生きているうち

今朝のＮＨＫの番組で、最近若い方が遺影の写真を撮っておくことが、

増えていると報道いたしておりました、一番いいときの一番良い笑顔の

写真なのです、

確かに、予めの用意は「縁起でもない」の一言で今までは

作られることが少なかったのです、遺影写真になる写真が少なくて、

苦慮したことは何度もありますし、拡大しますので、お顔がぼやけてしまうので

す、

更には、写真の状況で「着せ替え」なる、合成作業もありますから、

ぼやけたお顔と、はっきりとした衣装のバランスが、いかにも合成であります

みたいな遺影写真になりかねません、葬儀の祭壇の主役は「遺影写真」ですから

その写真で、故人様のイメージが焼きついてしまいます、

故人様らしい写真は、やはりぼやけてない方がいいのです、しかも

笑顔が似合わない写真は、一枚も無いのですから・・・

どこに行っても、たくさんの笑顔の写真を撮っておきましょう

はい　チーズ・・・

きれいなほうがいいなぁ～

写真のトイレは私共のペット部門（やすらぎの郷・華風安）のトイレです

なにぶんヒノキの作りで、木の香りが、気持ちが良いのです

トイレにそんなに費用をかけて・・・と言われそうですが、気持ちよさは

トイレにとって、一番必要なことでしょう。

道順庵のトイレは古いかもしれませんが、綺麗に掃除とをして

花を添えて、気持ちが芳ように致しております、

気持ちが良くなると、「すっきり」もするのです

家の中で一番落ち着くところのトイレですから、

ゆっくりとしていただきたいのです

居心地が良すぎて、居眠りなどしないように・・・
（まさか・・）

どこの家もトイレを見れば、その「家」が解るといわれます、

だったら、狭い場所ですから、綺麗にするのもそんなに苦にならないと

思います、そんな訳で、掃除機でがーがーと掃除をしては、

トイレのペーパーを三角折しています、

そんなトイレ、

何度入っても費用はかかりませんので、

気軽にご利用の程を・・・