福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

表敬

2012-05-17 05:41:44 | 日記
友人たちにくっついては、訪れた市長室。
議員さんたちのお世話で、訪れたこともあった。
福祉亭の運営に参加してからは、市長室を訪問しなくてはいけないようなこともなかった。
いや、そういえば、一度あった。

本当に久しぶり。
市役所に客人を案内する。
ニュータウンの街を撮りたいという客人のために、どこかないかと。
4階の議会フロアに。
4階でEVを降りると同時に、職員が対応。
客人がさわやかからということ、市長の面会で訪れていることを説明し、街の写真のロケーションになるような位置はないか・・・と尋ねる。
どの窓も北側か、東側。
肝心の南側は、議場からでないとどうも無理とわかる。
でも、職員のガードは固く、閉会中でも、傍聴席にも入れません・・と。
その時は、もう、職員は二人。
さらに三人となり、控室に協議のために??入って、うす暗い廊下に取り残されてしまいました。

市民派市長という行政出身の前の市長の時代のほうが、もう少し、違う空気だったんじゃあなかったかなあ~~・・・??ハテナ、はてな・・と。
市民が主役と言われて、自治基本条例をもってもう、数年になっています。
市民への対応って、こんなものですかねえ・・・???
職責に忠実というのか・・・
突然の闖入者に戸惑われたのですかねえ・・・
議場のある廊下をちょっと、うろうろしただけで、このありさま。

時間となって、市長室へ。
お目にかかる。
ひとつ感心したことがありました。
座る位置。
今までは、ずっと、上座にあたる椅子にどの市長も座られていました。
昨日は、入り口側に市長、客人が窓側。
敬意を示されてのことと、内心ほッ。

さわやかの理事長にも市長になられる前、数回お目にかかっておられるとお話されていました。
とにかく、本当のところは、さわやかの活動は、ささやかなものというものなのかもしれませんが、国も動かす力もお持ちです。
このかん、ご協力をお願いにあがると、さわやかを知らない福祉畑の職員(当時は課長)もおられましたので、内心ひやひやものでした。
コメント
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