マイカーをディーラーへ定期点検に出す。
どうもbrisが不調で点灯しない不具があった。
特に運転に支障がある訳ではないのだが
警告の表示がいつもパネルに出るので鬱陶しい。
預かってもらい点検、修理することに。
後日連絡があった。
どうもバッテリーの容量低下が起因とのこと。
そういえばアイドリングストップの機能も
いつしか稼働しなくなっていたが、どうやら
これもバッテリーが原因らしい。
バッテリーが充電しても80%までしか
溜まらなくなってしまっているのであった。
一番の原因はドラレコの稼働時間。
そして次はやはり日々の走行距離不足。
もうほとんど遠出をしなくなってしまったから
バッテリーが十分充電しないのだ。
これは高齢者に多い現象だと言う。
一応brisのセンサーを交換しバッテリーも交換。
行動範囲が狭まるとよくあるとは知っていたが。
まあ高齢になるとおのずと走行距離は減る。
だから本当に車が必要かどうか?
田舎ならともかく都会では交通網が発達しているから
車なんてほとんど必要ないのかもしれない。
こんな車の使い方だと利便性と維持費を比べたら
やはりオーバーコストだろう。とは言ってもね。
あれば便利だし。ということでこの問題は
又も先送りすることに。