ゴールデンウィークが終った。昨日6日は肌寒い日になったけれど、今年は前半の飛び石3連休に後半の4連休、とダブル連休で豪華版になった。仕事を持たない私にとっては云わば毎週がGWであり、敢えて旅行代が高かったり人混みのするこの時期に出かけることは避けているが、気候的なものもあってやはり「浮き浮き感」がある。結局はバスで飛騨高山へ奉仕活動に出かけた以外は、講談を聴きに行ったり、車の買い替えに販売店回りをしたり、コミュニティ活動など普段の延長にて終わった。そして いつものように神代植物園や井の頭公園を歩くことは欠かさなかった。以下その様子
[神代植物園]
神代植物園には5月1日と4日に出かけたが、実は4日は「みどりの日」の祝日で入園無料、毎年大勢の人出になるのでその様子を見に行ったものである。(因みに私は年間入場券を持っているので、無料入園には恩典がない)
写真下左は大変な人出を象徴するような夥しい数の自転車。本来の駐輪スペースは固より”満車”。臨時駐輪場に指定された正門前の広場に置かれた自転車の数に私は驚いた。 下右は園内の賑わい。
下左=ツツジ園、右=ボタン園で
下左=シャクナゲ園 右=大温室前の芝生で休む人たち
[井の頭公園]
井の頭公園は5日の「子どもの日」に歩いてみたが、こちらも大変な人出。しかし、いつもより子供の姿が多いということはなかった。
写真下:吉祥寺駅や商店街から公園へのメインルートとなる七井橋通りはご覧のように人の波。
下左=通りから階段を下りた公園の入口に野外ステージと広場が。イベントが開催されており大勢の観衆で埋まっていた。下右=七井橋を行き来し、あるいは池に浮かぶボートなどを見やる人たち
下左=青空アーティスト(中央の赤い服装)の妙技に歓声を上げる大きな人の輪
下右=緑に囲まれた遊歩道を楽しむ
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