熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

新レッスン45回目

2013年10月09日 | チェロレッスン

今回、夏バテでフガフガした音になりがちでした。
元気がでません。

スタッカートの続き。
例題として課題だったポッパーのガボットの出だしだけを弾いてみる。
コツをつかめたようでちょっと嬉しい。

体はガチガチにならないよう、効果的な動きを。
いろんな動きがあるもんですねぇ。
先のSteven Doane先生も視線、顔の向きを変えたりされてました。
自然に出来るようになればいいけど、初めは却って挙動不審。

予習した他のシュレーダーのページも見ていただく。
右手、体、の使い方を矯正中なので、別の左手のテーマが入ってくると混乱してまた後退してしまいそう。
左が難しいと、アバウトな音程のまま左右共倒れの結果になり逆効果。
研究熱心なのはいいけど、ごちゃまぜに練習しない方が良い。

スローで音符が少ない、とある曲。
ヴィブラートが成長期??だそうでよかった!
フィンガリング、弓順、の変更を検討。
最大のテーマは音を滑らかにつなげること。
一音一音弾いているように聞こえる!?
まだまだ初級レベルから抜けられません。
ショック!