マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

久し振りに池袋をぶらり

2019年06月15日 | 東京散歩

 火曜日と木曜日の、週に2日間だけの勤務だが、この2日間が過ぎ、金曜日の朝を迎えるとホッとする。昨日の14日(金)の朝も、解放感からか池袋の街へ遊びに出掛けた。1週間前の土曜日には池袋で生徒達の同期会があり出席してきたばかりなのだが、この街をぶらつくの本当に久しぶりだった。といってもお気に入りのお店を3軒回っただけだが。
 まず目指したのが11時開店のラーメン「無敵屋」。11時5分にはお店に着いたが15人ほどの列。待つことは覚悟していた。持参した『慈雨』(著:柚月裕子)を読みながら待つこと20分で入店。入店寸前にこのお店が「トリップアドバイザー」の「2018のエクセレンス認証」を受賞したことを知った。おめでとう!中国人と見られる方が多いことも納得できた。色々な注意書きが英語と中国語で書かれていることも理解出来た。




 並んでいるときに注文をするシステムなので着席してほどなく「げんこっ麺」(780円)が届いた。トッピングは”大切り味付けメンマ”。麺に歯ごたえがあり、とろける様なチャーシューが好みで、ここの豚骨仕立のスープが私にはあっているらしい。







 続いてジュンク堂書店へ。
ここの3階には文庫本や新書が多数揃えてあり、椅子席に座って読むことも出来る。『我々はなぜ我々だけなのか』(BLUE BACKS 著:川端裕人)を購入した。人類学の著作で、図書館から借りて読んでいたが、間もなく返却期間到来。手元に置いて再度読みたくて購入したのだ。 

 最後に行ったのが、どら焼きの「すずめや」。数年前だったか、小さなお店ながら民家の様な店構えが気に入っ買って来たどら焼き、ふんわりとしていて、私達二人の口に合い、妻から依頼されていたのだ。2度ほど行ったことがあって、場所を確認しないで目指したのだが、やや迷った。狭い路地の一角で目立たないお店。”売り終わり次第終了”のお店だが、まだ残はありました。どら焼きは「うさぎや」でけではないと思わせる一品。美味だった。池袋の隠れた名店だと思う。
 
 
 今日の二葉:今朝「紫陽花祭り」の白山神社で撮影。右はカシワバアジサイか?
 


 


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