「バイオハザードV リトリビューション」

レイトショーで映画「バイオハザードV リトリビューション」を３Ｄ日本語吹替版で鑑賞。このシリーズは全部劇場で見ているが前作は正直イマイチな印象でした。今作はあまり期待せずに観たのだが楽しめた。ストーリーはあって無いような薄いもので物語で見せる映画では無い。少し見たらそんな映画だと分かってその辺は気にしないで見るようにした。なんか正にゲームを見るような感覚。ゲームやらないから分からないがゲーム好きな人はキャラとかも知ってたりするだろうから、より楽しめるんじゃないかな。
ゲームは知らないが今までの映画シリーズに出ていた役者やキャラが再び沢山出てきたりもするのでシリーズ見てる人もそれなりに楽しめます。アクション・シーンが次から次へと展開するので話は無いけど退屈せずには見れます。３Ｄ効果も見せ方がベタで分かりやすくサービス精神あって良かったです。飛び出しを分かりやすくスローで表現したり効果的に見せていた。
単純に楽しめるゲーム感覚のアクション映画だと思う。
エンドロールのスピードが凄く遅くて中島美嘉の曲が流れてなかなか終わらない感じでした。映画全体的にも尺が足りなくて無理矢理伸ばしたような印象もありましたね。

シナリオ案検討 幼少の映画体験記憶

今日は朝から寒い部屋で仕事。しかし、暫く作業は無くて別部屋で待機。
ミルクマンが書いてくれたシナリオ案を読む。面白くてイイねイイね。アイデア取り入れようと思ったのだが細かい所を整合性取ろうとしたり、いざ撮影する事を考えると色々と大変な部分や面倒になりそうな所が見えてきて難しくも感じる。おいらの案もミルクマンの案も良い所と悪い所があるので、どっちの方向性で進めるか悩みどころ。まぁ、これは贅沢な悩みよね。選択肢あるんだから。
昼御飯に出てカレーつけ麺を食った。
麺がうどんだともっと美味しく食べれた気はする。お店に貼ってあったレトロなポスターで東映まんがまつりのがあった。なんか懐かしい。多分幼少の頃に観たやつと思う。初の映画館体験はこれだったと思う。ゴレンジャーのエンディング見ながら後ろ髪ひかれつつ劇場を出たような薄い記憶が残っている。今は映画はエンドロールも全部見て場内が明るくなるまでは席は立ちませんがね。食後に喫茶店に寄ってコーヒー飲んでまったりしつつシナリオ案読んだり考えたりしてから戻り、仕事へ。作業色々入ってきて一部試行錯誤したりしつつ予定時間少し過ぎて終了。
帰りに映画を見て行く事にした。
映画まで1時間程時間が空くので近くのサイゼリヤにて夕飯を食べる。
そして観に行った映画はバイオハザード５。３Ｄ日本語吹替版で。