フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

あわや無断欠席 忘れていた高校のクラス会/孫娘の吹奏楽部の活躍

2017-11-05 20:53:04 | 日記

 一昨日(3日)は秋らしい好天。夜の外出の用事まで時間があるし風邪気味でもあるので日当たりのよい部屋にパソコンを持ち込んでブログを更新したり、家でゆったりしているところに高校の級友から電話がかかって来た。「おい、まだ家にいるのか? クラス会はもうとっくに始まっているぞ! お前のことだから忘れることはないだろうし、何かあったんだろうかと皆が心配してるよ」と言う。
   私はいつもになくパニックった。高校のクラス会は毎年11月3日と決めてあって、今年も出席の返事を出していたのだが、肝心のその日になったことを忘れていたのだ。1月1日が元日であるのと同じくらい11月3日のクラス会は分かり切ったことなので、ついスケジュール表に入れるのを忘れていたのが間違いの素であった。閉会の3時まであと1時間半ある。会場は池袋サンシャインの58階、とにかくすっ飛んで行ったら丁度記念写真を撮るところに間に合った。すぐ近況報告の3分間スピーチに立たされお詫びの頭を下げた。
   これがクラス会ではなく、大事な用件での失念であったら大変なことであった。年を取るとこんなことがよく起こるものなだろうか、いささか心配になって来る。


   昨日は文京シビック・ホールで「日本管楽合奏コンテスト」の中学校部門の演奏会があり、孫娘が昨年に引き続き出場するというので家内と聴きに出かけた。孫娘は千葉市立中学で吹奏楽部に所属し、全国36校で競われたコンクールで優秀校10校の中に選ばれた。私たちが実際に演奏を聴いたのは数校だけだったが、いずれ劣らぬ優れた演奏をしていた中、身内のひいき目かもしれないがその中でも優れていたように思えた。
   おっとりして自己主張が少ないような孫だったが、部活を通じてかなり自信や自立心が育ったようである。高校も吹奏楽のレベルの高いところを目指すという。双子の兄及び3歳上の兄との3人にとって今から来春の高校・大学受験に向けてねじり鉢巻きの季節を迎える。

 

 今熊本に来ている。1年半ほど勤務した工場のOB会が明晩あり、今朝東京を発って来た。4年ぶりに訪ねたが、町は静かで時間がゆったり流れている感覚になる。  

 道中のスマホ入力でやたらに手間がかり、今回更新はいささか参った。OBの模様などは次号にて

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