ザ・競馬予想(儲かるかも?)

競馬予想(三連単予想)をします(主に重賞)。しかし、最近は映画の記事が多いかな?

映画 ヘルボーイ(2004) 俺もこんなヒーローに憧れる

2011年10月30日 | 映画(は行)
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 日本ではこち亀が映画化されるなどアニメの実写版の映画化が流行っている。ちなみに僕はマンガの類は殆ど見ないし、アニメの実写版の映画化には全く興味がない。よくハリウッド映画でもアメコミの映像化が多くされているし、しかも映画になれば殆どが大ヒット確実。
 日本でも有名なアメコミの蜘蛛男が大活躍するスパイダーマンが映画化された時は、周りが観たがる中で、たかが漫画のヒーローなんかを観に行ってたまるか、と思ってたのだが実際に公開されてからだいぶ時間が経ってからDVDで観ると、いや~本当に面白かったこんなに面白い映画だったんならば、映画館で観るべきだったと気が狂いそうになるぐらいに後悔した。

 しかし、よく考えたらアメコミのヒーローって生身の人間が多い。バットマン、スパイダーマン、アイアンマンなどは、ちょっとしたコスプレヒーローそんな生身の人間ではなく、魔界から誕生した正真正銘の化け物?ヒーローが活躍するアメコミの実写版による映画が今回紹介するヘルボーイです

 ヘルボーイと名付けられた主人公は魔界から誕生し、見た目がとてもグロテスクで厳つい。しかし、この主人公が誕生してから善良な人間に育てられたおかげで、人間以上に人間らしい心を持つようになる。本当に幼年時代からの教育がいかに大事かということを、ヘルボーイから学べる
 そして政府の管轄下の超常現象調査防衛局という所に属しているヘルボーイは、その人間離れしたパワーを駆使して毎日極秘裏で魔物退治に励んでいる。見た目はグロテスクで馬鹿力を持つヘルボーイだが、日本男子もお手本にするべき精神を持っている

 どれだけ敵の数が多くても、巨大な敵に対してもビビッた素振りをこれっぽちも見せずに立ち向かって行き、どれだけ強烈にコンクリートに叩きのめされても立ち上がって向かっていく姿は男ならきっと憧れることは間違い無し。さらに気の利いた台詞で笑えることを言うようなユーモアがあり、ちょっと好きな女性に対しては、なかなかのジェントルマン振りを見せる。
 ところが、やたらでかい銃を取り出して撃ってみるが、ほとんど命中させることができないようなお茶目な所もある。

 そんな魔界から生まれたヒーローが人間界のために戦うヘルボーイを紹介します

ヘルボーイ [DVD]
ルパート・エヴァンス,セルマ・ブレア,ロン・パールマン
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ヘルボーイ [Blu-ray]
ルパート・エヴァンス,セルマ・ブレア,ジョン・ハート,ロン・パールマン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


 1944年、第二次世界大戦において敗色濃厚なナチス・ドイツは一発大逆転を狙ってスコットランドのトランダム大修道院において、邪悪な竜神を呼び出す計画を実行しようとしていた。その場所へ連合軍と一緒に付いてやって来たブルーム教授(ジョン・ハート)達はナチス・ドイツの計画を阻止し、首謀者であるラスプーチン(カレル・ローデン)は魔界へ引き込まれるが、逆に魔界から右腕が大きく、角が生えている赤色の小猿?のような生き物が現われる。
 ブルーム教授(ハート)はその小猿?のような生き物を自分の子供として育てることを決心し、ヘルボーイ(ロン・パールマン)と名付ける。

 現在において、すっかり成長したヘルボーイ(パールマン)は政府の管轄下である超常現象調査防衛局に属し、毎日極秘裏で魔物退治に励んでいる。そんな時に魔界からラスプーチン(カレル・ローデン)が復活し、ヘルボーイ(パールマン)達はかつて無い過酷な戦いを経験することになり・・・ヘルボーイ(バールマン)の奮闘振りは映画を観てください



 まともな姿をした人間が居るかと思えば、ヘルボーイのみならず、超能力を持った半漁人などが登場するなど、脇役も個性的。グロテスクなイメージから避けていた映画でしたが、メチャクチャな展開、ヘルボーイ達の魅力的なキャラクターのおかげで、アメコミが嫌いだと言っている大人も充分に楽しめる映画です。

 監督はパンズ・ラビリンス等のギレルモ・デル・トロこの監督はパンズ・ラビリンスしか観ていませんが、グロテスク感のある造形物に対するこだわりがあるようで、ブレイド2やヘルボーイの続編のヘルボーイ/ゴールデン・アーミー等、ヒット作を連発しています。

 主演のロン・パールマン(この映画では素顔を見ることはできません)は、でかい体と猿みたい顔が非常に印象的な俳優。ロスト・チルドレンにおける、ちょっと頭の弱い怪力男の役がはまっていました。他にショーン・コネリー主演の中世期ミステリーの傑作薔薇の名前は彼のインパクトは大きく、そして映画自体も面白くお勧めです。

 ブルーム教授役のジョン・ハートは多くの名作に出演している名優。彼の出演作品でお勧めとなるとやはりエレファント・マンになってしまいます。

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競馬 天皇賞(秋)

2011年10月29日 | 競馬予想

天皇賞(秋)予想


 いや~、本当に豪華メンバーにして難解な予想になってしまった。休養明けの有力馬が多く、しかも外国人ジョッキーへの乗り替わりなど予想を難しくさせる要因があり過ぎる1番人気はブエナビスタのようだが、調教の動きは正直どうなの?という不安あり。最近の勝ち切れないレース振りからも本命にするのにはちょっと不安。
 展開は最内枠を引いたシルポートの逃げで始まるが、恐らく平均ペースの流れ。もしかしたら2番手以降の馬にはちょっと遅いぐらいのペースになるかもしれない。外枠の馬は少々割り引きが必要か
◎ 4 エイシンフラッシュ
▲ 5 ブエナビスタ
▲ 7 ダークシャドウ
▲ 8 ペルーサ
△ 9 ジャガーメイル
△11 ローズキングダム
△17 トゥザグローリー
×12 トーセンジョーダン
×13 ミッキードリーム
×18 アーネストリー

 僕の本命は4番のエイシンフラシュ休養明けとはいえ、調教の動きは文句無しに見えた。ジョッキーのルメールは心強いし、枠順も絶好。瞬発力勝負は願ってもないし、直線で末脚が爆発する可能性が大

 単穴には3頭挙げる
 まずは5番のブエナビスタ。調子が悪く見えても2着以内に来る確実性。単穴より低い評価にする勇気が俺には無い去年は完勝だったが、今年のメンバーは去年より強力に見えるだけにこれぐらいの評価が妥当。

 次に7番のダークシャドウ。今年最もパワーアップした馬そして東京コースは5戦5勝という抜群の相性の良さ、と言うより東京コースでしか勝ったことが無いしかし、前走の毎日王冠は辛勝とはいえGⅠ級のスケールの大きさを感じさせる勝ちっぷり。実は既に能力的にナンバーワンの可能性も有る。休養明けの有力馬が多いだけに勝つチャンスは大いにある。

 次に8番のペルーサ。去年の春先のパワフルな走りが最近は見られないが、スタートもある程度出るようになった。そして調教の動きも良かった。休養明けでも心配要らないし、もしかしたらパワーアップしているかも名門藤澤厩舎の意地を見せれば勝てる可能性ある。

 穴っぽいところでは17番のトゥザグローリー。お世辞にも調教の動きは良いとは言えず、この外枠は明らかに不利。しかし今年の春先のレース振りはGⅠレースを勝てるかもという期待充分の内容だったし、人気急降下の今回は狙い目上手く好位で折り合えれば2着に来ても驚けない。

 他に順番は前後するが9番のジャガーメイル。前走の京都大賞典は直線のよれっぷりと失速は長期休養明けの影響距離不足の懸念はあるが、休養明けを叩いた今回は調子もアップしているはず。持続力のある末脚は長い直線の東京コース向き。勝つのは厳しくても2着なら

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 5、7、8、9、11、17
 3着 5、7、8、9、11、12、13、17、18

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 5、7、8
 2着 4
 3着 5、7、8、9、11、12、13、17、18               合計 72点

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映画 ザ・ファイター(2010) 絆って大事だと思います

2011年10月26日 | 映画(さ行)
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 過去を振り返ると、裏切られたり、騙されたり、嘘をつかれたり色々と苦い思い出がよみがえる。そして俺をそんな目に遭わせた奴に必ず復讐してやる、な~んてことは思わない自分で言うのもちょっと照れるが、僕は非常に慈悲深く、許す心を持っている。
 もしも、そいつとバッタリ出会ったら?拳を固く握り締めながら、笑顔で『ご無沙汰しています』と挨拶をする

 だいたい過去のチョッとした怨念ぐらいで人間関係、それが家族の崩壊では、これからの将来においてどれだけ多くの栄光を築き上げても、決して自分の人生は満たされない。そんな人間のの大切さをボクシングの世界を通して教えてくれる映画が今回紹介するザ・ファイターです

 映画の内容は実在のボクサーであるミッキー・ウォードの挫折から栄光を描いた伝記及びスポーツ映画だけど、過去に描かれたボクシング映画とは少し趣きが異なるか

 ハリウッド映画にはボクシングを題材にした名作は数多い。ポール・ニューマン主演の傷だらけの栄光、シルベスター・スタローン主演のロッキー、ロバート・デ・ニーロ主演のレイジング・ブル等。
 偉大なるボクシングの世界チャンピオンの多くが、貧困な境遇から立ち上がり夢を掴んだように、ボクシングの世界はアメリカン・ドリームを非常にわかり易く具象化してくれる。また一攫千金が大好きなアメリカ人に好まれる題材としてハリウッドがボクシングの世界に飛び付く理由が非常にわかりやすい。

 しかし、現在のアメリカを襲う経済的大不況を考えると、いくらお金が大好きなアメリカ人でもアメリカン・ドリーム自体に現実感が乏しくなってしまった。そんな状況は映画にもダイレクトに伝わる。ボクシング映画の分野においても主人公のボクサーに焦点を当て、どん底から立ち上がろうとする姿を描いた作品が多かったが、今回紹介するザ・ファイターは主人公のボクサーよりも、その周囲の人々の方が目立ってしまうちょっと変わった描き方をしている映画だ。ボクサーよりも周囲の人間の方が少し頭がおかしくて、主人公のボクサーが1番まともな考え方をしているボクシング映画はとても珍しい。
 実は主人公のボクサーよりも、ボクサーに群がる周囲の人々がまともになっていく過程に感動させられるザ・ファイターを紹介します

ザ・ファイター コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
マーク・ウォールバーグ,クリスチャン・ベール,エイミー・アダムス,メリッサ・レオ
Happinet(SB)(D)


ザ・ファイター コレクターズ・エディション [Blu-ray]
マーク・ウォールバーグ,クリスチャン・ベール,エイミー・アダムス,メリッサ・レオ,ジャック・マクギー
Happinet(SB)(D)


 マサチューセッツ州ローウェルにおいて、ミッキー・ウォード(マーク・ウォルバーグ)は父親違いの兄であり、かつては世界チャンピオンにも挑戦したことがあるディッキー・エクランド(クリスチャン・ベール)からボクシングの指導を受けている。
 しかし、兄のディッキー(ベール)は今ではすっかり麻薬に溺れ、女遊びに明け暮れ、ミッキー(ウォルバーグ)の練習をすっぽかしたりしている

 またミッキー(ウォルバーグ)のマネージャーに母のアリス(メリッサ・レオ)が付いているが、アリス(レオ)の組むカードは明らかにファイトマナー優先のため、クラスの違う相手と対戦させられるなどミッキー(ウォルバーグ)には不利な対戦カードばかり。
 ボクサーとしての素質はあるミッキー(ウォルバーグ)だったが、なかなか大舞台での試合は叶わなかった。

 ミッキー(ウォルバーグ)は酒場で働くシャーリーン(エイミー・アダムス)と出会い、2人は付き合い始めるが母のアリス(レオ)や彼の7人?もいる姉達とシャーリーン(アダムス)の仲は上手くいかなかった。

 そんな時に兄のディッキー(ベール)が警察沙汰で刑務所へ。父はミッキー(ウォルバーグ)がこのまま芽が出ず、そして家族に潰されてしまう事を心配して別のトレーナーの元へ行くことを勧め、彼を家族と訣別させようとする。さらにシャーリーン(アダムス)の後押しもあり、アリス(レオ)や姉たちの反対を押しのけて、ミッキー(ウォルバーグ)とシャリーン(アダムス)は新天地へ。

 新しいトレーナーについてからのミッキー(ウォルバーグ)は連戦連勝そしてついにビッグ・チャンスを掴むが、ちょうどその頃にディッキー(ベール)も出所し・・・果たして、家族は再び結束して世界を目指すことが出来るのか?ぜひ映画を観てください



 ボクシングシーンもなかなか迫力があって面白いし、親子、兄弟、恋人などの人間関係が非常に熱く描かれ、感動します。主人公のボクサーが最初から1番まともな人間であり、周囲の人間がモラルを欠いた行動をしてしまうので主役が目立たないのは仕方が無いですが、クライマックスのボクシングシーンにおいても実際に戦っているボクサーよりもセコンドに居る人間が目立ってしまう描き方はどうなんでしょうか?
 しかしあの大震災以来、人間の絆が再びクローズアップされていますが、その元になる家族の絆を確認できるお勧めの映画です

 ちなみに監督はデヴィッド・O・ラッセルこの人の作品としてはジョージ・クルーニーと今回の主演であるマーク・ウォルバーグが共演したスリー・キングスがお勧め。20年前にイラクがクウェートに侵攻したことを切っ掛けに起こった湾岸戦争をテーマにした映画ですが、アクション、社会性、コメディ、アドヴェンチャーといった映画的楽しさが味わえます

 ミッキー・ウォードを演じた主演のマーク・ウォルバーグは今一つ知名度が無いような気がしますが、ポール・トーマス・アンダーソン監督のブギー・ナイツ、ティム・バートン監督のPLANET OF THE APES/猿の惑星、M・ナイト・シャラマン監督のハプニングといった話題作に主演しています。
 個人的にはレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンなど大スターたちの中で、非常においしいところを持っていたディパーテッドの演技が印象に残っています。

 そして薬物中毒の兄を演じたクリスチャン・ベールバッドマン・ビギンズダークナイトにおけるバットマンが当たり役ですが、アメリカン・サイコマシニストでの演技は、きっとこの人はアホだと思うぐらい色々な意味ですごかったです
 お勧めしたいのがまだ彼が13歳の時に出演したスティーヴン・スピルバーグ監督の感動的巨編の太陽の帝国今やすっかり大スターですが、今だからこそお勧めしたい作品です。

 そして気が強過ぎる恋人を演じたエイミー・アダムスはメリル・ストリープ、フリップ・シーモア・ホフマン共演のダウト〜あるカトリック学校で〜が印象的。今回の作品とのイメージのギャップが凄い。本当に女優さんて凄いんだと思いました。

 そしてこの作品でアカデミー助演女優賞に輝いたメリッサ・レオですが・・・実はよくわかりません21グラムに出演していたみだいですが、全く印象に残っていませんでした。

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映画 シャレード(1963) すっかり騙されました

2011年10月25日 | 映画(さ行)
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 最近なんだか推理小説が読みたい気分になって、図書館へ行って、ある有名作家の本を借りて読んでみたのだが・・・なんと数ページ読んでいくと、犯人らしき人物の名前に赤ペンでマルが囲まれていた本当にマルで囲まれていたのが犯人かどうかはわからないのだが、急激に興味が薄れてしまい結局20ページぐらい読み進めてやめてしまった

 そんな悪戯はごく稀なことだと思うが、最新映画が公開される時のテレビの宣伝はかなり重要なことをばらしてしまっていると思う。犯人探しのサスペンス系映画において、最初から犯人がわかっていた方が面白いと言うお客さんにとっては良いのかもしれないが、普通のお客さんならばきっと最初からわかっている犯人が、『やっぱり犯人でした』というような作品は観させられて良かったとは思わないはず。だいたいのお客さんは意外性のある犯人に対して、騙されたと思う快感に浸りたい人が多いはずだ。
 しかし、最近の俺はとにかく記憶が2時間と持たないラストの意外な犯人の正体が明かされても、『アレッ、こいつ今までどのシーンに登場していたっけ?』なんてことがたくさんある。映画を作る側の人達も僕のような記憶力の無い人間でも楽しめる作品を撮らないといけないから大変だ。

 そんな記憶力が悪い僕でも楽しめ、二転、三転するストーリー展開が楽しめるサスペンス映画の名作が今回紹介するシャレードです。大まかなストーリーはオードリー・ヘプバーン演じる女性が旦那と離婚したがっていたのだが、旦那が殺害されてしまう。ところが殺された旦那には彼女にも知らない秘密がたくさんあり、旦那が殺されて以来彼女に不審な男が数人近寄って来て、彼女も命の危険に晒され、そして不審な男たちが狙っていた大金は何処に?という内容

 主人公のオードリ・ヘプバーンに近寄ってくる男性陣が相当な曲者俳優ばかりで、どいつもこいつも怪しい。味方だと思われたケーリー・グラントをはじめ、インパクトがあり、個性的な面々が可愛いオードリ・ヘプバーンに近づき、脅しに来る。きっと彼女の男性の大ファンの人達は『俺が助けてやる』と映画である事を忘れてしまい、映画ファン特有の妄想に捕らわれてしまうだろう

 ところが彼女に近寄ってきた男性達が一人ずつ殺されていき、最後に残った奴が黒幕か?と思っていたら、人を疑うことを知らない純粋な僕はすっかり騙された。そして怪しい男性達が狙っていた大金はどこに消えてしまったのか?
 旦那の正体、そして本当の黒幕、大金の行方はといった色々な謎を絡めた展開が面白い。

 冒頭、走っている電車から人が突き飛ばされるシーンを観て、これから面白いことが起こるに違いないと期待させられるシャレードを紹介します

シャレード(1963) 【ベスト・ライブラリー 1500円:ロマンス映画特集】 [DVD]
オードリー・ヘプバーン,ケーリー・グラント,ウォルター・マッソー,ジェームズ・コバーン
ジェネオン・ユニバーサル


 スキー旅行の休暇中に、夫との離婚を決意したレジーナ(オードリー・ヘプバーン)は旅行先でちょっぴりダンディーな男性ピーター(ケイリー・グラント)と知り合い、意気投合する。
 パリの自宅に戻ったレジーナ(ヘプバーン)だったが、自宅の中は家財道具が全て無くなっておりビックリしかも警察の連絡によると夫のチャールズが家の道具を全て売り払って、パリを脱出しよとして電車から突き飛ばされて殺害されたことを聞かされ、さらに驚く。
 レジーナ(ヘプバーン)は警察で夫の遺留品を受け取り途方に暮れていると、スキー旅行先で出会ったピーター(グラント)が現われ、彼女に何かと協力を願い出てきた。

 夫の葬儀は殆ど参加者の居ない寂しい雰囲気で行われていたが、途中からレジーナ(ヘプバーン)が全く会った事の無い3人の男が現われる。小柄でショボイ姿のギデオン(ネッド・グラス)、顔が厳つくやせ気味で背の高いテックス(ジェームズ・コバーン)、そして大柄で右手が義手のスコビー(ジョージ・ケネディ

 果たしてこの3人の男は、生前の夫といかなるつながりがあったのか?、そして彼らが狙う25万ドルの大金の行方は?実はピーター(グラント)が何気にレジーナ(ヘプバーン)に近づいて来た理由は?その他にも・・・多くの謎が絡まり、実はけっこう笑いもあり、そして???な展開は映画を観てください



 最近のサスペンス映画は、観ている側をとにかく騙そうとしたり、とにかく怖がらさせようとしたりで作り手に全く余裕が感じられないですが、昔のサスペンス映画にはハラハラドキドキ感はもちろんの事、ユーモアがあったり、とぼけた感じが楽しかったりします

 ちなみに監督はスタンリー・ドーネン今回のシャレードは、まるでヒッチコックが撮ったようなサスペンス映画ですが、この人の作品では傑作ミュージカル雨に唄えばが有名です。

 そして実は今の人(ちなみに僕も今の人ですが)には馴染みが薄い俳優ばかりかもしれませんが、実は超有名豪華スターが多く出演しています。
 まずは説明ははっきり言って不要だと思いますが、オードリー・ヘプバーン。彼女が亡くなって20年近く経ちますが、この衰えない人気振りは凄いです。個人的にはインパクトがありすぎる目の部分が気になったり、細すぎる体形(僕はもう少し肉付きのいい方が好みかも?)が好みではないのですが、名作ローマの休日等における清純なイメージが多くのファンを得た要因でしょうか?
 よく考えたら、今回の彼女の役はけっこう自ら率先して男にエロイことを求める淫乱な女性だったような気がしかし、エロさを全く感じさせいないところが本当に彼女の持って生まれた個性だと言えるかもしれません。
 彼女のお勧め作品となると、実はローマの休日以外にも多くの傑作があります。僕はハンフリー・ボガードとウイリアム・ホールデンの骨太な二大タフガイスターと共演した麗しのサブリナが彼女のか細いイメージがよく活かされた作品だと思います。そして暗くなるまで待っても彼女のファンには相当モエ~な作品。

 そしてケーリー・グラント。実は彼はハリウッド映画史に名前を残す大スターです。断崖北北西に進路を取れ泥棒成金のようなヒッチコック作品のイメージが強いですが、個人的にはハワード・ホークス監督の赤ちゃん教育という映画をお勧めしたい。この映画で彼が魅せる次から次へと繰り出すマシンガン・トークの凄さはエディ・マーフィーをはるかに凌いでいると思いますし、とにかく笑える。そしてヒズ・ガール・フライデーもマシガン・トークのみならず笑えるのでお勧めです。

 そしてこの映画は脇役陣もインパクトがあるので、記憶力の悪い僕も助かっております
 まずはジェームズ・コバーン。多くの西部劇で見られますが、顔が悪役彼の作品でお勧めはサム・ペキンパー監督の戦争映画の傑作戦争のはらわたがお勧め。この映画のラストシーンの彼の笑いまくりのシーンはちょっと怖くて凍りついてしまいました。

 そして体のでかいジョージ・ケネディ。ポール・ニューマンと共演した暴力脱獄がとにかく良かった。

 そしてウォルター・マッソー。ビリー・ワイルダー監督作品に多く出演しているようにコメディも得意ですが、個人的にはサスペンス映画のサブウェイ・パニックの彼が渋かった。あのラストシーンは本当に名演技

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競馬 菊花賞予想

2011年10月22日 | 競馬予想

菊花賞予想


 はっきり言って、オルフェーヴルが断トツ三冠馬誕生という願望を込めてオルフェーヴルを絶対に本命というより勝って欲しい。しかし、3,000Mという距離がちょっと心配。前走の神戸新聞杯の超スローペースを克服したのだから、折り合いは大丈夫だと思うのだが・・・
◎ 14 オルフェーヴル
○ 16 ダノンマックイン
▲  1 トーセンラー
▲  5 フェイトフルウォー
△  7 ゴッドマスタング
△ 13 ウィンバリアシオン
△ 18 ショウナンマイティ
× 11 サダムパテック
× 17 フレールジャック

 僕の本命は前述したとおり14番のオルフェーヴル。三冠馬になれるだけの資格もあるし、前走の感じからは春よりさらにパワーアップ。ほんの少し折り合いに不安があるが人気を集めるのは確実だが本命で仕方無い

 だいたい菊花賞で勝つ馬は先行抜け出し、あるいは内で脚を矯めて直線で爆発させるタイプ。オルフェーヴルは中団の位置取りから安全に外を通ってくる。そのスキを突いて、もしかしたらオルフェーヴルに勝てるかもしれない馬は

 まずは対抗には16番のダノンマックイン。逃げるのは恐らくサンビーム。その直後の好位で流れに乗れるのがダノンマックインだ。強敵相手の経験が少ないが、ここに来て連勝と勢いがあるし、前走で長距離が向いていることもわかったなんだか去年のビッグウィークとイメージが重なるではないか早め抜け出しで後続を封じ込める可能性はある。

 単穴には内でロス無く立ち回れそうな馬を挙げる
 まずは1番のトーセンラーを挙げる。絶好の枠順を引いたのが大きい。春は能力を発揮できなかったが、この秋は前走のセントライト記念が上々の滑り出し。そしてきさらぎ賞で勝っているように、もしかして京都コースは得意かも馬場の心配はあるが、勝つ可能性はある。

 次に5番のフェイトフルウォーを挙げる。この馬も良い枠を引いた。この馬も春は明らかに調子が狂っていた。しかし、前走のセントライト記念の勝ちっぷりならもしかして・・・上手くインで脚を矯めて、内から突っ込んでくるも。

 勝てるとは思わないが、穴馬で面白いのは7番のゴッドマスタング。前走で500万クラスを勝ったばかりだが、かなり能力を感じさせる走りっぷり。長距離も合っている。ここは穴馬で一考を

買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  1、5、7、13、16、18
 3着  1、5、7、11、13、16、17、18

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、5、16
 2着 14
 3着 1、5、7、11、13、16、17、18

買い目 三連単フォーメーション
 1着 16
 2着 1、5、7、13、18
 3着 14                                     合計 68点

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映画 リトル・チルドレン(2006) 結婚生活も大変だったりします

2011年10月19日 | 映画(ら行)
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 金は使いほうだい、遊びまくり、飯を食いまくるとにかく俺はヤリタイほうだいに生きているが、あのサスペンス映画の傑作セブンを観た時は、少なからず自分の生き方を反省した。間違いなく俺は7回は殺される
 セブンを思い出すたびに、これからはあらゆる欲望を断ち切り、誘惑に惑わされず、仏様のような生活をしようと決心するのだが、己の中に存在するもう一人の自分に打ち克つ事が、この世で1番難しいそんな僕に対して、本当に心配しているのか、または嫉妬しているのかよくわからないが、様々な人から決まって同じアドバイスを受ける。「早く、結婚しろ」
 
 しかし、僕のような人間が結婚して、子供ができれば本当に生き方を変えることが出来るのか?結婚したら自分のことより家庭が1番というように思えるのか?と考えていたら、結婚生活に抑圧された大人の実態?を描いた映画があった。それが今回紹介するリトル・チルドレンです。

 旦那が奥さんよりピチピチの若い女の子と浮気をしたり、逆に奥さんの方が旦那には無い魅力を持った男性と浮気をしたりするような映画は多くあり、更にちょっとした浮気のつもりが殺人事件に発展してしまうような映画は腐るほどある。そのように描いた方が映画的には盛り上がるとは思うが、今となっては既に映画として語り尽くされてしまった感もある。
 しかし、今回紹介するリトル・チルドレンは殺人事件に頼らずに満たされない結婚生活を描き、そのような満たされない結婚生活を送っている人に希望を持たすような描き方がされている点に、この映画の価値がある
 なんだか最近は子供の問題で夫婦仲がちょっとギクシャクしていると感じている人にお勧めしたいリトル・チルドレンを紹介します

リトル・チルドレン [DVD]
ケイト・ウィンスレット.パトリック・ウィルソン.ジェニファー・コネリー.ジャッキー・アール・ヘイリー
NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)


 サラ(ケイト・ウィンスレット)はビジネスマンとして成功しているリチャード(グレッグ・エデルマン)と結婚しており、3歳の娘ルーシーがいる。サラ(ウィンスレット)はルーシーを連れて、公園デビューするが他のママさん連中と親しく出来ないでいた。
 ママさん連中の話のネタになっているのが、時々公園に息子を連れてくる主夫をしているブラッド(パトリック・ウィルソン)の事。ブラッド(ウィルソン)は若くて、なかなかのイケメンだ。
 
 ブラッド(ウィルソン)はドキュメンタリー作家として成功しているキャシー(ジェニファー・コネリー)を妻に持っている。キャシー(コネリー)は美人で、脚は長く、スタイルも抜群。
 ブラッド(ウィルソン)は仕事で忙しいキャシー(コネリー)に代わって主夫をしながら司法試験の合格を目指して、勉強中である。

 ある日、サラ(ウィンスレット)は公園においてママさん連中が見ている前で、軽い冗談のつもりでブラッド(ウィルソン)とハグをし、さらにキスをする。そのことによって急にママさん連中は色めき立ち、サラ(ウィンスレット)とブラッド(ウィルソン)の間でも、お互いのことが頭の中の比重を大きく占めてしまう。
 それ以来、サラ(ウィンスレット)とブラッド(ウィルソン)はお互いに子供を連れて、プールで出会うようになり、やがて2人は愛し合うようになってしまう

 しかし、プールに子供たちに対する性犯罪で服役していたロニー(ジャッキー・アール・ヘイリー)が現われた事によって、閑静だった住宅地が騒然となり・・・悲劇的な展開へまっしぐらと思っていたら、ちょっと意外な結末は映画を観てください



 結婚して、子供を育てることは本当に大変なことだと思います。しかし、親子関係って本当に素晴らしいことなんだとこの映画を観ると気付きます。
 しかし、この映画のケイト・ウィンスレットジェニファー・コネリーの対照的な扱いには笑ってしまいました。個人的にはケイト・ウィンスレットって美人だと思うのですが、この映画での扱いはどうやら顔はイケていない設定のようです。確かに体形は丸々しているのは否定できませんが
 ところがケイト・ウィンスレットがそんな丸い体をさらして、ガンガンとセックスシーンを演じています。しかも洗濯機の音に合わせて。生活感が出過ぎているこのシーンは見所の1つです

 そして性犯罪者役のジャッキー・アール・ヘイリーが本当にヤバイぐらい上手いです。演技ではなく本当の犯罪者だと思ってしまいます。だけどこの性犯罪者の終わりの方で語る台詞が良いです。まさか性犯罪者の口から感動してしまう台詞を聞くとは驚きました。もしかしたらこの映画で1番驚いたシーンだったかもしれません。

 ケイト・ウィンスレットは世界中を感動させたタイタニックで大スターになりましたが、その後の作品は意外にも渋い作品が多いです。作品選びに女優としての志を感じます。ちなみに僕は彼女の出演作品で最もお勧めしたい映画は死刑をテーマにしたライフ・オブ・デビィッド・ゲイル。ハリウッド映画は死刑を扱った作品が多いですが、他の死刑映画とは違ったアプローチの仕方に感心しました。

 そしてジェニファー・コネリーが出演していますが、彼女がまだ美少女だった頃のワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカが本当に懐かしい。今となっては数少ない子役出身から成功している女優さんです。最近はすっかりアカデミー賞を受賞するなど演技派としてのイメージがありますが、彼女の出演作品として個人的には砂と霧の家をお勧めしたい全体的に絶望感が漂う作品ですが、ほんの少しの小さな希望を感じさせる作品です。

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映画 トゥルー・グリット(2010) これが現代版西部劇

2011年10月17日 | 映画(た行)
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 アメリカ映画史上で最も大スターだったジョン・ウェインがアカデミー男優賞を獲ったことで有名?な西部劇の勇気ある追跡のリメイク作品。
 最近のハリウッド映画はネタ切れ気味でリメイク作品が多いと言われているが、意外にアメリカン・スピリットの基である西部劇のリメイク作品は少ないか

 だいたい過去の映画をリメイクする意義が僕にはよくわからないし、もっと新しいネタで勝負しろよと思ってしまう。勇気ある追跡が1969年の作品だが、果たしてこの映画が2010年になってリメイクされるとはどういうことなのか?しかも、今や現代ハリウッドで最も尊敬される映画監督であるコーエン兄弟を起用してまで作り上げてしまう意義とは何だろう

 ジョン・ウェインがちょっとした駄目キャラを演じた勇気ある追跡は、どこか牧歌的で心暖まるロードムービー的な要素を漂わせていた。そして今回のリメイク作品であるトゥルー・グリットコーエン兄弟らしいちょっとブラックな笑いが寒々しい感じを与え、そして決定的に異なるラストシーンにおいて、なるほど現代的なメッセージを込めるとしたらこのようなエンディングになるのかと僕はすっかり感心してしまった

 大まかなストーリーは、牧場主の父親を雇い人に殺された14歳の少女が、老人の保安官と若きテキサス・レンジャーの2人を引き連れて復讐に向かう。なんだか日本のおとぎ話の桃太郎と少しだけ被っているような気がするのだが
 果たして少女の復讐劇の結末は如何に、そしてこの結末から観ている側は何を感じることが出来るのかコーエン兄弟流の西部劇を堪能できるトゥルー・グリットを紹介します

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 酒場において、牧場主が雇い人のトム・チェイニー(ジョシュ・ブローリン)に銃殺され、トム(ブローリン)は金貨2枚を奪って、先住民居住地区へ逃げ込んだ。
 殺された牧場主である父の遺体を引き取りにやって来た14歳の少女のマティ(ヘイリー・スタインフェルド)は、父の遺体、そして形見である銃を目にして、トム(ブローリン)に対して復讐心が大きく芽生え、彼を捕まえて罰しなければならないと考えるようになる。

 トム(ブローリン)が先住民居住地区へ逃げ込み、さらに彼が悪党一味のネッド(バリー・ペッパー)の仲間に加わったことを知ったマティ(スタインフェルド)は、自分だけの力でトム(ブローリン)を捕まえられるはずも無く、悪者に対しても決して恐れることを知らない大酒飲みの連邦保安官のコグバーン(ジェフ・ブリッジス)にトム(ブローリン)を捕まえる事に協力をお願いする。

 最初の内はコグバーン(ブリッジス)はマティ(スタインフェルド)の頼み事を相手にもしていなかったのだが、大金と彼女の必死の想いに心を動かされてしまい、トム(ブローリン)を捕まえることに協力する。そして、別件でトム(ブローリン)を追っていたテキサス・レンジャーに属しているラ・ビーフ(マット・デイモン)も仲間に加えた3人は、トム(ブローリン)を追跡するが、数々の試練がマティ(スタインフェルド)に襲い掛かり・・・マティ(スタインフェルド)は復讐を果たすことが出来るのか、それとも続きは映画を観てください



 14歳の少女が大人相手に堂々と駆け引きをするのが笑える。しかし、その点なら勇気ある追跡の方がもっと面白かったような気がするのだが。しかし、コーエン兄弟の映画って殺人シーンや死体の描写が面白いけれど、今回もそのようなシーンがたくさん出てきます

 監督のコーエン兄弟は僕が好きな監督。僕が彼の作品で上位ベスト3を挙げるとファーゴミラーズ・クロッシングノー・カントリー。他にブラッド・シンプルビッグ・リボウスキオー・ブラザー!バーバー(モノクロ版の方が良い)が良いね
 今回のトゥルー・グリットはそれらの下ぐらいかな?実はコーエン兄弟作品にしては話のふくらみも無く、意外なぐらいに正統的なストーリー展開が個人的には不満だった。勇気ある追跡を観ていなくて、さらにコーエン兄弟監督作品に取り立てて興味の無い人の方が楽しく観れるかもしれない。

 豪華な出演陣では昨年に念願のアカデミー男優賞に輝いたジェフ・ブリッジスコーエン兄弟ビッグ・リボウスキでもフラフラのおっさんを演じたり、アイアンマンではツルツルヘッドで悪役を演じているように個性派的な印象があるが、元々は二枚目路線で活躍したスター特にミッシェル・ファイファーと共演した恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズの彼は本当に二枚目だったし、お勧めです。

 マット・デイモンは今回はあんまり目立っていなかった。もっとギャラの安い俳優を使っても良かっただろう。彼については最近褒めた記憶があります。

 14歳の少女に追いかけられる殺人者を演じたジョシュ・ブローリンは演技の幅が広く最近はノリノリの俳優の一人だと言えるだろう。コーエン兄弟の作品ではノー・カントリーにも出演していた。最近はアメリカン・ギャングスターミルクブッシュなど話題作に出演しているノリノリの俳優です

 そして悪党一味であるネッドを演じたバリー・ペッパーはスパイク・リー監督の25時が印象的です。

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競馬 秋華賞予想

2011年10月15日 | 競馬予想

秋華賞予想


 単に実力だけで予想するならば、ホエールキャプチャが能力的に他馬を圧倒していると思うが、チョイチョイ出遅れる時があるのが心配。しかも京都2,000Mコースのスタート位置が観客前からなので、余計に不安がならば角居厩舎と岩田ジョッキーのコンビがやたら不気味なアヴェンチュラに魅力を感じる。
 ◎ 4 アヴェンチュラ
 ○12 ホエールキャプチャ
 △ 1 キョウワジャンヌ
 △ 6 ピュアフリーゼ
 △ 8 デルマトゥルガー
 △10 スピードリッパー
 △15 マイネイザベル
 × 9 エリンコート
 ×16 カルマート

 人気しそうで要らない馬
 18 マルセリーナ

 僕の本命は4番のアヴェンチュラ。フサイチホウオー、トールポピーを兄、姉に持つ超良血馬にして、超早熟血統しかし、アヴェンチュラは骨折による休養が不幸中の幸いで、今が絶頂期だ。
 まだ今年のGⅠレースの勝利が無い岩田ジョッキーだが、今回が勝つ順番だったりしてそして、4番という馬番も絶好だ。

 対抗には12番のホエールキャプチャ。正直なところ、このメンバーでは能力が抜けているが、スタートに不安があり、オークスの悪夢がちらつく。ちょっとだけ評価を下げる。

 △、×は能力的な判断でこれぐらいが妥当かな?マルセリーナは前走で見られたように折り合いにかなりの不安が2,000Mの距離適正にかなりの疑問を感じる。しかも大外枠もマイナス材料だ。ここは上位人気するが馬券対象から外す

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、6、8、10、12、15
 3着 1、6、8、9、10、12、15、16

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  4
 3着  1、6、8、9、10、15、16

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着 1、6、8、10、15
 3着 4                                合計 54点

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万馬券的中しました



 
 
 
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映画 仕立て屋の恋(1989) 今の日本を先取りしていました

2011年10月14日 | 映画(さ行)
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 ただ今の日本では草食系と言われる男子が増殖中。僕のイメージではフランス人はいつもチュ~ばかりしていると思っていたのだが、意外にも今の日本人の草食系男子と呼ばれる人達もビックリのフランス人が登場する映画を見てしまった。もう20年以上前の作品だが、今日本で公開されていれば、もっとヒットしていたに違いない

 だいたい映画の男性主人公と言えば、とってもハンサムで、背が高くて、勇気があって、ちょっと女好きと言うのが定番。ところが今回の映画の男性の主人公は見た目は悪く、人付き合いは超苦手。しかもたったそれだけの理由(僕にはその2つぐらいしか特に理由がわからなかった)で殺人犯の容疑者にされてしまう、とっても可哀想なオジサン。
 そして時々、風俗店に行くが、結局は店の女の子にほとんど触れることもしない。一体このおっさんは、結局何をしに風俗店に行っていたのかよくわからなかった

 さらに毎晩、自分の部屋の電気を点けずに向かいのアパートの女性を覗いている。ここまで来たら、とってもピュアなオジサンかと思っていたのに、ただの変態?だと思ってしまう。本当にピュアな人間と変態は見た目だけでは、なかなか判断できない。

 また、覗かれてしまった方の女性だが、覗かれていることに気付いた時はヤバイという素振りを見せるが、驚くことに結構な肉食系女子。もう翌日には覗いていたオジサンの部屋へ自ら出向き、悩ましげなポーズで出張サービスを迫る。ところが、このオジサンは驚くべき草食系を発揮して女性の出張サービスを断ってしまう
 しかし、そんなことでは諦めないこの女性は、その夜から窓際でエロいポーズで挑発するが、実はこの女性にはとっても愛しているイケメンの恋人がいる。もうここまで来たら複雑な男女関係が何が何だかよくわからない。

 ここまでの話なら結局は男女のエロ物語に終わってしまいそうだが、男性のひたむきな純愛に感動するチョッと意外性のあるストーリーが展開される。観ている間は、世の中こんな女ばっかりだったら良いのにと思っていたら・・・それでは仕立て屋の恋を紹介します

仕立て屋の恋 [DVD]
ジョルジュ・シムノン
アミューズ・ビデオ


 ある公園において、女性の惨殺死体が発見される。捜査を担当した刑事(アンドレ・ウィルムス)はいつも孤独で、どこか寂しげな雰囲気を醸し出している仕立て屋のイール(ミシェル・ブラン)を怪しいとにらむ。

 そんなイール(ブラン)の楽しみは、毎晩自分の部屋から向かいのアパートの部屋を覗くこと、最初は興味本位で覗いていたのだが、次第に相手の女性に恋をしてしまうようになる。その部屋にはアリス(サンドリーヌ・ボネール)という若い女性が居て、しかも彼女の部屋には婚約者のエミール(リュック・テュイリエ)が度々訪れていた。

 ある日の晩、アリス(ボネール)は向かいのアパートのイール(ブラン)が自分の部屋を覗いていることに気づくアリス(ボネール)は最初こそは戸惑ったものの、彼女は意外な行動に出て・・・イール(ブラン)氏の純愛の行方は映画を観てください



 覗きをテーマにした名作と言えばアルフレッド・ヒッチコック監督の裏窓が有名ですが、当たり前ですが作る人が変われば、全く受ける雰囲気が異なります。しかし、この草食系のオジサンは、最初こそは気持ち悪いと思いましたが、次第に同情する様になっていきます。こんな僕はやっぱり少し変な人
 しかし、時々火傷しそうな女性に引っかかりたい願望があったりしますが、屋根から突き落とされるのは勘弁して欲しいです

 ちなみに監督はフランスの俊英パトリス・ルコント髪結いの亭主橋の上の娘列車に乗った男など、スケールは小さいですがハリウッド映画に無い、フランス映画らしい人間の機微を描いた佳作を連発する映画監督です。

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映画 フレンチ・コネクション2(1975) ポパイ刑事が前作以上に暴れます

2011年10月13日 | 映画(は行)
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 刑事映画の分野において最高傑作のフレンチ・コネクションの続編。
 フランスのマルセイユからアメリカのニューヨークに送り込まれる麻薬のルートの事をフレンチ・コネクションと呼ぶ。そんなフレンチ・コネクションを強化するべくニューヨークにやって来た麻薬の密売人のシャルニエ(フェルナンド・レイ)を通称ポパイことドイル刑事(ジーン・ハックマン)が、後一歩という所まで追い詰めるが、取り逃がしてしまう。と言うのが前作フレンチ・コネクションの大まかなストーリー。
 今回はドイル刑事(ハックマン)がシャルニエ(レイ)を捕まえるために、単独で完全アウェイのマルセイユに乗り込んできた

 このポパイことドイル刑事(ハックマン)だが、犯罪者逮捕のためには荒っぽい方法でも全力を尽くす。最近の犯人を簡単に取り逃がしてしまう刑事や警察も少しは見習って欲しい熱血漢だ。しかし、もう少し冷静になれば良いのに、仲間を射殺してしまうオッチョコチョイなところがある
 そんな彼の性格が今回の作品でも遺憾なく発揮されているし、前作よりはポパイの頭の中味が少しだけ成長している。やっていることは、アメリカから外国のフランスに来ても無茶苦茶だが

 一方、前作において、間一髪?でドイル刑事(ハックマン)の銃弾から逃れることが出来た麻薬密売人の実業家のシャルニエ(レイ)は、フランスのマルセイユに戻っても仕事は絶好調。金持ち的な高慢な態度が相変わらずムカつく奴であり、ホームのマルセイユにおいては残忍さも見せる。

 当然今回もポパイことドイル刑事(ハックマン)とシャルニエ(レイ)の対決が見どころなのだが、更にアメリカとフランスの文化交流がかなり笑える。アメリカ人の俺のやる事こそ正義であり、アメリカこそ世界ナンバーワンだと思っている傲慢さ。そしてフランス人の妙なプライドの高さ。この微妙にかみ合わない組み合わせがちょっと面白い
 よくフランス映画に出てくる警察を見ると、本当にフランスの警察はやる気が無いなと思うことが多いが、この映画に出てくるフランス人の警察も似たり寄ったりこんなフランス人の警察ばかりだとアメリカ人ではなくても、ドイル刑事の怒りが爆発するのも無理は無いと思える。

 頼りにならないフランス人に囲まれ、足を引っ張られながら、自らは麻薬を打たれながらも必死で走りまくるポパイの活躍が楽しめるフレンチ・コネクション2を紹介します

フレンチ・コネクション2 [DVD]
ジーン・ハックマン,フェルナンド・レイ
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント


 ニューヨークからマルセイユに、ポパイことドイル刑事(ジーン・ハックマン)がやって来た。彼の目的はマルセイユ警察のバルテルミー刑事(ベルナール・フレッソン)達と協力して、麻薬密売人のシャルニエ(フェルナンド・レイ)を捕まえ、フレンチ・コネクションを潰す事
 並々なるぬ意気込みでドイル刑事(ハックマン)はやって来たが、早々に失敗をしてしまう。

 マルセイユ中をシャルニエ(レイ)の手掛かりを求めるために、歩き回るドイル刑事(ハックマン)だったが、先にシャルニエ(レイ)がドイル刑事(ハックマン)を目撃する
 シャルニエ(レイ)は先手を打ち、ドイル刑事(ハックマン)を手下に誘拐させ、彼をシャルニエ(レイ)の隠れ家に監禁する。
 
 ドイル刑事(ハックマン)は監禁されて以来、シャルニエ(レイ)からマルセイユに来た目的を尋問されるが、口を割らないドイル刑事(ハックマン)はヘロインを打たれ続ける拷問に遭い、最後に強力なヘロインを打たれて3週間後に解放される

 ドイル刑事(ハックマン)は生死を彷徨い、ヘロイン中毒の症状に苦しみながらも不屈の精神力で立ち直り、シャルニエ(レイ)に反撃を開始しようとするが・・・とにかく走りまくるドイル刑事(ハックマン)の感動的な姿は映画を観て下さい



 ドイル刑事(ハックマン)がヘロイン中毒から立ち直るのが、やたら早い気がしたのは俺だけだろうかどれだけ時間が経ったのかよくわからないが、ちょっとシャワーを浴びたら元通りになった気がしたのだがそんな細かい部分が気になったら全ての映画を楽しく観れなくなるから、もっと大きな気持ちで映画を観ないといけない。

 それにしてもドイル刑事(ハックマン)の暴れっぷりは凄い。取り上げられた拳銃を返してもらう時の嬉しそうな表情は、流石は銃が大好きなアメリカ人だと思うし、1人で敵のアジトに乗り込んであの暴れっぷりはいくらなんでも犯罪だと思うのだが、アメリカ人なら許してもらえるのだろうか

 やっぱりツッコミどころが目立ってしまいますが、フレンチ・コネクションシリーズはダーティー・ハリーシリーズと並ぶ刑事映画の傑作で面白いです

 監督はジョン・フランケンハイマーテロリストとの対決を描いたブラック・サンデーが異様な迫力が生み出され、面白いです。他にロバート・デ・ニーロ、ジャン・レノ共演のRONINもお勧めです

 出演者ではジーン・ハックマンはベテランの大スター。多くの名作映画やアクション映画にも多数出演していますが、ポセイドン・アドべンチャーが、単なるパニック映画にとどまらない深い内容があってお勧めです。

 他にフェルナンド・レイは、鬼才ルイス・ブニュエル監督作品のイメージが強烈にあります。特にブルジョワジーの密かな愉しみ欲望のあいまいな対象の2作品は個人的に笑いました

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映画 太陽に灼かれて(1994) スターリンの顔に石を投げたくなります

2011年10月06日 | 映画(た行)
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 AKB48の24枚目のシングルにおいて、じゃんけんの結果、僕の大好きな篠田麻里子がついにセンターポジションを獲得するなんて嬉しくて、嬉しくて、もう本当にこのまま頭がどうかなっちゃいそうだ
 俺から見ればAKB48やその亜流もどきのメンバーは、どの女の子も同じ顔に見えるし、大して可愛い子もいないように見える。そんな中でも篠田麻里子は、メンバーの中でどう考えても飛びぬけて美人だし、スタイルも良くて、可愛くて、オーラがあって、トークはユーモアがあり、演技力は抜群で、笑顔が良くて、性格が良くて、気立てが良くて、歌も上手かったり・・・とりあえず思いつくだけ褒めてみた

 あまりにも篠田麻里子の良さがわかっていないAKB48の馬鹿ファンが多いため、ファン投票では彼女がいくら頑張ってもせいぜい3位か4位止まり。そういう意味ではファン1人で、同じ人に何票も投票できるシステムよりは、じゃんけんの方がものすごく公正なシステムに思う。

 今回のAKB48のじゃんけんによる極めて素晴らしい結果を見ると、まるで1年毎にクルクル変わる日本の総理大臣も、いっそうのこと公開でじゃんけんポンで決めたらどうだろうか馬鹿な国会議員が集まって多数決で決めても、それまでに裏工作、金のやり取り、立候補の一本化などがあり、結局1番まともなことを言っている人物が選ばれないような日本の総理大臣って何だろう。
 我こそはと言う人が立候補をし、その人達が公開の場でじゃんけんポンをして、勝ち抜いた人が総理大臣になった方が本当に日本のために良くなるのではないかそれの方が総理大臣になった人も、自分の思うとおりに大臣を決められると思う。

 まさかAKB48のじゃんけんポンから日本の総理大臣の選び方のヒントが思い浮かぶとは自分でも意外。しかし、このところ主要世界各国で国のトップ選びのニュースがチラホラ聞こえてくる。僕のとても画期的?な選び方を採用する国が現われるとは到底思えないが、それにしてもロシアの次期大統領選びがキナ臭い。
 民主主義を基本理念に掲げながら、プーチン=メドヴェージェフのラインでの権力のたらい回しなんだかこの国も大してソ連の時代から実は政治的にあんまり変わっていないんじゃないか?

 そんなソ連の恐怖政治の中枢に居た男として、やはりヨシフ・スターリンの名が挙げられるだろう。日本人にとってスターリン政権下のソ連のイメージと言えば、戦争終了後に北方領土に攻め込んできたり、満州に居た日本人を問答無用に連れ去り強制労働に従事させたヤクザなイメージ。さて、そんなスターリン政権下におけるソ連国内に住んでいた人々の暮らしとは、いかなるものだったのかこの映画を見れば、少しわかるかもしれない。

 スターリン政権下の暗いソ連を描きながら、いかにも大きな国らしく大らかで、ちょっと笑えて、優しさに満ちた太陽に灼かれてを紹介します

太陽に灼かれて [DVD]
オレグ・メンシコフ,インゲボルガ・ダクネイト,キータ・ミハルコフ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


 かつてのロシア革命の英雄であるコトフ大佐(ニキータ・ミハルコフ)は、田舎の避暑地である芸術村で若くて美人な妻のマルーシャ(インゲボルガ・ダクネイ)とまだ幼い娘のナージャ(ナージャ・ミハルコフ)と過ごしていた。そして周りでは友人や、親戚なども居て楽しそうに過ごしている。
 コトフ大佐(ニキータ・ミハルコフ)は明るい性格でもあり、村の人々から尊敬を集め、非常に慕われている。

 芸術村に老人の姿に扮装した青年ドミトリ(オレグ・メンシコフ)がやって来る。実はドミトリ(メンシコフ)は、かつてコトフ大佐(ニキータ・ミハルコフ)の妻であるマルーシャ(ダグネイ)と恋人同士であり、しかもコトフ大佐(ニキータ・ミハルコフ)の差し金でフランスのパリへ出征させられた過去があった。
 ドミトリ(メンシコフ)の態度から、過去の真相を知ったマルーシャ(ダグネイ)はコトフ大佐(ニキータ・ミハルコフ)を責め立てるが・・・

 そして実は現在ドミトリ(メンシコフ)は秘密警察に所属しており、彼がコトフ大佐(ニキータ・ミハルコフ)やマルーシャ(ダクネイ)の前に現われた目的は・・・スターリンの顔に石を投げたくなる展開は映画を観てください



 スターリン政権下の時代を描いた映画ですが、恐らくこのような映画は社会主義時代のソ連の時代には撮れなかったでしょう。スターリン政権下を描いた内容と言えば、暗い映画になりそうですが、実はニキータ・ミハルコフナージャ・ミハルコフの本当の親子のやり取りが、親子愛を感じることが出来たり、ロシアの人達のおおらかな雰囲気も相まって、ちょっと笑えたり、面白かったりします。
 親子愛、夫婦愛など家族の絆を少し考えることが出来るのでは無いでしょうか?

 ちなみに監督は主演も兼ねているニキータ・ミハルコフソ連の時代から活躍していたロシア映画界の巨匠。けっこう笑える群集劇スタイルのコメディ機械じかけのピアノのための未完成の戯曲(笑えるけれど、ソ連の俳優なんて誰も知らないから人物関係が把握できる人は少ないと思います)、ウルガ、マルチェロ・マストラヤンニが出演していた黒い瞳など名作多数。
 比較的最近の彼の監督作品ではあのアメリカ映画の名作十二人の怒れる男をリメイクした12人の怒れる男がお勧めです

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映画 レイチェルの結婚(2008) アン・ハサウェイのファンは必見です

2011年10月02日 | 映画(ら行)
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 あのプリティ・プリンセス等の大ヒットから可愛い子ちゃん的なイメージの強いアン・ハサウェイだが、当然彼女の男性ファンは多いし、僕も彼女の大ファン。アン・ハサウェイ/裸の天使という映画で大胆なシーンを演じているという噂を聞いて、DVDを借りた男性諸君はきっと多いはずだ。ちなみに僕は観ていない

 しかし、本当のアン・ハサウェイのファンとは決して彼女の裸が目的で観に行く者のことを言うのでない。彼女が目の周りにアザを作り、ラリったり、とてつもなく性格が悪かったり・・・のような汚れの役を演じているアン・ハサウェイを見たいと言う人こそ本当のファンだと言えるのではないかそんな彼女のファンであるなら絶対に観ておくべき作品が今回紹介するレイチェルの結婚です。

 タイトルから想像すると何だか幸せな気分になりそうな映画を想像しますが、冒頭のシーンにおいてのアン・ハサウェイの様子からそんな気分は吹っ飛びます煙草を吸いまくり、悪そうな友達との会話はかなりの不良度。
 しかもタイトルのレイチェルと言うのは、アン・ハサウェイの役名だと思っていたら実は違っていて、お姉さんの名前であり、彼女はそのレイチェルの妹役だということに途中から気付きました

 ストーリーはレイチェル姉さんの晴れ舞台の結婚式を、アン・ハサウェイ演じるかなりのKYな妹がブチ壊してしまいそうな刺激的?な展開が繰り広げられます。親子の衝突、姉妹の衝突、そして消すことの出来ない暗い過去などを通して観ている我々は果たしてこの映画から何を感じ、何を学ぶことが出来るのか
 重く、暗く、痛々しいながらも力強く将来に向かっていくことが出来る気分になれそうなレイチェルの結婚を紹介します

レイチェルの結婚 コレクターズ・エディション [DVD]
アン・ハサウェイ,ローズマリー・デウィット,デプラ・ウィンガー,ビル・アーウィン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


 数日後の姉のレイチェル(ローズマリー・デウィット)の結婚式に参加するため妹のキム(アン・ハサウェイ)は麻薬中毒のリハビリ施設を一時退院する。
 父ポール(ビル・アーウィン)と継母で黒人のキャロル(アンナ・ディーヴァ・スミス)に連れられて帰って来たキム(ハサウェイ)は姉のレイチェル(デウィット)との再会を喜び合う。

 レイチェル(デウィット)と彼女の結婚相手のシドニーとの結婚式のリハーサルが、両家の親族、友人たちが多数集まる中、和やかな雰囲気で始まる。そんな雰囲気をキム(ハサウェイ)の自己中心的な態度がムードを一変させてしまう。リハーサル終了後、レイチェル(デウィット)とキム(ハサウェイ)の仲は険悪な雰囲気で包まれてしまい、父のポール(ビル・アーウィン)は姉妹の争いに戸惑うばかり。

 レイチェル(デウィット)の結婚式の準備が進む中、浮きまくりの雰囲気が漂うキム(ハサウェイ)は次第に孤独感を深めていく。そんな彼女が麻薬中毒のリハビリ施設の入退院を繰り返し、姉のレイチェル(デウィット)や実母のアビー(デブラ・ウィンガー)と衝突する理由が次第に明らかになり・・・嘆き、苦しみ、傷付きながらも必死で立ち直ろうするアン・ハサウェイの姿を映画で観てください



 白人、黒人、そしてアジア人など人種感、音楽に統一感が無く、なんだかグダグダの結婚式のシーンがちょっと日本人の感覚では驚きを感じます。いかにも他民族国家のアメリカという雰囲気が伝わってきます。はっきり言って俳優の演技が上手いとか、下手とかは観ていてよくわからないのですが、この映画のアン・ハサウェイの演技は良いんじゃないでしょうかいつブチ切れるのか観ていてヒヤヒヤしました

 ちなみに監督は羊たちの沈黙フィラデルフィアの名匠であるジョナサン・デミこれだけの作品を世の中に送り出しただけでも大した者だと思いますが、今回のレイチェルの結婚では、ハンディ・カメラを駆使したドキュメンタリータッチな映像が成功しています

 出演者では実母の役でデブラ・ウィンガーが出演しています。僕らの世代にとって彼女の代表作と言えば、やっぱり愛と青春の旅立ち。本当にあの映画のラストシーンは良かったもう二度とあの映画は観ることが無いだろうと思っていましたが、年齢を素敵に重ねた彼女を見ると再び彼女の若かった頃の作品が観たくなります。

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競馬 スプリンターズS予想

2011年10月02日 | 競馬予想

スプリンターズS予想


 すっかり競馬の予想はご無沙汰してしまったが、そりゃ~そうだろう。全く的中しないんだから。今年の残りの競馬のレースの予想はGⅠレースだけにします
 さて、今日はスプリンターズS。メンバー表を見て、何回もレースのシミュレーションをするが、いつも同じ馬が勝ってしまう。その馬を当然本命に

 ◎ 5 ロケットマン
 ○14 エーシンヴァーゴウ
 △ 1 ラッキーナイン
 △ 3 パドトロワ
 △ 7 フィフスペトル
 △ 8 ダッシャーゴーゴー
 △13 ビービーガルダン
 × 4 エーシンリジル
 × 6 サンカルロ
 
 人気しそうで要らない馬
 10 カレンチャン

 本命は5番のロケットマン。シンガポールからやって来たこの外国馬の力が断然抜けています。その気になれば逃げてもあっさり勝ってしまうんじゃないかと思うほど強い馬です。断然の人気馬ですが、この馬には逆らえません

 対抗には14番のエーシンヴァーゴウ。もし大本命馬のロケットマンに勝つとしたらこの馬前走は手応えが悪くなりながらしぶとく2着馬を競り落とした勝負根性は、GⅠレースの今回も信頼できる。調教の動きはメチャクチャ良く見えたし、一気にスピードで押し切るかも

 その他の印を付けた馬は内枠の穴馬に警戒。カレンチャンは馬券的旨みが無さ過ぎで願望を込めて、評価を思いっきり下げる

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 1、3、7、8、13、14
 3着 1、3、4、6、7、8、13、14
 
 買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  5
 3着 1、3、4、6、7、8、13、

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着 1、3、7、8、13
 3着 5                                 合計 54点

 
 的中しても配当が安そうなのが心配です

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