褒めまくる映画伝道師のブログ

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JCターフ予想 武豊3日連続重賞制覇なるか?止めるならこの男だろう

2007年11月24日 | 競馬予想
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 本当にやばいね今週は金土日曜日と3日開催。競馬好きにとっては、非常に嬉し週のはずだが、今のとこら金土曜日と的中できなかった先程書き終えたブログにも書いたが、DVDを見てから寝てしまった。起きたら17時をまわっていた。

 実は最近よくあるんだ。競馬の生実況を寝過ごして、見逃す事がしかも、今日は失敗した。今日は病院に行く日だったんだけれど、帰り電車の中で、寝過ごしてしまった自宅は誰もいないし、ちょっと本名を出すと不味いので、仮の名前を小島君します。彼に迎えに来てもらおうと思ったわけだ次に電車が来るのが40分後ぐらいだったからねそれで小島君に電話をして○○駅まで迎えに着てくれ言った所、彼は不機嫌そうに今、起きた所ですと言われてしまった。

 そして、次に今度はちょっと仮の名前も出せませんが、僕みたいな人間が厚かましいと思ったが、会社の超偉いサンに電話して○○駅まで、来てもらえないでしょうか(丁寧に)言った所、流石は超偉いサンは違うねなんと会社は3連休なのに、しかも、真ん中の土曜日に会社に居るということでした。
しかし、何処かへ行く予定だったらしく、そのついでに迎えに来てくれました。僕がブログをしている事をしらない超偉いさんに一言ありがとうございました。また月曜日にお礼を言おうと思います


 まず、武豊の3日連続で重賞制覇なるかだけれど、可能性は高いと思う。前走の天皇賞(秋)を見ると、やはり石橋ジョッキーには、気の毒だけれど武豊の凄さが、コスモバルクの動きを冷静に見ていた騎乗は流石の一言。ジョッキーによってやっぱり違うんだね

 今回のJCレースの展開を考えよう。コスモバルクの存在には、ちょっと今度は警戒するだろう。しかも若手のホープ 松岡が、乗ってきた多分この馬が逃げそうだねそして、大外枠を引いたデルタブルースも、前の方に行くだろう。ヴィクトリーも折り合いを欠いて逃げる可能性があるね。もしコスモバルクが押さえたらヴィクトリーが逃げると思う。結構ハイペースで飛ばしてしまう馬が出てくるかもしれない
 外国馬にも掛かる馬はいるのかな。今回アメリカ、ドイツ、イギリスの国の馬が参加しているが、一番の強豪はアメリカのアルティストロワイヤルが一番の強敵かなまだ今年3戦目だからね。勝ちタイムも結構早いから日本向きの可能性がある。他の外国馬は勝ちタイムが遅いからね。これはヨーロッパの芝が日本で言えば、函館競馬場みたいなもので、芝が粘っこい。東京競馬場の芝コースに不安があるね

 それでは馬印とその根拠そして買い目の発表と行こうか。
 ジャパンカップターフの予想
 ◎ 9 インティライミ
 ○10 メイショウサムソン
 ▲ 2 ポップロック
 ▲18 デルタブルース
 △ 4 アドマイヤムーン
 △ 8 アルティストロワイヤル
 △11 ウオッカ
 × 7 ペイパブル
 ×12 フサイチパンドラ

 人気しそうで要らない馬
 14 ドリームパスポート

   僕の本命は9番です。ここは武豊3日連続重賞制覇を止められるのはこの男しかいないだろう。佐藤哲三馬も天皇賞(秋)を使わずに、京都大章典からJCターフと、昔、タップダンスシチーでこの佐々木晶三厩舎と佐藤哲三のコンビでこのローテーションで勝っている。得意のローテーションと言っても良いのかなそれと、春は期待されながら折り合いを欠いたり、走る気が無くなったりもしかして、馬鹿馬になってしまったのかと、心配したがこの秋は重賞2連勝と、ようやくディープインパクトに次ぐ日本ダービー2着馬の実力を出してきたしかも、ここ2走のラスト3ハロンを33.3秒、33.4秒と33秒台を連発弱点とされてきた瞬発力がついてきた。しかも前走は京都大賞典で京都の開幕で内を突いたポップロックを自信を持っての差し切り。ポップロック相手に勝って当たり前のようなインタビューを受けた佐藤哲三だが、この馬に教えてきた総決算をここで見せるだろう。しかも、一番人気には異様に闘志を燃やす男、佐藤哲三頑張れ

 対抗はやはり3日連続重賞制覇が掛かる、武豊騎乗の10番。この男は大記録を達成しても当たり前の如くの受け答えだからね馬の方も前走が休み明け初戦にして、天皇賞(秋)を制覇した。まだ、上積みを見込めるだろう距離も2000Mから2400Mに延びるのはいい。スタートの良い馬だからね。自然に好位をキープ出来るのは良いが、隣の枠の僕の本命9番に徹底マークをうけてしまうだろう。何処で、動くかだね出来れば9番が直後にいると思うけれど、9番が来る前に追い出したいね

 単穴には、2頭挙げよう
 まずは、怖いオリビエ・ペリエの騎乗する2番だが、ちょっと京都の開幕週でインを突いたのに、インティライミに外から差されたのは、ちょっと納得いかないけれどね。しかし今回は得意の距離と得意の東京コースというのは、いいねスタートがあまり良くないからねそこが心配。この枠なら位置取りも悪くなりそうだけど、幸い速目のペースになりそうな今回この馬に展開が向く。勝てるかも

 もう1頭は、現在0時ですが、単勝万馬券の18番だけれど、この馬は完全な叩き良化タイプ。前走の天皇賞(秋)も行きっぷりは良かったしかし、2000Mは短いねこの馬は色々な国から集まるメルボルンC(3200M)を勝っている。世界中から馬が来るレースだからねディープインパクトが出た凱旋門賞(2400M)は、欧州で1番を決めるレースみたいなところがある。そういう意味ではみんなメルボルンCで勝ったということが、どれだけ凄いかわかっていないねちなみに3歳の時もJCターフに出たけれど、3着と好走しました。あの時より成長している今回はチャンスです。大外は不利だと書いている競馬新聞もあるが、この馬は内より外の方がいいだろう。長い直線を粘り通すかも、メルボルンCのように

 次は勝てないが2着ならありそうな馬を
 まずは4番だけれど、前走は不利がこたえた。今回は岩田康誠も気をつけて乗るが、2200Mの宝塚記念を勝っているとはいえ、前走の2000Mから2400Mに距離が延びるのは、良くないと思うそれと東京の長い直線はどうなんだろう。速目に動いて押し切ってしまいそうな馬もいるだけに、ゆっくり追い出すわけにもいかないしかも岩田康誠は、東京コースが苦手かもしれない。あんまり成績は良くないはずだちょっと前走よりも期待できないけれど、2着ならあるかな。でも勝てないと思うよ

 次に8番のまだ17歳の見習い騎手が乗る馬だ。この年齢だけでちょっと評価をさげた。本来勝ってもおかしくないローテーションで着てるからねブリダーズCターフという大きなレースがアメリカにはあるが、それに出走せずにここに来た。コンディションもいいだろう。ちなみにこのタラモというジョッキーだが、全米リーディング8位だ。この若さで凄い事だが、海外の競馬はどうなんだろうとりあえず、日本の馬の強さをこの若造に見せてやってくれもしかして、今後ペリエや、デムーロのように、短期免許を取って日本での騎乗も見られるかもしれないね

 次に11番だが、エリザベス女王杯に出られなかったのは、本当に残念だ。今回はスローペースは見込めないから日本ダービーの時のような上がり3ハロン33秒ジャストの脚は使えないと思うが、差し有利になりそうな展開になるかもしれないからねしかも意外にこのJCターフは牝馬やセン馬の活躍が目立つからね。ここは、折り合いよりも勝負にかけるだろう。そうなるとこれも内隣に本命のメイショウサムソンがいるから、この馬の直後ぐらいで勝負するかなでもあんまり早いペースになると牝馬特有の切れる脚を使えないかもしれないからね平均ペースで収まるかどうか、それと折り合いもまだ不安なところがあるからね。勝つのは無理じゃないかな

 次に三連単の端っこ(3着)に引っ掛かりそうな馬を
 まずは7番だけれど、イギリスの馬だね追い込んで勝ったPオブウェールズSのレースが出来ればここでも3着はありえるだろう。ただ、モンジューの子供かモンジューJCターフ
に一番人気で出走したが、結局はスペシャルウイークの4着に敗れた。今回もスペシャルウイークの子供で僕の本命インティライミが出るが、父の敵をとれるかう~ん無理だね残念ながら返り討ちに遭うだろう歴史は繰り返すとは好く言ったものだ3着が精一杯

 そして次に12番この馬の本当の能力がわからなかったけれど、どうやら前走のエリザベス女王杯のパフォーマンスが精一杯のようだね。2着に敗れたけれど、あの時はダイワスカーレットのペースの競馬だから仕方がないところもある。この中にダイワスカーレットがいたら勝つかもしれないからね。そう思うと3着には押さえないといけないだろう。もしかしたらもう一段上のギアを持っているかも

 人気しそうで要らない馬
 14番だが、休み明けは強いね去年の神戸は骨折の休み明けで勝っているからねここも怖い存在に変わりない。ただ段々折り合いを欠くようになってきた。アンカツが折り合いを付けるのが、苦手なだけにちょっと厳しいかも。良い脚を使えるのが一瞬というのも、この東京コースでは不安。今回はバッサリ斬って良いだろう

 買い目三連単 フォーメーション
    1着 9
    2着 2、4、8、10、11、18
    3着 2,4、7、8、10、11、12、18
 
 買い目三連単 フォーメーション
    1着 2、10、18
    2着 9
    3着 2、4、7、8、10、11、12、18 合計63点   
    
コメント (1)
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