褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 ダニエラという女(2006) モニカ・ベルッチはイタリアの宝石と呼ばれる

2007年11月12日 | 映画(た行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

 画像はイタリアの女優で、モニカ・ベルッチです。

ダニエラという女

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る

 内容だけれどある日、一見普通の頭の剥げた、普通のオッサンが娼婦館の前に立っている。その男が、娼婦の館に入るとダニエラ(モニカ・ベルッチ)が寄ってくる。
 
 そこで、この普通に見えるおっさんが宝くじで、大金が入ったと言う(本当は嘘)。それを聞いたダニエラは一日お金いくらか忘れたが、契約を交わし、オッサンとダニエラの生活が始まる。この生活はオッサンの方にとっては夢見たいな生活だった

 実はこのオッサンだが、心臓が悪い。よく医者に血圧を測ってもろうのだが、数値は高めしかし、毎日の如くダニエラとセックスをするのだが、どうも体には悪いのかなお医者さんにちょっと控えるようにと言われる。

 実はダニエラは夫(ジェラール・ドパルデュー)がいて、オッサンが宝くじで当てたお金を目当てにしていた。
 それにしてもジェラール・ドパルデューが、出ているのは懐かしくてびっくりした。
下はこの映画のワンシーン

 結局その陰謀をオッサンはわかってしまい、ダニエラと別れる事になる。しかしダニエラは別れる時は、別になんとも思っていなかったようだが、次第にオッサンのことが気になってきてみたいだ。結局またオッサンとの生活をはじめるのだが、ダニエラは誰が見てもいい女。オッサンの同じ会社の人が10人くらい遊びにくるが、そのうち一人の男がダニエラと抱き合う。やっぱりダニエラは娼婦としてしか生きていけない。
 でも最後はオッサンとよりを戻しハッピーエンド。このオッサンは自殺して終わるのかなと予想したが、やっぱりここはハッピーエンドの方がいいか
 でもこの映画は音楽を使うタイミングがおかしいし、ちょっと笑えないコメディーっぽいところもある。内容はどうでもいいけれどモニカ・ベルッチが、よければそれでいいや

 ハッピーエンドでよかったけれど、モニカ・ベルッチは、本当にイタリアの宝石と言われるくらい綺麗だ。
 この人の映画で始めて見たのがアレックスという、思わず目を背けたくなるような映画。この映画を観たらビックリするシーンがある。ここではかかないので興味があったら観てください
アレックス

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


 実は最近ハリウッド映画にも出ている。マトリックスの2,3作目に出ている。あんまりモニカ・ベルッチの良さがでていないね。
 それと、メル・ギブソン監督のパッションにも出ているが、これもモニカ・ベルッチの良さが出ていないんじゃないかな
 マレーナという映画があったけれど、これがお勧めかな
マレーナ

日活

このアイテムの詳細を見る

ジュリア-ヘア無修正版-

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る

ドーベルマン

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ




 ようやく涼しくなってきました。もう読書の秋ですね。この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする