Netflixで「バスタブで死んだ私」という実話を元にしたテレビ映画?を鑑賞。主人公の女性が何だか嫌な性格で感情移入出来ないキャラでしたが最終的には色々な依存性である事が分かり分かっちゃいるけどやめられない辛さや孤独感みたいなものが伝わり複雑な気持ちにさせられました。
人は誰もが何かしらに依存してたり孤独を感じたりしているんだと思います。
周りに沢山の人がいたりする幸せそうな人も逆に孤独感を感じていたりも。
僕もタバコがやめられずにいるし孤独な生活をしておりますが何か慣れたというかなんとかやってます。アルコールはコロナ禍になってからあまり飲まなくなりましたがアルコール中毒にならない為にも良いですね。この映画見てたらなんか飲みたくもなってビールを後で飲んだけど。
何故、主人公が死んだのか?という謎解き物語かと思いましたが結末は思った通りの現実的なものでした。実話という事ですが殆ど創作だとは思います。若いのに残念ですね。
思ったより考えさせられる見応えある作品だったと思いました。
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