ザ・競馬予想(儲かるかも?)

競馬予想(三連単予想)をします(主に重賞)。しかし、最近は映画の記事が多いかな?

映画 フリーダ(2002) メキシコ人女流画家の激動の人生

2014年03月30日 | 映画(は行)
 メキシコ人女流画家であるフリーダ・カーロの絵画と言えば、あくまで個人的な見解として、なんだか化け物が描かれているようなグロテスクな印象がある。そして見るからに痛々しい内容の絵が多い。
 実は俺は印象派の絵画が好きで、年に数回は美術展を観に行くぐらいの絵画鑑賞が趣味。しかしながら美術館に行って巨匠と呼ばれる人の作品を観たり、今まで知らなかった画家の素晴らしい絵画を観て感動しても、美術館を出てから数分後には展覧されていた絵画の殆んどを忘れてしまっている。その度に『せっかく、わざわざ金を払って観に来ても意味ねぇ~じゃん』なんて思うように、自分の記憶力の悪さに悲しい気分にさせられることがよくある。
 しかし、彼女の絵は一度観ると決して忘れることが出来ないような作品が何点かある(実は僕は彼女の絵は本でしか観たことがないのですが)。彼女の豊かなイマジネーション、そして痛々しい内容など他の画家には無い特徴があるのは確かだが、なぜ観ている者に強烈な印象を与えることができる絵画を彼女は描き続けることが出来たのか。そんな疑問を少々でも紐解けたような気分になるのが今回紹介する映画フリーダ。まさにタイトル通りフリーダ・カーロの波乱万丈の激動の人生を描いた伝記映画だ。

 
 正直なところピカソやルノワールほどの有名な人物でもなく、フリーダ・カーロの絵画のファンという特別な人なら別だが、それ以外には彼女の名前を聞いた事がある人か、余程の美術好きにしか興味が惹かれない題材。しかしながら非常に小粒な印象とは裏腹に豪華キャスト、美術的エッセンスを感じる映像、共産主義的な政治背景、ドラマチック過ぎる出来事の数々、そして気合いの入った主演女優サルマ・ハエックの演技と全裸シーンなどなど、映画好きには楽しめる作風になっているし、けっこうお金はかけている印象だ。
 とにかくサルマ・ハエックのこの映画にかける意気込みは相当なもので15歳から47歳までを演じきってしまい、しかも全裸でレズシーンまで演じるハッスルぶりを魅せつける。

  フリーダ・カーロの47年間の人生は、果たして数字が示す通り短かったのだろうか?人生の大半を肉体的にも精神的にも苦痛を感じさせる彼女の人生とはいかなるものか。
 普通の家庭に生まれ、青春を謳歌しているように思われたフリーダ・カーロ(サルマ・ハエック)だが18歳の時に、乗っていたバスが事故に巻き込まれ、瀕死の重傷に遭う。長らくベットの上での生活を強いられた彼女は、ひたすら絵を描くことに没頭する。
 なんとか自力で歩けるまでに回復した彼女は、当時メキシコの壁画画家として名を知られたディエゴ・リベラアルフレッド・モリーナ)の所へ自分の描いた絵を見せに行き、才能を認められる。
 やがて2人は結婚するのだが、フリーダ(ハエック)はディエゴ(モリーナ)の度重なる浮気に悩まされ、しかも事故の後遺症が次第に自らの体を蝕んでいく。そんな心身共に襲い掛かる苦痛を振り払うかのように絵を描き続けるのだが・・・

 フリーダ・カーロの事故による怪我が凄い。鉄の棒が腰から突き刺さってしまう等で一体何箇所骨折しているんだ彼女の絵画の傑作の数々はそんな大事故があったからこそ生まれた代物であり、人生の皮肉を感じざるを得ない。そして、彼女の夫となるディエゴ・リベラもメキシコでは有名な画家であるが、これがとんでもない女好き。この畜生振りもなかなか楽しめる。
 他にもアメリカの富の象徴であるロックフェラー一族が登場したり、ソ連の共産党内の権力争いに敗れてメキシコに逃亡してくるレフ・トロツキーが登場してくる等、1920年代~40年代にかけての思想的背景も少し学んだ気分にもなれる点も個人的には非常に興味深い。 
 そして、彼女の絵画の数々が映像の中で巧みに取り込まれているように非常に監督の美術的センスを感じる作品になっている。さらに民族的衣装は見ていて興味が惹かれるし、ラテン音楽も非常に心地良い気分にさせる。
 フリーダ・カーロのファン、小柄でボインな体形の女性が好みだという人は勿論楽しめるが、意外にも見どころの多い映画であるフリーダを今回はお勧め作品として挙げておこう

フリーダ DTS特別版 [DVD]
サルマ・ハエック,アルフレッド・モリーナ,アントニオ・バンデラス
アスミック


 こんな絵を描いています
フリーダ・カーロのざわめき (とんぼの本)
森村 泰昌,藤森 照信,芸術新潮編集部
新潮社


 監督はジュリー・テイモア。実はこの人が女性監督だということを始めて知りました。この人のお勧め作品は・・・逆に教えてください。

 フリーダ・カーロを演じるのがメキシコ出身のサルマ・ハエック。ラテン系美女であり、小柄で巨乳のセクシー女優。はっきり言ってどうでも良いことですが、ラテン系美女の素晴らしさを僕に初めて教えてくれた女性です。この人のお勧め作品はロバート・ロドリゲス監督、アントニオ・バンデラス主演の痛快アクション映画デスペラード、そしてデスペラードの続編でジョニー・デップも出演しているレジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード、他に 同じくロドリゲス監督、ジョージ・クルーニー主演のフロム・ダスク・ティル・ドーンも出演シーンは短いですが印象的。
 アクの強い作風で知られるケヴィン・スミス監督でマット・デイモン、ベン・アフレック共演のドグマも楽しめるかもしれません。

 ディエゴ・リベラを演じるのがアルフレッド・モリーナ。多くの大作から文芸作品に出演している名優。スパイダーマン2でドクター・オクトパス役が有名か。他にラッセ・ハルストレム監督のショコラ、ジェームズ・マンゴールド監督、豪華キャスト陣による傑作サスペンスアイデンティティーがお勧め。

 レフ・トロツキーを演じるのが名優ジェフリー・ラッシュ。今や最高の演技派俳優と言っても過言ではない。多くの名作、大作に出演していますが、ジョニー・デップ主演のパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズのバルボッサ船長役が有名か。実在のピアニストを演じたシャイン、、ピレ・アウグスト監督、リーアム・ニーソン共演のレ・ミゼラブル、ケイト・ブランシェット共演のエリザベス、フィリップ・カウフマン監督、ケイト・ウィンスレット共演のクイルズ、他にも恋におちたシェイクスピア、スティーヴン・スピルバーグ監督のミュンヘン、コリン・ファース共演の英国王のスピーチなど主役は勿論、脇役に回っても強烈なインパクトを魅せつける。演じる役柄の幅の広さは常に次回作の楽しみな俳優です。

 他にレインマンでトム・クルーズの彼女役を演じたヴァレリア・ゴリノ

 他にもエドワード・ノートン、アントニオ・バンデラス、アシュレイ・ジャドなどが出演しています。

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競馬 高松宮記念予想 大外から飛んでこい

2014年03月30日 | 競馬予想

高松宮記念予想


 しっかり雨が降ってしまい、不良馬場で行われそうな今年の最初の芝のGⅠレースの高松宮記念。馬場というファクターまで予想に考慮しないといけない分、難解なレースになってしまった。中京競馬場も以前とは違い最後の直線も長くなり、坂が出来たりしてスピードだけでは押し切れない舞台になったが、今年の高松宮記念は単なるスピードだけのスプリンターでは勝つのは厳しく、パワーも要求されるか。 有力馬に逃げタイプの馬が多く、しかも外差しの傾向も強まっている今開催の中京コース。さすがにここは外枠に入った差しタイプの馬から狙いたくなってくる。そしてレースの流れによってはある程度のスタミナも要求されるかもしれない。ちょっと1200Mだとスピード不足だと思われる馬でも今回は対応できるかもしれない。今年の高松宮記念はどうやら大荒れの要素がたくさんありそうだ
 そんなことを考えながらメンバー表を見たら、オ~俺の考えるピッタリの馬がいるぞ。もちろん俺の本命はピンク色の帽子の馬が本命だ。

 ◎ 17 スノードラゴン
 ○  9 ストレイトガール
 △  3 サンカルロ
 △  6 リアルインパクト
 △ 13 アースソニック
 △ 15 スマートオリオン
 △ 18 マヤノリュウジン
 ×  7 レッドスパーダ
 × 10 シルクフォーチュン
 × 11 インプレスウィナー
 × 12 ハクサンムーン
 × 14 レディオブオペラ

 俺の本命は17番のスノードラゴン。しっかりピンク色の帽子をゲットした。枠順だけではなく前走のオーシャンSで見せた末脚は今回の中京コースで更に活きる。元々はダートの短距離で活躍していた馬なだけに今回の不良馬場もこの馬には追い風となるか。東京コースでも良績を残しているだけに長い直線の追い比べは望むところでハイペースになりそうな展開もこの馬向き。ここは豪快に大外から飛び込んでくるシーンが俺の目に浮かぶ。ジョッキーの大野拓也騎手というのが、非常に心許ないが今年の牡馬クラシック戦線で有力馬の1頭であるキングズオブザサンから降ろされる憂き目にあったばかり。その悔しさをGⅠ勝利で晴らし、俺にビッグなプレゼントを贈ってくれ

 対抗には9番のストレイトガールを挙げる。良馬場ならこの馬を本命にしようと思っていた。しかし、函館の洋芝でも好成績を残しているだけに大きなマイナスにはならない。有力馬がハイペースで飛ばす流れもこの馬にも向くし、中京1200Mコース経験済みで、しかも勝っているところから当然ながら今回も有力馬の1頭。鞍上の岩田ジョッキーもロードカナロアから引き継いでのスプリントGⅠ戦4連覇が懸る。本命とは僅差の差だがコース取りの差でこちらを対抗に下げたが、アッサリ勝たれても驚けない。

 △評価にとして13番のアースソニックは抑えておきたい。1200Mの重賞京阪杯は勝っているし、不良馬場は走る。勝つのは厳しいが2着なら来れれても驚けない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 17
 2着  3、6、9、13、15、18
 3着  3、6、7、9、10、11、12、13、14、15、18

 買い目 三連単フォーメーション
 1着  9
 2着 17
 3着  3、6、7、10、11、12、13、14、15、18 

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 3、6、13、15、18
 3着 17                                           合計 75点

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競馬 日経賞予想 フェノーメノに注目ですが・・・

2014年03月29日 | 競馬予想

日経賞予想


 先週のスプリングSは我ながら完璧な予想で万馬券を的中。ショボイ金額だったが今週行われるGⅠレース高松宮記念に向けて気分良く予想できる。しかし、その前に行われる本日の日経賞は天皇賞(春)に向けて非常に重要な一戦だし、注目の馬も登場する。有馬記念2着馬のウインバリアシオンと去年の本レースの勝ち馬にして天皇賞馬であるフェノーメノ。特に去年の秋のレースは棒に振ってしまったフェノーメノのレース振りには注目しているのだが、調教の動きからは怪我の影響も感じさせず力を発揮できる態勢は整ったと見て良いだろう。と言うことで俺の本命馬はフェノーメノだ!とならないところが俺の少々ひねくれた性格が出ているところ。なかなかメンバーを見渡すと楽しみな馬が多い。上昇馬、強豪、中山巧者、かつては強かった古豪などなど、多彩なメンバー構成にして非常に予想のしがいのあるレースになったと言えるだろう。
 個人的にはまだ重賞未勝利ながらノドの手術を切っ掛けに軌道に乗りつつあり、いよいよその素質を開花させそうなこの馬が本命だ

 ◎ 14 アドマイヤフライト
 ▲  8 フェノーメノ
 ▲ 10 ウインバリアシオン
 ▲ 12 マイネルジェイド
 △  5 サトノアポロ
 △  7 アスカクリチャン
 ×  1 プロモントーリオ
 ×  2 ラストインパクト
 ×  6 サクラアルディート
 × 13 オーシャンブルー
 × 15 ダービーフィズ

 俺の本命は14番のアドマイヤフライト。前走の日経新春杯ではスローペースにはまって逃げた馬に残られてしまったが、大外から目の覚めるような伸び。もう少しコースロスが無ければ勝っていたのではと思える内容だった。元々期待の高かった馬だがノドの手術をしてから昨年の暮れに復帰してからは徐々にその能力を一端を見せてきた。個人的には重賞を未勝利で終えてしまうような馬にも思えず、今回はかなりのビッグチャンスが巡って来た。GⅠホースなど強敵は多いが、この馬の持っているポテンシャルはハイレベルのこのメンバーに混じっても決して見劣るとは思えず、休養明けの多い有力馬に比べえて使われてきた馬の強みがある。5歳馬ではあるが、それほどレースに使われておらず馬はフレッシュ。まだまだ隠されている能力があるはず。そして距離も2400M以上あった方が能力は発揮しやすいタイプ。今回のレースで改めて高い能力を持っていることを示し、一躍天皇賞(春)に有力馬の1頭として名を挙げるはずだ

 単穴には3頭挙げる
 まずは8番のフェノーメノ。3歳の時はダービーにあと一歩まで迫り、3歳ながら挑戦した天皇賞(秋)でも古馬の壁を破れず2着に惜敗した。しかし、そんな厳しい戦いも決して無駄ではなく去年の天皇賞(春) において見事に強敵を蹴散らし、GⅠホースの栄光を手にした。そして今年は天皇賞(春)の連覇へ向けて、今年は去年も制覇したこのレースから始動開始。当初は状態が上がってこずにダメかと思えたが、抜群の調教の動きからいきなり動ける態勢にもっと来れたのは流石というべきか。持っている能力を発揮すれば、ここはアッサリ勝たれても不思議では無い。実績的に休養明けからでも走れる可能性は高いし、大した死角見当たらない。さすがに単穴評価から下げることは出来ない。

 次に10番のウインバリアシオン。あの怪物オルフェーヴルと同期だったためにGⅠレース未勝利。しかも競走馬にとっては不治の病といえる屈腱炎を発症するなど、なんとも不運な競走馬人生が付きまとう。しかし、目の上のタンコブ的な存在だったオルフェーヴルは引退したとなると、いよいよこの馬の時代が到来か。去年の暮れの有馬記念でも怪物には敵わなかったが、2着に踏ん張るなどまだまだ頑張れるところを見せた。故障が故障なだけにヤッカイだが、使い込まれるよりは休養明けぐらいの方が走れるだろし、距離も長い方が良い。何が何でも欲しいGⅠタイトルへ向けて今回のレースで強さを見せ付けたいはず。

 次に条件戦とはいえ連勝して勢いに乗って重賞レースへむかってきた12番のマイネルジェイド。3コーナー過ぎから手が動き出し、着差もわずかの差で勝つレース振りは派手さはなく、強さも感じさせない。しかし、まだこの馬は4歳馬で若い。しかし、今が軌道に乗ってきている最中であり、これからの伸びシロも充分に感じさせる。反応の鈍さは明らかに長距離向きのステイヤー。まさにこの馬が得意とする舞台である今回は前走から一気に相手のレベルが高くなるが、勢いの乗って挑戦する今回は勝ってしまっても不思議ではない。レース振りからは天皇賞(春)に出走してくれば非常に楽しみな馬。そのためにはこのレースではぜひとも勝つか、2着にはきて賞金加算をして欲しいところ。弱い相手でもブッチギッテ勝つことは出来ないが、接戦での叩き合いになればこの馬の持ち味が存分に発揮できる。距離を延ばしてからは全く底を見せていないところが非常に不気味な気配を漂わせる馬。現在のところ(10時50分ごろ)単勝オッズ24倍もあるが、実はもの凄く強かったなんてことを後からではなく、先に予想した買っておくのも競馬の予想の極意。ここは勝つ可能性まで考えて単穴候補に挙げたい馬だ。

 去年から3着をはずすことが多いことに今ごろ気付いたために今回は×印を気持ち多めにして、三連単の予想を組み立てます

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  5、7、8、10、12
 3着  1、2、5、6、7、8、10、12、13、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 8、10、12
 2着 14
 3着 1、2、5、6、7、8、10、12、13、15             合計 72点

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映画 Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007) ケビン・コスナーの転機となった作品!

2014年03月24日 | 映画(数字、アルファベット)
 かつては誠実で善良そうなキャラクターで大スターに登りつめたケビン・コスナーだが、最近は一時のスランプを脱して脇役として存在感を示している。そんな彼の今後も続く経歴において、恐らく後々において一大転機となった作品として語り継がれるであろう役柄を演じているのが今回紹介する映画Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼

 彼が今まで築き上げてきたイメージをぶっ壊すべく演じる本作の主人公のキャラクターを少しばかり説明しておこう。ビジネスマンとして社長に登りつめるほど成功し、年相応の美しい妻と娘に恵まれ、豪華な家に住み、外見もスマートな印象を与え、チョッとスピーチをさせれば面白いことを言う。どこから見ても誰もが羨ましがるような完璧な人間。唯一思い当たる欠点が・・・ときどき人殺しをしてしまうことぐらいか。
 実は彼は二重人格者のサイコキラー。二重人格者の主人公の映画なんて多くあるが、本作における二重人格者の描き方が面白い。普段はアール・ブルックスとしてケビン・コスナーが演じているのだが、別の人格者としてウィリアム・ハート演じるマーシャルが、まるで背後霊の如く現われてくる。とても渋くて素敵なオジサンの2人のやり取りが観ている我々を大いに楽しませる。
 例えばこのような感じだ。ケビン・コスナー演じるアールが『もう人殺しは嫌だ』と当たり前の事を言っていると、ウィリアム・ハート演じるマーシャルが何時の間にか現われて『早く人殺しをしようぜ』とはやし立てる。また、アール(ケビン・コスナー)の不手際をカバーするべく、マーシャル(ウィリアム・ハート)が的確なアドバイスを与えたりする等、抜群のコンビネーションを見せる。

 そして見ていて感心するのが人殺しを実行する過程及び場面。くじ引き同然で殺す相手を選び、その相手のことをインターネットを使ったりで念入りに下調べをする。そして、ドアのノブに傷の一つも付けずに侵入し、殺害後は銃弾をキッチリ回収し、証拠を全く残さない。さらに時間厳守、深追いは決してしない。まるで仕事のできる男の見本を見ているような気になるから不思議だ。それにしても人殺しから多くのことを学ぼうとする俺の頭の中はどうかしているのか

 さらにこのケビン・コスナー演じる殺人鬼を捜査する女性刑事を演じるのがデミ・ムーア。実はこの女性刑事の設定も単なる脇役として片付けるのが勿体ないぐらいの深みのあるキャラクター。年下の旦那と離婚係争中にして、かつて自らがブタ箱にぶち込んだ残忍な人殺しである通称ハングマンが脱獄して、そのハングマンから命を狙われる。公私ともに何かと忙しい女性刑事役だ。

 二重人格のサイコキラーと追いつ追われつの忙しい女刑事の二転三転するストーリー展開とは如何なるものか。
 2年間我慢してきたのだが、ついに耐え切れずに人殺しがしたくなってしまったアール・ブルックス(ケビン・コスナー)。今回も周到な用意を行い、見事な手口で若い男女を殺害することに成功した。しかしながら2年間のブランクがあまりにも大きかったのか致命的な失敗をしてしまったことに気付く。それは殺人現場の窓のカーテンが開いていたこと。やっぱりと言うべきか、翌日自らの会社に、殺害現場に自分が写っている写真が送られてくる。写真を送ってきた相手は、果たして自分を脅すつもりなのか?それとも?
 その殺害の手口から、ついに2年ぶりに連続殺人犯が再び動き出したことに気付いたアトウッド刑事(デミ・ムーア)だったのだが、今度こそ連続殺人犯を捕まえようと意気込むのだが、別の殺人鬼から命を狙われてしまい・・・

 アルコール依存症なら聞いたことがあるが、ケビン・コスナー演じる男は殺人依存症とでも言うべきか。しかし、この映画を観ていたらまるで、この世の中の終りを見ている気分になった。ちょっと残酷なシーンもあるが色々と斬新な設定が面白い映画。決して恋人同士で観ることはお勧めできないが、見応え充分のストーリー展開と脇役に到るまで深く掘り下げたキャラクター設定が楽しめる。最後のオチ?もサービス精神旺盛。特に昔のケビン・コスナーを懐かしんでいる人にはMr.ブルックス 完璧なる殺人鬼はお勧めだ

Mr.ブルックス ~完璧なる殺人鬼~(特別編) [DVD]
ケビン・コスナー,デミ・ムーア,ウィリアム・ハート,レイコ・エイルスワース
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


 主演は今さら説明不要のケビン・コスナー。やはり昔の作品にお勧め作品が多い。エリオット・ネスとアル・カポネの対決を描いたブライアン・デ・パルマ監督、ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリー共演のアンタッチャブル、ノスタルジック雰囲気が素晴らしい野球映画フィールド・オブ・ドリームス、彼のキャラクターを逆手に取ったサスペンス映画の傑作追いつめられて、クリント・イーストウッド監督の感動作パーフェクト・ワールドがお勧め。

 マーシャルを演じるのが名優ウィリアム・ハート。さすがに名優なだけあって多くの名作に出演しています。ケン・ラッセル監督の異色SF映画アルタード・ステーツ/未知への挑戦、キャスリーン・ターナーの妖しい魅力が堪能できる官能サスペンスの傑作白いドレスの女、ジェームズ・L・ブルックス監督のテレビ業界の舞台裏を哀切をもって描いたブロードキャスト・ニュース、ウェイ・ワン監督、ハーヴェイ・カイテル共演の淡々とふか~く描いた感動作スモークがお勧め。

 女刑事役でデミ・ムーアゴースト/ニューヨークの幻で一躍大スターになった印象がありますが、個人的にはそれ以前の作品でセント・エルモス・ファイアーをお勧めしたい、他にバリー・レヴィンソン監督、マイケル・ダグラス共演の企業内のパワハラ、セクハラを描いたディスクロージャーがお勧め。

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競馬 スプリングS予想(阪神大賞典も予想) 多くの名馬が誕生しているレースです 

2014年03月23日 | 競馬予想

スプリングS予想


 最近は花に興味が出てきて、図鑑などで花が見るのが楽しみになってきた、お花を見ていると何だか心が非常に落ち着くし、とても心が癒される、と言うのは嘘。実は大して花に興味が無いし、お花を見るために外に出掛ける事など俺の生活の中ではあり得ない。もうそろそろ桜が開花しだし、お花見の時期が近づいて来た。しかし、俺には桜の花を見ながらお酒を飲むなんて優雅で風流な習慣は似合わない。そんなヒマがあるぐらいなら大事な競馬のGⅠレースの連戦に備えて競馬の研究に邁進するのみ。もちろん本日行われるスプリングSは、勝ち馬には多くの名馬が並び、今後の3歳牡馬クラシック戦線に向けて予想していく上でも非常に大事なレース。しっかり予想してバッチリ的中させたいものだ。
 さて、いよいよ注目の2歳王者であるアジアンエクスプレスが、このレースから始動する。3戦3勝の無敗馬でもあり、ダートでも芝でも勝ってしまうような万能タイプで、しかも計り知れないスケールの大きさを感じさせる勝ちっぷり。今回は当然この馬の走りに注目している人も多いはずだ。
 さて、レースのメンバー表を見ると、なかなか好素材は集まった印象がある。2歳王者以外にも楽しみな馬が多く、オッズも単勝10倍を切る馬が4頭いるように混戦模様だ。実は個人的に注目しているのは先日のフラワーCでも勝ち馬を輩出しているように名門の藤澤厩舎の馬。最近は大した大物の馬も出てこないし、ちょっと新興厩舎の台頭に押され気味の気配さえ漂うが、ここに来て再び存在感を発揮しだしてきた。牝馬クラシック戦線に比べて、牡馬クラシック戦線は弥生賞のレースを見ても、ますます確固たる主役の馬が登場してこない印象が漂っているが、そんな混戦模様の牡馬クラシック戦線に名門厩舎のプライドと意地をかけて殴り込みをかけてくることを期待できる馬が今回のスプリングSに登場する。

 ◎ 2 ロサギガンティア
 ○10 クラリティシチー
 ▲11 マイネルアウラート
 △ 1 サクラエール
 △ 3 ベルキャニオン
 △ 4 アジアンエクスプレス
 △ 5 モーリス
 × 7 ダノンアンビシャス
 ×14 クインズハリジャン


 俺の本命は2番のロサギガンティ。ちなみに馬名の由来はヒマラヤ山脈地帯を原産地とするバラ属の種。世界最大級のバラの中でも最も大きな種であり、画像がその花だ。前走は非常に苦しいレース展開。内で閉じ込められて全く身動き出来ない状態。まあ、普通の馬なら戦意喪失してボロ負けするようなレース振り。しかし、この馬は窮屈なレースを強いられながらも一瞬開いた前のスペースを抜群の瞬発力で抜け出し、2着馬に0.2秒差だが着差以上の完勝。ゴールした瞬間だけ見ればボロ勝ちだが、実際は相当タフなレースだった。
 馬込みを苦にしない精神力、一瞬のスペースを見逃さずに抜け出てくる瞬発力、抜群のレースセンスは一流馬の条件を完全に満たすもの。東京コースよりも、今回の中山コースの方がその特徴を活かしやすいだろうし、願っても無い内枠。そして鞍上にはM・デムーロ騎手を配するなど陣営からもやる気がバリバリに伝わってくる。確かに今までとは相手のレベルが違うが、この馬の能力はまだ底を見せておらず期待感充分。以前は皐月賞を無視するようなレース選択ばかりしていたが、最近はクラシックを意識するようなレース選択振りに名門藤澤厩舎の牡馬クラッシク、特に日本ダービーに対する熱い想いを感じる。藤澤厩舎の今年の3歳牡馬のエースとしてロサギガンティアが堂々と名を挙げる

 対抗には10番のクラリティシチーを挙げる。前走は完全に前が詰まって勿体ないレース。それまでも勿体ないレースが続いていたが、さすがに陣営も堪忍袋の緒が切れたようで、田中勝春からウチパクにジョッキーを乗替え。このジョッキー交代は当然だろう。前走はスタートが良すぎて折り合いにも苦心するようなレース展開になってしまったが、今回は前に行きたい馬も多く、本来の差しに徹する競馬だろう。今の中山コースは外差しも決まりやすく、この馬に展開は向く。新馬戦を勝って以来はレベルの高いレース選択から2、3着ばかりだがレベルは重賞でも通用する。最近のウチパクの雑な早仕掛けが、はまるかどうかは微妙だが勝てるだけの能力はあるし、上位争いは必至だろう。

 単穴には11番のマイネルアウラート。なんだか今やマイネル軍団の主戦級のジョッキーになったと言っても過言ではない柴田大知騎手。去年は念願のGⅠを初制覇し、今年もすでに重賞を勝っているように大事な一戦でも任されるジョッキーとして成長した。その前走でも好スタートを決めて今までとは違って好位からレース運びをするなどその自在ぶりは今や充実期を迎えているのがハッキリとわかる。しかし、馬の方も一戦一戦成長しているように感じるのだが、どういうわけか現在のところ(10時40分ごろ)、単勝オッズ50倍を超える人気の無さ。個人的にはここ2戦の内容から相当な能力を秘めているように思うのだが、前走にしても6番人気での勝利であるように世間では、まだこの馬の強さに気付いていないようだ。去年ごろ流行った言葉に『今でしょ!』と言うのがあったが、まさにこの馬を買うなら今でしょ。ここは勝つ可能性まで考えて馬券を組み立てる必要がある。しかも今回はこの枠順なら差しに回るか?ペースが早くなるようだとこの馬が穴を開ける。

 △評価にはベルキャニオン、アジアンエクスプレスなどの実力馬を入れて馬券を組み立てれば予想は完璧。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 1、3、4、5、10、11
 3着 1、3、4、5、7、10、11、14

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10、11
 2着 2
 3着 1、3、4、5、7、10、11、14

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10
 2着 1、3、4、5、11
 3着 2                          合計 61点


阪神大賞典予想


こちら9頭の小頭数のレースながらゴールドシップが登場するように注目度が高いレース。復活の気配が漂うだけにこの馬が強いレースを見せる可能性が高い気がします。しかし、個人的には休養明けでも走り、スタミナも証明済みのアドマイヤラクティが本命。最近は目立たないですがベテラン四位ジョッキー手綱捌きにも期待です。
 ◎ 8 アドマイヤラクティ
 ▲ 1 ゴールドシップ
 ▲ 2 バンデ
 ▲ 6 サトノブレス
 ▲ 7 タマモベストプレイ
 ▲ 9 ヒットザターゲット

 買い目 三連単1頭軸マルチ
 軸  8
 相手 1、2、6、7、9                   合計 60点

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競馬 フィリーズレビュー予想 楽しみな馬が出てきました

2014年03月16日 | 競馬予想

フィリーズレビュー予想


 もうすぐ本格的な春のGⅠ戦線が始るというのに、全くのエンジンのかからない俺の予想に自分自身がイライラしてきた。いつも俺の周りでは大変な事が起きていても気付かない超ノーテンキな俺だが、さすがに今の俺の競馬の予想状態はヤバイことぐらいはわかる。しかしながら、そんな俺に立ち直りの切っ掛けを与えてくれそうな馬が今回のフィリーズレビューで登場する。
 阪神内回りコースで、しかも1400Mのレース。桜花賞へ向けてのトライアルレースという位置づけだが、この舞台設定ははっきりいって桜花賞、オークスと続くクラシック路線に向かない。しかしながら去年はメイショウマンボが勝つなど、どうやら無視できないレースのようだ。当然ながら俺の予想も気合いが入る。

 さて、メンバー構成を見渡すと実績馬が始動してくるし、勢いのある馬も参戦するなど見どころが多く、非常に予想のやりがいのあるレースになった。最内枠に入って1番のベルガントが逃げるが、他にもスピードのある馬がいて、ペースは速くなりそうだ。展開面で恵まれるのは差し馬。実績馬には先行タイプの馬が多いように見えるが、前走の末脚は相当な器を感じさせる馬がいる。最近の俺のビビッと感じる馬はなんだか、全く活躍しない気もするが今回もやっぱり、なんて少々弱気になっていボク。だけど、今回本命に挙げる馬は俺に勇気と希望、そして何よりも自信を取り戻させてくれるはずだ

 ◎ 11 ホッコーサラスター
 ▲  2 ダンスアミーガ
 ▲  7 ホウライアキコ
 ▲ 16 アドマイヤビジン
 △ 13 リアルヴィーナス
 △ 14 エスメラルディーナ
 △ 15 レムラス
 ×  1 ベルカント
 ×  9 グランシェリー
 × 10 ヤマノフェアリー
 

 ボクの本命ではなくて、俺の本命は11番のホッコーサラスター。前走で魅せた末脚は間違いなく一級品。クラシック戦線のトライアル前に楽しみな馬が登場してきた印象だ。どうやらこの馬は先行するより差しタイプの馬のようで、ようやく池添ジョッキーもそのことに気付いたようだ。前走とは明らかに相手のレベルは高いが、ここでも当然通用する末脚。しかもハイペースの展開はこの馬には絶好。なんとか3着にまでに入って桜花賞出走権利を確保なんて、ショボイことを言ってないで、ここは堂々とブッチ切って勝ち、桜花賞の主役候補に躍り出るくらいのパフォーマンスを魅せて勝ってくれ

 単穴候補には3頭挙げる。まずは2番のダンスアミーガ。2戦目の紅梅賞は経験不足が露呈した形の敗戦を喫したが前走はなかなかの末脚を見せた。ちなみに父はサクラバクシンオーという短距離の王者だったが、母はダンスオールナイト。その母は大した活躍もしていないから、実は俺も知らない。しかしながらさらにその母がオークスエリザベス女王杯を制覇し、牡馬の一流どころとも好勝負を繰り広げたダンスパートナーだ。血統的には非常に奥行きがあり、今後の更なるパフォーマンスが楽しみな馬。このような馬は能力を見せ付けられてから買っていたのでは遅い。枠順は一発狙うのに最適だし、ミルコ・デムーロ騎手を確保しているのも大きい。今回勝たれても驚けない。

 
 次に7番のホウライアキコ。牡馬相手の重賞にも勝っているなど、メンバー中ナンバーワンの実績を誇るのがこの馬。阪神JFでは2番人気(結果は7着)に推された好素質馬だ。しかも、1600Mの距離から1400Mの短縮はこの馬にとってはプラス。休養明けというのは一枚割引かもしれないが、心配するほどでもない。しかし、この馬では上昇度に乏しい感じがするし、牝馬クラシック路線では頭打ちの可能性があり、今後に大きな期待が持て無いのが少し残念。しかし、単穴評価から下げることができない。

 次に16番のアドマイヤビジンを挙げる。前走の紅梅賞ではゴール前で渋とさを見せて競り勝った。この馬の持ち味は末脚。今回はハイペースになりそうな展開はこの馬に大きな味方だろう。大外枠もさほどマイナスとは思えず、今回もメンバーでも好勝負必至。最近は存在感が薄くなって来た四位騎手だが、やはりベテランの手綱捌きは要注意。現在成長中の気配すら感じさせるだけに勝たれても驚けない。

買い目 三連単フォーメーション
 1着 11
 2着 2、7、13、14、15、16
 3着 1、2、7、9、10、13、14、15、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、7、16
 2着 11
 3着 1、2、7、9、10、13、14、15、16            買い目 72点

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映画 ナインハーフ(1986) エロスを感じさせる映画です 

2014年03月14日 | 映画(な行)
 ”人は時としてエロスに溺れて、本当の愛に目覚める”誰が詠んだのか思い出せないばかりか、本当にこんな名句があったのかどうかすら非常に怪しい。よくレストランで大して会話が盛り上がっていないように見える恋人同士らしき男女が見受けられる事があるが、会話が続かなくて困っている恋人同士、あるいはこれから恋愛関係に発展させたいと願っている男女にお勧めしたいのが今回紹介する映画ナインハーフ。男女が2人っきりになったときに、非常に健全な遊び方を学べる映画だ。
 ちなみに今回の記事はR-18指定。ここから先は18歳以下は読むことは絶対に禁止。まあ、読んだからといって罰則など何もないが

 俺がこの映画を初めて観たのが高校生の時。実はこの時の俺はミッキー・ローク演じるいつもニヤニヤしている男が、ナンパした金髪の女性を自宅に呼び込んで、やっている行為の意味が全くわからなかった。女性に目を瞑らせ、舌を出させてゼリーやイチゴを舐めさせたり、牛乳を女性の開いた口にかけたり、シロップらしき物をベタベタにかけてから・・・したり。その頃の俺はそんなシーンを観て『早くやれよ、めんどくせ~な』と思っていたのだが、常に品行方正にして聖人君子と呼ばれる立派な社会人になった今の俺には、非常にワクワクするシーンだ。
 何だか他にも女性に目隠しをさせて、オッパイの上からおへそのさらに下の方へ氷を這わせていったり、ストリップをさせたり、犬のように床にはいつくばらさせたり、軽~く鞭打ちしたり等等のちょっとヘンタイチックなプレイの数々。しかし、今書いていて、やっと気付いたのだが俺はナンチュ~映画を紹介しているんだ。これは明日からはもうアクセス数ダウン必至だな。

 本作はちょっとアダルティな映画だが、決して男性だけをターゲットにしたアダルト映画ではなく、むしろ女性向きの映画かもしれない。ところどころで流れるポップな音楽はとても素敵だし、男女が濃厚に絡み合うシーンにしても光の使い方が上手く、スタイリッシュな映像はとても美しい。そして80年代の映画だがミッキー・ロークが着ている衣装は格好良いし、キム・ベイジンガー演じる女性にしてもモノトーンな配色を基調にした衣装はオッシャレ~
 そして本作を観た人は男女問わずに、ある事に気付くはずだ。エロスってこんなにも美しかったのか、と言うことに。俺なんかはエロスって男目線だけの物だと思っていたし、エロスとは何か?を探し続けていた俺は思わず叫んだ『エロスって、コレだよコレ~』。

 それにしても本作のミッキー・ロークは格好良いし、女性に対する台詞やプレゼントを観ていると、なるほどこういう男がモテるのかとよくわかる。
 例えば高級な時計を女性にプレゼントしてから言う台詞『12時になったらいつもその時計を観て、僕たちのセックスを思い出せ』、こんな言葉を俺は言えるのか、絶対に言えない。他に『君は何もするな、僕が食事を作り、朝になれば僕が君に服を着せて、夜になればその服を脱がす』。料理ができる男はモテる事に気付くのが遅すぎたのがとっても後悔している。
 他にキム・ベイジンガー演じる女性が欲しがっていた高級スカーフを、何時の間にか買っていて、そのスカーフを彼女の後ろから着せてやり、抱きしめるシーンはロマンチック過ぎる。そしてさらにプレゼント攻撃で箱の中身を見たら白色のガーターベルト。モテる男はプレゼントの贈り方、そして品選びからして違う。

 それではエロスを感じさせ、真実の愛とは何かを語るストーリーとは如何なるものか、とストーリー紹介をしようと思ったが、そんな物は今回はどうでも良いような気になった。しかし、今回観て自分でも驚いたのだが、こんなに泣ける映画だったっけ、この映画。『戻ってくれ~、50数える、ワン、ツー、スリー』

 今日だけは大人になりたい気分の人にはお勧めだし、またこの時期なら大学合格のお祝いのプレゼントに本作のような映画のDVDを贈るのも非常に風流に感じるのだが・・・とにかく綺麗なエロスを堪能できるナインハーフはお勧めだ

ナイン・ハーフ [DVD]
ミッキー・ローク,キム・ベイシンガー,マーガレット・ヴィットン,デヴィット・マーギュリーズ
日本ヘラルド映画(PCH)


ナインハーフ[Blu-ray]
ミッキー・ローク(声:安原義人),キム・ベイシンガー(声:小山茉美)
キングレコード


 監督はスタイリッシュな映像が印象的なエイドリアン・ライン。躍動感溢れるダンス映画フラッシュダンス、マイケル・ダグラス、グレン・クロース共演のちょっとした遊びのつもりの浮気が、とんでもない目に遭うサスペンス映画危険な情事、リチャード・ギア、ダイアン・レイン共演の官能サスペンス運命の女がお勧め。

 主演のエロ男を演じるのがミッキー・ローク。若い時は見た目だけでなく、しゃべり方も格好良い。若い頃のお勧め作品はアラン・パーカー監督、ロバート・デ・ニーロ共演のサスペンス映画の傑作エンゼル・ハート、チャイニーズマフィアを徹底的に叩き潰そうとする熱血刑事を演じるマイケル・チミノ監督、ジョーン・ローン共演のイヤー・オブ・ザ・ドラゴン、比較的最近の作品ではダーレン・アロノフスキー監督、マリサ・トメイ共演のレスラー、ジェイソン・ステイサム共演のロシアン・ルーレットがお勧めです。

 金髪でエロいという俺の好みのピッタリの女優キム・ベイジンガー。ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース共演のL.A.コンフィデンシャル、携帯電話が重要な役割を果たす正統派サスペンス映画セルラー、シャリーズ・セロン共演の新旧セクシー女優対決が見られるあの日、欲望の大地でがお勧めです。

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映画 マリリン 7日間の恋(2011) とっても羨ましい7日間です

2014年03月10日 | 映画(ま行)
 昼は綾瀬はるかとデートして、夜は壇蜜と・・・。ついつい、こんな妄想をしてしまう俺ってアホか伝説的なハリウッド女優として今でも何かと語り継がれることの多いマリリン・モンロー。モンロー・ウォークに代表されるようなあのセクシーな歩き方、そして可愛い声、キュートなしぐさ、屈託のない明るさ等で今でも多くの男性を魅了する1950年代のハリウッドを代表する大女優だ。今、フッと思い出したのだが実は俺とマリリン・モンローには、ある共通点があることに気が付いた。片いっぽうは世界的に呼ばれ、もう片いっぽうは巷の間だけ?という違いはあれど、それは両者ともにセックスシンボルと呼ばれていることだ。
 さて、少々話は変わり、マリリン・モンローが主演した1957年制作の王子と踊り子において第三助監督を務めたコリン・クラークが、映画製作の舞台裏及び彼女と夢のような1週間を過ごした様子を鮮明に描いた原作の映画化が今回紹介する映画マリリン 7日間の恋。今でも存在するマリリン・モンローのファンの人は、嫉妬半分でコイツの書いていることホントかよ!と思えたりするが、ストーリーはなかなかの純愛の展開を魅せる。
 しかも、世界的に超有名女優と世間的には全く知られていない男性の身分違いの恋愛映画と聞けば、「な~んだ、またか」なんて思ったりで新鮮さがまるでないが、この映画で見ることができるマリリン・モンローの大スターゆえのプレッシャーに押し潰されそうになる様子、単なるカワイ子ちゃんのイメージの強い彼女だが本当は女優としてのプライドを人一倍持っていたことに対する驚き、そして演技法をめぐっての名優ローレンス・オリヴィエとの対立など、非常に多くの見せ場がある。マリリン・モンローに興味がある人限定ではなく、イメージしているよりかは万人向けに仕上がっている映画だ。もちろん目の前に突然、憧れている女優が現われることを妄想、では無く願望を持っている人は当然の如く必見だ。

 世紀の大スターとごく普通の青年との恋、そして映画の中では決して見せないマリリン・モンローの苦悩する姿に驚きを感じざるを得ないストーリーとは如何なるものか。
 1956年、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)監督、主演の映画『王子と踊り子』に出演するためにハリウッドからイギリスにマリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)が劇作家でもある夫アーサー・ミラーセールスマンの死で有名)(ダグレイ・スコット)と一緒にやって来る。
 しかし、マリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)はローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)とは全くソリが合わず対立を繰り返し、しかも夫のアーサー・ミラー(ダグレイ・スコット)とは、ちょっとした疑惑から不仲になってしまい夫は帰国してしまう。
 ますます精神不安定になっていくマリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)だったが、そんな彼女の唯一の慰めになったのが第三助監督という使いパシリに過ぎない下っ端の若造であるコリン・クラーク(エディ・レッドメイン)とのラブラブデートだったのだが・・・

 とにかくミシェル・ウィリアムズのマリリン・モンローそっくりさんの演技が凄い。最初、この人がマリリン・モンローを演じると聞いた時は嘘だろ~と思ったりしたのだが、全くの俺の不徳の致すところ。今度はこの人にオードリー・ヘプバーンを演じてもらおう。
 しかし、この映画は脇役も豪華。イギリスを代表する名優ケネス・ブラナー、人気バリバリのアイドル的な若手女優エマ・ワトソン、近年益々出演作品が多くなっているような気がする重鎮的存在のベテラン女優ジュディ・デンチなど英国出身の俳優達がしっかりと脇を支えている印象だ。
 そしてロケ現場にイートン校ウィンザー城が使われているのも見どころの一つ。そしてマリリン・モンローと噂になったフランスのシャンソン歌手のイヴ・モンタンの名曲枯葉の使い方なんかは泣かせる。
 単なる恋多き女性のマリリン・モンローの7日間を描いただけの伝記映画として片付けるのが勿体ない映画。本当は彼女の生き様が7日間に凝縮された人間ドラマとして観るのが正しい観賞方法。マリリン・モンローに興味がある人は勿論だが、それほど彼女に興味が無い人にとってもマリリン 7日間の恋はお勧めだ

マリリン 7日間の恋 [DVD]
ミシェル・ウィリアムズ,ケネス・ブラナー,エディ・レッドメイン,ドミニク・クーパー,エマ・ワトソン
角川書店


 マリリン・モンローを演じるのがミシェル・ウィリアムズ 。正直ナイスバディだと思えませんが、やたら裸のシーンが多い印象がある女優さん。ライアン・コズリング主演のブルーバレンタイン、アン・リー監督のブロークバック・マウンテンは一度は観ておきたい作品。

 ローレンス・オリヴィエを演じるのがシェイクスピア俳優として英国で最も尊敬されている俳優と言っても過言ではないか。ロバート・デ・ニーロ、ヘレナ・ボナム=カーター共演で監督をこなしたフランケンシュタインがお勧め。

 ベテラン女優のジュディ・デンチが出演しています。007シリーズのMが有名。彼女のお勧め作品は心暖まるチョコレート映画のラッセ・ハルストレム監督、ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ共演のショコラ、ケイト・ブランシェット共演のこわ~い女の戦いが堪能できるあるスキャンダルの覚え書き、エリザベス女王1世を演じた恋におちたシェイクスピアがお勧め。

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競馬 弥生賞予想 注目のレースです

2014年03月09日 | 競馬予想
 それにしても昨日の俺のチューリップ賞とオーシャンSの予想はボロボロ。まさに大恥を晒してしまった。それにしてもチューリップ賞のハープスターは強すぎ。今年の3歳牝馬クラシック路線はこの馬が主役と言い切って良いとおもうが、果たして3歳牡馬クラシックは如何なるものか。今後の3歳牡馬クラシック戦線を占う上でも注目のレースだ。

弥生賞予想


 弥生は『やよい』と読むのは誰でも知っているが、そういえば昔の女の子の知り合いでやよいと言う名前の可愛い女の子の知り合いが居たっけ。ふと、そんな思い出が頭の中をよぎるが、実は今の俺にはそんな感傷に浸っている余裕など全く無い。俺の悪循環の繰り返しを今回の弥生賞のレースで一掃してやる
 今のところ今年の3歳牡馬戦線は決定的な主役候補は登場してきてないが、チョボチョボ有力候補が出てきているといった気配。しかし、今回のレース結果、内容次第だが母にエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーを母に持つ超良血馬のトゥザワールドが一気にスター候補として表舞台に躍り出るかもしれない。
 確かに現在は3連勝中であり、余裕綽々の勝ちっぷり。恐らく外枠であり、人気を背負った馬としてトリッキーな中山コースを大外を回って他の馬を捻じ伏せるほどの強いレースを今回は見せてくれることができるのか?メンバーを見渡したところ案外、骨っぽい馬も登場しているし単勝のオッズの1倍台が示すほど信頼が出来ないといったのが俺の考え。ちなみに俺の本命馬は現在連勝中だがなぜか人気が無い馬。俺の頭が悪いのか、やはり一般世間の見方が正しいのか勝負だ

 ◎  9 イタリアンネオ
 ○ 10 トゥザワールド
 ▲  3 アデイインザライフ
 ▲  6 キンズオブザサン
 △  1 エアアンセム
 △  4 ウンプテンプ
 △ 11 ワンアンドオンリー
 ×  7 アズマシャトル
 ×  8 エイシンエルヴァン

 俺の本命はやっぱりトゥザワールド、と言うのは嘘9番のイタリアンネオの方だ。連勝中であるが僅差での勝利。なかなか派手さが無いのが人気しない理由なのか。しかし、この馬は1頭だけで走ると気を抜いてしまうところがあるようだ。しかしながらもう一度競ったら再び闘志を取り戻し、ゴール前ではキッチリ勝つ。この勝負根性はすぐにメンタルが弱ってしまう俺なんかはぜひ見習いたいところ、しかし、馬から人生の勉強を学んでどうする。
 そしてこの馬はレースセンスが良い。好位で立ち回る器用さがあるが、そのレースセンスはトリッキーな中山コースで生きる。4コーナー直線の入り口では外から先頭に並び掛けている位置にいると思うが、ゴール前では有力馬の追及を勝負根性で凌ぎきる。ジョッキーの田辺も今年はフェブラリーSを制し、GⅠ初制覇を飾った。更なる飛躍を期して、イタリアンネオと共に堂々と3歳牡馬クラシック戦の主役に躍り出る

 対抗にはやっぱり10番のトゥザワールド。前述したように母はGⅠホース、そしてこの馬の兄弟馬も活躍馬が揃っている。そんな良いとこのお坊ちゃんらしくここまで順調に出世してきた。初の関東への輸送、強豪相手とクリアする課題は多いが、これぐらいはアッサリと超えなければ今後活躍が期待できない。しかしながらレース振りは大物感が漂うし、誰もがこの馬に期待してしまうのは当然の事。ブッチギリで勝たれても驚けない。

 単穴には2頭挙げる。
 まずは3番のアデイインザライフ。前走の京成杯は最後方から大外一気の素晴らしい末脚を発揮したものの3着。しかしながらその末脚は見ている俺を魅了した。今回は逃げ馬も出てくるし、けっこうペースは早くなるか。しかも、今の中山競馬場は逃げが決まりにくく、外差しも決まりやすい。この馬の末脚がバッチリはまる可能性がある。

 もう1頭が6番のキングズオブザサン。前走の京成杯は大外枠が堪えて、外々を回る展開が厳しかった。それでもしっかりと能力は見せたし、今回はこの頭数で、この枠順なら持っている能力をフルに発揮。ちなみにこの馬の母親はトゥザワールドである前述しているトゥザヴィクトリーの同期であるスティンガー。牝馬クラシック戦線を激闘を交わした仲だが、その息子達が牡馬クラシック戦線でお互いに有力馬として戦いを繰り返す。これぞまさに競馬の魅力、そして代々連なる競走馬たちの運命を感じるではないか。再び手綱を取るチャンスをもらった大野騎手も、ここは男意気を見せろ。当然この馬にも勝つチャンスが充分にある

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9 
 2着 1、3、4、6、10、11
 3着 1、3、4、6、7、8、10、11

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、6、10
 2着 9
 3着 1、3、4、6、7、8、10、11

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10
 2着 1、3、4、6、11
 3着 9                               合計 68点

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競馬 チューリップ賞&オーシャンS予想

2014年03月08日 | 競馬予想
 もう3月だというのに雪がまだちらついているように寒い。おまけに俺の競馬の予想も寒すぎる。先週の阪急杯は本当にずっこけた。しかし、俺は立ち直りが早い、と言うよりクヨクヨしているヒマなど今の俺には無いのだ。

 

チューリップ賞予想


 さて、今週は3歳クラシック路線における重要トライアルがあるが今日はチューリップ賞がある。暮れの阪神JFで負けているが、大物振りを見せ付けているハープスター。何だか今年の3歳牝馬クラシックの主役はこの馬で決まりみたいな雰囲気が漂っているが、なんだか調教の動きがボロボロだったかのような情報が飛び交っている。確かに今週の調教の動きももう一つ俺が観ていても、それほど良く見えず・・・。阪神JFの時もそうだったが、エンジンの掛かりが遅く、休養明けはあんまり走るタイプの馬では無いような気がする。しかも、そのレーススタイルは最後方からの追い込み。今回のメンバー構成を見ていても、スローペース濃厚なだけに末脚が不発に終わる可能性がある。むしろ今回は順調にレースに使われていて、上昇気配真っ只中にいる馬を本命に挙げたい。

 ◎ 1 シャイニーガール
 ○13 ヌーヴォレコルト
 ▲ 3 ハープスター
 △ 6 プリモンディアル
 △ 8 ブランネージ
 △11 ミュゼリトルガール
 △12 リラヴァティ
 × 2 レッドオーラム
 × 9 ウインリバティ

 本命は1番のシャイニーガール。ここに来てレースの走り振りから上昇気配を感じさせるのがこの馬。前走は途中から先頭に踊り出る積極的なレース運びで、後続を封じ込めたというよりも、直線ではさらに差を広げて圧倒した。その前走にしたって決してレベルが低いというわけではない。恐らく今回も前々でのレース運び、そして勢いを考慮して、この馬が本命。

 対抗には13番のヌーヴォレコルトを挙げる。休養明けだが連勝中。好位に付けるレースセンス、居ってからの瞬発力など非常に魅力的な存在だ。しかも鞍上には岩田ジョッキーを起用するなど陣営のやる気も感じられる。一抹の不安は関東馬なだけに、この時期の3歳牝馬なので輸送がチョッとだけ不安。その分だけ本命には挙げにくかった。しかし、この馬も個人的には相当な魅力を感じる。対抗級の評価はしたいところだ。

 単穴には超本命級の3番のハープスター。確かに頭数も13頭と手頃だし、ぶっちぎりで勝たれても仕方ないのだが。現在のところ単勝オッズ1倍台(12時現在)。前述したように馬自身にスイッチが入っていないようなので単穴評価ぐらいが今回は適当か。

 △評価の馬で気になるのが11番のミュゼリトルガール。前走は3着に負けているが、休養明け。桜花賞を目指して、今回はお釣り無しの仕上げを施したきたような気配を感じる。勝つのは厳しいが、桜花賞出走権確保ができる3着以内に飛び込んで来ても驚けない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1
 2着 3、6、8、11、12、13
 3着 2、3、6、8、9、11、12、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、13
 2着 1
 3着 2、3、6、8、9、11、12、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 13
 2着 3、6、8、11、12
 3着 1                                      合計 61点


 

オーシャンS予想


 短距離の絶対王者であるロードカナロアが引退したことにより、まさに目の上のタンコブが取り払われたかのように視界はグッと開けたかのように見えるのがハクサンムーン。本番は次走の高松宮記念だが、いかんせん相手のレベルが低い。八分のぐらいの仕上げだと思うが、枠順も恵まれたしスピードで圧倒するだろう。
 ここは本命絶対のレースで間違い無さそうだが、もしかしたらこの馬を負かすかも、と思える馬を単穴に挙げておけばこのレースの予想は完璧だ。

 ◎ 4 ハクサンムーン
 ▲ 1 スマートオリオン
 ▲ 5 レオンビスティ
 ▲ 7 アースソニック
 △ 3 インプレスウィナー
 △13 ツインクルスター
 △15 スノードラゴン
 × 8 スギノエンデバー
 ×11 リアルインパクト

 本命は4番のハクサンムーン。正直この馬が負ける気がしない。スタートで先手を取り、そのまま圧倒する可能性大。自信の本命。
 
 単穴には3頭が挙げる。
 まずは1番のスマートオリオン。一発逆転を狙える枠順の最内枠。ペースが相当乱れたらこの馬の出番があるかも?小回りコース得意で調子も良い。勝つ可能性ある。
 
 次に5番のレオンビスティを挙げる。前走のシルクロードSは大敗もこの馬の本領発揮の舞台は中山コース。もしかしたら今回変身するか?

 次に7番のアースソニック。もしかしたら今年の短距離路線を沸かす存在になれるかも?調教の動きは俺には抜群に見えた。もしかしたら相当な能力を秘めている可能性を見込む。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、3、5、7、13、15
 3着 1、3、5、7、8、11、13、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、5、7
 2着 4
 3着 1、3、5、7、8、11、13、15      合計 63点

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映画 デリカテッセン(1991) 笑えるフランス製SF映画です

2014年03月07日 | 映画(た行)
 去年の後半ぐらいから一流ホテルなどで食材の偽装表示の問題が次々と明るみに出ているが、豪州産の牛肉を和牛と偽って表示するなど、日本の食文化の信頼性を大きく揺るがしている。普段から高級ブランドの和牛ばかり食っている俺からすれば、安物の肉なんか口に入れるまでもなく、見た瞬間に嘘なんかすぐにわかるが、いたいけな一般市民を騙そうとするその手口が非常に腹が立つ。
 さて今回紹介する映画デリカテッセンだが、この映画の舞台となる精肉屋(デリカテッセン)で売られる肉は、なんと人間の肉。偽装表示を行っている店もビックリの展開が繰り広げられる映画だ。

 人間の肉が売られているお店と聞くと、なんだかティム・バートン監督のドスグロイ映画を思い出す人が居るかもしれないが、本作は決してホラー映画ではなく笑える要素が満載。頭に刃物が突き刺さっている場面が出てきたりするが、そんなシーンでさえも大笑いできる映画。ブラックユーモアという言葉を理解できない人がいるが、本作を観ればブラックユーモアの意味がよくわかるはずだ。

 そんな精肉屋(デリカテッセン)を舞台に、普段はちょっとお目にかかれないような個性豊かな人物が数人登場するストーリとは如何なるものか。
 核戦争ですっかり荒廃してしまった近未来のパリの郊外が舞台。草木は生えず、空もどんより曇っている。そんな中に一軒の精肉屋兼アパートが建っている。人々は食糧難から精肉屋に肉を買い求めるが、そこで売られているのは人間の肉。お客さんもどうやら大して美味くない人間の肉とわかっていながら、買っているような気配が漂う。

 ある日のこと、職を求めてチョッと人の良さそうなルイゾン(ドミニク・ピノン)が宣伝につられて、この精肉屋(デリカテッセン)にやって来る。精肉屋の店主である親父(ジャン・クロード・ドレフュス)はルイゾン(ドミニク・ピノン)を掃除屋として雇い、自らのアパートに住ます。しかし、この親父(ジャン・クロード・ドレフュス)の本当の狙いはルイゾン(ドミニク・ピノン)を肉として売り捌く事。
 とっても好人物に見えるルイゾン(ドミニク・ピノン)にすっかり好意を持ってしまった親父(ジャン・クロード・ドレフュス)の娘で心優しいド近眼のジュリー(マリー・ロール・ドゥニャ)は、ルイゾン(ドミニク・ピノン)を食用肉として研ぎ澄まされた包丁でさばかれるのを防ぐために、何とか助けてあげようとするのだが・・・

 精肉屋(デリカッテッセン)のアパートに住んでいる住人達が変な奴が多く笑わせる。何回も自殺を試みては運悪く?失敗ばかりしているオバサンや、下水道みたいなところでカエルやカタツムリとずっと一緒にいるオジサン等登場してくるが、はっきり言ってこいつらは物語とは大して関係なさげで、単なるお笑いの道具にしか使われていないように見えたのは俺だけか。精肉屋さんの親父は確かに見た目からして怖そうだが、血が飛び出るようなシーンなんか全く無いし、ブラックユーモアに加えて、ホノボノとした笑いも多くある。
 そしてジュリー(マリー・ロール・ドゥニャ)が助けを求める謎の集団が居るが、そいつら一体何モン?この謎の集団も笑える。

 後半の精肉屋兼アパートを舞台にした追いかけっこは、ありふれたアクション映画の類よりも面白いし、全体的なビジュアルも個性的で楽しい。フランス映画のイメージと言えばなんだか地味な印象しかないと思っている人には映画デリカテッセンはお勧めであり、もっと幅広く認知されるべき名作だ

デリカテッセン <デジタルニューマスター版> [DVD]
ジャン=ピエール・ジュネ,マルク・キャロ
東北新社


 監督はジャン=ピエール・ジュネとマルク・キャロの共同。この2人の共同監督作品ではロン・パールマン主演のロスト・チルドレンがお勧め。
 そしてジャン=ピエール・ジュネ監督が独り立ちしてからはオドレイ・トトゥ主演の誰もが楽しい気分になれるアメリ、そして同じくオドレイ・トトゥ主演でマリオン・コティヤール、ジョディ・フォスターなど脇役も豪華な恋愛映画のロング・エンゲージメント 、ショボイいたずらが笑わせる反戦映画のミックマックがお勧め。

 主演のルイゾンを演じるのがドミニク・ピノン。ジャン=ピエール・ジュネ作品の常連。個性的な顔立ちが印象的ですがもっと幅広く活躍して欲しい俳優さんの1人です。

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映画 その土曜日、7時58分(2007) 濃密なサスペンス映画です

2014年03月02日 | 映画(さ行)
 十二人の怒れる男未知への飛行ネットワークなど多くの社会派サスペンス映画などの名作を世に遺してきた巨匠シドニー・ルメット監督の遺作が今回紹介する映画その土曜日、7時58分。先日薬物多量摂取によって46歳という若さで死んでしまったフィリップ・シーモア・ホフマン主演にして、重厚かつ丹念な作りが非常にサスペンス感を盛り上げる傑作だ。ちなみに本作はR-18指定を喰らってしまっているが、なぜかは映画が開始した瞬間にわかる。

 最近のハリウッド映画はやたら家族の大切さを謳った作品が多いような気がするが、現実は離婚してしまう夫婦が多いなど家庭崩壊している家族が殆んど。そんな国が制作する映画においては、家族の大切さを描いた映画よりも破滅へ向かっていく家族の様子を描いた本作のような内容の方が偽善を感じなくて済むし、しかも観ている最中は全く気にならなかったのだが、単細胞的な考えしか思いつかない馬鹿兄弟のオッチョコチョイ振りが、いかにもアメリカ人らしくて非常に楽しい。

 大金の必要性に迫られた兄貴が、いつも借金苦にあえでいる弟に『計画は完璧だ!』と言ってそそのかし、強盗犯罪を企てるストーリー。しかし、観ている誰もが話が進むに連れて、きっとこのように思うはずだ。これの何処がカンペキなんだ、ハァ~?計画とは名ばかりで、行き当たりバッタリ過ぎて笑えるし、そもそもこれが計画って言えるのか。だいたい強盗しようとする場所がコメディ並みの発想だし、しかも強盗の結末が最悪すぎて大笑い、では無くて悲しすぎる。
 実は本作は強盗犯罪がメインの映画では無い。完璧だったはず?の犯罪計画の思わぬ誤算により、各々の人間の心に潜む欲望をあぶり出し、そしてボロボロに破滅へ向かって転落していく家族の様子を見て、我々はあることに気付く。やっぱり悪い時は何をしてもダメなんだ、と言う当たり前の事に。

 破滅へ向かっていくと言っても、実は元々既に完全に崩壊していたように俺には思えたのだが、ある家族における悲劇の連鎖反応を描いたストーリーとは如何なるものか。
 アンディ(フリップ・シーモア・ホフマン)はある会社の重役であるが、近日中に会社の会計監査があることにビビッていた。彼は従業員の金を横領しており、金の資金繰りに困っていたからだ。またアンディ(フリップ・シーモア・ホフマン)の弟ハンク(イーサン・ホーク)も金に困っていた。元妻との娘が通っている私立高校の学費を払うことができず、養育費も払うことが出来ず、、度々兄貴のアンディ(フリップ・シーモア・ホフマン)に金を借りていた。
 アンディ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は起死回生の一発を放つために、弟ハンク(イーサン・ホーク)にある犯罪計画の提案をする。それはある宝石店から大金と宝石を強盗すること。とある理由から簡単に成功するはずだったのだが、事態は想像もしていない展開に転がって行ってしまう・・・

 ちなみにタイトル名は、まさに強盗を実行する時の曜日と時間を表わしている。ちなみに本作の構成は強盗事件の数日前の描写が描かれていたり時間軸がバラバラに飛んだりしているが、なかなかこの描き方が妙にサスペンスを盛り上げる。人によってはその構成がややこしいと思う人がいるかもしれないが、頭の中で整理するのは比較的簡単なように丁寧に作られているので何が何だかわからないことにはならないはずだ。
 強盗シーンが決してメインでは無いが、なかなかの迫力。そして本来の主題である強盗事件をきっかけに兄弟、父子、夫婦間などに暴かれる各々の思惑、欲望、事実が浮かびだされる展開は見事。そして、ストーリーが進むに連れてアチャ~と思うシーンの連発。観ている最中はどんな結末を用意しているのかと思っていたのだが、なるほどそう来たか!と思える締め方も良かった。
 フィリップ・シーモア・ホフマンって最近死んだことぐらいの知識しか無い人、シドニー・ルメット監督の遺作と聞いて心が惹かれた人、特にハッピーエンドな作品に見飽きた人にはその土曜日、7時58分はお勧めだ

その土曜日、7時58分 コレクターズ・エディション [DVD]
フィリップ・シーモア・ホフマン,イーサン・ホーク,マリサ・トメイ,アルバート・フィニー
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 監督は前述しているように巨匠シドニー・ルメット。アメリカ人の正義と良心に感動できる十二人の怒れる男、核戦争の恐怖を描いた未知への飛行、アル・パチーノ主演の異様な緊迫感で実話を基にした銀行強盗映画狼たちの午後、これまたアル・パチーノ主演の警官の汚職に1人で立ち向かう実話を基にした刑事映画セルピコ、まるで現代を予見したようなメディアの暴走とその裏側を描いたネットワーク、ポール・ニューマン主演のすっかり落ちぶれた弁護士が自らの正義、誇りを取り戻そうと奮闘する法廷映画の傑作評決などお勧め映画多数。その傑作群はまさに巨匠と呼ぶに相応しい映画監督です。

 主演は先日46歳の若さで亡くなってしまったフィリップ・シーモア・ホフマン。アカデミー主演男優賞に輝いたカポーティ、名女優メリル・ストリープと堂々と渡り合ったダウト〜あるカトリック学校で〜、トム・クルーズ主演のミッション:インポッシブル3における悪役など印象に残る演技、名作が多数です。本当に若くして亡くなったのが勿体ない。

 フィリップ・シーモア・ホフマンのダメ弟役にイーサン・ホーク。ジュード・ロウ、ユマ・サーマン共演の決して諦めてはいけない精神を学べるSF映画ガタカ、ヴァンパイアが多数存在して人間がマイノリティの存在になってしまった素っ頓狂な世界を描いたデイブレイカーがお勧め。

 馬鹿兄弟のお父さん役で名優アルバート・フィニー。本作と同じくシドニー・ルメット監督で名女史のアガサ・クリスティの有名推理小説原作のオリエント急行殺人事件のエルキュール・ポワロ役で有名で、映画の方もお勧め。他にコーエン兄弟監督の異色ギャングムービーのミラーズ・クロッシング、ティム・バートン監督、ユアン・マクレガー主演のとっても素敵な気分になれるファンタジー映画のビッグ・フィッシュがお勧め。

 フィリップ・シーモア・ホフマンの妻役でマリサ・トメイ。なんだか昔は親しみやすい可愛い子ちゃんのイメージがありましたが、本作ではすっかり大人の女性の色気を出しまくっていました。若い頃の作品ではジョー・ペシ共演のいとこのビニーがお勧め。比較的最近ではダーレン・アロノフスキー監督、ミッキー・ローク主演のレスラーのストリッパー役がとても良かったです。

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競馬 阪急杯予想 ここも一気の逃げ切りに期待

2014年03月02日 | 競馬予想

阪急杯予想


 短距離の絶対王者のロードカナロアが引退して、今年の短距離戦線は非常に混沌としていてる。さて、今年の短距離界を引っ張っていくのはどの馬か?今回の阪急杯から出てくるのか?そんな見方をすれば今回は非常に楽しいレース。しかし、メンバー表を見ると最内枠にコパノリチャードが居るが、この馬の単騎逃げが見えている。有力馬に差し馬が多く、この馬の楽逃げが決定的。ちょっと、この馬が負ける気がしないので、今回は1着固定のフォーメーションで買うのが正解のレースか

 ◎ 1 コパノリチャード
 △ 2 バーバラ
 △ 5 マヤノリュウジン
 △10 ガルボ
 △11 エピセアローム
 △13 ダノンシャーク
 △14 カレンブラックヒル
 × 6 サンカルロ
 × 7レッドオーヴァル

 本命は1番のコパノリチャード。最内枠、前走の結果、相手を見渡すとこの馬の単騎逃げ。展開は向くし、阪神の内回りコースならこの馬の逃げ込みが濃厚か。馬主のDr・コパさんは先週のフェブラリーSで勝つなど勢いに乗っているし、鞍上の浜中ジョッキーも昨日のアーリントンCで勝つなど、勢いに乗りまくっている。全く公私共に勢いの欠片も見られない俺は、もう勢いに乗っている人に付いて行くしかない。ここは俺が厄病神として嫌われても、幸運を呼んでくれそうな人に乗っかってしまうのだ

 △評価で抑えておきたい馬として2番のバーバラは押さえたい。デビュー戦を除いて1200M戦に使われているが、どうやら200Mでも距離が延びるのは良いのではないか?この距離なら出たなりで中団ぐらいには付けられそうだし、枠順、内に逃げ馬がいる枠の並びも良い。重賞でも好成績を収めているので、決してこのメンバーでも能力的に引けをとることはないだろう。穴馬として一考するのもお勧めだ。
 他に14番のカレンブラックヒルはなかなか調教の動きは良かった。今回走らなかったら、もう終わった馬としてみて良いだろう。復活の兆しを見せるとすれば今回だ。2着には押さえておくのが賢明だ。

 買い目 1着固定フォーメーション
 1着 1
 2着 2、5、10、11、13、14
 3着 2、5、6、7、10、11、13、14              買い目 42点

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競馬 中山記念予想  いよいよ楽しくなってきました

2014年03月02日 | 競馬予想

中山記念予想


 いよいよ強い馬が始動してきて競馬がますます楽しくなって来た。馬券の方は今年はスタートダッシュから躓いてしまった感が強いが、俺の本領発揮はこれから。ここからでかい配当の馬券をドンドン的中させてやる。それにしても今年の中山記念は現役バリバリのGⅠホースが4頭(?)登場してくるように非常に質の高いメンバーが揃った。他にも中山巧者や実力馬やこれからの活躍が期待出来る馬など予想する者にとっては難解なレースではあるが、非常に予想のしがいがあるレースだ。
 さて、展開はトウケイヘイローの単騎逃げは間違いないところ。距離の1,800Mと良い、コーナーを4回るコース形態と良い、展開も向きそうと良いことばかり。難解なレースと自分で書いておきながら、実は本命馬は簡単に決まった。むしろ人気しそうな有力馬の消去作業がけっこうな悩みどころか。

 ◎ 11 トウケイヘイロー
 ▲  6 カレンミロティック
 ▲  9 アルキメデス
 ▲ 12 ダイワマッジョーレ
 △  1 ヴェルデグリーン
 △  8 ナカヤマナイト
 △ 10 ユールシンギング
 △ 14 エアソミュール
 ×  2 ダイワファルコン

 人気しそうで要らない馬
 4 ジャスタウェイ
 5 ロゴタイプ

 本命馬は11番のトウケイヘイロー香港C以来の3ヶ月振りのレース。そのレースでは世界の強豪相手に2着と逃げ粘った。去年の天皇賞(秋)は自らが作ったハイペースでは全く粘れなかったが、今回は競りかけてくる馬も見当たらず、舞台設定もこの馬には最高。まさにこの馬のためのコース、距離のレース設定。確かに相手関係は骨のあるメンバーが多数登場してきたが、今年は更なる飛躍が見込める馬。名手武豊の絶好のペース配分による芸術的な逃げに酔いしれるのが今回のレースの正しい観戦の仕方。かなり自信のある本命だ。

 正直◎は固いと思うのだが、それではあまりにも面白味に欠ける。逆転候補を単穴として挙げておくのが楽しい競馬の観方だろう。
 まずは6番のカレンミロティック。前走の有馬記念は不本意なレースになったが、それでもあの強豪たちを相手に6着は踏ん張った方だろう。今回は2番手からレースを進めることになりそうだが、前々走の金鯱賞を勝ったように、自ら動いていける器用さがこの馬の長所。この器用さが中山コースでさらに生きる。自力で逃げ馬を捕まえに行って、後続の追い上げを何処まで封じ込めることができるか。実はこの馬の動くタイミングによってガラッと展開が変わってくる。個人的には非常に注目の1頭。勝たれても不思議ではない。

 次に6番のアルキメデスを挙げる。古代ギリシャの物理学者の名前から取られたネーミングに陣営の期待の大きさがわかる1頭。ただ今休養を挟みながら4連勝中と伸び盛りの1頭。今回のレースの結果如何では今年の大活躍が見込まれる1頭だ。既に重賞を制覇しており、今回は強敵相手に今後を占う試金石の一戦か。5歳でありながら、まだまだキャリアは意外に浅い。実はメチャクチャ強かったなんてことを後から知ったんでは遅い。底を見せていないだけにこの馬にはこれぐらいの評価をしておきたいところだ。アッサリ勝たれる可能性ある。

 次に12番のダイワマッジョーレマイルCSで2着に来ているように既にGⅠ級の能力を持っている馬。それなのに距離の1,800Mが嫌われたのか、かなり
人気を落としている。しかし、中山コースの1,800Mなら距離の延長も大して不安にならない。立ち回りの上手さは中山コース向き。悲願のGⅠ制覇に向けて今回も無様なレースは見せられない。本命馬を逆転することも可能だ。

 △、×評価は中山コースが得意そうな馬を中心に選ぶ。

 人気しそうでいらない馬
 まずは昨年の天皇賞馬である4番のジャスタウェイ。その天皇賞(秋)のレースでは並み居る強敵の馬をぶっこ抜く強さを見せた。あのレースを見ていて、この馬ってこんなに強かったっけ?なんて不思議に思ったのは俺だけではあるまい。しかしながら、どうも中山コースがこの馬に合っているとは思えない。あの鮮烈な末脚はやはり東京コース向き。しかも展開がこの馬には合わない可能性が高い。今回は思い切って評価を下げる。

 次に昨年の皐月賞馬であるロゴタイプ。しかしながら去年は夏の札幌記念を使ったダメージが大きく、それ以来のレース。いくら休養明けは今まで結果を出しているといっても、今回は今までの休養明けとは違う。いきなり能力を発揮できるだろうか?個人的にはもう一叩き必要だと思うのだが。期待よりも不安の方が今回は大きいので今回は評価を下げてしまうのが賢明だ。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 11
 2着  1、6、8、9、10、12、14
 3着  1、2、6、8、9、10、12、14

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 6、9、12
 2着 11
 3着 1、2、6、8、9、10、12、14          合計 70点

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競馬 アーリントンC予想 はっきり言ってガチガチ!

2014年03月01日 | 競馬予想

アーリントンC予想


 先週のGⅠレースはフェブラリーSは最低人気馬のコパノリッキーが勝っての大波乱。いつもの如く俺の予想はカスリもしない。ちなみにコパノリッキーの馬主は風水占いで有名なDr.コパさん。いやいや恐るべし風水パワー。こうなったら俺もDr.コパさんの弟子入りしようかと考えたが、やっぱり己の運命は自ら切り拓くべき。俺は自らの力で幸運を引き寄せる。
 さて、今週も俺の戦いは続くのだが、今回のアーリントンCの予想は本当に簡単。しかしながら、先週のこともあるので決して俺は油断しない。

 ここは前走で圧倒的な逃げ切り勝ちを収めたミッキーアイルが1番人気が確実な情勢。今週から阪神競馬場で開催で、しかも開幕週の初日の馬場でもあり、ますますミッキーアイルにとっては好都合に思える。しかし、この時期の3歳馬において他の馬より斤量が1キロ重いし、これだけ圧倒的な1番人気だとなかなか他の馬もそう簡単に楽をさせないだろう。そんな物は重箱を突く程度の不安でしか無いように思うが、実は俺が本命にしたいのは能力的において、もっと魅力を感じさせる馬。きっと今回でその溢れんばかりの能力を魅せてくれるはずだ

 ◎ 9 エイシンブルズアイ
 ○ 6 タガノグランパ
 ▲10 ミッキーアイル
 △ 1 グッドスピリッツ
 △ 5 タガノブルグ
 △ 7 アドマイヤメテオ
 × 2 マキャヴィティ
 × 3 フェルメッツ

 俺の本命馬は9番のエイシンブルズアイ。追い出してからの反応は抜群でなかなかの瞬発力がありそう。2走前は3着に破れたがスタートでの出遅れが響いたもの。決して能力を発揮して負けたわけではないし、しかもその時の勝ち馬がウインフルブルームなら決して悲観することもないし、むしろ期待が持てる内容。前走は逃げたように本来はスタートが良い馬。ここはミッキーアイルが逃げての2番手からの競馬になると思うが、非常にレースがしやすい立場。相手は目の前にいる馬を1頭に絞ってレースをすれば簡単だ。そして人の不幸を喜ぶ訳ではないが、福永ジョッキーが騎乗停止になってC・デムーロに乗り替わるのも、なんだがラッキーな気がする。ここで能力を見せ付けてNHKマイルCの主役候補として躍り出ろ

 対抗には2頭挙げる。まずは6番のタガノグランパ。2走前のシンザン記念ではミッキーアイルに決定的な差を付けられた気もするが、前走が非常に優秀な内容で差し切り勝ち。そして今回は鞍上に勝負強い岩田ジョッキーを持ってきた。もうこれは完全に名門松田博厩舎の勝負気配が漂っている。ジョッキーも勝利を有力馬から離されない位置でレースを進めるはず。有力馬2頭が前でやりあえば、一気に浮上してくるのはこの馬だ。

 単穴には10番のミッキーアイルシンザン記念のレース振りを見ると逃げるのはこの馬。開幕初日の馬場も手伝い逃げ切り勝ちの可能性は充分。これ以上は評価を下げられない。この時期の3歳馬の他の馬より斤量が1キロ重いのは少々気になるし、当然マークもきつくなる。そして本当はエイシンブルズアイの方がつえ~んじぇねぇ~の単勝で現在(10時ごろ)1.3倍の圧倒的人気だが、そこまで信頼は出来ない。まあ、あっさり勝たれても驚けない。

 △評価と×評価はある程度能力がありそうな馬に印をつける。5番のタガノブルタはちょっと怖い馬ですが、よく頑張ったとしてはハナ差の2着までと評価しています。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 1、5、6、7、10
 3着 1、2、3、5、6、7、10

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 6、10
 2着 9
 3着 1、2、3、5、6、7、10

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 6
 2着 1、5、7、10
 3着 9                               合計 46点

 はっきり言ってガミるのが心配です

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