どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ボブ・マーリー ONE LOVE」

2024年05月26日 | 映画
隣駅の映画館に「デッド・デッド…」を見に行くも機器トラブルという事で全作品の上映が中止されていてガッカリ。払戻しの長い列に並びに来たようなもの。その後ラーメン食べたり猫達の写真展見に行ったり色々としてから戻ると映画館が復旧していたので時間的に丁度良かった「ボブ・マーリー ONE LOVE」という伝記映画を見る事にした。
ボブ・マーリーという人は名前と顔は知ってたけど音楽をちゃんと聴いた事も無く殆ど知らなかったので新鮮に興味深く見れました。
何曲か聴いた事ある曲もありました。シンニード・オコナーが歌っていた曲とか歌詞もちゃんと理解して聴けたのも良かった。
映画を見て凄い人だったんだなぁと今更知る事が出来ましたが奧さんも凄い人だったんだなぁと感じれました。ドラマ的には奥さん絡みの場面が盛り上がるものがありました。
もっと沢山の楽曲を聴いてみたい感じもありましたが、そんなに沢山は流れなかった気もしました。後で帰ってからエクソダスというアルバムを聴きましたが良かったですね。どの曲も似てたけど。レゲエって大体同じような感じだけど歌詞が良かったりしますね。
歌詞分からなくても独特のテンポとリズムを聴いてるだけでもなかなか良いけれど。本来は歌詞が重要だったりするんでしょうね。
政治的な当時の背景とか知らなかったですが、音楽で対立を平和的に解決させるという事を命がけで成し遂げたというのが、どこまで真実なのか分からないけど凄い事だと思います。癌で亡くなられたそうです。
息子さんの挨拶が映画の冒頭に付いており家族公認の伝記映画だと紹介されていました。






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