褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

ピサロ展を観に行く 10月5日(日)

2008年10月06日 | 美術
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 10月5日(日)に京都駅の側にある伊勢丹に買い物に行きました京都駅まで僕の最寄の駅から1時間そんなに時間を掛けて買い物に行く訳がありません
 実は上の画像の通り、ピサロ展を観に行きました実は伊勢丹の中にえきという美術館があるのですが、実はピサロ展は10月5日(日)が、最終日慌てていきました(笑)
 僕は、昔のルーベンスや、ベラスケスのような重厚な絵よりも、印象派と呼ばれる人たちの絵が好きです
 ルーベンスや、ベラスケスの絵画は確かに凄いでも、長時間観ているとしんどくなりますね(笑)しかし、印象派と呼ばれる人たちの絵画は、確かに人間の細かい部分を風景画の中にうまく描いている人はすくないけれど、絵の色が綺麗でしたしみがもてますね
 特に印象派と呼ばれる人の中では、オーギュスト・ルノワールクロード・モネなんかの絵画は好きですねルノワールの場合は、色使いはもちろんの事フワフワとした感じがどこか絵画からルノワールの優しさみたいなものが伝わりますね
 モネの場合はやはり、淡い色使いが好きですね本当に風景画では、印象派の中では、モネの絵が好きです時々、どぎつい色使いをした絵画もありますが・・・
 今回のピサロ展ですが、主にカミーユ・ピサロの絵画が中心になっていました印象派の中でも、ピサロは1番中心的な人物で、印象派画家たちの父と呼ばれています。僕が今回観てよかったのが、下の絵画えんどうの支柱を立てる農婦たちと呼ばれる絵画です(絵画を載せるのは、著作権に引っ掛かるのかな?)

 ちょっと、観にくい画像でわかりにくいですが、実はこの絵は扇形の上に描かれています
 ピサロ展という事ですが、他の画家の絵もありました先程名前を挙げたルノワールの風景画もありましたし、僕の1番好きな画家のフランソワーズ・ミレーの絵もありました
 特筆すべきなのが、カミーユ・ピサロの子供達(リュシアン・ピサロフェリクス・ピサロなど)の絵もありました特にリシュアン・ピサロの絵画は僕の好みですねお父さんに知名度では叶いませんが、画家としての能力はあるように思えますが、やっぱり絵画も技術は必要なのは勿論ですが、いかに自分を表現するかですね
 今までも、色々な絵画展でカミーユ・ピサロの絵画は観てきましたが、やっぱり絵画は素晴らしいと思います僕以外の人で絵画を観る事が好きな人は、心が落ち着くと言いますが、僕の場合は逆にワクワクしますねこれからも、もっと色々な人の絵を観たい物です
ピサロ/砂の記憶―印象派の内なる闇
有木 宏二
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ひろしま美術館展を観に行く

2008年02月26日 | 美術
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 先週の土曜日ですが、ひろしま美術館に行きました。い~や、広島は遠いねというのは、嘘です

 実は今、京都駅のそばに伊勢丹があるのだけれど、その中にえきという美術館があります。その美術館でひろしま美術館展が行われており、多くの絵画が展覧されておりました。
 特に印象派と言われる画家(ルノワール、モネ、セザンヌなど)の絵も何点かありました。他にもピカソやフジタ(フランス国籍を、第二次世界大戦後に取る)などの絵もありました。

 ちょっと、今回その中でも気に入った絵を何点か紹介したいと思います。もしかして、著作権に引っ掛かるかなそれでは、覚悟を決めて

 まず下の絵ですが、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの絵です。
 タイトルはドービニーの庭1890年作です。

 チョッと見難いですねちなみにこれは、ゴッホが尊敬する画家のドービニーの家と庭を描いたものです。
 しかし、この絵を描いた2週間後にゴッホはピストル自殺をしてしまいます。僕が観たゴッホの絵の中では、いつもの激しい筆使いではなく、比較的穏やかな印象があった絵なので、この絵からは自殺を予感させるようなイメージは浮かばなかったですね

 次は僕が好きなモーリス・ユトリロの絵を2点下記に画像を載せます

 タイトル モンモラシーの通り 1912年ごろの作品


 タイトル アングーレームのサン=ピエール大聖堂(シャラント) 1935年の作品


 ユトリロは建物の絵が非常に多い。特に上の絵はユトリロの絵の特徴が出ていて、僕なら観た瞬間にこれはユトリロの絵だとわかるねなぜなら、ユトリロの絵は白色を基調とした絵画が多いからね
 しかし、下の大聖堂の絵画は、観た瞬間にユトリロの絵とは思わないだろうな僕はやっぱり上の方の絵が好きだけれどね

 そして、もう一人フェルナン・レジェという人の絵を下記に載せます。

 タイトル 踊り(第1作) 1929年の作品

 実はフィラデル美術館展を観に行った時に、最も気になった画家の一人がフェルナン・レジェでしたこの絵もユニークな絵ですが、黄色系の色だけで、これだけの絵を描くとは、素晴らしい

 下にフィラデルフィア美術館展で描かれて僕が気になった絵を下記に載せます

 タイトル 生き生きした風景 1924年の作品

 この絵も赤、黒、白の3色だけを基調とした絵になっており、風景自体は立体的なはずなのですが、いかにもこの絵は平面的に描かれています。僕は非常に幾何学的な感じがして、面白い絵だと思いました。

 絵といっても、何も目の前にあるものを描くことだけでなく、絵に対して色々な実験をしたのが、ピカソであり、ブラックであり、フェルナン・レジェもその一人だと言う事がわかりました。

 それにしても、今回展示された絵の殆どが、原爆投下を受けた広島が国際平和文化都市を目指した中で、コレクターされたのが凄いですね。これだけの絵を揃えるとは、ヨーロッパやアメリカの美術館に負けないだけの、コレクションをそろえたとおもっております。

 それにしても、大阪府も美術館を作る予定でしたが、結局まだ作られる見通しが無く、しかも地下にそれこそ海外の有名な画家の絵が眠っています。どれだけのお金を使って、絵を買ったのか僕にはわかりませんが、橋下知事に文化的な面でも期待したいですね

 しかし、今ブログを書いていて、実は昨日から足が筋肉痛なのですが、その理由が今わかりました。
 京都駅に着いたときに、階段を一段飛ばしで駆け上がったのが原因みたいです。自分の肉体の衰えを感じます。もうできれば、僕もこれからの余生を有名な人の描いた絵を観るだけにしたいですね
 オット!競馬もがんばらなくっちゃ~いけないね
 それと仕事も

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ピカソ展に行く

2007年09月22日 | 美術
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 今日は昼から病院でした。殆ど毎週病院に行くとお金に困ってしまう。多少の援助は出るけれども、それでも毎週病院通いをしていると、それも車で30分は掛かるような所だからね

 病院の診療が終わった後、昨日のブログの記事通りというか、予定通りに京都駅の直ぐ近くにある美術館「えき」KYOTOに行きました。
 目的はピカソ展ヲ観るためです。 残念ながら、楽しみにしていたアヴィニョンの娘たちゲルニカとかは、展示されていませんでした。

 でもやはりパブロ・ピカソは天才ですね。彼は絵画だけでなく、91歳で死ぬまでに色々な事に挑戦しています例えばエッチング陶芸陶彫タイルへの絵ブロンズタピスリーなど。

 本当の所、僕はもっとたくさんの絵画が観たかったあんまり陶芸とかには、興味はないから
 ちょっと、美術館内では展覧物の写真を撮ってはいけないから、本日展覧された全部の作品が載っている本から数点選んで、携帯電話で撮ってみました(これって著作権に引っ掛かってしまわないか、いつも心配しております)


 タイトル 母と子どもたち
1953年作
エッチング 26×30.7cm




タイトル
1963年作
丸皿 Φ25.3cm




タイトル三人の人物
1948年頃の作品
水差し 33×30.8×21.6cm
少し、この作品を説明すると、注ぎ口から半分が、妙に頭でっかちになっており、面積の少ない下半身の部分は、乳房の丸みがそのまま股間となり、胸部になっています。(本の説明を参考にさせて頂きました)





タイトル
1953年頃の作品
 陶彫 15×27.5×13cm




タイトル
1953年作品
お椀 9×Φ24cm




タイトル太陽
1957年頃の作品
小型タイル 14.7×17.2cm


 

タイトル 読書するジャクリーヌ1964年作
ブロンズ 64×53cm



タイトル コンポジション1955年夏1972年の作品
タピスリー 315×415cm

タピスリーの説明                                               色とりどりの糸で風景・人物像などを織り出したつづれ織り。あるいは、その壁掛け。(僕もタピスリーとは何かわからなかったので、辞書で調べました。見た感じ馬鹿でかい風呂敷きに絵が描いている感じでした)

 ここからは油彩を紹介していきます


タイトル 冠をかぶる女1965年作 65×54cm



タイトル シルヴェット・ダヴィット1954年作 99.9×80.9cm



タイトル パイプを持つ男1968年作 162×114.5cm

 それと、パブロ・ピカソはポスター作りにも、参加しております。
 ここではエドゥワール・マネの代表作である草上の昼食モチーフにしたポスターを制作しております。
 ちなみにエドゥワール・マネが、描いた草上の昼食は下記です。

 当時、この絵は中央より左側に裸の女の人がいますが、これがかなりの物議をよんだようです。確かに僕もこの裸の女の人の存在が、不思議に思います

 それでは、パブロ・ピカソが、草上の昼食をモチーフにしたポスターの作品を下記に紹介します。

 カラーリトグラフ 1962年作 68×52cm
ちょっと、写りが悪いのが残念ですが、エドゥワール・マネピカソの手にかかると、名作草上の昼食が不気味な絵になってしまいました。

 ここで、このブログを見ていただいた方に謝らないといけないことがあります。パブロ・ピカソの作品を紹介するのに、ブログという物の性質上、作品が上から下にしか紹介出来ないことです。本当は僕が知らないだけかもしれませんが、もう少し作品を横に並べられたら、もっとまとまった記事が書けたのにと、痛感しています
 今回はこのようなブログになってしまいましたが、これからもよろしくお願いします
 今回のピカソ展の感想としては、僕はもっと絵画を観たかった気がします陶芸作品がかなり多かったような気がする。確かにピカソの絵を集めて公開するのは、かなり大変だと思うが

 しかし、彼の才能をこの展覧会でよりいっそうわかる事が出来たし、何歳になっても挑戦する姿には感動すらする。

 



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明日は京都駅そばにある、伊勢丹で絵画を観る予定

2007年09月21日 | 美術
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 どうも最近僕の会社は忙しい。作った製品の検品・手直しの多さ。もう参ったね僕の会社は、定時は17時30分だけれど、定時以降も検品・手直しをしている人が多い。
 そんな、みんなが検品や手直しで、忙しそうにしかも頑張ってやっているのですが、僕はというと定時過ぎに、みんなから隠れるように帰ります

 だいたい機械にオペレーターとしてやっていると、もう疲れるし眠たくなるから、立っているのが辛い検品や手直しの最中に寝てしまったら、やっぱり怒られるのかな

 そんな帰るのが早い僕が珍しくも、今日は帰るのに会社を出たのが、20時前だった。何故かと言うと昨日僕が就いて成形した製品が、どうも悪い箇所があったみたいだ
 流石にこの時は自分で検品・手直しをしたが、手直しをしないといけない製品が、いっぱい出てきました流石の僕もこれにはビックリしたので、検品・手直しをしました。
 しかしです。僕の検品・手直しが終わると、実は近くで、別の件で手直しをしている集団がいたのですが、その人たちにバレないように、帰りの挨拶もせずこっそり帰りました

 ちなみにかなりの偉いさんから、土日の仕事を頼まれました。だいたいの人は土曜日か日曜日のどちらかに会社に、休日出勤するみたいですが、僕は土曜日は病院へ行くのに、ちょっと時間が取れません。診察が14時だから午前中だけ出るにしてもちょっと中途半端です。

 日曜日は犬(ペリーとミッキー)の供養のために円満院に昼前から行かないといけませんしかし世間では、三連休なのに、僕の会社では休みなしで仕事をする人が出てきそうです。
 なんか、会社の人から恨まれそうで怖いです。ちなみに世間は月曜日は会社の休みのところが多いと思いますが、僕の会社は普通に出勤日になっております。
 土日曜日に会社に出る人は、ご苦労様です

 ちなみに病院が終わったら、みんなが仕事をしているのに申し訳ない気持ちでいっぱいですがそのまま帰らずに京都駅の近くにある伊勢丹の7階にある美術館「えき」KYOTOという美術館に行こうと思っております

 昨日のブログでも紹介しましたが、そこでピカソ展をやっています。それほど、ピカソが、好きというわけではないですが、やっぱり見たいなと思います。アヴィニョンの娘たちゲルニカとか展示されているかもしれないと思うと、今ワクワクしますね

 そういう訳で明日はピカソの絵画を堪能した後に日曜日の競馬の予想に没頭したいと思っていますので、競馬の予想の方も参考に(?)してください



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ピカソの絵は有名ですが、上記にさらにピカソの私生活に迫った本を紹介しております。もし興味を持たれた方が、いらっしゃれば読んでください



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フィラデルフィア美術館展 注目のアメリカの画家

2007年08月21日 | 美術
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 今週は恐らく競馬は中止だろう。元ジョッキーの坂井千明のブログには、素晴らしい事が、書いてあった。今JRAの対応に対しては、非難が集中しているが、馬を世話をする人たちは、それこそ不眠不休で働いているらしい。
 是非上記の元ジョッキーの坂井千明さんの、ブログにアクセスしてみてください。上記の坂井千明のブログから、アクセスできます
 僕も馬に焦点を当てるだけでなく、トレセンで馬を世話をする人に対しても興味を持ってこれから競馬というものを、見ていかなければと感じた

 話はがらりと変わって、またフィラデルフィア美術館展の話になるが、僕は印象派と言われるモネ、ルノワール、ドガ、ピサロの作品に惹かれて、観に行ったというのが、本当のところです。
 印象派の映画だけでなくピカソ、マグリット、デ・キリコなどの絵画を観ることもできた。
 そして、今までヨーロッパの画家は知っている人はたくさんいるのだが、この美術館展でアメリカの画家を知る事が出来たのは、僕にとっては、大きな出来事だったかもしれない。
 
 そんなアメリカの画家でドロテア・タニングという、女の人が描いた絵画で誕生日という題名の絵画があった。一番上の写真がそうです。毎回うまく写真が撮れないのがざんねんです。

 正直この絵の実物を観た時は、ただのエロチィックな絵画かと、思っただけだったが、よく観れば、気付かない点が有った事に、説明書を見て気付いた。
 確かに実物の絵画の横に説明は有ったのだが、男が女の胸を開けた絵を、ずっと観ているのも、変に思われると嫌だからね


 これは、女性のスカートに巻き付いている蔓(つる)の絵の部分です。実物を見てたときは、スカートに蔓が巻きついている事すら、わかっていませんでしたが、この蔓ですが、実はよく観ると蔓の一つひとつは、女性の体をしています




 これも、実物を観ている時は、全く気付かなかったのだが、女性の後方の右横に扉があるのだが、この扉の向こうに部屋が永遠に続いているかのごとく描かれている。





この女性の足元にいるは架空の少動物は、上の扉が開いている絵画の、永遠に続く扉の部屋の向こうに未来があり、この少動物がお供しているかのようです。

 今回のフィラデルフィア美術館展ですが、アメリカの画家も何点かありました。
ヨーロッパの画家とアメリカの画家とそんなに区別する必要があると思いませんが、アメリカの画家は1900年代になって、ヨーロッパの絵画がアメリカに輸入されてから、それに影響されて、アメリカでも絵を描く人が増えてきたんだと思います。今後アメリカの画家にも注目しないといけませんね。

ドロテア・タニング―マックス・エルンストとの生涯 (フェミニズム・アート)
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 本の写真が無くてすいませんシュルレアリストの夫であるマックス・エルンストとの一生が語られている

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フィラデルフィア美術館(2)

2007年08月16日 | 美術
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 今日は車の中でびっくりするニュースを聞いた競走馬のインフルエンザめったに聞かないね。しかも今週末の競馬が中止になるかもしれないと言っていた幸いインフルエンザにかかっている競走馬が少ないという事で、今週末競馬が行われる事が決定したが驚いた
 もし、中止になっていたら、恐ろしく暇な土日を迎えるかもしれないと思うと、寒気がする。それにしても、人間と違って、この暑い時にインフルエンザにかかるとは、根本的に人間のインフルエンザと違うのだろう。こんな暑い時に人間がインフルエンザにかかるわけがないからね
 競馬がこの世から無くなると、僕はどうしたらいいのか不安になる。こんな不安はノストラダムスの預言の恐ろしさ以来だ

 競走馬たちには、普段から元気でいて欲しいね。そのために、調教師、調教助手、などスタッフには生き物相手だから大変だけれど、頑張ってほしいね

 それにしても今日は暑かった40℃を超えてる場所もあったみたいだね。明日ゴルフなんだけれど、雨も嫌だけれど、暑すぎるのも困ったもんだ家の中でも熱中症にかかっている人がいるとラジオで聞いた。明日はポカリスェットを凍らせて、頑張ろう。

 今日は京都市美術館へ、フィラデルフィア美術館展を見に行きました。

 実は7月16日のブログの記事に同じように、タイトルをフィラデルフィア美術館と言う今回と同じ題名をつけております。

 実は7月16日に京都市美術館へフィラデルフィア美術館展を観に行ってるのを忘れて、今日また行ってしまいました。まさか、いくら僕でもそこまで天然ボケをかましません。今回77点の作品が出品されています。1回行っただけで、殆どの絵なんか忘れているのが、当たり前だと思いませんかしかも、一回目に観た絵に対して興味をもったら、二回目も観ると、新しい発見があったりします。これは絵画に限った事ではなく映画でも同じですね映画も2回、3回と同じ映画を観ると、1回や2回観ただけではわからなかった色々な伏線が見えたりします。それと、おなじことです。

 前回のブログでもかきましたが、ルネ・マグリットの六大元素にはなぜか惹かれます今回は展示している本から携帯で六大元素を撮ってみました。

 もう少しうまく撮らないと駄目ですね。ちょっとわかりにくいですね。
 六つにわかれていますが、左上から(炎、裸婦、森、建物、空に浮かぶ雲、鉛のついたカーテン)が描かれていますこの世を形成するのに、(土、水、空気、火)を我々は想像するが、ルネ・マグリットは、全然関係の無い6個の物体を並べている。そこに彼の遊び心を感じるのはぼくだけだろうか

 今回のフィラデルフィア美術館展には、印象派と20世紀の美術がテーマで、ラファエロルーベンスなどの絵が好きな人には、興味がわかないかもしれない。ちなみに僕は印象派の絵が好きで、印象派以降の絵も好きなんだ。

 今回の有名な画家といえば、クールベ、マネ、ドガ、ピサロ、ルノワール、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ピカソ、ルソー、マティス、デ・キリコ、マグリット、モディリアーニ、ユトリロ、シャガールなどたくさんの有名な画家の作品があった。先程も書いたが僕は印象派の絵が好きで特に、クロード・モネの色遣いが好きだ。本当に綺麗だなと思うそして前のブログで、モネの作品で睡蓮、日本橋という絵画を載せたが、あと2点載せよう(もしかして、著作権に引っ掛かったりして)

上がル・アーヴルの港です


上がマヌポルト・エトルタという題名です。(ちなみに題名の意味はサッパリわかりません
 

 あんまりうまい事、撮れていないから著作権には引っ掛からないだろう。でも実物は物凄く綺麗なんだ。淡い色遣いにクロード・モネの良さがある。だから睡蓮、日本橋の絵画を観た時はびっくりした。まるでフィンセント・ファン・ゴッホが描いたような、絵の具をたくさん使ったような絵だったからね(画像では、わかりにくかったかな)

 そして、最後になるけれども、カミーユ・ピサロの絵も印象に残った。ちなみに絵の題名は、午後の陽光、ポン・ヌフです。

 この絵はうまく撮れていないのが残念です。ちょっと説明を加えると、橋の上には人々や荷馬車がうごいています。橋の右岸に有るのは、デパートです。左岸は住宅地だと思われます。橋の人々はきっちり描かれていません。そこが印象派らしく感じます。
 絵は観ていると面白い。印象派以降の絵は、僕みたいな写実主義には想像できないような絵を描くからね。その代表がパブロ・ピカソになるのかな? 機会があれば、たまには絵画を観に行ってください。

 明日はゴルフです。今日も練習したけれど、かなりやばい。下手したら本当に120台かな。今日も指の新しいところに、さらに豆を2箇所作ってしまいました。恐らく、ハーフを回ったあと、左右の手がテーピングでぐるぐる巻きに成っているかもしれません
 でも、せっかく久しぶりのゴルフなので頑張ります

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佐川美術館 ブライアン・ウイリアムスを求めて

2007年08月14日 | 美術
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 今日は、暑かったですね。この暑さが17日まで続くようだったら、ゴルフやばいな 
 でも、今18時半くらいだけれど、雨が降りそうな空模様。ちょっとだけ雨が降ってくれが方が暑さ対策には良さそうだ。
 今日は朝の9時から心療内科の診察がありました。最近は会社にも行けるし、段々良くなってきたのではないかなお医者さんもそのように言っていました。

 そしてそんな難しい診察や治療なんかないから、殆ど僕の先週1週間の報告を聞いて、それから薬の量の相談するぐらいだから、そんなに時間はかからない。大体9時半には帰りの車に乗りかけたぐらいでした。もちろんこのまま、真っ直ぐに帰るつもりはありません。昨日円満院に行ったとき、1枚のポスターが、貼っていました。下記がそのポスターです。

 上記のポスターの絵はブライアン・ウイリアムス氏の描いた絵で、そのポスターを観た時は、まるで写真みたいな綺麗な絵でした。実はテレビで18時10分から始まるNHKの放送で、よくブライアン・ウイリアムス氏のことが、取り上げられていたようで、その時にブライアン・ウイリアムス氏の話や絵が紹介されていたみたいで、母はそのNHKの放送をよく見ていて、ポスターを観ていてブライアン・ウイリアムスの絵を観たいけれど、佐川美術館って何処にあるのかわからんと言っていました。その時僕もポスターを観て、ブライアン・ウイリアムス氏の絵を観たいと思いました。しかし、母さんは何で佐川美術館が何処にあるのか、わからへんねと思わず心の中で母にツッコミを入れました

 それはそうと、自分は結局佐川美術館に、病院から30分ぐらいのところにあるので、母より先にブライアン・ウイリアムスの絵を観ました。

 ここで、ちょっとブライアン・ウイリアムスの紹介をちょっとだけすると、両親がアメリカ人の下、ペルーで生まれました。そして、16歳の時にアメリカに渡り、そこで将来画家になる事を決心したようです。そして米国カリフォルニア大学時代に世界一周の写生旅行に出発したところ、日本が気に入ったようであり、それ以来日本に住みついている。そして比叡山を登って、延暦寺のつり鐘を遊びで鳴らそうとした時に、琵琶湖の風景に大変感動し、23年前から大津市の伊香立に農家を改善して住み、現在も琵琶湖をメインとした絵を描いている。

 確かにポスターに乗っている絵も綺麗だが、その他の作品も素晴らしい。携帯電話使用禁止だったので、いろんな絵をこのブログで載せられないのが残念だ。しかしウイリアム氏の琵琶湖に対する環境の変化は非常に重いものがある。野洲川の絵なんか、本当に綺麗だ。そして、恐らく彼の家の周辺の絵だと思うのだが、棚田を描き込みながら、琵琶湖を描いた絵には、感動した。絵を観て感動したのはフランソワーズ・ミレー晩鐘を観て以来だ。下記の絵が晩鐘です。


 僕はフランソワーズ・ミレーの絵で、人間の尊厳さを観て感動し、今はブライアン・ウイリアムスの絵で琵琶湖の本来持つべき美しさに感動する。

 このブログを観て、もしブライアン・ウイリアムスに、興味をもたれたら、是非足を運んでください。
 ブライアン・ウイリアムスは言いました自然は人間が守るものではない、自然は自分で今まで自然を守ってきた
 彼の言葉の中からこのような言葉が出てきたのは不思議でしたが、逆に自然の凄さを感じます。我々人間が、自然を破壊しても、それに対して自然が人間に対して警告を出し、我々は少しでも自然と言うものに対して、尊敬の畏怖を持たなければならない。地球と言う惑星がいつ誕生したのか、僕は馬鹿だから忘れてしまっているが、地球が誕生して以来、人類は生長し、当然人類以外の生き物も生長している。そして植物も生長しているのだろう。よって、自然全体が生長しているはずだ。

 しかしブライアン・ウイリアム氏は琵琶湖に対しては、物凄い危機感を持っている。元の綺麗なそして、琵琶湖で棲んでいる生物に対して、深刻に捕らえられている。
 琵琶湖の絵を描く場所が困難になって来たと彼はいっていたからね。僕も滋賀県人として、琵琶湖に対して出来る事を何かしないといけないね。

 琵琶湖は自然の母と言われていて、昔は綺麗な湖だった。ところが僕が子供の頃は考えられなかったのだが、ペットボトルの水が良く売れている
 普通水みたいなものは家の水道水で充分だった
 そして、これは悪循環なのか、琵琶湖の砂浜辺りは、空になってしまったペットボトルが捨てられている。
 本当に琵琶湖は昔の綺麗な湖にもどるのかな

 最後に一番上の写真は佐川美術館です。綺麗な建物でした。建物の周りは、水で囲まれていました。美術館の名前の通り佐川急便はこの美術館と無関係ではありません。佐川急便では天然ガスによって二酸化炭素排出量を6%に抑えようとしているらしいです。(間違ってたらごめんなさい)

 母に佐川美術館に行った事を報告し、ブライアン・ウイリアムスの絵を嫌味なくらい褒めまくりました母はちょっと残念そうでした

 そのうちに、佐川急便株式会社のように、環境問題に真剣に取り組む企業がもっと出てきた欲しいというのを今日のブライアン・ウイリアムスの絵から感じました
おじいちゃんは水のにおいがした
今森 光彦
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今森光彦さんは、写真家であり、写真家の目から昔の琵琶湖と今の琵琶湖の違いを、そして人間と琵琶湖がどうやって共存していくかを問いかけた写真集に近いものになっています。小学生中級から大人向きです、 
わたし琵琶湖の漁師です
戸田 直弘
光文社

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戸田直弘さんは漁師ですが、今や琵琶湖に何億匹とブラックバスやブルーギル。そして新たなる外来魚の進出。そんな現状に奮闘する姿が書かれた本です。 
びわ湖を語る50章―知ってますかこの湖を
琵琶湖百科編集委員会
サンライズ出版

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フィラデルフィア美術館

2007年07月16日 | 美術
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 上の写真は、フィラデルフィア美術館です場所はアメリカ合衆国ペンシルバニア州フィラデルフィアにあります
 
 なかなか素晴らしい美術館でした。西洋の絵画からアメリカ絵画まで収納されています。こんな風に書くといかにも、実際に行って来たみたいですが、実は行ってるはずがありません。

 現在、京都市美術館で、フィラデルフィア美術館展というのを、やっておりまして、それを鑑賞してきました。

 少し話が脱線しますが、昔、ボクシング映画のロッキーで、シルベスター・スタローンが、階段を駆け上がってトレーニングしていたあの名シーンがフィラデルフィア美術館の階段です

 それと、10年以上前になるが、フィラデルフィアという映画があった。主演はトム・ハンクスとデンゼル・ワシントン
 ストーリーはエイズにかかった弁護士のハンクスが会社を解雇される。そして、自分を助けてくれる弁護士を探すのだが、みんなエイズに対して偏見をもっているため、みんなハンクスの弁護を断る。そして、かつて法廷で争ったワシントンに弁護を頼むことにする。しかし、ワシントンもエイズに対して偏見を持っていた。しかし、やがて、ハンクスの体がエイズで冒されていくのに、毅然とした態度を見せるハンクスに感動したワシントンがハンクスの弁護を決意するという内容だった。そしてワシントンもエイズに対する偏見が無くなっていくという内容だったと思う。(昔の映画なので、正直あまり覚えておりません)
 僕はその時、フィラデルフィアという題名が、ただ舞台がフィラデルフィアだからそういう題名がついたのだと思った。
 しかし、フィラデルフィアというのは、ギリシア語で兄弟愛という意味がある。そして歴史をひも解くと、1681年に英国貴族の父から現在のペンシルバニア州の土地を譲り受けたウィリアム・ペンが信仰の自由を保障する理想の植民地作りを計画することからはじまる。そのため多様な植民者が集まり、合州国最初の病院、最初の銀行、最初の動物園などが建設された。そして今やウィリアム・ペンの理念を受け継ぎ文化の中心地となしている。
 そして1776年7月4日にトーマス・ジェファーソンの独立を公布した重要な都市である。
 そう考えるとフィラデルフィアという映画の題名はそれほど単純に考えても良いような題名ではない。兄弟愛と自由という意味をもつフィラデルフィアは偏見や差別という問題について考えさせられる映画だったということがわかる。

 そして、今回そんなフィラデルフィア美術館から77点もの作品が日本で公開
されることになった。有名な画家としてはモネ、ルノアール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ピカソ、シャガールなどの画家の作品があった。コローやクールベーといった印象派といわれる人たちが出てくる前の作家から今でも生きているアメリカの画家の作家まで、出展されていた。

僕が印象に残っているのは、ルネ・マグリットの六大元素という作品が一番印象に残っている。携帯電話で写すのが禁止されていたから、ちょっとここで絵を見せられないのが残念だけれど、画像でマグリットの絵を見てください。ちょっと面白い絵がいくつかあります。

 それと、僕は印象派といわれる画家の絵が好きなんだ。特に僕はクロード・モネが好きなんだ。5点出品されていたが、睡蓮、日本の橋という作品が気になりました。
下の絵がそうです。(パソコンの画像から探しました。著作権に引っ掛かるのかな?)


なんかクロード・モネの作品にしては、色使いが違うような気がしてびっくりした

他にオーギュスト・ロダンの考える人の実物をはじめて見た。本なんかではよく見るけれど、実物を見ると違った感情がわいてくるね。

 今日77点もの作品を観たけれど、悲しいことに僕は馬鹿なために、会場を出た後は殆どの絵画を忘れてしまっているんだ。こういう絵画展にはよく足を運ぶんだけれど、殆どの見た絵を忘れてしまっているねあらゆる美術館の絵がDVDにセットされているものがあれば、買って観たいね

 それと、これは僕の夢なんだけれど、世界中の美術館に行きたいね今回のフィラデルフィア美術館もそうだけれど、ルーブル美術館やオルセー美術館やプラド美術館そしてゴッホ美術館にも行きたい

 絵を観てたら落ち着けるからいいと言う人もいるけれど、僕は全然落ち着かないね絵を見てたらそれこそ、食い入るように観てしまう。その時の感情なんて全然落ち着いてないよ絵を見てるときの僕の感情はなんか血が騒ぐ。自分が全く絵を描くことが、苦手だからと思うけれど、究極の芸術を堪能した気がする。例えば1枚の絵画を観る時、その画家の描いている時の気持ちまで考えるんだ。だから美術館で不思議に思うことがあって、みんな歩くのが早いなとおもう。あんなに早く歩いてみてたら絶対に絵画を覚えているわけがない。僕でも絵画の前でそこそこの時間を立ち止まって観ているのにね

 ちなみにこのフィラデルフィア美術館展は9月24日まで、行われております。ちょっとでも絵に興味のある人は、是非観にいってください。
 まだ、終わるまで日があるので、もう一度僕は観に行くつもりをしております
マグリット

西村書店

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上記の本は今回僕が絵を見て最も興味を持ったマグリットについて書かれた本です。よろしかったら、こちらからどうぞ。




















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