ザ・競馬予想(儲かるかも?)

競馬予想(三連単予想)をします(主に重賞)。しかし、最近は映画の記事が多いかな?

競馬 有馬記念予想 本物の実力をここで証明します

2017年12月24日 | 競馬予想
 ブログのタイトルがザ・競馬予想(儲かるかも?)なのに、実は今年になって競馬の予想をアップするのが今回の有馬記念が初めて。最近は映画のブログを大してアップすることもできずに、すっかりブログを見てくれる人のアクセス数が全盛期から大幅にダウンしてしまった。しかし、今日は有馬記念の予想をアップして俺の存在感を示してやる。
 今年の有馬記念は有力馬が多くが早々から回避するなど、なんとも寂しい顔ぶれの有馬記念にならないか心配していたが、フタを開けてみるとなかなかの好メンバーがそろった。しかもフルゲート。これは俺にとっても予想のやりがいがあるし、まさに俺の腕の見せ所。絶対に的中させてやる。
 やはりまずは考えるのが展開。逃げを示唆する陣営もおらず、ここは大本命のキタサンブラックが逃げるか。そうなると前半からスローペースから遅めの平均ペースでレースは流れるか。先行するキタサンブラック
には有終のラストランを飾るには絶好の展開。しかも中山コース、距離もこの馬に向くことを考えると何だか本命はこの馬しかないような気がする。
 しかし、スローペースとなると怖いのが牝馬の最後に見せる切れ味。ここは穴狙いで強烈な末脚を持っている牝馬から狙っていくのが馬券の組み立てとして正解だ。

 ◎ 11 ルージュバック
 〇  3 クイーンズリング
 ▲  4 キタサンブラック
 ▲ 14 スワーヴリチャード
 △  4 プレスジャーニー
 △  8 レインボーライン
 △ 12 サトノクラウン
 ×  1 ヤマカツエース
 × 10 シュヴァルグラン
 × 13 ミッキークイン

 俺の本命はキタサンブラックではなくて11番のルージュバック。デビューしてしばらくは怪物牝馬の登場と随分と騒がれたが5歳の暮れを迎えてGⅠレース未勝利どころか、当時の輝きがすっかり無くなってしまったような今日この頃。とにかく牝馬同士のGⅠレースで勝てないのが問題だ。前走のエリザベス女王杯も後方からのレースで末脚不発。しかし、今年も同じ中山競馬場でのオールカマーを強豪牡馬相手を差し切るなど能力を発揮した時のパフォーマンスは確かにGⅠ級の能力はあるのは確かだ。
 後方からのレースが多いが、今回はある程度前の方でレースを進めるのではないか。今回は人気も全くないし思い切ってレースができる立場。ジョッキーもオールカマーで本馬を勝利に導いた北村宏樹。ペースは落ち着きそうなので、この馬が好位から自慢の末脚を発揮すれば逃げるキタサンブラックを競り落とすことも可能だ。
 よく記憶をたどれば、キタサンブラックに菊花賞で初めてのGⅠを勝った時の主戦ジョッキーが北村宏樹。そんな因縁がルージュバックの本当の実力を暮れの大一番で怪物牝馬だったことを証明する。

 対抗が3番のクイーンズリング。昨年はエリザベス女王杯を勝つなどしたが、今年はまだ未勝利で勢いがない。しかし、この馬も持ち味は牝馬特有の末脚の切れ味。しかも、今回は内枠で隣に先行するキタサンブラックがいる絶好の枠順。道中はスローペースのインでじっくり脚を矯め、最後の直線で内から抜け出すか。だいたい中山コースで穴を開けるのがこのようなレースをするタイプの馬。今回はそのような馬が本馬ということになる。ジョッキーもルメール騎手への乗り替わりが良い方に作用しそう。レースが終われば流石はルメール!なんてことがあっても驚けない。

 単穴は2頭挙げる。
 まずは4番のキタサンブラック。もうこの馬については語ることがない。本当に名馬の域に達しているし有終のラストランを飾る可能性は高い。これ以上は評価を下げることができない。しかし、この馬は休養明けが滅法走る馬。前走のジャパンカップから状態が下降している可能性がある。だいたい休養明けから3走目に本来のパフォーマンスでは無かったり、大敗が多いのは今年の宝塚記念でも見られた。クリスマスに北島三郎オーナーの祭りは個人的には聴きたくない。絶対の本命の評価までは個人的にはし難い。
 
 次に14番のスワーヴリチャード。三歳牡馬が強いこのレース。やはり本馬を外すことはできない。前走はアルゼンチン共和国杯を強いレースを見せ、春からの大きな成長を感じさせた。この馬によく言われるのが右回りが下手ということ。しかし、今ならそんなことを心配するような馬でもない。しかし、枠が外過ぎるのが心配だ。この馬が内枠なら迷わずに本命にしていたのだが、その点で評価を少し下げた。しかし、騎手はGⅠレースになると勝ちまくるMデムーロ。この騎手ならスワーヴリチャードにGⅠホースの称号をプレゼントするのも簡単か。

 穴でお勧め。
 4番のプレスジャーニーはかなり怖い。なんせ2歳時に見せた三連勝の勝ちっぷりはクラシック有力候補の能力を見せた。その後は長期休養明けを強いられたが、ここに来てレースのパフォーマンスは上がっているし、叩き3走目で更なる上積みを見込める。しかも絶好枠をゲット。本来の能力を見せ始めた今なら2着ぐらいなら突っ込んで来ても驚けない。

 買い目 3連単フォーメーション
 1着 11
 2着  2、3、4、8、12、14
 3着  1、2、3、4、8、10、12、13、14

 買い目 3連単フォーメーション
 1着 2、3、14
 2着 11
 3着 1、2、3、4、8、10、12、13、14

 買い目 3連単フォーメーション 
 1着 3 
 2着 2、4、8、12、14
 3着 11                             合計 77点
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映画 キャロル(2015) 同性愛をテーマにした映画ですが・・・

2017年12月11日 | 映画(か行)
 ゲイをテーマにした映画と聞くと、すぐに拒否感を示す人がいるが本作においてはそんな心配は全くの無用。男性同士の恋愛は正直なところ個人的には気持ち悪いが、女性同士の恋愛はなぜかくも美しいのか?それにしても同性愛をテーマにした映画を観て、これほど感動するとは思わなかった。
 ちなみに本作は『太陽がいっぱい』『見知らぬ乗客』などで知られ、映画化も多数されているミステリー作家女史パトリシア・ハイスミスの自伝的小説『The Price of Salt』を原作とする映画化。1952年に出版されているが、実はこの時はパトリシア・ハイスミスではなくクレア・モーガン名義で出版されている。なぜ、自らの名前を隠して出版しないといけなかったのだろうか?
 それは当時の同性愛に対する考え方が大いに関係する。今でこそ同性愛者であることをオープンにする人はいるが、この当時は同性愛を告白すると病人扱い。実際に1950年代を代表するあの二枚目俳優は仕事が無くなる事を恐れてゲイであることを公表しなかった。
 
 さて、1950年代のアメリカにおいて禁断とされている女性同士の恋愛は、いかなる結末を観ている我々にみせるのか?それではストーリーの紹介を簡単に。
 1950年代のニューヨークが舞台。テレーズ(ルーニー・マーラー)は結婚しようと言ってくれる彼氏がいて、将来は写真家になりたいという夢を持っている。公私ともにそこそこ順調なはずだが、どこか満たされない日々を送っていた。
 玩具屋でアルバイトをしていたテレーズは、クリスマス直前のある日に、高貴な婦人の雰囲気を漂わせているキャロル(ケイト・ブランシェット)を見かける。そのことを切っ掛けに二人は親しくなるが、テレーズはキャロルには一人娘がおり、旦那と離婚調停中であることを知る。キャロルの深い悩みを知ったテレーズは、彼氏をすっぽかしてキャロルの誘いに応じて女性二人の旅立ちに出るのだが・・・

 同性愛、そして不倫にも及ぶストーリー。何だか共感できないような2人の女性の行動に思えるが、実際に観ると全くそんなことはない。彼女たちの行動は決して単なる我がままだけでなく、お互いを思いやる優しさに満ち溢れている。そんな優しさが観ている者の身に染みる。そして、本当の愛情とはコレだったんだと理解できる仕組みに本作はなっている。映画の作りはどことなく古さを感じさせるが、1950年代の雰囲気を感じさせる。そして名女優2人の大胆な演技に目が釘付け。こういう映画が誕生するのだから同性愛者は胸を張って堂々と生きていけるし、未来は明るい。
 いつもなら最後にお勧めの対象者を紹介するのだが、本作に限ってはそんなことは意味がないように思える。あえて言うならば、本当の愛に飢えている人にはキャロルはお勧め映画として挙げておこう

キャロル [DVD]
ケイト・ブランシェット,ルーニー・マーラ,カイル・チャンドラー
KADOKAWA / 角川書店


 監督はトッド・ヘインズエデンより彼方にが本作と見比べてみると共通点があって面白く感じられるかもしれないです。





 
 
 

 
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