褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 スワンS予想 前走スプリンターズS組みが強そうだけれど・・・?

2008年10月31日 | 競馬予想
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 前走でスプリンターズSを使って来た馬が強そうな気もするが、ここはそれ以上に魅力的な馬を本命にしたいね確かにGⅠレース(スプリンターズS)を使って来た馬は、相手関係のレベルが落ちるだけに、今回はチャンスだと思っている馬も居るかもしれないそれだけにレベルの高い馬たちが揃ったと思う

 展開は、今回はマイネルレー二ア陣営がが、ハナ(逃げる事)にこだわらないと言っている恐らくローレルゲレイロが逃げて、マイネルレーニアが、2番手からのレース流れはそれほど早くならないだろうしかし、外差しが決まり出してきた今の京都コースの馬場なら、差し、追い込み馬にも注意が必要か
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 16 マイネルレーニア
 ○  2 ジョーリーズダンス
 ▲ 11 トウショウカレッジ
 ▲ 15 スズカフェニックス
 △  9 ファイングレイン
 △ 10 タマモサポート
 △ 12 ファリダット
 ×  7 ローレルゲレイロ
 × 14 ステキシンスケクン

 人気しそうで要らない馬
 4 カノヤザクラ

 僕の本命は大外の16番マイネルレーニアの前走は相当強かった逃げたら強い馬だが、今回は恐らく2番手に控えて3~4コーナーで、逃げるであろうローレルゲレイロを早々に捕まえて粘りこむレースをするんじゃないかな有力馬はみんな差し馬というのもこの馬に展開的に味方しているねそして、佐藤哲三ジョキーというのがこの馬に向いているねタップダンスシチーや、最近では秋華賞でみせたプロヴィナージュの乗り方をここで見せるんじゃないかなそれに、佐藤哲三ジョッキーだが、毎年の如く重賞を勝っているが今年はまだ勝っていないどうやら今年スワンSで重賞ジャックか前走で0.6秒差の2着に降したのが、富士Sで3着に入ったバトルバニヤンしかも、前走の1600Mから1400Mに距離が短縮されるのはこの馬にとってはプラス材料だ実は画像は見にくいが、マイネルレーニアが、2歳時に京王杯2歳Sに勝った時の画像ですしかも、気分良く走れそうな大外枠もこの馬にはいいと思う調教の動きもさらに良くなっているここは、勝つチャンスあるだろう

 僕の本命を逆転しそうな、対抗と単穴にはスプリンターズS出走メンバーから選ぼう
 まずは対抗だが、前走のスプリンターズSでは、挟まれたりしてスムーズさを欠いた2番のジョリーズダンスを挙げたいね前走のスプリンターズSは13着の大敗だが、その前のセントウルSが、開幕週の先行馬有利の馬場を外から直線で詰め寄った脚には、今回に期待を抱かせる元々1400Mがベストな馬内枠に入ってしまったが、京都外回りなら4コーナーは内が開くので前走みたいに力を発揮できないまま終わるということは無いだろうもしかしたら馬場の良い外へ出すかもしれないね7歳牝馬だが力を付けてきたのが去年ぐらいからだ能力の衰退はセントウルSから見られないのは明らか僕の本命を逆転する可能性充分

 単穴には2頭挙げよう
 まずは11番のトウショウカレッジを挙げたいね前走のスプリンターズSでは、6着だったがゴール前の伸びは明らかにスズカフェニックスより良かった今回は1200Mから1400Mに距離が延びるが、これぐらい距離があった方が良いと思うし、恐らく4コーナーでもまだ後方に待機していると思うから、直線の長い京都外回りはこの馬には合っていると思う展開が向かない可能性は高いが、前走のGⅠレースのスプリンターズSで、ラスト3ハロンをメンバー中最速で駆け抜けた脚は、本物だ多少展開が向かなくても馬場の良い大外へ出して突き抜ける可能性充分だ

 もう1頭が実績的に、15番のスズカフェニックスは勝つ可能性から外せないだろう今回の1400Mは、1200Mより明らかに追走が楽になるし、大外枠の15番に入ったが、どうせ大外から差す競馬をするだろうから、馬場の良い外を通れるのは良いだろうしかし、やや能力に陰りが見られる様に感じるのは僕だけかなしかし、本質的に叩き良化タイプ3走目の今回が一番走り頃かも

 それでは、勝つのは厳しいが2着なら有り得る馬を挙げよう
 まずは9番のファイングレインを挙げたいね休養明けからGⅠ馬として不甲斐ない結果しか出せていないが、幸ジョッキーによると、段々調子が上がってきたとの事ここは、チャンスかもしれないが、もしかしたら斤量に敏感なタイプかもしれない今回は59キロを背負わされるが、他の馬との比較上チョッと気になる材料だでも、調子を上げてきたきた今回は上位争い可能
 次に10番のタマモサポートだが、今回は面白い存在だと思う父親がタマモクロスだが、気性的に問題がありそうで、短距離の方が良さそう今回は1400Mのペースなら折り合いが付きやすく、レースもしやすいと思うそれに福永ジョッキーだから、先行するかもしれないねそこで折り合いが付けば、怖い存在京都の外回りコースで追い比べになった時に、父親のタマモクロス譲りの勝負根性が発揮されるか
 そして、次に12番のファリダットが、休養明けを完勝ここは真価を問われる一戦になるもしここを勝つようだと、今後の短距離路線を引っ張って行く存在になるだろうしかも、母親はスプリンターズS高松宮記念を勝ったGⅠ2勝馬のビリーヴだから、良血開花してもおかしくないしかし、今回の相手は今までで一番強そうな相手との一戦なだけに期待感もあるが、不安もかなりある不安の方が大きいかなしかし、この強い馬を相手に揉まれて今後に飛躍期待出来る逸材であるのは確かここは、勝つのは厳しいと思うが2着ならあるかも現在(22時ごろ)一番人気だが、僕は過剰人気だとおもっているのだが・・・

 それでは、三連単の端っこ(3着)に突っ込んで来るかもしれない馬を
 まずは7番のローレルゲレイロを挙げよう骨折による休養明けから意外に早く戦列に復帰した感じがする調教量も足りているし、悪い馬場の坂路で50秒台を叩きだしてきているだけに、怖い存在しかも、マイネルレーニアの出方が気になるが、どうやら得意の逃げに持ち込むことは出来そうだしかし、京都の外回りの直線は長いからねいきなり休養明けで、このメンバーを相手に逃げ切りはチョッと考えづらいしかし、なんとか粘って3着ならありえるね

 もう1頭が14番のステキシンスケクンだが、本当は逃げるのがベストだがこのメンバーでは逃げられないしかし、最近は差す競馬も出来るようになったしかし、切れる脚までは使えないからねでも意外性のある馬3着なら飛び込んでくるかも

 人気しそうで要らない馬だけれど
 4番のカノヤザクラだが、サマースプリントのチャンピオンしかし、夏場も休み無く使われてきているので、かなり消耗している気配がある1400Mの距離はこなせるしかし、調教でも速い時計が出なくなってきた本来なら枠順も良いし、展開も良さそうなだけに本調子なら本命に挙げたいくらいだが、残念ながら今回は斬らさせて貰おう

買い目 三連単フォーメーション
  1着  16
  2着  2、9、10、11、12、15
  3着  2、7、9、10、11、12、14、15

買い目 三連単フォーメーション
  1着  2、11、15
  2着  16
  3着  2、7、9、10、11、12、14、15 合計63点

 このスワンSマイルCSの前哨戦としても重要なレース。そして天皇賞(秋)を気分よく予想するためにも絶対に的中させたいレースです

 
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映画 エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007) 女王は本当に辛いね!

2008年10月30日 | 映画(あ行)
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 最近イギリスを相手にアメリカの独立戦争を描いたパトリオット(ブログ掲載)や、アイルランド共和国の独立戦争を描いている麦の穂をゆらす風(ブログ掲載)マイケル・コリンズ(ブログ掲載)などを、映画で観たけれど、どうもイギリス人の描き方が、僕にイギリスという国に対して悪いイメージを持たせてしまう
 そんな自分のイギリスに対するイメージを払拭させるような映画は無いのかなと思ってたら、エリザベス:ゴールデン・エイジという映画を観る機会を得たしかし、僕はやっぱり馬鹿だね実は前作に、エリザベスという映画が、あり今回観た映画はその続編
 僕は前作を観ずに、先に続編を観る事になってしまった前作はエリザベスが、イングランドの女王になるまでを描いているようだが、今回は女王に就いてからのエリザベス1世を描いている
 女王エリザベス1世に扮するのは、今や演技力NO1と言ってもいい、ケイト・ブランシェット(画像下)

 そういえば彼女はバベル(ブログに掲載)にも出演していたねそれも、モロッコを旅行している最中に偶然にも少年が撃った銃弾に命中してしまい、殆ど瀕死の状態というか、彼女が出演していたシーンは、殆ど倒れているだけだったねしかし、それでも存在感は抜群だった
 そんな、今や演技派女優として、彼女しかエリザベス1世を演じられるのは彼女しか考えられないね

エリザベス : ゴールデン・エイジ

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 内容は生涯独身だったのでエリザベス1世(ブランシェット)はヴァージン・クイーンと呼ばれているが、彼女は許されない恋心を海賊でもあり冒険家のウォルター・ローリークライヴ・オーウェンに持ってしまうことに苦悩し、しかも自分の信頼するしもべであるエリザベス・スロックモートン(アビー・コーニッシュ)が、自分の許しを得ずにウォルター・ローリー(オーウェン)と結婚してしまう事に怒りと苦しみが彼女を襲う

 そして、エリザベスⅠ世(ブランシェット)はプロテスタントであるが、国内はカトリックの信者が多数おり、しかも今は幽閉しているメアリー(スコットランド女王)(サマンサ・モートン)が、敬虔なカトリック信者である火種もくすぶっているそして、無敵艦隊を誇るスペインが、虎視眈々とイングランドへの攻撃を準備していた
 そんな、国内にも、国外にも敵がいる状態のエリザベスⅠ世(ブランシェット)を助ける部下であるフランシス・ウォルシンガムを演じるのが、あらゆる役柄をこなす名優ジェフリー・ラッシュ
 ストーリーはスコットランドの女王であるメアリー(モートン)を処刑した事から、カトリックに対する宣戦布告と感じたスペインのフェリッペ2世(スペイン国王)(ジョルディ・モリャが、ついに無敵戦艦を駆使してイングランドに攻めてきたエリザベス1世(ブランシェット)自らイングランドを守るため兵士を鼓舞するシーンは感動的

 そして最後には、エリザベス1世(ブランシェット)かろ寵愛を受けて部下になるウォルター・ローリー(オーウェン)の活躍でイングランドが無敵戦艦を誇るスペインを撃破する
 この事をきっかけにスペインに変り、イングランド女王のエリザベス女王Ⅰ世(ブランシェット)のゴールデン・エイジ(黄金時代)を迎える
 しかし、この豪華絢爛であり役者も良いし、ストーリーも面白いそれにしても、陰謀渦巻くイングランドを、とにかく愛したエリザベスⅠ世は女性ならではの強さを持っている人だね
 この映画を観てイギリス人のイメージが良くなったわけではないけれど、お勧めの映画ですイギリスのイメージアップするような映画があれば誰か教えてください
 また、この作品の監督がシェカール・カプールというインド人だけれど、インド人がイギリスの映画を監督するのは色々な意味で面白いね

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映画 ジュリアス・シーザー(1953) シェイクスピアのローマ劇を映画化

2008年10月29日 | 映画(さ行)
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 劇作家のウィリアム・シェイクスピアの原作はたくさん映画化されているその中でも彼の作品でハムレットは何回か映画化されているだろうしかし、僕はハムレットは観た事がない
 シェイクスピア原作の作品ではケネス・ブラナーが、監督・主演し、また豪華キャストのから騒ぎは、面白かった
 あるいは黒澤明監督蜘蛛巣城は、舞台を戦国時代に変えているが、原作はシェイクスピアのマクベスこれも、ラストシーンで三船敏郎が矢で討たれそうになるシーンが緊迫感があって見応えがあった
 あるいはウィリアム・シェイクスピア自身を映画化した恋に落ちたシェイクスピアは、僕のお勧め作品天才と思っていたシェイクスピアが、劇作家として苦悩するシーンは面白いね
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 他にシェイクスピアとは関係無いけれど、例えばアマデウスという映画もあったが、あれは天才作曲家と言われたモーツアルトを少し皮肉ったところが面白かったりする

 今回はそんなシェイクスピア原作のローマ劇のジュリアス・シーザーを紹介しようその前にジュリアス・シーザーという名前だが、カエサルという別名(?)の方が有名だろう内容をカエサルの方で説明します
 日本における江戸幕府は300年近く続いた長いね~と言った所で、ローマ帝国は2,200年続いた(東ローマ帝国と西ローマ帝国に分裂するが、東ローマ帝国が滅びるまで)その、長く続いたローマ帝国だが皇帝争いはあるは、元老院皇帝の共和制を基本的な体制にしていたが、元老院と皇帝の争い、そして暴君ネロ皇帝等の出現など、あまり平和な帝国だったと思えないけれど、よく2,200年も続いたねと思うのが、僕の正直な感想
 また、そんな長く続いたローマ帝国の皇帝の中でも、カエサルが一番有名だと思うそれでは、ようやく内容に入ろうか
 カエサル(ルイス・カルハーン)は、自分で勝手に作った終身独裁官という今までに無かった位に就くそれは、ローマ皇帝の貴族達にとってカエサル(カルハーン)の独裁政治に対して反発する者が多数いた
 特にカシアスジョン・ギールグッドは、反カエサルのリーダーとしてローマ帝国でも、人望が厚く、ローマ市民からも人気のあるブルータスジェームズ・メイソンを味方につけようと企むが、ブルータス(メイソン)は、カエサル(カルハーン)から息子の如く可愛がってもらっていた
 しかし、ブルータス(メイソン)は、このままではカエサル(カルハーン)の独裁国家になる事を恐れ、カシアス(ギールグッド)と手を組みカエサル(カルハーン)を殺害する事を決意する
 一方、カエサル(カルハーン)に対して、信頼を置くアンソニーマーロン・ブランド(画像下)は、カエサル(カルハーン)からの信頼も厚い


 しかし、ある予言者から3月15日は気をつけろと、カエサル(カルハーン)は言われるそしてついに3月15日に元老院から呼び出されたと思っているカエサル(カルハーン)は王冠をもらうつもりで出かけようとするが、妻のガブルニア(グリア・ガーソン)が、夢の中でカエサル(カルハーン)が殺される夢を見てしまい、夫のカエサル(カルハーン)が元老院に向かう事に反対するが、結局カエサル(カルハーン)は元老院に向かう
 結局、カエサル(カルハーン)は、カシアス(ギールグッド)一味に殺されるが、最後はブルータス(メイソン)に刺されるが、その時のカエサル(カルハーン)の台詞ブルータス、お前もかという有名な台詞が出てくる(最近、チョッとローマ帝国を勉強しているから僕は、知っていたけれどね)
 そして、その後ブルータス(メイソン)はローマ市民にカエサル(カルハーン)を殺害した事を報告するそのときはローマ市民の心を掴んだブルータス(メイソン)だったが、次にアンソニー(ブランド)がカエサル(カルハーン)について、雄弁に語るローマ市民は一転してアンソニー(ブランド)の演説に熱狂する
 そして、ブルータス(メイソン)とアンソニー(ブランド)が対決する事になる
 監督はジョゼフ・L・マンキーウィッツで、裸足の伯爵夫人や、イヴの総てを観たけれど、イヴの総ては、名作の中に入るだろうねとくにこの映画の亜流的な作品を日本のテレビドラマとかでも、引用されているのを見ることがある
 イヴの総ても僕のお勧めです
イヴの総て

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映画 デッド・マン(1995) ジム・ジャームッシュの異色西部劇

2008年10月28日 | 映画(た行)
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 タイトルのデッド・マンと言う題名だけれど、当然死んだ男の話かと思ったけれど・・・ちょっと、デッド・マンの意味が良くわからなかった
 監督はジム・ジャームッシュ(画像下)最近だけれど、ゴースト・ドッグ(ブログに掲載)という武士道精神を描いた作品を観たけれど、ちょっと変ったアクション映画西洋人の人が描いた武士道精神だけれど・・・観る人によって意見が分かれるかな?


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 さて、デッド・マンの内容だけれど会計士のウィリアム・ブレイクジョニー・デップが、西部の町マシーニの鉄工所ディッキソンへ就職するために行くが、ディッキソンの社長(ロバート・ミッチェッムから銃で追い出される
 その晩娼婦を助け、その娼婦の部屋で寝る事になるが、娼婦の元恋人チャーリー(ガブリエル・バーン)が、部屋に入って来た
 チャーリー(バーン)が撃った弾を娼婦が身代わりとなり死んでしまうそして、ブレイク(デップ)は拳銃を使った事が無いが、娼婦の拳銃をヤケクソで撃ったら、何発目かに命中して、チャーリー(バーン)は死亡しかし、ブレイク(デップ)も心臓の横に銃弾を撃ち抜かれ、その場をノーボディと言う名前のインディアン(ゲイリー・ファーマー(画像下))に助けられる


 しかし、チャーリー(バーン)はディッキソン社長(ミッチェッム)の息子であり、3人の有名な殺し屋を呼んで、ブレイク(デップ)を追わせる
 そして、公にもブレイクの似顔絵を張り出して賞金を出していた
 一方ノーボディ(ファーマー)はイギリスに留学した事があり文学を学んでいた事があった彼はウィリアム・ブレイクと言う名前を聞いて、ブレイク(デップ)を有名な詩人と勘違いして、不思議な逃避行を続ける
 しかし、瀕死の重傷を負っているブレイク(デップ)の意識は段々遠のいていくが、反対に銃の腕は一流になっていき、本当は濡れ衣を着せられていたのが、公に自分を追っていた白人を見事な銃捌きで殺してしまう



 一方殺し屋の3人組は仲間割れ1人で殺し屋(ランス・ヘンリクセン)はウィリアム・ブレイク(デップ)を追う
 そして、更なる幻想的な逃避行を一度は別れたノーボディ(ファーマー)と再びする事になるが・・・更なる幻想的なシーンが
 いつの間に、ウィリアム・ブレイク(デップ)はデッド・マンになってしまったのかななんか、非常に映像も幻想的だし編集の細かさも幻想的な感じになっているのに、一役買っているね
 しかし、この映画も評判は分かれるだろうね僕はあんまり好きなタイプの映画ではないけれど、ジム・ジャームッシュは才能があるのは確かだろう多分映画評論家は大絶賛するのかな
 ジョニー・デップのファンの人なら楽しめるかもしれないけれど・・・
 でも、ウィリアム・ブレイクという詩人は本当に存在したみたいだねもしかしたら、ウィリアム・ブレイクという人の事をよく知っている人だったら、面白いのかもしれないね

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映画 栄光への脱出(1960) イスラエル建国を描く力作

2008年10月28日 | 映画(あ行)
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 現在世界で、自分の国家を持たない民族がある例えばPLOという、パレスチナ問題によって、アラブ諸国をさまよう自分の国を持たない民族がある
 そして、今回紹介する映画はイスラエルという国家(ユダヤ人の国家)が建国されるまでのストーリーです

栄光への脱出

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 内容は1947年第二次世界大戦が終わって間もない頃、アメリカ人女性のキティ(エヴァ・マリー・セイント)が、カメラマンである夫が死んだ場所であるキプロス諸島を、訪れる当時キプロス諸島ははイギリスの自治区になっていた
 そこでキティ(セイント)が、見たのは大量のユダヤ人の居る収容所であった当時イギリスは、アラブ人とユダヤ人の抗争が激化するのを恐れ、当時イギリスの自治区であったイスラエルにユダヤ人を帰らす事を恐れていた
 その中でキティ(セイント)は看護婦として働くことになるが、ユダヤ人の15歳の少女カレン(ジル・ハワース)がいるが、彼女はカレン(ハワース)を養女として、一緒にアメリカへ連れて行こうとしていたしかし、カレン(ハワース)にはユダヤ人少年で17歳のドヴ(サル・ミネオ)がいたそして、カレン(ハワード)には、パレスチナへ行かないといけない理由があった父が、死んでいるかもしれないが恐らくパレスチナに居るはずだと思っていた
 ある日、キプロス諸島へ元英軍将校であるアリ(ポール・ニューマン)が、極秘任務を携えてやって来た目的はユダヤ人全員をキプロス諸島からパレスチナへ逃がす事
 アリ(ニューマン)は英軍の軍人達を騙してユダヤ人達を逃がそうと船に乗り込むが、イギリス軍が彼等の船を出航させないようにしたしかし、この件に対して、国際非難を浴びたイギリス軍は、仕方なくユダヤ人たちが乗り込んだ船をパレスチナへ出航する事を認めた
 アリ(ニューマン)の父バラク(リー・J・コッブ)は、アラブに対して穏健派しかも、青少年を集めて青年の村を作っていた
 一方バラク(コッブ)の弟であるアキバはアラブに対して過激派であり、地下組織イルグンの指導者であった
 そして、カレン(ハワース)はバラク(コッブ)の青年の村へ、一方ドヴ(ミネオ)はアキバの地下組織イルグンのメンバーになって、お互いわかれてしまう
 一方、エルサレムのホテルで再び出会ったアリ(ニューマン)とキティ(セイント)は愛し合うのに時間は掛からなかった

 そして、アリ(ニューマン)は父のバラック(コッブ)の青年の村へキティ(セイント)を連れて行くそこで再び出会ったキティ(セイント)とカレン(ハワース)アリ(ニューマン)も幼馴染のアラビア人のハタと出会った
 一方イルグンによるイギリスに対するテロが行われたしかし、イギリス軍によりアキバは逮捕され死を待つ身となってしまったそのとき、アキバの兄にあたるアリの父、バラク(コッブ)とアリ(ニューマン)は、アキバの元に向かうバラク(コッブ)とアキバの兄弟はアラブに対する考え方の違いから、疎遠になっていたが久しぶりの再会に涙をお互いに流す
 その場所に居たアリ(ニューマン)は、ユダヤ人が団結する必要があるのを感じるアリ(ニューマン)とイルグンは手を組み、アキバを刑務所から脱出させるが、逃げる途中でアキバは撃たれアリ(ニューマン)の手の中で死ぬ
 そして、国連の発表により、パレスチナ地区は分割しイスラエル共和国(ユダヤ人の国)が誕生し、アリ(ニューマン)達の願いは叶う
 しかし、イギリス軍がパレスチナを去るということは、アリ(ニューマン)の幼馴染だあったアラビア人のハタとの別れを意味し、大きな意味では現在にも至るアラブ諸国家イスラエルという図式が更に進んでしまう結果にもなってしまったのである
 
 このようにイスラエル共和国が建国されたが、そのことにより国を亡くしたPLOというアラブ人の国を亡くしてしまった民族もいるしかし、実は歴史をさかのぼると名作映画の十戒に見られるように、元々はエジプトで虐げられたユダヤ人がモーゼをリーダーとして、エジプトを脱出して(映画十戒では、海が左右に分かれるシーンが有名)イスラエルを建国したのが、始まりだから、ユダヤ人にとってはイスラエル建国は、元々のイスラエルの有った地域を取り返したという考え方も出来るだろう
 今ではアラブの盟主を自認していたイラクサダム・フセインがいないが、イスラエルでは絶えずアラブ人からの自爆テロが絶えないのが現実
 ラストシーンでアリ(ポール・ニューマン)が、語る台詞ユダヤ人とアラブ人が仲良くやっていける時代が、必ずやって来ることを信じている言うシーンがあるが、1960年に制作された時点では、この言葉は世界中にどう思われたかわからないが、今となってはただ虚しいだけの台詞になってしまった

 監督はオットー・プレミンジャーだが、ロバート・ミッチェムマリリン・モンローが、共演した帰らざる河が、僕の中では印象に残っている
 僕の1番好きな俳優であったポール・ニューマンが死んだ後に、初めて彼の作品をみたのが、この栄光への脱出になるのかな
 ちなみにポール・ニューマンはユダヤ系アメリカ人彼自身この映画に対する想いが、相当あったと思うこの映画でユダヤ人の哀しみが描かれているが、またユダヤ人の希望も描かれている
 ちなみにスティーブン・スピルバーグもユダヤ系アメリカ人彼がシンドラーのリストで、オスカー・シンドラーと言うナチスの党員でありながら、ユダヤ人を逃げさせた人物を描き、そしてミュンヘンでは、イスラエルの諜報機関であるモサドを描いたのも、単なる偶然ではなくユダヤ人の血を持つ彼の想いが、彼をこのような社会派作品を監督したのもわかる気がする

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競馬 菊花賞三連単的中 50万馬券やったね!

2008年10月27日 | 競馬予想結果
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 今回の菊花賞だけれど、オーケンブルースリが勝つと思ってたけれど、正直なところ2、3着を選ぶのは難しかったしかし、2着にフローテーションは、絶対に押さえないといけないとは思ってた
 3000Mなんて走った事の無い馬ばかりだからねそうすれば何を頼りに予想するかとなると、血統も予想の要素に入れないといけないねしかも、最内枠だったから余計に押さえないといけない
 今回のレースを少し振り返ろうか
 アグネスターチが、大逃げ宣言をしていたけれどノットアローンが、完全に折り合いを欠いてしまったね1000M通過が58.8秒これは速いペースになってしまったね
 ノットアローンに騎乗の横山典弘ジョッキーもスタンド前では、難とか折り合いを付けようと、思いっきり外に出してアグネスターチと馬体を離したけれど、それでも折り合いは付かなかったねしかも、スタンド前から心配していた通りスマイルジャックが、折り合いを欠いたねこの先行した3頭がガス欠を起こしたのも仕方ないね
 
 それでは気になった馬のコメントを
 僕の本命のオーケンブルースリが、最終的には余裕のある勝利だったね道中は中団より後方で折り合いに専念そして、3コーナーの下りから一気に外を回って突き抜けた最後はフローテーションが迫って来た時は、ヤバイと思ったけれどねでも、最後はまた突き放した所を見ると、ソラ(気を抜く事)を使ったのかなそういう意味では、まだまだ完成していない馬だと思うまだ今後も伸びる余地があるだろう次走はJCターフに出走するみたいだねこの馬は実は左回りだと外へ寄れるところがあるそういう意味ではJCターフは東京コース(左回り)で行われるだけに不安もあるしかし、今回は真っ直ぐに走っていたからねしかも、父がJCターフを勝ったジャングルポケットJCターフ親子二代制覇の夢も不可能ではないそれにしても、今回は神戸新聞杯の反省も活きたレースでした
 オーケンブルースリ関係者の方々はおめでとうございますまたありがとうございます

 そして、もっと僕が感謝している馬が、先程も述べたフローテーションだね一瞬頑張りすぎか(1着に来るかと思ってドキドキしたよ)1番2着に来て欲しかった馬が来てくれた先程も述べたけれど、今回は長距離レースで時々ある超スローペースの流れにならなかったのが良かったね瞬発力勝負では厳しいと思っていただけに、飛ばす馬がいたのが良かったね今後は安定して走れるかどうかわからないけれど、元々2歳時に萩ステークス(オープンレース)に勝ったように期待は高かった馬だから、これぐらいは走れてもおかしくない馬しかし、次走からは買い時は難しいねしかし、次走はどのレースに出走して来るかわからないけれど、ありがとうの意味を込めて本命にしよう

 3着にはナムラクレセントが突っ込んで来た一瞬2着はあるかと思ったけれど、危なかった(3着にしかマークしてないからね)恐らく後方から外へ回すと思ってたけれど、思ってたよりも前のほうでレースしてたから、早々にバテルかと思ってたらしぶとかったでも、この馬にも3着に来てくれてありがとうだね今回の菊花賞ありがとうばかり書いてるねこの馬も次走はどこを使うのかなまだ、条件馬だから、重賞を使わないかもしれないねでも、改めて能力のある馬だね今回は正直結果論で3着にマークしただけで良かったけれど、本当は2着にもマークしておかないといけなかったね

 4着には武豊騎乗スマートギアが突っ込んで来た良い脚を今回も使ったけれど、少し距離が長かったかもしれないねそれと、菊花賞に来るまでのローテーションがきつかったかなでも、今後楽しみな馬だと思うこの馬だけれど武豊が乗っていたから人気していたね3着じゃなくて、4着でありがとう本当に今回の菊花賞ありがとうの大バーゲンセールだね

 5着にマイネルチャールズが来た2番人気の支持を受けていたけれど、能力は認めるけれど3000Mは、この馬にとって長かったね前走でもう少し折り合いをつけたレースをしたほうが良かったねただ、この馬はレース運びは上手だからね中山コースが得意なように、直線が短くて、小回りコースの方が合っているかもしれないね今回も4コーナーで一瞬最内を突いて伸びて来るかとおもったけれど、人気しそうで斬った馬だから、その一瞬だけヤバイと思ったよでも直ぐに下がって行ったけれどねこの馬にも3着以内に来なくてありがとうとにかく今回の菊花賞ありがとうの連発だね
 これから僕もありがとうの気持ちを忘れずに、人生を全うしたいね

 他に気になった馬は、最初に述べたノットアローンスマイルジャックだけれど、距離は2400Mまでかな折り合い次第では長距離もこなせるけれど、10回走って1回だけ折り合えるかどうかだね大体僕の馬券的中率と同じような確率だね(苦笑)
 今週は天皇賞(秋)がある大きい配当の馬券を的中した後は、スランプが続く事が殆どだけれど当然スワンSも同様に頑張ります

今年の成績
  的中率 93戦 10勝83敗  10.8パーセント
  回収率 581,900円使用 回収872,650円 150.0パーセント

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 ようやく馬券的中数が大台の10回に到達しました(笑)でも、やっぱり回収率は最低100パーセントは超えないとね今後は回収率が200パーセントを超えるように頑張ります(今から今年中に200パーセント越えは物理的に可能なのかな



 


 
 

 
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競馬 富士S反省 僕の本命バトルバニヤンは、チョッと力不足かな?

2008年10月27日 | 競馬予想結果
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 今の東京コースは先行馬が有利だねコンゴーリキシオーが逃げる展開になったけれど、平均ペースの逃げだったねしかし、それでも2番手に付けたサイレントプライドが勝った勝ちタイムが1分32秒7の好タイム
 2番手にこのタイムで勝たれたら、差し馬にはチョッと厳しいね

 反省しながら各馬に付いて述べていきます
 勝った馬はサイレントプライドだけれど、残念ながら僕は3着にしかマークしていなかった休養明けは強い馬だから警戒はしていたけれど、東京コースより中山コース向きだからねその分どうしても、評価は低めになってしまった先程も述べたけれど、2番手に付けての好タイムで勝っただけに、強い内容だったと思う今の現代競馬は後方からの一気差しが決まりにくくなってきているテン良し、終い良しのタイプが、勝ちやすいね次走はマイルチャンピオンシップだと思うけれど、今日の走りならチャンスは充分にあるだろうしかし、逃げ、先行馬がたくさん出走してくるようだと、厳しい戦いになるかなメンバー次第だね

 2着にはリザーブガードが来たね道中は内側をズット通っていたけれど、最後の直線でなかなか前が開かなかったね本当に追い出したのは、ラスト100Mぐらいからじゃないかなもっとスムーズに前が開いていたら、勝ってたかもしれないね本当に惜しいレースだったマイルチャンピオンシップは出られるのかなもし出走してくれば、今回の内容ならチャンス充分父親のサクラバクシンオーみたいに、今が最も充実期に入っているかもしれない

 3着には僕の本命の馬であるバトルバニヤンが来た勝ちタイムの速い今の東京の馬場でうまく絶好のポジションで流れに乗れたけれど、やはりこれが精一杯かな4コーナーでも手ごたえは抜群だったから、いつサイレントプライドを差すのかと思ってたけれど、相手も手ごたえが抜群だったね自分で本命にしておきながらこんな事を書くのも変だがよく頑張ったと思うしかし、まだ4歳だからねこれから力を付けてくるかな距離も1600Mぐらいが良さそうだね

 4着にはエイシンドーバーが着たけれど、スムーズなレースは出来たけれどゴール前の伸びはもう一つだったね明らかにリザーブガードの方がゴール前では脚色が良かったからね安田記念では3着だっただけに、今回のメンバーで4着はこの馬の関係者にとっては、不満だったと思う次走のマイルチャンピオンシップで、巻き返しはチョッと勝つのは厳しいかな休養明けから走る馬だけに、しかも今回は休養明けで馬体減上積みが、次走へ向けてあんまり無さそうしかし、2、3着候補からは外せないかな

 5着にはレッツゴーキリシマが来たけれど、心配していた折り合いは付いたねしかし、最後の直線は詰まっていたねもう少し馬群が広がれば良かったけれど、仕方無いね今回は不完全燃焼次走は恐らくマイルチャンピオンシップだと思うけれど、勝つチャンスあると思う今回も直線も詰まりっぱなしで、勝ち馬とそんなに差は無かったからねもし、出走してくれば人気も無さそうなだけに狙い目だね

 他に気になった馬としては、ショウナンアルバだけれど、後方から鋭い伸びを見せたけれど、これも内を突っ込んだのは仕方ないけれど前が開かなかった前半チョッと折り合いを欠いていた感じだったけれど、この馬にとっては許容範囲だろうもう少し前の位置取りを取れたら、次走のマイルチャンピオンシップは、チャンスがあるだろう

 そして、僕が対抗に挙げたマルカシェンクだけれど、展開が向かなかったのは確かだけれど、それにしても見せ場無しもう少し好位でレースしないと厳しいね現代の競馬はやはりスピード競馬なかなか後方からの追い込みは厳しいね恐らくマイルチャンピオンシップに出走してくると思うけれど、能力があるのは確かだけれど、今回のような後方からのレースではマイルチャンピオンシップは厳しいだろうね

 来週は天皇賞(秋)が行われる今の先行馬有利な馬場がどうなるのかな恐らくダイワスカーレットが、逃げると思うけれどその直後の位置取りを取れる馬が有利だと思う今回のサイレントプライドみたいなレースをする馬が良いだろうね最終的には今週の土曜日の芝のレースを参考にして、本命馬を決めたいね今の所はウオッカが本命です

今年の成績
  的中率 92戦 9勝83敗  9.8パーセント
  回収率 574,700円使用 回収348,660円 60.7パーセント

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映画 ゴースト・ドッグ(1999) 西洋人に武士道がわかるのかな?

2008年10月26日 | 映画(か行)
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 僕がまだ学生だった頃、ジム・ジャームッシュという監督の作品に面白さを感じていた事があった
 特に彼の監督作品で、ストレンジャー・ザン・パラダイスダウン・バイ・ローナイト・オン・ザ・プラネットと見たけれど、特にお勧めはダウン・バイ・ローだね

ダウン・バイ・ロー

JVCエンタテインメント

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 この監督も独特の感性を持っていて、嫌いな人と好きな人が分かれるだろうね今回のゴースト・ドッグは、たまたまアクション系のDVDコーナーを見てたら、ジム・ジャームッシュ監督作品を見つけたから、レンタルした
 先に述べた3作品から、ジム・ジャームッシュが、アクション映画を撮るとは、どんな映画か想像出来なかったけれど、やはり彼らしい映画・・・チョッと変ってるアクション映画になっています
ゴースト・ドッグ

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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 ゴースト・ドッグというタイトルは主人公の黒人の殺し屋(フォレスト・ウィテカー(画像下)ラストキング・オブ・スコットランドでアカデミー主演男優賞受賞)の通称から取られています

 映画は日本の武士道精神を書いている本である葉隠をモットーにしているゴースト・ドッグ(ウィテカー)の一匹狼である殺し屋を描いている
 ゴースト・ドッグ(ウィテカー)だが、昔イタリア系のマフィアであるルーイ(ジョン・トーメイ)にリンチに遭っているところを、助けてもらった事がある
 彼はルーイ(トーメイ)から伝書鳩を使って、ルーイ(トーメイ)の指示に従い、その結果をまた伝書鳩を使ってルーイ(トーメイ)に報告している
 ゴースト・ドッグ(ウィテカー)は、マンションの屋上に部屋を作って、伝書鳩を唯一の友にしているそして、読書が大好き今は日本の武士道の精神を書いてある葉隠を愛読書にしている
 この葉隠の中に武士道とは自分の主君の言う事を聞かないといけないというようなニュアンスの教えを説いているが、ゴースト・ドッグ(ウィテカー)にとって、命を助けられたルーイ(トーメイ)を自分の主君のつもりでいる
 伝書鳩がゴースト・ドッグ(ウィテカー)の所に来たもちろんルーイ(トーメイ)からの指令だ
 ルーイ(トーメイ)からの指令はルーイ(トーメイ)のボスであるヴァーゴ(ヘンリー・シルヴァ)の愛娘のルイーズ(トリシア・ベッセイ)に手を出した男を殺せという指令だった
 ゴースト・ドッグ(ウィテカー)は、指令どおりにその男を殺すが、そこにはヴァーゴ(シルヴァ)の愛娘ルイーズ(ベッセイ)がいたが、彼女から羅生門の本を渡される彼女はそのままにし、家に帰るゴースト・ドッグ(ウィテカー)だが、この時に消音銃で彼は殺すのだが、銃の仕舞い方が日本の侍のヒーローが刀を収めるように、銃を仕舞う思わず突っ込んでしまったね刀の収めかたまで、葉隠に説明してあるのかちょっと、銃の仕舞い方は日本人が見たら笑ってしまうね
 しかし、翌日ルーイ(トーメイ)は、ボスのヴァーゴ(シルヴァ)に隠れ家に呼び出されるゴースト・ドッグ(ウィテカー)が殺した男はボスのヴァーゴ(シルヴァ)の部下であり、彼はルーイ(トーメイ)にゴースト・ドッグ(ウィテカー)を殺せと命じられる
 一方、ゴースト・ドッグ(ウィテカー)はベンチに座ってアイスクリームを食べているそのアイスクリームを売っているのは、不法滞在しているフランス人で、なぜかお互い喋っている言葉はわからないが、仲が良いそこへ読書好きの黒人の女の子がやって来た

 ゴースト・ドッグ(ウィテカー)は羅生門を彼女に渡し、また今度出会った時に感想を聞かしてくれと彼は去っていく
 彼は屋上の家に帰ると、伝書鳩は皆殺し、そして住んでいる部屋も目茶苦茶になっていた
 ゴースト・ドッグ(ウィテカー)は、マフィアのヴァーゴ(シルヴァ)から、命を狙われている事を知り、ゴースト・ドッグ(ウィテカー)は、逆にヴァーゴ(シルヴァ)の移動した隠れ家に向かって、彼等を殺すが・・・
 ゴースト・ドッグ(ウィテカー)の武士道精神の見事(?)さを、映画を観てください
 特別派手なアクションシーンがあるわけではないし、ゴースト・ドッグは日々の鍛錬に日本刀でしているので、どこかで日本刀で対決するシーンがあるのかと思ったけれど、無かった
 それにしても葉隠という書物は現代の日本人の忘れている物を思い出させるね・・・いや!やはり今の時代に武士道精神を説かれても、もはや時代遅れだねまさか、それを西洋人が日本の武士道に目覚めたら西洋人も日本人も切腹させられる人で一杯だね
 でも、流石はちょっとした場面で笑わすジム・ジャームッシュ流の演出は健在だ久しぶりにジム・ジャームッシュ監督作品を見たけれど、僕はそれほど面白かったわけでは無いけれど、日本人は観た方が良いのかなでも、先に述べた上記3作品を観てからこの作品を観てね

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競馬 菊花賞予想 僕は1強だと思うけれど、他はどんぐりの背比べかな?

2008年10月25日 | 競馬予想
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 僕の思い出の菊花賞といえば、やはりセイウンスカイ(画像)が逃げ切ったレースになるね当時のレコードタイム3分3秒2というタイムでの逃げ切り勝ちは、物凄く価値が高い
 今回は逃げ争いが見られそうなだけに、けっこう前が競り合う可能性があるから逃げ切り勝ちはないと思う
 それにしても、今回の菊花賞はレベルが低いと思うね先週の秋華賞1千万馬券の大荒れ今回も人気の無い馬の突っ込みも充分に考えられるそれにしても最低人気はどの馬なのかなしかし、先週の秋華賞と違って今回は、ディープインパクトの時とまでは、言わないが勝つ馬は、恐らくオーケンブルースリだろう
 それでは、馬印と各馬のコメントを

 ◎ 14 オーケンブルースリ
 △  1 フローテーション
 △  2 ノットアローン
 △  4 メイショウクオリア
 △  6 ロードアリエス
 △  8 スマートギア
 △ 11 ミッキーチアフル
 △ 13 シゲルフセルト
 △ 15 ベンチャーナイン
 ×  5 ナムラエクセレント
 × 10 スマイルジャック

 人気しそうで要らない馬
  9 マイネルチャールズ
 18 ダイワバルボア
 
 僕の本命は14番のオーケンブルースリ今回の京都コース3000Mの長丁場を考えると、折り合いが各馬のポイントになるねどうも、前走の後内田ジョッキーが、行かせれば、折り合いを欠きそうという発言が、この馬は折り合いに不安があると思われているところがあるが、実際はこの馬ほど折り合いに心配のない馬はいないと思っているレース振りを見ると折り合いに不安の無いのは明らかだただ、今回は枠がチョッと外に行ってしまった確かにこの馬が外の枠に行ってしまったから、チャンスの出てきた馬も要るだろうしかし、それよりも偶数番号の14番というのがいいね多分ゲートは先入れじゃないと思うから、スタートで出遅れる心配がなくなったのが良い少々外をズット回っても、最後は末脚が爆発するだろう新潟で好走しているだけに京都の軽い馬場はこの馬に合っている勝つのはこの馬、断然人気でもこの馬の1着固定で勝負

 今回は対抗も、単穴も見つけることが出来ないので、オーケンブルースリの2着に来そうな馬を挙げよう
 まずは、1番のフローテーションを挙げたいねスプリングSでは、ジョッキー(横山典弘)が最高の騎乗を見せて2着しかし、その後の皐月賞からの着順はひどいねしかし、今回はスタミナ勝負の面もある恐らく超スローペースの瞬発力勝負にならないだろうスタミナ勝負になれば、心強いのが母の父であるリアルシャダイの存在この馬の血統が1番スタミナはありそう1番枠もやはり3000Mの長丁場恐らく内ピッタリを回って、最後の直線で内から突っ込んで来るか

 次に2番のノットアローン春は日本ダービーにこそ出走は出来なかったが、この夏を境に気性面でだいぶ成長したデビュー時はどこ向いて走ってんねとツッコミを入れてしまったが、前走のセントライト記念では、3着とはいえ折り合い面をクリアそして、3頭の追い比べで真ん中にいたのは苦しかったと思うしかし、今回はこの菊花賞で相性のいい横山ジョッキーがどんな手綱捌きを見せるか興味のあるところ

 次に4番のメイショウクオリアを挙げたいが、前走はどうした事かしかし、あの時はレベルの低いと思われた京都新聞杯を勝ったしかし、その後の京都新聞杯の出走馬を見てみると意外にレベルは高かった気も今になって思うもしかしたら、京都コースは大好きという馬かもしれないからねそれと、叩き良化タイプなのは間違いないだろうこの馬の父は菊花賞の勝ち馬マンハッタンカフェ恐らく先行集団につけて、粘りこむ余地があると血統的にも可能性はあるしかし、親子二代菊花賞制覇は無いだろう(あったら困るのは僕だからね)
 
 次に6番のロードアリエスを挙げたいね今年は鮫島ジョッキー藤原厩舎の馬によく乗っているが、その藤原厩舎の馬で重賞を2勝ゲットちょっと最近までは軽く見ていた若手ジョッキーだが、チョッと気をつけないといけないジョッキーだね前走の神戸新聞杯では、少しだけ見せ場のあった5着今回のレベルの相手なら充分に2着はあるね折り合いが付いて、先行タイプの馬僕の中では1番、2着に来る可能性のある馬だと思う

 次に8番のスマートギアを挙げたい武豊が乗るから、ひょっとしたら人気するのかな小倉では今回の菊花賞に出走するホワイトピルグリムと、ナムラクレセントに負けているしかし、その負けたレースでは、追い込みのレース流石に小回りの小倉コースでは届かなかったが、前走は中団からのレース運びそれでも、ラスト3ハロンは33秒台の脚で差し切り武豊も少しは色気を持って望めるだろうただ、今回も好スタートを切れるかどうかだね父はマーベラスサンデーだが、ずっと武豊が乗っていただけに、彼自身も感慨深い物があるだろうそして、大した活躍馬がいない状態に、武豊もここは勝って、マーベラスサンデーの種牡馬の価値を上げたいと思っているはずだしかし、今回は頑張っても2着まで

 次に11番のミッキーチアフルを挙げたいね距離を延ばしてから安定した成績を残せるようになったねそういう意味では3000Mの距離も楽しみだ今回はアグネスターチが大逃げ宣言しているだけに、離れた2番手を追走か別に逃げないとダメという馬ではないからねむしろ、この馬のペースが、ハイペースか、スローペースを決める展開を握っている馬と言えるかもしれないしかし、折り合いの難しい馬が多いだけに3000Mを乗り切るにはきつい展開になる可能性大だが、怖い1頭でもある2着に来る可能性を否定できない

 次に13番のシゲルフセルトだが、現在3連勝中と勢いならこの馬だが、3000Mの距離はチョッと、ジョッキーが心配だねレースを見た感じでは折り合いには不安は無さそう中団からでも良い脚を使ってくる一応1600万クラスも勝っているのなら、このメンバー相手なら大威張り2着には、勢いで来るかもしれないねしかし、折り合いは付いても母の父にサクラバクシンオースタミナ勝負はチョッと不安だが、スローペースになった場合の瞬発力勝負になると位置取りや1800Mのレースを好タイムで勝っているだけに、2着にはマーク

 次に前走の神戸新聞杯では、最後方から伸びてきた15番のベンチャーナイン展開が向けば、わからないねしかも、神戸新聞杯では、4コーナーをスムーズに捌けなかった今回は3000Mに伸びるが、追い込みに今回もかけるだろう展開が嵌るかどうかだねでも、オーケンブルースリを逆転するのは難しいかな

 三連単の端っこ(3着)に来そうな馬を
 5番のナムラクレセントだけれど、これも追い込みに賭ける馬なだけに展開の助けが必要それに今までのレースを見ていると外を回るレースばかり今回も恐らく外を回すのかなでも、和田ジョッキーなら内を付いて欲しいいねチョッとレース振りが荒削りなだけに、もうチョッと器用さがほしけれど3着なら来てもおかしくない

 もう1頭が10番のスマイルジャック日本ダービー2着ならこのメンバーなら実績は明らかに上位だが、折り合いが難しいからね確かに2400Mの日本ダービーでは、途中からリラックスして走れたようだが、いきなりの下り坂発進調教で抜群の好タイムを叩き出したけれど、逆に余計に折り合いが不安だね恐らく引っ掛かるだろうから、その分評価を落として3着にマーク

 人気しそうで要らない馬について
 9番のマイネルチャールズだけれど、前走の内容は不満だねこの馬も引っ掛かり気味に行く馬なので、前走のセントライト記念は、菊花賞を見越して折り合い重視のレースをして欲しかった前半から折り合いを欠いて、終了そんな感じのレースになってしまいそうだね

 もう1頭が18番のダイワバルボアだけれど、この馬にとって大外の18番は運が無いね大外でも勝った馬はいるけれど、この馬にとっては歓迎材料ではないね新潟では3着続きと好勝負を演じているように思うけれど、オーケンブルースリに並ぶ間もなく差し切られて所をみていると、京都コースは向かないかも中山コースは合うタイプだと思うけれど、このコース代わりからしてマイナス材料それにデーター的にセントライト記念を勝った馬はあんまり来ていないね中山が得意な馬は京都コースを走らない見本みたいな感じだね逆にセントライト記念を3着で出走権を獲得していれば、斬らなかっただろう

買い目 三連単フォーメーション
  1着 14
  2着  1、2、4、6、8、11、13、15
  3着  1、2、4、5、6、8、10、11、13、15 合計72点




                  
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競馬 富士S予想 実力馬、上昇馬、3歳牡馬の挑戦見所たくさん!

2008年10月24日 | 競馬予想
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 けっこう多彩なメンバーが揃って面白いレースになりそうだ恐らく明日は晴れで良馬場でレースが行われるだろう逃げたい馬は、コンゴーリキシオーだけだが、ハイペースで逃げる馬なので、追い込み馬にも良い流れになりそうだが、今の東京の馬場のタイムの速さを考えるとある程度前でレースの出来る馬か、差し、追い込み馬にしても瞬発力を兼ね備えた馬を狙っていきたいね休養明けの馬より、使われた強味のある馬を本命なり、穴馬に狙って行きたいね 
 それでは、馬印と各馬のコメントを
 ◎ 15 バトルバニヤン
 ○  7 マルカシェンク
 ▲  3 エイシンドーバー
 ▲ 10 インセンティブガイ
 △  1 リザーブガード
 △  2 レッツゴーキリシマ 
 △ 11 ショウナンアル
 ×  5 サイレントプライド
 × 16 フサイチアソート
 
 僕の本命は15番のバトルバニヤンを挙げたいね前走のポートアイランドSは、2番手を追走しながら逃げた馬を捕らえるどころか、突きっぱなされての2着に終わってしまったしかし、そのときの馬場はやや重で、芝がボコボコ恐らく、もっと綺麗な馬場なら勝てたと思う今回は逃げるのはコンゴーリキシオーが逃げると思うが、恐らくその2、3番手ぐらいにつけるだろうそれとも好位にはいるんじゃないかな。そして瞬発力も新潟のレースを見た感じでは瞬発力もありそうで、前走もやや重の馬場で最後の3ハロンを34秒台で上がってきた好位からこの脚を使えれば、実績で劣っても勝てる可能性は充分しかも、ジョッキーは先週の秋華賞で、11番人気馬を勝利に導いた岩田ジョッキー(画像)ここは、馬も力をつけているし、そしてジョッキーの勢いも買ってこの馬が本命
 
 対抗には7番のマルカシェンクを挙げる前走の関屋記念では、スローペースの後方の位置取りだったが、思う存分瞬発力を見せ付けたやはり、持っている能力はGⅠ級かしかし、追い込み馬ナだけに勝ちタイムが速くなりそうなので不安もあるそれと、若干並のある馬だから、本命にはしずらいねもう少し安定感があれば本命にしたいけれどそれでも、持っている能力で他馬を力で圧倒してしまうかな
 
 単穴を2頭挙げよう
 まずは3番のエイシンドーバーだが、福永ジョッキーから内田博幸(ウチパク)ジョッキーへの乗り替わりはプラスに出るのかな名手ウチパクには失礼な疑問だが確かに前走の安田記念は3着とGⅠ級のレベルを持っているそして休養明けも得意、この内枠もプラスだろうしかし、それでもやっぱり気になるね乗り代わりが・・・それにこの馬も差し馬恐らく最後の直線では内を突くと思うけれど、果たして馬群を捌けるかなチョッと心配だねしかし、馬群を突き抜ければアッサリ勝つ可能性もあるここは勝つ可能性も考えるべき

 もう1頭の単穴が10番のインセンティブガイを一発前走のポートアイランドSでは、勝ち馬から1秒千切られているが、休養明けを叩いた今回は調子を挙げるだろうそして速いタイムにも充分に対応可能この馬も綺麗な芝の方が良いだろうそれと、好位でレースできるのが今回は良いねもう7歳になってしまったが、まだまだ頑張って欲しいね一番人気になるとよく裏切ったりするけれど、それだけに単穴の魅力は充分ジョッキーの北村ジョッキーも、インを取るのがうまいからねこの10番枠でも最後の直線では馬場の内側から突っ込んで来るかも

 それでは、勝つのは難しいが2着ならあり得る馬を挙げよう
 まずは1番のリザーブガードだが、前走の京成杯AHでは、6着ながらも1番人気に挙げられた逸材(僕にはどうしてこの馬が1番人気になったのか、理解できないが)東京コースは走るし、この最内枠も大敗の可能性はあるが、外枠ならノーチャンスだっただろううまくスタートを切れば好位に行ける脚もあるし、好勝負できるのではないかなしかし、勝つのは厳しいが2着なら充分にある

 次に2番のレッツゴーキリシマだけれど、もしこの馬が内枠に入れば本命にしたかった馬だアレッ、内枠に入ってるじゃん前走も京成杯AHを休養明けで2着
しかも、今週の坂路で4ハロンを51.4の1番時計を叩きだす絶好調ぶりもしかしたら、僕はボケているのかなただ、枠は内枠で良かったが、この馬の回りの枠の馬を見ると、どうもレットゴーキリシマより前にスタートから行きそうな馬はいないそうなると、前半は折り合いを欠く可能性があると思うもう少しコンゴーリキシオーが内の方の枠だったら良かったがしかし、調子は良いし、折り合いが付けば好勝負しかし、東京コースの直線はこの馬には長いかなしかし、2着にはマークしないといけないね
 
 次に11番のショウナンアルバを挙げたいね確かに今年の重賞は勝てない武豊が乗るが、僕は武豊ブランドには弱いですしかし、この馬の共同通信杯のレース振りは折り合いを欠きながらも、勝ったレースを見ると相当な能力をもっている休養明けになるが、この馬は休養明けをそれほど心配しなくて良いだろう春はクラシック戦線を戦って来たが、距離が長かったしかし、マイル(1600M)戦なら充分に能力を発揮できる舞台なのは確かでも、やっぱり2着が今回は精一杯かな

 それでは三連単の端っこ(3着)におさえる馬を
 5番のサイレントプライドを、まず挙げておこうせっかくダービー卿Tを勝ったのに安田記念に出走できなかったのは痛かったね前走の後、腰に疲れが出たようだ今では、調教もある程度こなしているし、好時計もマークしているしかし、やはり休養明けのハンデは今回はあるだろう休養明けを叩いてここに向かってきた馬が多いからねそれと、レースが上手な馬なだけに本来は中山コースが向く馬しかし、東京コースがダメと言うわけではないから3着にマーク

 もう1頭は16番のフサイチアソートを挙げるチョッと大外枠は嫌だが、難とか内に潜り込めないかなそして、この馬は父がトワイニングという事を考えると、今まで使って来た距離が長すぎる気がしたねそれと、中山向きの馬では無いだけに、東京コースで、しかもマイル(1600M)という事を考えると、ここで弾ける可能性はあるね2歳時であるが、東京2歳スポーツ杯の内容が非常に良かった今回は絶好の舞台だと言えるが、この馬の実力には僕も半信半疑
しかし3着にはマーク

買い目 三連単フォーメーション
   1着 15
   2着  1、2、3、7、10、11
   3着  1、2、3、5、7、10、11、16

買い目 三連単フォーメーション
   1着  3、7、10
   2着  15
   3着  1、2、3、5、7、10、11、16 合計 63点

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映画 麦の穂をゆらす風(2006) 戦争の悲惨さ、残酷さをリアリズムで描く

2008年10月22日 | 映画(ま行)
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 題名は麦の穂をゆらす風という、最初はのんびりとした題名だと思ったが映画の内容は・・・非常に戦争批判だけですまない心に訴えるものがある監督はケン・ローチイギリスの監督だが、自称左翼を語っているだけにイギリス人の上流階級に対する目は厳しい

 内容はアイルランドがイギリスからの独立運動から、そして英愛条約をめぐるアイルランド内戦を描いている実はこの内容はニール・ジョーダン監督マイケル・コリンズ(ブログに掲載)と、テーマは同じだしかし、この両作品だけれど見比べてもらえればわかるけれど、マイケル・コリンズの方は、アメリカのハリウッドの作品なだけあって、実際のアイルランド独立運動の闘士マイケル・コリンズを、描くのに本当は結婚していないのに、ジュリア・ロバーツを出演させ、マイケル・コリンズが結婚している設定となっているこのようなスター女優を出演させるところに、社会派作品でありながらハリウッド映画らしい商業主義的な部分を感じる

麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント

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 一方、麦の穂をゆらす風は、大スターは出演していないが、イギリス及びアイルランド、その他のヨーロッパの国々が制作に参加しているヨーロッパ映画といえば、確かにハリウッド的な派手さは無いが、リアリズムがあり感動させる
 内容を語ると、イギリスのロンドンへ医者を志すために行く予定だった青年ダミアン(キリアン・マーフィ)だったが、イギリス軍のアイルランド人に対する非道な行為によりイギリスへ行く事を諦める
 そして、兄のテディや、友人達とアイルランド義勇軍に入り、アイルランドにとどまるイギリス軍にゲリラ作戦を敢行している
 しかし、何者かの密告によりデミアン(マーフィ)、そして今やアイルランド義勇軍の重要人物の兄のテディたちはイギリス軍に捕まる
 しかし、イギリス軍の中にアイルランドのスパイがいて、処刑を免れるがその密告者はデミアン(マーフィ)の友人だったそして、デミアン(マーフィ)の手で銃殺そして、デミアン(マーフィ)は恋人に、ついに超えてはいけない線を超えてしまった事を告げる

 しかし、やがてイギリス軍からアイルランドに対して、停戦を呼びかけるアイルランドから去っていく、イギリス軍たちの姿を見てデミアン(マーフィ)や兄のテディたちは喜ぶが・・・

 しかし、英愛条約の結果、アイルランドは二つに分かれ内戦が起こるそして、ついにデミアン(マーフィ)とテディの兄弟にも英愛条件の意見の違いから二人は敵同士になってしまう
 そして、テディは弟のデミアン(マーフィ)を捕まえて銃殺刑を言い渡す

 内容的には映画マイケル・コリンズとだぶるテーマが多いが、一般市民を描くこの映画は友人との悲惨な別れ、そして兄弟の争い、そして愛する者との別れが、アイルランドの綺麗な緑の景色の下で、起こる確かに、何を今さら過去のアイルランドを描くのか理解に苦しむ人もいるだろう
 でも、昔のアイルランドだけではないこのような事が、世界中で今も起こっているイラクを攻撃したアメリカが、今回の映画ではイギリス人に見えてくるのは僕だけだろうか{そのアメリカ軍にテロで立ち向かう過激派たちが、アイルランドの若者達に思う
 そして、暴力には暴力で対抗せざるを得ないこの悲惨な現実が今も世界中で行われているケン・ローチ監督のメッセージはあまりにも痛烈だ特に平和ボケの日本人にとってもこの映画は絶対見るべき作品今まで日本が平和を勝ち取ってきた先人達の犠牲を僕たちは忘れてはいけないし、戦争から生まれるのは平和ではなく、暴力だけなのかも

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競馬 秋華賞反省 僕の本命馬ブラックエンブレムは勝ったけれど・・・(泣)

2008年10月22日 | 競馬予想結果
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 今年の僕の競馬の予想の傾向として、僕が本命に挙げた馬は大体来てくれるしかし、ヒモがはずれる特に今回の秋華賞はそうだねしかし、今回は2、3着馬はノーマーク
 やっぱり僕の予想の方法のどこかに問題があると思うけれど、ここまで人気の無い馬が2、3着に来なくてもいいのにね
 しかし、やはり京都の内回り2000Mコースは紛れるね実力が飛び抜けていれば、大外を回って4コーナーで先頭に並んでくれば勝てるけれど、今回のように有力馬に差し馬が多く、実力が拮抗していると何が来てもおかしくはないし、しかも時計の早い馬場も後押ししたのも、この波乱の結果だと思うそれでは、しっかり反省を

 僕の本命馬のブラックエンブレムが、せっかく勝ってくれたのにね(どうしてもぼやいてしまうね)この馬を本命にした理由は、秋華賞の予想のページを観てください内枠をフルに活かす競馬を岩田ジョッキーがしてくれたねそして、天気もだったし、馬場もパンパンの良馬場GⅠホースになるにはこういう運も味方に付けないと勝てないねしかも、ブラックエンブレムが、通ってきた内側はがら空き正直出遅れだけが心配で、好スタートを切った時点で勝ったと思ったどうも次走のエリザベス女王杯が出ないみたいだ今度は同じ京都コースでも外回りの2200Mは、この馬には向かないだろうと思っていただけに賢明の選択だと思う来年の活躍に期待だけれど、正直僕も今回のメンバーでこの馬が1番強いと思っていないもし、外枠だったら、本命にしていなかったと思うしねそれにしても、ブラックエンブレムの関係者の皆様おめでとうございます

 2着にはムードインディゴが来たねこの馬はノーマークにしていたけれど、追い込みの作戦に出ることはわかっていただけに、最内枠が心配だったし、前走のローズSで、馬体がだいぶ減っていたから、その前走からの上積みがあるのかどうか、不安だったのがノーマークの原因春は忘れな草賞のオープンレースを勝ったと言っても、500万の条件級の低レベルの争いここは馬が力を付けているんだねしかし、内容は惜しかった4コーナーで外に進路を切り替えたけれど、目の前に居た馬がブラックエンブレムで、逃げたプロヴィナージュが3着に粘るんだったら、もっと内にこだわった方が良かったね外へ出した分の差がゴール前の結果に出た感じだけれど、しかしこれは、結果論であって福永ジョッキーを責められないだろう

 3着にはプロヴィナージュが突っ込んで来たしかも、アワやというシーンまであったね実はこの馬は前走シリウスSだったけれど、シリウスSの予想で3着にはおさえていた馬なんだでも、そのときは最下位この時はこの馬はもう買えないと思ったしかし、これは乗り役の佐藤哲三ジョッキーを褒めるべきだねチョッと昔のタップダンスシチーを思い出したよしかし、この馬も先行有利な馬場を味方に付けたとはいえ、スムーズにレースを運ぶと強い馬かもしれないねしかも、これでダートも芝も走る事がわかったから、選択肢が増えたのも良かったね今後もGⅢの重賞レベルのレースに出てきたら、3着にはマークしておいた方が良いねしかし、ここまで頑張らなくてもいいのにね

 4着にはブライティアパルスが、3着とは大接戦の4着今回はジョッキーがもう少しうまく乗れば3着はあったねチョッとは気にしていた馬なんだけれど、今回は4着だからノーマークで正解だったね(?)しかし、この馬も高速馬場を味方に付けたけれど、もう少し3着のプロヴィナージュみたいに、積極的に乗っていたらと思うと残念藤岡ジョッキーもまだ若いだけに、GⅠレースでの騎乗経験が少ない(もしかして、今回がGⅠ初騎乗?)けれどこの経験を次走のGⅠレースには活かして欲しいねそして、この馬は強いと思う父がダイタクリーヴァという血統父の名を上げるためにも、今後も頑張って欲しい1頭重賞を勝てる器だと思う

 5着にはエフティマイアだけれど、内枠だったし今回は運が向いたかなと思ったけれど、残念だったね前走のクイーンSは、馬体重が大幅に増えていただけに今回はレース間隔が開いただけに、また増えているかと思ったけれど馬体が減っていた事は、良かったと思うしかし、善戦ウーマンだからね勝ち切れない馬だ今後も大崩れは無いと思うけれど、本命にはしにくい馬だね

 それでは他に気になった馬だけれど、チョッとたくさんいるね(苦笑)
 着順どおりに述べていこうか
 まずは6着のリトルアマポーラだけれど、最後方の位置からよく突っ込んで来たしかし、段々スタートが悪くなってきているねそれだけに今回の秋華賞みたいね早い時計の決着になった時にどうしても勝つ事が厳しい馬だと思う次走はエリザベス女王杯に出走するみたいだけれど、直線が長くなる京都の外回りは大歓迎しかも、休養明け2戦目だからね上積みはあるしかしエリザベス女王杯は、大体がスローペースだからね展開が向かない可能性が高いし、今度は古馬が相手レベルが高くなるだけに、厳しい戦いにはなるね

 次に8着のレジネッタだけれど、あんまり調教が良かったように僕には見えなかったから調子が悪いと思うのだけれどねそれと、位置取りが悪かったねもう少し前でレースを進めると思ったけれど、あのレース振りでは勝てないねそれと、外枠がこたえたかなしかし、もっと小牧ジョッキーには内を突っ込むぐらいのレースをして欲しいね最近の京都内回り2000Mはジョッキーの意識から、4コーナーで内がゴチャつくイメージがあるみたいだけれど、最近はみんな外へ出すから、内側はがら空きの時が多いね人気を背負っていただけに、仕方ないけれど、内側を通って勝負して欲しかったね
 
 9着のオディールだけれど、難しい馬だねチューリップ賞で見せたあの末脚は何処へ置き忘れたんだろうねいい感じで4コーナーに来たと思ったけれど直線は全く伸びなかった今後過大評価に禁物だね

 10着のトールポピーは、どうしちゃったのかな良い位置取りだと思ったけれど、いくら内の方が伸びるといっても、あまりにも伸びなかったしかも、2着馬のムードインディゴには、無抵抗のままアッサリ外から抜かれる始末ちょっと、この秋は立ち直るのに時間が必要だねエリザベス女王杯に出走するみたいだけれど、オークス馬なだけに、古馬が相手でも頑張って欲しいが、今年の3歳牝馬はレベルが低いかもしれないね今の4歳の世代の牝馬が強力なだけに、エリザベス女王杯は苦戦するだろうねもしかしたら斬ってもいいかな

 他に京都の内回りは合うと思っていたマイネレーツェルだけれど、どうしたのかなチョッと伸びなさ過ぎもしかしたら、実は内回りよりも外回りの方が良いのかもしれないねエリザベス女王杯に出走をするみたいだけれど、そういう意味では外回りに変って、激変する可能性は秘めているしかし、スローペースになったらダメかな展開に注目はつくけれど、エリザベス女王杯の穴候補には挙げたいね

 今週は菊花賞がある今のところ僕の本命はオウケンブルースだけれど、先行馬有利な馬場が気になるしかし、他の馬とは能力がだいぶ違うと思うけれどねしかし、2、3着にはメンバーを見てたら17、18番人気の馬が飛んできても不思議ではないだけに、また大荒れの予感がするね菊花賞も頑張って予想しよう

今年の成績
  的中率 91戦 9勝82敗  9.9パーセント
  回収率 568,400円使用 回収348,660円 61.3パーセント

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競馬 府中牝馬S反省 僕の好きな馬、ブルーメンブラット強かった

2008年10月21日 | 競馬予想結果
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 今回の府中牝馬Sの予想を最悪の結果と言うんだろうね
 僕の本命馬のアサヒライジングがビリしかも、僕の府中牝馬Sの予想コーナー人気しそうでいらない馬に挙げたブルーメンブラットが、勝ってしまったいつもなら、このぐらいのメンバーならブルーメンブラットは、本命ぐらいの扱いにするのにね

 それでは、今回のレースの反省をします
 まずは勝ったブルーメンブラットだけれど、東京1800Mの外枠、しかも最後の上がり勝負を後方から他の馬を抜き去って行った内容は強いの一言大外枠はどうかなと思ったけれど、スタートがチョッと悪かったのが幸いしたのかなうまく内に潜り込んでレースが出来たね最後も上がり3ハロンは自身33.2秒という究極の末脚本当に強くなったね昔、秋華賞で、本命にして全然ダメだった頃と今は違うねその原因として厩舎が変ったのが良かったのだろうそれと、その時は川島ジョッキー(申し訳ないけれど僕の個人的な意見ですが、二流の下のジョッキーだと思います)から、一流のジョッキーが乗るようになって、馬も成長したような気がするねしかし、次走は何処に行くのかなエリザベス女王杯か、マイルCS牝馬限定とはいえエリザベス女王杯は距離(2200)が心配だし、牡馬相手でも距離的にはマイルCSに出走した方がいいかもしれないね

 2着には、1番人気のカワカミプリンセスが来たメンバー的に本当なら勝たないといけないレースだったと思うが、久々の分、馬体がチョッと重かったのが、敗因の一つにあるかなしかし、それにしても今回はスタートが良すぎたね逃げるような勢いだったけれど、2番手からのレースしかし、僕はこの馬は追って良い馬だと思う去年の宝塚記念は4コーナーで早め先頭のレースそして今回も手応え抜群だったとはいえ、逃げたアサヒライジングが、直線の半ばまでにバテて先頭に立ってしまったけれど、このような早め先頭のレースは向いていないと思うね次走はエリザベス女王杯だけれど、恐らく1番人気だと思うもし次走も早めに先頭に立つようなレースをしたら、後方からの差し馬に負けると思うね次走に向けての上積みは充分にありそうなので、名手横山典弘ジョッキーが、どう修正してくるかだね

 3着にはベッラレイアが来た前走のマーメイドSで負けたときは、やはり道悪の上に更にトップハンデが敗因かな今回は内枠で何処で外に出すかだったけれど、うまく馬群を捌いてきたこの馬も馬体重が増えていたけれど、成長分があるだろう次走エリザベズ女王杯に出走してきたら、今回のメンバーで1番上積みがあるのは、この馬かもしれないチョッと今回の1800Mは、距離が短い気がするし、エリザベス女王杯の2,200Mの距離は明らかにこの馬にはチャンス今4歳だけれど、この4歳牝馬の世代はかなりレベルが高いからねこの馬にもGⅠ馬の勲章が回ってきてもおかしくないレベルにはある

 4着にはレインダンスが見せ場たっぷりの4着血統的にこれからが、飛躍を期待出来る馬だっただけに、最近の着順は悪かったがどこかで復活すると思っていた今後は要注意の馬だね脚質的には自在性があるから、前に行っても良いし、差してもいいから展開に左右されにくいだけに、今後は安定して走れるだろうただ好調期間の短い馬かもしれないそれに、牝馬限定のレースで狙い撃ちする馬だね次走のエリザベス女王杯は出走出来るのかな出走してきたら、押さえは必要だね

 5着にはキストゥへブンが、来たけれど微妙に東京コースの1800Mは長いかも好位をキープしていただけに、もう少し頑張れそうだと思ったけれど次走はマイルCSに出走した方がいいと思うねそれと、東京の舞台が今ひとつ合っていないような気がする教のように持続力のある末脚を要求される流れもあんまり良く無さそう

 他に気になった馬としては、当然僕の本命馬のアサヒライジングだけれど、この馬にとってそれほどペースが早かったと思わなかったけれど、早々に後退していったからねしかも、最下位もしかしたら、レース中に何かあったかもしれないね無事ならいいのだけれど

 他にヤマニンエマイユだけれど、今日のような上がりの早いレースは不得意かな牝馬限定とはいえ、このメンバーに6着なら善戦といえるかもしれないけれど、もしかしたら1600Mぐらいの方が良いのかな

今年の成績
  的中率 90戦 9勝81敗  10.0パーセント
  回収率 562,100円使用 回収348,660円 62.0パーセント

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競馬 秋華賞予想 上位は大混戦だね!

2008年10月18日 | 競馬予想
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 秋華賞は、難しいねけっこう逃げ馬がいて、ペースは早くなりそうだが逃げ宣言しているのは、どうやらエアパスカルだけみたいだねまさか、スローペースになるとは思わないけれど、平均ペースの流れそして、東京コースもだが京都コースも勝ちタイムが速い土曜日(10/18)のデイリー杯2歳Sを観ていたら、逃げた馬が1分33秒3の同タイムの2着だった2歳のレースにしては破格の時計だと思う
 僕が思うにエアパスカルは、距離が長いと思うから、斬ってしまっていいと思うけれどやはりここは好位でレースを出来る馬を狙っていきたいねしかし、ペースが速くなる要素も充分にあるそうなると、有力馬に差し馬が多いからね差し馬にも充分チャンスのある流れになる可能性もある
チョッと流れが読みづらいだけに、穴を狙っていきたいねそれと、明日は天気が前哨戦のローズSが重馬場だったからねそこに、注意して予想したいね
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎  4 ブラックエンブレム
 ○ 18 オディール 
 ▲  9 マイネレーツェル
 ▲ 11 トールポピー
 △  5 エフティマイア
 △  7 リトルアマポーラ
 △ 17 レジネッタ
 ×  3 ソーマジック
 ×  6 レッドアゲート

 僕の本命は4番のブラックエンブレムを挙げたいね春のオークスでは、積極的に前でレースを運んで4着今回の京都コースの内回りの2000Mは、この馬にピッタリだと思うしかも、関東馬だけれど栗東で調教というのは良いねやっぱり調教施設は美浦より栗東の方が良いからね前走のローズS15着の惨敗しかし、あれは重馬場が原因調教でも重馬場は動けない今回は良馬場だ枠は内の方だが、先行力をフルに活かせるだろう逃げ馬の直後でレースを運び、短い直線で抜け出すと見た岩田ジョッキー(画像)頑張れ

 対抗には18番のオディール大外というのが、観客の目の前だけに精神的にパニックにならないか心配だが・・・しかし、前走のローズSは差を付けられた4着だったが、悪い馬場を通ったものだけに、今回のパンパンの良馬場なら期待出来るしかも、阪神コースより京都コースの方が良さそうに思う展開が読みにくいだけに、こういう自在性のある馬は信頼しやすいね
 
 単穴には2頭挙げよう
 9番のマイネレーツェルだが、小柄な牝馬だが良い根性をしているハイペースならこの馬が突っ込んで来るだろうしかし、前走からの上積みは小柄な牝馬なだけにどうなのかなしかし、末脚の破壊力はこのメンバーに混じっても1、2位を争う

 もう1頭が11番のトールポピーを挙げたいローズSは明らかに叩き台今回は調教はバッチリやって来た臨戦態勢が整った感じだしかし、京都コース内回りの、この設定が合わないような気がする本来は直線の長いコース向きだと思うのだが能力は一番かも知れないが、トリッキーな京都内回り2000Mをこなせる器用さが無いような気がするけれどねしかし、能力で勝つ可能性はある

 それでは、勝つのは難しそうだが2着ならあり得る馬を
 まずは5番のエフティマイアだねこの内枠は良い枠が当たったレースが上手だからねしかし、春のクラシックでは桜花賞、オークスと連続2着こうなったら、秋華賞も2着を狙ってもらおう

 次に7番のリトルアマポーラを挙げる春は不本意な成績で、この秋華賞に向けて誤算はあったみたいだが、調教からは期待できるしかも、武幸四郎ジョッキーカワカミプリンセスを手放してしまうが、ここでその分をきっちりと取り返したいだろうただスタートが心配だねもし互角にスタートを出たら、怖いね

 次は17番のレジネッタだけれど、新聞には調教の良さを挙げているが、数字を見た感じではそんなに良くなった感じはしないローズSは、叩き台といった感じの調教内容だったが、今回も速い調教を出来ていないこれは怪しい一番人気だねしかし、安定感は抜群なだけに3着以内は固いのかなしかし、大外枠は良いのか、悪いのかよくわからないね本当はもう少し内の方が良かっただろう

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても不思議でない馬を
 まずは3番のソーマジックだけれど、いきなりぶっつけになったが、調教からはいきなり動いても不思議ではないこの内枠も、この馬が勝つレースをするにはベストの枠だろうしかし、常識的にいきなりは難しい面があるそれにオークスの大敗は気になるねもしかして距離が長いのかもしかし、3着ぐらいならありえるか

 もう1頭が6番のレッドアゲートだが、オークスで2番人気だった時は驚いたそんなに強い馬だったとは思わなかったからねしかし、そのオークスで6着ながら、勝ち馬のトールポピーから0.4秒差ここでも、好勝負は可能3着にはマーク

買い目 三連単フォーメーション
   1着 4
   2着 5、7、9、11、17、18
   3着 3、5、6、7、9、11、17、18

買い目 三連単フォーメーション
   1着 9、11、18
   2着 4
   3着 3、5、6、7、9、11、17、18 合計 63点

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競馬 府中牝馬S予想 好メンバーが揃ったね!先行馬有利かな?

2008年10月18日 | 競馬予想
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 京都では秋華賞があり、東京では府中牝馬Sがある。同じ日にあるだけに、有力ジョッキーも東西に分かれてしまうのが、残念だね
 まずは府中牝馬Sから予想しよう
 それにしても、好メンバーが揃ったGⅠレースで勝った馬も出走してくるし、GⅠで勝てないまでも、好勝負に持ち込んでいる馬もいる本当に好メンバーが揃って、予想のやりがいもあるね
 しかしそれにしても、今の東京は勝ちタイムが速い府中牝馬Sも絶好の馬場で行われるだろう
 このタイムの速さを見ていると、先行馬が有利に思うねそれと外から追い込んだんでは、チョッと間に合いそうもないここは先行馬、または逃げ切りも頭に入れて予想しよう
 それでは、馬印と各馬のコメントを
 ◎ 15 アサヒライジング
 ○  3 ニシノマナムスメ
 ▲  4 ヤマニンエマイユ
 ▲  7 カワカミプリンセス
 △ 12 ヤマニンメルベイユ
 △ 13 キストゥヘヴン
 △ 14 ハンドレッドスコア
 ×  2 ベッラレイア 
 ×  5 ローブデコルテ

 人気しそうで要らない馬
 16 ブルーメンブラット
 
 僕の本命は15番のアサヒライジング(画像)長~い、休養明けになるが、牧場でもだいぶ乗り込まれていて、しかもクイーンSに使おうと思えば使えたみたいだ休養明けも走るし、状態に関しては不安も無さそうだしかも、ペースもこの馬に向くと思うこの馬が逃げるか、ヤマニンメルベイユが逃げると、2番手からの競馬かいずれにしろ、後半の3ハロンはかなり速い上がりになると思うここは勝機到来柴田善臣ジョッキーも今年重賞初制覇のチャンス

 対抗には、3番のニシノマナムスメを挙げたいねこの内枠は絶好だね中団か、好位からのレース運びかわからないが、内側を回って来れそうなこの枠順も良いだろう母が偉大なるニシノフラワーという血統なだけにどうしても、過剰な期待をかけてしまうが、今回休養明けとはいえ調教の質量ともにバッチリ偉大な母親に一歩でも近づけることが出来るか

 単穴には2頭挙げよう
 まずは4番のヤマニンエマイユやはり東京1800Mの穴馬は差しにしても、先行にしても内枠ねらいだね特にこの馬は順調に使われているし、前走の京成AHでは、牡馬相手の重賞で4着と善戦重賞でも牝馬限定のここなら、勝つチャンス充分だろうここは、好位で流れに乗れそうなだけに期待したいね

 もう1頭は7番のカワカミプリンセスだけれど、評価が低すぎかな牝馬限定で、3歳時の強さを考えると、当然ここも本命扱いされても不思議ではないが、平均ペースでも上がりの3ハロンの速い今の東京の馬場で、果たして差し馬なだけに差し切って勝つことが出来るかチョッと不安だねそれと、横山ジョッキーが、この馬の能力を過信して大外へ回したりすると、チョッと勝つ可能性が下がると思うしかし、能力の違いでブッ千切るかも

 それでは勝てないまでも、2着なら来てもおかしくない馬を
 まずは12番のヤマニンメルベイユを挙げたいねこの馬が逃げるかも知れないねそれともアサヒライジングを逃がしての2番手からのレース運びかな当然この馬にも展開は向くが、切れる脚が無いので何かに負けそう東京コースは、この馬にはあんまり向かないねもう少し直線の短いコースなら勝つチャンス充分なのだがしかし、展開と調子の良さでここも粘る事が出来るかしかし、前走勝ったクイーンSの時よりメンバーが強そうだ勝つのは厳しいかな

 次に13番のキストゥへブンを挙げないといけないだろう前走の京成杯AHは鮮やかな差し切り勝ちまさに復活を告げる内容だったしかし、展開が前走は向いたが、今回は厳しいだろうそれと、東京コースは中山コースに比べて成績が悪いからねこの距離だとチョッと長い気もするし・・・勝つのは厳しいだろう

 次に14番のハンドレッドスコアだが、1600Mから1800Mは得意そうだしかし、1000万クラスも勝ててないだけに、高い評価を与えすぎている気もするが、常にスローペースなら33秒台の脚を繰り出しているので、逆にペースの上がる重賞の方がレースはしやすいだろう枠が外よりなので、位置取りが気になるが、今までのレースから中団ぐらいには付けれれるだろうそれと、東京コースは向くかも

 3連単の端っこ(3着)に来てもおかしくない馬を
 まずは2番のベッラレイアだが、調教も速い時計を出しているしここに向けて準備は出来ているだろうしかし、東京の1800Mはどうかなこのメンバーならもう少し長い距離の方がいいような気もするがそれに、差しに徹すると思うので上がりの早い競馬に対応出来るかこの内枠から馬群を捌けるのか不安があるね人気しそうなだけにこの内枠は怖いねしかし、この馬も強い牝馬の4歳世代地力を見せ付けると・・・怖い存在安全を期するなら、2着にマークをしておいた方がいいかもしれないね

 もう1頭が、去年のオークス馬の5番のローブデコルテを挙げておこうGⅠ馬なのに、評価が低いが、前走を使ったダメージがあるのか、調教は褒められたのもではないしかし、前走は馬場がボコボコ今回は馬場は良いし実力発揮出来そうだ内側で脚を矯めてどれだけ伸びてくれるか何と言ってもオークス馬だからね無様なレースは見せられないだろう3着にはマーク

 人気しそうで要らない馬
 16番のブルーメンブラットだが、僕は好きな馬なのだが最近は前に行けないからね調教もレースもずぶくなってきている気がするヴィクトリアマイルは、内枠である程度前に行けたが、今回は東京1800Mの外枠なら後方からのレースになるだろうそして、外を回らせられるかな微妙に1800Mも長そうチョッと、人気しそうだが斬りたい要因が多いね

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 15
   2着  3、4、7、12、13、14
   3着  2、3、4、5、7、12、13、14

 買い目 三連単フォーメーション
   1着  3、4、7
   2着  15
   3着  2、3、4、5、7、12、13、14 合計 63点

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