観たいね

今年の成績
　的中率　１７戦　２勝１５敗　１１．８パーセント
　回収率　１１２，５００円使用　回収４７，４５０円　４２．２パーセント




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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映画 パラダイス・ナウ（2005） パレスチナ問題、そして自爆テロを考える

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　現在、世界最大の紛争といえば、やはりイスラエルとパレスチナの紛争だろう
　強力な軍隊を持つイスラエルは、中東戦争によりパレスチナ地域を、武力で持って征服
　しかし、その結果パレスチナ難民の存在が問題として起こっている
　パレスチナ難民（昔はＰＬＯが有名だったが）たちは、武力ではイスラエル軍には敵わないから、自爆テロという非常手段を使って、殉死（僕に言わせれば殉死ではない）という道を選んでいる
　今はイスラエル軍ハマス(ガザ地区占領）という戦いが繰り広げられている
　ガザ地区はエジプト国境のイスラエルの西側（地中海側にある）にあるが、今回の舞台はイスラエル占領下のヨルダン川西地区（イスラエルの東側）のナブルスが舞台になっています
　また、パレスチナ側からみた自爆テロ問題を扱っているのが、非常に興味深い

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　それでは、ストーリーを紹介しようイスラエル占領下のナブルスに、独立運動の英雄の父を持ち、モロッコで教育を受けた女性のスーハ（ルブナ・アザバル）がやって来た
　その頃ナブルスで、イスラエルの占領下のこの街に住むザイード（カイス・ネシフ）と、ハーレド（アリ・スリマン）は、２人は親友だがイスラエル軍に囲まれているナブルスにおいて、なんの希望も無く、虚無感だけが漂っていた

　２人は自動車修理工場で働いていたが、そこにスーハ（アザバル)がやって来て、ザイード(ネシフ）とスーハ(アザバル）は恋に落ちるしかし、スーハ(アザバル）は非暴力主義しかし、そんな考え方は下級階級であるザイード(ネシフ）とハーレド（スリマン)には通じなかった
　そんな中でザイード（ネシフ）はイスラエル抵抗主義の組織の代表者ジャルマールから君（ザイード）とハーレドは明日、自爆攻撃を遂行するようにと命じられる
　その命令を受けてハーレド(スリマン）は、神に選ばれたと喜んでいるようにも感じるが、ザイード(ネシフ）はこの自爆テロに段々疑問がわいてきた

　そして、遂に自爆テロの決行の時に向けて２人は、髭を剃り、散髪をして、きちんと背広を着ているが、背広の中は自分では取り外せない爆弾が仕掛けられていた
　そして、ザイード(ネシス)は母にテルアビブで仕事が見付かったと嘘を言って家を出る
　そして、ザイード(ネシス）とハーレド（スリマン）はジャルマールに導かれて、ナブルスを囲むフェンスを潜り抜け目的地であるテルアビブに自爆テロのために向かおうとするが、イスラエル軍に見付かりハーレド(スリマン）はナブルスに戻り、ジャルマールの元にたどり着くがザイード(ネシス）は、はぐれてしまいユダヤ人地区をさまよう
　テロは失敗したように見えたが、ザイード(ネシス）とハーレド(スリマン）はナブルスの丘で出会う
　そして、翌日再びテルアビブを目指す２人だが、イスラエルの経済都市のテルアビブは、ザイード(ネシス）にとっては、まさに楽園のように見えた
　そして、遂に２人は自爆テロを・・・ネタバラシはしません。是非この映画を観てください
　監督はハニ・アブ・アサドで、主にオランダを主体に活躍している監督です
　ちなみに今回紹介した作品のパラダイス・ナウは世界各国で絶賛この２人の青年を通して自爆テロの問題そして、パレスチナ問題が描かれていますが、日本人にとっては信じられない出来事が世界では起こっているということを認識するためにも、観て欲しい作品です
　しかも、現在イスラエル軍ハマス(イスラム原理主義）の戦いが、ガザ地区で一般市民を巻き込んでロケットの撃ち合いをしていますまさにグッドタイミングでこの映画を僕も観たと思います
　確かに娯楽性という点では少しの物足りないかもしれませんが、日本人には理解し難い自爆テロの問題を考えるためにも観て欲しい作品です



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映画 ロング・エンゲージメント（2004） アメリのコンビが究極の恋愛映画に

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　アメリという映画は笑えるし、心が暖まるね
　そんな、アメリの監督のジャン＝ピエール・ジュネ、そして主演のオドレイ・トトゥが再び組んだこの究極の恋愛映画を紹介しよう

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　第一次世界大戦中、フランスドイツの戦いの最中、フランス兵士の５人が死刑を宣告される５人とも手に故意に傷を負って除隊しようという罪からだ
　そして、５人はドイツ軍の前戦に送り込まれ、５人とも死んでしまったようだしかし、５人のうちの１人にマネク（ギャスパー・ウリエル(画像下））という名の若者がいた

　実はマネク(ウリエル）は婚約中であり、彼の帰ってくるのをずっと待っているマチルド（オドレイ・トトゥ）


　しかし、ついにマチルド(トトゥ）にマネク（ウリエル）が、死刑を宣告された事を知る
　しかし、マチルド(トトゥ）は、マネク(ウリエル)が死んだのなら自分にもわかるはずという思いをもっていた
　そしてマチルド(トトゥ）はついにパリへ出向き、マネク(ウリエル）の生死を確かめるために探偵のジェルマン（ティッキー・オルガド）を雇う
　自分でもマネク(ウリエル)以外の死刑を宣告された４人の関係者に出会ったりするが、有力な情報を得たり、また無駄だったり
　しかし、ついにマネク(ウリエル）の死を告げられ、彼のお墓まで見つけてしまった
　マチルド(トトゥ）は家で配達の人が来るたびに、マネク(ウリエル）についての重要な手掛かりだと思っている
　とにかく、マネク(ウリエル）を愛しているマチルド（トトゥ）は、家族の人から彼のことを忘れるように忠告されるが、どうしてもマチルド(トトゥ）には、彼が死んでいるとは思えない
　とにかくマチルド(トトゥ）はマネク(ウリエル）と心が通じていると思っている
　しかしマネク（ウリエル）についての証言は死んだ事を証明されるような話ばかり
　果たしてマチルド（トトゥ）の一途な想いは、彼女に奇跡をおこすのか

　上記の画像は、ひたすら婚約者のマネク(ウリエル）が生きている事を信じているマチルド（オドレイ・トトゥ）

　昔、ひまわりというこれも、恋人を探すストーリーがあったが、あの映画はお互いの愛を引き裂かれる結果となってしまった
　今回はマチルド(トトゥ）の一途な究極の恋愛映画であり、またミステリー的な要素を含んでいるこの映画は、最初から最後までどのような展開になるのか最後はどんでん返しが決まったね
　それにしても、ジャン＝ピエール・ジュネだけれど、アメリと良い、今回のロング・エンゲージメントも良かったし、デリカテッセンも面白かった
　今後もこの監督には注目したいですね
　それにしても、この映画はフランス映画だけれど、ジョディ・フォスターが重要な役で出演していたのには驚き　



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競馬 フェブラリーＳ予想 ７歳馬のベテラン馬の２強対決みたいだけれど？

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　今日（2/21）の重賞の２レースだけれど、まさかクイーンＣが的中しないとは思っていなかった
　今回は今年最初のＧⅠレースのフェブラリーＳだけれど、わくわくするね～
　しかし、残念なのがダイワスカーレットの回避、そして引退だね
　しかし、この馬には繁殖という競争よりも大事な仕事がこれから待っている良い子供を産んでほしいね

　それではフェブラリーＳの予想をしようか
　どうも７歳馬のカネヒキリとヴァーミリアンの評価が高いが、もう馬で７歳といえばピークは過ぎた年齢確かに実績はこの２頭が飛び抜けているが、いつまでも７歳馬がダート戦線で主役を張っているようではいけないだろう
　ここは、活きの良い４歳馬に新旧交代劇を見せて欲しいね毎年、フェブラリーＳは、ハイペースが常識になりつつある前半の３ハロン３３秒台、３４秒台は当たり前
　しかし、今回はバンブーエールの出方にもよるが、恐らくエスポワールシチーの単騎逃げを予想しているのだが
　そうなると、今年のフェブラリーＳに限っては、先行馬の流れになると思うしかも、今日もダートが湿っていたからねここは、前残りに期待だ
　それでは馬印と各馬のコメントを
　◎　１２　エスポワールシチー
　○　１４　カジノドライブ
　▲　　８　キクノサリーレ
　▲　１６　フェラリーピサ
　△　　７　ヒシカツリーダー
　△　　９　ヴァーミリアン
　△　１５　サクセスブロッケン
　×　　５　バンブーエール
　×　１０　ビクトリーテツニー

　人気しそうで要らない馬
　２　カネヒキリ

　僕の本命は１２番のエスポワールシチーを挙げたいね恐らくこの馬が逃げると思う他に絶対に逃げないといけない馬はいないので、この馬のペースで逃げる事が出来ると思う実際に東京１６００Ｍダートという今回の舞台は、３走前にブッ千切っているからねそれに右回りよりも、左回りの方が走りがスムーズみたいだしかし、東京１６００Ｍダートは底力も求められるだけに、逃げ粘りは本当は厳しいが今回は展開が味方すると思う頑張れ、佐藤哲三(画像)ジョッキー

　対抗には１４番のカジノドライヴを挙げたいねこの馬も先行タイプどうも本質的にはスピードタイプに思うねそれだけに、今まで走ってきた距離よりも短くなる１６００Ｍはあっていると思うおそらくエスポワールシチーの飛ばす流れなら折り合いは付くだろう前走よりは相手が一挙に強くなるが、僕の本命を逆転する可能性は充分にある

　単穴には２頭挙げよう
　まずは８番のキクノサリーレを挙げたいね少しレース間隔が開いているのが気になるが、前走がまさかの敗退少し休養させたのは良い方に出る可能性は高いと思うそれにこのレースに出られることは前からわかっていただけに、今回のＧⅠレースに向けて調教量は充分だそして相性の良い東京コース枠順も良いし後は、力関係がどうかだねここは勝つ可能性まで考える

　そして１６番のフェラリーピサを挙げるちょっと大外枠というのは気になる前走の根岸Ｓはスタートを出していった分、少し折り合いを欠いたがそれでも、押し切った折り合いを欠く馬なだけに、前走から２００Ｍでも距離が延びるのが心配だが、東京コース、距離も克服できそうなのは成績からも明らかここは、去年はＧⅠハンターと化した岩田ジョッキーの手腕も期待出来る

　それでは、勝つのは厳しいが２着ならありえる馬を挙げよう
　まずは７番のヒシカツリーダーを挙げたいねしかし、今回はペースが落ち着きそうなだけに、ちょっと展開が向かないかもしれないしかし、前走の根岸Ｓで２着に突っ込んで来た脚は魅力あるねしかも、最後は長い東京の直線コース最近は調子も良さそうだし、ラスト３ハロンを３５秒台で上がってくる能力がある展開を考えると勝つのは厳しいと思うが、２着なら突っ込んで来てもおかしくない

　次にやっと９番のヴァーミリアンを挙げる恐らく２番人気になると思うが、この馬も７歳馬だもうそろそろ能力の衰えが見られるかもしれないしかし、見ていて折り合いを欠くということが無さそうなだけに、武豊も自信満々で乗れるだろう恐らく打倒カネヒキリだと思って乗ってくると思うが、逃げるエスポワールシチーをマークする形なら交わせると思うが、恐らく中団の位置取りになるだろうそうなるとエスポワールシチーを差せないと思うのだが勝つにはこの馬の直後の位置取りが欲しいと思うけれど、恐らく堂々と中団からのレースになるだろうそうなると、エスポワールシチーは差せないと思う

　次に１５番のサクセスブロッケンを挙げる去年の３歳時の春はどれくらい強いのか想像不可能だったがちょっと底が見えてきたというか、まだ４歳だけれど、早熟タイプかもしれないしかし、ＪＢクラシックでは、ゴール前までヴァーミリアンと叩き合いに持ち込んだ勝つのは厳しいかもしれないが、２着なら充分に可能

　それでは３連単の端っこ（３着）に来そうな馬を挙げよう
　まずは５番のバンブーエールを挙げる前走は休養明けで、更に斤量が５９キロは厳しい条件だったしかし、今回は条件は同じ恐らくこの馬がエスポワールシチーの直後に付けると思うが、東京の１６００Ｍダートをこなせる底力があるとは思えないのだがただスピードはあるだけに、もしかしたら３着に粘り切る可能性はあるねしかも、前走よりは上積みはあるからね

　次に１０番のビクトリーテツニーを挙げる恐らく短距離の差し馬だろうしかし、２走前にハイペースの展開に恵まれたとはいえ目の覚めるような差し切り勝ち前走は不利があったから参考外今なら１６００Ｍの距離でも好勝負するかもしれないジョッキーが名手横山典弘だからねこの馬を３着に持ってくる手綱捌きを期待出来るね

　人気しそうで要らない馬について
　２番のカネヒキリだけれど、現在ＧⅠレース３連勝中今やダート界のチャンピオンと言って良いだろう正直、自分でもどうして人気しそうで要らない馬に挙げたかよくわかりませんしかし、前走川記念を勝ったけれど、それからの間隔があまり無いのが不安だねしかも屈腱炎を発症している馬こういう馬は使えば使うほど、状態が悪くなっていくこのローテーションは厳しいと思うそれに今回は内枠を引いたが、スタートが芝の部分だと出遅れの心配がある今回はマークが厳しくなりそうなだけに、包まれる可能性もあるね今回は絶好の斬り頃だ

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１２
　　２着　　７、８、９、１４、１５、１６
　　３着　　５、７、８、９、１０、１４、１５、１６

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　　８、１４、１６
　　２着　　１２
　　３着　　５、７、８、９、１０、１４、１５、１６

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１４
　　２着　　７、８、９、１５、１６
　　３着　１２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計６８点




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 クイーンＣ予想 いよいよ武豊が調子に乗ってきたね

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　牡馬クラシック戦線はまだ、どの馬が本当に強いのかわからない部分があるね先週はリーチザクラウンが勝ったけれど、あまりにも楽なレース展開圧勝だったけれど、ちょっと不満も残った部分もある
　しかし、牝馬クラシック戦線は、どうやらブエナビスタの１強ムードが漂う果たしてこの馬に対して、挑戦状を叩きつける馬はいるのかな
　クイーンＣだけれど、良いメンバーが揃った平均ペースか、もしかしたらスローペースになるかな岩田ジョッキーの馬が逃げるだろう
　それでは僕の馬印と各馬のコメントを述べよう

　◎　１２　ミクロコスモス
　○　　４　カツヨトワイニング
　▲　　１　パールシャドウ
　▲　１１　ディアジーナ
　△　　２　フレンドリードレス
　△　　９　ダノンベルベール
　△　１５　グローリールピナス
　×　　８　アイアムマリリン
　×　１０　アンジュアイル

　僕の本命は１２番のミクロコスモス前々走の阪神ＪＦでは、ブエナビスタに負けたが、ミクロコスモスも最後方からよく追い込んできたと思う一瞬の瞬発力の差が出てしまったね実はミクロコスモスだが新馬戦の時に乗っていた武豊が絶賛していた前走もスローペースを派手に追い込んで勝った今回再び武豊が手綱を取るが、どんなレースをするのかな非常に楽しみだねここはド派手なパフォーマンスを見せて、ブエナビスタに再び挑戦状を叩きつける

　対抗には４番のカツヨトワイニングを挙げたいね前走のフェアリーＳでは、中山１６００Ｍを超スローペースに嵌ったが、それでも最後方の位置から大外を回って４着に来た内容は高く評価されるべき今回は絶好の枠を引いた馬群をうまく捌ければ、本命が外を回るレースをしそうなので、ここはこの馬にも勝機はある

　単穴は１番のパールシャドウだが、前走は不利を受けたといっても後ろから来る馬に邪魔をされただけの事だからね今回は最内枠なだけに好位を取るレースをするだろう前走で折り合いが付いたのは収穫だね今回も折り合いは大丈夫だろうしかも東京１６００Ｍは２戦２勝だからねコース相性の良さを加味して、ここは勝つ可能性は充分にある

　もう１頭は１１番のディアジーナだが、直ぐに好位に付けられる脚は魅力があるねしかし、あんまりスローペースになると瞬発力勝負は厳しいタイプだろうね早め抜け出しのレースになると思うけれど、そうなればミクロコスモスに展開の利がありそうだどこまでしぶとさを発揮出来るかだね

　勝つのは厳しいが２着なら充分にありえる馬を挙げよう
　２番のフレンドリードレスだが、小柄な馬なだけに放牧明けが良い方に出るかもこの馬は恐らく好位でレースを進めるだろうしかし、東京の長い直線の差し比べを考えた時、やはり僕の本命馬と対抗馬には負けているねしかし、ここはいきなり走る可能性を考えないといけない

　次に９番のダノンベルベールだが、勝つ可能性は正直あると思うしかし、この馬が勝ったんでは、牝馬クラシック戦線が、ますますブエナビスタの１強になりそうだそれでは面白くないね好位でも、後方からでもレースを進める事が出来るので安定感はあるでも、ここは２着までにしておこう

　次に１５番のグローリールピナスだけれど、この馬が逃げるのかなしかし、スローペースに落とす事が出来れば、踏ん張るかもしれないここで岩田ジョッキーが乗るという事は、陣営もかなり自身を持っているかもしれない

　それでは３着なら来ても不思議でない馬を
　８番のアイアムマリリンを挙げるが、まだ新馬戦を勝ったばかりだからねかなり未知数の部分があるが、ルメール騎乗というのが、怖い本当はいらない馬だと思うのだがしかし、ルメール騎乗だ３着に押さえる

　そして１０番のアンジュアイルを挙げる短距離ばかり使われているが、なかなかの追い込みを見せるここは距離的に大きな盲点になるかもしれないが、恐らく１６００Ｍでもこなせると思うしかも、東京コース直線の長いコースをフルに活かしてどこまで追い込めるか前半は死んだ不利をして追い込みに懸けて、３着まで食い込むかだね

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１２　
　　２着　１、２、４、９、１１、１５
　　３着　１、２、４、８、９、１０、１１、１５

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１、４、１１
　　２着　１２
　　３着　１、２、４、８、９、１０、１１、１５

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　４
　　２着　１、２、９、１１、１５
　　３着　１２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計６８点

　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 京都記念予想 吉岡調教師頑張ってください

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　今、職場でお世話になっているおばさんがいる実はその人は吉岡調教師(画像）と知り合いみたいだ
　競馬のカレンダーを今年もそのおばさんを通じて、吉岡調教師から、カレンダー（馬の写真付き）をもらいました
　今回出走メンバーを見渡すと、吉岡調教師の馬が出走するその名はチョウサンデー正直この馬を本命にしないと仕方ないね(僕は吉岡調教師と知り合いでは無いけれどね）
　とにかく僕は人情にもろい明日は天気は微妙だね馬場も渋化するかもしれないね展開も平均ペースか、やや早目のペースになるかも
　それでは馬印と各馬のコメントを
　◎　５　チョウサンデー
　▲　７　カワカミプリンセス
　▲　９　アサクサキングス
　▲１１　サクラメガワンダー
　△　１　マンハッタンスカイ
　△　６　アドマイヤオーラ
　△　８　タスカータソルテ
　×　２　メイショウクオリア
　×１０　カネトシツヨシオー
　×１３　トウカイルナ

　僕の本命は前述したチョウサンデー前述したように別にカレンダーをもらっただけの理由で本命に推す訳ではないこの馬は馬込みも平気だし、ちょっと馬場が渋った方が良い馬かも知れない最近大した成績を残していない吉岡厩舎だが、この馬は現在３連勝中しかも、前走で１６００万条件を勝っているのなら重賞の今回レベルは高いが、もしかしてこの馬ならここもクリアして欲しいね吉岡調教師頑張れ、太宰ジョッキー頑張れ、チョウサンデー頑張れ

　単穴には３頭挙げよう
　まずは７番のカワカミプリンセスを挙げる前走の有馬記念では、ダイワスカーレットの２番手でレースを運んだが、早々に失速してしまったしかし、それでも７着に踏ん張った内容は良かったと思う牝馬で７歳馬だが、あの３歳の時の輝きを、もう一度取り戻して欲しいですね

　次に９番のアサクサキングスだが、前走の有馬記念はどうしたんだろうねもしかしたら、この馬には２５００Ｍが長いのかもしれない恐らく菊花賞のレベルは低かったかもしかし、馬場が渋化するのは良いし、２，２００Ｍぐらいの距離も良いかもしれないねしかも、ペースは平均ペースを見込めそうなのも良いね有馬記念こそ、ボロボロの成績で終わったが今回は勝てるチャンスあり

　次に１１番のサクラメガワンダーは挙げたいね去年の暮れの鳴尾記念の強さは、流石だと思わせるものだった今回はメンバーのレベルが流石に高いが、このメンバーでも能力上位なのは確かだろう比較的成績の良い関西圏でのレースだから勝つチャンスは充分にある

　それでは勝つのは厳しそうだが、２着に来る可能性のある馬を挙げよう
　１番のマンハッタンスカイだが、逃げるか、２番手からのレース運びかいずれにしろ前でレースをするだろうねこの馬にとって厳しい流れになるほどペースが早くなるとは思えないだけに、怖い１頭だね２着に突っ込む可能性はあるだろう

　次に６番のアドマイヤオーラを挙げる本来ならこのメンバーなら本命級の能力の持ち主しかし、馬場の渋化が気になるね良馬場なら、この馬の末脚が飛んできても不思議ではないが・・・勝つのは難しいと思うとりあえず能力で２着に来る可能性はあるだろう

　次に８番のタスカータソルテだが、平坦コースは得意なだけに不気味だしかも、京都コースは得意なだけに、この馬が勝つ可能性はあるのかしかし、渋化しそうな馬場で５８キロを背負うのは相手との比較上厳しいしかし、２着ならあるかも

　三連単の端っこ（３着）に来そうな馬を挙げよう
　まずは２番のメイショウクオリアを挙げるちょっと最近成績が悪いけれど、スランプなのかこの程度の実力なのかもう少し先行集団に付いて行くレースをすれば良いと思うのだがしかし、このメンバー相手に２着には来ないと思う３着にマークすれば充分

　次に１０番のカネトシツヨシオーは、３着にマークしたいね前走は小倉コースはこの馬には不向き今回のような京都外回りコースの方が向いているしかも休養明けを叩いて、調子はアップしているはずだここは、３着にマークが必要

　そして、１３番のトウカイルナを挙げておこう前走は牝馬限定重賞京都牝馬Ｓだが、８着と良いところなししかし、前走は１６００Ｍの距離は短かったね今回の２２００Ｍは明らかにプラス材料もしかしたら馬場の良い大外を飛んでくるかなでも、本当に矯めれば良い脚を使う馬なだけにここは、３着にマーク

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　５
　　２着　１、６、７、８、９、１１
　　３着　１、２、６、７、８、９、１０、１１、１３

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　７、９、１１
　　２着　５
　　３着　１、２、６、７、８、９、１０、１１、１３　　　　合計７２点

　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 ダイヤモンドＳ反省 僕の本命モンテクリスエスは勝ったけれど・・・(泣）

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　ア～、駄目だ！目茶苦茶アルトラな気分だ
　せっかく、僕の本命◎のモンテクリスエスが勝ったのに、２着にブレイヴハートが来てしまった３着ならあるかと思ってダイヤモンドＳの予想をしたけれど、まさか２着に来るとはそこまで頑張るなよと言いたい気分です

　レース回顧をすると、１番人気のフローテーションがやっぱり、折り合いを欠いたねこの馬は菊花賞（3000Ｍ）とステイヤーズＳ（3600Ｍ）で２着に来ているから、ステイヤー(長距離ランナー）だと思われているかもしれないけれど、折り合いを欠くからねしかも、東京の長い直線を粘るのは厳しいだろうね
　しかしペースが早かったねそれに、先行馬にとって息の入らない流れになってしまったこれだと、直線まで我慢した差し馬が上位に来る理由もわかるね

　それでは各馬のコメントについて
　僕の本命◎モンテクリスエスは、見事な勝利斤量も５３キロはラッキーだと思うしかし、スタートで出遅れた時はドキッとしたよ道中は徐々にポジションを上げて行ったけれど、折り合いの心配はない馬だね最後の直線も先に動いた、ブレイヴハートに閉められる格好になったけれど、北村ジョッキーが落ち着いていた最後は鋭く伸びて２着以下にも差を付けたからね去年の３歳の時から期待されていた馬がようやく、上昇気流になってきたね長距離は向いているね

　２着にはブレイヴハートが来たしかし、レースを観ていたら２着に残りそうな手ごたえだったねこの馬もムラ駆けタイプの馬だからねしかし、３着に来る可能性はあると思ったけれど、２着に来るとはハンデレースはこれだから難しい特に長距離レースは難しいねしかし、この２着でこの馬にたいする評価は高くならないけれどねしかし、ローエングリーンの半弟という良血馬今後も注意は必要だろう
しかし、悔しいね

　３着にはスノークラッシャーが来たけれど、もうちょっと、頑張れよと思ったけれど、しかしよく頑張った方かなしかし、この馬もそうだけれど前走を条件戦で勝った馬が、重賞に挑戦して来た時はやっぱり怖いねやっぱり勢いというのは、大切だね

　４着にはベンチャーナインが、差してきたけれどモンテクリスエスに最後は離され気味ちょっと距離が微妙に長いのか、折り合いを少し欠いたかもしれないねしかし、今回は４着に負けたけれど、改めて高い素質は感じた今後は要注目の１頭だ

　他に気になった馬としてエイシンダードマンだけれど、ちょっと早目に動きすぎたんじゃないかこのハイペースを３コーナー過ぎから動いたんでは、ちょっと勝つのは難しいねもう少し我慢させた方が良かったと思うけれどねもう少し頑張るかと思ったけれど、ちょっと意外だったね

今年の成績
　的中率　１６戦　２勝１４敗　１２．５パーセント
　回収率　１０５，３００円使用　回収４７，４５０円　４５．１パーセント




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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映画 ダウン・バイ・ロー（1986） 奇才ジム・ジャームシュの作品では１番好きな好きな作品

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　映画監督で奇才といわれる監督がいる昔ならスタンリー・キューブリックは奇才と呼ばれることは不思議ではない
　そして、ジム・ジャームッシュ監督だが、やはり彼も現代映画史においては奇才の部類に入るだろう
　ストレンジャー・ザン・パラダイスを世に送り出し、その次の作品に当たるのがダウン・バイ・ローです
　ジム・ジャームッシュの映画の魅力といえば、単調な映画に見えるが、そこに隠されたユーモアが素晴らしいそんな彼の特徴が一番活かされた映画が、今回紹介するダウン・バイ・ローだと思う

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　ストーリーはともかく、今回の映画に主演もしているけれどトム・ウェイツの音楽が良いね特に彼の歌声は渋くて良い味をだしているね
　ストーリーだけれど、ジャック（ジョン・ルーリー）だが、街のチンピラ縄張り争いをしているチンピラに騙されて、警察に捕まり独房行き
　一方、昔は売れていたＤＪザック（トム・ウェイツ）は、ロレッタ（エレン・バーキン）と一緒に暮らしているが、仕事をしないザック(ウェイツ）はロレッタ(バーキン）から家を追い出されるしかも、知り合いの男からジャガーを運転するだけで報酬をもらえるという仕事を引き受けた結果・・・ジャガーを運転した瞬間にに追いかけられ、トランクから死体が出てきて独房行き
　そして、ジャック(ルーリー）とザック（ウェイツ)は同じ独房に入る事になるが、お互いの仲がうまくいかない
　そして、ある日２人のいる独房にイタリア人で片言の英語しか喋れないロベルト（ロベルト・ベニーニ）が入ってきたジャック(ルーリー）とザック(ウェイツ）は、騙されて独房に入ったのだが、ロベルト(ベニーニ）は人殺しの罪で独房に入ってきたのだが、その人殺しの理由が笑えるね（ここでは言いません）

　しかし、このよく喋るイタリア人のロベルト(ベニーニ)が来てから、３人の仲はうまくいき出すそしてついに、ロベルト(ベニーニ）が逃げ道を見付けたと言い出すジャック(ルーリー）とザック（ウェイツ）は、逃げ道があればとっくに逃げている奴がいるはずだと言って、取り合わなかったが３人は簡単に刑務所から脱出ここの脱出方法の手抜きが、良いね
　３人は後ろから警察犬の声が聞こえるのを尻目に、ボートで逃げるが・・・ボートで逃げるのは良いが、どうやら同じ所をぐるぐる回っているだけみたいだ
　ついにボートも壊れて沈み出し、３人は再び徒歩の逃げを余儀なくされるがついに、森の中から１本の道へ出ることが出来た


　そして３人は再び歩き出すが、一軒だけ喫茶店を見つけたロベルト(ベニーニ）は、ジャック(ルーリー）とザック(ウェイツ）から、喫茶店の中の様子を見て来いと指示されるが、ロベルト(ベニーニ）は堂々と真正面から喫茶店の中へ入ってしまった
　ジャック(ルーリー）とザック(ウェイツ）は、ロベルト(ベニーニ)が心配で隠れて様子を長い時間見張っていたが、ロベルト(ベニーニ）が出てくる気配が無い
　そして、ジャック(ルーリー）とザック(ウェイツ）がこっそりと、喫茶店の中を見ると、ロベルト(ベニーニ）は女性と食事をする段取りをしている
　ジャック(ルーリー）とザック(ウェイツ）も喫茶店の中に入り食事を頂く
　そして、次の日にロベルト(ベニーニ）は、この喫茶店の女性もイタリア人ということもあり、彼はこの喫茶店に女性（ニコレッタ・ブラスキ）と一緒に暮らす事に決めた

　ジャック(ルーリー）とザック(ウェイツ）は衣服をきちんとして、２人は一緒に喫茶店を出て、道を歩き続ける
　そして、左右の分かれ道に出たとき、ジャック（ルーリー）とザック(ウェイツ）は、どちらが右の道に行くか左の道に行くか、なかなか決まらないが、結局お互い別々の道を歩き始める

　久しぶりにこの映画を観て、やっぱりこの映画は面白いと思ったけれど、実はイタリア人の役がライフ・イズ・ビューティフルや、人生は、奇跡の詩に出ていたロベルト・ベニーニが出演していたことには驚いたしかも、ダウン・バイ・ローでもロベルト・ベニーニとニコレッタ・ブラスキが恋人同士になる役を演じていたとは

　しかし、この映画の面白さは何処なのかな確かにユーモアはあるけれど、ギャグを連発して笑わせる映画ではないコメディーという分野には当てはまらないね
　しかし、ジム・ジャームッシュ監督の映画は面白いねダウン・バイ・ロー以外にも、ストレンジャー・ザン・パラダイス、そしてブロークン・フラワーは、お勧めの映画ですね勇気のある人は、ゴースト・ドッグも観てください



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競馬 きさらぎ賞反省 リーチザクラウンが普通に勝ったね

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　リーチザクラウンを管理する橋口調教師が、今回は馬込みで競馬をさせると言っていたけれど、いつも通り逃げたねしかし、１０００Ｍ通過が１分１秒８も掛かるレースでは、この馬が逃げてしまうのは仕方ないね
　今回は圧勝だったけれどもっとペースが早くなった時、あるいは他に逃げ馬がいた時にどのようなレースをするのか課題は依然として残ったままＧⅠレースでここまで楽な逃げをうてるレースは無いからね次走は直接皐月賞に向かうみたいだけれど、僕は皐月賞で勝てるとは思ってないけれど。

　２着に僕の本命◎のリクエストソングが来たこの超スローペースを最後方から追走という展開的には厳しかったけれど、折り合いの不安が無いだけにもっと距離が長くなっても楽しみな馬だね今後の成長によるけれど、皐月賞は厳しいと思うけれど、日本ダービーは期待がもてるね日本ダービーでは、リクエストソングの方が、リーチザクラウンより上位に来るような気がするけれどね

　３着には最低人気のエンブリオが来た最後の末脚は良いものを持っているね今後が楽しみな馬だねこれから注目しよう

　４着にはベストメンバーが来たけれど、道中は勝つレースをしたね早目に動いたけれど、勝ち馬のスピードが一枚上だったねしかし、もう少し頑張ると思ったけれどちょっと重賞は、この馬にはまだ荷が重そうだ

　それよりも、３歳未勝利戦のレースでフォゲッタブルが勝った父はダンスインザダーク、そして母はエアグルーヴという超良血馬取引セールで２億４千５百万円の馬
新馬戦では頼りないレースをしたけれど、今回は馬が変わったねもしかしたらこの馬も今年の牡馬クラシック路線をにぎやかにしてくれるかもこの馬にも注目していきたいね

今年の成績
　的中率　１５戦　２勝１３敗　１３．３パーセント
　回収率　９８，４００円使用　回収４７，４５０円　４８．２パーセント




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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映画 落ちた偶像（1948） 時として子供の純粋な心が怖いね

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　映画史に残る傑作として、第三の男という映画がある僕も大好きな映画で、友情というのは恋愛の前には無力なんだということを、あの映画から感じた
　そして、その第三の男を監督したのが、キャロル・リードだが、今回紹介する映画は落ちた偶像という映画です実に子供の純粋さの恐ろしさを描いた映画は多いが、この作品は大人の言うことは絶対だと思い、またそんな子供を利用する大人たちの恐ろしさを描いた傑作です。

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　舞台はロンドンの某国の大使館大使は夫人を迎えに、外出するがそれを２階から見送る大使の息子フェリッペ少年広い大使館の中には、召使いのベインズ（ラルフ・リチャードソン）とベインズ夫人（ソニア・ドレスデル）の三人だけになってしまう
　フェリッペ少年は、厳格な性格のベインズ夫人(ドレスデル)が嫌いであるが、ベインズ（リチャードソン)の事は大好きだ
　フェリッペ少年は、小さな蛇を飼っていて名前をマクレガーと呼んでいるフェリッペ少年は外出する事を、ベインズ夫人(ドレスデル)から固く禁じられていたが、ベインズ（リチャードソン）が外出するのを見て、フェリッペ少年もベインズ夫人(ドレスデル)に見つからないようにベインズ(リチャードソン）の後を追いかける
　ところが、ベインズ（リチャードソン）は、数ヶ月前からタイピストとして、働いているジュリイ（ミシェル・モルガン）と逢っていた
　ベインズ(リチャードソン）とジュリイ(モルガン）は不倫の仲になっているが、ジュリイ(モルガン）は、このような生活に耐え切れずに大使館での仕事を辞めようとしているベインズ夫妻の仲は、既に冷え切っているのであるフェリッペ少年は、ベインズ(リチャードソン）とジュリイ（モルガン）の話を聞いているが、まだ幼い少年のフェリッペ少年は何の話かよくわかっていない
　しかし、ベインズ(リチャードソン）は、フェリッペ少年にジュリイ(モルガン）と隠れて出会っていることを内緒にするように約束させるベインズ(リチャードソン)の事を絶対だと信じているフェリッペ少年は今回のことを内緒にしようとしている
　その時ベインズ夫人(ドレスデン）は、フェリッペ少年が飼っていた小さな蛇であるマクレガーを殺すその事に気付いたフェリッペ少年はますますベインズ夫人(ドレスデン）の事を嫌いになる
　ある日、ベインズ夫人(ドレスデン）はしばらく大使館から外出しなければいけないことを、置手紙で記していたベインズ（リチャードソン）は夫人が居ない間にジュリイ(モルガン）を大使館の中に呼び、そしてフェリッペ少年と３人で隠れんぼをして遊んでいた
　しかし、実はベインズ夫人(ドレスデン）は、この広い大使館の中に隠れていたそして、フェリッペ少年が寝ている所をベインズ夫人(ドレスデン）は、やって来た
　ベインズ夫人(ドレスデン）は、フェリッペ少年からベインズ(リチャードソン）とジュリイ（モルガン）の仲を聞こうとするが、フェリッペ少年は口を滑らすやはり、フェリッペ少年はまだ子供だった
　そして、ベインズ夫人(ドレスデン）は、二階の窓からベインズ（リチャードソン）とジュリイ(モルガン）の仲を探ろうとするが、足を滑らせて転がり落ちて死んでしまう


　その時、窓からベインズ夫人(ドレスデン）が落ちるのを、外に出て見ていたフェリッペ少年は、ベインズ(リチャードソン）が殺したと勘違いしてしまい、フェリッペ少年は、パジャマ姿のまま外へ飛び出し、その姿を不審に思った警察官に保護される
　しかし、その時大使館でのベインズ夫人(ドレスデン）が死んでしまった事が、警察の耳に入りフェリッペ少年は、とにかく黙ったままであるこの時警察もベインズ(リチャードソン）がベインズ夫人(ドレスデン）を殺したのではないかと疑いはじめるそして・・・結末は映画を観てくださいしかし、証拠になりそうなベインズ夫人の置手紙を紙飛行機にして、フェリッペ少年がベインズ（リチャードソン）に知らせるために飛ばすシーンは映画史に残る名シーンだと思う
　そして大人に翻弄されるフェリッペ少年が、ベインズ(リチャードソン）との約束を頑ななまでに、口を割らないシーンそして、逆にジュリイ(モルガン)から本当のことを話すように言われたり、何の罪のないフェリッペ少年の不安な気持ちをサスペンスタッチで盛り上げるキャロル・リードの演出の素晴らしさ観ていてフェリッペ少年の気持ちの辛さが、身に染みる名作だ



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