葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

すきな言葉

2008-02-15 10:02:41 | 道順庵の徒然草
私のすきな言葉の一つに相田みつおさんの詩があります


家族葬の中で、義理やお世辞を除いてみれば、本音の部分が見えてきます

たった一人でも、「出逢えた」ことにより、「幸せ」だったこと

たった一人の理解者がいてくれたこと

たった一人が本気で喧嘩できたこと

たった一人の方が「いのち」をくれたのです

そんな「あなた」が、家族葬にきてくだされば

それで「幸せ」なことなのです

「幸せ」は 悲しみを超える力が宿って

いるのですから・・・




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ちゃんちゃんこ

2008-02-15 09:48:17 | 道順庵の徒然草
かつて、寒いときのちゃんちゃんこは田舎の人の定番でした

綿が入っていて、後ろの背中には、鼻をたらした子供がおんぶされて

雪の中、番傘をさして歩いていたのをよく見たものです

身を守り暖をとり、生活に欠かせない道具・・・

周りの環境は、車社会にエアコン、ストーブの快適生活(油は高いですが)

おかげさまでちゃんちゃんこの姿は見ることがなくなりました、



雪化粧の道順庵(少し前の雪のときの写真です)は

うっすらと綿のような雪がちゃんちゃんこの役割をしているようにも

見えてきます、

寒い雪も、考えれば「それ以上の寒さ」から身を守ってくれるのかも

しれません。

知らず知らずのうちに身を守ってくれたちゃんちゃんこは

母親の匂いがするのです・・





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