褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 いつか晴れた日に(1995) いかにもイギリスの映画の風景を感じる映画

2010年02月28日 | 映画(あ行)
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 僕の中ではイギリス映画といえば、貴族を描き、豪華な屋敷があって田園風景が綺麗なイメージがある
 例えばジェイムズ・アイボリー監督眺めのいい部屋、ハワーズ・エンド、日の名残り、他にジョー・ライト監督プライドと偏見、ちょっとジャンルは違うがロバート・アルトマン監督ゴスフォード・パークにもそのような雰囲気がある
 そして今回紹介する映画も、まさに豪邸が出てきて綺麗な田園風景が出てくるが・・・大どんでん返しのミステリー映画はよくあるが、大ドンデン返しの恋愛映画といえば今回紹介するいつか晴れた日にと言うことになるだろうか
 監督は台湾出身のアン・リー監督
 アメコミの原作の映画化であるハルクで大ヒットを飛ばし、中国の仁侠映画であるグリーン・ディスティニーではアカデミー外国語賞を取り、そして1950年代のまだ人種偏見の残る同性愛を描いたブローク・バックマウンテンではアカデミー監督賞を得て、最もハリウッド映画で成功しているアジア人と言えるだろう
 最近も中国映画のラスト・コーションでは性描写に単なるエロさではなく、第二次世界大戦中における日本の傀儡政府の高官と、その傀儡政府の高官を殺害しようとする女スパイの運命の苦しみを感じたのは僕だけではないだろう
 彼の映画はジャンルが広いねそして今回のいつか晴れた日には原作がジェーン・オースティン
 前述してしまったが、何回も映画化されているプライドと偏見の原作者であり、確かに似ている内容であるこのイギリス人女流作家の作品をアジア出身のアン・リー監督がするというのはちょっと想像つかなかったのだが、これが実にイギリス的な部分を損なうことなく、まさにイギリス映画という感覚で観ることが出来た
 それにしてもエマ・トンプソンを筆頭に豪華キャストこの映画は彼女が自ら脚色して、キャストも彼女が集めて撮っただけに、並々ならぬ思いが感じるが・・・ちょっとミスキャストな部分を感じたりして・・・それではストーリーを紹介しよう
いつか晴れた日に [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 最早死の床にいるダシュウッド(トム・ウィルキンソン)は先妻の長男のジョン(ジェームズ・フリート)に、今の妻であるダシュウッド夫人と、三人の娘、長女エレノア(エマ・トンプソン)、次女マリアンヌケイト・ウィンスレット)、三女マーガレット(エミリー・フランソワ)に年500ポンドの遺産(たったそれだけ)と、彼女たちの面倒を一生みるようにと遺言を遺して死んでいく
 ところがジョン(フリート)の妻であるファニー(ハリエット・ウォルター)が、強欲であるばかりにダシュウッド夫人と三人の娘を住んでいた豪邸から追い出そうとして、ファニー(ウォルター)はジョン(フリート)を連れて乗り込んできた
 そんな強欲な態度を明らかにするファニー(ウォルター)に対して、気の強い次女のマリアンヌ(ウィンスレット)は露骨に不快感を示し、三女のマーガレット(フランソワ)は豪邸の側にある木の上に住んでいて姿を見せない、しかし長女のエレノア(トンプソン)は礼儀正しくジョン(フリート)とその妻のファニー(ウォルター)を迎え入れ、自分たち母親と妹たちを連れて、母親の従兄のジョンの小さな家に引っ越そうとしていた

 引越ししようとしていた時にジョン(フリート)の弟であるエドワード(ヒュー・グラント)が、ロンドンから豪邸に訪れてきた
 エレノア(トンプソン)は律儀で控え目なエドワード(グラント)に恋心を覚えるが彼女は口にだせないそんな娘の気持ちを知った母親はエレノア(トンプソン)とエドワード(グラント)が結婚する事を一瞬望んだが、ファニー(ウォルター)の強欲な態度によって、そんな願いは叶わず豪邸から引っ越すことになってしまった

 母親の従兄のジョンの小さな家で、母親と3人の娘の4人暮らしが始まるが、ジョンの友人であるブランドン大佐(アラン・リックマン)が彼女たちを訪れてきた
 ブランドン大佐(リックマン)は次女のマリアンヌ(ウィンスレット)に恋愛心を持ってしまうが、マリアンヌ(ウィンスレット)は自分よりも年齢がかなり上のブランドン大佐(リックマン)と恋愛関係になる事を拒んでいた

 そんな時に雨の中、足を怪我して歩けないマリアンヌ(ウィンスレット)の前に、若い男が馬の乗ってやってきたその若い男の名はウィロビー(グレッグ・ワイズ)2人はお互いに愛し合っていたが、ウィロビー(ワイズ)はロンドンへ行くことになり、ウィロビー(ワイズ)は、マリアンヌ(ウィンスレット)にロンドンから手紙を出す事を約束して、ロンドンへ行く
 ブランドン大佐(リックマン)は、ウィロビー(ワイズ)とマリアンヌ(ウィンスレット)の2人が愛し合っていることを知り、彼はマリアンヌ(ウィンスレット)に対する想いを諦めることになる

 ブランドン大佐(リックマン)の家でパーティーが行われるが、そこへルーシー(イモジェン・スタップス)というダッシュウッド家と血縁関係のある若い女性の姿があった
 ルーシー(スタップス)とエレノア(トンプソン)は気が合うのだが、ルーシー(スタップス)の口から、昔、エドワード(グラント)と婚約した事を告げられる
 実は未だにエレノア(トンプソン)はエドワード(グラント)の事を忘れていなかったために、そのことを聞いてショックを受けていた

 そしてある日、ロンドンへエレノア(トンプソン)達姉妹と、母親とルーシー(スタップス)たちは行くことになる
 マリアンヌ(ウィンスレット)はウィロビー(ワイズ)と出会える事を願って大喜び、そしてルーシー(スタップス)もエドワード(グラント)に会えることに大喜びそんなルーシー(スタップス)の喜ぶ姿を見て、複雑な心境のエレノア(トンプソン)
 しかし、ロンドンで待ち受けていた皮肉な運命とは・・・ロンドンへ行ってからの大逆転恋愛劇は映画を観てください

 外国の映画を観ていた最も驚くことは近親相姦
 この映画を観ている時は、そんなことはあんまり考えなかったけれどよく考えたらこの映画でのエレノア(エマ・トンプソン)とエドワード(グラント)の関係は、母親は違うけれど父親は同じじゃないのかなこれは僕の勘違いかな
 しかも、恋愛のカップルがおかしいねエマ・トンプソンとヒュー・グラント、そしてケイト・ウィンスレットとアラン・リックマンの恋愛カップル
 ちょっとこのカップル関係は僕には不思議だなだって年齢的に・・・と思うけれどね
 しかし、疑問はあってもコメディタッチで結構笑える原作者が『プライドと偏見』と同じだけれど、『プライドと偏見』には身分や性格に対する勘違いからお互いに愛し合っているのに、なかなか本当の愛に発展していかないところが面白いが、今回紹介した『いつか晴れた日に』は、貧乏人とお金持ちの恋愛に対する皮肉が描かれていて面白かった
 しかし、貴族社会というのは日本人にはわかりにくい所が多いねどうも女の人は働いたら駄目だったり、自然に湧き上がる恋愛関係がお金の関係が難しくしたり、親戚同士が結婚したり・・・
 アン・リー監督の初期作品もちょっと興味が出てきたね

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映画 8 1/2(1963) フェリーニ監督自身の苦悩の映画

2010年02月28日 | 映画(数字、アルファベット)
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 僕の今まで観た映画の中で、フェデリコ・フェリーニ監督の存在は非常に大きな存在
 僕が彼の映画を初めて観たのがと言う映画
 この映画は名作だけれど、もしかしたらバンクーバーオリンピックでフィギュアスケート銅メダルを取った高橋大輔選手が、フリー演技でこの映画の音楽を使用したことから、更に有名になったと思う
 僕にはフェリーニの映画では、他に好きな映画はたくさんある
 例えば、青春群像ガビリアの夜は、最初に観た時から好きな映画
 これらの作品はフェリーニの初期の傑作作品だけれど、彼の後年の映画ではインテルビスタ、そして船が行くとか観たけれど、やっぱりヒューマン映画として、初期作品の傑作は僕の中では強烈過ぎて後期の映画はどうも好きになれない(彼の映画を全部観たわけではないけれどね
 まさに僕の好きなイタリア映画ネオレアリズモを代表する監督と言っていいし、ネオレアリズモを代表する映画が僕は大好きしかし、同じイタリアの映画監督、ネオレアリズモの代表的監督であるルキノ・ヴィスコンティが、いち早く夏の嵐のような華麗なる映画によって、いち早くネオレアリズモから脱却したような映画を発表しまたそのことに成功したが、そんなフェリーニ監督も脱ネオレアリズモを目指した映画が甘い生活であり、その脱却の苦しみを描いた映画が、今回紹介する8 1/2であるだろう。
 しかし、この映画のタイトルは変な題名だね実はこの映画はフェリーニ作品において、長編8作目、そして短編1作(1/2作)ということから付けられた題名です
 実はこの映画を観るのは2回目。それもはるか昔20年ぐらい前に観たこの映画名作という評判から観たのだが、実はあまりにも理解出来ない映画だったこの映画を観る前に既に『道』『青春群像』という2本のフェリーニ映画を観ていて楽しみにしてみていた映画だったのだが、あまりにも作風の違いに驚き、僕の苦手な過去や現在、現実と幻想が入り混じった映画で大混乱
 本当にこの映画の何処が名作がわからなかったけれど、今回は改めてDVDを買ってまで観たけれど・・・それではストーリーを軽く紹介しよう
8 1/2 愛蔵版 [DVD]

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 映画監督のグイド(マルチェロ・マストラヤンニ)は、何かに怯えている
 恐ろしい幻想が彼の頭には浮かんでくるそんな彼は温泉に行くのだが、彼の頭の中は現在の愛人カーラ(サンドラ・ミーロ)の事、または理想の愛人像であるクラウディア(クラウディア・カルディナーレ)、そして妻のルイーズ(アヌーク・エーメ)の事が頭に浮かんでは消えていく
 しかし、映画プロデューサーの圧力が更にグイド(マストラヤンニ)を苦しめる次作の映画の脚本、そして出演者が決まっていないのだ
 彼はアイデアを求めて教会に出向き神父に会いに行くが、そこでも彼は幼少の頃太った乞食の叔母さんと踊って神父から怒られた苦い経験を思い出すだけだった
 やがて、脚本、出演者は決まっていないが豪華セットは勝手に出来上がっていく更にまだ完成するしていない新作映画の記者会見が行われようとしている・・・
 はっきり言って新作など全く出来上がっていないのに記者会見とは
 恐れをなして、記者会見から逃げ出そうとするグイド(マストラヤンニ)だったが・・・映画史上最も感動的なラストシーンは映画を観てください

 初めて観たときは、さっぱり意味のわからない映画だったけれど今回見直すと意外に面白い映画白黒映画だけれど、フェリーニ監督のイマジネーション溢れる展開、それと今観ても、大胆なカメラワークなど映画として魅せるシーンがたくさんある
 監督がスランプに陥り、そのスランプを紛らわすのに女性に活路を見出沿うとするストーリー自体は大したことは無いけれど、このラストシーンへ持っていく伏線が良いね
 ちなみにもうすぐNINE(ナイン)と言う映画が公開される(3/19)
 この映画のキャストが凄いダニエル・デイ・ルイス、ニコール・キッドマン、ペネロペ・クルスそしてソフィア・ローレン
 このNINE(ナイン)というタイトルから想像できるが、どうやらこの映画は8 1/2 を思わせるような映画みたいだ
 是非NINE(ナイン)を観る前に、今回紹介した8 1/2を観てください 

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競馬 中山記念予想 大荒れの予感がするね

2010年02月27日 | 競馬予想
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 西の重賞の阪急杯は、予想は簡単だったけれど(結果は別にしてね)、今回予想する東の重賞の中山記念の方は、難解だねしかも天気が悪いのが、更に予想を難解にしてしまっている道悪の馬場なら、昔の中山金杯シャドウゲイトのブッチギリを思い出すが、それもはるか昔の話だからね
 毎年逃げる馬が粘るイメージの強い中山記念だけれど、今回のメンバー構成はハイペース確実道悪でハイペースの展開を考えると本当に難しい
 差し馬が有利だと思うけれど、好位で立ち回れる馬にも注意したいね
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎16 トウショウウェイブ
 ▲ 3 トーセンクラウン
 ▲ 5 テイエムアンコール
 ▲ 8 ダンスインザモーア
 △ 1 キングストリート
 △ 7 ライブコンサート
 △11 アブソリュート
 × 4 セイクリッドバレー
 ×14 シャドウゲイト
 ×15 キングストレイ

 人気しそうで要らない馬
 6 サニーサンデー

 僕の本命は16番のトウショウウェイブここは中山金杯の僕の負け分を取り返して欲しいねしかし、この馬はその中山金杯を経て、前走の白富士Sを経て、ブリンカー効果が効いているここに来てかなり登り調子というか、本格化の兆しが見えてきている
 中館ジョッキー(画像)というのも良いねスタートで出遅れる気がこのジョッキーが乗ってくれるだけでしないからねそれにブリンカーをしているとはいえ、この大外枠はこの馬にとっては良いと思う今回はスタート直後から厳しい先手争いが演じられそうなだけに、それに巻き込まれずに済みそうだ

 単穴には3頭挙げよう
 まずは3番のトーセンクラウンは、波があるタイプしかし中山コースの今回は走り頃だろう後方からのレース運びになりそうだけれど、ハイペースの流れならこの馬にも勝つチャンスがあるしかも、この枠なら出たなりで好位に付けられそうだ今回は侮れないね

 次に5番のテイエムアンコールを挙げる道悪も大丈夫みたいだし、主戦の浜中ジョッキーというのも実は良い材料そして、前走の小倉大賞典は休養明けだけに7着も仕方が無い部分があるここは休み明けを叩いて、状態は大幅アップが見込めるここは一気に重賞制覇もありそう

 次に8番のダンスインザモアを挙げる追い込み脚質の馬だが、使える脚が少しだけなので最後の直線コースの短い中山コースは意外に向いているもう8歳馬だがまだまだ頑張れそうだし、しかもこのハイペース必至のメンバー構成最後の直線に賭けるレースで一気に突き抜けてくるかも道悪はかなり昔のことだが、結構向いているかも条件が揃った今回は勝つチャンスあるね

 勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは1番のキングストリートを挙げる前走の勝ち方はかなり強さを感じさせるしかし、楽なレースだったからねしかし、今回は最内枠でかなり厳しいレースを強いられそう当然ながら今まで以上に相手も強力になっている真価の問われる戦いだけれど、ちょっとトリッキーな中山1,800Mの最内枠はちょっと厳しいねここは如何に武豊でもしかし能力はこのメンバーでも通用しそうなだけに2着ならありえる

 次に7番のライブコンサートを挙げる流石に前走の東京新聞杯は開幕週の馬場でスローペースの流れでは、展開、枠順にも恵まれなかったので、13着も仕方ない今回は展開は向きそうだし、1,800Mの距離もそんなに気にする必要は無いだろうしかし、この馬は今年既に京都金杯を勝っているけれど、重賞を何回も勝つほどの馬とも思えないここは頑張っても2着までじゃないかな

 次に11番のアブソリュートを挙げるこの馬は明らかに左回りの方が良い馬前走の東京新聞杯は最も得意な舞台だったが、冬場の休養明けは良くなかったかなしかし、前走を叩いて今回は上積はある中山コースに変わっても、このハイペースの展開は向く
 しかし、右回り、1,800Mとなると少し信頼は落ちるここは2着までに押さえるのが賢明か

 三連単の端っこ(3着)なら来ても不思議では無い馬を挙げよう
 まずは4番のセイクリッドバレーが不気味セントライト記念で2着に来ているし、中山コースは相性が良さそうだ前走の菊花賞は距離的に度外視出来るしかし、それ以来のレースだからね間隔が開いて、いきなり重賞というのも荷が重い気もするが、3着なら飛び込んできても不思議ではないだろう

 次に14番のシャドウゲイトだけれど、前走はこの馬らしさが出ていた有馬記念も最後はバテたけれど良い内容だったしかし、すんなり先行できると良いけれどこのメンバーでは先行できるかどうか怪しいでもこの馬は走る気が出るかどうかの部分のメンタル的な要素が大きいと思う横山ジョッキーが、かなり乗れているし無視は出来ないね他のジョッキーなり斬っていたけれど・・・3着には押さえる必要がありそうだ

 最後に15番のキングストレイルを挙げる中山コースは得意の馬で、休養明けも苦にしない馬しかし年齢的な衰えは隠せないかしかし調教の動きは良かったもしかしていきなりの好走もありえるか3着にはマークしておきたいね

 人気しそうで要らない馬について
 6番のサニーサンデーだけれど、ペースが早くなりそうな今回は折り合いは付け易いと思うが速い馬が揃ったこのメンバーだけれど、しかし意外にこの馬の枠の周りには前に行きそうな馬がいないねスタート直後にいきなりエキサイトしそうな可能性があるねそうなると他の馬に前に行かさそうと思ったときが折り合いに心配がある後ろから馬が来るとムキになりそうな印象があるからねこの馬が逃げてすんなり隊列が決まれば良いけれど、流石にこのメンバーでは出入りの激しいレース展開になりそうここは人気しそうで、乗り替わりもこの馬にはマイナス材料人気しそうな今回は斬ってしまう

買い目 三連単フォーメーション
 1着 16
 2着  1、3、5、7、8、11
 3着  1、3、4、5、7、8、11、14、15

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、5、8
 2着 16
 3着 1、3、4、5、7、8、11、14、15   合計 72点

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競馬 阪急杯予想 先行馬が圧倒的に有利かな?

2010年02月27日 | 競馬予想
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 今日のアーリントンCは・・・オッと今は関係無いから来週に述べるとして
 今回の阪急杯のメンバーを見ていると、確固たる逃げ馬はヘッドライナーだけというメンバー構成これは1,400Mのレースにしてはスローペースになりそう
 しかも、内回りコース
 先行馬を中心に馬券を組み立てていけば良いだろうねしかし、明日の天気はどうなのかな馬場が悪くても対応出来そうな馬に注意して予想を組み立てればここは簡単に馬券的中できるかな
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 2 エーシンフォワード
 ○ 3 ビービーガルダン
 ▲ 4 ワンカラット
 ▲10 トライアンフマーチ
 △ 1 ヘッドライナー
 △ 6 サンカルロ
 △15 タマモナイスプレイ
 × 9 ヤマニンエマイユ
 ×16 ダイシングロウ

 僕の本命は2番のエーシンフォワード(画像)前走の東京新聞杯で重賞でも充分に通用する事がわかったし、しかも今回の1,400Mはこの馬にとって良いねそれにレースは上手な馬だからこの内枠も絶好逃げるヘッドライナーの直後に付けられそうだ枠順も恵まれたし、しかも遅い流れになりそうな展開、阪神内回りコースとこの馬の死角が予想段階で見付からないここは重賞制覇のチャンス

 対抗には3番のビービーガルダンを挙げる今年もスプリント路線の主役となり得る1頭去年の勝ち馬でもあるから、コース適正、距離も対応できるだろう
 しかし休養明けというのが、少し不安ではあるもともと休養明けは走るが・・・スタートは抜群で、遅くなりそうな展開もこの馬には有利な材料心配は休養明けの分だけ実力を発揮すればこの馬が勝つと思うけれど、順調に来ているエーシンフォワードよりも少し評価は下げた

 単穴には2頭挙げよう
 まずは4番のワンカラット前走の京都牝馬Sで、最後の直線で詰まるところがあったのが残念着差を考えれば非常に惜しい
 今回は牡馬相手の重賞になるが、阪神1,400Mの内回りコースはこの馬に最も適した条件しかも、この内枠は良いし、この馬の枠順的に内に、前に行く馬が居るのはラッキー今回のレースが遅めの展開が予想されるが、折り合いの不安は大丈夫だろう相手は牡馬の強い馬が出てくるが、このメンバーを相手に勝つ能力はある

 次に10番のトライアンフマーチを挙げる前走の東京新聞杯は、スローペースだった事もあって好位で流れに乗れた今まで通り後方からのレースだと今回は厳しい展開になりそうだったが、前走の走りからは今回もある程度前でレース運びすると思うそうなるとこの馬にもチャンスは出てくるね
 しかし1,400Mの距離に少し不安を感じるのは確か今回は東京新聞杯では、上回ったエーシンフォワードに一歩譲るような気はするが、本格化してきた今ならこの馬にも重賞初制覇のチャンスが来たかな

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 1番のヘッドライナーが、やっぱり怖いねここは簡単に逃げられるメンバー構成この馬の粘り込みには充分に注意したいねしかし、この馬のベストは平坦コースの1,200M今回の1,400Mは少し距離が長いし、しかも最後の直線で坂がある阪神コースの適正が疑問
 だから勝つのは厳しいが2着ならあるかも

 次に6番のサンカルロを挙げる前走の阪神Cでは、勝ち馬には完敗だったが2着と実力のあるところは見せたしかし、不運にもなぜかこの馬は58キロを背負う羽目にちょっと雨の影響で重たい馬場の影響を受けそうちょっと勝つのは厳しいと思うが、2着なら頑張れるかな枠順も良いし、馬群で脚を矯める競馬が良い馬だからねしかし、スタートに不安があるから位置取りが後方過ぎると厳しいしかし人気があんまり無さそうだけれど、この馬の実力から考えて2着には押さえておきたいね

 次に15番のタマモナイスプレイを挙げるもしかしたら、悪い馬場は向いているかも外枠過ぎるが、このメンバーならこの枠順からでも好位につけるスピードはあるだろう阪神1,400Mコースは得意だし、ここは2着なら来る可能性ありそうだ

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは9番のヤマニンエマイユを挙げる7歳の牝馬だが、まだ頑張れそうだこの馬も雨の影響を受ける馬場は良いだろう3着には押さえておかないと不安で、今晩は不安で眠れないしかし、スタートが悪い馬だから後方からのレースになってしまうと、いくら道悪が得意でも厳しいレースになりそう
 しかし3着なら来ても驚けない

 次に16番のダイシングロウを挙げる折り合い面からこの1,400Mはあっているようだねしかも、今回は回避馬が続出しての出走これはこの馬の強運さが、怖い大外枠は気になるけれど、1,400Mなら折り合いは付くだろうもしかしたろ好位に付けられてもおかしくないメンバー構成ここは3着なら来ても驚けない

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 1、3、4、6、10、15
 3着 1、3、4、6、9、10、15、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、4、10
 2着 2
 3着 1、3、4、6、9、10、15、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3
 2着 1、4、6、10、15
 3着 2                           合計 68点

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競馬 アーリントンC予想  軸は固いのかな?

2010年02月26日 | 競馬予想
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 現在阪神競馬場は雨どうも明日は雨が残るようだけれど、せっかくの阪神競馬場開幕週なのに勿体ない
 しかし、それにしてもレベルの低いメンバー構成本当に重賞レースと疑いたくなるようなメンバーが集まってしまった
 しかし、こういう時こそ何が来ても驚けないから大荒れの可能性もあるけれど、軸は僕の本命で固いだろう
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 3 ザタイキ
▲ 1 フラガラッハ
▲ 7 コスモセンサー
△ 2 ニシノメイゲツ
△10 キョウエイアシュラ
△13 レト
△14 マカニビスティー
× 9 ダノンハラショー
×11 シゲルモトナリ

 僕の本命は3番のザタイキ(画像)このレベルの低いメンバー構成の中で、この馬が他の馬より頭5個分ぐらい能力が違うと思う好位につけるセンスがあって、瞬発力もあるここ2連勝中だが、まだ奥がありそうな勝ちっぷりしかも、今年の藤原厩舎の3歳牡馬陣はエイシンフラッシュ、ネオヴァンドームとクラシック路線に乗ってきた厩舎の勢いも凄いねここは本命と言うより大本命

 ザタイキが恐らく強いと思っているが、この馬が勝つのを口をくわえて観ているだけではつまらないとりあえず、もしかしたらザタイキに勝つかもしれない馬を単穴として2頭挙げる
 まずは1番のフラガラッハ前走の京成杯は4着とはいえ、超スローペースを大外を回らさせられては仕方のない敗戦しかし、今回は阪神1,600Mで最内枠は恵まれたしかもジョッキーは今年重賞を2勝しているミルコ・デムーロスローペースが予想されるメンバー構成最内の好位をキープして、ザタイキを逆転するかジョッキー的に不気味だ

 次に7番のコスモセンサーを挙げる前走の京王杯2歳Sから間隔は開いたが、その前走がエイシンアポロンアニメイトバイオとそれほど差のない5着だった意外にも京王杯2歳Sはレベルが高かったかも
 今回のアーリントンCはレベルが低いもしかしたら休養明けでパワーアップしている可能性があるかも一発の可能性あり

 勝つのは厳しいが2着ならありえる馬を挙げよう
 まずは2番のニシノメイゲツを挙げる前走の朝日杯FSにおいて大外スタートの不利を考えれば、健闘といえるかもしかも今回は内の良い枠順を引いた
 前走から条件が好転するだけに、ここはメンバーのレベルも低い事を考えると充分に上位争い可能重賞を勝てるほどの馬とは思えないけれど、2着なら

 次に10番のキョウエイアシュラを挙げる前走のシンザン記念では2番人気だったが、正直この馬は過大評価されすぎだった今回もシンザン記念の予想の時と同じくノーマークで良いかと思ったが、ちょっとこのメンバー構成はレベルが低いから△評価は仕方ないねこのメンバーならこの馬でも今回は馬券対象内に押さえる必要はある

 次に13番のレトを挙げるこのメンバー構成で幸ジョッキーなら逃げる手にでるかもしれないシンザン記念の内容から1,600Mは長い印象も受けるが、スローペースで逃げる事が出来れば阪神開幕週の初日の馬場なら粘り込みも可能かしかし、ちょっとこの雨の影響を受けそうな馬場は心配だが、それを加味しても2着には押さえたくなるね

 次に14番のマカニビスティーを挙げる新馬戦で芝での大敗の後、ダートで連勝もしかしたらダート向きの馬の可能性が高いが、今なら芝の方が良いかも父がゼンノロブロイなら芝での走りを期待したくなるダート馬と思って舐めていたら痛い目に遭うかもしかも、この低レベルのメンバーダートからいきなり芝を使っても充分に通用しても良いメンバーなだけに、ここは△の印ぐらいはつけたい

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても不思議では無い馬を挙げよう
 7番のダノンハラショーを挙げる2戦目以降ボロボロ本来はもう少し期待されていた馬前走のきさらぎ賞では立て直した成果が全く見られなかったが、その前走を叩いて実は今回がその成果を見せる時かもしれない3着には押さえた方が良い

 次に11番のシゲルモトナリを挙げる前走のクロッカスSが2着とはいえ、勝った馬が・・・はっきり言ってレベルの低い戦いで2着では、強調材料に乏しいその前走のシンザン記念も8着と言うことからそれほど褒められた馬でもないが、今回のメンバーなら3着に押さえておいた方が良いかな

買い目 三連単フォーメーション
  1着 3
  2着 1、2、7、10、13、14
  3着 1、2、7、9、10、11、13、14

買い目 三連単フォーメーション
  1着 1、7
  2着 3
  3着 1、2、7、9、10、11、13、14      合計 56点

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競馬 フェブラリーS反省 僕の本命は2着で少しは意地を見せたかな?

2010年02月25日 | 競馬予想結果
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 それにしてもエスポワールシチーは強かったしかし、僕のフェブラリーSの予想では、人気しそうで要らない馬で斬ってしまった
 しかし、別に斬ったことは後悔していないね今回は勝利インタビューで佐藤ジョッキーが実は不安だった事を言っていたけれど、まさにその通りだと思う
 本当は外枠だったらもっとプレッシャーは無かっただろうだから僕も今回のレースでエスポワールシチーを斬らなかったら何処で斬るんだという思いで予想した
 僕の本命に挙げたテスタマッタは5番人気とそれほど人気は無かったけれど、2着に来た僕の予想も少しは意地を見せたかな結局、3着にサクセスブロッケンが来たので配当は安かったのが、せめてもの慰めだった
 しかし、このレースで反省することは芝路線からの馬を、ダートで期待し過ぎたのが大きな反省点どの馬も全く駄目だったからね
 しかも、その中で最も期待していたスーパーホーネットに関しては最下位
 やっぱりダートを走った事の無い馬がいきなりダートのGⅠレースに挑戦するのは、ちょっと厳しいんだねしかし、これがGⅢレースぐらいのメンバーなら積極的に狙っていきたいね今後はその反省点を活かさないといけないねある意味その芝からの馬が、ダートで走らなかったからエスポワールシチーが楽に勝てたレースだったと思うことも考えられる
 
 それでは気になった馬に対してコメントを述べます
 勝ったエスポワールシチーは、スタートで少し出遅れ気味だったけれど、ジョッキーも想定範囲内だったのかなスタートから出していったら、直ぐに二番手の好位を取れたね
 実はこんなにローレルゲレイロが逃げるのはわかっていたけれど、他のレッドスパーダと、リーチザクラウンが意外にスピードが無かったレッドスパーダあたりは、スタートは良かったのに簡単に内からエスポワールシチーに二番手の位置を取られるとは
 二番手につけてからは,もう僕も馬券が的中しないことは悟ってしまったあの展開になるのなら、この馬が勝つパターンだからね
 しかし強かったねローレルゲレイロが作り出したペースは、ダートだということを考えたら先行馬には、厳しい流れだと思うけれど・・・そのペースを簡単に付いて行けて、最後の直線も他の馬を引き離してしまったから、これは強い勝ち方
 これでドバイWCが楽しみになったと思っていたら、なんと回避
 ちょっとショック

 2着に僕の本命のテスタマッタは、流れも向いたし、3着以下の馬との差を考えたら相手が悪かったとしか言い洋画ないしかし、この馬が本調子を取り戻したらこれぐらいは走れる馬最後の脚は恐ろしいほど切れる
 しかし、残念なのは骨折してしまったんだねこれで春シーズンは全休かなまた秋には復帰できそうだからその時が楽しみ

 3着にはサクセスブロッケンが来たけれど、よく走ったと思う2着の馬に引き離されたけれど4着以下の馬は引き離しているのだから、この馬も相当走っているのだけれど、1、2着の馬が強すぎたしかしこの馬も距離は1,600Mがベストだろうね
 確かに東京大賞典(2,000M)は勝っているけれど、力の衰えが見られるヴァーミリアンとハナ差の接戦だったからね
 今年のダート戦線を盛り上げる1頭として今年も頑張って欲しい

 4着以下は3着からあれだけ離されては何も語ることはない4着にケイアイテンジンが来たといっても、賞金的価値はあったかもしれないけれど、別に内容は何も無かった
 この馬も逃げなかったのもエスポワールシチーの圧勝劇を生んだ要因かも
 
 ただリーチザクラウンは1,600Mだと距離が忙しいかもしれないね芝だともっと速い馬がたくさんいるからペースに慣れるのが今後も大変そうな気がする
 1,600Mの安田記念は楽しみだと思っていたけれど、現状は厳しいかな1,800Mから2,400Mのレースで、やっぱり逃げる形がこの馬の理想かな

今年の成績
 的中率 19戦 3勝16敗 的中率 15.8パーセント
 回収率 115,900円使用 回収69,760円 回収率60.2パーセント

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競馬 京都記念三連単的中 馬券収支はマイナスだけれど(苦笑)

2010年02月25日 | 競馬予想結果
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 いや~、やっぱり、荒れなかったか流石は有馬記念の1、2着馬だね
 これがGⅠホースの貫禄かな
 このレースに関しては反省することは無いし、少し振り返ろうかな
 レースは予想通りホクトスルタンの単騎逃げで超スローペース
 しかし、予想外だったのがブエナビスタが好位からのレース運びもっと後方からのレースをすると思っていたけれど、横山ジョッキーもこの遅い流れを予想してた感じ
 こうなると、流石にホクトスルタンも上手くスローペースに持ち込んだけれど、逃げ残りは厳しいね
 しかし、ドリームジャーニーも脚質がどうしても追い込みで、しかもそれでいて小回りの方が良いから今回の超スローペースは痛かった
 それにしてもジャガーメイルは出走取り消し後だったけれど、一瞬は勝ちそうな勢い位置取りもいつもより前で、ちょうど前にブエナビスタがいる展開が良かったね
 改めて気になった馬のコメントをしよう
 勝った僕の本命馬のブエナビスタだけれど、今回は後方からのレースをすると思っていたしかし、横山ジョッキーが強気に乗ったねまた二の舞でドリームジャーニーに差されないか心配だったけれど、このスローペースなら後方からの馬には差されない自信があったのかな
 だけど、この馬はやっぱり後方で脚を矯めるスタイルのレースが良いと思う今回は勝ったけれど、それほど強さを感じなかったやっぱり、豪快に追い込んできた時の方が強さを感じたからね
 でも今後はどんなレースをするのか、興味深いね次走はドバイでレース
 しかもドバイシーマクラッシク(2,400M)で、レッドディザイアと海外で激突とは
 日本馬同士の対決が海外で行われるとは両方の馬に頑張って欲しいね

 2着にジャガーメイルが来たけれど、正直この馬の実力が思っていたほど強くないのかなと思ったけれど、これだけ走れば現役トップクラスの馬であるといっても良いと思う最後はブエナビスタに突きっ放されたけれど、スローペースだったからね相手も余裕があったということだろう今年は楽しみだね

 3着にドリームジャーニー59キロを背負ってこの展開を考えたら、よく頑張ったのかもしれないそれに京都の外回りは意外に合わない次走の大阪杯も59キロを背負うと思うけれど、もう今から本命はこの馬で確定かな
 今回の負けは悲観することはない

 4着にはホクトスルタン僕の京都記念の予想では、単穴評価▲でこの馬が勝つ可能性は5%はあると書いたけれど、結局は1%も無かったね
 でもこの馬も久々にらしさを見せた次走が楽しみだね何処を走ってくるのかなもしかして阪神大賞典なら、結構予想的には怖い馬だね

 他に気になった馬は、もっと走るかなと思った馬は何頭もいるけれど、意外に穴をしそうな馬が走らなかったさすがにGⅠホースの馬の強さが浮き彫りになったレースと言って良いかな
 三連単を買う限り馬券的中しても、収支がマイナスでは褒められないけれど、こういうレースでも被害を最小限に抑えることが次に繋がる今年はとにかく的中率にもこだわるからね

今年の成績
 的中率 18戦 3勝15敗 的中率 16.7パーセント
 回収率 110,000円使用 回収69,760円 回収率63.4パーセント

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競馬 クイーンC反省 勝った馬は強いね

2010年02月25日 | 競馬予想結果
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 先週の3つの重賞レースは配当が安かったねだけど、このレースは的中させたかった安い重賞レースの中でも比較的に配当がついたレースだったから
 しかし、今回のレースで今年の3歳牝馬クラシック路線も少し勢力図が見えてきたかな今年の関西の3歳牝馬はどうなってるんだろうちょっと全く関西の3歳馬にクラシック戦線で有力な馬が出てこない
 それではクイーンSの反省をします
 僕の本命馬◎のブルーミングアレーは5着新馬戦での勝ち方からこれは良い馬だと思っていたけれど、なかなか2勝目が挙げられない今回も5着と言っても、まるで見せ場が無かった直線に入った段階で他の馬と手応えが違いすぎた
 ちょっと2勝目が挙げられないことによって、馬がちょっと疲れているのかもしれない本来ならもう少し走っても良いのだが・・・ここはちょっとレース間隔を開けて、桜花賞をパスしてオークス一本に絞ったローテーションにした方が、馬のためにも良いと思う

 勝った馬のアプリコットフィズは、僕のクイーンCの予想では、対抗○評価
 今思うとどうしてこの馬を本命にしなかったのかと思うねやっぱりジョッキーの事を過剰に考えて、ブルーミングアレーを本命にしたけれど、ちょっとこの馬も馬体重が心配だったしかし、レースでは馬体重の減少もなく良かったねレースも強かったねスローペースを好位の外側で折り合いに専念してのレース最後の直線も何処までも追い出しを待つ手応えがあったからね
 はっきり言って内容は完勝だったし、強い所を見せたこれで桜花賞に直行できるのも、小柄なこの馬にとって良かった
 果たして蛯名ジョッキーアパパネアプリコットフィズのどちらを選ぶのかな常識的にはアパパネに乗ると思うけれど・・・しかし、今年の3歳の関東馬は強そうだね

 2着には僕が△に挙げたプリンセスメモリーが来た400キロも無い小柄な馬だけれど、今回も馬体重が少し減っていたしかし、レース振りは味のあるレースだったねスローペースの最後方からだったけれど、終始インを突くレース振り直線は流石に前がつまり気味になったけれど、今回のレースで最後の3ハロンを34秒台の脚を繰り出したのはこの馬だけしかも、34.1秒の末脚を繰り出してきた
 しかし、実績的にこれぐらいは走っても不思議では無い馬だと思う今後の馬体重は常に心配は付きまとうけれど、どれだけ好走しても人気が無さそうな馬だから今後も馬券対象内に押さえたい馬だね

 3着にはテイラーバートンが来たけれど、予想通り折り合いを欠くね
 今回もスローペースだったにしても、折り合いを欠く分、最後が踏ん張れない一応関西の期待馬だけれど、この馬では少し厳しいね血統的に成長力はありそうだけれど、精神面での成長が待たれるね
 本当に良くなるのは夏以降になってしまうかも

 4着のトーセンフリージアは実力的にこのメンバー充分に対抗できると思っていた当然この馬も僕は2着なら来る可能性があると思って△評価にしたけれど、スタートが悪いのが本当に勿体ない良い末脚を持っているけれど、どうしても展開に左右される所があるのが辛いねしかし、何時好スタートを切ってレース運びするか、わからないからその時のためにこの馬を馬券対象内に買わないといけないのも厳しいねしかし、この馬も今後も押さえる必要なある馬だね東京コースなら尚更だオークスに出走してきたら怖い馬だと思う

 他に気になった馬としてはギンザボナンザは外枠がこたえたね脚を矯められなかった感じがあるこのペースで外を回らせられるは辛い今後に期待

 そしてイイデサンドラも外枠に泣いたこの馬は内枠ならより器用さが活かせるから、次走はどこを走るのかわからないけれど、もしフラワーCで内枠を引くようだと本命級の印が必要だと思う

今年の成績
 的中率 17戦 2勝15敗 的中率 11.8パーセント
 回収率 103,600円使用 回収65,780円 回収率60.0パーセント

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映画 ロストチルドレン(1996) 異色ファンタジー映画?ファンタジーぽっく無いないけれど

2010年02月21日 | 映画(ら行)
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 僕が嫌いな映画の分野はミュージカルと、ホラーしかし、最近は時々ミュージカルも良いと思うときもあるけれど、今でも映画全体を歌で覆うような映画は嫌いだ
 ミュージカルとホラーが重なった映画は、僕にとって怖い、怖い最強コンビの出現最近ではティム・バートン監督スウィーニー・トッド フリート街の悪夢の理髪師は、観ていて気分が悪くなってしまった
 しかし、僕はティム・バートン監督の作品はけっこう好き特にビッグ・フィッシュは素晴らしいおとぎ話にして、楽しいファンタジー映画今さら子供向けのネバーエンディングストーリーグーニーズのようなファンタジー映画は、もう見る気がしないけれど、ビッグ・フィッシュは、実はこのブログを始めて3回観ている
 大人向けのファンタジー映画というのはけっこうあるし、スピルバーグ監督E.Tも大人が観ても感動するファンタジー映画だと思う
 今回の+ロスト・チルドレンだけれど、ファンタジー映画ということで観たのだけれど、ちょっとグロテスクなファンタジー
 グロテスクなファンタジー映画とは何だと思われるかもしれないけれど、実はこの映画の監督はあのデリカテッセンの監督であるジャン・ピエール=ジュネマルク・キャロのコンビ
 この映画でも『デリカテッセン』の雰囲気がよく出ている
 ジャン・ピエール=ジュネ監督といえば、僕の中では『デリカテッセン』もお勧めだけれ、アメリロング・エンゲージメントもお勧め映画
 それでは異色ファンタジー映画にして、ブラック・ユーモア満載ののロスト・チルドレンを紹介しよう

ロスト・チルドレン [DVD]

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 近未来の寂れた海の近くが舞台沖合いに浮かぶ建物に住んでいるクローン人間であるクランク(ダニエル・エミルフォルク)は自分の同じ脳であるイルヴァン(声のみジャン・ルイ=トランティニャン)に話かけているそれと他に髪型は微妙に違うが6人のクローン(ドミニク・ピノン)達が、クランク(エミルフォルク)の部下になっているこの6人のクローン達(ピノン)はみんな自分が本物だと思っていたりするのが笑えるしかも、このクローン達(ピノン)は、脳のイルヴァンに対して、おじさんと呼んでいる

 クランク(エミルフォルケ)は機械装置を自分の脳であるイルヴァンとつなげて、子供たちの夢を見ていることを楽しんでいる奇人だますます奇人振りがひどくなってきたクランク(エミルフォルケ)に対して、脳のイルヴァンはクランク(エミルフォルケ)の子供たちから得た記憶装置を海に投げ捨ててしまう

 実はこの子供たちというのは、一つ目人種が子供を誘拐して、このクランク(エミルフォルケ)に提供して、この子供たちの記憶を見るのをクランク(エミルフォルケ)は楽しんでいるのである

 そんなある日、持ち前の怪力を活かしてサーカス場にて活躍していたワン(ロン・パールマン)の弟が一つ目人種にさらわれた
 ワン(パールマン)は弟を探しに、行く途中でこそ泥の集団の子供たちと出会い、こそ泥のリーダー格のミエット(ジュディット・ヴィッテ)という少女と出会い、ミエット(ヴィッテ)は怪力で見た目は恐ろしいが、心優しいワン(パールマン)のために弟探しを協力し、ワン(パールマン)にとってもミエット(ヴィッテ)は、自分にとっての女神だと信じるようになる

 そんな2人がワン(パールマン)の弟を探す旅に出るが・・・続きは映画を観てください

 観ていて、寂れた近未来を描いたデザインはまさにデリカテッセンと共通点を感じるし、ブラック・ユーモアでの笑いも、まさにデリカテッセンと似ているけれど、今回のロスト・チルドレンの方が、かなり強烈なブラックユーモアをたたみかけてくる

 心優しい怪力男と少女が弟を探しにいくファンタジー映画と言えば、非常に心暖まる映画に聞こえるけれど、実際はかなりSF的映像及び登場人物を観ているとかなりグロテスク感もあり、異次元ワールド爆発の映画
 ファンタジーにありがちな心暖まる感動映画だと思ってみたら見事に期待を裏切られるかもしれないしかし、逆にデリカテッセンと同様にブラックユーモアがたっぷりで、その映像、風変わりな登場人物たち、ハチャメチャなストーリーは楽しめる
 僕はこういう映画は好きですけれどねこういう映画もあるんだということをデリカテッセン同様、観て欲しい映画です

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競馬 フェブラリーS予想 今年最初のGⅠレース的中しますように(願)

2010年02月20日 | 競馬予想
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 今年最初のGⅠレースのフェブラリーSついこないだに有馬記念があったと思ったのに、日が流れるのが早いことを競馬をしていると思う
 メンバーを見渡すと、芝の有力馬がダートレースのGⅠレースにやってきた非常に今年のフェブラリーSの予想はそういう意味では悩ましい確かに最近は芝で活躍したといっても、ダートの実績馬相手だと非常に苦戦する傾向があるけれど、もしかしたらクロフネ級の馬が存在するかも
 しかも、このメンバー構成を見ているとハイペース は確実どうやらそこに今回のレースは大波乱の匂いがする内からケイアイライジンローレルゲレイロの逃げ争い外からローレルゲレイロが逃げるとなると、エスポワールシチーも、ある程度はスタートで出していかないと包まれる前半から激しいレースになりそうエスポワールシチーは外の枠を引きたかったね
 こうなると予想は差し馬狙いそれでは馬印と各馬のコメントを述べよう

◎ 3 テスタマッタ
○12 グロリアスノア
▲ 5 スーパーホーネット
▲14 リーチザクラウン
△ 1 ダイショウゼット
△ 6 サクセスブロッケン
△16 ワイルドワンダー
× 8 レッドスパーダ

 人気しそうで要らない馬
 4 エスポワールシチー

 僕の本命は10番のオーロマイスターあれなんとオーロマイスターは出走取り消し残念だねならばここは展開に恵まれ今年4歳のダート世代のハイレベルな事を考えると、3番のテスタマッタ(画像)を本命に挙げる
 去年のJDダービーを勝って、世代最高の実力を示しながら復帰後はどうも不本意な成績が続いているが、やっと万全な態勢で出走してくるようだ
 喉の不安や、馬体重の維持など今まで万全な状態で出走出来なかったようだが今回は調教からも調子は良さそうだそしてハイペースの必至の展開のここは、追い込み馬のテスタマッタの望むところ最近はスタートも良くなってきたし、1,600Mの距離はこの馬にベストだと思うそれに東京コースの長い直線もこの馬に向くここは持っている能力を発揮して欲しいね

 対抗には12番のグロリアスノアを挙げる前走の根室Sを休養明けで勝ち、さらに上積みを見込めそうだ前走は今年の4歳世代のレベルの高さを証明したといっても良いだろうその前走から1ハロン(200M)距離が延びるけれど、全く心配しなくても良いだろう前走は意外にパースが遅かったが、さらにペースが早くなることが予想されるこの馬の切れ味が更に活きるかもしかし、テスタマッタにはJDダートで完全に力負けの部分があった
 テスタマッタが、本当に調子が戻っていないとしたらこの馬の出番かもしれないしかも、去年から要注意厩舎の矢作厩舎ここは重いマークが必要だろう

 それでは単穴には2頭挙げよう
 まずは5番のスーパーホーネットを挙げる芝からの出走する組みの中でこの1,600Mという距離を考えた時、この馬が1番強いと思うのは何年も競馬をしている人ならわかるはずなのに、何故か今回芝からの出走組の中では1番低い評価をされている気がする
 確かに今回は脚部不安による休養明けということがあるにしても、休養明けは滅法走る馬しかも、差しタイプのこの馬には展開利もあるだろう
 初ダートで砂を被った時が心配だが、そんなことを差し引いてもこの馬がこのレースを勝って念願の初GⅠ制覇をこの舞台で飾っても不思議ではない
 今までGⅠレースを多々戦ってきた馬だが、今回は1番軽い相手だと思うのだが・・・しかも、この馬も前述したグロシアスノアと同じ矢作厩舎勝つのはこっちの馬かもしれない

 次に14番のリーチザクラウンを挙げるもしかしてダートに変わったら、クロフネ級の能力を持っているかもしれないのがこの馬レース前からイレこむ馬だから本命には挙げづらい馬だが、1,600Mの距離、そして枠も内隣にローレルゲレイロが居るというのは、この馬にとっては非常に絶好の枠だと思う
 この枠ならスタートから出たなりでレースが進められそうだから、ジョッキーもレース前から余計な事を考えずに済むだろう後はレースまで落ち着いているか、そしてダート適正はどうなのかこの二つをクリアすれば、ここはアッサリ勝っても不思議では無いそれと折り合いは・・・1,600Mのペースなら大丈夫かな

 それでは勝つのは厳しいが2着なら可能性のある馬を挙げよう
 まずは1番のダイショウゼットを挙げるこの馬も差し馬だから、ハイペースの展開は望むところしかも最内枠は良いねこの枠なら狙っていきたい馬最内から強襲は気をつけたいね勝つのは厳しいと思うけれど、2着なら展開が向いて突っ込んできても驚けないね

 次に6番のサクセスブロッケンだけれど、去年の覇者しかしこのレースは連覇というのはまだ無いデーター的に勝つのは厳しいと思うそんなことよりもウチパクは大丈夫なのあの落馬事故に巻き込まれ骨折が完全に治ってないのに、あの豪快に追えるかが心配だ僕も骨折して未だに後遺症が残っているけれど、大丈夫かなこんな事を本人が聞くとお前とは根性が違うんじゃと怒鳴られそう
 馬自体は当然ここを勝つ能力は当然あるしかし、今回はかなり激しい消耗戦になりそうな気がするハイペースの展開がそれほど向く馬とは思わないだけに、今回は差し馬の餌食になりそうだね前に行く馬は捕まえられても・・・勝つのは今回はきびしいかな

 そして最後に16番のワイルドワンダーを挙げるしかし、この大外枠はこの馬にとっては良くないこの枠なら折り合いを欠いてしまうかも本当は馬群の内で我慢させたかっただろうしかし、ハイペースになりそうなこのメンバー構成なら折り合いが付く可能性は高いと思う逆にダートで最後の直線で最内が開く事はあんまり無いので外枠で良かったということもダートのレースでは多いからね今回は差し馬を徹底的に狙うからにはこの馬が2着に来る可能性は考えておく流石に勝つことまでは無理だと思う

 それでは三連単の端っこ(3着)なら来ても不思議では無い馬を挙げよう
 8番のレッドスパーダだけれど、充分に3着の可能性はあるだろうそれどころか世間的な評価では勝ってしまうかもしれないこの馬も走ってみない事にはダート適正がわからないけれど、流石に今回は厳しい展開が予想されるねとにかくスタートは上手な馬好位でレースを進めることは可能だけれど、ダートの1,600Mとなると非常にタフなレースになるから、ここ最近の2走は連勝しているけれど展開的に楽な面があったしかし今回は楽なレースにならないね逃げ切って勝った馬のいないレースだからねしかし、今や本格化を思わす雰囲気もあるので3着ぐらいなら来ても驚けない

 人気しそうで要らない馬をについて
 3番のエスポワールシチーだが、この馬を斬ってしまうのは無謀なのか確かに現在ダートのGⅠレースは3連勝中という現在は無敵の存在
 しか~しやっぱりこの内枠が気になるね実はJCダートの時もこの馬は最内枠で勝ってしまったが、予想外のレース展開で楽に逃げられた今回はケイアイテンジンが逃げ宣言しているし、外からローレルゲレイロが何が何でも逃げようとするのは間違いない
 逃げなくてもこの馬がレースが出来るけれど、馬込みに包まれてのレースとなるとちょっとやばいねもしこの馬とリーチザクラウンが逆の枠順なら、本命◎にしていた果たして圧倒的人気を背負いそうな今回は今までのような簡単なレースをさせてもらえないだろうそれに圧勝するか、大負けかの馬だと思うここは勝つ可能性が低いのならば、馬券対象から外してしまって良いだろう

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3
 2着 1、5、6、12、14、16
 3着 1、5、6、8、12、14、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 5、12、14
 2着 3
 3着 1、5、6、8、12、14、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着 1、5、6、14、16
 3着 3                        合計 59点

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競馬 クイーンC予想 デムーロの勢いが止まらない

2010年02月19日 | 競馬予想
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 ジョッキーのミルコ・デムーロ(画像)の勢いが止まらない重賞で結果を残すあたりが流石と思う反面、JRAの日本人ジョッキーたちはなにやっているんだ~と思うのは僕だけかなこうなると外国人ジョッキーの馬は買わないと思っても、やっぱり外国人ジョッキーを馬券予想から無視したら馬券的中しない
 今回のクイーンCだが、どうやらここも外国人ジョッキーのミルコ・デムーロの腕に期待しないと馬券的中といかないみたいだそれでは馬印と各馬に付いてコメントを述べよう

 ◎ 5 ブルーミングアレー
 ○ 9 アプリコットフィズ
 ▲15 ギンザボナンザ
 △ 1 テイラーバートン
 △ 2 ウネトリッヒ
 △ 3 トーセンフリージア
 △10 プリンセスメモリー
 ×13 オルレアンノオトメ
 ×16 イイデサンドラ

 僕の本命は5番のブルーミングアレーやっぱりジョッキーのデムーロというのが良いね馬も3戦連続2着に終わっているが、相手が悪かったり、前走は明らかにジョッキーのミスもっと早く捕まえに行けば勝っていたレースだった
 それにカホマックスが逃げると思うけれど、それほどこの馬はハイペースで逃げてしまうかもしれないけれど二番手以降は平均的な流れになりそう比較的好位で流れに乗れるし、内枠も良いだろうここは3戦連続2着の鬱憤をデムーロの手綱捌きで惜敗続きににピリオドをうつ

 対抗は9番のアプリコットフィズを挙げるデビュー前から評判になっていた馬前走のフェアリーSはレース運びは完璧だったが、足元をすくわれた感じだったね
 しかし、3歳牝馬のこの時期において能力的には心配が多いケースがあるが、この馬は前走である程度の能力は感じるここも大崩れは考えにくいが、やはり前走の負け方は気になるね小柄な馬だから馬体重の心配もあるここは対抗○評価が妥当かな

 単穴には15番のギンザボナンザを挙げるこの馬は現在連勝中だし、かなりの瞬発力のある馬前走は無理矢理好位でレースをさせたけれど、好位に付けても抜け出す脚は速かった東京コースも経験しているのは大きいねカホマックスが大逃げでもうてば、有力馬は速めに動くとこの馬の末脚が炸裂するかも
 しかし、この大外枠は痛いけれどかなりの素質を感じさせる馬重賞のここは試金石というべき一戦だけれど、一発の魅力はある

 それでは勝つのは厳しいが2着なら可能性のある馬を挙げよう
 まずは1番のテイラーバートンを挙げる前走は外枠だったけれど、無理矢理抑えるレースを試みた感じそれでも3着に来るのだから能力はあるもしかしたら今回も控えるレースをするのかなしかし、依然として折り合いの不安がこの馬にはあるからね
 今回も前に行く馬はカホマックスぐらいしか見当たらない折り合いを欠いても2着に来る可能性はあるけれど、勝つまでは厳しいと思うね

 次に2番のウネントリッヒを挙げる前走はダートだったが、味のある勝ち方差すレースが出来て、馬込みを経験したのも大きいね芝は新馬戦のボロ負け以来だけれど、その時は去年の7月ではるか昔の事恐らく穴馬だと思うけれど、内枠のこの馬の芝適正に期待したいね距離が心配だけれど、前走のようなレースが出来れば大丈夫

 次に3番のトーセンフリージアを挙げる前走のフェアリーSは、今回人気するであろうテイラーバートンと0.2秒差しかなかった今回の東京コースなら前走の大外からの伸びを見ると、コースが変わればテイラーバートンを逆転する能力はありそうな気がするスタートが悪い馬だから強気には押せないが、前走の内容なら今回2着に来ても驚けない

 次に10番のプリンセスメモリーを挙げるしかし400キロにも満たない小柄な馬
 前走から期間を開けての出走は良いだろう馬が小さいだけにゴチャつくと心配だけれど、ダリア賞シンメイフジに勝っていることから、侮れない馬だと思うしかも勝浦ジョッキーは、穴馬を持ってくるイメージがあるし・・・ここは2着に来る可能性はあると思う

 それでは三連単の端っこ(3着)なら来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは13番のオルレアンを挙げる前走はシャインの2着牝馬同士の今回は期待出来ると思うしかし、このメンバーで外枠はちょっと厳しいねでも実際はフェアリーSで勝ったコスモネモシンに未勝利戦で勝っているのだからせめて3着には押さえる必要があるだろうこの馬が内枠なら勝つ可能性まで僕なら考えるけれどね今回は外枠で、ジョッキーも頼りないから3着に抑えておけば良いだろう

 もう1頭が16番のイイデサンドラを挙げるこの馬はレースが上手な馬しかし、この大外枠は痛いこの枠ではこの馬のセンスが活かせないね内に潜り込めれば良いけれど本当なら人気しそうで要らない馬で斬りたい馬だけれど、田中カッチーが、上手に乗れれば・・・3着には押さえておいた方が良いね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 1、2、3、9、10、15
 3着 1、2、3、9、10、13、15、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 9、15
 2着 5
 3着 1、2、3、9、10、13、15、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 1、2、3、10、15
 3着 5                        合計 61点

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競馬 京都記念予想 ドリームVSブエナの戦い

2010年02月19日 | 競馬予想
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 今週はGⅠレース(フェブラリーS)がある
 しかし、その前に重賞レースが2レースあるけれど、この京都記念は面白いレースだね有馬記念で1、2着馬のドリームジャーニーブエナビスタが出走してくる本当ならこの2頭が1、2着を占める可能性は高いと思う
 しかし、競馬は絶対は無いからね例え平穏に治まったとしても、見ごたえのあるレースを期待したいね
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 13 ブエナビスタ
 ▲  1 ホクトスルタン
 ▲  7 ドリームジャーニー
 △  2 サンライズマックス
 △  4 ホワイトピルグリム
 △  9 アドマイヤコマンド
 △ 12 ジャガーメイル
 ×  5 ミッキーパンプキン
 ×  6 トップカミング
 × 11 トウショウシロッコ

 僕の本命はブエナビスタドリームジャーニーで、迷うことなく13番のブエナビスタ(画像)を挙げる
 有馬記念ではドリームジャーニーに負けたが、あのレースは参考外と言って良いだろうあのハイペースのレースにおいて、先行策を取ったことが失敗いつも通り後方からレースを進めれば、勝っていたレースだったと思う
 今回は京都外回りコースで紛れもないだろうから、この馬の実力をフルに活かせる舞台斤量の55キロも対ドリームジャーニーを考えると有利
 去年の夏からは勝ち運に見放されているが、今年は勝って勝って勝ちまくる

 もしかしてブエナビスタに勝てるかもしれないのは、この2頭だろう
 まずは1番のホクトスルタンを挙げる休養明けだがそれほど苦にする馬でもない今回は逃げる馬が他に見あたらないし、この馬の単騎逃げ
 もしブエナビスタが負けるとしたら、この馬の逃げ残りぐらいしか考えられないしかし、この馬自体が本調子にあるのかどうかは、わからないがもし本調子だったら
 去年のエリザベス女王杯の悪夢が再び繰り返されると・・・この馬は勝つチャンスは5%ぐらいあるかその5%に少し賭けてみる

 もう1頭がやっぱり7番のドリームジャーニーを挙げる斤量の59キロを背負っての戦いは去年のオールカマーを思い出すと、この馬を本命にするのは非常に心許ないしかも、追い込み脚質のわりに意外に長い直線が苦手そうなのも気になる
 確かに前にブエナビスタを見ながらのレースになるからレースはしやすいけれど・・・展開が向かないと力を発揮出来ないからねその点同じ後方から行くブエナビスタは息の長い末脚を持っているから不利な展開でも、追い込んでくる脚は持っている
 しかし、実はドリームジャーニーは物凄い強くなっている可能性を考えて単穴評価にはするべきだろう

 それではブエナビスタに勝てないけれど、ブエナビスタの次にゴール板を通過する可能性のある馬を挙げよう
 まずは2番のサンライズマックスを挙げる前走の日経新春杯では折り合いを欠いてしまったそのレースで騎乗していたのが、武豊だったが、その時はこの馬に初騎乗2回目の今回はバッチリ折り合いを付けてレースをしてくれるだろう内枠を利用してうまく2着ならありえるかな

 次に4番のホワイトピルグリムを挙げる
 前走の休養明け緒戦において見せ付けた瞬発力なら、今年は重賞を勝つかもしれない流石は去年の金鯱賞で3着に来ただけのことはあるしかも、その時よりパワーアップしている可能性が高い2着ならありえるか

 次に9番のアドマイヤコマンドを挙げる流石に前走は休養が長すぎた叩き2走目で何処まで変わるかだけれど、元々の能力を出せれば2着に来ても驚けない

 次に12番のジャガーメイルを挙げる持っている能力はGⅠ級かもしれないしかも、ジョッキーはルメールしかし脚質がブエナビスタと同じだから、この馬が勝つ可能性は5パーセントも無いしかし、2着なら能力で来るだけの強さを持っているかも

 それでは三連単の端っこ(3着)なら可能性のある馬を挙げよう
 まずは5番のミッキーパンプキンを挙げる前走の中日新聞杯はコースが合わなかったしかし、今回は得意の京都コース相手は強化されるが京都コースなら切れる脚を発揮できる距離経験は無くても父がダンスインザダークなら、もっと延びても良いかも

 次に6番のトップカミングを挙げるちょっとレースに使い過ぎで疲れが懸念されるが、もうひと踏ん張り期待したいねちょっと前走の負け方は気になるが、3着には押さえた方が良いだろう

 もう1頭が11番のトウショウシロッコを挙げる善戦マン馬だけに3着には押さえておく
 本当は京都の外回りは合わないと思うけれどねしかし3着に来る可能性は否定できないね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 13
 2着 1、2、4、7、9、12
 3着 1、2、4、5、6、7、9、11、12

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、7
 2着 13
 3着 1、2、4、5、6、7、9、11、12   合計64点

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映画 ディーバ(1981) 何もかもが完璧な映画

2010年02月18日 | 映画(た行)
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 本当に昔観た映画は覚えているのもあれば、すっかり忘れてしまったという映画が多い忘れてしまった映画というのが、つまらない映画だから忘れたというのだったらまだ良いのだが、たしか、面白かったはずだけれど~という映画を忘れているのだからどうしようもない
 そんな映画において今回紹介したい映画がディーバである実はこの映画を観るのは、2回目だけれどサスペンス映画で面白かったという記憶と、何故かわからないけれど、この題名のディーバという意味が女神だったことは覚えている
 そして今回この映画を見直して、本当に吃驚したのである何もかもが本当に完璧な映画なのである
 ストーリー、風景、スリル、恋愛、展開、芸術、そして追跡シーン、映画ならではの表現方法など本当に完璧な映画どうしてこのような完璧な映画を全く覚えていなかったのか不思議なくらいこの映画は何度でも観たくなる映画だね
 基本的にはサスペンス映画だけれど、前述したように色々な要素が見事にミックスされた映画あんまり色々な要素を詰め込んで失敗する映画もあるけれど、この映画は本当に1980年代を代表するフランス映画と言って良いだろう
 それではストーリーを紹介しよう
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 黒人の女性オペラ歌手であるシンシア・ホーキンス(ウィルヘルメニア=ウィンギンス・フェルナンデス)に憧れていて郵便配達をしているジュール(フレデリック・アンドレイ)は、彼女のコンサートにおいてこっそりと録音するシンシア(フェルナンデス)の歌声は彼女の意向もあり世界では録音されているテープは無いので、コンサートでしか彼女の世界一と言われる歌声は聞けないのだ

 ちょうどその頃、素足の姿で逃げ回っている女性の姿が彼女をマークしている男性と女性がいるが、素足の姿の女性を追いかけている2人組みの男がいる2人組みの男は彼女を刺し殺してしまう
 そして、素足の女性は殺される瞬間に、近くにあった郵便配達のバイクのカバンに、テープを入れる実はこのバイクはジュール(アンドレイ)のバイクだった
 実はこの素足の女性は、この地域を仕切っている売春婦を採って人身売買を行っているカリブの海という組織の存在を知らせる極秘テープを警察に渡そうとしていたのである

 そのことによってジュール(アンドレイ)は、台湾の版権を持たない組織からシンシア(フェルナンデス)の歌声が盗られている録音テープを2人組みの男の組織から狙われると同時に、カリブの海の組織が雇った殺し屋2人から追いかけられ、しかもカリブの海の組織を撲滅しようとする警察からも追いかけられることになる

 なぜ自分が追いかけられるのかわかっていない、ジュール(アンドレイ)は夢見ていたシンシア(フェルナンデス)と雨の中、ブルゴーニュの森をデートすることに成功するが、その頃から自宅にしていた倉庫は荒らされ、何者かに追われることになる

 しかし、そんな彼をレコード店で出会ったベトナム人少女のアルバ(チュイ=アン・リュー)と出会い、彼女と一緒に暮らしているゴロディッシュ(リシャール・ポランジェ)から、ピンチの場面で度々助けられる

 果たしてカリブの海の正体は・・・2本の重要なテープの行方は・・・そしてジュール(アンドレイ)と、彼にとってディーバ(女神)の存在であるシンシア(フェルナンデス)との関係はどうなっていくのか・・・映画を観てください

 1本の録音テープのおかげで事件に巻き込まれ、そして世界で違法による1つしかない黒人歌手の歌声の入った録音テープのために追われることになる、この二つの軸が絡みあったサスペンス映画はストーリー的には非常に斬新であり、今のクエンティン・タランティーノ監督、ガイ・リッチー監督は、この映画の影響を受けているだろう

 そして冒頭はオペラを聞かせて芸術的雰囲気が漂っていて、ラストシーンは本当に綺麗にまとまっている途中のどんでん返しも良いし、何から何まで褒めるところばかりの映画ですちなみに監督はこの映画が初作品となるジャン=ジャック・べネックス
 彼の映画なら後に作られるベティ・ブルーの方が有名かな
 僕はベティ・ブルーも観ているけれど、悲しいことにこの映画もあんまり記憶に無いこの映画は面白かった記憶もないけれど・・・ベッドシーンぐらいしか覚えてないね
 しかし、初監督作品でこれだけの傑作を撮りながら、これだけいち早く才能が枯渇してしまうとは残念
 1980年代を代表するフランス映画だと思うけれど、この作品以降フランス映画も、リュック・ベッソンレオス・カラックスパトリス・ルコントなど新しい才能を持った監督が出るキッカケになった映画としても素晴らしい映画だと思います

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競馬 ダイヤモンドS反省 もう少し僕の本命馬よ、頑張ってくれ!

2010年02月18日 | 競馬予想結果
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 今回のダイヤモンドSは残念だった僕の本命馬◎のメインストリームは、惜しくも4着
 もし3着に来てたら、○△◎の着順で馬券的中できたのだが
 しかし、やっぱり反省すべき点がやっぱり多々あるね僕のダイヤモンドSの予想でも述べたとおり、このレースは吃驚するような軽ハンデの馬が突っ込んでくるのだけれど、3着に逃げ粘ったドリームフライトを全くのノーマークこれはかなり反省が必要だね
 それでは反省します

 勝ったのはフォゲッタブル57キロを背負って、超スローペースを大外から差し切る内容このメンバーでは能力が一枚も二枚も違う感じがする57キロを心配したけれど全くの杞憂いよいよ母がエアグルーヴという超良血馬が完全に軌道に乗ったペースや背負っている斤量を考えたら、あそこまでジックリと乗れる武豊はやっぱり流石しかし、武豊もこのメンバーを相手に横綱競馬で勝てなかったら、所詮はこの程度の馬だろうと今年の古馬のGⅠレースの路線をこの馬から変更していたかもしれないねそれぐらい余裕を持ったレースが出来るところがある意味武豊の凄いところ
 今後この馬は阪神大賞典から天皇賞(春)のローテーション恐らく阪神大賞典は勝つだろうそして天皇賞(春)でコケるパターンかな

 2着には1番のベルヴェッドローゼが2番手に付けての流れ込み少し折り合いを欠いたけれど、この超スローペースなら少々、折り合いを欠くのは仕方がない実際、勝ったフォゲッタブルでも、折り合いを欠きそうだったからね展開が向いたし、しかも外差しが決まらない東京の馬場が活きたねしかし長い距離が向いているねそれと52キロの斤量も恵まれた

 3着にはドリームフライトが粘った流石にこの3,400Mという距離でもこれだけスローペースに落とせたらこの馬でも粘りこめるしかも、斤量が50キロだったからね最近は全く粘れないレースが続いていたから、この馬のスローペースの逃げ残りが僕の頭に無かった馬券が的中出来なかったことよりも、どうしてこの馬を押さえていないのか本当に何年も競馬を見てきて全く何をしているのか自分でも情けなくなる今後はこういう失敗はしないようにしないといけないね

 4着に僕の本命馬のメインストリームが大外からフォゲッタブルの後を追いかけるように差を詰めてきたけれど、最後は2、3着馬には斤量差もあったかなこのスローペースの流れをよく差してきたと思う連勝した内容が良かったからここでも本命にしたけれど、この馬も長い距離が良いね今回もこの超スローペースでも折り合いは完璧距離は長ければ長いほど良いかももう少し今回も流れが速ければという感じもしたから、この馬も今後が楽しみ

 5着には僕が人気しそうで要らない馬で斬ったトウカイトリックが、頑張ったトップハンデを背負っていたけれど、長距離ならまだまだ頑張れるねしかもゴール前は前が開かずに不利があったから惜しいひょっとしてドリームフライトの降着になることを祈っていた自分の浅ましい考えは嫌になるね
 もう8歳馬でこれ以上の走りは望めないと思うけれど、今後は長距離レースの重賞で3着には押さえたい馬だね

 他に気になった馬は・・・モンテクリスエスはどうしたのかな正直よくわからないね東京コースは得意だし、距離も去年の勝ち馬だし、斤量の56キロなら背負い慣れているし逆に次走はどこを走ってくるのかわからないけれど、阪神大賞典に出走するようなら、馬券対象内にはしたい馬だね

今年の成績
 的中率 16戦 2勝14敗 的中率 12.5パーセント
 回収率 103,600円使用 回収65,780円 回収率63.5パーセント

 今週はフェブラリーS(GⅠ)があるダートのGⅠレースだけれど、芝からの馬が参戦してくるのが厄介だねいつものフェブラリーSに比べて今年のレースは難しい(殆ど毎年馬券的中していませんが
 それと京都記念も楽しみなレースだね有馬記念で1、2着馬のドリームジャーニーブエナビスタの対決なだけに非常に楽しみなレース両馬とも追い込みの馬だから、人気薄の逃げ馬の粘り込みも考えられるかな
 今週も競馬が楽しみだ





                  
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競馬 きさらぎ賞反省 僕の本命馬はどうしたのかな?

2010年02月18日 | 競馬予想結果
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 僕の本命馬のクウォークスターだけれど、本当に一瞬だけ見せ場があっただけの完敗
 7番人気という低評価に驚いたけれど、その通りに7着いったい僕はこの馬の何処をそんなに高く評価していたのかな
 しかし、僕のきさらぎ賞の予想で挙げた○レーヴドリアンと▲ネオヴァンドームが、2着と1着で決まるとは、僕の予想もなかなか・・・ぜんぜん駄目だそれでは反省します

 まずは勝った馬のネオヴァンドームは、父のネオユニヴァースがこのレースを勝って一躍スターダムに乗った因縁のレースしかも、そのネオユニヴァースの主戦ジョッキーがミルコ・デムーロというのも、本当に過去からの因果関係を感じるね内の荒れた馬場を通って抜け出す脚は速かった
 しかし、どうもこの馬は気性が悪いね最後は2着の馬が突っ込んで来たけれど、抜け出してから外によれてしまうところを見ると、どうやらまだゴール前は余裕があるみたいだねけっこう奥の深い馬だし馬群に揉まれてレースをする方が力を発揮するタイプに思う荒れた馬場も気にしない感じだし、まだまだ良くなる余地がある皐月賞は楽しみなうまだけれど、こういう馬は抜け出すタイミングが難しいから初騎乗のジョッキーは大変だと思うその点で今後の心配はある

 2着にはレーヴドリアンが豪快な末脚を見せたけれど、ジョッキーが仕掛けても反応が悪いね結局4コーナーで大外へ持ち出さざるを得なかったのが痛かったね強いのは確かだけれど、皐月賞に出走して来たら、これだけ不器用な馬は斬っても良さそうだね
 しかし、日本ダービーは楽しみな存在だと思う今回の感じなら左回りの方が、コーナーリングは上手な可能性があるし、末脚は魅力的

 3着にステージプレゼンスが来たけれど、この馬も末脚は良いねこの馬も勝負どころでの反応が悪いエンジンが掛かってからは良い脚を使うけれど、今回はレベルの違いを見せつけられた今後自己条件なら勝てるかもしれないけれど、重賞となると厳しいと思う器用さが無くて、力でねじ伏せるレースがこの馬の特徴だと思うけれど・・・しかし経験を積めば変わって来るかも

 4着にインペリアルマーチが来たちょっとこの冬場で馬体重がさらに増えていた新馬戦も圧勝といっても、ちょっとモタモタしていたからねもう少し馬体重は減って欲しいね逆に言えば、今後が楽しみな馬母は桜花賞馬キョウエイマーチ血統的にも今後が楽しみだし、更なるレベルアップを期待出来る馬だと思う

 5着のダイワバーバリアンは今回は折り合いが付いたから1800Mは大丈夫だったけれど、能力的にこれぐらいだと思う今回は2番人気だったけれど、朝日FSの3着だけの成績が評価されて人気してしまったが、あのレースは枠順に恵まれたし上手に立ち回った結果しかも、勝ち馬とは差があったからね今後は中山コースとか今回の京都でも内回りコースで内枠を引くとかでないと、もっとレベルの高い相手が来る時に苦戦は必至
 今後も高い評価は禁物だろう

 僕の本命馬のクウォークスターは、実は僕が思っているほど強くなかったということかなもしかしたらそれほど長い脚を使えるタイプでないのかもしれないそういう意味では今回のように京都外回りで外から追いかけてくるタイプではないのかもしれない
 直線に向いてから一瞬の末脚を活かすレースがあっていると思ういずれにしろちょっとこの馬を過大評価し過ぎたねちょっとこのメンバーで真正面からチャレンジして勝てるほど甘くは無いね

今年の成績
 的中率 15戦 2勝13敗 的中率 13.3パーセント
 回収率 96,800円使用 回収65,780円 回収率70.0パーセント





                  
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