ザ・競馬予想(儲かるかも?)

競馬予想(三連単予想)をします(主に重賞)。しかし、最近は映画の記事が多いかな?

競馬 ジャパンC予想 白い怪物が登場しますが

2015年11月29日 | 競馬予想

ジャパンC予想


 今年は日本の馬が弱いという評判が世界で流れてきて、大物外国馬の参戦が噂されていたが結局は、そこそこの実績のある馬が4頭だけ参戦という寂しいメンバー構成にになった。日本馬は体は筋肉でムキムキで身体能力は抜群だが、頭の中まで筋肉で固まっているような白い怪物ゴールドシップや他にも現役最強馬の誉れ高いラブリーデイ、牡馬顔負けの末脚の破壊力を持つ牝馬2頭が出走するなど日本馬は最高メンバーが揃った印象がある。
 しかし、今年の外国馬はなかなか侮れない馬ばかり。どの馬も3着ぐらいに食い込む能力はあると思う。さて、最近はすっかり俺の読みが外れている展開予想だが、外国馬がメンバーに入っているとなかなか展開の読みが難しい。大方の予想ではドイツ馬のイトウが逃げると考えられているが、俺の見解では日本の競馬のレースで逃げられるほどのスピードがあると思えないのだが。だいたい外国人ジョッキーはあんまり逃げるのがいないからね。スタートさえ良ければゴールドシップが逃げる可能性があるし、最内枠のラブリーデイも抑えることができなければ逃げてしまう可能性がある。しかし、日本を代表する2頭だが逃げて持ち味が出るタイプにも思えない。もしかしたら他の馬が逃げるかもしれない。いずれにしろ1000M通過が1分1秒を超えるスローペースが濃厚。ジョッキーがいかに馬とスムーズにコンタクトが取れるかの折り合い勝負、そして長くて直線の長いタフなコースで活きるのが瞬発力のある馬。それとやはり展開的には逃げる馬、好位で立ち回れる馬が向くだけに展開の利点を活かせる馬にも注意が必要だ。
 それにこのレースは斤量で恵まれる3歳牝馬がデーター的にはかなりの狙い目、おお~、俺の今回の狙い目に殆んど合致する馬がいるではないか!

 ◎ 11 ミッキークイーン
 ▲  1 ラブリーデイ
 ▲ 16 カレンミロティック
 △  6 ラストインパクト
 △ 10 サウンドオブアース
 △ 13 ヒットザターゲット
 △ 15 ショウナンパンドラ
 ×  2 トリップトゥパリス
 ×  8 イラプト
 × 14 イトウ
 × 16 ナイトフラワー

 人気しそうでいらない馬
 12 ゴールドシップ

 俺の本命は11番のミッキークイーン。3歳世代の牝馬の争いでは、オークス、秋華賞を制し完全にトップに立った印象があるが、今回のジャパンCにおいては牝馬の枠を超えて、現役最強馬に名乗り出るだろう。オークスを制した強烈な末脚の破壊力は文句なし、そしてデビューから手綱を取っている浜中ジョッキーとのコンビも心強く、スローペースでも折り合いに苦心しないところが非常に推したい部分だ。前走の秋華賞でも大外から中団のポジションを取りに行けた自在性は、他のジョッキーが馬の折り合いに集中しそうな中でかなりのアドバンテージ。3歳牝馬で最強のこの馬にとって斤量の53キロはかなり恵まれている。ここ数年間競馬界に続いていた牡馬を蹴散らす女傑の系譜を継承するのはこの馬であることを、今回のジャパンCで証明する

 単穴には2頭挙げる。
 まずは1番のラブリーデイ。今年になって一躍ブレイクし、今や現役最強馬であることを前走の天皇賞(秋)で証明した感すらある。枠も良いし、瞬発力勝負にも対応できることはこの秋の2戦で証明済み。マトモに能力を出せればこの馬が勝つだろう。しかし、前走の天皇賞(秋)はスローペースに苦心し、前半はかなり折り合いに苦心した。今回は前走より更に距離が400M伸び、更に遅いペースが考えられるだけに、かなり折り合いに苦労しそうだ。スタートは上手い馬だが、逆にそれが裏目に出てジョッキーが抑えられずに逃げてしまう可能性があることがかなり心配だ。どれか馬が逃げてくれたり、なんとか折り合いをインの好位でつけられれば、充分に圧勝する可能性はある。不安面はあるがマトモに能力を発揮すればこの馬の圧勝もありえる。

 もう1頭が16番のカレンミロティック。前走の天皇賞(秋)はジョッキーの乗り替りの不運もあり、2000Mの距離での瞬発力勝負はこの馬には向かなかった。結果的に内枠で自ら動けない枠もよくなかった。今回もスローペース確実だが、今回は距離も2400Mもあるし、勝負所で動けやすそうな外枠もこの馬には良いだろう。メンバー的にこの枠からでも好位のポジションを取れそうだし、スローペースを見越して4コーナー過ぎで早め先頭に立つぐらいの勢いでレースを勧めれば、この馬にも勝機がある。ジャパンCはかつてはセン馬が強かったレース。今までの戦跡を見ればこの馬にもGⅠを勝てる能力がある。今回はジョッキーにこの馬の特徴を知り尽くしている蛯名ジョッキーというのも心強い。ここは勝たれても驚けない。

 人気しそうで要らない馬
 12番のゴールドシップ。スタートから出るかどうか不安だし、身体能力の衰えは感じないが年々頭が悪くなってきたのが心配。しかも、最後の3ハロンの末脚において33秒台をだせるような脚もなく、東京コースの大きなカーブで長い直線を3コーナー過ぎから一気に巻くっていくこの馬のスタイルは東京2400Mでは通じそうにない。多くのレースで底知れぬパフォーマンスを魅せてきたが、今回は静観するのが賢明だろう。隣の枠が牝馬なだけに出遅れそうな気配がするしね。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 11
 2着  1、6、10、13、15、16
 3着  1、2、6、8、10、13、14、15、16、18

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、16
 2着 11
 3着 1、2、6、8、10、13、14、15、16、18             合計 72点

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映画 キングダム/見えざる敵(2007) テロリストとの対決です

2015年11月24日 | 映画(か行)
 フランスで100人以上の犠牲者を出してしまったパリ同時多発テロ。イスラム国と名乗るテロリスト集団の関与が噂されているが、ビン・ラディン亡き後も姿や形を変えて次々と現われてくるイスラム原理主義者のキチガイ集団は絶滅するどころか、ますます増殖する一方。映画アイアンマンに登場するような、あんなアホなテロリストばかりだったら今頃はすっかり壊滅していると思うのだが、現実は一般市民を巻き込むなど世界中がテロリストの危機に晒されている。果たしてイスラム原理主義者による無差別テロはいつ終りを告げるのか、その答えらしきヒントが最後の方に女の子の口から述べられている映画が今回紹介するキングダム/見えざる敵。中東のサウジアラビアを舞台に、アメリカのFBI捜査官とイスラム原理主義テロリストの対決を描いた軍事アクション映画だ。
 FBI捜査官達がノコノコと外国のサウジアラビアまで出掛けてドハデな銃撃戦を繰り広げる様子はトンデモなノーテンキ娯楽アクション映画を見せられている気分がするが、石油最大消費国のアメリカと石油最大産出国サウジアラビアのズブズブの外交関係、宗教及び政治体制が全く異なるこの両国がなぜ表面状は仲良くしているのかを歴史的背景を交えつつ教えてくれる非常に勉強になるありがたい映画でもある。

 さて、その傲慢な態度が世界中から嫌われているアメリカだが、その行動力が非常に頼もしくも感じられるストーリーの紹介を。
 サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住区において、警官を装ったテロリスト達が銃を乱射し、自爆テロを敢行する事件が発生。さらに数時間後同じ現場でFBI捜査官や医療チームが集結する中で大爆発が起き100人以上の死傷者が出る。その中にはFBI捜査官のフラン(カイル・チャンドラー)も居た。
 同僚で親しい仲だったフランが死んだことに憤りを感じたFBI捜査官のロナルド・フルーリー(ジェイミー・フォックス)は亡き同僚の復讐をするために現地捜査を上層部に願い出るが、政治的理由によりあっさり拒否られる。
 しかし、そんなことでめげないロナルド・フルーリーはマスメディアを利用し、駐米サウジアラビア大使を脅しサウジアラビアに裏ルートから入国。同じFBIの各分野のエキスパートである仲間の3人を引き連れて、5日間の期間限定ながら現地捜査を開始し、潜伏しているテロの首謀者をとっ捕まえようとするのだが・・・

 自信満々でサウジアラビアに乗り込んできたFBIの連中だが、捜査が難航する。彼らの前に立ちはだかるのが、厳格なイスラム教の考え、王国支配であるサウジアラビアの国家体制、そして意外にも仲間であるはずのアメリカ政府高官からも横槍が入ったりする。FBIの連中がテロの親玉を挙げる前から大変な労力を使わされる様子を見ていると、実はテロリストを武器、資金など裏から援助しているのは、こいつ等かと気付かさせられる。まあ、そんなことに気付かない人でも後半の30分間のドンパチには大いに満足できるはずだ。
 うっかりなのか、仕方なくなのか、テロリスト達の勢力範囲に入ってからの市街戦での四方八方からミサイルが飛んでくるのは迫力満点。観ている我々も地獄の戦場に叩き落された気分になる。しかも、戦闘シーンの真っ最中に『正しき行いが、必ずしも報われるとは限らない』という摂理が描かれていることによって、非常に奥の深いアクションシーンになった。
 そして本作を観ていると、ナンダカンダ言ってもアメリカって良いよね~と思える。同胞が目の前で拉致されても何年も放ったらかしの某国の人間にとっては、アメリカ人の実行力は本当に羨ましい限りだ。ちょっと古い映画になってしまった感はあるが、今観るとなかなか考えさせるし、とにかく娯楽品としても一級。まさに今こそ観るべき映画として、キングダム/見えざる敵をお勧めとして挙げておこう

キングダム/見えざる敵 [DVD]
ジェイミー・フォックス,ジェニファー・ガーナー,ジェイソン・ベイトマン,クリス・クーパー,アシュラフ・バルフム
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


キングダム/見えざる敵 [Blu-ray]
ジェイミー・フォックス,クリス・クーパー,ジェニファー・ガーナー,ジェイソン・ベイトマン,アシュラフ・バルフム
ジェネオン・ユニバーサル


 監督はアメリカ大好きの人にとっては面白いアクション映画を連発しているピーター・バーグ。リーアム・ニーソン、テイラー・キッチュ、浅野忠信共演のバトルシップ、ウィル・スミス、シャリーズ・セロン共演のハンコック、マーク・ウォルバーグ主演のローン・サバイバーがお勧めです。

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競馬 マイルチャンピオンシップ予想

2015年11月22日 | 競馬予想

マイルチャンピオンシップの予想


 天皇賞(秋)で外枠の不利がありながらも3着に食い込んできたイスラボニータ。ハッキリ言って、他の馬とはレベルが違う。ここはド本命で1着固定でいける

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 1、4、6、7、8、10、17
 3着 1、3、4、6、7、8、10、14、15、16、17   合計 70点

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競馬 エリザベス女王杯予想 怪物復活です

2015年11月15日 | 競馬予想

エリザベス女王杯の予想


 大人になりかけの少女から熟女まで世代を超えた女馬が達が激突する牝馬限定のGⅠ戦。華やかで熱い女の戦いだ。男馬が相手でも互角の戦いを繰り広げてきたヌーヴォレコルトだがよりによって大外18番スタート。レースセンス抜群のこの馬にとって何とも頭の痛い枠を引いてしまった。メンバーを見渡すとスローペースになりそうな組み合わせなだけに内に潜れる事ができるかどうか。実力はこのメンバーの中では1番だと思うが、スタートから何かと作戦に悩むことになりそうだ。人気のあるもう1頭のラキシスにしても去年ほどの勢いが感じられず、ここは伏兵馬にもチャンスがあるのではないか?
 心配していた馬場だが意外にも馬場は回復傾向にあり、あまり道悪になると色々とくだらないことで悩むことになり予想する者にとっては非常にありがたい。さて、展開だが4番のリラヴァティ、11番のウインリバティが逃げることになるが、過去のレースを見ると無理をしてでも逃げるタイプでもなく、この2頭が逃げ争いでペースが早くなるということは無さそうだ。1000Mは1分1秒を超えるスローペースが濃厚。団子状態の隊列になりそうで外をずっと回る馬では相当距離ロスを覚悟しないといけないだけに厳しい。
 展開的にはある程度は前の位置でレースを進める馬が絶対に有利。京都外回りコースの適正を考えれば中団の位置取りでも道中はインピッタリを立ち回れる馬ならばチャンスがあるだろう。しかしながら内枠に入った馬を見ていると、追い込みタイプの馬で最後方から進めるタイプの馬だったり、密集する馬群をこじ開けてくるような一瞬の切れ味のある馬もいない。ここは好位から自在に立ち回り、早めにラストスパートをかけそうな馬を本命にしたい。

 ◎ 15 ルージュバック
 ▲ 12 マリアライト
 ▲ 18 ヌーヴォレコルト
 △  2 クイーンズリング
 △  3 フーラブライド
 △  8 タッチングスピーチ
 △ 10 ラキシス
 △ 14 ノボリディアーナ
 ×  5 タガノエトワール
 ×  7 シャトーブランシュ
 
 俺の本命は15番のルージュバック。折り合いに全く心配がなく、ジョッキーの意のままに操作できる自在性が魅力的だ。枠は15番と外の方に入ってしまったが、前述した逃げそうな2頭の馬の直後の絶好位でレースを進めることができるだろう。今年の3歳牝馬の怪物と呼ばれ、牝馬三冠を取ってしまうのでは無いかと言われた逸材だが、桜花賞はジョッキーのペース判断の誤りで惨敗、オークスは後に秋華賞も制覇したミッキークイーンの鬼脚に屈してしまい、秋は体調が伴わず秋華賞への出走を取り止め。オークス以来のぶっつけは、どう考えても予定のローテーションのはずが無い。どう考えても順調さに欠けるように思えるが、調教の動きが素晴らしい動き。この動きなら持っている能力を発揮できそうだ。関東馬だがすでに京都ではきさらぎ賞勝っているように経験済み。環境の変化に動じるような繊細な少女の面影はまるで無い馬。今や日本一のジョッキーになった感すらある名手戸崎圭太のエスコートで3歳牝馬が大人のレディたちをなぎ倒し、怪物復活ののろしを上げる。

 単穴には2頭挙げる。
 まずは12番のマリアライトを挙げる。今年の春は好調で堂々たる勝ちっぷりを見せた。重賞初挑戦のマーメイドSでもスローペースだったが、4コーナーでは先団に取り付き、息の長い脚を使った。前走のオールカマーは男馬も含めて強敵が相手だったが、あまりにも位置取りが悪過ぎ、小回りの中山コースで距離損覚悟で大外をぶん回してしまうレース振り。それでも5着に追い込んできた内容は悲観することもないし、その前走よりも状態アップが大きく見込める。差し脚質で外を回すことが多いレース振りが心配だが、蛯名ジョッキーが前走のレース振りを位置取りが悪かったと反省しているし、しかも今回は内隣に逃げそうなウインリバティ居るのは非常にラッキーな枠順の並び。これなら外々を回ることなくレースが出来そうだし、そこそこの位置でレースを進めることができるだろう。パワータイプな馬だけに少々湿った馬場も良い方に作用しそうだ。あまり人気が無いようだが、俺にしてみればこの馬が勝っても不思議でも何でもない。

 もう1頭が18番のヌーヴォレコルト。昨年のオークス馬だが、その後も栄誉に相応しい走りを見せているように全く能力が落ちている気配はない。実力、安定感では本命級だが、しかし大外の18番はかなり心配だ。ずっと外を回して勝てるほど他の馬を実力で圧倒していると思えない。普通にスタートを出していたのでは外を回されそうだし、もしかしたらスタートから出して行って好位のポジションを取りに行くか、それともスタートをゆっくり出してインコースを取りに行くか。ここは岩田ジョッキーの手綱捌きが注目だ。しかしながら、馬込みでも怖がらずに突っ込んでいく精神力は並みの馬ではないし、強豪の馬を相手でも決して崩れない安定性は非常に魅力的。しかもベストに思えるこの距離ならこれ以上は評価は下げられない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 15
 2着  2、3、8、10、12、14、18 
 3着  2、3、5、7、8、10、14、18

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12、18
 2着 15
 3着 2、3、5、7、8、10、14、18        合計 72点

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映画 堕天使のパスポート(2002) 不法移民達の運命を描く

2015年11月09日 | 映画(た行)
 今日において世界中の主要各国を悩ましているのが不法移民の問題。祖国の悲惨な状況に絶望して、命懸けでやって来た人達を簡単に元の国へ送り返すというのも個人的にはなんだか気が引ける。さて、歴史、芸術、文化、商業、ファッションなどを中心に世界の最先端を突き進む世界都市ロンドン。観光に訪れる人も多いように世界中の人々の憧れる大都市だが、華やかなイメージとは裏腹にこの場所も不法移民たちがワンサカ存在する。そんなロンドンを舞台に不法移民達の過酷な現実を描き出した社会派映画の傑作が今回紹介する堕天使のパスポート。社会派作品にありがちな退屈さは無く、なかなかサスペン的な魅力に溢れた映画だ。
 それにしても本作に登場する移民達の純粋に自由を手に入れたいという想いは、俺たちのように当たり前のように日本に暮らしている人が見ると相当ショッキングだ。彼らが堂々と生きるための手段を見てたら『オイオイ、それってかなりヤバイだろう!』と誰もが思うし、不法移民達の弱みに付け込んだトンデモな極悪な人間が存在することに怒りを覚える。

 それでは不法移民達が社会のどん底で苦しみ、もがきながらも、儚い夢を追い求めるストーリーとはいかなるものか。
 イギリスのロンドンにおいて、昼間はタクシーの運転手、夜はホテルの受付をしているオクウェ(キウェテル・イジョフォー)はアフリカのナイジェリアからの不法移民。彼は勤務時間は入れ替わりで違うが同じホテルで働き、トルコからの難民であり厳格なイスラム教徒である女性シェナイ(オドレイ・トトゥ)と部屋をシェアしていた。
 ある日のこと、オクウェは勤務中に娼婦ジュリエット(ソフィー・オコネドー)からのアドバイスで部屋を点検に行くのだが、その部屋のトイレでとんでもない物を発見してしまう。オクウェはホテルの支配人のファン(セルジ・ロペス)に警察に通報するように進言するのだが・・・

 とにかく登場人物のキャラクター設定が非常に巧みだ。ナイジェリアからの不法移民であるオクウェは誠実で良い人。自分が移民局から、ぱくられそうな事態に陥っているのに、困っている仲間を助けてやっている超の付くお人好し。しかも、なかなか可愛い女性とルームシェアしているのに、その女性には決して手を出さない。ちなみにその女性を演じるのが世界中で大ヒットした映画アメリでブレイクしたオドレイ・トトゥ。非常に可愛らしい女優さんであり、本作においては小ぶりなオッパイを披露しているように熱演している。俺がこんな女性とルームシェアしてたら間違いなく過ちを犯してしまう。そして、この女性が厳格なイスラム教徒だという設定が後半に活きてくる。決して鶏肉は食べないし、結婚する相手が見つかるまで処女という徹底ぶり。そして彼女には絶対に実現したい夢がある。
 そんな超誠実な男性と誇り高きイスラムの女性の2人に、襲い掛かってくる現実が絶望的に悲しい。果たして2人はこの困難にどのようにして立ち向かって行くのか?

 この2人の未来を考えると実はあんまりハッピーになれるような気がしないが、それでも小さな希望を感じることができる結末は感動できる。そして、この映画の全編に渡って描かれているのが人間同士が協力しあうことの大切さ。かなりきついシーンもあるが、それ故に観ている者に響くものがある。観終わった後に『ああ~、本当に良い映画を観たな~』と思える映画堕天使のパスポートは、小さい子供に見せるのはどうかと思うが、高校生の年齢に達していればお勧めだ

堕天使のパスポート [DVD]
スティーヴン・ナイト
ショウゲート


 監督は傑作を連発しているスティーヴン・フリアーズ。ジョン・キューザック主演のグリフターズ/詐欺師たち、ダスティン・ホフマン、アンディ・ガルシア共演の靴をなくした天使がお勧めです。

 出演者では黒人俳優のキウェテル・イジョフォー。確かな演技力、数々の話題作に出演するなど今後も目の離せない俳優。彼の出演しているお勧め作品はスティーヴン・スピルバーグ監督のアミスタッド、スパイク・リー監督のインサイド・マン、彼がドラァグクイーンを演じているキンキーブーツ、鬼才スティーヴ・マックイーン監督のそれでも夜が明けるが良いです。

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競馬 アルゼンチン共和国杯予想

2015年11月07日 | 競馬予想

アルゼンチン共和国杯の予想


 秋のGⅠシリーズ真盛りにおいて、俺の馬券の予想はかなりの大恥をさらしてしまっている。巷から『ワザと的中しないように予想してるんじゃね~のか?』なんて陰口が聞こえてくるような気がする。それにしてもここにきて俺の馬券の予想は世界一だと思っていたのだが、すっかり自信喪失。もう自分でもアホらしくて競馬なんて辞めようかと思っていたのだが、うっかり競馬新聞を買ってしまった。
 とりあえず伝統のハンデ戦アルゼンチン共和国杯の出走メンバーを見ていたら、俺に昨年の菊花賞の万馬券をプレゼントしてくれた馬がいるではないか!苦境に陥った俺を今回も救ってくれるはずだ

 ◎ 15 ゴールドアクター
 △  1 スーパームーン
 △  3 マイネルフロスト
 △  6 レコンダイト
 △  8 プロモントーリオ
 △ 10 ヒラボクディープ
 △ 12 ラブイズブーシェ
 △ 13 ロンギングダンサー
 ×  4 ヴァーゲンザイル
 × 14 メイショウカドマツ
 × 18 レーヴミストラル

 俺の本命は15番のゴールドアクター。去年の菊花賞では3着に食い込み俺に万馬券をプレゼントしてくれた馬。それ以来、すっかり馬も成長して最近の連勝は内容も伴っていて力強さが更に出てきた。ここは菊花賞でお世話になった馬に義理と人情で本命にするべきだろう。今回は馬に対する思い入れだけで、競馬の予想になっていないが、それでもやっぱりこの距離、充実度、相手関係からこの馬が勝つことしか俺には想像できない。俺の熱い祈りをこの馬に込める

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 15
 2着 1、3、6、8、10、12、13
 3着 1、3、4、6、8、10、12、13、14、18            買い目 63点

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競馬 天皇賞(秋)予想 この大一番にかけます

2015年11月01日 | 競馬予想
 

天皇賞(秋)の予想


 今年は古馬の実績の牡馬に加え、強い牝馬、そして若くて活きの良い3歳牡馬など多士済々のメンバー構成。予想する方から見れば俄然面白いレースになった。天皇賞(秋)のレースが行われる東京2000Mのコース設定は明らかに外枠は不利。コース形態から3馬身ぐらいの不利はあると考えた方が良いだろう。しかも、今年のメンバー構成ならエイシンヒカリの単騎逃げ。しかも、1000M通過が1分前後のスローペースの流れになることが必至だ。最近の俺の展開の予想はまるで見当違いが甚だしいが、さすがに今回はスローペースは間違いない。しかし、このペースなら団子状態で進み大外を回らせられる馬はかなり距離ロスをしてしまうので評価を下げざるを得ない。しかし、今回は直線を向いてからの瞬発力勝負の可能性が高く、直線入り口の4コーナーに入るまでの位置取りが勝負の明暗を分けそうだ。馬場の内をピッタリ回ってきて、好位でレース運びができる馬、そして瞬発力のある馬から狙っていきたい。
 そう考えると、ここはここはジョッキーの駆け引きはもちろんの事だが、スローペースでも折り合える馬、そして逃げるエイシンヒカリを自力で捕まえにいける馬を本命にしたいが、オッ~俺の狙いたくなる馬がいるぞ!

 ◎ 1 ディサイファ
 ▲ 8 ラブリーデイ
 ▲ 9 エイシンヒカリ
 △ 3 サトノクラウン
 △ 7 ラストインパクト
 △12 ダービーフィズ
 △14 ステファノス
 × 2 アンビシャス
 × 5 クラレント
 × 6 カレンミロティック
 ×15 ショウナンパンドラ

 俺の本命は1番のディサイファ。昨年も重賞を勝っていたが、GⅠレースだとワンパンチもツーパンチも足りないぐらいのひ弱さが目立っていたが、今年はそんな非力な面を克服し悲願のGⅠ制覇できそうなところまできた。特にエプソムCや前走の毎日王冠でも直線の瞬発力勝負に対応できることを証明し、なんと言っても優秀なのがハイペースを2番手から押し切った札幌記念の勝ちっぷり。好位からレースをすることが出来て、この最内枠なら直線入り口の4コーナーまでインコースの絶好位で脚を矯めるレースができるだろう。そして心強いのがベテラン四位洋文の存在。相当今回は手応えを感じている気配があるし、今回は真っ向から勝ちに行くだろう。小島太調教師の渾身の仕上げと、気迫のこもった四位ジョッキーの手綱捌きで念願のGⅠ制覇を成し遂げる。

 単穴には2頭。
 まずは8番のラブリーデイを挙げる。今年に入ってから重賞を勝ちまくり、ついに宝塚記念まで制覇してしまった。そして休養明けを挟んで臨んだ前走の京都大賞典ではGⅠホースらしい貫禄を見せた。それにしてもエライ強くなったもんだ。前走の京都大賞典では最後の上がり3ハロンで究極の32秒台前半の脚を使ったように、まさに今回のレースに向けての圧倒的なデモンストレーションを見せ付けた。好位でレースを運べて、瞬発力勝負になっても大丈夫。これからの古馬の王道路線を突っ走る可能性もある。ここはこれ以上評価は下げられない。

 次に9番のエイシンヒカリを挙げる。ここまで9戦8勝の成績は並みの馬では出来ない。GⅢ、GⅡと連勝して、楽々とGⅠの壁を越えてしまうのか。天皇賞(秋)のレースで逃げた馬が勝った記憶が俺の中ではないのだが、しかし今回は競りかけてくる馬が全く見当たらずスローペースに近い逃げを打てそうだ。最後の直線を余力充分で迎えることができそうだ。正直2000MのGⅠレースはこの馬にとっては厳しいかもと思えたりするし、もしかしたらディサイファカレンミロティックあたりが早めに捕まえに来る事も考えられる。それだけマークは厳しいが、そんな試練をあっさりクリアする可能性はある。果たしてこの馬はどこまで強いのか?天才武豊の騎乗がこの馬の更なる能力を引き出せば逃げ切れる。

 △、×は内枠は評価高め、外枠は評価低めにしました。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1
 2着 3、7、8、9、12、14
 3着 2、3、5、6、7、8、9、12、14、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 8、9
 2着 1
 3着 2、3、5、6、7、8、9、12、14、15      合計 72点

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