シカゴの「長い夜」という曲がある。
何度も聞いたので耳に残るのだが、サビの部分が不可思議だった。
「トゥエンティ・ファイブ・オー・シックス・トゥ・フォ~♪」
俺はこれを
25 OR 624
という暗号だか郵便番号の類かと思ってた。
歌詞カードなどめったに見ないんだが、歌の内容からして、しかもこれがタイトルになってるんだから、なーんかおかしいぞ と思って・・・
歌詞カードを見ると
"25 or 6 to 4" (4時、25・6分前)だった。
il||li _| ̄|○ il||li
恥ずかしい・・・泣きたい・・・
発音は一緒だけどさ・・・
そうだよな・・・そう聞き取らないと意味通じねえよな・・・
トゥ = 2じゃなくて to だよな・・・
なんてことを思ったのも80年代。みんなが生まれるずっと前じゃ。ゴホッゴホ

そんなわけで、シカゴとアース、ウインド&ファイアーがジョイントしてこの曲を演奏しているという珍しい映像を発見した。クリックで別ウインドウが立ち上がる。
シカゴをあまり知らない人には、ブラス・ロックという言葉を覚えてくれたまへ。
上の映像を見れば分かるが、トランペットやサックスなどブラスで出来たホーンセクションを大きく使ったロックのことだ。シカゴの曲全てがそうではないが、ブラス・ロックという新しいジャンルを開発したのはこのシカゴであろう。
ちなみにこの「長い夜」オリジナル・バージョンは1970年にリリースされたが、上の聞き間違いをしたのは、セルフ・カバーしたもっと現代的バージョンだった。また、シカゴは「素直になれなくて」が有名だが、初期にはもっとメッセージ性の強い曲が多くて、80年代以降メローな感じ、あるいはAORにすり寄って行った。
さて、
シカゴに敵討ち!
というわけでもないのだが、実に歌詞がしょうもない歌「サタデー・イン・ザ・パーク」

いいピアノの曲満載のコンピレーションアルバムPIANO SONGSの中に収録されていたからご存知の人も多いかも知れない。
英語の曲はよく聞くと日本語の曲より歌詞がしょうもないものが多い。しょうもなくないものも多いが。
歌詞の著作権はうるさいので、拙訳では
「土曜日、公園で。今日は確か7月4日。みんな踊ってるよ。歌ってるよ。アイス売ってるよ。わーい楽しいな。この日を楽しみにしてたよ~♪」
実にしょうもない。涙が出てくる。
しかしこの曲が証明しているのは、
歌詞なんてしょうもなくても、
いいイントロ、いいメロディ、いいアレンジ、いいボーカル
があれば
いい曲なのだ。
と、英語の聞き間違いだけを話すつもりが → シカゴうんちく → 歌詞批判
とどんどん脱線して行ったが、ま、実生活の会話となーんら変わらない。
脱線しっぱなしだもの
いろんなものが
伝線しっぱなしだもの
いろんなものが
何度も聞いたので耳に残るのだが、サビの部分が不可思議だった。
「トゥエンティ・ファイブ・オー・シックス・トゥ・フォ~♪」
俺はこれを
25 OR 624
という暗号だか郵便番号の類かと思ってた。
歌詞カードなどめったに見ないんだが、歌の内容からして、しかもこれがタイトルになってるんだから、なーんかおかしいぞ と思って・・・
歌詞カードを見ると
"25 or 6 to 4" (4時、25・6分前)だった。
il||li _| ̄|○ il||li
恥ずかしい・・・泣きたい・・・
発音は一緒だけどさ・・・
そうだよな・・・そう聞き取らないと意味通じねえよな・・・
トゥ = 2じゃなくて to だよな・・・
なんてことを思ったのも80年代。みんなが生まれるずっと前じゃ。ゴホッゴホ

そんなわけで、シカゴとアース、ウインド&ファイアーがジョイントしてこの曲を演奏しているという珍しい映像を発見した。クリックで別ウインドウが立ち上がる。
シカゴをあまり知らない人には、ブラス・ロックという言葉を覚えてくれたまへ。
上の映像を見れば分かるが、トランペットやサックスなどブラスで出来たホーンセクションを大きく使ったロックのことだ。シカゴの曲全てがそうではないが、ブラス・ロックという新しいジャンルを開発したのはこのシカゴであろう。
ちなみにこの「長い夜」オリジナル・バージョンは1970年にリリースされたが、上の聞き間違いをしたのは、セルフ・カバーしたもっと現代的バージョンだった。また、シカゴは「素直になれなくて」が有名だが、初期にはもっとメッセージ性の強い曲が多くて、80年代以降メローな感じ、あるいはAORにすり寄って行った。
さて、
シカゴに敵討ち!
というわけでもないのだが、実に歌詞がしょうもない歌「サタデー・イン・ザ・パーク」

いいピアノの曲満載のコンピレーションアルバムPIANO SONGSの中に収録されていたからご存知の人も多いかも知れない。
英語の曲はよく聞くと日本語の曲より歌詞がしょうもないものが多い。しょうもなくないものも多いが。
歌詞の著作権はうるさいので、拙訳では
「土曜日、公園で。今日は確か7月4日。みんな踊ってるよ。歌ってるよ。アイス売ってるよ。わーい楽しいな。この日を楽しみにしてたよ~♪」
実にしょうもない。涙が出てくる。
しかしこの曲が証明しているのは、
歌詞なんてしょうもなくても、
いいイントロ、いいメロディ、いいアレンジ、いいボーカル
があれば
いい曲なのだ。
と、英語の聞き間違いだけを話すつもりが → シカゴうんちく → 歌詞批判
とどんどん脱線して行ったが、ま、実生活の会話となーんら変わらない。
脱線しっぱなしだもの
いろんなものが
伝線しっぱなしだもの
いろんなものが
外国語わからないので、内容はどうでも良いです。
問題は声と歌い方のみ!
でも、サタデー・イン・ザ・パークの歌詞は・・・軽くショック(笑)
ブラスロックはチェイスも好きでした♪
なるほど、「サタデー・イン・ザ・パーク」は、
そんな内容の歌詞だったんですね。
“アイス売ってるよ、わーい楽しいな。”は、
私がよく言うセリフです。
トラックが53分5秒だと勘違いしてたことがあります。(それにしても05はおかしいと思ったんだが)
おっしゃる通りですね。全く同感です。
オペラなんてサッパリわかりませんし。大好きな「トゥーランドット」のアリアだけは覚えましたが(笑)
歌詞がショックだったら、ちょっとすみませんでした(苦笑)
チェイスというアーティストは知らないです。さすが洋楽の帝王Nobさん!
★carenさん、
この唄、他には:
「イタリアの歌うたうよ、
むにゃむにゃ♪
何言ってるかわかる?わかるよ」
という素晴らしい歌詞です。
★英語わからんちんさん、
ありがちです(笑)
ハーフだけでなく、クオーター to 2なる表現もありますね。
1時43分という細かい表現とどちらがすぐれているのか?(笑)
★青赤クルヴァさん、
イザヤ書とトラック時間とは
すばらしい見間違いです(笑)
たしかに05は変ですね。
なんかみんな若い。動きが。
ううむ、
お若いみなさんはごぞんじないじゃろうけどの、
わしらの若い頃は
80年代っちゅう時代での、
こんないかした音楽があふれとったもんじゃよ。
なんてジジイのふりをしてみたくなりますな
しかも・・・涙を流しながら。
豪華ですよね~
ウキキさんがジジイの真似すんなら
あたしゃババァの真似すりゃいいのかね~
★かえるさん、
爆笑したポイントが不明ながら、笑っていただいて何より。
でも笑うような記事だったっけかな・・・俺の聞き間違いのことかな?
誰かのブログにも書いたことあるけど
AW&Fって二軍がいるんじゃないの?って思ったの
だってまともにやってるのフィリップしかいなかった
ライヴを観たのだ ひどかった
で、シカゴさま。チェイスとシカゴはブラスロックの王様よ!ってほかに誰かいましたか?
ええ ええ ブラッドスエット&ティアーズ
しかもこの25 OR 624(爆笑)
私のランニングのお供ですわ
ちなみにクエスチョンズ67/68も。。。
珍しいよね。共通点がないし。
フィリップ・ベイリー見たのか。君はいくつなんだ?うらやますぃ
チェイスもマンタッハン銀行も、ブラッドスエット&ティアーズも知らないなあ~
みんなくわしいのお
爆笑で何より。そんなにおかしかったか・・・???