税金を納める幸せ

税金は取られるものではなく、払うもの、

税金を払えるように企業は努力しなくては・・・

節税はいいが、脱税はご法度・・・

税金は、黒字の証で払うわけです、又、その税金が国を動かし

地域に貢献いたします、仕事の最高の貢献は、たくさん利益をあげて

たくさん税金を払うこと（庵主の言葉より）

税金は取られると思うから、苦くなります、たくさん払えたことを、

ステータスと思えば、それだけ社会貢献ができたこと、

胸を張って歩くには、たくさん良い仕事をして、利益を（適正な）あげましょう

国に金がなければ、商売も出来なくなってしまいますから・・・

でも、たいへんだぁ・・・今の世の中、なにかが　ヘン　　・・・

ひとりづつのお別れ

先日の家族葬の方は無宗教でした

道順庵でなさった方の身内の方の葬儀ですから

２度目となります。

お別れのとき、皆さんにはリビングでお待ちいただき、ひとりづつ、

祭壇前での「お別れのひととき」をすごし、メッセージカードを棺に入れ

次の方に代わります、そして最後に「千の風になって」を合唱いたしました

いろんなお別れの仕方がございます、

それぞれが故人様に伝えたかったこと、それはなかなか皆さんがいる前では、

伝えることが出来ない時も多いのです、自分だけのお別れの「とき」を過ごす

こと、こんなおわかれの方法もあるのです。

駅まで帰る方をお送りしたとき、「こんな家族葬もあるのですね、感激いたしまし

た」その方の言です、

私の時もそうしたい・・・そんな葬儀が増えてきました。

何かを大事にしたい・・・そんな気持ちが伝わってまいります・・・