フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

雪明けの朝を歩く

2013-01-15 11:47:56 | 季節の便り

   昨日ブログの更新中に降っていた大雪は、「爆弾低気圧」とか呼ばれる急激に発達した低気圧がもたらしたものだそうだ。夕方には上がったが、泳ぎに行くことも見送って昨日は一歩も家を出なかった。
   テレビを見ていると画面には「大雪注意報」の文字情報が貼り付けられ、電車の運休や高速道路の通行止めなどの状況が間断なくテロップに流されていた。またニュース番組では成人式に出かける晴れ着姿の女性の困った表情やバスやタクシーが動けなくなって立ち往生する光景、飛行機の欠航で身動きがとれなくなった連休の旅行客の姿などが次々に映されていた。

   一夜明けて、今朝その雪の光景を見てみようと井之頭公園に向かった。
   階段を下りるとすぐ駐車場だが、私の愛車(中央左)の隣の車が出た後にて、ぽっかりとその跡が残っていた。→写真左下
   表通りはもう車の通行量も多くなっていたが、皆そろりそろりの最徐行運転であった。→写真右下       

                    

            
  公園の手前の小学校、登校前の校庭の雪景色   公園に入り、グランド広場の樹間から朝日が覗く

               
          雑木林の雪景色とそれを写真に納める女性の姿           弁天橋の雪と池の噴水

              
      すっかり綿帽子をかぶって整列しているボートたち     松の木の”雪吊り”が出番のはずだが・・・ 
   

         
              池畔の道を急ぐ姿          いよいよ通勤・通学の時間、足元に注意して七井橋を渡る   

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