ザ・競馬予想(儲かるかも?)

競馬予想(三連単予想)をします(主に重賞)。しかし、最近は映画の記事が多いかな?

映画 π(パイ)(1998) こんな文字を見るのは学生の時以来のような・・・

2014年10月31日 | 映画(数字、アルファベット)
 テレビの会見で『スタップさいぼ~うは、あります!』なんてシーンを見たときは、オボカタさ~ん、頑張れ~とエールを送っていた。しかし、200回以上もSTAP細胞を作った割に、今のところロクな結果が出ていないようで、なんだか今ではもう若返りのチャンスを狙っていた年配の女性と同じく、俺も期待が薄れていく一方。今まで単細胞ながらしぶとく生き続けていた俺が、STAP細胞の幻影に取り付かれたオボカタ女史にアドバイスをするとしたら『もうスタップ細胞を追いかけるのを止めて、違う人生を歩め』ということ。何とかして彼女を妙な呪縛から解き放ってあげたいものだ。

 さて、今回紹介する映画π(パイ)は、何だか変てこりんなタイトルが付けられているが、π(パイ)とはみんなが中学生の時に学ぶ円周率を表わすギリシャ文字のことで、π=3.141592・・・・・と永遠に小数点以下が続く無理数のことだ。
 ちなみにこの映画の主人公の男性が陥っている状況が、まさにオボカタさんとそっくり。まあ、オボカタさんの場合は200回以上も作り出したことと同じ事をすれば、すぐに解決するような問題に思えるのだが、この主人公の場合は未知なる領域の分野の研究に取り付かれたように没頭し、さらに頻繁に激しい頭痛に襲われるので彼女より深刻だ。

 
 タイトル名からは、どのような内容の映画なのか想像がつき難いが、なかなか刺激的なシーンがたくさん出てくるサスペンス映画を簡単にストーリー紹介を。
 三桁同士の掛け算、割り算ぐらいは、恐るべきスピードで簡単に暗算で解いてしまう天才マックス・コーエン(ショーン・ガレット)は、あらゆる自然現象が周期的に起こることから、この世の中の事象は全て『ある数式』に支配されているという信念を持っている。
 自宅のアパートの一室にスーパーコンピューターを置いて、自らの信念に従い、日夜問わず株式市場の動向を探り予測を行っていた。ところがある日、スーパーコンピューターが216桁の数字をプリントアウトして暴走。マックス(ショーン・ガレット)は当初はスーパーコンピューターがブッ潰れたぐらいに考えていたのだが、大学時代の恩師ソル(マーク・マーゴリス)やカフェでたまたま話かけられた敬虔なユダヤ教であるレニー(ベン・シェイクマン)から216桁の数字の奇妙な因縁を聞かされ、マックス(ショーン・ガレット)は216桁の数字の謎を探り出すべく、更なる研究に没頭するのだが、持病の頭痛は更に頻繁に痛みを増して起こるようになり、謎のコンピューター会社の人間から付け回され、そしてユダヤ教の秘密結社の集団からも狙われる・・・

 円周率、黄金比、フィボナッチ数列、モーセ五書、旧約聖書などなどの難しい数学用語、宗教用語が飛び交うのを聞いていると頭がヘンになってしまう人がいるかもしれないが、この映画の凄さはストーリー展開よりもモノクロ画像から繰り出すパンチの効いた映像、そしてキ~ンと流れる不快感を感じさせる効果音、スピード感抜群の場面転換等々のテクニカルな面で観ている我々を惹き付ける映像表現が挙げられるだろう。モノクロ映画と聞くとそれだけで興味を失ってしまう人がいるが、もしも本作がカラー映画だったらグロ過ぎて観てられない。なんせ脳ミソを何度も突き刺したり、頭にドリルをぶち込んだり、大量に薬を摂取するようなファンタスティックなシーンが出てくるのだから。
 現実と妄想が入り混じった展開が難解に感じるかもしれない。しかし、主人公のマックスが最後に行き着く先は、日頃から煩悩に苦しめられている俺みたいな人間には癒しを与えられるし、広い宇宙の中で自分の存在を過大評価することの馬鹿馬鹿しさを教えてくれる。
 単純明快な映画に飽きた人、今までの人生を『俺って天才のはずなのに』と考えていることで無駄な時間を費やしている人、そして何よりもSTAP細胞に取り付かれているオボカタさんに映画π(パイ)を観ることをお勧めしたい

π(パイ) [DVD]
ショーン・ガレット,マーク・マーゴリス,スティーヴン・パールマン,ベン・シェンクマン,サミア・ショアイブ
東芝デジタルフロンティア


 監督は最近も賛否両論を巻き起こしたノア 約束の船(僕はまだ観てませんが)のダーレン・アロノフスキー監督。
 この人のお勧め映画は、薬物や麻薬の恐怖を面白く描き過ぎているレクイエム・フォー・ドリーム、男の哀愁を感じさせるミッキー・ローク主演のレスラー、ナタリー・ポートマンが精神的に追い詰められていくバレリーナを演じたブラック・スワン等は本当に傑作。そして、もう一つお勧めしたいのが、こんな面白い映画を撮っている人でも、なんでこんなつまらない映画を撮れた?と逆の意味でヒュー・ジャックマン、レイチェル・ワイズ共演のファウンテン 永遠に続く愛も挙げておきます(しかし、この映画のレイチェル・ワイズはメチャクチャ綺麗です)。

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競馬 菊花賞予想 先行タイプの馬を本命に

2014年10月26日 | 競馬予想

菊花賞予想


 大方の予想通りダービー馬であるワンアンドオンリーが人気を集めそうだ。しかし、前走の神戸新聞杯は、正直なところもっとブッ千切って勝つと思っていたのだが、意外にも大接戦。早めに大外から進出して勝った内容は確かに着差以上の強さとは言えるかもしれないが、馬券を買っていた俺としてはもう少し楽に勝ってほしかった。休養明けとはいえ体も太いことはなく、それほど余裕残しの仕上げだったとも思えず、1回叩いた事による上積みもあんまり感じられない。だいたいスタートはあまり良くないし、この外めの枠だとさすがに後方からのレース運びになるか。今の京都の芝は内側を通った馬が上位に来ていることを思えば、恐らく外から追い込んできそうなこの馬には馬場も味方せず、そして最近の菊花賞のトレンドとしては4コーナーで5番手以内に位置することが勝つことの条件。1番人気を背負った馬が内側の好位をこの枠順から取りに行くとは思えず、早めに先頭に並び掛けるレースで簡単に勝てるほど強い馬ではないことも前走の神戸新聞杯でわかった。こうなると前半から馬場の良いインを通り、なおかつ好位で立ち回れる馬に個人的に食い指が動いてしまう。過去の菊花賞で参考にしたいレースがビッグウィークが先行して本命馬であるローズキングダムの追い上げを封じ込んだレースの再現が今回は見れると思う。
 そうなると2、3番手ぐらいの位置で立ち回りが出来て、3000Mの長丁場を乗り切れるスタミナを持っている馬を探してみると、オ~、ここ2走を長距離を使って連勝中の馬がいるではないか。

 ◎ 10 ゴールドアクター
 ○  2 トーホウジャッカル
 ▲ 14 トゥーザワールド
 △  1 マイネルフロスト
 △  4 サウンドオブアース
 △ 12 タガノグランパ
 △ 15 ワンアンドオンリー
 ×  6 ショウナンラグーン
 × 16 サトノアラジン
 × 17 ヴォルシェーヴ

 俺の本命馬は10番のゴールドアクター。条件戦とはいえ札幌のパワーの要る洋芝で、しかも2,600Mの長距離を連勝しているだけにスタミナは充分に証明されている馬。しかも、この馬はスタートが上手いので難なく好位のポジションを取ることができる。馬場の良いインを走ることが出来そうだし、早めにスパートをかけて後続の追撃を振り切るか。春はクラッシック戦線に届かなかったが、常に上位争いをしているように相手なりに走れるタイプ。しかし、中団の位置取りからの差すレースでは切れ味の差で惜敗することばかり。休養明けからは吉田隼人ジョッキーに乗り替わって逃げ、もしくは2番手からの積極的なレース運びで連勝。今回はサングラスが逃げそうだが、離れた2番手の絶好のポジションでレース運びができそう。
 そして吉田隼人ジョッキーと言えば過去の菊花賞で超良血フォゲッタブルで参戦してスリーロースのハナ差の2着という非常に悔しい経験をしている。まだGⅠ制覇もなく、最近はすっかり影が薄くなってしまった印象があるが、今年は久しぶりに重賞も勝てた。ここは人馬ともどもいきなりGⅠ制覇のチャンスがやって来た。

 対抗には2番のトーホウジャッカル。未勝利を勝ったのが、つい3ヶ月前。そんな短期間の内に菊花賞を勝てる可能性を示したのが前走の神戸新聞杯。3着に入れただけでも優秀だが、勝ち馬のワンアンドオンリーからは、ハナ、ハナ差の大接戦の末の3着。しかも道中では大きな不利もあり、着差を考えると、もっとスムーズにレース運びが出来ていたら勝てたのではないか。今回も絶好の内枠を引き、前走である程度距離に対する目途はついた。最大の昇り馬として俄然注目すべき馬となったが、恐ろしいまでの急激な成長力でGⅠホースになりえる可能性はある。

 単穴には14番のトゥーザワールド。春のクラシックは皐月賞は1番人気、ダービーは2番人気に推された逸材だ。前走のセントライト記念は、2着とはいえアッサリイスラボニータに抜き去られた内容は不満だが、あくまでも本番の今回を見据えた仕上げだということは想像がつくし、追い切りの動きから非常に状態がアップしていることが伺える。陣営もなんとかクラッシクロードの最終戦である菊花賞は手に入れたいところ。しかも今回の京都コースの舞台は3戦3勝と相性抜群の舞台。皐月賞や前走のレース振りから絶好位のポジションを取れるレースセンスは今回の菊花賞に向けての大きなセールスポイント。問題は血統的にそれほどスタミナがあるとは思えず、今回の距離に対しては不安を感じる。しかし、距離さえこなせれば川田ジョッキーがビッグウィークで菊花賞を制したように、2、3番手の位置取りから早めスパートで後続の追撃を振り切るレース運びが可能。期待された逸材馬が悲願のクラシック制覇を叶えるか。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10
 2着  1、2、4、12、14、15
 3着  1、2、4、6、12、14、15、16、17

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、14
 2着 10
 3着 1、2、4、6、12、14、15、16、17

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 1、4、12、14、15
 3着 10                                     合計 69点

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競馬 富士ステークス予想 ようやく本格化したようです

2014年10月25日 | 競馬予想

富士ステークス予想


 今回は簡単に予想をアップします。前走は少頭数ながらも持ったまま並びかけ、ちょっと追い出すとアッという間にエンジンが加速。涼しい顔をして最後方から差し切りを決めたレッドアリオンが本格化の兆し。弱ってる相手ばかりのここなら重賞制覇のチャンス。相手はフレッシュでマイル適正の高そうな若い3歳馬を挙げる。

 ◎ 11 レッドアリオン
 ▲  2 キングズオブザサン
 ▲  4 ロザギガンティア
 ▲  5 クラリティシティー
 ▲ 16 ステファノス
 △ 12 ミトラ
 △ 14 ダノンシャーク
 ×  1 トーセンレーヴ
 × 15 シェルビー

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 11
 2着  2、4、5、12、14、16
 3着  1、2、4、5、12、14、15、16

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、4、5、16
 2着 11
 3着 1、2、4、5、12、14、15、16                    買い目 70点

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映画 インサイド・マン(2006) クライムサスペンス映画の傑作です

2014年10月23日 | 映画(あ行)
 いきなり偉そうなことを言って申し訳ないが、自分が賢いのか馬鹿なのかを知りたい人は今回紹介する映画インサイド・マンを観ればハッキリわかる。こいつはすげ~面白い映画だと思った人は自分に自信を持てば良いし、逆に全くつまらな~いと思った人に対するアドバイスとしては、決してショックを受けるな、以上
 上記に書いたことは少しだけ冗談が混ざっているが、本作は知的レベルの高い映画であり、それでいて適度なユーモアがあり、堅苦しさなんかは全く無いし、骨太のサスペンスが展開される傑作だ。ちなみに本作はよく見られる銀行強盗がメインの映画だが、だいたいそこで描かれている強盗連中はアホっぽく描かれていることが多い。しかし、本作の銀行強盗の主犯格の男は用意周到、自信満々、頭脳もどうやら水準よりは高く、そしてタイトル名が表わしているように狭い所が好き。これだけでも今までに無かったタイプの銀行強盗犯に思える。そして、この銀行強盗における本当の目的が明らかにされた時、観ている我々は大きな驚きだけでなく新鮮な感動を得ることになるのだ。

 とにかく銀行強盗の方法は今までの映画でも有りそうで無かったやり口でナルホドと思えるし、また銀行強盗の主犯格と刑事側の交渉人との心理戦ともいえる駆け引きは緊迫感があって楽しい。強盗刑事の争いだけでも楽しめそうなものだが、そんな中に割って入ってくるように、欲の面の皮が推定30センチの美人弁護士が登場。更に銀行強盗ぐらい軽い犯罪に思えるような極悪人が存在していたり、魅力的な登場人物たちがこの映画を更に面白くしている。単なるサスペンスだけでは飽き足らず、人種偏見、歴史、そして金欲的な人間に対する皮肉が込められていたりで、大人が楽しめる娯楽要素満載のクライムサスペンス映画だ。

 社会派監督として有名なスパイク・リー監督が放つ渾身の力作とはいかなるストーリーなのか!
 ニューヨークのマンハッタン信託銀行において、従業員や客で賑わっている真っ昼間にダルトン(クライヴ・オーウェン)をリーダーとする4人組による銀行強盗が起きてしまい、彼らはその場に居た従業員、客を人質にして立て篭もる。
 現場に急行したニューヨーク市警のキース(デンゼル・ワシントン)とビル(キウェテル・イジョフォー)は銀行の出口を固め、ダルトン(クライヴ・オーウェン)達を閉じ込めることに成功するのだが用意周到な彼らの手口の前には容易に突入できない状況になってしまう。キース(デンゼル・ワシントン)はダルトン(クライヴ・オーウェン)との交渉に臨むが、彼の要求することは無理難題なことばかり。膠着状態が続いている最中に、マンハッタン信託銀行の創始者であり会長であるアーサー(クリストファー・プラマー)は見ていて気の毒になるくらいに狼狽し、優秀な女弁護士マデリーン(ジョディ・フォスター)を呼び出して、彼女を事件現場に送り出すのだが・・・

 見終わった後に、1番悪そうに見えたクライヴ・オーウェン演じる銀行強盗が、なんだかとても男気があって、確たるプライドを持っていて、とても格好良く思えたのは俺だけだろうか?ドンデン返しの妙を感じ、人種のるつぼであるニューヨークが上手くストーリーに活かされている。
 そして出演者が非常に豪華すぎて、名優ウィレム・デフォーが完全に脇役に回っているという贅沢というか、勿体ない使い方。だいたい豪華キャスト映画というのは評判倒れになってしまうことが多いが、本作はウィレム・デフォー以外は充分に存在感を示した。
 そして、俺の耳には『テンヤ、テンヤ、テンヤ』と聞こえる個性的な音楽も非常に印象的だし、この映画について語り出せば良い事だらけ。まだまだ言い足りないことはたくさんあるのだが、大人が楽しめる映画インサイド・マンをお勧めとして挙げておこう
 ちなみに一度観て、まるでわからないと感じても、時間を開けて再見してみることをお勧めする。人間って時を経ると感性が鋭くなり、知識が増えていることに気付けるし、観るたびに新しいことを発見し、自分が成長していることを感じることができるはずだ。

インサイド・マン [DVD]
デンゼル・ワシントン,クライブ・オーウェン,ジョディ・フォスター,クリストファー・プラマー
ジェネオン・ユニバーサル


インサイド・マン [Blu-ray]
デンゼル・ワシントン,クライブ・オーウェン,ジョディ・フォスター,クリストファー・プラマー
ジェネオン・ユニバーサル


 監督はアフリカ系アメリカ人のスパイク・リー監督。代表作となるマルコムXだが、偉大なる黒人指導者の伝記映画としてお勧めできる。他にパリよりもニューヨークの方が好きだと言う人にはエドワード・ノートン主演の25時がお勧め。他にいきなりショッキングなシーンで始まるセントアンナの奇跡は奇跡の連発に感動します。他にブルックリンを舞台にコミカルながらも激しい人種間を対立を描いたドゥ・ザ・ライト・シングもお勧め。

 豪華俳優陣たちの中に混じって、デンゼル・ワシントンの相棒役のキウェテル・イジョフォーですが、この人は最近ではそれでも夜は明ける(まだ僕は観てませんが)の主役等で大活躍。本当に芸達者な人でお勧め映画多数。スティーヴン・フリアーズ監督、オドレイ・トトゥ共演の堕天使のパスポートは社会派サスペンス映画の傑作。何とドラァグクイーンを演じたキンキーブーツ等がお勧め。

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映画 スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(2006) ドハデに撃ち合ってます

2014年10月19日 | 映画(さ行)
 何だか深読みしたくなるような社会的メッセージが込められた映画も良いが、時にはバイオレンス重視の映画も観たくなる。アクの強いキャラをした奴らが一斉に集まって、撃ったり、刺したりが繰り広げられるバイオレンスシーンに度肝を抜かれる映画と言えば今回紹介する映画スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい。サブタイトル通り、顔と名前がほとんど一致しないぐらい暗殺者がたくさん出てくるばかりか、FBI捜査官、弁護士、保釈保証人なんかも絡んでくるから、よほど記憶力が良くないと人物と名前が一致しないし、人物の相関図もわかりにくい。しかしながらこの映画の人物紹介が、かなりの不親切設計。人物紹介らしきシーンが短く、あっと言う間に次の人物紹介に切り替るから気合いを入れてみたところで、結局はその努力は無駄になる可能性が大。俺が思うにこの監督の意図として、ワザと観ている我々が混乱するように作ってんじゃねぇ~の

 
 しかし、この映画の面白さは『お前、何者だったっけ?』なんて考えさせないぐらいスタイリッシュなデスマッチシーンの数々。高級リゾートホテル内で繰り広げられるバイオレンスが楽しめるストーリーとはいかなるものか。早速ストーリー紹介を
 FBI捜査官たちは、マフィア社会の大物スパラッザ(ジョセフ・ラスキン)が、組織の裏切り者でありマジシャンであるイズラエル(ジェレミー・ピヴェン)の首に賞金を100万ドルをかけた事を盗聴で聞きつける。スパラッザ(ジョセフ・ラスキン)たちの組織を壊滅させたいFBIは彼らの犯罪の重要証拠を握っているイズラエル(ジェレミー・ピヴェン)を保護したいと思っているのだが、高額賞金100万ドルの噂はアッと言う間に個性豊かな凄腕の殺し屋たちにも伝わってしまう。
 イズラエル(ジェレミー・ピヴェン)は高級ホテルの最上階に潜伏していたのだが、凄腕の殺し屋たちは高級ホテルに集結し、イズラエル(ジェレミー・ピヴェン)を保護しようとするFBI捜査官達も現場に駆けつけるのだが、高級ホテル全階を舞台に凄まじい争奪戦が繰り広げられるのだが・・・

 殺し屋たちが非常にインパクトのある連中ばかり。チェーンソウを武器に気合いだけで斬りかかってくる狂ったような兄弟達に、隣のホテルからミサイル弾並みの威力を持っている銃で撃ち込んでくる女スナイパー、ただでさえ登場人物が多くて人物把握が困難なのに変装が得意な殺し屋が出てきたり、ちょっとばかり愉快な暗殺者たちが大暴れしている様子がスタイリッシュな映像も織り込まれて非常に楽しいバイオレンスシーンになっている。もちろんFBIの連中も武器を持って対抗するが、高額賞金に執念を燃やすプロ中のプロの殺し屋たちの前では犠牲者が多く出てしまう。そこそこ有名な俳優も数名登場するが、けっこう早い段階で殺されてしまったりするので誰が最後まで生き残るのか、そして最後の結末が読みにくい。

 実はこの映画は途中のバイオレンスシーンだけが売りではなく、アッと驚くようなドンデン返しも用意されている。俺から見れば何だか取って付けたような印象ぐらいにしか感じず、あんまり効果が無かったような気がするが、見る人によってはナルホド!と拍手喝采するかもしれない。
 登場人物の中には、どうでも良いようなガキが個性的に描かれていたり、無駄に死んでいく人が多かったりで、なんだか取り除きたい悪玉コレステロールの類が多かったような気がするが、バイオレンスシーンは目を見張るし、殺し屋たちのキャラも楽しいし、彼らの会話もなかなかユーモアがあって笑える。個人的には充分に楽しめたし、けっこうハマル人も多いような気がする。特にヒーローが大活躍するような、ありきたりのアクション映画に飽きてきた人には映画スモーキン・エース/暗殺者がいっぱいはお勧めしたい映画だ

スモーキン・エース [DVD]
ベン・アフレック.ジェイソン・ベイトマン.コモン.アンディ・ガルシア.アリシア・キーズ.レイ・リオッタ.ジェレミー・ピヴェン.ライアン・レイノルズ
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


 監督はジョー・カーナハン。最近は特攻野郎Aチーム THE MOVIEが有名だが、お勧め作品は麻薬捜査官を主人公にしたNARC ナークが良いです。

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競馬 秋華賞予想 1強ムードですが・・・

2014年10月19日 | 競馬予想

秋華賞予想


 3歳牝馬の三冠最終レースが今回の秋華賞。今年は桜花賞馬はフランスの凱旋門賞に挑戦したために出走してこないが、それでもオークス馬のヌーヴォレコルトが前哨戦のローズSを完勝し、二冠牝馬の誕生の可能性が非常に高くなった。
 逃げたい馬がマイネグレヴィルペイシャフェリスリラヴァティと3頭いるし、ハイペースもしくは平均よりも早い流れになりそうだ。しかしながら京都内回り2000Mコースというトリッキーな設定を考えると、好位で流れに乗れる馬が有利。穴馬が大外から差し切って勝つという結果にはならないだろう。しかも、タフな流れになりそうなことを考えると逃げ切るというのもちょっと考えにくい。
 しかし、今回の秋華賞を予想していると、何から何まで圧倒的人気を集めているヌーヴォレコルトに流れが向いている。最高の枠順を引いたし、レースセンスが抜群だし、極めて順調。かなりのひねくれ者である俺だが、考えれば考えるほどヌーヴォレコルトで仕方が無いような気になる。

 ◎ 4 ヌーヴォレコルト
 ▲ 1 ブランネージュ
 ▲ 3 バウンスシャッセ
 ▲ 5 マーブルカテドラル
 △ 2 レーヴデトワール
 △ 6 ショウナンパンドラ
 △ 8 レッドリヴェール
 △12 タガノエトワール
 ×17 リラヴァティ

 俺の本命は4番のヌーヴォレコルト。前走のローズSは本番の今回秋華賞を意識した乗り方。それでも完璧な答えをもって最高の結果を引き出した。しかも最高の内枠をゲットするなど実力だけでなく運まで引き寄せている。3頭が前で引っ張る流れはこの馬には絶好だし、阪神の最後の直線の長い外回りコースから京都の内回りコースに変わるのもこの馬にとっては更に条件が好転した。オークスを制した能力、好位のインで立ち回れるレースセンスの巧みさ、ハーツクライ産駒の特徴である成長力、そして運まで味方に引き寄せて、死角が全く見当たらない。ちなみに馬名の意味はイタリア語で『新記録』という意味。恐らく今回はレコードタイムでゴール前を駆け抜けるんじゃないか。ここはオークスに続き二冠達成のチャンスが来た

 圧倒的な本命馬を負かす馬は居ないだろうと思っていたのだが、案外考えてみると勝つ可能性のある馬が3頭も居る。その3頭を単穴候補に挙げたい。
 まずは1番のブランネージュを挙げる。ちなみに馬名の意味はフランス語で『白くきらめく雪』、なんだかとっても素敵な気分になる馬名だということに今きづいた。この馬の良さはレースセンス。その良さを活かせる最内枠をゲットした。前走のローズSは外目の枠順ということもあり終始ヌーヴォレコルトの外を回る展開。枠順の差で負けた部分もある。しかし、今回は一発を狙うには最高の枠順をゲットした。レースの位置取りもこの馬の方がヌーヴォレコルトよりも前にいるかもしれない。スタート後に直ぐにコーナーに差し掛かる京都内回り2000Mコースで最内の枠順をゲットしたこの馬なら本命を逆転しても大して驚けない。

 次に3番のバウンスシャッセ。ここ2走は大敗してしまったがオークスではヌーヴォレコルトとも接戦を演じての3着。あの走りが復活すれば勝ち負けになる。前々走の函館記念は3歳牝馬にして牡馬の古馬に対決を挑むなどの無謀な挑戦、そしてフケ(発情)。前走の紫苑ステークスは不良馬場とそれなりに敗因はある。そしてこの馬の欠点は精神面の幼さだろう。外枠で馬群の外側を走ってしまうとボケてしまうのか馬に走る気が起こらないが、内枠を引いて馬群の中で少々窮屈になっても、そのことがこの馬の闘志に火を付けるようだ。今回は願っていた内枠を引いたし、ここ2走のようなやる気がないままレースが終わってしまうということは無さそうだ。能力させ出せればオークスでゴール前まで叩き合ったヌーヴォレコルトとの激闘を思い出す。あの走りを思い出せれば本命馬を逆転する可能性はある。

 次に5番のマーブルカテドラルを挙げる。あまりスタートは良くないので後方からのレース運びになりそう。しかし、今回は本命馬の隣の枠順ということもあり、少々出遅れても直ぐに目標を定めて本命馬を見る位置でレースが出来そうだ。前走のクイーンSでは着順だけを見れば9着の大敗。しかし、その実際の内容は内からもの凄い脚で追い上げにかかったところ、バテた馬を捌ききれずに急ブレーキを掛ける大きなロス。あのまま突き抜ければもしかして・・・と思わせる脚を一瞬見せた。当然今回もこの枠順だし、ヌーヴォレコルトの後ろで走れば、この馬がバテテ下がってきて不利を受けるという前走の悪夢は回避できるだろう。2歳時のときに見せていた鋭い末脚は素質馬だと感じさせ、その才能を今回見せることができるか。ゴール前で本命馬を差しても決して驚けない。

 △の馬は能力重視、×の馬は逃げる馬の中でも最も怖い1頭。3着なら粘りこむ可能性があると今までのトライアルレースを見ると感じさせます。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、2、3、5、6、8、12
 3着 1、2、3、5、6、8、12、17

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、3、5
 2着 4
 3着 1、2、3、5、6、8、12、17    合計 70点

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競馬 府中牝馬ステークス予想 面白い名前です

2014年10月18日 | 競馬予想

府中牝馬ステークス予想


 昔はけっこう笑える競走馬名があった。ドングリ、メロンパン、ヒコーキグモ、ティコティコタック、オレハマッテルゼ等など。今回のメンバーを見渡すとオツウというネーミングの馬がいた。恐らく人の名前を想像して付けられたと思うのだが、なかなかオシャレな馬名だ。よって俺の本命馬もオツウに決定!と言うのは冗談。これでも本人は真面目に予想しているつもりだ。
 古馬の牝馬がエリザベス女王杯へ向けての一戦として、頭数は少ないが、なかなかの好メンバーが揃った。果たして俺の本命馬オツウはどうやら伏兵の域を出ないようだが・・・それでは俺の予想を発表

 ◎ 13 オツウ
 ○ 12 ホエールキャプチャー
 ▲  2 キャトルフィーユ
 ▲  3 スマートレイアー
 △  5 ディアデラマドレ
 △  6 アイスフォーリス
 △  9 スイートサルサ
 ×  1 アミカブルナンバー
 ×  4 ウリウリ


 俺の本命馬は前述したように馬名が非常に気になる13番のオツウ。デビュー当初から能力的に評判になっていた馬だが、どうやら今回がその能力を見せつける時が来たようだ。前走のクイーンSも三連勝と勢いに乗っての挑戦で期待していたのだが、結果は無残にも大敗。しかし、二流ジョッキーが乗っての暴走逃げでの敗北。前走の結果は度外視できる。今回は非常に手堅いベテランジョッキーの柴田善臣せんせ~いが騎乗してくれるし、メンバーを見渡すとどうやらこの馬のペースで逃げることが出来そうだ。マイペースの逃げが叶えば、なかなかしぶといのは連勝中の内容が示す通り。まだ荒れていない馬場の内を逃げ粘るシーンで観る者を楽しませ、高配当を演出してくれそうだ。きっと俺も応援している最中は、『オツウさ~ん、頑張れ~』なんて叫ぶはず。ハーツクライ産駒なら更なる成長も期待できる。俺が真面目に予想していることを証明してくれ、オツウさ~ん

 対抗には去年の本レースの覇者である12番のホエールキャプチャー。前走の札幌記念では改めてまだまだ力のあることを証明した。時々スタートが悪くて後方からのレースになってしまうときがあるが、普通にスタートさえ切れればこのメンバーなら能力上位。仕掛けて好位を取ることができるように、比較的折り合いはつきやすい馬。この馬に関してはこれ以上評価は下げられないだろう。

 単穴には2頭挙げる
 まずは2番のキャトルフィーユ。ただ今充実期。前走のクイーンSは鮮やかに内から抜け出したが、そのレースセンスの上手さがこの馬の特徴。この枠ならこの馬の特徴を大いに活かせる。重賞戦線で2着が3回続いたが、前走の勝利で勢いに乗ってここもクリアする可能性充分。東京の長い直線がちょっと気になるがヴィクトリアマイルの内容、目下の充実振りならコレぐらいの評価は必要。

 次に3番のスマートレイアー。前走のクイーンSは負けて強しの内容。しかし、ゴール前の脚の鈍りは少々気になる。東京コースのような直線の長いコースでの末脚の持続力にちょっと不安を感じる内容だった。それにこの馬は今回も後ろから行くと思うが、前走のように外へ回すと勝ちきるまでは大変。インコースで我慢して最後の直線に向くまで追い出しを我慢するようなレースを人気のある馬で出きるかどうか。スローペースのヨーイドンのレースだとけっこう最後の直線で不利を受けるケースもあるから、本命にはしずらい馬。しかし、横山典弘ジョッキーとは手が合っている印象もあるし、差し比べに持ち込めればやっぱりこの馬が強い。これ以上は評価は下げられない。

 △評価は東京コースとの相性の良さを重視しました。
  
 買い目 三連単フォーメーション
 1着 13
 2着  2、3、5、6、9、12
 3着  1、2、3、4、5、6、9、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、3、12
 2着 13
 3着 1、2、3、4、5、6、9、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  2、3、5、6、9
 3着 13                             合計 68点

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競馬 京都大賞典予想 台風が過ぎた後ですが・・・

2014年10月14日 | 競馬予想
 

京都大賞典予想


 京都競馬場でのレースは距離を問わず、滅法強い馬であるトーセンラー。今回のレースも京都コースならこの馬と思ったりするが、台風通過後の馬場はどうだろうか。かなり馬場が回復しているようだがこの馬の道悪の苦手さを考えるとかなり不安。そして間隔をあけるよりも詰めて使ったほうが良い成績を残しているだけに本命にはしにくい。去年の牝馬戦線のGⅠレースを勝ちまくったメイショウマンボも人気しそうだが、これまでの休養明け、牡馬との戦いで結果がまるで出ていないことを考えると、今回は馬券対象から思い切って外して良いのではないだろうか。
 そうなると他のメンバーを見ると非常に本命馬の選択が悩ましい。しかしながら実力がありそうな馬の中でも休養明けの馬がいるが、そのような馬たちは一枚割り引いて考えると、そのように考えると意外に残ってくる馬は少ない。前走でレベルの低いオープンレースだがしっかり勝って調子が良さそうで、しかも京都コースで実績のあるこの馬が本命だ。

 ◎ 10 タマモベストプレイ
 ▲  3 フーラブライド
 ▲  5 コウエイオトメ
 ▲  7 ラストインパクト
 ▲  8 デスペラード
 ▲ 12 ヒットザターゲット
 ×  2 トーセンラー

 本命は10番のタマモベストプレイ。去年のクラシック戦線では全レースに参加するなど脇役的存在として盛り上げるのに一役買った。皐月賞では5着に入り、日本ダービーでは8着とはいえ、勝ったキズナから0.4秒差しか負けておらずなかなかの実力を見せ付けた。しかもスターホースが集結した有馬記念でも5着と掲示板に乗っているようになかなかの実力を発揮している。
 確かに今年に入ってからは流石に重賞クラスのレースでは限界を感じた時もあったが、3走前のエプソムCは勝ち馬から0.2秒差の4着、札幌記念では豪華メンバーの中で6着に敗れたが、今週毎日王冠を勝ったエアソミュールが5着だったことを考えると、それほど悪くない。そして前走はレベルの落ちるオープン特別を早めに外から追い上げて、逃げた馬を競り落とす横綱競馬で久しぶりの勝利。今まで勝ち味に遅かった馬が、1回勝つと連勝するパターンというのは結構多い。前走で勢いを付けただけでなく、2600Mという長距離で長い脚を使って勝てたことも、今回の2400Mのレースに向けて心強い。そして3歳時に重賞きさらぎ賞を勝っているように京都コースの相性も良いし、好位で立ち回れるレースセンスの上手さも備えている。少々パンチ力に欠ける印象はあるが、3着以内には飛び込んでくる可能性は大いにあると思う。軸馬として今回のレースでは最適の馬だろう。

 単穴候補には能力重視、トーセンラーは3着にだけ抑えておけば充分だろう。

 買い目 三連単1頭軸マルチ
 軸  10
 相手  3、5、7、8、12

 買い目 三連単1、3着固定流し
 1着 10
 2着  3、5、7、8、12
 3着  2

 買い目 三連単2、3着固定流し
 1着 3、5、7、8、12
 2着 10
 3着  2                                 合計 70点

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映画 プレステージ(2006) イケメン対決です

2014年10月13日 | 映画(は行)
 マジックショーを観る楽しみとして騙される快感を味わうということがあるだろう。俺なんかは日頃から騙されてばかりだから、わざわざこれ以上、金と時間を費やしてまでマジックショーを観に行かなくても毎日がまさにマジックの連続だ。
 映画においてもマジックが活かされた作品というのはけっこうあるが、直ぐにパッと思いつく映画といえばコレ、今回紹介する映画プレステージヒュー・ジャックマンクリスチャン・ベールという現在も大活躍中でイケメンである2人がダブル主演を果たしている作品だ。
 しかも、そのイケメンの2人がマジシャンを演じ、ライバル意識をむき出しにして戦う。どっちかがブサイクな俳優なら直ぐにどっちが勝つのかわかってしまうが、お互いにX-メンバットマンという大ヒットシリーズの主役なだけにどっちが勝つのか最後までわからない。
 そして、この2人の対決だがマジックのネタで正々堂々と戦うのかと思いきや、実はお互いのマジックネタの足の引っ張り合いがメイン。イケメン同士の醜い争いというのがけっこう意外性があって楽しい。

 さて、表面状はイケメン同士のマジック対決と思わせておいて、なんだか最後は我々の生きる現代文明に対する皮肉を感じさせるストーリーとは如何なるものか。
 19世紀のロンドンが舞台。アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とボーデン(クリスチャン・ベール)は、かつては両者ともカッター(マイケル・ケイン)を奇術師の師匠として修行をしていた者同士。しかし、あるマジックショーにおいてボーデン(クリスチャン・ベール)のミスによって、助手であったアンジャー(ヒュー・ジャックマン)の妻を死なせてしまう。
 アンジャー(ヒュー・ジャックマン)は妻の復讐を誓い、ボーデン(クリスチャン・ベール)のマジックの邪魔をして怪我を負わせ、一方次第に追い詰められたボーデン(クリスチャン・ベール)もアンジャー(ヒュー・ジャックマン)に対して憎しみを抱くようになり、アンジャー(ヒュー・ジャックマン)のマジックショーの舞台を邪魔するようになる。

 ボーデン(クリスチャン・ベール)はマジックのトリックを見破ることに優れていたのだが、どうしてもアンジャー(ヒュー・ジャックマン)の瞬間移動のマジックのトリックを見抜けないでいた。ある日のこと、ボーデン(クリスチャン・ベール)はアンジャー(ヒュー・ジャックマン)のマジックショーを見に行き、そしてトリックの正体を見つけるために舞台裏へ行くのだが、そこでボーデン(クリスチャン・ベール)が見たのは、因縁の水槽でアンジャー(ヒュー・ジャックマン)が溺死する姿。その場にいたボーデン(クリスチャン・ベール)は殺人容疑で逮捕され牢獄にぶち込まれ、死刑執行を待つ身になってしまう。
 ボーデン(クリスチャン・ベール)は牢獄でアンジャー(ヒュー・ジャックマン)の瞬間移動のトリックの謎についてずっと考えていたのだが、死刑執行のその日に驚くべき人物と出会ってしまう・・・

 この映画は色々とマジックのシーンが出てくるのだが、非常に丁寧にマジックのネタ晴らしをしてくれる。ネタ晴らしをしてくれて有りがたいのか、有りがたくないのかよくわからないが。そして、この映画の特徴として時間軸がポンポン飛んだり、伏線がたくさん登場すること。正直なところ1回観ただけでは時間軸の設定がわかりにくかったり、伏線が回収されていることに気付かなかったりで、この映画の細かい部分のテクニックに気付かない人が多いだろう。当然のことながら俺も2回目、3回目と観るたびに色々と発見することがあった。
 しかし、この映画の凄さは驚きのシーンが連発すること『お前、なんで生きてるの?』『お前の正体って、ありゃ?』『それって、マジックじゃね~だろ』なんて驚きは当たり前。このような驚きは初めて観る時こそ味わえる楽しみだろう。
 ちなみにタイトルのプレステージの意味はインターネットで調べてみるとアダルトDVD通販らしき物が出てきます。本当の意味は映画の冒頭の方で説明も出てきますが、手品の業界における専門用語で『最後の完成形』の意味です。
 サスペンス的な面白さはあるし、主演の2人の男優は格好良いし、女優も可愛いくて綺麗だし、それでいて知的な雰囲気が漂っている映画プレステージは特に大人の人に勧めたい映画です

プレステージ [DVD]
クリストファー・ノーラン,クリストファー・プリースト
ギャガ


プレステージ [Blu-ray]
クリスチャン・ベール,ヒュー・ジャックマン
ギャガ・コミュニケーションズ


 監督はバットマン ビギンズダークナイトダークナイト ライジングのバットマンシリーズで知られるクリストファー・ノーラン監督。
 バットマンシリーズも面白いですが、長編映画デビュー作であるフォロウィングメメントの2作品はかなりのお勧め。

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競馬 毎日王冠予想 好メンバーが揃いました

2014年10月12日 | 競馬予想
 

毎日王冠予想


 古馬と3歳馬の激突する毎日王冠だが非常に楽しみなメンバーが揃った。またこのレースをステップに天皇賞(秋)に向かう馬、マイル路線に向かう馬など多士済々。予想する側にとっても非常に腕の見せ所。しかし、オッズをちょっと見たところ単勝10倍を切る馬が続出。今回のレースがいかにも難解だという証明だろう。しかも有力馬の多くが休養明けというのも難解さに輪を掛ける。
 しかもペースを読もうと思ったところ逃げ馬が存在しない。逃げるのは内の方から3歳馬のウインマーレライが逃げるか。しかし、開幕週の馬場でどうやら天気も良馬場。スローペース濃厚なメンバー構成を考えるといかにも先行馬有利。そして今回のポイントは東京コース1800Mという舞台設定だろう。1600Mや2000MというGⅠの王道の距離だと能力をもう一つ発揮できない馬を時々見かけるが、なぜかその中間の距離である1800Mが強いという馬がいる。逆に1600Mと2000Mはこなせるのならば、その間の1800Mは得意距離のはずだろうと思ったりするのだが、意外に1800Mが苦手だったりする馬がいる。1600M、2000Mに比べてスローペースのレースになりやすいことがその原因か。
 展開的に前残りが濃厚、1800Mが得意、開幕週の馬場で早いと時計の決着も望むところ。そして直線に入ってからヨ~イドンの瞬発力勝負に対応できる馬。そんな要素を全て当てはまる馬を探してみると、おお~居るではないか!馬名の意味がイタリア語で偉大雄大を表わしているこの馬が本命だ。

 ◎  9 グランデッツァ
 ○  1 ディサイファ
 ▲ 15 ワールドエース
 △  2 エアソミール
 △  4 ダイワマッジョーレ
 △  8 スピルバーグ
 △ 12 ダークシャドウ
 ×  3 ウインマーレライ
 × 11 ロサギガンティア
 × 14 ロゴタイプ


 俺の本命は9番のグランデッツァ。3歳の春は後のダービー馬となるディープブリランテを降すなど素質を見せていた馬。ダービー後は屈腱炎を生じてしまい1年8ヶ月という長いブランクを強いられた。しかし、この馬が強烈なパフォーマンスを見せたのは3走前の都大路ステークス 。2着馬に今回の有力馬でもあるディサイファに大差をつける圧勝劇。しかも勝ちタイムが速い。3歳春のスプリングSも素晴らしいパフォーマンスを見せたが、この馬が強烈なパフォーマンスを見せ付けるのは1800Mの距離でこそ。恐らく2番手あたりでレースを進めると思うがスローペース濃厚な展開はこの馬に向くし、開幕週馬場での時計勝負は望むところ。心配される休養明けという点でも実績があるし、屈腱炎になった馬だから変に使い込むよりはフレッシュな今回の方がマシだろう。有力馬の多くが差し馬というのも非常にこの馬には有利だ。東京コース、左回りコースに実績が無いのが気になるが日本ダービーは明らかに距離が長過ぎだし、前々走の安田記念は不良馬場で馬が前に進むのを拒否していたので、東京コースのダメダメな実績は参考外。良馬場、得意距離、展開を味方に名前の通り雄大なパフォーマンスを悩める俺のために見せてくれ

 対抗には1番のディサイファ。とにかく相手が誰でも堅実な走りをみせてくれる。勝ち味が遅いと思ったこともあったが、前走のエプソムCの勝利でそんな思いも払拭した。この馬は1800Mは得意距離だし、差し馬のイメージがあるがこのメンバー構成、そして最内枠をゲットしたから有力な差し馬たちの中では比較的前の位置を取れるだろう。大外を回って差してくる馬では勝てる可能性が低いように感じるが、前走のようにインで脚を矯めれば最後の直線は抜け出してくる可能性がある。直接対決で本命馬に決定的な差を付けられている感じがするのでこの馬を対抗にしたが、絶好の枠順を活かし、ベテラン四位騎手の手綱捌きが上手くかみ合えば本命馬を逆転する可能性はある。

 単穴には15番のワールドエースを挙げる。この馬も3歳春は日本ダービーで1番人気に推されるほどの逸材及び素質馬だ。その末脚の破壊力は大スター誕生の予感を感じさせたが、この馬も屈腱炎で長期間のブランクを経験してしまった。しかし、読売マイラーズCは鮮やかに復活を遂げる完勝劇を見せつけ、前走の安田記念でも得意とも思えない不良馬場を大外からよく追い上げた。大外枠はあまり良くない材料だが、読売マイラーズCのレースのように好位で折り合えるレースもできることも証明した。瞬発力はメンバー中随一。東京コースは3戦3敗でレース振りも左回りだとよれたりする面を見せるなど不安があるが、本来は直線の長いコースはこの馬には向くはず。そして開幕週の良馬場もこの馬には望むところ。この馬も勝つ資格は充分にある。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 1、2、4、8、12、15
 3着 1、2、3、4、8、11、12、14、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、15
 2着 9
 3着 1、2、3、4、8、11、12、14、15

 買い目 三連単フォ^-メーション
 1着 1
 2着 2、4、8、12、15
 3着 9                                        合計 69点

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競馬 スプリンターズS予想 日仏GⅠレースジャックです

2014年10月05日 | 競馬予想
 本日は日本ではスプリンターズSがあり、フランスでは世界最高峰のレースと言われる凱旋門賞がある。凱旋門賞には日本から3頭の馬が挑戦するが非常に期待できる。もちろん今回俺が予想するのは凱旋門賞のはずがなく、スプリンターズSの方。電撃の1200Mのスプリント戦だ。しかし、今年は中山競馬場ではなく新潟内回りコース。全く違う特徴のコース形態がこの変更を見方に付けられる馬が一体どの馬なのか?
 新潟内回りコースは殆んど先行馬天国みたいな状態。なかなか大外から差しきる芸当は難しいような気もする。内側が相当荒れているが、昨日の新潟内回りのレースを観ていると、内枠を活かした馬が勝っているようにやはり内枠を引いた馬には注意する必要がある。そして短距離戦で重要なのが調教の動き。短距離戦だとやっぱり調子の良い馬が有利。短距離戦だと予想する重要ファクターとして調教の動きを見ることは非常に重要だろう。ちなみに今回の調教の動きが良かった馬は・・・実は俺にはどの馬が素晴らしい動きをしていたのかわからん。現在のところ最低人気で唯一単勝オッズ100倍を超えるダッシャーゴーゴーですら非常によく見えてしまったしかし、今回有力馬であるハクサンムーンは、あんなんで良いの?と思える気がしたのだが。
 さて展開だが春の高松宮記念を制してコパノリチャードが逃げて、ハクサンムーンは恐らく前走のセントウルS感じだと2番手につけるか?意外に1200M戦にしては遅い流れの可能性がある。差し馬には非常に厳しい展開になりそうだ。ピンクの帽子にはちょっと怖い差し馬3頭がいるが、この3頭は馬券対象から飛ばしても大丈夫だろう。
 コパノリチャードは本調子になく、ハクサンムーンもあの調教ではチョッとね。俺の本命はフランスの凱旋門賞に2頭送り出し、日本のGⅠレースにも出走させる須貝厩舎の馬が本命だ
 
 ◎ 2 ローブディサージュ
 ○15 ハクサンムーン
 ▲ 3 トーホウアマポーラ
 ▲ 9 ストレイトガール
 △10 マヤノリュウジン
 △13 レッドオーヴァル
 △14 グランプリボス
 × 5 マジンプロスパー
 × 6 コパノリチャード


 僕の本命は2番のローブディサージュ。馬名の意味はフランス語で『ドレスを紡ぐ』ということを意味する。同じ須貝厩舎の2頭が凱旋門賞に出走するが、日本のGⅠレースでも須貝厩舎の馬がGⅠレースをゲットする。この馬にとっては内枠をゲットできたことは好材料。2走前からスプリント戦線に投入されてからは折り合いの不安はなく、前走のキーンランドCでも外から追撃を凌いでの勝利。勢いを持って臨めるのも良いし、前走のようなレース展開がこの馬の勝ちパターンなだけに今回もそのようなパターンに持ち込めそう。コパノリチャードとハクサンムーンが引っ張る流れはこの馬に向くし、この2頭が早々にバテテ内の進路が無くなるという最悪の展開も考えられない。2歳牝馬の女王に輝いた馬が馬群をこじ開けて、スプリント戦で再びGⅠ勝利の栄光を手にする可能性が大きい。

 対抗には15番のハクサンムーン。前走のセントウルSはハイペースの流れを2番手で追いかけるレース。開幕週の馬場で先行馬有利とはいえ、あのハイペースを2着に粘ったレース振りは褒められる。しかも今回はその前走を叩いて更に粘りが増すはずだ、なんて思ったところあの調教内容。本当は展開、能力を考えると本命にしたかったのだがちょっとだけ不安になってしまった。しかし、スタートはそれほど速くないけれど二の脚が速いこの馬には外枠は恵まれた。春の高松宮記念のような大出遅れがなければ能力を発揮できるだろう。昨年まではロードカナロアという絶対王者の存在が目の上のタンコブだったが、その王者がいない今回はGⅠ制覇の絶好のチャンス。調子さえ良ければ本命は逆転するかも。

 単穴には2頭挙げる。まずは3番のトーホウアマポーラ。前走のセントウルSは完敗だったが、前走は順調さに欠いた。しかしCBC賞の勝ちっぷりを覚えているならば、この馬の強さを侮れないだろう。この馬は器用なレース運びができので、この内枠は一発を狙うには良い。どうせジョッキーも気楽な立場だからいつもよりも前の方で勝負できるだろう。前走の完敗で評価を下げているようだが、俺から見れば勝たれても驚けない。

 もう1頭が9番のストレイトガール。前走の大敗はレース展開、ジョッキー心理が働いての敗戦。決して能力が衰えたとか、馬に走る気が無くなったことが原因ではない。春のレースを見ればGⅠ級の能力を秘めているのは確かだし、末脚の破壊力はメンバー随一。雨が降ってもその末脚が衰えることは無いだろう。位置取りがポイントだがレース展開を考えるとあんまり後方からはレースを進めたくない。しかし、ジョッキーがこの馬の能力を過信してあんまりジックリ乗るようだとまた取りこぼしてしまう可能性がある。休養明けは得意な馬だが、やはりぶっつけでGⅠレースとなるとチョッとは不安。まあこれ以上評価を下げるのは無謀だろう。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 3、9、10、13、14、15
 3着 3、5、6、9、10、13、14、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、9、15
 2着 2
 3着 3、5、6、9、10、13、14、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 15
 2着 3、9、10、13、14
 3着 2                                      合計 68点

 ちなみに凱旋門賞は福永祐一騎乗のジャスタウェイが本命です

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映画 わらの男(1957) 中年男の不倫映画です

2014年10月01日 | 映画(わ行)
 不倫は文化なんて名言?を生み出したのが今や60歳を迎えても格好良い石田純一さん。私事で恐縮だが最近、石田純一さんとお会いする機会に恵まれた。目の前にした彼の印象は非常に礼儀正しくて、全く偉そぶった素振りも見せず謙虚な人。見ず知らずの俺とすれ違い時にでも頭を下げて『こんにちわ』と挨拶をしてくれて、女性だけでなく男性にも丁寧に接してくれる。実物を見ても男前だし、女性にモテるのも充分に納得。俺も60歳になっても彼のような格好良い男であり続けたいものだ。こんなところで石田純一を褒めてどうする!なんて多くのツッコミが聞こえてきそうだが、その発言の是非はともかくとして、案外不倫は文化という言葉に納得しそうになるのが今回紹介する映画わらの男。数々のイタリア映画の傑作を生み出したピエトロ・ジェルミ監督が描く中年男の不倫映画。その哀感漂う描写は40歳代以上の中年男性には非常に共感する部分が多い映画だ。

 ハッキリ言って、ストーリーはごく普通。それでは早速その普通のストーリーの紹介を簡単に。
 機会工場で働くしがない中年のアンドレア(ピエトロ・ジェルミ)は、妻ルイザ(ルイザ・デラ・ノーチェ)と八歳の息子ジュリオ(エドアルド・ネヴォラ)との3人家族。ある日の事、風邪をこじらせてしまったジュリオ(エドアルド・ネヴォラ)はルイザ(ルイザ・デラ・ノーチェ)と共に療養のために田舎の実家に帰っていた。2人が居なくて寂しい想いをしていたアンドレア(ピエトロ・ジェルミ)の楽しみは日曜日ごとに彼らを訪ねること。
 ところが療養場所で若い女性の姿を見て、何だか彼女の存在が気になってしまう。実はその女性は同じ団地内に住んでいるリータ(フランカ・ベットーヤ)と言う若い女性。アンドレア(ピエトロ・ジェルミ)は療養場所からの帰り道のバスの中で一緒になったリータ(フランカ・ベットーヤ)にナンパ同然で話しかけると、それ以降アンドレア(ピエトロ・ジェルミ)とリータ(フランカ・ベットーヤ)は親密になってしまう。
 アンドレア(ピエトロ・ジェルミ)はすっかり妻ルイザ(ルイザ・デラ・ノーチェ)や息子ジュリオ(エドアルド・ネヴォラ)に会いにいくのをすっぽかしてリータ(フランカ・ベットーヤ)とせっせと遊びまくるのだが、ついに2人が帰ってくる日を迎え、アンドレア(ピエトロ・ジェルミ)はリータ(フランカ・ベットーヤ)と一切縁を切ろうとするのだが・・・

 観ていて、なんで今まで同じ団地内にこんな可愛い女性が居たのに気付かなかったんだ?なんて一瞬思ったりしたが、俺も街で見かけた綺麗な女性をナンパしたら実は同じ住宅地内に住んでいて、しかも結婚していた!のと似たり寄ったり。まあ~、俺も他人の事をああだこうだと言う資格がまったく無いということだ。
 長年連れ添った古女房がしばらく家に帰ってこないと知ると、若くて綺麗な女性と一緒に遊びたいというこの主人公の気持ちは同じ男性として非常によくわかる。しかし、本作を観ていて痛感することは不倫に到る過程が、男性側に多少の同情の余地があったとしても、結局のところ責任は男性側にあるということだ。それにしてもなぜ、神様は男にこのような試練を与えるのか~?、オウ・マイ・ゴッド
 そしてこの映画を観て最も共感できるのがラストシーンの意味するところ。人間は一度の罪は許されるが、その罪は決して消えることなく、一生背負わなくてはならないということしかし、このメッセージは現実としてわかっていても、女性の涙と同じぐらいキツイということを本作を観ればよくわかる。
 ちなみにタイトル名の意味するところは、わらで作った案山子のように突っ立ってるだけで判断能力のない頼りない男(DVDの説明を参考)のことだそうです。いや~、本当に耳が痛くなるタイトルです。
 中年を自覚している男性諸君、なんだか最近自分の奥さんが可愛く思えない旦那衆、わけがわからず不倫願望に燃えている人、意外にも奥さん連中にもお勧めできそうな映画わらの男は以上のような人には特にお勧めです

わらの男 (トールケース) [DVD]
ピエトロ・ジェルミ,アルフレード・ジャンネッティ,レオ・ベンヴェヌーティ,ピエロ・デ・ベルナルディ
アイ・ヴィー・シー


 監督、主演は前述したようにピエトロ・ジェルミ。ホームドラマの名作鉄道員(これは唯一俺が泣ける映画)、そして思わず悲しくなってくる刑事がお勧め

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