褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 フェブラリーS予想

2018年02月18日 | 競馬予想
フェブラリーS
 昨日のダイヤモンドSと京都牝馬Sは流石に予想の自信度が95%なだけあって、配当は大したことがなかったが的中。この勢いで今年一発目のGⅠレースであるフェブラリーSも的中させたい。
しかし、メンバー構成をみているとノボバカラの陣営が逃げ宣言。他人もニシケンモノノフ、ケイティブレイブ、ララベルも逃げた方が結果が出る馬。そこへインカンテーション、テイエムジンソクが好位からレースを進めるとなるとかなりのハイペースになりそうだ。しかもテイエムジンソクが早めに先頭に立つようなレース展開だと、ゴールドドリームも早めに動かざるを得ない。
 最後の直線の長い東京コースでハイペース、しかもゴールドドリームが早めに動くとなると、これは後方待機策でラストの直線での切れ味に賭ける馬に展開は向きそうだ。そんな理由で俺の本命馬は前走の根岸Sで斤量を背負いながら鮮やかに差し切りを決めた馬が本命だ。

 ◎ 12 ノンコノユメ
 ▲ 10 テイエムジンソク
 ▲ 14 ゴールドドリーム
 ▲ 16 サンライズノヴァ
 △  2 ケイティブレイブ
 △  5 サウンドトゥルー
 △  9 キングズガード
 ×  4 アウォーディー
 ×  6 インカンテーション
 × 15 ベストウォーリア

 俺の本命は12番のノンコノユメ。前走の根岸Sはレース展開も恵まれたこともあり豪快に差し切り勝ち。最近は冴えないレース振りが続いたが、このレースを見ると完全復活したといえそうだ。しかも、58キロを背負ってのものなので非常に価値が高い勝利だ。復活したら勢いが止まらない馬。調子が良かったり悪かったりという不安定さがないだけに前走の勝利は今回に向けて強いポイントになる。
 レース振りがいつも外に出して追い込んでくるだけに、この枠順も良いだろう。前走より斤量が1キロでも減するのは良いし、ハイペースの展開もこの馬には良い。東京コースも向く。そして鞍上のウチパクも最近はすっかり目立たなくなってきているが、ここは久々に存在感を示すために燃えているはずだ。俺の夢を叶えさせてくれるのはこの馬だ。

 単穴に3頭挙げる
 まずは10番のテイエムジンソク。昨春から急激に力を付けて今やGⅠホースに手が届きそうなところまできた。昨年のチャンピオンCでも勝ちに等しい内容だし、前走も全力を使うことなくエネルギーを残しての勝利。良い状態でレースに向かうことができた。しかし、今回はハイペースになりそうなメンバー構成。この馬の勝ちパターンである2番手追走から早め抜け出しという型に持ち込めるのかが非常に心配だ。1600Ⅿの距離だと今までのように楽には先行できない。他にも芝のスタートはどうなのか?実は東京コースは初めて!とか色々と不安要素がある。そうは言ってもこの馬のスピード、パワーはそんな不安をあっさりクリアする可能性も高い。ここはGⅠレース初制覇の可能性が高まってきた。これ以上は評価を下げられない。

 次に14番のゴールドドリームを挙げる。前走のチャンピオンCではこの馬だけが次元の違う脚を見せた。今やダート界を君臨する王者だと言っても良いだろう。しかし、地方交流になると急にダメな馬になるように不安もある。ムーア騎乗は心強いが、スタートで出遅れたり心配要素が非常に大きい。本命にするにはちょっと心もとない部分がある。調教は抜群の動きを見せ、休養明けは気にしなくても良いと思うがスタートでの出遅れを見せられると絶対の信頼はできない。しかし、この馬の東京コースでの強さは特筆もの。この馬もこれ以上は評価を下げられない。

 次に16番のサンライズノヴァを挙げる。勝つときは強いが凡走もする。こういう馬は予想する側にとっても厄介な馬だ。しかし、大外枠はこの馬にはかなり良い。外から被せられるとどうも馬に嫌気がするようだ。そういう意味では伸び伸びと走れそうなこの枠は良い。お年寄りばかりのメンバーで唯一の4歳馬。ここは若さでベテランの馬を撃破するか?まだまだ伸びしろはありそうなので、ここを勝って大きく飛躍する可能性ある。

 △×は主に展開が向きそうな差し馬を中心に評価しました。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  2、5、9、10、14、16
 3着  2、4、5、6、9、10、14、15、16

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10、14、16
 2着 12
 3着 2、4、5、6、9、10、14、15、16    合計 72点
 
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競馬 ダイヤモンドS&京都牝馬Sの予想

2018年02月17日 | 競馬予想
 明日はGⅠレースであるフェブラリーSが行われますが、その前に景気づけとして今日のレースを予想のみアップしておきます。自信度は両レースとも95%。残りの5%は普段の行いの悪さが災いをもたらしそうだから

ダイヤモンドSの予想
 ◎ 14 フェイムゲーム
 ▲  3 プレストウィック
 ▲  5 ホウオウドリーム
 ▲  8 レジェンドセラー
 △  1 リッジマン
 △  4 ラブラドライト
 △  6 ソールインパクト
 △ 10 ダウンザライン
 × 12 グランアルマダ

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  1、3、4、5、6、8、10
 3着  1、3、4、5、6、8、10、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、5、8
 2着 14
 3着 1、3、4、5、6、8、10、12             合計 70点


京都牝馬Sの予想
 ◎ 10 デアレガード
 ▲  3 ソルヴェイグ
 ▲  4 ミスエルテ
 ▲  8 ミスパンテール
 △  1 オーヴィレール
 △  2 ワンスインナムーン
 △  7 サザナミ
 △ 12 エスティタート
 × 11 エンジェルフェイス

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10 
 2着  1、2、3、4、7、8、12
 3着  1、2、3、4、7、8、11、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、4、8
 2着 10
 3着 1、2、3、4、7、8、11、12         合計 70点

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映画 ライフ・イズ・ビューティフル(1997) 父親の役割がよくわかる

2018年02月16日 | 映画(ら行)
 父親が一家の大黒柱なんて言われていたのは、もう昔のこと。今や父親なんていうのはお年頃の娘さんが居る家の人にとってはウザい存在だし、外であくせく働いて金を稼いできても、家事などロクにせずに家でゴロゴロしてばかりいるお父さんに至っては粗大ゴミも同然の扱い。しかし、いつの世でも親父だってココゾ!という時には家族を守るために火事場の馬鹿力を発揮するのは一緒。家族がとんでもない事態に陥ってしまっているが、そんなことで息子に不安を感じさせないように口八丁手八丁で気丈に振る舞う姿に、父親の存在価値ってコレだよコレ!と大いに納得できる映画が今回紹介するライフ・イズ・ビューティフル
 最近は何かと自己保身のために、他人を陥れてまで嘘をついて誤魔化そうとする卑怯者を目にする機会が多いが、そういう人間には是非ともこの映画を観てもらいたい。本作の主人公である父親が子供を安心させるため、そして助けるために嘘をつく姿を見れば、きっと自分の行いを大いに反省するはずだ。せめて嘘をつくにしても自分の泣き言ばかりではなく、希望を与えてくれるような嘘を言ってほしい。

 とにかく喋りまくるのがうるさくて、ナンパしている姿がチャラいだけの陽気すぎるロベルト・ベ二ーニ演じる主人公。悩みなどまるで無さそうなイタリア人の男だが、後半は一転してピンチな状況に陥りながらも持ち前の明るさを失わずに父親の威厳を見せつけるストーリーの紹介を。
 1939年イタリアの北部において。ユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は友人と一緒に叔父を頼りにやってくる。そんな道中で運命的(?)な出会いをした小学校の教師をしているドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)にストーカー顔負けのナンパをし、猛烈な求愛。やがて2人は結婚し息子ジョズエ(ジョルジョ・カンタリーニ)をもうける。
 幸せそうな生活を送っていた三人だが、やがてナチス・ドイツが北イタリアに進軍。ユダや人迫害が激しくなる中で、三人は強制収容所に送られてしまう。母親のドーラと引き離されて不安に怯える息子ジョズエに対して、少しでも元気づけるためにアレコレと嘘をついて安心させようとするのだが・・・

 実は主人公のグイドを演じるロベルト・ベニーニとドーラを演じるニコレッタ・ブラスキは私生活においても夫婦である。そんなことを知っていると、映画の中の話とはいえロベルト・ベニーニがニコレッタ・ブラスキを『お姫様~!』なんて言ってナンパしているシーンを見ていると少々気持ち悪くなる。しかし強制収容所に送られてからは、俄然緊迫感が出てくる。次々にピンチを迎えるロベルト・ベニーニだが、持ち前の明るさと家族愛で困難な状況を打破していく。息子の不安や恐怖を取り除くために嘘を言うが、これが結末への伏線になっていたりして感動を得ることもできるが、脚本の上手さも感じることができる。
 良い映画というのは、ユーモアと感動の両方を兼ね備えていることが多いが、本作がまさにソレ。前半はユーモアというよりもコメディ路線に走りすぎているように感じたりもしたが、収容所での父子のやり取りはこれが本来あるべき父親像というものを見せてくれる。父親になった者には自らの命を投げうってでも、大切な物があるということを本作を観ればよく理解できるだろう。
 笑いと感動の両方を求めている人、自分が嘘つきだと思って嫌になっている人、最近は家に居ても楽しいことが何もないと少々うつ病気味のお父さん、家族愛に飢えている人などに今回は映画ライフ・イズ・ビューティフルをお勧め映画として紹介しておこう

ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]
ロベルト・ベニーニ,ヴィンセンツォ・セラミ
ワーナー・ホーム・ビデオ


ライフ・イズ・ビューティフル [Blu-ray]
ロベルト・ベニーニ,ヴィンセンツォ・セラミ
ワーナー・ホーム・ビデオ


 監督は本作で主演も兼ねるロベルト・ベニーニ。監督としては個人的には人生は、奇跡の詩がお勧め。俳優としても活躍しておりジム・ジャームッシュ監督のダウン・バイ・ローは夫婦共演で個人的にはお勧めです。


 
 
 
 

 
 



 
 
 


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競馬 クイーンC予想

2018年02月12日 | 競馬予想
 クイーンCの予想
 
昨日の共同通信杯のショックから立ち直れませんしかし、競馬のレースは直ぐにやってくるのでショックも一瞬。もちろんクイーンCは的中させる気で予想します。
 クイーンCと言えば3歳牝馬限定の重賞レースだが、このレースを勝ち上がった馬はオークスで活躍する馬が多い。そういう意味ではオークスまで見据えた予想をしてみたいものだ。
 そして先日だが名牝ノースフライトが死んだ。その名牝を祖母に持つのが今回出走するオハナ。まさに祖母の弔い合戦となるか。ノースフライトといえばマイルのイメージが強いがエリザベス女王杯では2着に食い込んだように、走ればもっと長い距離でも活躍できたはずの馬。孫であるこの馬は小柄な牝馬だが小気味良い走りは早さを感じるし、追い出してからの反応、瞬発力はかなりの能力を感じさせる。
 レースでの馬体重が心配だが、メンバー中でオークスへの可能性を最も秘める馬としてこの馬を本命にしたいし、連勝中の勢いを継続して牝馬クラシック戦線の主役として名乗り出るか。

 ◎ 14 オハナ
 ▲  6 テトラドグマ
 ▲ 10 マウレア
 △  1 ナラトゥリス
 △  9 アルーシャ
 △ 11 ライレローズ
 △ 12 レッドベルローズ
 △ 13 ツジミモン
 ×  4 ハトホル
 ×  5 ソシアルクラブ

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  1、6、9、10、11、12、13
 3着  1、4、5、6、9、10、11、12、13

 買い目 三連単フォーメーション 
 1着 6、10
 2着 14
 3着 1、4、5、6、9、10、11、12、13    合計 72点




 
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競馬 京都記念&共同通信杯予想

2018年02月11日 | 競馬予想
 今日は東西で面白そうな重賞が組まれている。中でも京都記念はGⅠホースが多く出走してきて楽しいレースになりそうだ。それでは早速予想の方を。

京都記念の予想
 バリバリのGⅠホースが4頭出走してくる非常に楽しみなレース。そんな中でも昨年のダービー馬であり、ジャパンCでもあのキタサンブラックに先着して2位に入ったレイデオロに注目が集まるだろう。他のGⅠホースもそうなのだが、休養明け。しかも馬場もあまり良くない。レイデオロは更にルメール騎手からの乗り替わり。絶対的な本命に挙げるほどの自信が俺にはない。ここは休養明けのGⅠホースよりも使ってきた強みを活かせる馬を本命に挙げたい。

 ◎  9 ミッキーロケット
 ▲  3 ディアドラ
 ▲  6 レイデオロ
 ▲ 10 アルアイン
 △  4 クリンチャー
 △  5 モズカッチャン
 △  7 クロスコミア
 ×  1 プリメラアスール


 俺の本命は9番のミッキーロケット。前走の日経新春杯はトップハンデで中間も一頓挫があったりで順調じゃなかった。今回は順調だし、前走よりも上のパフォーマンスを見せられる。そうは言っても和田騎手から松若騎手に乗り替わり。先週のきさらぎ賞で松若騎手が自厩舎の音無厩舎の期待の馬ダノンマジェスティで醜態をさらしてしまったが、今週いきなり自厩舎の馬で雪辱のチャンスがやって来た。最近は馬もスタートで後手を踏むことがなくなったし、サトノダイヤモンドに迫った脚はいつGⅠレースに勝ってもおかしくない逸材。前走より相手は強くなるが、使ってきた強みと前走より斤量減を活かしてGⅠホースたちを蹴散らす。

 単穴には3頭あげる
 まずは3番のディアドラ。昨日の京都コースの芝の傾向として大外からの差しが豪快に決まっていた。そうなるとディアドラが秋華賞で見せた末脚には気をつけたいところだ。また、この馬は休養明けは得意。休み明けから能力を全開で淀のターフに再び鬼脚を見せつけるか。

 次に6番のレイデオロ。キタサンブラックが引退した後、スターホースの看板を背負える資格のある馬だとおもう。名門藤沢厩舎が関西圏に輸送してきた時はいつも結果を出して帰っていくので、色々と不安な要素はあってもこれ以上は評価を下げられないところ。ここを勝って世界へ立ち向かうか。

 次に10番のアルアイン。昨年の皐月賞馬も参戦しているのだが、あまり目立っていない。しかし、皐月賞で見せたレースセンスはまさにGⅠホースのそれ。楽に好位でレースを運べそうだし、この距離ならまずは大崩れは考えられない。やっぱりこの馬は強いんだということを見せることができるか。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 3、4、5、6、7、10
 3着 1、3、4、5、6、7、10

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、6、10
 2着 9
 3着 1、3、4、5、6、7、10       合計 54点


共同通信杯の予想
 最近はクラシックに直結するレースになっただけあって、今年はかなりハイレベルの争いが期待される好メンバーが揃った。しかも、例年はスローペースになり勝ちだが、今年はコスモイグナーツが引っ張る流れはスローペースにはならない。現段階での能力が如実に出そうだ。

 ◎  6 オウケンムーン
 〇 12 グレイル
 ▲ 10 ゴーフォーザサミット
 △  1 サトノソルタス
 △  2 カフジバンガード
 △  3 アメリカンワールド
 △  5 コスモイグナーツ
 △  9 ステイフーリッシュ
 ×  7 ブラゾンダムール

 俺の本命はオウケンムーン。デビュー戦こそ後方からのレースを余儀なくされ4着に敗れたが、その後の連勝の内容が良い。好位につけるレースセンスを身に付け一戦ごとに良化してきた。3歳馬にしては随分と大人びたレースをしているが、末脚も父譲りの瞬発力を備えている。まだまだ父がオウケンブルースリだということを考えるとまだまだ成長途上であるし、この父親からついに大物が誕生かと期待してしまう。ハイレベルの一戦をクリアしてクラシック戦線の主役に躍り出る。

 対抗は12番のグレイル。前走では後にGⅠホースに輝くタイムフライヤーを下しているだけに、すでに3歳馬のトップ級の能力を証明している。しかし、ここは休養明け、他の馬よりも1キロだが斤量が重かったりで色々とマイナス要素もある。このメンバーでもアッサリ勝ち切ってしまうようだと、いよいよクラシックレースの堂々たる主役として君臨できる。

 単穴には10番のゴーフォーザサミット。ここ2戦は無難に勝ってきたし、名門藤沢厩舎が送り出すだけに怖い一頭だ。前走で好位から33秒6で抜け出したのは一流馬のそれ。このハイレベルのメンバーでいよいよそのベールを脱ぐ。これ以上は評価が下げられない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 6
 2着 1、2、3、5、9、10、12
 3着 1、2、3、5、7、9、10、12
 
 買い目 三連単フォーメーション
 1着 10、12
 2着 6
 3着 1、2、3、5、7、9、10、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着 1、2、3、5、9、10
 3着 6                               合計 69点

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競馬 きさらぎ賞&東京新聞杯予想

2018年02月04日 | 競馬予想
 今日も今年のこれからGⅠレースを占うような重要レースがあります。私用で時間が少ないので軽く両レースを予想しておきます。

 きさらぎ賞の予想
 2年前の勝ち馬にサトノダイヤモンドがいるなどクラシックへむけて重要度の高いレースがきさらぎ賞。今年も期待の高い馬が出走する。昨年の皐月賞を制してアルナインの全弟にあたるダノンマジェスティ。デビュー戦でスケールの大きさを見せつけて、いよいよそのベールを今回は見せつけるか。
 相手は
デビュー戦でセンスの良さを見せたサトノフェイバー、使いつつ良化してきたラセット、そして前走で勝ち馬に届かなかったものの鋭い末脚を示したミルコ・デムーロ鞍上のグローリーヴェイズを相手に馬券を組み立てる。

 ◎  9 ダノンマジェスティ
 ▲  3 サトノフェイバー
 ▲  4 ラセット
 ▲  8 グローリーヴェイス
 △  5 レッドレオン
 △  6 ニホンピロタイド
 △ 10 カツジ
 ×  1 スラッシュメタル
 ×  7 オーデットエール

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 3、4、5、6、8、10
 3着 1、3、4、5、6、7、8、10


 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、4、8
 2着 9
 3着 1、3、4、5、6、7、8、10           合計 63点

 東京新聞杯の予想
 毎年このレースはスローペースになりやすく、直線だけのレースになりがちだが今年も超スローペースが濃厚なメンバー構成。これはトウショウピストルの逃げ残りにも注意する必要がありそうだ。しかも有力馬に差し馬が多く、先行馬がますます有利。そんな中で先行出来て、東京コースが得意なダイワギャグニーを本命に挙げたい。
 相手は同じく最近はスタートも出遅れなくなってきて良い位置で流れに乗れそうなサトノアレス、弥生賞で能力の高さを見せながらその後は全く良いところがないカデナだが、東京マイル戦で大きく前進する。この2頭を中心に馬券を組み立てる。

 ◎ 15 ダイワギャグニー
 ▲  3 サトノアレス
 ▲ 13 カデナ
 △  1 アドマイヤリード
 △  5 トウショウピスト
 △  7 クルーガー
 △  8 リスグラシュー
 △ 10 ダノンプラチナ
 ×  6 ガリバルディ
 × 16 グレーターロンドン

 買い目 三連単フォーメーション 
 1着 15
 2着  1、3、5、7、8、10、13
 3着  1、3、5、6、7、8、10、13、16

 三連単フォーメーション
 1着 3、13
 2着 15
 3着 1、3、5、6、7、8、10、13、16     合計 72点


 
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