褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 根岸S予想 かなりの大物?

2010年01月31日 | 競馬予想
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 今回の根岸Sだけれど、東京コースダート1400Mで、しかも今回はハイペースになりそうだね
 ここはスピードの違いでサマーウィンドウが、逃げるのかなもしかしたら、内からダイワディライトセレスハント、外からケイアイテンジンが逃げる可能性もあるね
 こうなると超ハイペース、そして直線の長い東京ダートコースということを考えると、追い込み馬にもチャンスはあると思うしかしサマーウィンドウはかなりの大物のような感じがするね単なる逃げ馬でもないし、しかも最後脚もしっかりしている
 中山コースの方が向いていると思うけれど、東京コースに変わっても強さを見せてくれそう逆にこの馬をマークしそうな馬は最後は脚が上がって、差し馬が追い込んでくるレースになりそうだね
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 9 サマーウィンドウ
 ▲ 5 セイクリムズン
 ▲ 7 ワイルドワンダー
 ▲13 オーロマイスター
 △ 3 ダイワディライト
 △12 グリフィンゲート
 △14 ビクトリーテツニー
 × 2 ワンダーポテリオ
 × 8 グロリアスノア
 ×16 スーニ

 人気しそうで要らない馬
 11 ケイアイテンジン

 僕の本命は9番のサマーウィンドウをあげるちょっと勝ちっぷりに凄みを感じるね前走の1600万条件クラスのレースでも楽々と2番手につけて、最後の直線は殆ど持ったままで逃げ馬を余裕を持って捕らえるレースこの馬の遥か後方でやっと差し馬が2着争いをしている余裕のレースそれでいてラスト3ハロンはこの馬が1番の最速だからね殆どジョッキーが追わずにレースをしたところを見ると、まだ能力を出し切っていない感じがするここも2番手か、それとも逃げるかもしれないが武豊「画像)に今年初めての重賞初制覇なりそう

 単穴には3頭挙げる
 まずは5番のセイクリムズンを挙げる前走も追い込んでは来たが、中山1200ダートはちょっとこの馬には忙しい今回の1400Mの距離延長も良さそうだし、最後の長い直線もこの馬には良い条件が揃った前走から巻き返しがあるか

 次に7番のワイルドワンダーを挙げる前走のカペラSは馬場状態も先行馬有利の重馬場、そしてこの馬には1200Mの距離は短すぎるねしかも中山コースではちょっと厳しかったしかし、今回はこの馬にとってベストの東京1400Mダートコースハイペースになりそうなこのメンバー構成なら不安視される折り合いは大丈夫だし、8歳とはいえまだまだ能力はあるここでは経験、実績がずば抜けているだけに実はこの馬が1番強かったという可能性はある僕個人の意見では3頭の単穴の中ではこの馬が1番期待できる

 次に13番のオーロマイスターを挙げる前走が他の馬とは違う差しきるレース前走のようなレースが出来れば、今回の東京コースに変わるのは非常に良い控えるレースが出来たのは非常に収穫が大きい今回も前走のようなレースが出来れば、楽しみだ
 上昇気配を感じるだけに怖い存在だ

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは3番のダイワディライトを挙げる中山ダート1200Mがベストの馬だけれど、前走は57.5キロのハンデがこたえたのか、いつものように好位でレースをすることが出来なかったこの馬は内で揉まれても大丈夫だから、この内枠は良いと思うし位置取りも、前の方にいると思うしかし1400に対する距離の延長、向いているとは思えない東京コースだが意外に東京コースは成績が良い人気が落ちそうな今回は穴馬として頼りになりそうだ

 次に12番のグリフィンゲートを挙げる最近の充実振りは凄いね前走は中山ダート1200を差しきって勝っているだけに、今回の東京コース、そして1400の距離はこの馬には絶好の舞台だろうこの末脚は東京コースで更に威力を発揮しそうだ2着に来ても驚けない

 そして14番のビクトリーテツニーを挙げるハイペースの展開を願っているこの馬には、絶好の舞台だろうしかしあんまり極端に後方からのレース振りで勝てるまでの自信は僕の中には無いねしかし、展開的にこの馬に向くがそう簡単にはサマーウィンドウも止まらないと思う2着ならありえると思うけれどね

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは2番のワンダーポテリオを挙げる流石に前走のカペラSは仕方の無い敗戦あれだけ後方からのレースで道悪馬場では仕方が無いしかし、今度は東京1400Mダートという得意コースちょっと前走が大負けだっただけに強気になれないが、3着には押さえないといけない

 次に8番のグロリアスノアを挙げる強いダート世代の強豪の1頭問題は休養明けだということ今回は本来の実力を発揮できないかもしかし能力はあるので本当の狙い目は次走だと思うが、3着に押さえておいた方が良いだろう能力は充分にある

 そして最後に16番のスーニーを挙げる本来ならこのメンバーなら1番人気になってもおかしくない馬しかし、今回の58キロの斤量は気になるねダートのレースは斤量は芝のレース以上に敏感になってしまうしかも今まで56キロを背負うのが最大のこの馬にとって58キロの斤量は厳しいね
 しかし、実力があるからこそ58キロを背負ってしまうのであって、やっぱり能力的には無視できない3着にはマークする

 人気しそうで要らない馬
 11番のケイアイテンジンだが、逃げれば強いレースをするが、今回は逃げる事が出来るのかなサマーウィンドウが速いからねサマーウィンドウの2番手に控えても、この馬を負かすレースをしようとすると速めにサマーウィンドウを自ら捕まえに行かないと行けない展開は厳しいねゴール前は脚が鈍って後方でジックリ矯めた馬の餌食になりそうだね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 3、5、7、12、13、14
 3着 2、3、5、7、8、12、13、14、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 5、7、13
 2着 9
 3着 2、3、5、7、8、12、13、14、16    合計72点

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競馬 京都牝馬S予想 別定戦だけれど斤量の軽い馬には要注意

2010年01月30日 | 競馬予想
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 珍しく今回の京都牝馬Sの予想は迷った本命はいつものように簡単に決まるけれど、どうも3着に来る馬が悩ましいこのメンバーを見ていたら3着ぐらいならどの馬にもチャンスがありそう
 それに実力があるように見えても不安定な馬が多いメンバー構成それに恐らくショウナンラノビアが逃げると思うけれど、ブラボーデイジー、あるいはベストロケーションなどが、折り合いを欠くようだと意外にハイペースの可能性がある
 それにこのレースはハンデ戦ではないのだが、52キロの軽斤量を背負う馬に不気味な馬もいるだけに、斤量の軽い馬にも注意する必要がある
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 8 ヒカルアラマンサ
 ▲ 6 ザレマ
 ▲10 マイティスルー
 ▲14 レインダンス
 △ 1 マイネルレーツェル
 △ 5 ワンカラット
 △ 7 ショウナンラノビア
 × 2 プリマフォルツァ
 × 9 チェレブリタ
 ×13 レジネッタ

 人気しそうで要らない馬
 12 ブラボーデイジー

 僕の本命は8番のヒカルアラマンサスを挙げるようやく最近は馬体もしっかりしてきて、本格化を感じる前走の愛知杯では、一瞬最内から突き抜けてくるかと思ったが、最後は前の馬と同じ脚色になってしまった恐らく2,000Mが微妙に長い気がする
 その点で今回の1,600Mの距離短縮は良い方に出そうだし、しかもこの馬が52キロでの出走そしてジョッキーもミルコ・デムーロ(画像)というのは非常に心強い迷わず本命

 単穴には3頭挙げる
 まずは6番のザレマを挙げる1,600Mの距離も牡馬相手の重賞でも勝っているし、京都の1,600Mもこの馬にとってベストの距離と言える実力でアッサリ勝つ可能性はあるが、今回はあまりにもヒカルアラマンサスに良い材料が揃い過ぎただけに、ちょっと本命にはしづらい
 このメンバーだとペースがちょっと読みづらいが、それほど折り合いに難のある馬ではないし大崩れは考えにくいが、今回は調子を上げている馬などもいるし、絶対的な存在ではないと思う結構最後は甘くなる馬なので何かに差される危険性の高い馬三連複の軸には向いている馬だと思うけれど、三連単となるとちょっと本命にするのは危険な香りがする

 次に10番のマイティスルーを挙げる一昨年はクラシック路線での活躍も期待されていたが、ここに来てようやく能力を発揮しだした52キロの斤量も不気味だそして休養明け3戦目ということで、しかも前走を勝っているだけに勢いがあるそれにここに来て本格化したとなると、あっさりここを勝つシーンも考えられるラスト3ハロンは33秒台を連発しているように、その末脚は破壊力抜群
 僕の見ている競馬新聞には印が何も付いていないが、勝つチャンス充分にあると思う

 次に14番のレインダンスを挙げる最近は調教の動きが良くなっているから、前走の金杯の走りも元々の能力を考えたら納得今は1,600Mの距離がベストというのもはっきりしている最近は行きっぷりが良くなっているから、外枠に入ったが位置取りは中団より前に付けることが出来るだろう今の出来なら重賞初勝利のチャンスだ

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありえる馬を挙げよう
 まずは1番のマイネレーツェルを挙げる3歳の時は重賞を2勝した馬だが、追い込み脚質の足が災いしていて、スランプ状態しかし、今回は前で競り合うとチャンスあるしかし、この馬が最内を突っ込んでくるイメージがあんまり僕には無いので、この1番枠はどうかなしかし展開次第で2着に突っ込んでくる可能性はある

 次に5番のワンカラットを挙げるどうも、ここ2走は不運なレースが続いているこの馬には2,000Mは折り合いが難しい馬なだけに今回の1,600Mの距離は合っている去年の桜花賞では4着に来ている馬だからね当然ここも好勝負すると思うのだが、やっぱり折り合いの課題の馬今回も折り合いを欠く心配はあるので、勝つのは厳しいと思うが2着なら少々折り合いを欠いても来るか

 次に7番のショウナンラノビアを挙げるこの馬が恐らく逃げるだろう逃げればかなりしぶとい馬休養明けなだけにちょっと勝つまでは行かないと思うが、2着なら粘れる可能性はある問題は冒頭にも述べたが、他の馬に折り合いを欠いて競りかけてくる馬がいるかもしれないこと楽に逃げられても休養明けの分、頑張っても2着までかな

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは2番のプリマフォルツァを挙げるメンバー的にどの馬が3着に来ても不思議ではないメンバーなだけにこの馬にも3着なら来ても不思議では無いだろう前走は勝っているし、しかも今回の内枠というのが良いね最内を腹をくくって池添ジョッキーが勝負するだろう外へ回したんでは3着も無いけれど、人気の無い馬なだけにここは当然内を突っ込んでくる3着には押さえたい馬

 次にチェレブリタを挙げる去年の勝ち馬で、ジョッキーがルメールなら無視できない馬自体は調子の良い感じはしないが、去年の勝ち馬だからね京都コースも走るしここは3着に押さえておくのが賢明かな

 もう1頭が13番のレジネッタを挙げるこの馬は桜花賞馬まさに人気の落ちそうなここは狙い目だろう前走は好位でレースを運べたが、この馬はやっぱり直線勝負の馬だろうその点では枠が外過ぎるのが残念だが、ここはGⅠホースの実力を見せれば・・・しかし、この外枠がどうかなしかし3着には押さえておいた方が良い

 人気しそうで要らない馬について
 12番のブラボーデイジーだが、内枠が欲しかったね前走の愛知杯は逃げる事が出来たから折り合いが付いたが、今回はショウナンラノビアが逃げそう他の馬を前に置いて折り合いを付けたいのだが、この枠で果たして、そのことが出来るかなここは斬りたいね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 8
 2着 1、5、6、7、10、14
 3着 1、2、5、6、7、9、10、13、14

買い目 三連単フォーメーション
 1着 6、10、14
 2着 8
 3着 1、2、5、6、7、9、10、13、14     合計72点

 根岸Sの予想は明日の午前10時までにアップします

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競馬 東京新聞杯予想 開幕週馬場で先行馬を狙い撃ちかな?

2010年01月29日 | 競馬予想
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 先週はようやく平安Sの馬券的中(安いけれど)
 この勢いで今週も馬券的中と行きたいね今週は重賞が3レースあるけれど、1番簡単なレースが今回予想する東京新聞杯じゃないかな
 東京競馬場開幕週の馬場となれば、やっぱり先行馬が気になるメンバーを見た感じではマイネルファルケの単騎逃げどうも後方からの差して来る馬は厳しい展開になりそうだ差し馬にしても直線で内を突っ込んでくる馬を狙わないといけないね
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 3 アブソリュート
 ▲ 1 エイシンフォワード
 ▲ 2 レッドスパーダ
 ▲ 6 マイネルファルケ
 △ 4 トライアンフマーチ
 △ 8 アップドラフト
 △14 プロヴィナージュ
 × 7 キャプテンベガ
 × 9 ストロングガルーダ
 ×15 グッドキララ

 人気しそうで要らない馬
  5 スマイルジャック
 16 ライブコンサート

 僕の本命は3番のアブソリュート本来は1,600Mのレースにしてはスローペースになりそうだからこの馬に展開は向かないが、やはりこの馬は東京コースなら抜群に走る左回りのコースはこの馬に向くのだろう
 しかも内枠も良いだろうね逃げ馬や先行しそうな馬が実力馬が多いから枠なりに最内をロス無く通れるのは良いね前走のマイルCSは出遅れて、GⅠレースでスローペースをあの位置からでは勝負にならないしかし、それでも最後の3ハロンは33秒ジャストの末脚を見せているだけに、得意の東京コースなら巻き返す

 単穴には3頭挙げる
 まずは1番のエーシンフォワードを挙げる前走は不利があって、勝ち馬のレッドスパーダと差の無い2着ここはそのレッドスパーダに人気が集まりそうならこの馬にも充分にチャンスがあると思う最内枠で前走のようにもまれても大丈夫むしろこの馬が外枠に行けばノーチャンスだと思っていたが、この枠でしかも隣のレッドスパーダの直後の位置取りを進めるような展開になりそうなのもこの馬には良いだろう

 次にレッドスパーダを挙げるジョッキーの横山典弘も去年に引き続き絶好調だね当然ここも大チャンスと言って良いだろう前走で勝ったことにより、一皮向けるかもしれないしかし、流石は去年のNHKマイルCの2着馬ここを楽勝して、今年のマイル戦線の主役になるかしかし、東京での成績は良いけれど好位で上手く立ち回るのが上手な馬本当は中山コースの方が向いている馬東京コースに抜群の適正を見せるアブソリュートの切れ味に負けるかもしれないが、もし実力を付けてきているとしたら僕の本命◎を逆転できる

 次に6番のマイネルファルケを挙げるやはりマイルCSで2着に来た馬しかもここは単騎逃げが叶いそうなメンバー構成自分のペースで逃げた時の粘り込みも充分に可能だしかも、東京コースの開幕初日の馬場だからね前走は展開に恵まれなかったが、ここはメンバー的にアッサリ逃げ切るだけの能力はあるしかし長い東京の直線を考えると逃げ切りは難しい気もするだけにここは単穴▲に押さえるぐらいの考え方で良いと思う

 それでは勝つのは厳しいが、2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは4番のトライアンフマーチを挙げるやはりこの馬には1,600~2,000Mの馬だろうそれに前走は大外枠スタートだったが、上手くスミヨンジョッキーが、内に潜り込んだ今回は内枠だから前走よりレースはしやすくなったジョッキーもルメールだからね非常に怖い存在だけれど、ちょっとこの冬場の休養明けというのは気になるね東京までの輸送で絞れるかもしれないけれど、久々というのは気になるそれに馬なりの軽い調教ばかりだというのも気になるしねそれに後方からのレースをする馬だけに、展開面でも厳しい本格化はまだ先のような気もするし勝つのは厳しいしかし、2着なら突っ込んでくるか

 次に8番のアップドラフトを挙げる去年の京成杯AHで2着に来たレースには驚いたが、その後の成績を見ると1,600Mの距離が向いていたようだねしかし、この馬は善戦マンだけに勝つのは無理だが、1,600M戦に戦いの場を変えてからの走りは、このメンバーでも2着に押さえた方が良いようだ逆に言えば、2着に来ても驚けない馬ということになるかな

 次に14番のプロヴィナージュを挙げる一昨年の秋華賞では驚きの3着しかし、その3着が決してフロックではない事を最近は成績で示すようになってきた
 しかもここは唯一の牝馬なのに、京都牝馬Sではなくて、牡馬相手にぶつけてきたところに陣営のやる気を感じる恐らくマイネルファルケが逃げての、2番手の位置でのレースをするだろう展開的に粘り込みも充分な流れになるだけに2着には押さえないといけない馬だと思う最近は中距離に使われている事が多いから前半についていけるスピードがあるかどうかしかも外枠だからね勝つまでは難しいと思う

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは7番のキャプテンベガを挙げる去年の2着馬この馬は1,600Mが1番レースがしやすい距離のようだしかし、いつもワンパンチが足りない馬だからね折り合いは付くと思うけれど、オープン特別のレースでも勝てない馬だけに3着にマークしておくだけで良いだろう

 次に9番のストロングガルーダの最近の不振な成績はどうしたことか去年の福島競馬場でのラジオNIKKEI賞で見せた末脚はGⅠ級の強さを感じさせるものだった
 本来はかなり能力がある馬だと思うのだが・・・今回は中団からのレース運びになると思うが、そうなると展開がこの馬には厳しいかな好位からのレース運びではちょっとこの馬らしさが全く出ていないだけに、ここは末脚勝負に徹して3着になら突っ込んできても不思議ではない

 次に15番のグッドキララを挙げるこの馬は完全に末脚勝負に出るだろう直線に向くまで我慢してどこまで迫れるか大外枠だけれど、最後は最内を突っ込んでくると思う展開に紛れが生じれば、3着に突っ込んできても不思議では無い

 それでは人気しそうで要らない馬を挙げよう
 まずは5番のスマイルジャックを挙げる1,600Mなら切れる脚を使うのはわかっているが、今回は後方からのレース運びで届くかどうかちょっと展開的には厳しいねしかし能力だけで3着に持ってくる可能性は当然あるが、人気的に妙味が無さそうならばここは斬る

 次に16番のライブコンサートだが、前走の京都金杯は鮮やかなレース振りしかし、少し折り合いを欠いていただけに今回の大外枠は不運だねちょっと脚を矯めるのが難しいねそれに連続した重賞を制覇するだけの能力のある馬だと思わない
 連続して重賞を勝つ馬はGⅠ級の馬で無いと厳しいからねこの馬がGⅠ級の能力があるとは、到底思えないしスローペースで外を回らさせられて、追い込みが効かないパターンになると思うね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3
 2着 1、2、4、6、8、14
 3着 1、2、4、6、7、8、9、14、15

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、2、6
 2着 3
 3着 1、2、4、6、7、8、9、14、15   合計 72点

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映画 男性・女性(1966) ジャン=リュック・ゴタール監督のやりたい放題映画

2010年01月28日 | 映画(た行)
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 僕の評価と世間的に大きく評価の分かれる監督にジャン=リュック・ゴタールがいる彼のフランス映画におけるヌーヴェルヴァーグの代表作である勝手にしやがれは名作中の名作の評判だが、この映画のどこが良いのか僕にはわからない(2回観ても良さがわからなかったね)他にも何作か彼の映画を観ているが、軽蔑という映画にしてもそれほど褒められる映画ではないと思っている
 気狂いピエロが少し面白かったぐらいかな
 しかし僕がこのブログを始めてから1回もジャン=リュック・ゴタール監督の作品を観たことが無いし、したがって1回もレビューした事が無いのだ
 別に彼の映画を記事にするためではないけれど、面白くないことを覚悟で今回ジャン=リュック・ゴタール監督作品の男性・女性を観た
 最初に感想を述べるのも、気が引けるが実に自由奔放に撮った彼の映画という感じだったこの自由奔放さが非常に面白いのだ
 この当時のフランスの若者たちの日常を15章?に分けて描かれているが、いかにもアメリカ嫌いのようなゴタールらしい作品であり、この今までの発想に無いような映画を撮った傑作しかし、驚くのがこの映画が1966年の映画ということである
 僕が生まれる前の映画に対して、今まで僕が観てきた映画の中でもかなり異質な映画に思える正直この映画のストーリーはどうでもいい
 だいたいゴタールの映画はストーリーは無視しているような映画が多いと思う
 しかし、軽くストーリーに触れながらこの映画を解説して行こう
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 第一章においてポール(ジャン=ピエール・レオ)とマドレーヌ(シャンタル・ゴヤ)は知り合う無職のポール(レオ)と将来歌手志望のマドレーヌ(ゴヤ)という2人の間柄であったが、2人が付き合いだすのにそれほど時間が掛からなかった

 やがてポール(レオ)は編集社に勤めることになるが政治活動にのめりこみ、マドレーヌ(ゴヤ)は歌手として道を開いていく

 実はこの映画はストーリーよりも15章からなるストーリーの出来事が面白い警察の止まった車に、ペンキでベトナム戦争反対と描いたり、ポール(レオ)とマドレーヌ(ゴヤ)たちの若者たちが話す性についての話
 そしてポール(レオ)が19歳の、ミス19歳(モデル?)に単独インタビューするシーンでは政治のことや、性のことをインタビューするが、まったく関心の無い19歳の女の子の受け答え

 また15の章から構成される映画だが、その章の最後にポール(レオ)とマドレーヌ(ゴヤ)が乗っている電車の隣の席で、女性が銃を発砲していきなりその章を終えたり、またはポール(レオ)がファーストフードにおいて変な男を見つけるが、その男はポール(レオ)に向けてナイフで脅すが・・・なんとその男は自らにナイフを突き立ててしまったり、驚くシーンがたくさん出てくる

 そして言葉遊びがあったりする。ラストシーンでféminin(フランス語で女性)をうまくこの言葉を用いて最後は・・・閉める(ネタばらしはしません

 突拍子も無い行動や、アメリカがベトナム戦争に介入してきた事に対する批判メッセージ、また男女が話す性に対する興味ストーリーは大したことは無いけれど、1966年に製作された映画だけれど、やっぱりジャン=リュック・ゴタール監督の既成概念に捉われない映画製作はまさに今観ても新鮮な映画です

 しかし僕は彼の映画を1980年代のパッションゴタールの・・・ゴタールの・・・(・・・が思い出せない)などを見ているけれど正直、後半のゴタールの映画はつまらない(今、観たら面白いかも

 フランス映画においてヌーヴェル・バーグと呼ばれる新しい感覚を持った映画監督たちが生まれた中で、1番最初に最もその鬼才振りを見せていたが、1980年代においてもルイ・マルフランソワーズ・トリュフォー等が傑作を撮っているのに、最も早く才能の輝きが失せてしまったことは残念
 古い映画で、モノクロ作品だけれど現代の日本の若者にも通用しそうな内容なので、賛否両論あるかもしれないけれど、このような映画もあることを知ってほしいためにも見て欲しい映画です
 僕も新たなゴタールの魅力を発見したからね

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映画 グリフターズ 詐欺師たち(1990) 果たして詐欺師たちの運命は?

2010年01月27日 | 映画(か行)
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 アメリカ映画には家族の絆を描いた映画が多いファミリー・ビジネスという映画があったけれど、あの映画はおじいちゃん、お父さん、その息子という3世代に渡っての泥棒のストーリーなかなか親父の姿に男らしさを感じる映画だった
 同じように今回は母と息子、息子とその恋人のグリフターズ(詐欺師たち)の運命を描いたストーリーを今回紹介しよう
 しかし、この母と息子の間に親子の情の微塵のかけらも感じない映画しかし、娯楽映画として非常に楽しめる映画この3人の詐欺師たちの親子でありながら、そして恋人同士でありながら、それぞれの思惑がすれ違いを生じる時に、ラストシーンは非常に皮肉的結末を迎える
 確かに家庭の崩壊を描いた映画も多いのは事実だ例えばアメリカンビューティーは家庭崩壊の様子が皮肉的に描かれているし、もっと古い映画になると普通の人々のような、ひたすら暗い家族崩壊を描いた作品もある
 今回紹介する映画は息子が、母親と恋人の間で挟まれて苦悩し、そしてやり切れないラストシーン今まで印象的なラストシーンを飾る映画はたくさんあるけれど、この映画も初めて観たときのラストシーンは鮮烈な印象として忘れられない
 それではストーリーを紹介しよう
 
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 この映画は始まり方が面白い画面を3分割にして、3人の詐欺の手口を同時に見せる手法を取り入れているよくブライアン・デ・パルマ監督が取り入れる手法だ(例えば「ミッション・インポッシブル」や「スネーク・アイズ」など)
 
 母親のリリー(アンジェリカ・ヒューストン)は競馬場でノミ行為の手口で金を上手く儲ける

 一方、リリー(ヒューストン)と14歳しか違わない息子のロイ(ジョン・キューザック)は、酒場で上手くお釣りをごまかして金を儲けている

 またロイ(キューザック)の恋人であるマイラ(アネット・ベニング)は偽の宝石を、色仕掛けで宝石商に売りつける
 3人とも、何ともケチな詐欺師たちだ

 そんな時ロイ(キューザック)は詐欺がバレて、店の店員に胸を棒で思いっきり突かれて負傷するそんな負傷したロイ(キューザック)のマンションに母のリリー(ヒューストン)が8年ぶりに訪ねてきた
 息子のロイ(キューザック)の姿に異変を感じたリリー(ヒューストン)は急遽病院へ連れて行く
 危うく死に掛けていてロイ(キューザック)だったそこへ恋人のマイラ(ベニング)も病院に駆けつけてきた
 ところがリリー(ヒューストン)とマイラ(ベニング)の仲は初対面だったが、いきなり険悪ムード
 しかもリリー(ヒューストン)は、息子のロイ(キューザック)を病院へ連れて行っていたために、競馬のノミ行為の詐欺に予定していたレースに遅れてしまう組織のボスであるボーボー(バット・ヒングル)から、制裁を受け手の甲に煙草のヤキを入れられる
 やがてロイ(キューザック)は退院し、恋人のマイラ(ベニング)と旅行するその旅行中の電車の中で、ロイ(キューザック)は客を相手にサイコロゲームをして、金を巻き上げるその姿をこっそり見ていたのが恋人のマイラ(ベニング)だった
 マイラ(ベニング)は昔、詐欺師の世界で有名な人物とかつてコンビを組んでいて、大金を毎日の如く手に入れていた
 マイラ(ベニング)はロイ(キューザック)と手を組んで、もっと大掛かりな詐欺を2人でやろうと提案するが、ロイ(キューザック)は昔の詐欺師の師匠から言われたコンビを組んで詐欺をしてはいけないと言う忠告を肝に命じていて、ロイ(キューザック)はマイラ(ベニング)の誘いに乗らなかった

 2人で旅行していた先でロイ(キューザック)は母のリリー(ヒューストン)の家に会いに行くそこでロイ(キューザック)はリリー(ヒューストン)の手の甲に煙草で押された傷跡を見つける
 やがてロイ(キューザック)はリリー(ヒューストン)の家から出て行くが、その場面をこっそりとマイラ(ベニング)は見ていた
 やがてリリー(ヒューストン)も家から出て行くマイラ(ベニング)はリリー(ヒューストン)の跡をつける

 マイラ(ベニング)はリリー(ヒューストン)が競馬場に向かっていったのを見て、騙し取ったお金を車の後部座席に隠しているのを発見
 マイラ(ベニング)はロイ(キューザック)が自分と手を組まないのは、リリー(ヒューストン)の存在のためだと考えていたため、マイラ(ベニング)はボーボー(ヒングル)の組織に、リリー(ヒューストン)が車の後部座席に金を隠していることを密告してしまう

 リリー(ヒューストン)は間一髪で逃げてモーテルで泊まるが、そのリリー(ヒューストン)の後を追いかけていたマイラ(ベニング)はリリー(ヒューストン)の泊まっている部屋に侵入し、リリー(ヒューストン)の首を絞めて殺そうとするが・・・

 そしてロイ(キューザック)は母のリリー(ヒューストン)が殺された事を警察から知らされ、母の遺体確認をするが・・・続きは映画を観てください

 よく考えたらこの映画は騙しの映画の名作スティングに近い雰囲気がある
 この映画も少しスティングを思わせる映画でもあるね
 しかし、この映画のクライマックスはラストの方で見せる母親のアンジェリカ・ヒューストンと息子のジョン・キューザックの親子愛が戻るかと思われた時に、最後はこの親子愛を踏みにじるようなシーンを観る事になる
 それにしてもこの母親のリリー(ヒューストン)が息子のロイ(キューザック)に対して、あなたは詐欺に向いていないと言い放つ台詞は最後のアンジェリカ・ヒューストン演じる母親というよりも、詐欺師としての凄さを感じさせる

 ちなみに監督はヒーロー/靴を無くした天使危険な関係スティーヴン・フリアーズ
 最近もクイーンという映画で良作を撮っている監督今後もこの監督作品は楽しみです

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競馬 平安S三連単的中 今年の初馬券的中、買い方が上手かったね

2010年01月26日 | 競馬予想結果
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 やっと今年の馬券初的中しかし、今年初めての馬券的中だけれど実際には去年の菊花賞以来の的中いや~ずいぶん長かった~
 しかし、買い方がラッキーだったとりあえず僕の評価で○△◎の順番で1、2、3着の順番だからね僕の本命のネイキッドが3着で的中では、自分の予想も褒められたものではないねどうしてロールオブザダイスに本命の◎印を打てなかった反省はする必要があるだろう
 それでは馬券的中しても反省します
 まずは勝ったのは前術した通りロールオブザダイスやっぱり前走の東京大賞典において、直線で不利があったけれど、それでも勝ち馬のサクセスブロッケンや、2着のヴァーミリアンとは0.3秒差しか違わなかった実力は本物だったね今回も直線で狭くなりかけたけれど、流石岩田ジョッキー本当に彼はちょっとしたスペースに突っ込んでいくのが上手い馬の実力も本物だけれど、ジョッキーも上手かったしかし、この馬は次走は地方の佐賀記念を目指すみたいだね
 確かにフェブラリーS(1600M)という選択肢もあったけれど、ある程度距離が合ったほうが良い馬だからねこうなれば次走の佐賀記念はこの馬が勝つだろうから、この馬の馬券を買いに佐賀競馬場まで行こうかな

 2着にはダイシンオレンジが来たしかし、驚いたのはこの馬が1番人気だったんだね勝てなかったけれど、流石に競馬ファンの目も最近は肥えているね確かに前走は条件級のレースとはいえ強かったし、京都コースでの実績も良いからね
 5歳とはいえ、それほどレースを走っていないから今後の注目の1頭だねまだまだ伸びる余地は残っていると思う

 3着に、僕の本命のネイキッドが来たこの馬はレースが上手だから、好位の内をロス無く通れる馬うまく行けば勝てると思ったけれど、ハイペースに付いていってしまったからね1、2着馬に持って来いの流れだったから、強いレースはしたと思う
 しかし平安Sの予想であれだけ、赤木ジョッキーの事を褒めまくってちょっとそれで、3着では恥ずかしいね
 でも現状は実力差かな

 4着にダイショウゼットが外から差してきたこの馬も今回は展開に恵まれそうだったから怖い存在だった今回は大外枠が不利ということも無いだろう13頭立てでハイペースの展開だからねこの馬も今後も引き続き注意しないといけない馬だね

 5着には僕の予想で人気しそうでいらない馬に挙げたトーセンアーチャーが、追い込んできたけれどやっぱり出遅れたあれだけ出遅れたらちょっと厳しいねいつもの事だから、実力はあってもちょっと馬券対象にはしにくい馬だね今後も相手を見てだけれど、この馬を馬券対象にするときは3着に印をつけておけば良いだろう

 他に気になった馬としてアドバンスウェイウォータクティクスだけれど、この2頭はやっぱり逃げないと駄目だね
 今回のように弱いトシナギサのような逃げ馬がいたら、今後も評価を下げて良いだろう
 しかし、この2頭とも逃げた時の能力はあるからね特にアドバンスウェイは今回の敗戦で見限ってはいけないね
 ウォータクティクスも去年のような状態では今は無いのかもしれない今後どれだけ立ち直るか不安だ陣営が自信のありそうなコメントを出した時は怖いね

 今年初めての馬券的中だったけれど、配当が安いから特に喜びはないけれど、今週が重賞が3つも組まれているなかなか3レースも予想するのは大変だけれど、今回的中した事によって、良い流れで今週の競馬の予想に向かえる
 今週はせめて3レースとも的中させたいね

今年の成績
 的中率 8戦 1勝7敗 的中率 12.5パーセント
 回収率 52,400円使用 回収19,800円 回収率37.8パーセント

 なんだ回収率が大変だ今週は大きい配当を的中させるようにしっかり予想します





                  
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競馬 アメリカJCC反省 それにしても高齢馬が強いね

2010年01月26日 | 競馬予想
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 それにしても最近は高齢馬の活躍が目立つ今回のアメリカJCCの僕の予想だけれど、昔の名前で出走しているばかりだと書いておきながら、その通り昔の名前で出走している馬が上位争いをしている
 それにしても現在の4、5歳のレベルが低すぎる気がするね4歳の牝馬にはブエナビスタレッドディザイアという強い馬がいるけれど、本来なら最も強い年代である4、5歳の牡馬の層の薄さを感じるね今後はそのような点にも注意して予想しないといけないね
 馬の選択で迷ったら、だいたい若い方の馬を選択してしまうけれど、これからはベテランの馬を選んだ方が的中するかもしれない
 それでは今回のアメリカJCCの反省をします

 勝った馬はネヴァプション去年のレースに引き続き連覇を達成した確かに前2走はボロ負けだけれど、ジャパンC、有馬記念だったからねこの2戦は相手関係からボロ負けをしても仕方ないしかし、この馬も7歳馬だからねもう実力も衰えている時期に来ても不思議では無いけれど、まだこのメンバーなら充分に能力的に上位だったということかな上手く先行して、馬場の内を追走できたのが良かった流石は横山ジョッキーだねしかも、スローペースになったから余計にこの馬には好都合だったねまだこの程度の相手なら充分に頑張れるということかな

 2着には既に8歳になったシャドウゲイトが来たこの馬こそ昔の名前で出ていた感じだったけれど、今回は展開が向いたね僕も展開的に△評価、2着に来る可能性はあると思ったこの馬も前走の有馬記念のボロ負けは相手関係を考えたら仕方無いからねしかし、スムーズに先行したら、しぶとい馬だね
 しかし、これ以上距離が延びるのは良くない感じこれぐらい楽に先行出来そうなメンバーなら今後も気をつけないといけないね

 3着にトウショウシロッコが来た今回は以外にも積極策で、いつもより前の位置でレースを運んだしかし、前に行ったら行ったで最後は伸びないね
 しかも、善戦マンなのは相変わらず今後もこの馬が重賞に出走してきたら、2、3着の欄に印を付けといたら良いねしかし、この馬も7歳馬今回のレースは本当に高齢馬が上位独占という感じだね

 4着にはマイネルキッツが来たけれど、最近は先行出来ないねそれでも最後は伸びてくるんだけれど、59キロの斤量も少しはこたえているのかな
 去年の今頃までなら2,000M前後の距離が向く馬だと思っていたけれど、最近のレース振りから、前半から付いていけないところを見ていると、2,400M以上は距離が欲しいね天皇賞(春)の連覇が目標の馬だけれど距離が長い方が今なら良さそうだから、意外に天皇賞(春)は面白い存在になるかも次走は日経賞(2,500M)ぐらいに使って来たら、ちょっと怖い存在

 僕の本命馬のデルフォイだけれど、今後に期待出来そうな馬だから当然今回の相手なら好勝負すると思っていたけれど、行きっぷりが悪かったもうちょっと前でレースすると思ったけれどねしかも、4コーナーで外に出し過ぎキャプテントゥーレが、頑張れなかった影響もあるかな今回の流れでは4コーナーで外に回したら駄目だねしかし、それにしても最後の直線は全く伸びていないからね
 とりあえず今後も要注意だけれど、今年GⅠ戦線で活躍するような馬ではないねもうちょっと能力はあると思うけれど

 他に気になった馬としてキャプテントゥーレだけれど、今回はペース的にも絶好の位置取りだったのに、完敗どうも輸送に弱いのかな
 馬体重がだいぶ減っていたそれにこのスローペースで粘れないところを見せられると、距離適正も今はマイル(1,600M)ぐらいが良いのかなしかし、頼りなかったね

 これからは高齢馬を舐めたらいけないね去年もカンパニーが8歳という高齢になってGⅠレースを2勝するという今までの競馬界の常識では考えられない事をしているからねちょっと今後は高齢馬に気をつけないと馬券が取れないことが多くなりそうだ

今年の成績
 的中率 7戦 0勝7敗 的中率 0パーセント
 回収率 47、200円使用 回収0円 回収率0パーセント





                  
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映画関係 ハリウッド女優ジーン・シモンズさんが亡くなる

2010年01月25日 | 映画関係
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 昨日(1/24)の新聞でハリウッドの女優さんで、ジーン・シモンズさんが亡くなられた
 ちなみに僕はY売新聞とH知新聞を購入しているが、両新聞とも下に小さな写真が載っているだけだった僕は非常に不思議だった彼女ほどの数々の名作に出演していた女優がどうしたこんなにも小さな記事で済まされるのか
 彼女の出演作は若輩者の僕でも、ハムレットスパルタカス大いなる西部エルマー・ガントリー/魅せられた男の4作品を観ているが、他にも黒水仙と言う名作に出演している
 僕が観たこれらの4作品は名作にして彼女は主演級の扱いだったそして彼女のあの黒い瞳が非常に印象的な女優さんだった

 彼女を演じた役柄に共通している所は、一見ひ弱そうな所のある女性を演じながら、気の強さを持った女性を演じていたところ
 1940年後半から1960年までは、間違いなく彼女は大スターだったのだ
 しかし、これは日本という国が映画に対して文化価値が殆どわかっていないのか、あるいは既に彼女を知っている映画関係者の人間がすでに居なくなったなったからだろうか
 晩年も彼女はウィノナ・ライダー主演のキルトに綴る愛にも出演していた事は知らなかった
 彼女は80歳で肺がんを患っていて亡くなられた
 僕が今まで観た彼女の映画はどれも名作と呼ばれ、この4作品とも僕の大好きな映画こんな僕が映画の面白さを理解させてくれたジーン・シモンズさんのご冥福を心からお祈りいたいします。

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映画 まぼろし(2001) 事実を受け入れられない辛さ(悲)

2010年01月24日 | 映画(ま行)
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 僕はもうアラフォー世代に入りつつあるけれど、そんな僕が生まれる前から現在に至るまで活躍している女優さんにシャーロット・ランプリングがいる
 地獄に堕ちた勇者どもにも出演していたけれど、この映画が1969年の作品なんだねしかし、彼女は50歳を超えてもヌードになったりしているけれど、表情や姿が格好良い女優さんだもう今は60歳を越えているけれど、それでもまだ現役バリバリだねそんな彼女だが年齢を重ねても活躍している理由にフランソワ・オゾン監督作品においてよく出演している事があげられるだろう
 僕にとってフランソワ・オゾン監督作品では、僕を葬(おく)るが、結構気に入っているあのラストシーンの夕日が海辺に沈んでいくシーンはまさに主人公の命が消えていく事を暗示させているようだ
 しかし、最近彼の映画でスイミングプールエンジェルという映画も観ているが連続して外している
 どちらもラストシーンでぶち壊し特にエンジェルは、本当にこれがフランソワ・オゾン監督の映画なのと疑いたくなるぐらいだ
 そして今回の彼の監督作品の『まぼろし』は果たして・・・これが実は非常にミステリー的で、悲しくて一人ぼっち、う~ん言葉は変だが2人ぼっちで生きることの悲しさが描かれているそれでは『まぼろし』を紹介しよう
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 ジャン(ブリュノ・クレメール)とその妻のマリー(シャーロット・ランプリング)は、休日を利用して毎年海辺の近くの別荘へ行く
 彼らは結婚して20年以上連れ添っている夫婦で、お互いに50歳を超えているしかし、彼らには子供が居なかった
 しかし、幸せそうな結婚生活を今までおくってきたようにみえる

 別荘に着いた翌日、浜辺に2人は出かける周りには2人以外誰も居なかったマリー(ランプリング)は浜辺で眠る
 しばらくして目が覚めたマリー(ランプリング)は夫のジャン(クレメール)が居ないことに気が付いた彼女は近くに居たカップルに夫の姿は見えなかったか尋ねるが、誰も見ていないという
 マリー(ランプリング)はとりあえず近くの警察に報告しに行く

 夫のジャン(クレメール)が行方不明になったまま1人で自宅に帰ってきたマリー(ランプリング)は友人宅で夕食をするが、そこに居合わせたヴァンサン(ジャック・ノロ)と知り合い、彼女は帰りにヴァンサン(ノロ)から車の中でキスをされてしまう
 しかしマリー(ランプリング)は、居ないはずの夫のジャン(クレメール)が居るかのように会話をする

 やがてマリー(ランプリング)はヴァンサン(ノロ)とついに恋愛関係を持ってしまうしかし、マリー(ランプリング)はヴァンサン(ノロ)と肉体関係に発展しても、夫のジャン(クレメール)が近くに居るように感じるのだった


 しかしマリー(ランプリング)は、行方不明の夫のジャン(クレメール)の存在が自分の心を支配していくそして、彼女はヴァンサン(ノロ)に対してきっぱりと別れる

 ついに警察から事故現場の捜索でジャン(クレメール)らしき遺体を発見したとの連絡を受ける
 やがて、マリー(ランプリング)は自分には知らなかった夫のジャン(クレメール)の気持ちを次第に理解するようになるが、彼女は腐乱してしまった夫のジャン(クレメール)と思われる遺体を見て、その遺体が付けていた時計がジャン(クレメール)の物とは違う事を指摘するが、それは明らかにジャン(クレメール)の・・・
 マリー(ランプリング)は、1人で別荘に向かい夫のジャン(クレメール)が居なくなった浜辺に向かうが、マリー(ランプリング)はジャン(クレメール)の姿を見て走っていくが・・・

 夫婦で長年暮らしていても相手のことをわからない部分がたくさんある相手を愛していても実は知らない事があるというのは恋人同士、夫婦間においては確かに存在するのだろう
 しかし、この映画のシャーロット・ランプリングは見ていて辛いね彼女は夫が行方不明になって浮気をしてしまうが、何処に行ったかわからない夫のことを浮気の最中でも気にしているし、夫と浮気相手(この場合は浮気相手と呼ばないのかもしれないが・・・?)を比べてしまうシャーロット・ランプリングが言う台詞(何を言ったかは映画を観てください)は、一瞬笑ってしまいそうになるが、彼女の夫を愛する気持ちがわかる重たい台詞だった

 なかなか年老いた夫婦間の恋愛を描いた映画は珍しいけれど、いかにもフランス映画らしい心理描写の巧みさ、そしてフランソワ・オゾン監督は男なのに、よく女性心理がここまで上手く描けることに感心してしまうね

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競馬予想 平安S予想 何だこのメンバーは?

2010年01月24日 | 競馬予想
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 ダート重賞というのは、予想していて難しいね芝に比べて斤量の差が結構出るし、前走が条件級を勝った馬でも勢いに乗って勝つことがある
 あんまり実績を重視して予想しても的中しないことがよくあるしかし、今回のメンバーを見ると、実績から言うとウォータクティスということになるのだと思うけれど、この馬は逃げた時しか結果が出ていないし、しかも斤量の57キロも他の馬との比較上気になるしかも、トシナギサアドバンスウェイといった馬たちも逃げたいから、ウォータクティスを本命にするのは、ちょっと勇気がいるかな
 頭数は少ないけれど、ハイペース濃厚ということで伏兵馬の差し込みに注意したいね馬印と各馬のコメントを
 ◎ 7 ネイキッド
 ○ 4 ロールオブダイス
 ▲ 5 ダイシンオレンジ
 ▲13 ダイショウジェット
 △ 9 アドバンスウェイ
 △11 ウォータクティス
 × 6 メイショウシャフト
 × 8 ユウキタイティ

 僕の本命は7番のネイキッドジョッキーはあの名門高校の出身のラサール高校赤木ジョッキーそういう意味ではかなり異色のジョッキーだと言えるだろう
 しかし、それほど有名なジョッキーではないけれど、地方ジョッキーからJRAのジョッキーになって、地味に頑張っているやっぱり地方ジョッキーはダートのレースだと上手に乗るイメージがあるね特に赤木ジョッキーはそんなタイプしかも、馬もなかなかしぶとい馬別に砂を被っても平気だし、ハイペースの地力勝負になるとこの馬が浮上してくると思うしかも混戦になればなるほどこの馬の出番か

 対抗には4番のロールオブザダイスを挙げる前走は東京大賞典で、ヴァーミリアン、サクセスブロッケンの勝利争いの3着なら、相手の比較で言えばここは勝機だその前走が不利があって、しかも0.3秒差ならこのメンバーなら充分に突き抜けてもおかしくない実力があると思う

 単穴には2頭挙げよう
 まずは5番のダイシンオレンジを挙げる本当は川田ジョッキーも中山競馬場へキャプテントゥーレに乗りたかったと思うが、外人ジョッキーのあおりを食らって、ルメールに乗りかえらせられた
 しかし、今回はその代わりに良い馬が回ってきたね前走を1600万クラスの条件級を勝ったばかりだが、こういう馬がやばいここはジョッキーの意地もあるだろうから、豪腕川田ジョッキームチ捌きが炸裂するか

 もう1頭がダイショウゼットを挙げる本来京都ダートの1800Mは外枠不利なのだが、この小頭数ならあんまり関係ないねしかも、今回はハイペースが濃厚この馬の末脚が炸裂しても不思議ではないね重賞2着やオープン勝ちのある馬なだけに、この殆どオープンクラスに近いメンバー構成ならこの馬が勝つチャンスはある

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 9番のアドバンスウェイは逃げたら強いしかし、内からトシナギサが逃げそうだし、外からもウォータクティスが行く構えを見けるだけにこの馬には厳しい展開になりそう陣営はここは逃げ宣言しているが、ジョッキーが武豊だからねこのメンバーで本当に何が何でも逃げるというようなことは考えていないと思う本来なら斬ってもいいところだけれど、この馬の代わりになる実力馬を選ぶのも難しいとりあえずこの馬が勝つことは無いけれど、2着になら来るかもしれない

 そして11番のウォータクティスを挙げるここは何が何でも逃げたいだろうね前走は控えるレースをしたけれど、サッパリだったしかし、逆に前走の経験が居きることも考えられるしかし、展開的に厳しいからこの馬が勝つ可能性は無いでも2着に押さえる必要はありそうだそれと57キロの斤量も気になるね

 三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬について
 6番のメイショウシャフトと8番のユウキタイティを挙げる
 このハイペースならどさくさまぎれに3着にとんでもない馬が来ても驚けないこの2頭はとりあえず3着に押さえておいた方が馬券的に面白い

 人気しそうで要らない馬について
 1番のトーセンアーチャーだけれど、なかなかの末脚を持っているけれどやっぱりスタートが悪いからね後方でじっと我慢するタイプというより、スタートが悪いから後方からのレースになると思うのだけれど、今回のハイペースの展開になりそうなだけに怖いが、3着に押さえるほどの価値が無いしね今回はどうせこの馬が3着に来ても配当が安いのなら斬ってしまう方が賢明だと思う

買い目 三連単フォーメーション
 1着 7
 2着 4、5、9、11、13
 3着 4、5、6、8、9、11、13

買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、5、13
 2着 7
 3着 4、5、6、8、9、11、13

買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 5、9、11、13
 3着 7                      合計52点

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競馬予想 アメリカJCC予想 今後に期待出来る馬を狙う

2010年01月23日 | 競馬予想結果
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 今回のアメリカJCCのメンバーを見ていたら、殆どの馬が昔の名前で出ていますと言うような万バーばかりのような気がする確かに13頭とういう少頭数だが、GⅠホースが3頭?もいるといえば、豪華メンバーに思えるが、残念ながらそのGⅠホース達が貫禄で勝てるかと言えば、それほど強い馬だと思わない
 確かに侮れない能力は持っている馬たちだが、そのような実績で本命馬にするわけにはいかないここは今後においてGⅠレースで好勝負出来そうな馬から狙っていきたい
 後は展開だけれど、距離も2,200Mだということを考えるとスローペースになりそうだね勝つ馬はせめて中団より前でレースをする馬になると思うけれど
 それでは馬印と各馬のコメントを述べます

 ◎ 1 デルフォイ
 ▲ 4 キャプテントゥーレ
 ▲ 6 ベルモントルパン
 ▲12 アドマイヤコマンド
 △ 2 トウショウシロッコ
 △ 8 ゴールデンダリア
 △13 シャドウゲイト
 × 5 ドットコム
 × 7 マイネルキッツ
 × 9 ネヴァプション

 僕の本命は1番のデルフォイ前走の中山金杯は半年以上の休養明けを考えれば、悲観する内容ではないし今後に充分に期待の出来る内容だ当然休養明けを叩いた上積みを見込めるし、最内枠も良いと思う実績では他の馬に劣るが、血統的にシックスセンスの弟ということで、血統的にも今後が楽しみな馬GⅡレースのここを勝って今年のGⅠ戦線を盛り上げる1頭に名乗りを挙げるだろう

 単穴には3頭挙げる
 まずは4番のキャプテントゥーレを挙げる一昨年の皐月賞馬だが、去年に復帰してから堅実な成績を収めているしかし、今思うとあの皐月賞はかなり恵まれた勝利
 しかし展開はこの馬に向きそうだねやはりマイルCSの内容を見るとここはしぶとさを活かせるこの馬の持ち味を発揮できれば、この馬にも勝つチャンスはある距離の2,200Mが少し長いような気もするけれど、中山コースならそれほど心配しなくても良いだろうここは単穴評価が妥当だろう

 次にベルモントルパンを挙げる恐らく人気は無いだろうしかし、ここはメンバー的に逃げ馬がいない単騎逃げが可能で、しかも超スローペースにでもなれば、前走のようなパターンに持ち込めると勝つ可能性はある確かに前走は展開に恵まれての勝利だが、芝コースの4勝のうち3勝を中山コースで上げているのはかなり不気味だここはこのブログを見ている人に笑われても勝つ可能性はあると断言する

 もう1頭が12番のアドマイヤコマンドを挙げる脚の故障で1年半以上の休養明け常識的には斬って良い馬だと思うが、調教の動きは良かった最近はカネヒキリの例もあるように浅屈腱炎になっても、復帰してからも充分に能力を発揮する馬もいる
 順調に来ていたら活躍できていた馬ここは大負けするかもしれないが、能力通り走ると勝ってしまうかも今がお買い得の馬

 それでは勝つのは難しいが2着ならあり得る馬を挙げよう
 まずは2番のトウショウシロッコを挙げる前走の中山金杯は惜しい2着しかし勝てそうで勝てないのがこの馬の特徴善戦マンのこの馬には2着がよく似合うここも2着に押さえておけばいいだろうしかし、今回は展開面でも厳しいねメンバー的にスローペースになりそうだし、直線に向くまで脚を矯めないと駄目な馬しかし、頭数が13頭だけなのはこの馬には良いだろう最内から2着に突っ込んでくるか
 
 次に8番のゴールデンダリアを挙げる前走の中山金杯の大敗はどうしたことか前走は先団に取り付くのが早過ぎたのかもしれないね
 この馬も脚を矯めるだけ矯めた方が良い馬だろうそうなるとここはスローペース濃厚なので勝つのは厳しいと思うが、前々走のレースの脚を見れば2着に突っ込んできても不思議ではないここはもしかしたら人気が落ちそうなので、2着には押さえたい妙味はある

 次に13番のシャドウゲイトを挙げる実はこの馬はGⅠホースだと言うことをみんな知っているのだろうかしかも国際GⅠレースを勝っていると言えば聞こえは良いが、実際は日本でGⅠレースを勝つより、海外に行ってGⅠレースを勝つほうが簡単だ
 正直この馬こそ昔の名前で出走しているところもあるが、今回のメンバーなら楽に先行出来そう流石に勝つのは無理だが、2着ならしぶとく食い込んでくるかもしれない安全に2着に押さえる

 それでは三連単の端っこ(3着)にくる可能性のある馬を挙げよう
 まずは5番のドットコムを挙げるこのような名前はインターネットが普及しなかったら、存在しなかった名前だろう
 しかし、この馬は中山コースは得意それほど切れる脚が使えないからある程度先行して粘りこむパターンがこの馬に合っているそれだけにこの中山コースは合っているのだろうしかし、ここは正直瞬発力勝負になりそうだね速めに立ち回って、4コーナーで先頭に立つ勢いのあるレースをすれば、3着に粘り込む可能性はある

 次に7番のマイネルキッツを挙げる正直今週の調教は良かった今まで調教の動きはボロボロだったからねしかも去年の天皇賞(春)の勝ち馬しかし、思いも寄らぬGⅠホースとなってしまい、今回は59キロの斤量を背負わされてしまった
 実際にそれほど強い馬だと思わないし、有馬記念を5着と言っても、実際は何処を走っていたのかわからなかったぐらい引き離されていたちょっと有馬記念の内容が伴わない5着によって過大評価されすぎ
 本当は斬りたいぐらいの馬だが、今週の調教が良かったので3着には押さえる

 次に9番のネヴァプションを挙げる去年のこのレースの勝ち馬しかしこの馬も、昔の名前で出走してくる馬昔の力は無いと思うが、イメージ的に叩き良化タイプ休養明けしてから成績が悪いが、ジャパンカップ、有馬記念と出走したのでは、この連続二桁着順も仕方ない
 今回は今までの相手とレベルは落ちるし、叩き良化タイプのこの馬には今回がちょうど走りごろもし本調子を出せれば3着に来るかな

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1
 2着 2、4、6、8、12、13
 3着 2、4、5、6、7、8、9、12、13

買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、6、12
 2着 1
 3着 2、4、5、6、7、8、9、12、13  合計72点

スペシャルウィーク 駆け抜けた王道 [DVD]

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 上記のスペシャルウィークは今回の僕の本命のデルフォイのお父さんです
 現役時代はライバルも多かった中で、一際存在感を見せる強さを見せてくれました。種牡馬としても、シーザリオ、そして記憶に新しいところでは去年大活躍したブエナビスタを輩出しているように種牡馬としても大活躍そんなスペシャルウィークの現役時代の強さを観て欲しいです

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映画 ゲームの規則(1939) ブルジョワ階級批判コメディ

2010年01月22日 | 映画(か行)
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 今まで観たジャン・ルノワール監督の作品において、僕が印象的に残っているのは大いなる幻影フレンチ・カンカン
 特に前者は反戦映画の名作として素晴らしい映画特に敵国同士でありながら、お互いに対して礼を尽くすこの映画は戦争の中に貴族階級、身分などを取り払ったメロドラマ風の映画で僕には非常に印象深い戦争映画
 また後者は初めてルノワール監督のカラー作品を観たのだが、ムーラン・ルージュとカンカン踊りという成り立ちを教えてくれた楽しい映画
 とりあえずこの2作品以外にも、今回紹介するゲームの規則もジャン・ルノワール監督の名作の誉れ高い映画実はこの映画を観るのは2回目
 しかし、この映画は群集劇で次から次に人が出てきてまるで何が何だかわからなかったただブルジョワ批判的な映画だということはわかり、コメディな事も大体わかったのだが、しかし意味がわからないから笑えない
 群集劇の欠点に有名な俳優が出演していないと、人物の把握や人物関係が理解出来ないまま見終わってしまうことが多々ある
 群集劇というのは最初から気合いを入れて観なければならない例えばロバート・アルトマン監督ゴスフォード・パークという映画があったがイギリスの俳優たちが出演していたが、それほど有名な俳優を使っていないので結構人物関係を理解するのは難しいと思う(しかし僕は好きな映画なので観て欲しい映画です
 今回紹介するゲームの規則だけれど、1939年の作品だから当時は有名な俳優たちが出演していたのかも知れないけれど、僕には他の映画で見た気のする俳優もいたけれど、はっきりとは誰が出演しているのかわからないから群集劇だと知らずに観ると、結局何が何だかわからない映画になってしまう
 しかし、2回目となると群集劇とわかっているから最初から気合いを入れて今回は観ることが出来た
 さすがに2回目となると、内容もわかるし、人物関係もわかるそして、笑わないといけないところで笑う事も今回は出来たそれでは、ブルジョワ階級における複雑に絡み合った恋愛模様を描いたゲームの規則を紹介しよう
ゲームの規則 [DVD]

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 フランスの飛行場にアンドレ(ローラン・トゥータン)が自家製飛行機でアメリカから大西洋を23時間の飛行を経て到着したリンドバーグ以来13年(?)ぶりの出来事にマスコミ関係が殺到してきて、アンドレ(トゥータン)は英雄扱い
 しかし、アンドレ(トゥータン)は愛しているクリスチーヌ(ノラ・グレゴール)が来ていないことにマスコミを通して不快感をあらわにするそのことをアンドレ(トゥータン)に注意する友人のオクターヴ(ジャン・ルノワール)
 オクターヴ(ルノワール)はアンドレ(トゥータン)の友人であり、そしてクリスチーヌ(グレゴール)の良き相談相手でもある

 その頃、実は貴族であるロベール(マルセル・ダリオ)の妻であるクリスチーヌ(グレゴール)は、アンドレ(トゥータン)が飛行場に着いた模様をラジオで召し使いのリゼット(ポーレット・デュポスト)と一緒に聞いていた
 そこへ夫のロベール(ダリオ)が帰ってくるが、実はロベール(ダリオ)にはジュヌヴィエーヴ(ミラ・バレリ)という愛人がいた
 しかし、もうそろそろジュヌヴィエーヴ(ミラ・バレリ)との関係を清算したいとロベール(ダリオ)は思っていた

 ロベール(ダリオ)の領地である豪邸に集まってウサギ狩りの狩猟パーティーを開くことになる
 オクターヴ(ルノワール)はフランスに帰って以来、クリスチーヌ(グレゴール)に会いたがっているアンドレ(トゥータン)のために、彼も狩猟パーティーに参加させる事をロベール(ダリオ)に頼み込むもはやアンドレ(トゥータン)とロベール(ダリオ)の妻であるクリスチーヌ(グレゴール)の仲は殆ど周りに知れ渡っている今さらロベール(ダリオ)もアンドレ(トゥータン)が狩猟パーティーに断る理由がなかった

 そして、狩猟パーティーの豪邸に様々な人々が集まるクリスチーヌ(グレゴール)の召し使いであるリゼット(デュポスト)も来るが、実はこの豪邸に使用人として働いているシュマシェール(ガストン・モド)とは夫婦で、シュマシュール(モド)は別居暮らしに嫌気がしているが、リゼット(デュポスト)はクリスチーヌ(グレゴール)の側で働く事を気に入っている
 さらにロベール(ダリオ)の愛人のジュヌヴィエーヴ(バレリ)もこのパーティーにやって来た当然アンドレ(トゥータン)とオクターヴ(ルノワール)もやって来た
 シュマシュール(モド)はウサギ狩りの準備で森の中を監視していたら、密猟人であるマルソー(ジュリアン・カレット)を捕まえるしかし、偶然その場に通り合わせたロベール(ダリオ)がマルソー(カレット)を気に入り、豪邸の使用人として雇うことにする

 そして、いよいよウサギ狩りが始まるが、このウサギ狩りをきっかけに複数の男女による恋愛ゲームが始まるが、果たしてこのそれぞれの恋愛模様はどのような展開を見せるのか・・・続きは映画を観てください

 時代設定が第二次世界大戦前ということになっていて、もはや貴族階級というものが、意味を成さなくなりつつある時代まさにこのブルジョワたちの織り成す、男女の複雑な恋愛模様にブルジョワ階級を皮肉っぽい目でルノワールが演出しているのは見事
 ウサギ狩りのシーンは非常に面白くて、ここで小型望遠鏡を巧みに使う演出は思わずうまいと思ってしまった

 しかし、男の浮気心はいつの時代も消えないものだし、また女心は・・・という言葉があるけれど、本当に男女の恋愛関係はいつの時代も理解しがたいものがあるね
 皆さんも色々な登場人物が出てくる群集劇コメディーであるゲームの規則を一度観てくださいそして最初から気合いを入れて観て下さい

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映画 スラムドッグ$ミリオネア(2008) 運命にファイナルアンサー

2010年01月21日 | 映画(さ行)
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 歴代のアカデミー賞受賞作品には、時々アレッと思うときもあるけれど、僕はこの映画は確かに受賞しても不思議では無いと思う
 しかしみのもんた司会のクイズ$ミネオリアというクイズ番組は世界各国でやっているみたいだね
 ちょっと驚いたけれど、この映画の司会者よりもみのもんたの方が進行は上手いね
 しかし、内容はともかくダニー・ボイル監督作品となると非常に気になる映画なんせ彼の音楽センスやビジュアルセンスは僕は非常に注目している今まで観てきた彼の映画でシャロウグレイヴトレイン・スポッティング28日後・・・ザ・ビーチは、結構僕は好きな映画だけれどアカデミー賞向きの作品ではないのは確かだから、実はあんまり面白くないんじゃないのと思っていたら、この映画も彼らしさが出ていた
 インドの貧しいスラム街で育った若者が如何にして、難問のクイズを次々クリアしていくことが出来た理由は・・・仲が良かったはずの兄弟、そして一途な彼女への想いを描いたスラムドッグ$ミリオネアを紹介しよう
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 青年ジャマール(デーヴ・パテール)が拷問に遭っているヤクザから拷問に遭っているのかと思ったら警察だった
 彼の警察からの拷問の理由が国民的クイズ番組である『クイズ・ミリオネア』において、次々と難問を解決していき、それを不思議に思った司会者がスラム街で育った青年が残り1問で全問題をクリアし、いきなり2000万(?)ルビーという超大金がこのスラム街出身の青年に入ることに嫉妬したから警察に通報したのだ
 青年ジャマール(パーテル)は警部(イルファン・カーン)と、録画していた番組を観ながらどうして問題を次々と答えることが出来たかを説明していくそこには過酷な状況を生き抜いてきた彼のこれまでの人生にヒントがあった

 インドの大都市ムーヴァイのスラム街において兄のサリーム(マドゥル・ミッタル)と弟のジャマール(パーテル)はまだ少年時代に宗教の争いに巻き込まれ、母親を亡くしてしまう
 2人は孤児となるが、少女のラティカー(フリーダ・ピント)と出会い、幼い淡い心を抱きながらもジャマール(パーテル)はラティカー(ピント)に恋をしていた

 しかし3人は子供心に何もわからずに暴力団(?)の組織に世話をしてもらうことになるが、そこで命の危ない事を知った3人は、この組織から逃げ出すがラティーカ(ピント)は逃げ遅れ、兄弟は幼いながらも生きる術を自然と知り2人は生き抜く
 
 しかし、今や少年から青年になったこの兄弟は大都市になったムーヴァイに戻ってきたジャマール(パーテル)はラティカー(ピント)の事を忘れる事が出来なかったのだ
 そしてジャマール(パーテル)は兄のサリーム(ミッタル)の反対にもかかわらず、大都市のムーヴァイにおいてラティカー(ピント)を探す決心をする

 怪しい売春街においてジャマール(パーテル)はラティカー(ピント)を見つけ出すが、彼女はあの過去の暴力団の組織の世話になっていたのだが、ジャマール(パーテル)は彼女を救い出すが、そのことをきっかけにジャマール(パーテル)とサリーム(ミッタル)の兄弟は引き裂かれ、ラティカー(ピント)は兄のサリーム(ミッタル)と一緒になる

 そしてさらに数年後、ムーヴァイは高層ビルが立ち並ぶ大都市になっていて、ジャマール(パーテル)は暴力団の組織の一員となった兄のサリーム(ミッタル)と出会う
 ラティカー(ピント)は、ムーヴァイの大都市の1番の暴力団の女になっていた
 ジャマール(パーテル)はラティカー(ピント)を追うが、ラティカー(ピント)は兄のサリーム(ミッタル)と暴力団の親分に連れて行かれ、ついにジャマール(パーテル)とラティカー(ピント)の仲は引き裂かれる運命なのかと思っていたが、通信会社で下働きをしていたジャマール(パーテル)は、ある決意を胸に偶然にもテレビで『クイズ・ミネオリア』に出演しようとする・・・そしてスラム育ちのジャマール(パーテル)がクイズに答えることが出来た理由は彼のこれまでの人生に隠され、そしてテレビに出演したきっかけは・・・続きは映画を観てください

 ジャマール(パーテル)のラティカー(ピント)に対する一途な愛に感動し、兄のサリーム(ミッタル)との悲劇的な運命に切なさを感じる
 しかし、ダニー・ボイルらしい映像表現が、過酷な運命を実にエンルギッシュな映像でストーリーを盛り上げ、見ていて惹きつけられてしまう
 そして、ラストシーンのインド映画のミュージカルシーンを思わせる演出はダニー・ボイルらしさを観る事が出来る

 それにしてもインドという国はカースト制度がまだ完全に撤廃されたわけではないみたいだ
 スラム街出身というだけで、差別を受けてしまうこの映画を観ていると非常に世の中には恐ろしい制度があることをこの映画を観て感じてしまう
 この映画のように、スラム街出身の人間がクイズに答えられるわけが無いと理由で、警察に送られ、拷問、尋問、脅しを受ける事などは日本の国では考えにくい

 確かにちょっと古い映画でロバート・レッドフォードが監督した映画でクイズ・ショウというテレビ業界の視聴率取りのための暴露映画があったが、この映画のような警察沙汰にしてしまうほどの狂気さは無かった

 しかし、この映画を観るのにそこまで深く考えなくても良いこの映画の本当のテーマは運命によって導かれる男女の愛の姿を描いた恋愛映画だから

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競馬 日経新春杯反省 やっぱりハンデ戦か

2010年01月21日 | 競馬予想結果
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 今回の日経新春杯の予想は、念には念を入れて、サンライズマックスの軸1頭マルチで的中させに行ったけれど、3着までに入るどころか、4着だったという結果に
 先週の京阪杯といい、日経新春杯も、本当にトンチンカンな予想に終わってしまった
 今回の日経新春杯は、特にレッドアゲートは全くのノーマークだったからね
 来年からはこのレースはやっぱり軽量の牝馬にはかなり注意が必要だね(それまで覚えているかな)それでは反省及び愚痴こぼしを

 勝ったのはメイショウベルーガ意外にペースは速かった2400Mの距離で1,000M通過が59秒を切るペースだから、このペースを追いかけてしまった馬たちは潰れるのも仕方ないそんな展開を後方待機策のこの馬に向いた
 しかし、後続に3馬身つけた内容は展開が向いただけで済まされないものがある上り調子のトップカミングを簡単に追い抜いていったレース振りをみると、この馬の実力は本物だと思う今後は阪神大賞典から天皇賞(春)という牝馬には過酷な長距離路線を歩むみたいだけれど、ちょっと牝馬だから長距離は駄目だろうと思っていると痛い目に遭うかも今年楽しみな1頭がだね

 2着にはトップカミングが来たうまくペースを読んでこの馬向きの流れではあったけれど、メイショウベルーガの決め手を認めるべきだろう
 しかし、この馬はこれからが楽しみな馬今後はGⅠレースはちょっと厳しいかもしれないけれど、重賞を勝てる馬だと思う距離はもっとあっても良いし、短くてもいいし楽しみな馬だと思う

 3着にはレッドアゲートが頑張った正直予想外の好走だった精神的にもろい面があるから、なかなか力を発揮出来なかったけれど、ここで3着に来るとはね
 しかし、この馬は昔は田村厩舎だったのに、転厩舎しているんだねそのことが良い方に精神面で左右したのかもしれないしかし、次走以降も好走するかと言われれば今回はハンデも軽いし、次走となると牝馬限定重賞に出走してきても軽視してもいいと思う

 4着には僕の本命のサンライズマックスがやっと来た直線の途中では一瞬だけ3着に上がれるかとおもったけれど、バテるのも早かった
 しかし、折り合いにだいぶ苦労したねそのことが1番の敗因だと思うけれど、去年は天皇賞(春)で3着に来たけれど、今はもう少し短い距離の方が良いね
 今回のペースで折り合いを欠くようでは、2400M以上の距離では不安が一杯

 他に気になった馬としてベストメンバーだけれど、陣営はやる気モードだったけれど、馬の方はやる気が有り過ぎだったね折り合いを欠いてしまった調教の動きも実際に観てみるとそれほど良くも無かったし
 しかし、今回休養明けを叩いて次走は楽しみ今度は折り合いは付くと思う本来の実力ならこのメンバー相手なら勝ってもおかしくないからね

 しかしやっぱりハンデ戦を舐めたらいけないねちょっと今回は軽ハンデの馬に魅力の無い馬ばかりだと思っていたけれど、もう少し斤量の軽い馬に対して吟味する必要があった今週はハンデ戦の重賞は無いけれど、大荒れの予感のする重賞戦があるね今週は一発でかいのを的中させて、回収率を大幅に上げたいね

今年の成績
 的中率 6戦 0勝6敗 的中率 0パーセント
 回収率 40、000円使用 回収0円 回収率0パーセント

 どうも今年もなかなか的中しないねしかし、今のところ僕の本命の複勝率は100パーセントですちょっと最近は予想が守りに入っているように思われるけれど、今週は・・・今週の重賞レースも僕の本命は固いかもしれないねとにかく今週は簡単そうだけら的中させないといけないね




                  
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競馬 京成杯反省 展開は読めたけれど、逃げ馬を間違えたね

2010年01月20日 | 競馬予想結果
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 今回の京成杯はスローペースの展開になると思ったけれど、まさかアドマイヤテンクウが逃げるとは思わなかった
 いつもスタートで出遅れて、ダッシュも付かない馬だから恐らく後方からのレースになってしまうと思っていたら、こんな時に限ってスタートをうまく出てしまうんだから
 しかし、これだけペースが遅かったら僕の本命馬のログも逃げたら良かったと思うのだけれど今回のような瞬発力勝負では少し厳しいのかな
 それでは今回も反省というか愚痴をこぼします

 勝ったのはエイシンフラシュ僕の京阪杯の予想ではこの馬は折り合いが難しいからね
 このスローペースだったら折り合いに苦しむかと思ったけれど、意外にスタートよく飛び出して好位で折り合いをうまく付けることが出来た
 これなら折り合いの心配は今後ほとんどしなくて良いと思うね今日のようなレースが出来るのなら今後クラシック路線において、非常に楽しみな馬が出てきたといって良いだろう
 2着馬とは接戦だったけれど、相手がこの超スローペースで逃げていた事を考えると、この着差は仕方ない

 2着にはアドマイヤテンクウが来たいつもスタートの悪い馬なのにこの馬が逃げるとは大きな誤算それも超スローペースの逃げをうてたから、この馬の末脚からすると勝っても不思議では無いレース振りだった
 でもこの馬は逃げ馬ではないからね逃げ馬がいたら控える事も出来るし、それにまだまだ奥の深い馬これから力を付けてくる馬だと思うだから次走以降が楽しみになってきたね

 3着にはレッドスパークルが突っ込んで来た僕の予想ではこの馬はスタートはうまいと書いたけれど、下手だったね藤田ジョッキーもスタート後は仕掛けているのだけれど、馬が前に進まないしかもアレだけスローペースで馬群が密集していたら、動きたくても動けないねしかし、馬群がバラけてからの伸びは流石と思わせるものがあった東京向き馬のような気がする

 4着にはフラガラッハが外から来たけれど、少頭数とはいえこれだけ馬群を密集した外を回されてはコース損が大きいねそれでも3着のレッドスパークルと叩き合いに持ち込むんだから、これから楽しみな馬今日は展開も不向きだった

 他に気になった馬として僕の本命のログは、超スローペースの2番手を上手に折り合っていたしかし、このメンバーでは真っ向からの実力勝負は厳しいということだろうしかし、これだけ遅いペースなら逃げた方が良かったのは確かだろう

 しかし、今回のレースである程度は3歳牡馬のクラシック路線が見えてきた感じはするねやっぱりローズキングダムヴィクトワールピサの2頭が今年の3歳では強そうだ
 アドマイヤテンクウの比較からエイシンフラッシュはその2頭の次ぐらいの実力だと思う

 しかし、今週の若駒Sが面白いメンバーが揃いそうだね
 前走のラジオNIKKEI杯2歳Sで、アドマイヤテンクウよりも上位に来たヒルノダムール、そしてゴールドアリュールの弟で、新馬戦ではフラガラッハを降しているゴールスキー そして僕が最も注目しているのはエアグルーヴの子供で新馬戦で大物感をバッチリ見せ付ける勝ち方をしたルーラシップ
 この若駒Sのメンバーを見ていたら、重賞である今回の京成杯よりもレベルが高いように思えるね
 もしこのメンバーでルーラシップがぶっちぎって勝つようだと一躍クラシック戦線の主役に躍り出る可能性が高いそういう意味でも今週の京都の若駒Sは注目です

今年の成績
 的中率 5戦 0勝5敗 的中率 0パーセント
 回収率 33、000円使用 回収0円 回収率0パーセント

 どうも今年もなかなか的中しないねしかし、今のところ僕の本命の複勝率は100パーセントですちょっと最近は予想が守りに入っているように思われるけれど、今週は・・・今週の重賞レースも僕の本命は固いかもしれないねとにかく今週は簡単そうだけら的中させないといけないね




                  
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