ザ・競馬予想(儲かるかも?)

競馬予想(三連単予想)をします(主に重賞)。しかし、最近は映画の記事が多いかな?

競馬 大阪杯予想(2019)

2019年03月31日 | 競馬予想
 先週のGⅠレースの高松宮記念の俺の予想は惨敗。本当に改めて考えるまでもなく競馬って難しいと感じさせられた。さて、今日は春の中距離ホースナンバーワンを決める大阪杯。有力馬の多くは海外のGⅠレースに向かったが、それでも豪華メンバーが出そろった。これだけのメンバーが揃うと予想のやりがいがある。例によって展開を考えよう。逃げるのはキセキ。昨秋の一連のGⅠレースで見せたように、そこそこのハイラップを刻んでの逃げになりそうだ。そうなると本当に精神面でも能力でも相当なレベルの馬でないと戦えないタフなレース。後方からの差し馬タイプに展開の恩恵は受けそうだが、いかんせん阪神内回りコースで距離も2000Ⅿ。展開の恩恵を受けたぐらいで勝てるほど甘いレースになりそうにもない。他にも枠順、阪神コースの適性、ここを狙いすましてきた馬などの予想ファクターを加味すると俺の本命馬は決まった。

◎ 9 エアウィンザー
▲ 3 アルアイン
▲12 ステルヴィオ
△ 2 ワグネリアン
△ 6 キセキ
△ 7 ブラストワンピース
△ 8 サングラーザー
× 1 マカヒキ
× 4 エポガドーロ
×10 ステイフーリッシュ
×11 ペルシアンナイト

 俺の本命は9番のエアウィンザー。前走の金鯱賞は1番人気に押されるも3着。結果は残念だが1、2着馬は相当強かった。その1、2着馬が今回出走してこないのだからここはチャンスであり、運も巡って来た。連勝中の勝ちっぷりはGⅠ級を感じさせる走りだったし、今回はGⅠ制覇のチャンス。超得意の阪神コースというのはこの馬には最高のセッティング。3歳時から能力は期待されていたが、馬に走る気がないなどメンタルに難を抱えていたが、馬もすっかり大人になり一生懸命に走るようになった。前々走で早めにスパートして2着馬以下を突きっ放した内容は阪神内回りコース向き。今年の4歳世代が強いと言われるが、ここに来て本格化を示した5歳馬がハイレベルのGⅠレースで底力を見せつける。

 単穴には2頭挙げる。
 まずは3番のアルアイン。皐月賞の勝っているように距離は2000Ⅿがベスト。そしてこの馬も阪神コースが得意。前走で外に出すようなレースをするより馬込の中の方が良いタイプなのでこの内枠は良い。持ち味はスピードなのでその特性を十分に活かしたレースができるだろう。北村友一ジョッキーは先週の高松宮記念では悔しい想いをした。案外彼のGⅠ初制覇は今回のような予感がする。

 次に12番のステルヴィオを挙げる。前走の中山記念での怒涛の追い込みは3着でも悲観する必要はない。改めて能力を感じさせた。距離も前走の内容なら2000Ⅿに延びても大丈夫。ハイペースで前崩れの展開になった時に差し込んでくるのはこの馬だろう。すでにGⅠを勝っている馬であり強い4歳世代の馬。他にも強力な4歳馬がいるが、休養明け馬が殆ど。叩いた効果を見込んで今回は4歳世代の馬ではトップ評価を下す。

買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 2、3、6、7、8、12
3着 1、2、3、4、6、7、8、10、11、12

買い目 三連単フォーメーション
1着 3、12
2着 9
3着 1、2、3、4、6、7、8、10、11、12        合計 72点

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競馬 ダービー卿CT予想(2019)

2019年03月30日 | 競馬予想
ダービー卿CTの予想
 トリッキーなコースである中山1600Ⅿコースで争われるハンデ戦。ハンデ戦であることからも安田記念とそれほど直結するレースとは思わないが、かつてはモーリスがこのレースから大きく飛躍したように今後のマイル路線を占う意味でも注目のレース。
 勢いのある馬、実績馬、古豪、牝馬と多士済々のメンバーが揃い非常に楽しみな一戦になった。展開はマルターズアポジーが逃げるが、他にも逃げた方が良さそうな馬もありペースは遅くならない。ここは差し馬を狙っていく。そんな中でも前2走はスローペースに泣かされ持ち味の末脚を活かす流れにならなかったカツジ。今回のこのメンバーならスローペースにはならないだろうし、そうなればGⅠレースのマイルチャンピオンシップで魅せた豪脚を発揮する。
 相手も差し馬を中心に馬券を組み立てる。

◎ 11 カツジ
▲  4 ドーヴァー
▲  5 ギベオン
▲  6 ピースインラブ
△ 10 ロードクエスト
△ 14 ダイアトニック
△ 16 キャプテンペリー
×  2 フィアーノロマーノ
×  7 ハクサンルドルフ
× 12 プリモシーン

買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着  4、5、6、10、14、16
3着  2、4、5、6、7、10、12、14、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 4、5、6
2着 11
3着 2、4、5、6、7、10、12、14、16         合計 72点
 

 
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映画 暗殺の森(1970) 巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督の傑作

2019年03月27日 | 映画(あ行)
 もう昨年のことになるが巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が亡くなった。日本人には坂本龍一が音楽を担当し、彼も出演していたラストエンペラーが馴染み深いか。しかし、巨匠と呼ばれるだけあって他にも傑作、問題作を連発。そんな中でも比較的お勧めしやすい作品となると今回紹介する暗殺の森ということになる。なんだか物騒な邦題がつけられているが、原題はイタリア語でIl conformista。日本語に訳すと『同調者』という意味になる。確かに本作を観ると邦題をつけた人の気持ちが、わからないでもない。しかし、根幹をなすテーマとしては原題の『同調者』がより相応しい。
 よく映画を観る時の心得として知ったからしい人が、『映画というのは何の予備知識もなく観るのが正しい見方だ』なんて上から目線で語る人がいる。しかしながら予備知識なしで本作を観ると多くの人が難解に感じ、退屈する可能性が高い。せめて本作を観る前に第二次世界大戦前後のイタリアという国家を知っておいて方が良いだろう。戦前から戦中にかけてイタリアはベニート・ムッソリーニ独裁の全体主義、軍国主義であるファシズムが台頭する。しかしながら、戦争で負け続け、ファシズムに勢いが無くなると戦争末期から戦後にかけてイタリアに大きな波が吹き寄せてきたのは共産主義。イタリアの政治的イデオロギーの変化を予備知識として持っておけば、本作のジャン=ルイ・トランティニャン演じる主人公の男性の露骨すぎる卑怯な振舞いの変化に納得するはずだ。
 
 一人の男を通して、歪んだ思想、恋愛が描かれているストーリーの紹介を。
 第二次世界大戦前のイタリアにおいて。すっかり大人になった青年マルチェロ(ジャン=ルイ・トランティニャン)だったが、彼は幼いころに大人の男性から性的虐待を受けそうになり、相手を射殺してしまったことに、ずっとトラウマを抱えていた。そんな悩みを払拭するためにファシズムにのめり込んでしまい、組織の一員となる。
 そんなマルチェロにファシズムの幹部から命令が降りる。それは、今はパリに亡命している大学での恩師であるクアドリ教授(エンツォ・タラシオ)を見張ること。クアドリ教授は反ファシズム運動の活動家として動きを活発化させていた。マルチェロはちょうど若くて可愛いジュリア(ステファニア・サンドレッリ)と結婚したところであり、新婚旅行を口実に彼女と一緒にパリへ向かう。マルチェロは久しぶりにクアドリ教授と出会い、会話も交わす。しかし、マルチェロはクアドリ教授の妻で若くて、妖艶な美貌をしているアンナ(ドミニク・サンダ)の虜になってゆく。
 マルチェロはジュリアに内緒でこっそりとアンナと楽しんだりしていたが、マルチェロに上司からクアドリ教授を殺害しろとの命令がくだり・・・

  政治、サスペンス、人間ドラマがドロドロに描かれており重厚な雰囲気が漂う映画であるが、何気にそんなシーン居る?見たいな場面も随所に見られる。唐突に同性愛、幼児性愛、不倫といった歪んだ性描写が出てくるが、そういうシーンを何の恥ずかし気もなく描くところが、ベルトルッチ監督らしいところ。本作が公開された1970年は、まだベルトルッチ監督の年齢が29歳の若さだったことを考えると、天才は常人にはない発想があることを思い知らされる。
 出番はそれ程多くないのだがドミニク・サンダのエロい雰囲気のインパクトが強くて映画のテーマを忘れそうになってしまうが、あくまで本作の主人公はジャン=ルイ・トランティニャン演じる素っ頓狂な理由でファシズムに傾倒する男性。しかしながら、何かとこの男が優柔不断のダメ男。政治信条のブレっぷりは凄いし、女性関係もだらしないし、自ら責任を取らないどころか他人のせいにしてしまう卑怯者。こういうような奴は本当に何処でも居るんだということを思い知らされる。しかし、映画は観ている者に訴えかける。果たしてお前はこの男を非難する資格があるのか?と。
 ダメ男のストーリーを延々と見させられることに退屈さを感じる人もいるかもしれないが、重厚な映像は流石はベルトルッチ監督。タイトルの名前にもある暗殺場面のシーンは残酷でありながら美しさを感じさせるし、セットの美術的エッセンスはなかなかの見所で良い映画を観た気分にさせる。
 ヨーロッパの名作に興味がある人、ベルナルド・ベルトルッチ監督と聞いて心が躍る人、綺麗な女性を見たい人等に今回は暗殺の森を紹介しておこう。

暗殺の森 [DVD]
アルベルト・モラヴィア,ベルナルド・ベルトルッチ
紀伊國屋書店


 監督は前述した通りベルナルド・ベルトルッチ。5時間を超える長い映画だがイタリアの現代史が理解できた気分になれる1900年。当時は芸術か猥褻かで議論の的になったラストタンゴ・イン・パリ、すっかり冷めきったアメリカ人夫婦が愛の絆を確かめようとする姿が痛々しいシェルタリング・スカイがお勧めです。






 
 
 




 

 

 
 
 
 







 
 

 
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競馬 高松宮記念予想(2019)

2019年03月24日 | 競馬予想
 高松宮記念の予想
 いよいよ始まったGⅠロード。その一発目が短距離ナンバーワンを決める高松宮記念だ。昨年のスプリントチャンピオンであるファインニードルが引退して、絶対王者が居なくなったと思ったら、やはりスターホースというのはドンドン出てくるもの。今年の高松宮記念はレベルの高い電撃戦が観れそうだ。
 GⅠレースの短距離戦だからハイペースになるのは当たり前だが、今年はモズスーパーフレアの逃げなら相当なハイペースになりそうだ。しかも、最後の直線が長い中京コース。先行馬にとってはつらいレースになりそうだ。人気薄の差し、追い込みの馬には気を付けたいところだが、比較的実力が発揮されやすい舞台設定。そうなるとあの偉大なるロードカナロアの父の後を追いかける馬で本命は仕方ないだろう。

◎ 13 ダノンスマッシュ
▲  6 アレスバロース
▲  8 レッツゴードンキ
▲ 15 モズスーパーフレア
△  3 ミスターメロディ
△  5 ティーハーフ
△ 12 ロジクライ
△ 16 デアレガーロ
×  9 ナックビーナス

 俺の本命は13番のダノンスマッシュ。偉大なる父のロードカナロアは4歳の高松宮記念では1番人気を集めながら3着に敗れた。父と同じ足跡を追っている本馬だが、そんな父の雪辱を果たすのか、それとも歴史は繰り返すのか。しかし、この馬の前走のシルクロードSにしても抜群の反応の良さ、瞬発力を見せつけたレース振りを見ると、どうやらここは父と同じ轍を踏むことは無さそうだ。モズスーパーフレアが暴走気味に飛ばすハイペースはこの馬にはレースがしやすいだろうし、左回りを心配する声があるが今の充実ぶりなら不安要素にもならない。そして、最近のダノン軍団の大活躍ぶりから勢いを感じる。競馬というのは勢いを甘く見てはいけない。勢いに乗っかるのが馬券を獲るコツでもある。ジョッキーの北村友一も今年は既に重賞を3勝。馬主だけでなくジョッキーも勢いがある。ここは北村友一ジョッキーのGⅠ初制覇の可能性は相当高いし、スプリント界の絶対王者誕生の幕開けだ。

 単穴には3頭挙げる。
 まずは6番のアレスバローズを挙げる。ダノンスマッシュは勢いと若さを感じさせる4歳馬だが、こちらは7歳馬のおじさん。しかし、勢いのある若手の前にベテランが立ちはだかる様子はよく見られる光景だ。昨夏の重賞を連勝した勢いは今はないが、その時のCBC賞での勝ちっぷりは相当な能力を感じさせた。今回はその時と同じ中京コース1200Ⅿが舞台。この馬が最も強さを見せることができる舞台だ。前走のシルクロードSは5着とダノンスマッシュには完敗。しかし、その前走だが馬体重は休養明けで増加。今回は叩き2走目で前進必至。モズスーパーフレアが作り出すハイペースの流れに他の馬が幻惑されると、この馬の中京コースで見せた末脚が炸裂しても驚けない。

 つぎに8番のレッツゴードンキを挙げる。もう7歳牝馬で桜花賞を逃げ切ったのが4年前。桜花賞馬は早熟な馬が多いが、本馬は息の長い活躍を続けている。前走の阪急杯にしても2着に食い込むように衰えは感じさせない。しかし、このレースでは2年連続で2着。特に昨年のレースは勝ったと思った瞬間にファインニードルの強襲に遭ってしまったように悔しい思いをしている。前走はスタートから好位に取りに行くレースをしたが、その経験が今回のレースで良い方に出るのではないか。1200Ⅿ戦だともたつくシーンも見られるが、今回はその前走を糧にして良い行きっぷりを見せてくれるだろう。しかし、この馬が勝つようなことがあれば感動的。そんなシーンを見たいし、そんなことがあれば益々競馬は辞められない。

 次に15番のモズスーパーフレア。前走のオーシャンSで見せた暴走気味のスピードで押し切った内容は驚異的。あのスピードは中山コースから中京コースに変わっても無視できない。しかし、直線が長くて坂のある中京コースを逃げきることは難しい。だが、鞍上は日本競馬のレジェンドである武豊。そんなレジェンドの前に他のジョッキーが委縮して4コーナーでも誰も仕掛けてこない可能性がある。今回も前半の3ハロンを32秒台の前半で逃げるだろうが、異次元のスピードを見せつけるか。

 △評価では9歳馬のティーハーフは押さえておくべきだろう。追い込み一辺倒のスタイルだが、今回は展開が向く。ここに来て鋭い末脚を発揮するようになってきた。勝つのきびしいだろうが、2着ぐらいなら飛び込んで来ても驚けない。

買い目 三連単フォーメーション
1着 13
2着  3、5、6、8、12、15、16
3着  3、5、6、8、9、12、15、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 6、8、15
2着 13
3着 3、5、6、8、9、12、15、16         合計 70点

 
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競馬 日経賞&毎日杯予想(2019)

2019年03月23日 | 競馬予想
 いよいよ明日はこれから始まるGⅠロードの初戦である高松宮記念。その前に行われる本日の重賞レースで一仕事しよう。じっくりと予想した結果を披露したいところだが、本日も所用で時間がとれず予想のみをアップ。まあ、参考にしてやってください。

日経賞の予想
◎ 7 エタリオウ
△ 1 メイショウテッコン
△ 2 ゴーフォーザサミット
△ 5 ブラックバゴ
△ 6 ルックトゥワイス
△ 8 グランアルマダ
△ 9 カフェブリッツ
△10 ハッピーグリーン
△12 クリンチャー
× 4 サクラアンプルール
×11 チェスナットコート

買い目 三連単フォーメーション
1着 7
2着 1、2、5、6、8、9、10、12
3着 1、2、4、5、6、8、9、10、11、12   合計 72点

毎日杯の予想
◎ 11 マイネルフラップ
▲  1 ランスオブプラーナ
▲  2 ウーリリ
▲  6 オールイズウェル
△  4 キングオブコージ
△  5 ケイデンスコール
△  9 アントリューズ
△ 13 ヴァンドギャルド
×  3 ルモンド

買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着 1、2、4、5、6、9、13
3着 1、2、3、4、5、6、9、13

買い目 三連単フォーメーション
1着 1、2、6
2着 11
3着 1、2、3、4、5、6、9、13    合計 70点
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競馬 スプリングS&阪神大賞典予想(2019)

2019年03月17日 | 競馬予想
 今週は4つも重賞レースがあってカネと時間がない。土曜日の重賞は全く良いところなしで終わったしまったが、日曜日の重賞はバッチリ的中させたいところだ。
スプリングSの予想
 しかし、今年の三歳牡馬クラシック戦線はなかなか難しい。そして、さらに難解なのが今回のスプリングS。単勝オッズが割れているように大混戦模様だ。しかし、枠順を見てけっこう本命はアッサリ決まった。
◎ 1 ファンタジスト
▲ 2 クリノガウディ
▲ 4 ニシノカツナリ
△ 9 エメラルファイト
△10 ディキシーナイト
△11 リバーシブルレーン
△13 シークレットラン
× 5 ゲバラ
× 7 リーガルメイン
× 8 ヒシイグアス
×15 ロジャーバローズ

 俺の本命は1番のファンタジスト。距離不安が大きく囁かれているが、個人的にはそれほど心配していない。ならば本命は能力的にこの馬だろう。今まで短い距離に使われてきたが、スローペースのレースが多く折り合いもピッタリ。血統的に心配する声もあるが、それほど短距離にシフトしているとは思えない。それに前走の朝日杯FSは外枠が響いた。むしろあのスローペースの流れをよく外から追い上げたと思う。この枠順ならクリノガウディを逆転できる。今回は最内枠を引いたが、好位で器用に立ち回れるだけにこの枠は絶好だろう。武豊騎手が50歳になって初めての重賞勝ちはココだ。

 単穴は2頭挙げる。
 まずは2番のクリノガウディ。距離が1800Ⅿに延びて不安なのはファンタジストよりもコッチ。前々走の東スポ2歳Sのレース振りからは折り合いに不安が残る。幸いにも内枠を引けたので何とか我慢が利く感じもするがそれでも不安だ。しかし、朝日杯FSの不利がありながらも追い上げてきた内容はそれなりに評価しないといけないだろう。それに馬もジョッキーの藤岡佑介騎手もどうやら今日が誕生日。こういう縁起は競馬の世界では無視できない。バースデイを重賞勝利で飾る可能性は大いにある。

 次に4番のニシノカツナリ。展開がスローペースの可能性があるが、末脚の凄さはこのメンバーでは魅力的だ。特に前走の末脚はしびれた。同じ馬主のニシノデイジーはすっかり期待がしぼんでしまったが、新たにニシノ軍団の期待の馬として本馬が上昇するかもしれない。この馬には内枠は良くないが、それでも4コーナーの捌き方一つ。展開の助けは欲しいが、三歳牡馬クラシック戦線を盛り上げるような快走を期待したい。

 △評価では11番のリバーシブルレーンは押さえておきたいところ。休養明けもあってまるで人気がないが、昨年のレース振りはちょっとしたハイレベル。好位に付けれるレースセンスは中山コースでは大きな武器になるし、距離的にも不安はない。この馬なら2着に突っ込んで来ても驚けない。
 しかし、印が回らなかったが三着ぐらいまでなら来そうな馬がたくさんいる。本当は3番のユニコーンライオン、12番のタガノディアマンテも怖い。

買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 2、4、9、10、11、13
3着 2、4、5、7、8、9、10、11、13、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、4
2着 1
3着 2、4、5、7、8、9、10、11、13、15      合計 72点


阪神大賞典の予想
 だいたい阪神大賞典といえば毎年最強馬が登場するレースだったのだが、今年はえらい寂しいメンバーに構成になった。長期休養明けで昨年の菊花賞フィエールマンを下したシャケトラがエラい評価を上げたが、その評価が正しいか否かは今回のレースにかかっているだろう。

◎ 11 コルコバード
▲  2 リッジマン
▲  9 アドマイヤエイカン
▲ 10 シャケトラ
△  4 ステインシアトル
△  8 ヴォージュ
×  1 ロードヴァンドール
×  3 ケントオー
×  5 サイモンラムセス
×  6 ソールインパクト
×  7 カフジプリンセス

 本命は11番のコルコバード。6歳牝馬だが、このメンバーなら充分に勝機があるだろう。前走の愛知杯の2000Ⅿはこの馬には距離不足。3000Ⅿぐらいあった方が良い。それにジョッキーのMデムーロ騎手というのも長丁場では心強い。スタミナ勝負ならこの馬の出番だ。

 単穴には2頭挙げる。
 まずは2番のリッジマン。前走の有馬記念は荷が重かったが、今回のメンバーなら充分に主役の一頭だ。ステイヤーズSを勝っているようにスタミナは証明済み。蛯名騎手も長距離は上手い。本命とは斤量の差がチョット不利。昨夏の札幌ではコッチが勝っているが斤量が逆転している今回は着順がひっくり返る可能性が高い。まあ、これぐらいの評価が妥当だろう。

 次に9番のアドマイヤエイカンを挙げる。前走の大敗の要因がよくわかないが、この馬もスタミナ勝負は望むところ。前走から間隔が空いているが、しっかり立て直したと見るべきだろう。実際、調教の動きは良かった。これならメンバー的に勝てる可能性は大いにある。

 次に10番のシャケトラをやっぱり挙げておく。なんだかんだ言っても前走の勝ちっぷりは良かった。しかし、長距離のレースで戸崎騎手が活躍しているイメージが個人的にはないのだが。そして、馬も3000Ⅿの耐久レースが向いているのかどうか?意外に不安要素が多い。本命にはしずらいが、これぐらいの評価は必要だろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着  2、4、8、9、10
3着  1、2、3、4、5、6、7、8、9、10

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、9、10
2着 11
3着 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10            合計 72点 
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競馬 フラワーC&ファルコンS予想(2019)

2019年03月16日 | 競馬予想
 本日は三歳馬による重賞レースが二つある。いよいよ三歳クラシックレースだけでなく、NHKマイルCについても気になりだした。今回も長々と予想を書き連ねたいところだが、所用があり予想だけをアップしておきます。両レースとも荒れそうな予感がします。

フラワーⅭの予想
◎ 5 ミモザイエロー
〇 4 コントラチェック
▲ 2 シャドウディーヴァ
▲ 3 エフティイーリス
△ 1 メイショウハナグシ
△ 7 エールヴォア
△ 9 レオンドーロ
× 6 マルーンベルズ
×10 ランブリングアレー
×12 アイリスフォード

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 1、2、3、4、7、9
 3着 1、2、3、4、6、7、9、10、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、3、4
 2着 5
 3着 1、2、3、4、6、7、9、10、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、2、3、7、9
 3着 5                           合計 77点

ファルコンS予想
◎ 4 ローゼンクリーガー
▲10 ヴァッシモン
▲13 グルーヴィット
▲14 イッツクール
△ 6 ジャパンスウェプト
△ 9 ダノンジャスティス
△11 ドゴール
△15 ハッピーアワー
× 2 ショウナンタイガ

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 6、9、10、11、13、14、15
 3着 2、6、9、10、11、13、14、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10、13、14
 2着 4
 3着 2、6、9、10、11、13、14、15       合計 70点

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映画 ハッド(1963) アメリカを暗喩しています

2019年03月12日 | 映画(は行)
 未だに日本人の中にはアメリカのことを、貧乏人でも金持ちになれる一攫千金の夢のある国として妄信している人が多いようだが、実際にアメリカンドリームを実現して人生を謳歌しているような人間なんてほんの一握り。確率的に言えば宝くじ一等当選する確率より遥かに低い。あの国はコツコツと労働することの尊さを失い、成金になりたがる人間が多すぎる。拝金主義が蔓延り、モラルの低下が著しいアメリカ社会は今に始まったことではない。そんな嘆かわしいアメリカを暗喩しているかのような作品が今回紹介する映画ハッド。本作を観ればポール・ニューマン演じる粗野な男から病めるアメリカの一面がわかる。

 古き良きアメリカの象徴である家族の絆が、脆くも崩れ落ちていく様子が描かれているストーリーの紹介を。
 テキサス州で牧場を構えるバノン一家。父ホーマー(メルヴィン・ダグラス)とその息子であるハッド(ポール・ニューマン)は何かと気が合わないでいた。ハッドは夜になると酒と女を買いに街に繰り出しているダメ息子だ。しかし、そんなハッドを今は亡き彼の兄の息子のロン(ブランドン・デ・ワイルド)は好きでいた。
 ある日のこと、バノン家の牛に病気が発生。政府からの飼牛を全頭殺処分の命令が伝えられる前に、牛を全て売ってしまいたいハッドと父ホーマーは対立する。その対立の中でハッドは自分がなぜ父親から嫌われているのか意外な真相を聞かされてしまう。すっかり自暴自棄になったハッドは家政婦をしていたアルマ(パトリシア・ニール)に襲いかかり・・・

真面目に汗水たらして働く人間よりも、ちょっとアウトローな生き方をしている人間の方が格好良く思われる風潮があるが、本作がまさにソレ。ロン少年のハッドが好きな理由がチョイワルなオジサンが格好良く見えたから。しかし、ロン少年がエラいのは、オジサンの生き方が間違っていることに気付くところ。少年なりに、おじいちゃんが体現している古き良きアメリカ象こそ自分が進む道だということを理解したのだろう。
 今の日本も核家族化してしまって世代間のつながりが無くなってきた。そして、更に親子の仲でさえ気持ちが通じないことが多い結果が生まれてきている。そして、個性が大切な時代だと叫び続けた挙句に多くの利己的な人間がすっかり多くなってしまった。そんな日本の現状を照らし合わせて本作を観ると、非常に意味深なシーンが多いことに気付く。
 本作はテキサスを舞台にしているし、カウボーイハットを被った人がたくさん出てくるように西部劇風の装いに見える。本作以前の西部劇には男は愛する家族を守るんだという美学が貫き通されていた。しかし、本作の主人公であるハッドにはそんな古き良き概念が全くない。彼の愛する者は家族よりもカネだ。まさにハッド自身が病めるアメリカそのものを表しているし、ハッドに訪れる運命もなかなか味わい深いものがあり、現在の日本人も考えさせられるものがある。
 そして本作以前のハリウッド映画の男性主人公と言えばゲイリー・クーパーやジェームズ・スチュワートに代表されるような正義と良心を体現していた。しかし、ハッドを演じたポール・ニューマンだが彼が演じる多くの役柄は反骨心があり、アンチヒーローが多い。まさにアメリカの変化が生み出した俳優だと言えるだろう。
 ポール・ニューマンが好きな人、非常に意味深な映画が観たい人、家族の絆とは何かを改めて確認したい人、すっかり今の日本もアメリカもおかしいぞと思っている人等に今回はハッドを紹介しておこう

ハッド [DVD]
ポール・ニューマン,メルヴィン・ダグラス,パトリシア・ニール
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


 


 
 

 



 



 
 
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競馬 金鯱賞&フィリーズレビュー予想(2019)

2019年03月10日 | 競馬予想
 それにしても古馬のGⅡレースの最近の充実度が凄すぎる。今回の金鯱賞も凄いメンバーが揃った。GⅠレースと見間違うほどの豪華さだ。しかし、今回は両レースとも天気が両レースとも雨に影響を及ぼすか。それでは早速予想に入ろう。
金鯱賞の予想
 中山記念も凄いメンバーの争いだったが、金鯱賞も負けていない。こちらも内容の濃い戦いが見られそうだ。もうすでにGⅠレースを勝っている実績馬や登り馬そしてこれから更に期待できる馬など多士済々。好勝負を期待したい。展開はタニノフランケルがこのメンバーなら逃げるか。他に逃げる馬も見当たらずスローペースの流れ。後方待機策の馬には厳しい流れかと思われるが、中京の最後の長い直線なら差し馬でも瞬発力勝負を好む馬なら届くかもしれないし、特に末脚の鋭い牝馬にはスローペース歓迎の馬もいる。
 多数のGⅠホースが出走してきているが、ここはまだ格では負けているが勢いでは決して負けていない良血馬を本命に挙げたいところだ。

◎ 8 エアウィンザー
▲ 1 ダノンプレミアム
▲10 アルアイン
▲11 リスグラシュー
△ 3 サトノワルキューレ
△ 5 タニノフランケル
△ 6 ペルシアンナイト
△12 モズカッチャン
× 7 ギベオン

 俺の本命は8番のエアウィンザー。母が秋華賞を勝ったエアメサイアという超良血馬がようやく目覚めて破竹の4連勝中。3歳時はクラッシック候補生のと早くから期待されていたが、気性的な問題でクラシック路線にはのれなかったが、ようやく馬の方が自分から走る気が出てきた。前走のチャレンジCでは長~く脚を使って並ぶ間もなく他馬を交わし去ったしまった。あの走りはGⅠ級のそれ。ここは強敵が揃ったが、このメンバーでもあっさりクリアする器はあると思う。中京コースの長い直線は合いそうだし、自在性があるから展開に注文はつかないのが予想する方としては非常に心強い。大阪杯へ向けて堂々と主役に名乗り出るか。

 単穴には3頭挙げる
 まずは1番のダノンプレミアム。昨年の日本ダービー以来の実戦復帰。その能力は2歳時から見せていたし、中距離路線ならこの世代屈指の強さをもっているだろう。折り合いに不安はあるが、タニノフランケルが逃げてくれれば、少々掛かり気味になっても能力でカバーできるだろう。レースセンスは抜群なので最内枠はこの馬には良い。問題は休み明けによる実戦感が戻っているかだけ。その点が不安なので本命にはできなかったが、やっぱり強かったと思わせるレースを見せる可能性は充分にある。

 次に10番のアルアインを挙げる。この馬の持続力のあるスピードは2000Ⅿで発揮される。展開もこの馬向きの流れになりそうだ。同じ池江厩舎のペルシアンナイトも有力馬として出走するが、こちらは久々でも走れるだけにこちらを上位に挙げたい。皐月賞を制したGⅠホースであり、この設定の距離のGⅡレースなら強さを見せつけるか。

 次に11番のリスグラシュー。なかなかGⅠに手が届かなかったが、エリザベス女王杯では素晴らしい末脚を披露してその強さを見せつけた。レース内容もスローペースを一頭だけ違う脚で差してきた内容は強かったし、その次の世界の強豪馬を相手にした香港ヴァースで2着に食い込んでいるのだから超一流ホースといっても過言ではない。エリザベス女王杯の内容からもスローペースの瞬発力勝負になっても大丈夫。とにかく折り合いに不安がないのが良いし、休み明けも苦にしない。このメンバーでもアッサリ突き抜けてくる可能性はある。

△では5番のタニノフランケルの逃げには警戒が必要だし、サトノワルキューレの瞬発力にも注意したいところだ。

買い目 三連単フォーメーション
1着 8
2着 1、3、5、6、10、11、12
3着 1、3、5、6、7、10、11、12

買い目 三連単フォーメーション
1着 1、10、11
2着 8
3着 1、3、5、6、7、10、11、12        合計 70点

フィリーズレヴューの予想
 フルゲートが揃い好メンバーの構成。大荒れの予感すら漂う。今年の3歳馬の勢力図は段々見えてきたが、このレースでも桜花賞へ向けて楽しみな馬が出走する。特にアウィルアウェイの評判が良い。レース振りは粗削りだが豪快に追い込んでくる走りからは、確かに大物感が漂う。しかし、この多頭数でアクシデント明け、スタート、折り合い、初騎乗などクリアすべき課題も多い。流石にこの馬を本命に挙げづらい。
 さて、展開だが1200Ⅿを使ってこのレースに向かってくる馬が多いのでペースは速くなりそうだ。イベリスは逃げた方が持ち味が出そうだし、ウィンターリリーの陣営からは逃げ宣言が飛び出している。しかも、阪神内回りコースを使うので各馬が前でレース運びしたいという思惑も絡んで逃げ粘るのが厳しい。そうなると差しタイプの馬に展開は向きそうだが、内回りコースということを考えると好位で折り合えるセンスの良い馬を狙っていきたい。そして、雨の予想が気になる。馬場の適性も問われるレースになりそうなので、時計の掛かる馬場が良さそうな馬は積極的に狙っていきたいところだ。

◎11 ホウオウカトリーヌ
▲12 キュールエサクラ
▲17 レッドアモネス
△ 5 アウィルアウェイ
△ 8 エイティーンガール
△ 9 メイショウケイメイ
△15 シュランビル
× 1 ノーワン
× 6 プールヴィル
×14 ウォーターエデン
×16 ココフィーユ

 本命は11番のホウオウカトリーヌ。前走のフェアリーSでは距離のことも考えて、中団の位置で折り合いに専念。惜しい2着に食い込んできた。しかし1200Ⅿ戦でも楽に好位に付けることができるスピードが本来の持ち味だろう。今回は1400Ⅿ戦の内回りだが、ここは折り合い、距離、コースとこの馬には絶好の舞台設定だろう。雨の影響を受けそうな馬場も経験があるのでその点も有利に働きそうだ。関東からの遠征というのが唯一の不安だが、わざわざ評価を下げるまでもない。今回は流れが速くなりそうなので好位で折り合える。とにかくこの時期にしては経験が豊富で安定感があるのが良い。とにかく力は出せるとみて本命に挙げる。

 単穴には2頭挙げる
 まずは12番のキュールエサクラ。3戦のキャリアだが一戦ごとに成長を見せてくれている。特に前走は上りが速いレースだっただけに、その流れを差し切ったのだから相当な能力があると思わる。雨の影響を受けそうな馬場が心配だが、ここをアッサリ通過するようだと勢力図が決まりかけた牝馬クラシック路線を混迷の渦に巻き込むか。

 次に17番のレッドアモネスを挙げる。馬場が少しでも悪くなることを最も歓迎しているのがこの馬だろう。先行してシブトイ馬だが、前走は内枠がアダになって瞬発力勝負になったのが拙かった。その点で今回はピンク帽子だが自由に動ける外枠はこの馬の良さを活かせそうだ。とにかく雨の影響を受けそうな馬場でやれるのが良い。前走で負かされた紅梅S組が今回は有力候補として出走してくるが、メイショウメイケイプールヴィルも小さい馬なので雨の影響を受けそうな馬場に苦しみ可能性がある。この2頭よりも上位に来る可能性があるのならば、ここは勝たれて驚けない。

買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着  5、8、9、12、15、17
3着  1、5、6、8、9、12、14、15、16、17

買い目 三連単フォーメーション
1着 12、17
2着 11
3着 1、5、6、8、9、12、14、15、16、17       合計 72点



 
 
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競馬 中山牝馬S予想(2019) 

2019年03月09日 | 競馬予想
中山牝馬Sの予想
 牝馬同士の重賞のハンデ戦。ハンデ戦なだけあって荒れることが期待できるレースだ。しかし、今回のメンバー構成を考えると実績のある馬もいるが、有力馬に先行馬が揃った。これは展開はハイペースになりそうだし、差し馬が有利の流れになりそうだ。しかし、有力馬で差し馬となれば最内枠のアドマイヤリードがいるが、バテテ下がってくる馬を捌くのにこの枠順だと予想していて不安にもなる。ここは軽ハンデで外枠の差し馬を本命に狙いたい。

◎ 11 フローレスマジック
▲  2 ノームコア
▲  4 アッフィラート
▲  9 ウラヌスチャーム
△  7 フロンティアクイーン
△ 13 ミッキーチャーム
△ 14 ワンブレスアウェイ
×  1 アドマイヤリード
×  3 カワキタエンカ
×  8 レイホーロマンス

 本命は11番のフローレスマジック。斤量は53キロと手頃のハンデ馬だ。前走のターコイズSは内枠が結果的にこたえて狭いところに入って能力を発揮できなかった。しかし、今回の枠順なら馬もノビノビ走れるし、前走の1600Ⅿよりも1800Ⅿの方が良さが活きそうだ。前走のターコイズSでは2番人気だった馬。今回は人気を落としそうだし、ハイペースの展開もこの馬に向く。上の兄弟にはサトノアラジン、ラキシスといったGⅠ馬がいる超良血馬。能力的にこのメンバーでも充分通じる。

 単穴には3頭挙げる
 まずは2番のノームコアを挙げる。前走の愛知杯では位置取りが悪く、スローペースの流れを猛然と追い込んできた脚は実力を感じさせた。能力ならこのメンバーなら最上位かもしれない。しかし、鞍上がルメールからの乗り替わり。そして中山1800Mでこの内枠は少々不安だ。本来は好位で器用に立ち回れる馬なので、内枠を活かした騎乗ができれば文句なく勝てると思うのだが、能力以外のところで嫌な要素が多い。しかし、それでもこれ以上は評価を下げられないだろう。

 次に4番のアッフィラートを挙げる。51キロの軽ハンデ、展開の恩恵を受けそうなこの馬こそ穴馬としてマークしておきたい。重賞では厳しい感じもするが、この馬なら内枠もチャンスだろう。これだけプラス材料が揃えば勝たれても驚けない。

 次に9番のウラヌスチャームを挙げる。前走の愛知杯では好勝負したように牝馬重賞なら充分に能力を通用することを証明した。ハンデの53キロは良いし、中山コースもこの馬に合っている。4歳ならまだまだ充分に伸びしろがある。当然この馬にもチャンスはある。

 △、×評価は能力と展開重視で選びました。

買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着  2、4、7、9、13、14
3着  1、2、3、4、7、8、9、13、14

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、4、9
2着 11
3着 1、2、3、4、7、8、9、13、14       合計 72点 
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映画 テス(1979) 美人も辛いです

2019年03月06日 | 映画(た行)
 イギリスの文豪トーマス・ハーディの小説『ダーバヴィル家のテス』を原作とする映画が今回紹介するテス。美人だからと言って幸せになるとは限らないどころか、不条理なほど不幸のどん底に叩き落とされる女性主人公テスを当時まだ10代後半だったナスターシャ・キンスキーが演じる。しかし、彼女の本作の撮影時の年齢が18、9歳だったことに驚き。その美貌、演技は完成された大人の女優としての風格すら感じさせる。それにしても本作以降においてロクな主演作品が無いことが非常に残念だ。
 なぜこんな美人な女性に不幸な出来事が重なってしまうのか?と俺なんかは観ている最中はそのように感じた。実はそれこそが本作の大きなテーマ。例えば現代においても必ずしも法律が人間の役に立たないどころか、法律が足枷になって損をしている人生を送っている人もいたりする。さて本作の女性主人公であるテスをとことん苦しめるのは何なのか?

 それではナスターシャ・キンスキーを見ているだけでも楽しめるが、いかにも英国らしい映像が見られるストーリーの紹介を。
18世紀のイギリスが舞台。非常に貧しい暮らしをしていたジョン一家。ところがジョンは突然にも、実は自分の家系が貴族のダーバビル家に連なっていたことを知る。早速ジョンとその妻はまだ若くて美しいテス(ナスターシャ・キンスキー)を金銭目的のために、ダーバビル家の農場へ奉公に行かさせる。しかし、そこの女主人の息子であるアレック(リー・ロンソン)に強引に犯されてしまう。テスはダーバビル家から逃げるように去り、実家へ帰ってアレックとの間の子供を産むのだが、子供は直ぐに死んでしまう。
 再度テスは別の農場へ奉公に行くのだが、そこで金持ちの牧師の息子であるエンジェル(ピーター・ファース)と出会う。2人が恋に落ちるのは早かったが、テスは自分の過去をエンジェルに伝えることができなかった。そして、2人は結婚したその夜の事。エンジェルはテスに自分の過去の女性関係を告白する。テスはエンジェルを許し、テスもエンジェルに自分の過去を告白するのだが・・・

 本作でテスを苦しめるのは、古い因習、そして宗教。貴族としての家柄は何の役にも立たず、宗教は何の救いももたらさない。それどころかテスに不幸をもたらすばかり。しかし、俺に言わせると本作における美しい女性であるテスを苦しめる要因は他にもある。それは現在にも通じるが馬鹿男の存在。俺なんかはこの世の中が幸福な世界になるためには、女性の笑顔が必要だと感じているのだが、何時の世でも女性から笑顔を奪い去ってしまっているのが、ロクでもない男。とくに本作においては、エベレスト級の馬鹿男が登場する。我がまま、思い上がり、卑怯、・・・等など、こんな男がテスをとことん苦しめる。
 そんなバカ男と引っ付いたり、離れたりを繰り返すテスもどうなんだ?と思う人もいるかもしれない。しかし、テスの弱みに付け込む馬鹿男の狡賢い奴らを責めるべきだろう。まあ、女性の弱みに付け込む男が俺の周囲にもいるが本当にサイテーだな。そういう奴が、また人を騙すのが上手いし、特に良い人はコロッと騙されやすい。
 あんまりメンタルが弱っている時に観る映画でもないが、田園が広がる風景は綺麗だし、最後の方ではイギリスの観光名所を見せてくれるように映像面でも魅せてくれる映画。不幸などん底に叩き落とされても、決して美しさを失わない(ナスターシャ・キンスキー)に女性として誇りを感じさせるのが良いです。
 昔のヨーロッパを舞台にした映画が好きな人、ナスターシャ・キンスキーと聞いて心が躍るオジサン達、文芸作品の香りを感じたい人に今回はテスをお勧め映画として挙げておこう。

テス [DVD]
トマス・ハーディ
ハピネット・ピクチャーズ


 監督は名匠ロマン・ポランスキー。彼の長編デビュー作品となる水の中のナイフ、残酷なシーンを一切見せないホラー映画のローズマリーの赤ちゃん、ジャック・ニコルソンが私立探偵を好演するチャイナ・タウン、ジョニー・デップ主演のアカデミックな雰囲気とホラーを融合させたナインスゲート等お勧め映画がたくさんです。





 
 

 
 

  
 


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競馬 弥生賞予想(2019)

2019年03月03日 | 競馬予想
弥生賞の予想
 昨日はチューリッピ賞、そして今日は弥生賞。この両レースが行われるといよいよクラシックが間近に迫ってきたことを感じさせる。当然競馬ファンは予想に気合が入ってくるわけだ。そして今回予想するのは牡馬クラシックの王道路線である弥生賞。当然ここで勝つような馬は皐月賞、日本ダービーと主役を張ることになる。
 しかし、意外にも10頭立ての少頭数。それでもなかなかの素質を感じさせる馬たちが出走してきた。しかし、逃げ馬不在でスローペースが確実のメンバー構成。どの馬が逃げるかわからないが前走は控えるレースをして全く能力を発揮できなかったヴァンケドミンゴが逃げるか。それともこの好枠で前走の行きっぷりならラストドラフトが押し出させるような形で逃げてしまうかもしれない。いずれにしろスローペースが濃厚。少頭数といえども後方からレース運びをする馬には厳しい展開だ。
 まだまだこの時期は未知の馬がいるが、それでも一戦ごとに成長を感じさせる良血馬が俺の本命だ。

◎ 3 カントル
〇 6 ヴァンケドミンゴ
▲ 1 ラストドラフト
▲ 2 ニシノデイジー
△ 4 サトノラディウス
△ 5 シュヴァルツリーゼ
△ 8 ブレーキングドーン
×10 メイショウテンゲン

 俺の本命は3番のカントル。昨年の日本ダービー馬ワグネリアンの全弟にあたる超良血馬。当然この馬にもクラシック候補性としての期待が高まる。良血馬にありがちなお坊ちゃん育ちのひ弱さを感じさせることもあるが、この馬は徐々に育ちの良さが良い方向に出てきた。前走は好位から抜け出すセンスの良さ。最後は2、3着馬が追い込んできたが、それでもこの馬にはまだ遊んでいる余裕があった。まだまだ完成形ではなく、伸びしろが充分にある。今回はクラシックの王道路線なので相手関係は今までより厳しいが、今年の弥生賞は例年よりも小粒なイメージがある。超スローペースになりそうなのでどれだけ好位で折り合えるかが、各馬の勝負ポイントになるがその点でメンバーの中ではこの馬が一番安心できる。名門藤原厩舎だがまだ今年はクラシック牡馬路線に送り込む馬が出てこない。ここはMデムーロを鞍上に迎え態勢はバッチリ。昨年のリーディングトレーナーであり皐月賞馬エポガドーロを輩出して藤原厩舎の意地の反撃がクラシックの音とともに鳴り響く。

 対抗には6番のヴァンケドミンゴ。新馬戦で4着に敗れたが、実はその後の他の馬の成績をみればハイレベルの新馬戦だったことがわかる。前走は7着と完敗だったが、馬群の中でレースを運んではこの馬の持ち味のしぶとさはでなかった。前走の内容と結果を考えれば今回は恐らく積極策で前の方でレース運びをするだろう。そうなると展開的にはこの馬に一番向く。展開利とこの馬の能力を出し切れるようなレース運びができれば勝っても不思議ではない。

 単穴には2頭挙げる
 まずは1番のラストドラフト。母は桜花賞馬のマルセリーナという良血馬。ここ2戦の連勝中の内容、結果ともに文句なし。実績からも人気するのは当然だろう。しかし、この馬は本番は皐月賞であり、ここはあくまで叩き台。スローペースになりそうな今回は折り合いに不安がつきまとう。本番のことを考えれば、ここはスローペースだからと言って逃げることはしないだろう。もしかしたら中団で脚を矯めるレースをしようとするかもしれない。そうなると展開、折り合いに苦労する面がでると本命にはしずらい。これぐらいの評価が妥当なところだろう。

 次は2番のニシノデイジー。この馬もラストドラフトと同様に賞金的に皐月賞は出走可能なのでここは叩き台。スローペースの流れの中で折り合いに専念するだろう。そうなるとこの馬もラストドラフトと同様に実力はあっても不安はある。前走のホープフルSでも折り合いに相当苦労していたので今回も折り合いが心配だ。そうなるとこの馬もこれぐらいの評価が妥当だろう。

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3
 2着 1、2、4、5、6、8
 3着 1、2、4、5、6、8、10

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、2、6
 2着 3
 3着 1、2、4、5、6、8、10

買い目 三連単フォーメーション
 1着 6
 2着 1、2、4、5、8
 3着 3                        合計 59点
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競馬 チューリップ賞&オーシャンSの予想(2019)

2019年03月01日 | 競馬予想
 いよいよ春のGⅠレースへ向けて気合が入ってきた。しかしながら私用で忙しいため予想だけアップしておきます。一週間ぐらい考えて予想してので今回も的中させる自信はあります
チューリップ賞予想
◎ 6 シェーングランツ
▲ 1 ダノンファンタジー
▲13 シゲルピンクダイヤ
△ 2 マルモネオフォース
△ 3 ブランルノワール
△ 5 メイショウショウブ
△ 7 ノーブルスコア
△10 アフランシール
×11 サムシングジャスト
×12 ドナウデルタ

買い目 三連単フォーメーション
 1着 6
 2着 1、2、3、5、7、10、13
 3着 1、2、3、5、7、10、11、12、13

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、13
 2着 6
 3着 1、2、3、5、7、10、11、12、13          合計 72点


オーシャンS予想
◎12 ナックビーナス
▲ 2 ペイシャフェリスタ
▲ 6 ダイメイフジ
△ 5 ダイメイプリンセス
△10 ナインテイルズ
△11 ラブカンプー
△14 モズスーパーフレア
△16 エスティタート
× 4 エントリーチケット
× 7 カイザーメランジェ

買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  2、5、6、10、11、14、16
 3着  2、4、5、6、7、10、11、14、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、6
 2着 12
 3着 2、4、5、6、7、10、11、14、16    合計 72点
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