褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記(2007) とにかく面白いけれど・・・

2008年07月29日 | 映画(な行)
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 ナショナル・トレジャーシリーズは面白いね
 前回は純粋な宝物探しの映画だったのに、今回は・・・
 やっぱり、続編は前作を超えるのは難しいことを証明してしまった気がするね今回はリンカーン大統領の暗殺者の日記にベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)が、ゲイツ一家の名誉を守るため、先祖の無実を晴らすべく、残った紙切れだけをヒントに次々問題に立ち向かっていく
 今回はベン・ゲイツ(ケイジ)達は、パリ、ロンドン、そしてホワイトハウス、そしてラシュモア山とまさに世界をまたに駆ける
 しかし、そこに立ちふさがる相手に、ウィルキンソン(エド・ハリス(画像下)

 そして、前作でも出演していたFBI捜査官のハーヴェイ・カイテル(画像下)が立ちふさがる


 確かに前作同様に、謎解きのテンポの良さ、アクション性など面白さ満載しかし、ストーリー展開は前作と一緒もし続編があるとしたらもうこのシリーズは飽きたね
 途中大統領を誘拐したり、ツッコミがいも満載の映画になっている。最後は黄金都市にたどり着いて、めでたくゲイツ一家の、リンカーン大統領殺人に関わっていない事が証明された
 しかし、よく考えると黄金都市を発見して、どうして無実が証明されたんだ誰か教えて
だいたい、最後は目的が、先祖の無実を晴らすことから、黄金都市探しに変ってしまってるじゃん
ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション

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競馬 函館記念反省 僕の本命馬がハナ差で・・・(泣)

2008年07月28日 | 競馬予想結果
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 前からわかっていたことだが、三連単的中は難しい今年の夏競馬は1Rから三連単が買えるようになったけれど、僕の持参金では流石に全レース三連単を買うのは無理だとにかく、その日に1回的中したぐらいでは、元が取れない。特に訳のわからない馬達のレースを三連単で買う勇気が無いね
 1、2、サ~ン着を当てないといけないからね
 今回のレースでも改めて三連単の厳しさを思い知らされた
 今回の函館記念の反省だけれど、ハイペースになったね縦長の隊列になったからね逃げ馬のメイショウレガーロの乗り役の小林徹ジョッキーのペース判断が、全くわかっていないのもあるだろう
 それと、意外にもマヤノライジンは後方からのレースになったね。展開的には僕の予想と違ったね

 そんな、ハイペースになった今回うまくインを突いたトーセンキャプテンは、見事だねジョッキーの好判断もあるけれど、狭い函館競馬場で、あれだけインが開いてしまうとはもっとインを各ジョッキーが閉めないとレースをしているジョッキーの質を問われると思うでも、長い骨折休養明けを経て、復活の1勝だねこれでサマーシリーズ2000が、楽しみになったね。次走は普通なら札幌記念だけれど、期待は持てるだろうしかし、展開とインがポッカリ開くという幸運にも恵まれた勝利でもあるのは確か次走は本命にしにくいね出遅れ癖が今回は良い方に出たね

 2着には僕の本命馬のフィールドベアだ。ハナ差で僕の馬券が散ってしまったただ救いは配当が安かったからねそんなに悔しくなかったけれど、この馬が勝ったと思ったけれどねとにかく残念だレースは正攻法一番人気らしい堂々としたレース振りに、この馬に対する秋山ジョッキーのレースの勧め方は、間違っていないだろうハナ差の勝負を読むのが、競馬の難しい所仕方無いね

 3着にはマンハッタンカフェだけれど、やっぱり距離は2000Mあった方が良かったねスムーズにこのハイペースで好位で、良い感じで勧めたけれど、最後に逃げ馬を交わすのに、外へ進路を取ってしまったそれで、インを勝ち馬に通させたのは、失敗だったね外のフィールドベアに馬体を併せに行ったのかなでも、今後切れ味のある馬にはやられそうだね

 4着には凄い勢いで迫ってきたエリモハリアーが突っ込んで来たそれも1番外を回ってのものだから、よく頑張ったね自分の予想コーナーでは人気しそうで要らない馬として斬ったうまだけれど、この馬の頑張りに感動したね残念ながら同一重賞4連覇という大記録はならなかったが、この走りには拍手だねそれにしても、函館は走るね

 5着にはマヤノライジンだけれど、思ったより後方になってしまったね藤田ジョッキーも、もう少し前でレースを進めたかっただろうしかし、4コーナーで外に出した時の手ごたえはあったと思うけれどねしかし、今までは1800M専門の馬だったけれど、2000Mでも要注意だね

 そして、7月は1回も的中せず非常に恥ずかしいねでも、よく考えたら安田記念を、的中させてからズ~ト的中してないんだ
 今週の小倉記念は、武豊がいないから荒れそうだね
 とにかく小倉記念的中させてくれ

今年の成績
  的中率 68戦 7勝61敗 10.3パーセント
  回収率 432,800円使用 回収297,310円 68.7パーセント

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競馬 函館記念予想 ここは毎年巴賞組みが強いね

2008年07月27日 | 競馬予想
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 もしかしたら、今日大記録が達成されるかもしれない
 それは、同一重賞4連覇同一重賞3連覇を阻止された馬をたくさん見てきたが、その難関な同一重賞3連覇を昨年成し遂げたわけだ
 その馬の名前はエリモハリアー今までの心優しい僕は、そういうような馬がいればよく本命にしてきたしかし、今回の函館記念は、僕の弱点である心優しい性格を捨てて、ここは非情な鬼になろう
 現在(6時)は8.5倍(4番人気)のオッズが付いている世の中、僕と一緒で心優しい人間が多い証明だね
 今回は、悪いがエリモハリアーには、頑張ってもらいたい気もするが、流石に今回は斬ります

 ようやく外から差してくる馬が、2着ぐらいまでには来るようになった函館競馬場の芝コース今日当たりは外からの差し馬が来てもおかしくないだろうしかし、前走巴賞組みの馬が多いだけに、参考レースになるねいずれにしろ、またマヤノライジンが、速めにスパートしてマンハッタンスカイを目標としたレースをするだろう

 それでは、馬印と各馬に付いてのコメントを述べよう
 ◎ 11 フィールドベア
 ○  3 タスカータソルテ
 ▲  2 マンハッタンカフェ
 ▲ 10 トウショウシロッコ
 △  4 トーセンキャプテン
 △  8 ピサノパテック
 ×  6 ミストラルクルーズ
 ×  9 メイショウレガーロ
 × 12 コーナーストーン

 人気しそうで要らない馬
  7 マヤノライジン
 14 エリモハリアー

 僕の本命はフィールドベア函館の芝は得意という馬はいるが、この馬がまさにその典型的な馬だろう函館記念というレースは大体前走巴賞を使ってきた馬が強い何から何までこの馬に有利に思う。距離の2000Mは心配なしそして、展開はマヤノライジンを目標に動けば、この馬も動けば良いだろうマヤノライジンが速めに動きそうなだけに、ペースはスローになる可能性があるが、そこはマヤノライジンがアシストしてくれそうだ外差しが決まってきた馬場も有利だね堂々とこの馬を本命にする秋山ジョッキー(画像)、頑張れ

 対抗だけれど、3番のタスカータソルテを挙げたいね力任せのレースが多いだけに、実は小回りは向いていないと思っていたのだがどうやら、小回りは大丈夫そうだねハンデ戦だけれど、僕の本命の馬と同様のハンデを背負わされているけれど、1番斤量の軽い馬で54キロ。57キロなら他の馬と比較して、心配する事も無いだろうそれと、重賞で冴えている横山典弘の手腕も怖いここは勝つチャンスまである

 単穴は2頭挙げよう
 まずは2番のマンハッタンスカイ正直前走の巴賞はだらしなかったしかし、直前の輸送、そして1800Mの距離が短かったねスタートから無理矢理好位に付けに行ったからね今回は内枠でもあるし、最初のスタートから1コーナーまで距離が200M伸びるだけに、ジワーと好位に取り付けるだろう展開も向きそうそして、巴賞を大敗して、函館記念で、復活というのも実はトレンドだけに、巻き返しは充分金鯱賞で、後のGⅠ馬、エイシンデピュティのそれほど差の無い2着だったということも忘れてはいけないそして展開は向くかもしれないだけに、今回は後方待機組みの馬の追い上げが早くても、4コーナーで余力がまだ残っていれば、この馬が勝ってもおかしくない

 もう1頭が10番のトウショウシロッコ前走は長期休養明けしかし、前半から折り合いを欠いていたのに、一瞬内から伸びると思ったが、最後は完全に止まっていた今回調教ではラストだけしっかり走らせる感じの調教だったが、一回使った今回は、本来折り合いに苦労しないタイプ今回は怖いね勝つ可能性も考えておかなければ

 次に勝つのは厳しいが、2着ならありえる馬を
 4番のトーセンキャプテンだが、昔は好位からレースを進める事が出来たのに、最近は出遅れ癖がついてしまった。前走の巴賞も4着とはいえ、最後の伸びは復調してきたのではないかな今回も出遅れると思うが、スローペースが濃厚なだけに、チョッと追い込む馬はつらいねしかし、前走で地力は証明したここは展開が厳しいと思うので、勝つのは無理かもしれないが外差しが決まりかけそうな馬場になってきたので、2着ならあり得るか

 そして、8番のピサノパテックだけれど、ホワイト騎手によると、前走の巴賞は一瞬の脚しか使えないみたいだそれで、接戦の3着なら今回勝つ可能性もあると思うのだが、恐らく追い出しを我慢するのだろう本来直線の短いコースは向くはずだが、逆に追い出しを我慢すると、包まれる心配があるねはっきり言って、まず外は完全にガードされて外から追い込むことは出来ないと思うそうなると一瞬の開いたスペースに飛び込むタイミングが難しくなるね本来ならホワイト騎手藤澤厩舎なだけに、勝つ可能性もあるが、心配の方が先にくるね2着ならありえるだろう

 次に三連単の端っこ(3着)に来てもおかしくない馬を
 まずは、6番のミストラルクルーズだが、やはり美浦から函館競馬場への直前輸送はやはり、函館に滞在している馬に比べて、しんどいと思う能力的にこのぐらいの距離なら、このメンバー相手でも充分に戦える力はあるが、今年の暑さを考えると、直前輸送は馬にとって、かなりしんどいと思うしかし、能力で3着にまで来る可能性はあるだろう

 次に9番のメイショウレガーロだけれど、恐らくこの馬が逃げるだろうしかし、12番のコーナーストーン津村ジョッキーが、思い切ったレースをすると言っていた僕は思い切ったレースというのは、逃げる事を意味しているように思うのだがでもこの馬が先手を取れば、3着に来る可能性あるしかし、直後の位置にマンハッタンカフェが、楽に追走してくると厳しいねでも、展開を味方にして3着ならありえる

 そして、もう1頭が逃げるかもしれない12番のコーナーストーンもし、この馬が思い切ったレース?で単騎逃げをするようだと、3着に押さえておいたほうが良いだろうこの馬が積極的に逃げる姿勢を見せれば、メイショウレガーロは、2番手に控えると思うしかし、本当に逃げるかどうかわからないでも、もしもの事を考えると・・・3着にマーク

 それでは人気しそうで要らない馬を
 まずは7番のマヤノライジンだが、前走の巴賞は同着で勝ったけれど、本当に斬って良いのかな自分でも実は不安なんだが、藤田ジョッキーなら、前走の勝ったレースのイメージで早めに、マンハッタンスカイを目標に動き出すと思うが、1800Mは得意だが、2000Mはどうなのかな成績的には、かなり不安この馬を斬るのならこのタイミングだろう恐らく捲りに出て、スタミナ消耗というパターンだと思うのだが

 次に同一重賞4連覇という大記録に挑むエリモハリアー残念ながらこの馬は叩き良化タイプ金鯱賞以来というのは間隔が開いてしまったねそれと今年の函館の芝は今までとチョッと違うからね函館にしては、速いタイムが出ていたりするから、外差しが決まり出した馬場とはいえ、やっぱり今の函館の芝は気になるねでも、無事に走って欲しいね

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 11
   2着  2、3、4、8、10
   3着  2、3、4、6、8、9、10、12

 買い目 三連単フォーメーション
   1着  2、3、10
   2着  11
   3着  2、3、4、6、8、9、10、12 合計56点

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映画 マンハッタン(1979) ウディ・アレンのロリコン癖が出たかな

2008年07月26日 | 映画(ま行)
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 最近ウディ・アレン(画像下)の映画をよく観るようになってきた。最近もアニー・ホール(08/06/29のブログに掲載)を観て、今回のマンハッタンだけれど、昔に観て面白いとおもっていたけれど、今回観たら、変な発見をしてしまった


 数年前の話になるけれど、ウディ・アレンが当時ミア・ファローと結婚していた時、養女をとったが、その養女と関係を持ってしまったというニュースが出たそして、今回マンハッタンを観て、実はこの時期からウディ・アレンはロリコン趣味があるんだと気付いてしまったそれにしたも、画像のウディ・アレンは、まだ若い時の画像を使用している今の彼はもっと髪の毛が少ないし、もっと白髪、そして映画を観ればわかるが背は低い
 しかし、何故か、ウディ・アレンは女性に持てる
 当時よく彼の映画に出ていたダイアン・キートン(画像下)(今回のマンハッタンにも出演)とも、付き合っていたし、もちろんミア・ファロー
 観た感じ普通以下のオッサンだけれどね
 しかし、彼の映画はやっぱり面白い何処かひがんでいる所が、自分で脚本を書く人だから、ひがみ根性が出てしまうのかな
 そういう意味では、純粋に観る事が出来た最初は面白い映画だと思ったけれど、今回観た時は余計な事を考えてしまった

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 さて、内容だけれどニューヨーカーのウディ・アレンにとっては、マンハッタンに対する思いは強いのだろう。
 レストランでアイザック(アレン)と友人のエール(マイケル・マーフィ)と、芸術などに談義している。こういう談義と言うか評論的な話を映画に持ってくるのはルキノ・ヴィスコンティの晩年の作品について共通しているね
 その場にエール(マーフィ)の妻エミリー(アン・バーン)と、アイザック(アレン)の彼女であるトレイシー(マリエル・ヘミングウェイ)をその場に連れて来ているしかしアイザック(アレン)は42歳、トレイシー(ヘミングウェイ)は17歳である


 まるで、高橋ジョージ三船美佳の夫妻みたいな年齢の開きだね
 しかし、アイザック(アレン)とトレイシー(ヘミングウェイ)は恋人同士とはいえ、トレイシー(ヘミングウェイ)がアイザック(アレン)に夢中そして、アイザック(アレン)の方はトレイシー(ヘミングウェイ)に対して僕と結婚しなくてもいいから、もっと自分と同じぐらいの人と付き合ってもいいよとアドバイスしている。まあ、僕もこのウディ・アレンの意見に賛成
 若い時は色々な人と付き合って視野を広げないといけないね(あれ?僕の意見は間違っているかな)

 そして、アイザック(アレン)とエール(マーフィー)が、二人きりになった時、エール(マーフィ)から思いもしないことをアイザック(アレン)は聞かされる実はエール(マーフィ)は浮気をしていると言う事を
 アイザック(アレン)は、うまくいっている夫婦だと思っていただけに、非常にショックを受けてしまった。
 そして、別の日に二人で歩いていると偶然エール(マーフィー)の彼女のメリー(ダイアン・キートン(画像下))と出会う


 ところが、アイザック(アレン)はメリー(キートン)の話を聞いていると、全く自分と考え方が合わない事にイライラする
 そして、アイザック(アレン)は実は2度結婚しているが、2度目の妻のジル(メリル・ストリープ)がレズビアンに走ってしまったため、息子は二人の間にいるが、離婚してしまった。ところがジル(ストリープ)は夫婦だった頃の生活の暴露本を出したがっているのを、アイザック(アレン)は何とか止めさそうとするが、結局出版されてしまった
 そして、アイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)から、ロンドンの音楽学校に行けるようになったけれど、アイザック(アレン)にも、一緒にロンドンに来て欲しいと言うが、アイザック(アレン)は音楽学校に行くべきだと言う
 そしてアイザック(アレン)、また偶然にもメリー(キートン)と出会い、大雨が降ってきて近くのプラネタリウムに入るそして、メリー(キートン)とエール(マーフィー)は、うまくいっていないことを知ってしまうそして、真夜中のデートをしているうちにアイザック(アレン)はメリー(キートン)の事が好きになってしまい、メリー(キートン)もアイザック(アレン)の事を好きになってしまう(この展開は思わず何でやね~んと突っ込みを入れたくなるね)そして、アイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)と別れることを決意する。そしてアイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)に別れ話をする。トレイシー(ヘミングウェイ)はショック
 しかし、女の心はわからないせっかくアイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)と別れたのに、メリー(キートン)はやっぱり、エール(マーフィ)の事が、やっぱり好きなんだかパンチを食らった気分だねそして、アイザック(アレン)はエール(マーフィ)の元に行って、待たされている間、ボーっとしていると実はアイザック自身(アレン)が、本当に好きだったのは、トレイシー(ヘミングウェイ)であった事に気付くそして、ロンドンへ行こうとするトレイシー(ヘミングウェイ)の元へ大急ぎで行くのである

 何だか、マンハッタンという人種の違う人間がたくさんいる場所で、人の愛し方も色々あるんだね昔観た時は、笑いながら観ていたけれど、今観ると笑えるというよりも、やっぱりロリコンにはしってしまったウディ・アレンの、本性がこの映画に出てしまうとは今回はチョッとまともな目で、彼の作品は観れなかったのが残念
 でも、彼には名作はたくさんあるからねもっと彼の映画を観たいね
 
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映画 ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌(1992) ジョン・ウー監督は凄い

2008年07月26日 | 映画(は行)
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 アジア各地では、公開されているところもあるようだが、三国志のなかでの、クライマックスシーンの赤壁の戦いを、ジョン・ウー監督が描いたレッド・クリフが日本では11月に公開されるみたいだ吉川英治著書の三国志は、読んだけれど面白かったねそして、パソコンでも、三国志のゲームは大学生ぐらいの時、嵌まったね

 そして、この三国志が、ジョン・ウー監督の手によって映画化されるとは、楽しみだこれは、観賞しに行かないといけないね
 でも、心配なのは三国志なのに、ジョン・ウー監督得意のアクションシーンでまさか二丁拳銃が出てきたら、笑ってしまうけれど、しらけるだろうね
 日本人も金城武や、中村獅道も、出演するみたいだ
 そして、先日結婚した今やアジアのスーパースタートニー・レオンが出てくる
 そして、先日観た映画が、上記のタイトルハード・ボイルド/新・男たちの挽歌もちろん、チョウ・ユンファが主役だけれど、トニー・レオンも出てくるしかし、この頃のトニー・レオンは、爽やかだねまあ、16年前の作品だからね

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 内容だけれどユン警部補(チョウ・ユンファ(画像下)が、中国料理店でマフィア同士の武器交換現場をみてしまう
 この料理店でユン警部補(ユンファ)は大暴れ、店のお客さんを巻き込んでの銃撃戦。しかし、部下を死なせてしまい、そしてマフィアの組織に潜り込んだ囮捜査まで、死なせてしまう。

 上の画像は手すりを滑りながらの二丁拳銃を持って、相手を撃つシーンこんなシーンを撮るところが、ジョン・ウー監督らしいね(しかし、こんなシーンあり得ないよな男たちの挽歌Ⅱでは、階段を後方へ滑りながら、二丁拳銃で、階段の上にいる敵を撃ちまくる

 そして、図書館で1人の男が殺される。犯人の名はトニー(トニー・レオン)、彼は武器密輸を扱うマフィアのボスであるホイの右腕だったしかし、ホイと対立するマフィアのジョニー(ウォン・チョウサン)からも、その腕を見込まれて、ホイを裏切れと言われる
 
 そして、ジョニー(チョウサン)は、トニー(レオン)を引き連れホイのアジトである自動車工場を襲うそして、トニー(レオン)はホイを裏切って撃ち殺す。
 しかし、この戦いをジョニー(チョウサン)側の囮捜査官によって、筒抜けであり、ユン警部補(ユンファ)は単独で、この戦いの中に飛び込むが、トニー(レオン)の本当の正体をしってしまう。実はトニー(レオン)は裏刑事で彼も囮捜査官である

 そして、ジョニー(チョウサン)の密輸武器の隠し場所をユン警部補(ユンファ)とトニー(レオン)は情報を手に入れる
 何とそれは大きな病院の地下にあった
 そして、二人は反目しあいながらも、お互いが密輸武器に近づいていく

 二人は何とか患者や生まれたばかりの赤ちゃんを銃撃戦になる前に、ユン警部補(ユンファ)の上司や彼の恋人を呼んで、銃撃戦になる前に脱出させようとするが、ジョニー(チョウサン)もその場に乗り込んできて、戦いの火蓋が切られてしまう敵の片目の殺し屋(國村隼)の凄腕には二人も大苦戦そして、病院で患者も巻き込んでの銃撃戦、外に待ち構えるも、ジョニー(チョウサン)の手下に狙われるもうあっちこっちで銃撃戦、そして、トニー(レオン)は何とか片目の殺し屋(國村隼)との銃撃戦を避けることが出来るが、腹を撃たれたトニー(レオン)は病院を時限爆弾で吹っ飛ばしたジョニー(チョウサン)の人質となって、ユン警部補(ユンファ)と相対する
 最後の結末は映画を観てください

 今回も窓越しの撃ち合いや、トニー(レオン)片目の殺し屋(國村隼)の銃撃戦は、まるでダンスのシーンを観てるみたいだ
 これぞバイオレンスの映像の詩人の面目躍如アクション好きにはお勧めだけれど、一般人を巻き込んでの、銃撃戦はジョン・ウーならでは
 この作品の後にハリウッドはジョン・ウー監督は、ハリウッドに行っても成功を収めている。そんな彼のハリウッドでの、彼の映画を下記に紹介します

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映画 グッド・シェパード(2006) リアリティあるスパイ映画、娯楽作品ではないね

2008年07月24日 | 映画(か行)
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 スパイ映画と言えば、数多くあるねそんな中でも、やはり007シリーズが、最も有名だろう
 しかし、あの映画にはリアリズムが全く無いね段々武器がハイテク化してきて、しかも主役のジェイムズ・ボンドは女たらし本当ならあんな人間にはスパイという過酷な世界を生きていくことが出来ないはずだ
 他にもスパイ映画といえば、たくさんあるが、大体がドンパチのあるシーンを期待してしまうね
 今回のグッド・シェパードだけれど、まさに実話を基に、そしてリアリズムを追求した映画になった
 監督は名優ロバート・デ・ニーロ(画像下)この映画でも重要な脇役として出演しています実は彼は映画を監督するのは2回目ブロンクス物語/愛につつまれた街非常に静かな映画だったねそれほど、優れた映画には思わなかったけれど、流石に今回は期待してしまったね

 宣伝でアメリカの諜報機関であるCIAの成り立ちから、描かれて、しかも主演はマット・デイモン(画像下)チョッと待った
 よく考えてみたら、マット・デイモンは、ボーンシリーズで、CIAの組織にアルティメイタム(最終通告)を叩きつけた男だ
 ところが、今回はCIAの偉いさんになる男を演じている
 本当に彼は最近映画によく出てくるけれど、映画に出る基準のわからない男だしかし、彼ならどんな作品でもソツ無くこなすので、期待は大きかった

グッド・シェパード

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 内容は1961年、キューバ、カストロ政権転覆を狙ったCIAは亡命キューバ人を中心として、キューバ上陸作戦を決行(ビッグス湾事件)するが、CIAの内部の何者かに、よって上陸作戦が筒抜けになっていて、失敗に終わる
 そして、優秀なCIAの諜報員として活躍していたエドワード・ウィルソン(マット・デイモン)は、この作戦の指揮官であるが、この失敗により窮地に陥る何とかCIA内部の犯行者を探そうとする
 時は1941年に戻るが、若きエドワード(デイモン)は、恋人がいながらマーガレット(アンジェリーナ・ジョリー)を妊娠させてしまい、マーガレット(ジョリー)と結婚する事になる


 しかし、1週間後にエドワード(デイモン)はイギリスへ向かうそれ以来、優秀な諜報員として活躍するが、それから家に帰れたのは5年ぶり。しかしに帰ってもエドワード(デイモン)の忙しさは多忙を極めたため、家族との絆が壊れていく


 そして、息子のエドワードジュニア(エディ・レッドメイン)が、父のエドワード(デイモン)と同じ仕事をしたいと言う事を、告げる
 エドワード(デイモン)は、反対するが結局息子に押し切られるそして、妻のマーガレット(ジョリー)からも、必ず息子を守ってと言われる
 そして、内部告発の人物がCIAの分析によって、段々と場所、相手の女性の人種など、わかっていく
 そして、エドワード(デイモン)は、場所の候補であるコンゴ共和国に行くそして、思いがけない内部告発の人物を知ってしまうのである
 そして、息子のエドワード・ジュニア(レッドメイン)は結婚式を挙げようとするが・・・

 話の内容は暗いねマット・デイモンも、笑顔が無いし、諜報機関で働く人々の愛国心には、ただ感服するしかないね
 このリアリティあるCIAを描いた映画は、当初娯楽映画だと思って派手なシーンの連発かと思ったけれど、ロバート・デ・ニーロ監督2作目も、最後は悲しい結末を迎える暗い映画になってしまった
 豪華出演陣だけれど、あんまりみんな目立たなかったねジョー・ペシが何処に出ていたのか、わからなかったのが残念
 3時間近くある長い映画だけに、体力がある時に観ないと途中で寝てしまうかなでも、僕的には物足りないけれどアメリカの諜報機関であるCIAの存在を知るには、今のところ最高の映画かもね

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映画 地上(ここ)より永遠に(1953) 友情に涙が出るね!

2008年07月23日 | 映画(か行)
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 チョッと昔、パール・ハーバーという映画があった僕はあの映画は嫌いで、嫌いな方から5番以内に入るだろ
 確かに、アクションシーンにはマイケル・ベイ監督らしさが出ているでも、あの映画は女の取り合いで、しかもアレで本当に友情が描けたの
 そして、なんと言っても日本を馬鹿にしたような演出いい加減にもう少し日本のことをしっかり勉強しろ

地上より永遠に

ファーストトレーディング

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 ところが、同じハワイの軍を描いた作品でも、この地上より永遠にはやはり、軍隊内部の腐敗を描いた素晴らしい作品であると思う。この映画を観たのはやっぱり15年ぐらい前なんと言っても、モンゴメリー・クリフトが、無念の気持ちで死んでいったフランク・シナトラのために、鎮魂歌の意味を込めてトランペットを吹くシーンは、最高の友情のシーンを映画いた
 そのシーンを観た時は、僕も思わずトランペットを吹きたくなったね

 さて、内容だけれど1941年第二次世界大戦の終わりかけの頃、プルフ(モンゴメリー・クリフト)が、上官に反抗して一兵卒に階級を落とされ、転属させられたプルフ(クリフト)はかつて、ボクシングで腕を成らしていたが、相手の目を失明させてしまい、それ以来ボクシングをしないことに決めているしかし、新しく転属した中隊長ダナ・ホルムズ(フィリップ・オーバー)が、ボクシング好きのため、ボクシングを強い者に対して、昇進させている
 そんな、プルフ(クリフト)にウォーデン軍曹(バート・ランカスター)は、プルフ(クリフト)に命令は聞くように忠告するが、彼は聞き入れなかったそして、プルフ(クリフト)と仲の良い友達はマギオ(フランク・シナトラ)だけで、休日にプルフ(クリフト)とマギオ(シナトラ)は、酒場に行くが、そこでプルフ(クリフト)はその店でアルマ(ドナ・リード)に一目惚れしかし、アルマ(リード)もプルフ(クリフト)を気に入るが、アルマ(リード)は軍人と結婚したくなく、しかもお金がたまったら本土に帰るつもりでいるため、彼等の恋愛はなかなか進まない
 一方ウォーデン軍曹(ランカスター)は、上官のホルムズ(オーバー)の妻であるカレン(デボラ・カー)と不倫の関係になってしまう。カレン(カー)も夫のホルムズ(オーバー)の行動に嫌気がさしていて、二人は不倫に熱を上げてしまう(画像下)この映画の有名な海辺でのラブシーン

 そして、一方プルフ(クリフト)に対する嫌がらせは続いたが、それよりもひどいのが、マジオ(シナトラ)が無断外出をしている所を見つかり、営倉に入れられるここで、マギオ(シナトラ)は営倉の係りのフォッツア(アーネスト・ボグナイン)のしごきに耐えられず、プルフ(クリフト)の元にやってくる。

 そして、その場でマギオ(シナトラ)は息絶えてしまう     
 ここで先程述べたプルフ(クリフト)が死んでしまったマギオ(シナトラ)のために、レクイエムをトランペットで吹くそして、プルフ(クリフト)は友の仇を取るためにフォッツア(ボグナイン)と決闘をし、差し殺す。そして自分も傷を受けたプルフ(クリフト)もアルマ(リード)の家に隠れるのだが、その時日本軍の攻撃を受け(真珠湾攻撃)て、プルフ(クリフト)は・・・
 軍隊という所は、まさに優しき人物を殺人者に変えてしまった軍隊の腐敗を描いた監督はフレッド・ジンネマン我が命つきるともの監督(08/05/11のブログに掲載)
 この監督は西部劇の名作(真昼の決闘)がある。素晴らしい監督です
 しかし、僕にとってのこの映画の名シーンはやはり、バート・ランカスターデボラ・カーの海辺でのラブシーンよりも、モンティ(モンゴメリー・クリフト)のトランペットを吹くシーンは、初めてこの映画を観た時から強烈に印象に残っているね
真昼の決闘

ファーストトレーディング

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映画 グランド・ホテル(1932) 群集劇、まさに人生の縮図が描かれているね

2008年07月22日 | 映画(か行)
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 1932年の作品でとても、古い映画だけれど当時の豪華スターが出ているね例えば、グレタ・ガルボ(画像下)

 そして、フランク・キャプラ監督作品で、我が家の楽園(07/11/24のブログに掲載)に主演していた、ライオネル・バリモア(画像下)など、たくさんのスターが出演していたみたいだ


グランド・ホテル 特別版

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 内容に触れる前にこの映画を観る時は最初から気合いを入れないとダメだね実は僕はこの映画を観るのは2回目だから、登場人物とストーリーが一致するけれど、最初のシーンの電話をかけまくっているシーンからどんな人物か、考えて観ないと訳のわからない映画になってしまうね
 ちなみに僕は、よく理解できたよこれだけのたくさんの出演者を見事に使いこなした、この作品の監督はエドマンド・グールディングだけれど、これだけの演出力がありながら、僕にとっては有名人ではないね
 さて、内容だけれどベルリンにあるグランド・ホテルだが、そこは最高級のホテルどうやら僕ぐらいの人間では泊まれないホテル
 そこに、合併問題で難題を抱えている会社の社長ブライシング(ウォレス・ビアリー)そして、男爵という高い地位を得ながら、実態は賭け事で殆どお金が無くてこそ泥集団の1人として、グランド・ホテルに紛れ込んでいるガイゲルン(ジョン・バリモア(画像下右そして、踊り子であるが客が集まらない事に悩み、殆どノイローゼ気味のグルシンスカヤ(グレタ・ガルボ(画像下左)

 そして、残り少ない人生を、今まで貯めたお金で自暴自棄になって、グランド・ホテルで、贅沢の限りを尽くそうとする老人クリンゲライン(ライオネル・バリモア)、そして、お金のために速記の仕事をしているが、会社の社長ブライシング(ビアリー)に速記係りとして呼び出され、グランド・ホテルに泊まることになるフレムヘン(ジョン・クロフォード)これらの出演者達が見事に、最初知らない物同士が、みんなが知り合いになっていく様子は見事だね
 そんな人たちの悲喜こもごもを見事に描いている今挙げた出演者の中に殺される人がいるけれど、誰かな
 そんなことはどうでもいい映画だねとにかくグランド・ホテルは、見事に人生の縮図を表しているそして、新たにこのグランド・ホテルから去る人がいれば、また新しく泊まりに来るお客さんがいる事を示してこの映画は終わる
 この映画の多数の出演者に付いていけたら、大した物だね出来たら2回連続で観る事を勧めるけれどね

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競馬 アイビスサマーダッシュの反省 カノヤザクラのスタートが良かったね

2008年07月21日 | 競馬予想結果
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 今回の予想は何の言い訳も出来ないですねカノヤザクラは、出遅れるように祈ってたのだが、僕の祈りも通じず
 2着のシンボリグランは、このメンバーなら実力は上位だが、流石に1000Mのレースは忙しすぎるだろうと思ったが、能力があれば勝てなくても2着にはくるということか
 それでは、反省していきます
 まずは勝ったカノヤザクラだけれど、今回は先程述べたとおり好スタートを切れたねそれが大きかった。しかし、前が開くかなと思ってたら、斜め前を走っていたマルブツイースターが、完全にばててしまい、そこのスペースが開いたのはラッキーだったね最後のゲート入れということで、スタートの心配が軽減されたのも良かったねしかし、今後もスタートが課題になるだろう今回みたいな最後にゲートを入れてもらえるのなら、スタートは大丈夫だが今後は心配だね今後は1200Mを中心に使ってくると思うけれど本命には、推しにくい馬だね小牧ジョッキー(画像)、ナイス騎乗

 2着にはシンボリグランが来たけれど、全くのノーマークこのメンバーなら実力上位とは思っていたが、1000Mのレースでしかも開幕週の綺麗な芝でこれだけ追い込んでくるとは思わなかったでも、やっぱりこの馬は常に馬券の対象にしておいた方が良いねでも最近また引っ掛かる癖が出てきたから、今回1000Mのレースを使った影響で、折り合いの心配が出てきた多分マイルCSも出走するつもりだと思うけれど、今後折り合いに苦労しそうだねでも、1200MのスプリンターズSは馬券の対象に入れておきたいね

 3着にはアポロドルチェが来たけれど、ジョッキーがここへと進言したわりに後方からのレースを余儀なくされてしまったしかも、ゴール前斤量は有利な割りに、シンボリグランに伸び負けしたのは、不甲斐ないがまだ3歳馬だからねまだこれから成長を見込めるから、今後短距離なら期待は持てるね1600Mとなるとチョッと距離が長いかも

 4着には僕の本命のサープラスシンガーが来た休み明けがやっぱりこたえているかなしかし、この距離でも楽に先頭に立てるスピードは魅力だね今回はクーヴェルチュールが、並びかけてきたけれど1200Mならもっと楽に逃げる事が出来るだろうもし、絶対的な逃げ馬のいないメンバー構成なら1200Mでも期待出来る次走はかなり期待出来るだろう

 5着にはクーヴェルチュールが来たけれど、もう少し外の枠が欲しかっただろうねしかし、馬体重が増えていたから、次走に対しての上積みはかなりあるだろう次走は4着のサープラスシンガーと同じく楽しみだねただ、こちらの馬の方が、逃げなくても良いから自在なレース振りからメンバーに左右されることが無い分、馬券の対象にしやすいね

 その他では、僕が対抗に挙げたナカヤマパラダイスは、チョッとこの距離は厳しいねそれに衰えもあるかな次走は1200Mのレースに使ってくると思うけれど、3着だけにマークしておけばいいかな

 他に1番人気を集めたエイムアットビップだけれど、流石に勝つのは無理だと最初から思っていたもしかしたら3歳牝馬がたまに勝つからそれで、1番人気になったとしたら、チョッと可哀想だねでも、スピードはある馬だからもう少し長い距離で1200~1400Mを狙った方が良いね

 さて次は函館記念だけれど、今の函館のレースは開催が進んでいるのに勝ちタイムが速いねそうなるとエリモハリヤーの同一重賞4連覇は厳しいかも
 今週も函館記念だけレース予想をします。そのうち大きな配当を的中させるので、今後もよろしくお願いします

今年の成績
  的中率 67戦 7勝60敗 10.4パーセント
  回収率 427,200円使用 回収297,310円 69.6パーセント

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映画 マッド・シティ(1997) マスコミの恐ろしさを描く

2008年07月21日 | 映画(ま行)
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 マスコミ報道が問題になる時が、よくある。朝の番組は殆どがマスコミ関係が多いが、ついコメンテーターの発言が問題になることが多いが、そういうのはまだ、許せるが事実を歪曲したり、また完全に事実を捻じ曲げてまで、視聴率を取りに行くという姿勢はどうなのか
 マスコミ関係の仕事をしている人はこの映画を何回も観て勉強しないといけないね

 監督はコスタ・ガヴラスこの監督はギリシア人であり、主に母国や、フランスで映画を撮ることが多かったのだが、優秀な監督はハリウッドに招かれるね僕は彼の映画では、Z、ミッシングの2作品を観ている
 彼の映画は2作品とも政治サスペンス的な映画であったが、骨太な作品を作る監督で他の映画も観たいとは思っていた。
 そして、今回マッド・シティという作品を観る機会を得た
 主演はダスティン・ホフマンと、ジョン・トラボルタの二大スター

マッド・シティ

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 さて、内容だけれど、これは政治サスペンスではないねやり手記者のマックス(ダスティン・ホフマン)は、かつて生放送中に大物記者のケヴィン(アラン・アルダ)に恥をかかせたため、地方局へ左遷されてしまっている
 そして、ある日マックッス(ホフマン)は自然博物館へ、取材に向かうところが、そこへサム(ジョン・トラボルタ)が、銃とダイナマイトを持って自然博物館に入ってきた
 サム(トラボルタ)は、最近までこの自然博物館の警備員をしていたのだが、人件費カットのアオリを喰らって、クビになってしまったのだ
 しかし、やはり取材記者は違うねマックス(ホフマン)は、このことを自分の手柄として独占しようとする

 しかし、サム(トラボルタ)は館長に話をしに来ただけだったのだが、うっかり銃を撃ってしまい黒人警備員を撃ってしまうそして、館長と子供50人(?)を人質に取って博物館に立て籠もってしまう
 そして、マックス(ホフマン)はサム(トラボルタ)にインタビューを試みるそして、知らない人をいかにもサム(トラボルタ)のことを知っているかのように取材させたり、また、サム(トラボルタ)の友人にもインタビューをさせ、サム(トラボルタ)は全米で好印象を受ける事になる
 そして、実は仲の良い黒人警備員が死んでから、サム(トラボルタ)に対して、世間は悪いイメージを持つようになってきた
 黒人に対しての差別、そしてインタビューもサム(トラボルタ)に対して、良い事を言っている部分はカットそして、悪い事(彼は馬鹿だと冗談を言っている部分)を言っている部分だけを放送で流すのである
 ついに最初は昇進のチャンスとこの偶然に出会わせた事件を思っていた、マックス(ホフマン)だったが、次第にサム(トラボルタ)に対して同情するようになり、マスコミのあり方にも疑問を持つようになる。

 しかも、博物館の外は取材記者、警官の他にFBIまでやって来た仕方なく自首をサム(トラボルタ)に勧めるマックス(ホフマン)だったが・・・

 でも、ハリウッド映画らしいちょっとした笑いがあったりで、かつてのコスタ=ガヴラスの作品を知っている僕には少し拍子抜けの感じもあったけれどね
 もっと緊迫感があっても良かったと思うけれど、色々な意味で面白い娯楽映画として出来上がっているので、みんな観てね

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映画 デス・プルーフ(2007) タランティーノのカー・アクション映画、やっぱり普通じゃないね

2008年07月20日 | 映画(た行)
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キル・ビルで、やりたい放題の映画を作ったクエンティン・タランティーノ監督(画像上)が、これまたやりたい放題の、カーアクション映画を監督した

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 内容は、女の子の3人組が猥雑な言葉を使っているこの会話がやたら長いのだが、そう言えば、彼の映画でレザボア・ドッグスでも、冒頭で強盗一味の会話が映画の楽屋落ちみたいで、流石映画オタクのタランティーノらしさが、あったが、この女の子の会話はただのエロ話
 しかし、そんな女の子をつけていた不気味な車に乗ったスタントマン・マイク(カート・ラッセル)が、後を付けていた


 そして女の子達が、酒場で遊んでいる時に、スタントマン・マイク(ラッセル)は彼女達の言動をマークしている

 そして、女の子が車で外へ出ると、スタントマン・マイク(ラッセル)は、酒場で知り合った女の子を助手席に乗せ、猛スピードで駆け抜け、助手席の女の子は、急ブレーキをかけるたびに、頭を窓ガラスに打ち、顔面血だらけ

 そして、次に3人の女の子を追いかけ時速300キロ以上のスピードで正面衝突女の子は3人とも死亡スタントマン・マイク(ラッセル)は元々顔についていた傷があったが、大きな怪我で終わっていた
 そして、14ヵ月後再びスタントマン・マイク(ラッセル)は、また次の獲物を探しているどうやら4人組みの女の子だ(画像)そして映画撮影の合い間に高級車を乗ろうとしている


 そして、女の子たちはチアガールの格好をした女の子を1人置いて、3人で憧れの車でドライブそのシーンを望遠レンズで覗いていたスタントマン・マイク(ラッセル)は彼女達を追いかけ、後方からフルスピードで追いかけ、追突しまくりここのカーアクションシーンは面白い流石はタランティーノの演出は凄いね普通に刑事犯人の追跡シーンじゃないからね車に乗った殺人鬼のスタントマン・マイク(ラッセル)女の子3人組という図式だからね
 しかし、女の子達3人組は最初こそ、スタントマン・マイク(ラッセル)の追突の苦戦するが、女の子の1人が銃で、スタントマン・マイク(ラッセル)の腕を撃つそこからは、逆にスタントマン・マイク(ラッセル)が逃げ、女の子3人組が追いかける逆パターンに変る
 そして最後は、女の子3人がスタントマン・マイク(ラッセル)を捕まえ殴る、殴る

 それにしても、カーアクションシーンと良い、特に前半の女の子達の会話のシーンは猥雑だが、後半の女の子の会話のシーンは車の話や、映画の楽屋落ちみたいな話がたくさん出てきて、映画オタクらしいクエンティン・タランティーノのハイテンションムービーで面白かった
 カート・ラッセルも最近、何処に行ったのかわからなかったけれど今回は怪演だったねこの作品をきっかけに、また頑張って欲しいね

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競馬 アイビスサマーダッシュ予想 すっかり夏の風物詩になったね

2008年07月20日 | 競馬予想
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 今ではすっかり夏の風物詩として、定着した感のあるアイビスサマーダッシュだけれど、やはり1200Mではチョッと差されてしまう馬もいるが、この距離(1000M)だと一気に駆け抜けてしまう馬もいる
 昔、カルストンライトオ(画像)という馬がいたが、この距離のスペシャリストと言って良いだろう(スプリンターズS 1200MのGⅠレースに勝つ)この馬並の強さのある馬が出てくるかだね

 このレースは以前は新潟競馬場開催の後半でやっていたため、内側の芝が荒れていたので、どうしても外枠有利の展開になってしまうが、一昨年から開幕週に持ってきたしかし、それでもやっぱり、芝のレースは使われているだけに、外枠有利は変わっていないような気がする確かに1枠、2枠の馬はあんまり他の直線1000Mのレースでも連対しないねしかし、今年はどうかな

 それと追い込みタイプの馬は要らないね流石にこのクラスになると、なかなか前に行く馬が止まらないここは逃げそうな馬を中心に馬券を組み立てるのが正解それと、軽い芝だとはいえ、やはり斤量の軽い3歳馬には注意が必要だと思う

 それでは馬印と各馬に付いてコメントを述べよう
 ◎16 サープラスシンガー
 ○11 ナカヤマパラダイス
 ▲ 1 アポロドルチェ
 ▲ 3 クーベルチュール
 ▲ 8 エムオーウィナー
 △ 7 エイムアットピップ
 △ 9 スパイン
 △17 マルブツイースター
 
 人気しそうで要らない馬
 13 ステキシンスケクン
 18 カノヤザクラ

 僕の本命は、16番のサープラスシンガーそれにしても、良い外枠が当たったね特にこの馬の場合、スタート良し、二の足も速いとなると、そのまま大外を逃げ切る可能性は高いと思うこれは未来のカルストンライトオの器かもしれないね1200Mでもスピードで押し切っていたから、距離短縮で更に期待ができるしかし、心配は骨折による休み明けしかし、プールを使いながら、調教量も足りているここは堂々と本命に指名

 対抗は11番のナカヤマパラダイスこの馬の新潟の1000Mの成績の良さを観ると本命にしても良いぐらいだけれど、最近はスタートの不安が出てきたそれと、もっと牡馬なんだから速い追い切りをして欲しかったねどうせ1000Mのレースの直前なら尚更だと思うのだがでも、この新潟1000M実績は見逃せないそれとスタートさえちゃんと出れば、このメンバーでも好勝負

 単穴には3頭挙げよう。今回のレースは今まで挙げた2頭の他にも勝つチャンスのある馬はいる。
 まずは1番のアポロドルチェだねダートでも走るが、やはり短い距離の芝に適正があると思うしかし、この1番という最内枠は痛いね~しかし、開幕週の馬場だからそれほど気にしなくて良いかもしれないしかも、前走乗った勝浦ジョッキーの進言で、今週のマリーンSを蹴って、ここに使って来たからには、ジョッキーも相当前走でこの馬の能力を感じたんじゃないのかな?でも、最内枠までは勝浦ジョッキーも想定していなかったかなしかし、ここは最内枠での勝利を見てみたいね

 次に3番のクーヴェルチュールだけれど、これも2枠の3番は痛いねこの馬も休み明けの不安はあるが、調教はばっちりなだけに無様なレースは見せないだろう牝馬の強いレースでもあるし、この馬の能力はスプリンターとして、かなり能力があるのは確かここも好勝負するだろう

 次に8番のエムオーウィナーだけれど、現在(午前7時)の段階で12番人気確かにGⅠレースでは壁があるようなレースをしているけれど、ここに入ればかなりの実力上位馬なのだが・・・恐らくレースの取り消し後ということで、人気を下げているのかな揉まれると、脆い面を出す事があるだけに、新潟のバラケやすい直線レースはこの馬にとって良い材料ここでも、勝つチャンスまである

 それでは、勝つのは厳しいけれど2着なら充分に可能性のある馬を
 まずは、7番のエイムアットビップだけれど、51キロの斤量はいいけれど、開幕週の綺麗な馬場では、それほど有利ではないが、スタートは良い馬なだけに最後の踏ん張りで、もしかしたらこの51キロの斤量が活きるかもしれないスピードは2歳の時から一級品桜花賞、NHKマイルとGⅠレースを連戦してきただけに、調教量が少なくなるのは仕方ないが、本当ならもう少し休ませても良かったと思うしかし、持ち前のスピードで2着は確保できるかもしれない1000Mの直線のレースはこの馬には良い条件

 9番のスパインだけれど、この馬は新潟1000Mは得意前走の大敗の理由が、よくわからないけれど重賞で1200Mはこの馬にとっては厳しいのかもしれないねここは、小細工なしの1000Mだから、一気に先手を奪って逃げ込めば、勝つのは厳しいかもしれないが、2着なら充分に可能性あり得意の舞台に変って好勝負するかな

 17番のマルブツイースターだけれど、前走は久々を叩いてここに来たいかにも今回のレースを狙ってきたいう感じがするねしかも8枠の17番というのは良いね3歳の中でも短距離ならトップレベルなだけに、先行策を取るようだったら、上位争い可能だねチョッと不気味な存在

 それでは人気しそうで要らない馬を
 まずは13番のステキシンスケクンだけれど、直線競馬は合うと思うが、1000Mの距離のレースに問題があるねこの距離だとスピード負けしそうだ恐らく最近では1200Mで差しのレースで良いレースを見せているから、今回は差しに回るかもしれないが、新潟の開幕週の1000Mを考えた時にやはり先行タイプの馬の方がいいだろう差して3着という可能性もあるが、この馬は斬っても大丈夫だろう

 次に現在(7時半)2番人気の18番のカノヤザクラだが、この頃スタートで出遅れが目立つねしかし、今回の18番の大外なら最後にゲート入りだから、スタートで失敗する可能性が軽減されたが、本当に最後のゲート入りなら良いのにねしかし、恐らくスタートを出ても控えるレースを選択してしまいそうだねそうなると各馬が馬場の良い大外へ持ってくるから、馬群を捌くのにかなりてこずりそう逆に本来良いはずの大外枠が仇になる可能性があるねもし、好スタート切って、先行したらそうならないことを願って斬り

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 16
   2着  1、3、7、8、9、11、17
   3着  1、3、7、8、9、11、17

 買い目 三連単フォーメーション
   1着  1、3、8、11
   2着  16
   3着  1、3、7、8、9、11、17 合計66点

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映画 キリング・フィールド(1984) カンボジアの内乱を取材するジャーナリストに感動

2008年07月19日 | 映画(か行)
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 歴史として、実際にあった事件や事柄を映画にした作品は非常に多い例えば、アメリカはローマ帝国を舞台にした名作(ベン・ハー、スパルタカス、グラディエイター等)しかし、実際の所、事実どおりに制作となるとやはり難しい。ローマ帝国の時代なんて紀元前の出来事を映画にしたりするが、そんな昔の時代を映画で正しく事実を表現するのは、無理があるだろう
 そして、一時期アメリカがベトナム戦争を描いた作品を、これでもかと言うぐらい制作した時期があった。
 先日、僕の会社ではべトナムにも工場を建設するが、そのベトナム人の人が研修に来た際に、いろいろとベトナムの事を教えてもらったけれど、アメリカ映画のベトナム戦争映画は、そのベトナム人に言わすと、アメリカが制作したベトナム戦争を描いた映画は緒戦アメリカから観た視点で、事実は描かれていないと言っていた
 そして、2000年間中国と戦争してきた事にも触れていたちなみに、ベトナムは3回も(今のモンゴル、ジンギス・カーンだね)に攻められたことを言っていた僕も、日本は元(今のモンゴル)に2回攻められたと教えておきました
 そういう意味では事実を基にした映画を観る時は、その映画が事実だと簡単に鵜呑みにすると、大恥をかいてしまうことがあるだろうね

 そして、今回は監督はローランド・ジョフィ彼の映画ではミッション(ロバート・デ・ニーロ、ジェレミー・アイアンズ主演)という南米を舞台にした宗教活動の厳しさ等を描いた力作がある
ミッション

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 そして、今回はカンボジアの内乱を新聞記者たちが、取材しようとするが、その主に二人の新聞記者(アメリカ人とカンボジア人)の国を超えた友情、そしてカンボジアという国の悲惨さを描いた、力作だ
 1973年、アメリカ人のニュー・ヨークタイムズのジャーナリストであるシドニー(サム・ウォーターストン)が、カンボジアの首都プノンペンにやって来たそこで、待っていたのがカンボジア人のディス・プラン(ハイン・S・ニョール彼は新聞記者であり、そしてシドニー(ウォーターストン)の通訳兼ガイド役を引き受けてくれるのだった
 当時カンボジアの情勢はアメリカを後ろ盾にした、ロン・ノル政権と革命派の反米、救国を名目にしてクメール・ルージュとの戦いが表面化していた
 そして、結局は革命派のクメール・ルージュが勝ち、カンボジアに平和がもたらされたと思ったのだが、クメール・ルージュはとんでもない独裁者であった。救国どころか、大量殺戮はドイツのヒットラー、アフリカのインディ・アミン(ラストキング・オブ・ザ・スコットランドで映画で描かれています、08/01/21の、ブログに掲載)に勝るとも劣らないね
 そして、シドニー(ウォーターストン)、アメリカ人の写真家ロックオフ(ジョン・マルコビッチ)、イギリス人新聞記者ジョン・スウェイン(ジュリアン・サンズ)そしてディス・プラン(ニョール)は、病院へ取材に行こうとするが、新政権のクメール・ルージュ軍に捕まってしまうが、ディス(ニョール)の機転によって、4人はフランスの領事館へ逃げ、そしてディス(ニョール)は自分の妻と息子たちを、アメリカへ逃がす。ディス(ニョール)は新聞記者をして、カンボジアに立ち止まる決心をするが、結局4人は逃げなければならないが、カンボジア人のディス(ニョール)は、他の3人が命の恩人であるディス(ニョール)も外国人に仕立てて、アメリカへ逃げようとするが、結局ディス(ニョール)はカンボジア人ということがばれて、そのまま姿を消してしまう
 その後アメリカに逃げたシドニー(ウォーターストン)たちだが、1976年シドニー(ウォーターストン)はカンボジア内戦の実態を伝えた功績を認められ、ピューリッツア賞を受賞する。しかし、彼は言うこの功績はカンボジア人のディス(ニョール)の功績が半分はある
 一方、ディス(ニョール)はカンボジアでクメール・ルージュ政権の下、農作業をさせられている
 医者、あるいは先生と呼ばれる人間は、後の反乱を恐れて、殺されるし、子供達が銃を構えて、大人を撃つ何もわからない子供たちを、将来のクメール・ルージュ政権の基盤としているみたいだねそんなこともあり、フランス語や、英語を話すことが出来て、新聞記者という事をディス(ニョール)は、ひたすら自分のことを隠す
 しかし、やっぱりそんな圧制をしている、クメール・ルージュの政策におかしいと感じる部下も出てきた
 ついにディス(ニョール)は隙を見て逃げ出すその時人間の死体というより、人間の骸骨がゴロゴロ落ちているところを逃げるシーンは、クメール・ルージュ政権の恐ろしさが伝わってくる。
 ディス(ニョール)は途中でいろんなことに遭ったが、運が良かったのだろうタイの難民キャンプに辿り着いたもうその時は1979年だった。
 そして、いつもディス(ニョール)は必ず生きていると信じていたシドニー(ウォーターストン)は、難民キャンプに駆けつけ、二人は再会を喜び合う
 シドニー(ウォーターストン)はディス(ニョール)に言う許してくれ
 それに対してディス(ニョール)は許す事など何も無いよ
 ジャーナリストの勇気にも感動したけれど、国境を越えた友情をこれほど感動的に魅せられた映画は、今まで無かったねこの映画も恐らく良いように脚色されているかもしれないが、事実を基にした映画です。
 カンボジアのポル・ポト派の残虐行為は許されるべきではありませんが、この非はアメリカや、中国にもあることを忘れてはいけない。ベトナム戦争の火花が、カンボジアにも飛び火したのだから、この世から争いごとがなくなることを、ただ今の僕は祈るのみです

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映画 告白(1981) アメリカの二大スターの共演を楽しみにしていたけれど・・・

2008年07月18日 | 映画(か行)
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 いきなり、違う話から入るけれど野茂英雄が引退したね。
 確かに最近は、もう力の限界だから、早く引退しろと思っていたけれど、実際に引退の報道を聞くと、彼の過去を振り返って凄いピッチャーだったと思ってしまった
 あの投球フォームと良い、そして今では日本で活躍している選手が大リーグに行くのは、当たり前のようになっているけれど、野茂英雄は、まさに日本人がアメリカの大リーグへ進出のきっかけとなったパイオニア(開拓者)だね
 彼によって、日本人でも大リーグで活躍することが、可能ということもわかった。しかし僕は実はもっと活躍すると思っていた。大リーグの選手から三振をもっと奪えるかと思っていたけれど、彼が大リーグのバッターから、超特大のホームランを打たれたりした時は、やっぱり大リーグは凄いところだと思った
 今はトルネード投法を見られないのかと思うと残念です

告白

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 さて、本題に入りたいけれど、告白という映画を観たやはり、ロバート・デュバル(画像下上)ロバート・デ・ニーロ(画像下下)の二大スターの演技合戦が観られるかと思ったのだが、正直、あんまりお互いの良さがでなかったような気がする





 内容は冒頭1962年、砂漠の中にある教会にスペラシー警部(デュバル)が、車でやって来る。そして、この教会で司祭を務める弟のデズモンド(デ・ニーロ)と出会う再会を喜びあう二人だが、デズモンド(デ・ニーロ)はすでに心臓の病に侵されており、余命も幾ばくもない。
 しかし、スペラシー警部(デュバル)とデズモンド(デ・ニーロ)の間で、1948年に起きた殺人事件は二人にとっては、絶対に脳裏から離れない事件だったその時の事件は教会と当時の建設業界の大物との間での、癒着が関係しており、警察である兄のスペラシー(デュバル)にとっては、弟のデズモンド(デ・ニーロ)が、司祭としてエリートコースを勧めるはずだったのだが、その事件でのスペラシー(デュバル)の行動が結果的に弟のデズモンド(デ・ニーロ)を苦難の道に陥れる事になったのを、兄として弟に申し訳ないと思っている
 映画ではその事件の部分を丹念に描いているが、ここではあえて述べません映画を観てください
 しかし、ラストでデズモンド(デ・ニーロ)が兄のスペラシー(デュバル)に対して、兄貴のお陰で、偉そうな人間にならなくて良かったと全く、兄に対して恨みなど持っていなかった兄弟愛を描いた作品だけれど、教会の汚職を描いている作品を始めて見た気がする力作だけれど、実はチョッとこの映画に対して、疑問がありますどうして、この映画が告白という題名を付けられたのか、よくわからない?誰か教えてください

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映画 ミスター・ロバーツ(1955) 今、思うと豪華メンバーだね!

2008年07月17日 | 映画(ま行)
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 上はこのブログでも、何回も出ているジョン・フォード彼は名作を多数残しているのは、今まで書いてきた記事の通り彼は映像に叙情的な、場面を入れてくるだけに、西部劇の神様と言われていても、ガンアクションをとおりこした、情緒あふれる映画を撮った
 しかし、このミスター・ロバーツでは、ヘンリー・フォンダ(画像下)との確執や、病などで、途中から監督を降板して、マーヴィン・ルロイが、監督を担当しています。


 でも、映画全体はやっぱり、ジョン・フォードのユーモアが活かされている
 そして、ジェームズ・キャグニー(画像下)の頑固さ、ヘンリー・フォンダの生真面目さそして、ジャック・レモン(画像下)のいい加減さが、うまくミックスされている




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 内容だけれど、戦争映画コメディという感じかな時代は第二次世界大戦末期だね通称バケツと言われている船があるが、艦長(キャグニー)は、とにかく船員をしごくだから、船員からは嫌われているしかも、船員達はただ太平洋をのんびり航海している、バケツに乗っていることにうんざりしているロバーツ(フォンダ)は、戦争とは無関係なこのバケツに居る事が、今や苦痛に感じている前線で戦うために転属願いを艦長(キャグニー)に出すが、一向に受け取ってもらえない
 ある日、船員達の島への上陸を、ロバーツ(フォンダ)は艦長(キャグニー)にお願いする。しかし、艦長はロバーツ(フォンダ)が、自分の言いなりになる条件で島への船員達の上陸を許可するのだった
 しかし、日頃うっ憤がたまっている、船員達は島で多くのトラブルを起こしてしまう
 結局、艦長(キャグニー)は、自分の汚点が付いてしまった事に、憤りを感じ、船員達の島への上陸を禁止して、再び船は動き出す
 そして、その頃船員達は、ロバーツ(フォンダ)が艦長(キャグニー)の言いなりになっているところを見て、ガッカリしかし、やがてロバーツ(フォンダ)が、艦長(キャグニー)の言いなりになってしまっている本当の理由を知り、ロバーツ(フォンダ)を戦争の最前線へ行かすために、船員達は協力する。
 そのお陰でロバーツ(フォンダ)は希望通り、最前線で戦う事が出来るように、転属する事に成功するが・・・
 結末は映画を観てください
 しかし、このユーモアと反骨精神丸出しのこの映画はいかにも、アメリカの映画だという気がするね日本映画でここまでユーモアを出せる監督はいないし、役者もいないそれにしても、ラストシーンは笑ってしまうね流石ジャック・レモンだねこのラストシーンのお陰で、アカデミー助演男優賞をジャック・レモンが、獲ったと言っても過言じゃないかもしれない

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