褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

アルゼンチン共和国杯の反省 僕の予想は酷過ぎ

2007年11月04日 | 競馬予想結果
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 僕が要らないと書いた、アドマイヤジュピタが勝ってしまった。父がフレンチデピュティだから、距離がもたないから勝てないとか、それに僕はこの馬の厩舎を間違ってしまいました。松田博厩舎だとおもっていたけれど、友道厩舎だったんだね。どうせまた岩田康誠にジョッキーが戻ると思うけれど、自分から勝ちに行っての競馬だからねトウショウナイトが早目に並んできたから前の馬にとって厳しい位置取りになったと思ったが、それを凌いで勝ったんだから、この馬は強かったということだろう
 今後注目は必要だね。ちょっとハンデも軽かったのも良かったね。僕は要らないと思って斬ったけれど修行不足でした


 2着にはこれまた僕が要らないと書いた、トウカイトリックが来た。元々叩き良化タイプナだけに、次走のステイヤーズSに向けての叩き台かと思ったが、内からいい脚で抜けてきたここは叩き台のつもりでも、やはり天皇賞(春)の3着馬だね。
 どうせならメルボルンC(3200M)に挑戦させたかったね。残念だこの馬についても大反省です

 3着にリキアイサイレンスが来た、今はオープン馬になったが、後方から馬群の真ん中から抜け出す脚は力強かったしかし、もう少し早くエンジンがかからないかなやっと3着に上がったという様なレースだったからね後藤浩輝はどういういい訳をするかわからないが、もっと早く追い出しても良かったと思う

 4着にダンスアジョイだけれど、長めの距離はいいね。ちょっと馬体重が減りすぎだけれど、長距離輸送は初めてだから仕方ないかな今後立て直して、関西圏のレースで2400Mぐらいのレースなら要注意だね。最後3着馬に差されたのも馬体重の減りすぎも原因だろう

 5着にヤマニンアラバスタがきたけれど、東京ならこれぐらいはやれるかと思ったが、勝ちそうな勢いで外を差し込んできたときは吃驚したちょっと最後は牝馬としてのメンタル面の弱さが出たかもしれない。エリザベス女王杯に出られたら良かったのにね

 6着だったけれど、これもいい追い込みを見せた、ハイアーゲームだけれど、いい状態に戻りつつあるね得意な舞台の東京コースで2200から2500までならいい勝負するだろう。次が期待出来そうだけれど、中山競馬場コースは走らないからねだから選ぶレースが難しいけれど、日本ダービーの時にキングカメハメハに負けたけれど、3コーナー過ぎから真向勝負を挑んだあの状態に戻れば、また重賞を勝てるだろう。もう一花咲かせたいね

 とりあえず反省は終わり。
 トウショウナイトはボロ負けだったので、これからも競馬予想を続けます来週はエリザベス女王杯(2200M) GⅠがあるね僕の本命はウォッカです
メジロドーベル

ポニーキャニオン

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 来週行われるエリザベス女王杯を連覇した名牝です。通算でもGⅠレースを5勝もしましたそんな勇姿を見て欲しいです




 まだ暑さの続く今日この頃ですが、読書の秋までもう直ぐです。この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください


















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映画 突撃(1957) キューブリック若き頃の作品

2007年11月04日 | 映画(た行)
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 10月28日のブログにバリー・リンドンという、スタンリー・キューブリックの作品について、述べておりますちなみに上の画像は、変なおじさんに見えるかも知れないけれど、巨匠スタンリー・キューブリック監督です

 僕はTSUTAYAの中を何のDVDを借りようかと、うろうろよくしています。色々と借りたい作品が多いので、何を借りようか迷いますが、戦争映画のコーナーで突撃のパッケージを見た時、スタンリー・キューブリック監督で、しかもカーク・ダグラス(マイケル・ダグラスの父)主演と書いてあったので、その瞬間迷わず手に取りました
下の画像は突撃の一部です(向かった左側がカーク・ダグラスです)

突撃

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 内容は第一次世界大戦中かな?フランスドイツの戦いが行われているフランスの総司令官では、1,2両日の間に、フランス軍の塹壕の目の前にあるドイツ軍の要塞を攻撃しろという、誰が考えても成功しない作戦だった本来弁護士が職業であるが、大佐としても部下に尊敬されているが、どうしても上層部の命令に従わなければならない

 そして、カーク・ダグラス率いる部隊は、ドイツの要塞に向けて進むが、次々倒れていくしかし他の味方が進んでいかないこれに怒ったフランス軍の総司令官は、動かない味方に攻撃しろと命令する

 この映画は確かに、爆弾が落ちた音や、兵士たちの表情から戦争中という緊迫感が伝わってくる。この時スタンリー・キューブリック監督は30歳にもなっていなかったのかな

 そして、軍法会議が行われるが、部下を必死で助けようとするカーク・ダグラスが、この作戦がいかに無謀であったかを説明するが、上層部は全く相手にしない
 そうして3人の部下は銃殺されるのである
 戦争で現場にいる人間の大変さと、現場にいない総司令官たちの生死に対する思いの違いが浮き彫りになってくるとにかく昇進の事ばかり考える上層部はどうしようもないね
 仕事でもただ机に座って指示しているだけでは、駄目なんだということがわかった。偉いさんになっても、現場に出る事は大切な事だと思う

 突撃という映画は、知らなかったけれど面白い映画だったよただ不思議なのはフランス軍でありながら、英語をしゃべっていること。確かにカーク・ダグラスほどのスターにフランス語をしゃべれとは、言えないか完璧主義のスタンリー・キューブリック監督もそこまでは要求出来るような立場では無かったのだろう

 この後、キューブリック監督は後世に残る名作を連発する時計じかけのオレンジ、2001年宇宙の旅、博士の異常な愛情・・・、フルメタル・ジャケットなど
 スタンリー・キューブリックは1999年に故人となられております。キューブリックの作品を後世に伝えていかないといけないですね




 ようやく涼しくなってきました。もう読書の秋ですね。この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

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