福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

畑から

2024-09-03 06:34:21 | 日記
朝、厨房で定食準備中、来客だと。
ドアの外に、畑から直送の大葉。
青紫蘇と赤紫蘇。
隆々と、のびのびと、育てられている。
根元の直径は、3cm弱ほどに。とても花ばさみでは、切り取れない。
厨房にすぐ入れれば良かったのに、大きすぎで、そのまま。
久しぶりの陽ざしは、強く、気温も上がっていた。
まず、定食づくりが最優先。
そこそこ目処もつき、ふっと、目をやると、紫蘇は、カラカラ状態に。
慌てて、大きいバケツに水を入れ、紫蘇をその中に立てる。
量が多くて、全部は、無理。

午後、やっと、手が空いた時には、バケツの中で勢いよく水分を吸い上げた紫蘇は、みずみずしさを取り戻し、
放置状態になった紫蘇は、まるで、幽霊の手のような有様に。
大量の紫蘇の調理法、ナニか方法がないか尋ねると、大葉と言われる葉は、塩を振り、冷凍保存する・・と。
ボチボチ葉を取り始める。
赤紫蘇と青紫蘇と分けて。

閉店間際、お帰りになるフロントボラさんが、この茎を煮だして、冷まして、お茶のように吞んでいる・・と言う。
幽霊の手のようになっている紫蘇を大喜びで、鋏で何本も何本も刈り取って、持ち帰られた。
やっと、大喜びされる方を見つけ、やれやれ。
紫蘇の茎なんて、スーパーで売っていない。畑直送!の値打ち。
大ざる一杯になった赤と青の紫蘇のほうは、塩もみして、冷凍してみた。
漬物の時にでも使ってみよう。
紫蘇のお茶づくりは、やってみるつもり。


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