褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 阪急杯&中山記念予想

2011年02月26日 | 競馬予想
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阪急杯予想


 今年の高松宮記念は阪神競馬場で行われるだけに今回の阪急杯は1,400M戦とはいえなかなか見応えがありそうだしかし、最近の短距離戦は昔ほどガンガン逃げるタイプの馬が少ない気がするけれどそんな例に漏れず絶対的な逃げ馬が見当たらない。
 開幕週の馬場で、絶対的な逃げ馬が居ないだけに絶好の展開を活かせる馬を本命に
 ◎ 1 ショウナンカザン・・・・・・絶好枠を活かして。ここは一気の逃げ炸裂
 ▲ 2 ガルボ・・・・・・・・・・・1,400Mでもスピード負けしない。当然上位争い。
 ▲ 6 ビービーガルダン・・・・・・休養明けも気にならず。揉まれ弱いが意外に楽に先行できそう。
 ▲10 サワノパンサー・・・・・・・上昇馬だ。連勝中の勢いで
 △ 4 フラガラッハ・・・・・・・・今回はある程度スタートから出していくか?中団で流れに乗れれば2着なら食い込める。
 △ 7 ワンカラット・・・・・・・・折り合い課題だが実力ある。
 △ 9 コスモセンサー・・・・・・・前走は距離が長過ぎ。忙しい気もするが、先行馬が少ないだけに怖い。
 × 5 サワヤカラスカル・・・・・・休養明けで厳しいが最内からヤケクソで突っ込んで来るかも?
 ×15 サンカルロ・・・・・・・・・外枠は痛い。本当に運の無い馬だが3着にはマーク必要

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1
 2着 2、4、6、7、9、10
 3着 2、4、5、6、7、9、10、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、6、10
 2着 1
 3着 2、4、5、6、7、9、10、15             合計 63点


 

中山記念予想


 去年の有馬記念の勝ち馬が中山記念から始動とは珍しい頭数はそれほど多くないがなかなか興味深いメンバー構成。ここはヴィクトワールピサが人気を集めるが・・・
 ◎ 2 アロマカフェ・・・・・・・・・休養明けだが調子は良さそうレースセンス抜群なだけに中山コースなら強敵が相手でも
 ○ 9 ヴィクトワールピサ・・・・・・流石に強いけれど、脆さもあるだけに。
 ▲ 3 キャプテントゥーレ・・・・・・皐月賞馬逃げたら怖い、怖いから
 ▲ 5 リルダヴァル・・・・・・・・・前走は勿体ない一戦。今回は試金石なだけに。
 △ 4 リーチザクラウン・・・・・・・復帰したから物足りないが見限れず。
 △ 7 ミッキードリーム・・・・・・・休養明けだが能力はあるだけに怖い1頭。このメンバーでも上位争いできる能力はある。
 △11 キョウエイストーム・・・・・・常識的には狙いずらいが。異常に中山コースは走るだけにちょっと過大評価が必要
 × 8 トーセンクラウン・・・・・・・なんだかんだ言っても去年の勝ち馬なだけに3着にはマーク。
 ×12 レッドシューター・・・・・・・相手のレベルに関係なく上位争いする馬なだけに3着にはマーク。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 3、4、5、7、9、11
 3着 3、4、5、7、8、9、11、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、5、9
 2着 2
 3着 3、4、5、7、8、9、11、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 3、4、5、7、11
 3着 2                               合計 68点 


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競馬 アーリントンC予想

2011年02月26日 | 競馬予想
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 3歳のマイル(1,600M)戦線を占う一戦。有力馬の中には非常に距離適正も怪しい馬が居て、頭数は多くないながらも馬券的に期待できるレース。はっきり言ってどの馬が強いのかよくわからないが、マイルの距離なら僕が推す本命馬は相当な能力の持ち主だったりして

 ◎ 12 ノーザンリバー・・・・・・ダートで連勝中も、血統的に芝と距離は合う。勝ちっぷりからは能力は相当
 ○  2 テイエムオオタカ・・・・・逃げ馬に開幕馬場と展開は向く。一気の押し切りも。
 ▲  4 カルドブレッサ・・・・・・前走の内容に見所があり。内で脚を矯めて一気の差し切りも期待できる。
 ▲  6 ノーブルジュエリー・・・・メンバー1頭だけの牝馬とはいえ、前走で能力証明。キャリアを積んで更に。
 △  7 ビップセレブアイ・・・・・相手なりに走れる印象。このメンバーなら2着可能
 △  9 ラトルスネーク・・・・・・爆発力感じるが、気性面で脆さも。
 △ 13 ロードバリアー・・・・・・前走は流れに乗れなかった。距離延長は良いだけに。
 ×  1 スマートロビン・・・・・・前走はコース、展開が向かなかったにしても酷い内容。大きな期待は禁物だが3着には。
 ×  8 マジカルポケット・・・・・実績は1番だが、期待感も無く。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  2、4、6、7、9、13
 3着  1、2、4、6、7、8、9、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、4、6、
 2着 12
 3着 1、2、4、6、7、8、9、13
 
 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 4、6、7、9、13
 3着 12                                合計 68点

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競馬 ダイヤモンドS&フェブラリーS反省、反省、猛省

2011年02月25日 | 競馬予想結果
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 ダイヤモンドSフェブラリーSもボロボロダイヤモンドSの僕の本命馬のスリーオリオンはドンケツ
 フェブラリーSは僕が斬り飛ばした2頭が3着以内に飛び込んで来る始末ちょっとヘコンデいま~す

  今年の成績
 的中率 16戦 3勝13敗 18.8パーセント
 回収率 104,800円使用 回収63,990円 70.0パーセント

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映画 狼たちの午後(1975) 真面目にやっているけれど殆どお笑い

2011年02月23日 | 映画(あ行)
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 俺はこれでも真面目にやっているのになあと思っているのに何故かまわりからクスクス笑われている人がいる。きっとその人はよっぽど間抜けなことをしているか、非常にお得なキャラクターであるかのどちらかだろう。実話を基にした映画はたくさんあるけれど、事実は小説よりも奇なりという言葉がピッタシと当てはまるのが今回紹介したい狼たちの午後
 ストーリーは3人組の強盗が銀行に押し入るが、まわりを警察に囲まれたために、人質を盾にして・・・よくありふれた展開だが、強面の強盗がライフルを手に金をゆすろうとする姿は迫力満点だが、反対に強盗たちの間抜けっぷりは笑える

 そして時間が経つに連れて強盗と人質との間に奇妙な友情が芽生えてきたり、警察たちのやる気の無さ、強盗たちが思いつめて銀行に押し入った理由、意外な強盗の本性など単なるサスペンスではなく、風刺や皮肉が入っていて社会派映画の面を見せているのがこの映画の凄いところだろう。

 監督は社会派作品で有名なシドニー・ルメット監督名作十二人の怒れる男や米ソ冷戦下の核戦争の恐怖を描いた未知への飛行、腐敗した警察内部で次第に孤立していく実在の刑事を描いたセルピコ、アガサ・クリスティ原作のエルキュール・ポワロ探偵の活躍が光るオリエンタル急行殺人事件等など、その経歴は如何なる大監督と比べても見劣りしない
 主演で大真面目?な強盗を演じるのがゴッド・ファーザースカーフェイスでおなじみの名優アル・パチーノそして相棒にゴッド・ファーザーで気弱な兄貴を演じ、そしてディア・ハンターでも印象的な演技を見せたジョン・カザール
 殆どのシーンは銀行内だけのサスペンス映画の狼たちの午後を紹介します

狼たちの午後 スペシャル・エディション [DVD]
フランク・ピアソン
ワーナー・ホーム・ビデオ


 異常にに暑い昼間、ニューヨークのブルックリンにおいて3人組の強盗が銀行に押し入ってきた。強盗の一人サル(ジョン・カザール)は銀行員に銃口を向け、ソニー(アル・パチーノ)は大金を引き出させようとするが、もう一人の若い強盗は怖じ気ついて逃げ出してしまう。いきなりの予想外の展開だが、更に予想外だったのは銀行の金庫の中には約1,000ドルしかなく、既に大金は移送された後だった
 ソニー(パチーノ)とサル(カザール)は途方に暮れていると女性銀行員から逆に”計画性の無い犯行ね”と注意されてしまう
 しかもいつの間にか銀行の外には多くの警察に囲まれてしまい、ソニー(パチーノ)とサル(カザール)は銀行に人質をとっての篭城状態になってしまう。しかも、この騒ぎにマスコミや野次馬たちが集まってくる。



 地元の刑事のモレッティ(チャールズ・ダーニング)がソニー(パチーノ)との仲介役を務めることになるが無駄に時間は流れるだけで、しかもソニー(パチーノ)は人質を取っていることに自分は撃たれない事を確信して、堂々と銀行の外に出てきてモレッティ(ダーニング)と話し合う。そんなソニー(パチーノ)の行動はマスコミを通して伝えられ、彼はヒーロー扱いされる。

 時間の経過するたびに強盗と銀行員の中には緊迫感が和らぎリラックスした雰囲気すら流れてくる。しかしソニー(パチーノ)の妻が現場にやってくるのだが、この時ソニー(パチーノ)の意外な銀行強盗の理由、ソニー(パチーノ)の正体が明かされ・・・強盗と警官たちの息詰まる展開は映画を観てください


 見た目は凶悪犯の強盗であるアル・パチーノジョン・カザールの2人組みだが、実は平凡な人間であり、間抜けであり、しかも・・・
 観ている側も最初は強烈な一発を見せられるが、次第に笑いすらこみ上げて来るパターンに陥る映画だ。内容は殆どコメディも同然なのだが、強盗のアル・パチーノジョン・カザールの2人が大真面目に演じているので全くコメディに見えないのがこの映画の凄いところ実際にドキュメンタリー風のサスペンス映画です。
 そして、罵声怒号が飛び交うシーンが多いだけに、ラストシーンの焦燥感が非常に際立ちます。

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映画 シンドラーのリスト(1993) やっぱりスピルバーグ監督は凄い

2011年02月23日 | 映画(さ行)
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 つい最近までハリウッドやヨーロッパ各国においてもナチス・ドイツをテーマにした映画が多かった。ロマン・ポランスキー監督の戦場のピアニストがその先陣を切ったかのように僕は思うのだが、たしかにそのような映画から傑作も生まれたのは確かだが、逆にそのような同じようなテーマに飽き飽きしてきた
 それにナチス・ドイツを描いた作品となると凄い残虐的な描写がされる
 実は僕はグロかったり、怖かったりのような映画が苦手だ。

 ナチス・ドイツをテーマにした映画は2000年代以前の第二次世界大戦中からあった。例えばチャールズ・チャップリン独裁者はその代表的作品で、ヒットラーを茶化しまくり、独裁より民主主義を訴えた奇しくも今のアフリカ諸国に当てはまるような映画。ユーモアと言うのは単にお笑いを提供するだけでなく、時には痛烈な社会批判のツールとして用いることに有効だということがわかる。

 他にもドイツ映画においてメトロポリスのような名作を撮りながら、ナチスドイツから逃れてアメリカに渡ったフリッツ・ラング監督もナチスドイツを批判した映画を撮っている。
 ナチスドイツのSS(親衛隊)と一般市民の対決をサスペンスフルに描いた死刑執行人もまた死すこの映画はサスペンスとしての面白さはもちろんの事だが、心理戦、駆け引き、そして人間の心の弱さにも迫った傑作。

 しかし、ナチスドイツと言うのは戦時中いかにヨーロッパ諸国においていかに人々の心に大きな傷を背負わせたか未だにナチス・ドイツをテーマにした作品が多々作られていることからも明らかである。そして、ナチスドイツの残虐性をリアリティに描き出し、映画のタブー的表現に到達した最初の作品が今回紹介するシンドラーのリストだと思う
 
 シンドラーのリストが公開されるまで、映画において兵士が一般人の頭に銃を突きつけてぶっ放すようなシーンは見られなかった。今や巨匠的存在で映画界に怖い者知らずのスティーブン・スピルバーグだが、これ以前の作品と言えば未知との遭遇E.T. 、そしてインディ・ジョーンズのようなファンタジー色や娯楽路線の強い監督だった。
 しかし、彼はやはりユダヤ人の血を引いている。社会派テーマから無縁のような彼が、社会派テーマに取り組み、それもナチスをテーマにした映画を撮ったことは、やはり彼のユダヤ人としてのアイデンティティをこのシンドラーのリストから感じるし、後に撮る事になるミュンヘンでも感じる。
 スピルバーグ監督はヒットメーカーとしても偉大だが、映画監督としての作家性もやはり凄い。

 しかし、改めて観ると残虐シーンが多く、露骨な描写が多い事に気付かされる。この映画を白黒で撮る理由が何となくわかるそして、実在の人物であるオスカー・シンドラーという人間は果たして何者か?1,200人のユダヤ人の命を救った英雄として言われているがその真相はそれではシンドラーのリストを紹介します


シンドラーのリスト スペシャル・エディション 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
レイフ・ファインズ,リーアム・ニーソン,ベン・キングズレー
UPJ/ジェネオン エンタテインメント


 ナチスの党員であり、ナチスの高官たちにも入り込んでいる実業家であるオスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)。とにかく彼は金、酒、女が好き。
 ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、クラクフの都市もナチスドイツに占領される。クラクフでもナチスドイツの政策であるユダヤ人差別から多くのユダヤ人はユダヤゲットーに強制撤去させられていた

 そんなクラクフにシンドラー(ニーソン)がやって来た。彼はクラクフにある工場を買い取り、安いユダヤ人の労働力を使ってビジネスを始めようとしていた。シンドラー(ニーソン)は会計士としてユダヤ人のイザック・シュターンベン・キングスレー)をパートナーに選ぶ。
 ナチスの党員でもあるシンドラー(ニーソン)とユダヤ人のシュターン(キングズレー)の間は、当初は仲が良い物ではなかった。しかし、シンドラー(ニーソン)にとってシュターン(キングズレイ)は優秀であり、自分の仕事には不可欠の存在になる。



 シンドラー(ニーソン)の事業は益々栄え、大儲けしかし、そこへナチス将校のアーモン・ゲート(レイフ・ファインズ)がクラクフ・ブワシュフ強制収容所にやって来る

 ユダヤ人ゲットーが解体される時に、ゲート(ファインズ)の残虐性が明らかになる。ゲットーではユダヤ人の老人、病気の人間は真っ先に殺され、クラクフ・ブワシュフ強制収容所においても少しでも歯向かうユダヤ人には銃殺さらにゲート(ファインズ)はまるでゲームの如く、自分の寝室から強制収容所で働かせているユダヤ人の銃で狙い打つ
 シンドラー(ニーソン)はゲート(ファインズ)たちナチスの将校たちがユダヤ人を次々に殺害していく姿に、微妙に心境の変化が起こる。

 シンドラー(ニーソン)はゲート(ファインズ)と上手く折り合いをつけ、危機が迫るユダヤ人たちを自分の工場に雇い、命を助けようとする。しかしシンドラー(ニーソン)の工場でもユダヤ人たちが死の虐殺場所アウシュビッツに強制送還されることになり・・・オスカー・シンドラーの偉業は映画を観てください




 オスカー・シンドラーという人間の描き方が単なるヒーロー像ではない。彼は奥さんが居ながら浮気はするし、金の亡者である。しかし、人の命が簡単に失っていく瞬間を見てからの本当の人間らしさを取り戻していく過程が素晴らしいあくまでここに描かれているのは人間としてのオスカー・シンドラーである
 そしてシンドラーとシュターンの人種偏見の違いを乗り越えて、次第に友情を育んでいく姿は感動的であり、ナチスがテーマという事に関係なく、あらゆる民族が存在し、共生しなければならない世界にとって人間的意義を考えさせる映画だと言える。
 オスカー・シンドラー役のリーアム・ニーソンと残虐な所長役のレイフ・ファインズがこの作品以降大スターになっていたのも今見ると非常に印象深いです


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競馬 フェブラリーS予想

2011年02月19日 | 競馬予想
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フェブラリーS予想


 今年一発目のGⅠレース。普通のレースと違ってGⅠレースは気合いが入る。展開はトランセンドは何が何でも逃げたいだろう。しかし、フリオーソバーディバーディのような有力馬も先行したい馬。意外に展開は速くなるかもしれない。
 しかも、トランセンドは1番人気確実で、有力馬も当然早く仕掛けるはず。狙いは差し馬
 
 ◎ 15 シルクメビウス・・・・・・・・調子が戻っていれば末脚炸裂人気が落ちそうな今回は絶好の狙い目
 ▲  4 ライブコンサート・・・・・・・ダートは未知数だが調子は良さそうなだけに怖い1頭。
 ▲ 12 トランセンド・・・・・・・・・東京ダート1,600Mで逃げ切れるかマークも厳しくなりそうだが逃げ切り警戒必要。
 ▲ 14 セイクリムズン・・・・・・・・ただ今重賞連勝を含め3連勝中で勢いは充分勢いに乗ってGⅠを勝つか。
 △  1 オーロマイスター・・・・・・エスポワールシチーに勝っているだけに。自分自身との戦いもあるが、積極策なら怖い1頭。
 △  6 クリールパッション・・・・・末脚の活きる流れになれば、馬券対象内に突っ込んでくる
 △  7 ダノンカモン・・・・・・・・ベストは1,400M?能力的に上位争いも勝ちきるまでは。
 ×  3 ダイショウゼット・・・・・・・末脚勝負に徹して3着なら。
 ×  8 ビクトリーテツニー・・・・・・ほとんどギャグに近いが末脚勝負に徹して3着に来る可能性はある。
 × 16 マチカネニホンバレ・・・・・・3着なら来ても驚けない。

 人気しそうで要らない馬
  5 バーディバーディ・・・・・・・トランセンドを早めに捕まえに行って自滅のパターン
 13 フリオーソ・・・・・・・・・・最近は中距離を使われることが多いだけに、1,600Mは忙しい印象も。トランセンドを捕まえに行く損な役割だけに

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 15
 2着  1、4、6、7、12、14
 3着  1、3、4、6、7、8、12、14、16

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、12、14
 2着 15
 3着 1、3、4、6、7、8、12、14、16                         合計 72点

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競馬 ダイヤモンドS予想 

2011年02月18日 | 競馬予想
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ダイヤモンドS予想


 今週は楽しみなGⅠレースがあるけれど、その資金集めのために長距離重賞レースのダイヤモンドSでガッポリと
 流石に長距離レースなだけに毎年だいたいラストの上がり3ハロンは35秒台後半~36秒台のスタミナ勝負。ここはスタミナのありそうな馬と長距離は乗りなれている外人ジョッキーを中心に馬券を組み立てる
 ◎ 11 スリーオリオン・・・・・・・・前走で長距離も対応できる事を証明。ノリノリの外人ジョッキーなら期待出来る。左回りもプラス材料
 ○  4 コスモメドウ・・・・・・・・・今回もハンデの恩恵あり。今や絶好調なだけに勢いに乗って重賞制覇も
 ▲  7 コスモヘレノス・・・・・・・・前走はレベルも高く、流れに乗れなかった。スムーズなレース運びが出来れば勝つ可能性あり。
 ▲ 13 モンテクリスエス・・・・・・・復活の気配漂う。2年前の勝ち馬なだけに警戒必要。
 △  1 ミヤビランベリ・・・・・・・・怖い怖い単騎での逃げ可能。斤量58キロは酷も、粘り込みに要注意。
 △  6 ビービーファルコン・・・・・・スタミナは有りそう。穴はこの馬か
 △ 16 ビートフラッグ・・・・・・・・菊花賞で3着も相手なりの印象。勝ち味に遅そうなだけに頑張っても2着までか。
 ×  3 スノークラッシュ・・・・・・・末脚の破壊力は東京向きだが、重賞では3着争いまで。
 ×  8 ゲシュタルト・・・・・・・・・本調子には未だ?しかし3着には押さえる必要ありそう。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 11
 2着  1、4、6、7、13、16
 3着  1、3、4、6、7、8、13、16

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、7、13
 2着 11
 3着 1、3、4、6、7、8、13、16

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、6、7、13、16
 3着 11                                       合計 68点

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競馬 クイーンC反省&共同通信杯反省&京都記念ショボ的中

2011年02月17日 | 競馬予想結果
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 まだ今年も始まったばかり?だが、どうも競馬の予想に手応えが無い予想が当たらないのはいつものことだが、自分の心の中でモヤモヤ気分が渦巻いている。もう一人の革命を叫んでいる自分に対して、圧力をかけている自分がいるような感じだ
 僕の競馬の予想もこのままではいけないので革命が起きるのをずっと待っているのだがレースの反省でもします。

 

クイーンC反省


このレースはダンスファンタジアで自信があったのだが馬込みがダメな馬でもなく、折り合いが付かなかったのでもなく、それなのに最後は意外なほどに伸びてこなかった
 せめて見せ場ぐらいあれば納得できるのだが、スムーズにレースが運べたのにこのメンバーで6着とは今後は本命級の印は付けにくい馬。

 勝ったホエールキャプチャは強かった。小細工無しの堂々たる勝ちっぷり。しかもまだ余力充分だっただけにこのメンバーでは力が違いすぎた。
 2着のマイネイサベルは内枠を活かした上手いレースだったけれど、現状厳しいかな?折り合いは付き易いタイプで欠点が無い。もっと距離の延びるオークスで期待したい馬
 3着のデルマドゥルガーはキャリアを重ねるごとに力を付けてきた。今後も好勝負可能だろう。
 4着のフレンチカクタスはレースセンス抜群だ。実力勝負の東京コースよりトリッキーなコース向き。まだ先の話になるが秋華賞で内枠を引けば
 5着のメーヴェは最後の伸びは良かった。今後も注意が必要。

 

共同通信杯反省


 僕の本命のダノンバラードはアレスローペースが災いしたと言ってもちょっと内容が悪すぎ。かなりムラのあるタイプ今年の武豊いつ重賞初制覇するのかな狙い打っているつもりなのだが、的を外したばかりだ。

 勝ったナカヤマナイトは走れば走るほど力を付けてきた印象がある。今回はメンバーのレベルも高いし今年のクラシックの主役はこの馬を決定させたかなレース振りは安定しているし、コース、展開を問わないだけに今後の益々の活躍に期待
 2着にユニバーサルバンクやはり前走で強敵リベルタスに迫った能力は本物だ。今後も期待できる。
 3着はディープサウンドはこれぐらいは走れるだろう。ちょっと前走が走らなさ過ぎた。気性的な問題があるが、一発の魅力は大いに秘めている。
 4着のペルシャザールはスタートが出遅れたが痛過ぎ。流石に今回は相手のレベルが高かっただけに致命的なミス。今回は人気しすぎただけに次走以降は馬券的にも妙味があるだけに狙える。

 

京都記念はショボイ的中


 僕の本命のヒルノダムールは3着幸い上手い馬券の買い方で最悪の被害は免れたしかし、この馬は重賞を勝てないね距離適正もハッキリしないし。ジョッキーを代えたほうが良いかな。
 勝ったトゥザグローリーは強くなったあんまり長い距離は信用出来ないが、今後はますます期待できる。今年のGⅠレースも楽しみだ。
 2着のメイショウベルーガは京都コースは得意中の得意今年も活躍が期待できる。
 4着だったダノンシャンティは折り合いを欠きながらこの着順なら一応能力は示せたんじゃないかな。今年の安田記念はチャンスかな
 他にビッグウィークは休養明けならこんなものかな
 オウケンブルースリは、復活の目処が立たないね。

  今年の成績
 的中率 14戦 3勝11敗 21.4パーセント
 回収率 90,800円使用 回収63,990円 70.5パーセント

 今週はGⅠレース(フェブラリーS)がある。メンバーを見た感じではトランセンドで仕方無いようだが・・・去年はGⅠレースは全部外したから、久々にGⅠレースを的中させられますように

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映画 北京ヴァイオリン(2002) 純粋に感動するドラマ

2011年02月14日 | 映画(は行)
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 本当に中国映画は感動する特に僕みたいな純粋無垢でどんなストーリーにも感動してしまう人にとって中国映画はお勧め
 困っている人が居れば集団で助けてくれる中国人の姿を映画で見ると日中関係が険悪な雰囲気だということを忘れさせてくれる。

 今回紹介する北京ヴァイオリンは母の形見であるヴァイオリンを手に父と息子が田舎から出てきて一攫千金を夢見ながら、親子の絆を確かめるストーリー感動させる映画を撮るのに大金も大スターも不要だということがよくわかる。
 
 ちなみに監督は黄色い大地さらば、わが愛/覇王別姫チェン・カイコー
 黄色い大地は日本軍との戦いにおける戦意高揚のための民謡収集を行うために寒村にやって来た若い兵士と少女や村人たちの交流が描かれている。感動的な民謡秘話と中国の大自然が印象的です。
 そしてさらば、わが愛/覇王別姫は日中戦争と文化大革命による中国の激動期に翻弄される京劇役者達を描いた大作。
 チェン・カイコー監督は中国映画のレベルの高さを世界に見せる代表的存在だろう。

 それでは貧しいながらも夢を掴もうとする父子の絆の固さと、そんな父子を支えようとする周りの人々の暖かさを描いた北京ヴァイオリンを紹介します

北京ヴァイオリン 特別プレミアム版 [DVD]
タン・ユン,リウ・ペイチー,ワン・チーウェン,チェン・ホン
ジェネオン エンタテインメント


 中国の田舎の村に父のリュウとその息子で母からの形見としてヴァイオリンを持っている13歳のチュン少年の二人が滞在している。チュン少年のヴァイオリンの腕前は村の有力者の子供が産まれるのに難産であったが、彼がヴァイオリンを弾くとそれまでの難産が嘘だったかのように子供がアッサリと産まれるぐらいの凄さ
 リュウとチュン少年の2人は一緒に村から村を渡り、細々とお金を稼いでいたが北京において、ヴァイオリンのコンクールがあることを知り、田舎の村を飛び出し大都会北京へ向かう

 大都会の北京での慣れない生活において、父のリュウは恥も外聞も無く頭を下げまくりおかげでチュン少年は音楽の先生であるチアン先生に学ぶことができた。チアン先生は情熱的にチュン少年を教える、そしてチュン少年も一生懸命に練習をする。

 そんなチュン少年の前に現れたのが、田舎に居たんでは恐らく見ることがなかった綺麗なリリという女性。リリは次から次へとお金持ちの貢いでくれる男と付き合っている女性。しかし、チュン少年は次第にリリに惹かれていく。

 リュウはある日、高名な音楽家であるユイ教授を目にする。リュウは息子のチュン少年がヴァイオリニストとして大きく成長するためには今のチアン先生ではなく、ユイ教授の世話になったほうが良いのでは無いかという考えに達してしまい、しかもユイ教授はチュン少年に対して、ヴァイオリン弾きとしての才能を感じる。

 リュウとユイ教授の思惑が一致したことから、チュン少年はユイ教授の下でヴァイオリンの練習に励み、ヴァイオリンの国際コンクール出場の夢に向かおうとするが・・・実はチュン少年の出生には彼自身が知らなかった秘密があり・・・リュウとチュン少年の固い結束、2人の生活に影響を及ぼす周囲の人々の思いやりなどは映画を観てください





 この父と息子の固い親子の絆は観ている誰もが感動すること間違いない。
 そして中国流のユーモア。この映画に登場してくる人たちの我がままさは笑えるし、また日本人が中国人を恐れる理由でもあるのだが意外に中国人同士の我がままのぶつけ合いは、お互いに心得ているようで割とアッサリ解決したりする。
 今の中国の凄い経済発展の勢いの裏に、格差社会、拝金主義、競争社会などの問題があるがこの映画でもそのようなことが描かれている。しかし、そのような問題点を忘れさせてしまうほど感動させる純粋な人間関係を見せてくれるこの映画はお勧めです

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映画 教授と美女(1941) 古典的なロマンティックコメディ

2011年02月13日 | 映画(か行)
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 ハリウッド映画において昔の方が恋愛映画という分野においては今よりも面白い映画が多かった。例えばスクープを見付けようと必死になっている新聞記者のしがない男と良いところのお嬢さんという身分違いな男女がいがみ合いながら段々恋愛に発展していくフランク・キャプラ監督の或る夜の出来事はその男女の出会いから粋な台詞がポンポン飛び出す道中からラストシーンに至るまで今観ても笑える。

 あの名作ローマの休日も実はストーリーは或る夜の出来事をパクっている感じもするが、歴史あるローマの遺産を取り入れたアイデア抜群の上質な笑える恋愛映画。
 他にもビリー・ワイルダー監督のアパートの鍵貸しますは出世のために自分のアパートを上司に愛人との逢引きのために貸し自らは公園のベンチで寝ているような情け無いサラリーマンが実は上司が逢引きしている相手が憧れていた自分の会社のエレベーターガールであったことを知ってから奮闘する様子が大笑いでき、ちょっぴり切なさをも感じさせるビリー・ワイルダーらしいテクニック満載な恋愛映画。
 昔のハリウッドの恋愛映画には笑えるし、機知に富んでいる作品が多くあった。特に本来なら出会うはずが無い男女が出会うくだりに抜群の面白さがある

 そんな昔のハリウッドの恋愛映画を充分に感じさせるのが今回紹介する教授と美女世間の事をよくわかっていない学者と、少しワケありのダンサーが出会うドタバタ恋愛模様が面白い。

 ちなみに監督はリオ・ブラボー赤い河のような豪快西部劇の名作を生み出した一方で、エディ・マフィーも吃驚なマシンガントークをケイリー・グラントがやってのける赤ちゃん教育ヒズ・ガール・フライデーのような笑えるコメディ映画も撮ってしまうハワード・ホークス
 映画史に残る名監督であり、僕もお気に入りの名監督です。

 この映画は監督も注目だけれど、脚本に参加しているビリー・ワイルダーの上手さが挙げられる。なかなかこの登場人物たちの風変わりな設定はハワード・ホークスよりもビリー・ワイルダーの色を感じさせる。
 それでは8人の教授たちや、ギャング団も入り乱れての恋愛映画教授と美女を紹介します

教授と美女 [DVD]
チャールズ・ブラケット,ビリー・ワイルダー
ジュネス企画


 歴史、環境、性などそれぞれが専門の8人の教授たちが百科事典編集のため、アパートの一室を事務所に寝泊りして何年にも渡って過ごしている。老人たちの教授の中で言語学を専門にしているまだ若い教授のポッツ(ゲイリー・クーパー)は長く老教授たちと過ごしすぎたために現在の流行の言葉がわからなくなっていた。
 ポッツ(クーパー)は現在の流行の言葉を調べるために街へ飛び出し、下町の言葉を色々と耳にするが意味がわからず、とりあえずメモに。

 ある日ポッツ(クーパー)は流行の言葉を調べるために入った酒場で、下町の言葉を喋り捲るダンサーのオシーラ(バーバラ・スタンウィック)を目にする。
 早速ポッツ(クーパー)はオシーラ(スタンウィック)を流行の言葉の意味を理解するために自分の寝泊りしているアパートに案内する。

 実はオシーラ(スタンウィック)の恋人はギャングで人殺しを犯しており、彼女は証人喚問に呼ばれていたのだが、ポッツ(クーパー)からアパートに案内されたことにより証人喚問を避けられると喜んでいたのだが、アパートに着てみると老人たちが多く居るのに驚き

 オシーラ(スタンウィック)は老人ばかり居るアパートにうんざりしていて早く出て行きたいと感じていたのだが、彼女にも予想外のことが起こってしまい・・・続きのドタバタは大笑いできますの観てください


 
 最初は教授達ののんびりとした散歩風景から始まるのが地味に面白いのだが、教授という社会的地位の高い人を世間知らずという皮肉的な描き方が良い色々なシーンで小道具を使った演出があるけれど、特に印象的なのがピカピカバーバラ・スタンウィックの衣装そしてモーテルの部屋番号の使い方は
 主役のゲイリー・クーパーは今さら説明も要らない大スターだけれど、バーバラ・スタンウィックは昔の女優ですが深夜の告白などの悪女の似合う人ですね

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競馬 共同通信杯&京都記念予想

2011年02月12日 | 競馬予想
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共同通信杯予想


 今年の牡馬クラシックはまだ勢力図がハッキリしない。しかし、今回の共同通信杯は有力馬がたくさん出てきた。今回の結果でだいたいの今年の牡馬クラシック路線が見えてくると思う。
 展開は3番のタツミリュウが逃げるだろう。スローペースの瞬発力勝負が濃厚か頭数もそこそこで、直線の長い東京コースなら紛れも無く、実力勝負。無理な大穴狙いは禁物

 ◎ 11 ダノンバラード・・・・・・・前走のラジオNIKKEI杯2歳Sで見せた決め手は東京コースで更に
 ○ 13 ディープサウンド・・・・・・前走は原因不明の大敗も、相当な能力を秘めている可能性充分。本命を逆転も。
 ▲  2 ナカヤマナイト・・・・・・・キャリアを積む毎に成長している。更に成長を見せるかも。
 ▲  6 ユニバーザルバンク・・・・・ラジオNIKKEI杯2歳Sでは致命的な不利。前走は強敵相手に惜しいレース。
 △  8 ニシノブルーム・・・・・・・大外を回って差し切った前走は強く見えただけに怖い1頭。瞬発力勝負にも対応可能か
 △  9 ビッグロマンス・・・・・・・ダートでの強さは証明済み。芝でも怖い1頭。
 △ 12 ペルシャザール・・・・・・・好位から立ち回りは安定感充分。前走でナカヤマナイトに勝つも、東京コースでは少し分が悪い感じ。
 ×  1 オンリーザブレイヴ・・・・・枠を活かすレースが出来れば3着に来るかも?
 ×  5 サトノオー・・・・・・・・・連勝中も前走は繰り上がりの勝利だっただけに(降着の相手は強敵だったが)高い評価は禁物だが3着にはマークしたい。

 買い目 三連単フォーメーションン
 1着 11
 2着  2、6、8、9、12、13
 3着  1、2、5、6、8、9、12、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、6、13
 2着 11
 3着 1、2、5、6、8、9、12、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 13
 2着  2、6、8、9、12
 3着 11                                 合計 68点


 

京都記念


 今年の京都記念はGⅠホースがたくさん出走してきて、面白いレースになりそうだしかし、この強いはずのGⅠホース達だが不安だらけ。ここは悲願の重賞制覇の勲章を得たいヒルノダムールに期待

 ◎ 12 ヒルノダムール・・・・・・もう重賞を勝つ頃
 ○  2 トゥザグローリー・・・・・今やトップホースの仲間入り折り合いに不安があるが、克服すればアッサリ勝つかな
 ▲  1 オウケンブルースリ・・・・叩き良化タイプで京都コースは滅法強い。
 ▲  5 メイショウベルーガ・・・・京都コースのGⅡレースは異常に強いだけに、勝つ可能性充分。
 △  3 ビッグウィーク・・・・・・菊花賞馬も斤量とマークされる立場なだけに厳しい戦いになりそうだが。
 △  6 ロードオブザリング・・・・格下も実力アップ中なだけに穴で。
 △ 10 セラフィックロンプ・・・・ペースの読めないジョッキーばかりなだけに、この馬の逃げに要警戒
 ×  4 ダノンシャンティ・・・・・叩いて調子を上げてきたけれど、距離が不安。でも3着にはマーク。
 × 11 プロヴィナージュ・・・・・好位からの粘り込みあるかも。調教は動いただけに3着なら来ても驚けない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  1、2、3、5、6、10
 3着  1、2、3、4、5、6、10、11

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、2、5
 2着 12
 3着 1、2、3、4、5、6、10、11

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 1、3、5、6、10
 3着 12                                   合計 68点   


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競馬 クイーンC予想

2011年02月12日 | 競馬予想
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 前日の雪の心配でせっかくの予想も無駄になったらと心配していたけれど、どうやら堂々とアップしても良いようだこの時期の重賞にしては、なかなか良いメンバーが登場してきた。
 改めて前走のフェアリーSで能力があるところを示してダンスファンタジー。そして阪神JFで、3歳世代牝馬のトップクラスの能力をしめしているホエールキャプチャ。重賞勝ち馬のマイネイザベル
 その他にも楽しみな馬がいる。下馬評ではダンスファンタジアとホエールキャプチャの一騎打ちの気配が漂っているが
 
 展開は前走で1,200Mを逃げて勝ったニシノステディーが逃げて、他にカトルズリップスシグナルストーンも積極策の可能性も。
 ペースは平均よりは速くなりそうで、しかも馬場も雪の影響を受ける可能性が高そうで外からの差し馬に警戒が必要かも。

 ◎ 1 ダンスファンタジア・・・・・・包まれる心配もこの枠なら折り合いが付く。勝ちっぷりも良く、2走前の敗戦は度外視
 ▲ 4 マイネイザベル・・・・・・・・前走の阪神JFは一瞬のスペースを他馬に入られたのが痛かった。それでもこの着差なら見限れない。好位で流れに乗れ、左回りに変って逆転充分。
 ▲ 9 ホエールキャプチャ・・・・・・一瞬の末脚は鋭い。長い東京の直線で脚の使いどころは難しいが、能力は実証済みなだけに。
 ▲13 ケイアイテラミス・・・・・・・末脚の破壊力は東京コースで更に展開が向けば大外から突っ込んでくるかも。
 △ 2 メーヴェ・・・・・・・・・・・距離は向く。内枠で上手く立ち回れば好勝負可能。
 △ 3 ラテアーレ・・・・・・・・・・前走はオープンとはいえ相手関係が楽だった。デムーロが乗るだけに不気味な面も。
 △11 フレンチカクタス・・・・・・・レースセンスは抜群。破壊力が足りないだけに頑張って2着まで。
 × 5 カトルズリップス・・・・・・・先行粘り込みで3着なら可能性あり。
 ×10 デルマドゥルガー・・・・・・・キャリア豊富で一戦毎にパワーアップ。重賞でも3着なら期待できる。
 ×14 ユースティリア・・・・・・・・能力ありそうだが、走りはまだまだ荒削り。前走は勝ったとは言え同着だっただけに過大評価は禁物も3着なら。


 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1
 2着 2、3、4、9、11、13
 3着 2、3、4、5、9、10、11、13、14

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、9、13
 2着 1
 3着 2、3、4、5、9、10、11、13、14                          合計 72点

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映画 ロード・オブ・ウォー(2005) 世界に暗躍する?死の商人

2011年02月09日 | 映画(ら行)
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 ロバート・ダウニーJr主演のアイアン・マンは抜群に面白かった(アイアン・マン2は期待外れだったけれど)。アメコミの映画化とはいえ世界に暗躍する死の商人の存在が背景があり、社会派的な面も強調されて大人向けの映画だった。
 アイアン・マンにおける死の商人は、ロバート・ダウニーJr演じる主人公が自ら社長を務める武器製造会社のミサイル等が、世界平和に利用されていると思っていたのに、アフガニスタンのテロリストに使われていることに愕然としている間抜けな様子が大笑いできる
 確かにアイアン・マンは大爆笑の連続で終始楽しい気分で観ることが出来るが、今回紹介するロード・オブ・ウォー死の商人を通して、決して無くならない戦争の真実が問いかけられているだけに笑いは控え気味にならざるを得ない。

 世界中に必ず争い事の無い平和な世の中が絶対にやって来ると思っている人には、この映画を観るとショックを受けるかもしれないけれど、実際に国家単位で武器の輸出入などあるのは殆ど世界の常識であるし、民間レベルにおいても武器の取引きは今も盛んに行われているだろう。
 しかし、死の商人が真っ向から描かれている映画が登場して来た事は、実はそれだけ本当に戦争の現実に対して向かい合う人が増えてきた証拠でもある。

 ちなみに監督はアンドリュー・ニコルこの監督の代表作と言えば、SF映画の傑作ガタカだろう
 人間の優劣が遺伝子によって決められてしまう近未来を描いているけれど、決して諦めないファイティングスピリットを養ってくれる作品だ

 主演は大作からアート系の作品まで幅広い分野に渡って出まくっているニコラス・ケイジ。彼の出演作品の基準はどこにあるのか全く理解できないぐらいに大活躍
 他に前述したガタカにも出演していたイーサン・ホークも出演しているロード・オブ・ウォーを紹介します

ロード・オブ・ウォー [DVD]
アンドリュー・ニコル
日活


 ウクライナからユダヤ人と偽ってアメリカにやって来た移民の子供であるユーリ(ニコラス・ケイジ)は、武器の売買の現場を目撃して以来、弟のヴィタリー(ジャレッド・レト)を誘って武器商人の道に進む。
 順風満帆に武器商人としての才能を発揮するユーリ(ケイジ)だったが、インターポール(国際警察)のジャック(イーサン・ホーク)から追われ、さらに弟のヴィタリー(レト)は薬物中毒をおかされ、結婚したエヴァ(ブリジット・モイナハン)は金遣いが荒く、生活苦に

 しかし、米ソの冷戦が終了したことを上手く利用してユーリ(ケイジ)は莫大な資金を手に入れるようになる
 ユーリ(ケイジ)の活動場所は紛争が続くアフリカ大陸が中心であり、その中でもリベリアの独裁者であるバブティストとの武器の売買によって大儲けするが・・・武器商人のユーリ(ケイジ)と戦争を憎み、法に忠実過ぎるインターポールのジャック(ホーク)の対決は世界中から戦争が無くならない理由がわかる結末は映画を観てください
 この映画を観たらレオナルド・ディカプリオ主演のブラッド・ダイヤモンドをお勧めします




 とにかくこの映画の冒頭のシーンの武器の生産から使用される過程を見せる映像が抜群に良い逆に言うと僕なんかはこの冒頭シーンに感動してしまって、その後の展開に中だるみを感じてしまったぐらいだ。それにしてもニコラス・ケイジ演じる主人公の商才は凄すぎる。
 東西冷戦が終わった事に平和への一歩だと喜んでいる人が居た中で、実は武器商人にとってチャンスな出来事だったとは
 映画だけ見ている限りは、あきれるほどトントン拍子に金持ちになっていくので死の商人に対する怒りを忘れてしまいそうになってしまう。
 実話をベースにしているストーリーですが、1番人間が恐れているストーリーを映画にしてしまうハリウッド映画界の商魂には見習うべき点が多いようです 

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競馬 小倉大賞典反省&きさらぎ賞&東京新聞反省 反省三連発

2011年02月09日 | 競馬予想結果
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  反省は本当に大事なことです。しかし、反省と言うのはこれからの進むべき道に対していかに役立てるのが重要であって自己弁明に終始してはいけない。悲しいことに僕の今年の競馬の予想は残念ながら今までのところ反省がまるで活かされていないようで遺憾です
 
 それにしてもまたまた大恥な予想をしてしまった。きっと勝てないだろうと予想した馬が三つの重賞で全て勝ってしまったんだからショックというよりも全身から力が抜けてしまって茫然状態
 今後につながるように反省を。

 

小倉大賞典反省


 勝ったサンライズベガは、小倉大賞典の予想では、勝負弱いから勝てないと断言してしまったけれど、そんな僕の想像以上の強さ
 直線の短いコースで、この程度のメンバーなら勝てても不思議では無いけれど、僕の予想が甘かった今後はGⅢレースでは当然勝つ可能性はあるね脚質的に小倉コースなら能力発揮しやすいんだろう。

 2着のバトルバニヤンは小倉コースは得意だから今回の2着でこの馬に対して過大評価をしては、無駄な出費が重なるだけ。

 3着に終わったリルダヴァルは内枠が結果的に厳しかった。次走に期待

 他に気になった馬としてはナリタクリスタルはちょっと難しい馬。前走が休養明けで好走しただけに今回の大敗は意外。次走以降は人気を落とすようだと逆に狙い目かな。


 

きさらぎ賞反省


 完全に僕のミス馬の能力を見抜けなかったのが情けない。ウインバリアシオンを過大評価してしまった。それにペース判断出来ないジョッキーばかり。武豊が居ないとどうしようもない馬が逃げ粘ることがあるけれど、今回はその典型的なパターン。今後は気を付けなければ
 勝ったトーセンルーラはさすがはデムーロ遅いペースを見越して早めにポジションを上げたのは流石だ。馬も一挙に前の馬を追い抜くレースが合っているのだろう。外人ジョッキーはやっぱり違うね。

 2着に逃げ粘ったリキサンマックスはハイペースで逃げたのかと思ってみてたら1,000M通過が1分の平均より遅いペース。このペースで2番手以降の馬にアレだけ離して逃げることが出来れば2着に踏ん張れたのも当然か
 しかし、このような流れを読めない自分が情けない何年もレースを観てきたのに、毎回同じような失敗をしているんだから本当に情けない。

 3着のオルフェーヴルは能力がある。この馬はどうしても追い込む馬だから展開に左右されてしまうのが厳しい。しかし、今回はスタートも良かったから次走以降は好位からのレースをするかもしれない。能力があるのはハッキリ今回でわかったから次走以降は僕の中でこの馬に対する評価は大幅アップだ

 4着のウインバリアシオンは僕の本命馬だったけれど、これは僕が過大評価してしまった。前走と違って折り合っていたにもかかわらず、後ろの馬にも差されたのだから実力負けだろう。この馬は今後は評価を下げなければ。

 他に気になった馬はメイショウナルトは休養明けが響いたかも距離もこれ以上伸びると更に苦しいかな。

 
 

東京新聞杯反省


 僕の本命馬のカウアイレーンは完璧な位置取りだったと思うけれど、周りが牡馬ばかりだと厳しいのかな。牝馬同士の重賞戦なら期待できる。

 勝ったのはスマイルジャック。脚を矯めるレースよりも、今回のようなスタートを出たなりのレースが合っているかも3歳時には今回のような好位粘り込みのようなレースで日本ダービーの2着が合った馬。実績的に勝たれても不思議では無いし、改めてこの馬の能力を再確認。それと左回りコースは走るね。

 2着にはキングストリート。それにしても惜しかった。元々能力の高い馬だったからこれぐらいは走れただろう。東京コースのような能力の発揮しやすいコースなら今後も期待できる。

 3着にはゴールスキー。内枠が結果的に厳しかった。GⅠで好走しただけの能力はある。1,600Mでは今後は主役を張れる存在だと思う。

 他に気になった馬としてシルポートは58キロを背負ったらスタートにも影響が出てしまう。もっとスンナリ先手を取りたい。
 
 他にダノンヨーヨーは心配していたスタートが持っている能力は高いのに、実力を発揮出来ないタイプの馬。このような馬は1番予想する側にとっては厄介な馬だ


 今年の成績
 的中率 11戦 2勝9敗 18.2パーセント
 回収率 70,000円使用 回収58,680円 83.8パーセント


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映画 チャイナ・シンドローム(1979) 原子力事故が起きたら?

2011年02月07日 | 映画(た行)
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 世界中の人々の生活に大きく貢献している原子力発電所。日本人の生活も原子力のおかげで大変便利な生活がおくれているようだしかし、今や大きく生活に貢献している原子力が原子力空母や原子力潜水艦、核兵器まで想像させるように原子力と言う言葉に良いイメージが浮かばない。
 原子力による放射能漏れのような人体に及ばす影響力など言われているように平和的利用と破壊的利用と紙一重と言ったところか

 もし原子力による放射性物質が外部に漏れたらという、まさか!と思いながらも心の片隅に少し考えている恐怖心を増長させるような映画が今回紹介するチャイナ・シンドローム昔からハリウッドの映画はシャレになっていないテーマを娯楽にしてしまう術には長けていた。

 冷戦時代においてアメリカとソ連のお互いが核兵器を持つことによって抑止力と言いながら、誰しも考えてしまうであろう核戦争を面白おかしく描いたスタンリー・キューブリック監督の博士の異常な愛情は本来なら誰もが恐れている有りえそうな話
 またシドニー・ルメット監督の未知への飛行は核戦争をリアリティ充分に描いてしまっているが、本来なら非現実的なホラー映画よりも恐怖感たっぷりのはず

 核戦争は極端?としてもクリント・イーストウッド監督の目撃と言う映画においては金持ちの家に泥棒に入ったら、アメリカ大統領の殺人現場を偶然にも見てしまったという現実には有りえないような、もしかしたら有りえるような話。

 よく考えたらハリウッド映画の絶対にありえない話?をサスペンス仕立てにしてしまい、楽しい映画にしてしまうテクニックは実は非常に不道徳。しかし博士の異常な愛情未知への飛行目撃も面白い映画だからそんな不道徳な事をつい忘れさせてしまう

 それではシャレにならないテーマけれど、エンターテイメント性充分のチャイナ・シンドロームを紹介します

チャイナ・シンドローム コレクターズ・エディション [DVD]
ジェーン・フォンダ,ジャック・レモン,マイケル・ダグラス,スコット・ブラディ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


 人気女性レポーターのキンバリー(ジェーン・フォンダ)はいつもは動物のテーマなど驚くほどでもない内容のニュースを伝えていた。ある日、原子力発電所の現場を伝えるためにカメラマンのリチャード(マイケル・ダグラス)と原子力発電所の取材に向かう。
 キンバリー(フォンダ)とリチャード(ダグラス)達は原子力発電所の制御室での職員達の仕事を外から窓越しに見ていると、突然振動を感じる。制御室では現場責任者であるジャック(ジャック・レモン)が非常に慌てて職員に指示している。
 キンバリー(フォンダ)は明らかに何かトラブルがあることを察知し、リチャード(ダグラス)はこっそり制御室内の慌てている様子をカメラにおさめていた。

 キンバリー(フォンダ)とリチャード(ダグラス)は大スクープを得たと大喜び早速会社に戻ってスクープを放送しようと考えるが、番組のプロデューサーから反対されてしまう。
 
 果たして原子力発電所ではあの時、何が起こったのか疑問に感じたキンバリー(フォンダ)とリチャード(ダグラス)は原子力発電の専門家にカメラを見せるとチャイナ・シンドロームという聞き慣れない言葉を聞きだし、さらにジャック(レモン)を訪ねて真相を聞きだそうとすると、色々と会社の利権が絡んだりして・・・驚きの展開は映画を観てください

 

 本当に原子力発電所で働く人には安全を確認して仕事してくださいとお願いしたくなる。人々の安全を無視して会社の利益を尊重してはいけない。原子力反対を叫んだ社会派映画という一面とジャーナリストのあり方を考えさせられる映画。最近のニュース番組を観ているとマスコミの報道の仕方は偏向やバッシングなど酷いね。
 しかも報道の仕方によって世の中の動きを決定させてしまうから恐ろしい。
 良い所は全く放送しない麻生元首相に対するバッシングと鳩山前首相に対する妄想的な褒め上げ方は明らかに政権交代を企むマスコミの意図が見え見え過ぎるし、大相撲の八百長騒ぎは今頃どうして?と思うくらいな異常な取り上げ方
 この映画を観ると事実の歪曲の仕方が非常にわかりやすい

 しかし、今まで気付かなかったけれどジェーン・フォンダは父親のヘンリー・フォンダと顔がソックリだったのには笑ってしまった。そして僕の大好きな俳優であるジャック・レモンは一連のビリー・ワイルダー作品のコメディアン振りが印象的だけれど、シリアスな役も良い。
 そしてマイケル・ダグラスが若い若い彼は今回の作品ではプロデューサーを兼ねているけれど、他にもカッコーの巣の上でも彼はプロデュースしていた事を思い出した。彼は俳優として有名だけれど実は名プロデューサーだったんだ

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