うすうす人類はすでに全滅してるんじゃないかと思ってましたが予想通り。
メタブラしかり銀銃しかり、ゲーム開始時点で人類が敗北しているゲームは良いゲームです。
いやー、前にも書きましたがひっさしぶりにぶっ続けでゲームしてます。
2周目が終わったらそのまま3周目に突入してました。
実質ここまでが前座って感じなんでしょうか。
BルートではAルートで判明しなかった秘密が色々と明らかになりましたが、それでもまだまだ秘密は残ってるって感じですね。
あー……このだんだん戦況が悪化していく感じがたまらねえ……。
Bルートはハッキングが得意な9Sが操作キャラなだけあって、いろんな情報が開示されていくわけですが、その中でも、前作に当たるニーアゲシュタルトとレプリカントとの関連性、そしてまさかの「真珠湾」だの「平成25年」だのといった、現代との関連性をほのめかす情報が出てきたのが世界観的にすげー好みだ……。
どうやらルートは少なくともあとC、Dのふたつはあるようなのでどんどん進めていこうと思います。
はいそれでは行きます例大祭新刊レビュー。
・東方のフレンズ 八雲一家の日々(さばーい出版)
イベントごとに2冊ずつ新刊が出るのでなにげに数がすごいことになってるさばーい出版さんの新刊、まずはやはりというかなんというかけもフレパロ。
何がすごいって配役が神がかってます。
まずサーバル役のフランちゃん&かばんちゃん役のおぜう様が妙に似合ってるのはなんでだ。とくにフランちゃん。元から金髪だからか?
そしてボス役にパッチェさんを抜擢してる辺りが素晴らしいチョイスだと思います。
「しゃべったー!!」ってそういうことかよ……。
このサークルさんの描かれるところのパッチェさんは徹底してアルティメットダメっ子なのが好感が持てます。
そして霊夢は相変わらず不遇でほっこりします。
「八雲一家の日々」も面白かった。
こちらも一貫してアルティメットダメっ子であるゆかりんがとってもラブリー。
めーゆか……そういうのもあるのか……。
そして藍さまの親バカっぷりも完璧です。
本作の世界観では橙は小学生なんだよな。なので参観日イベントは親ばかっぷりを発揮する絶好の機会という。
そして霊夢はやっぱりこっちでも不憫という。
あとがきでも書いてましたが、一家シリーズは朝起きて夜寝るところで終わるので生活感やノスタルジーを感じられて好きですね。
今日はここまで。
1周目で完了できなかったクエストを少しずつ進めながらプレイしてます。
大半のクエストは完了できてるんですが、「スピードスター」に苦戦中。
計3回レースを行うわけですが、3回目が非常にシビア。
多分プラグインチップの「移動速度UP」を着けるのは基本として、あとはコース取りなんですが、相手は空を飛んでいるという反則状態。
ダッシュ連打と加速はどっちがいいんだろうか……。
また2周目の要素として、ハッキングで空ける宝箱があるんですが、微妙に場所を忘れているという……。
1周目でけっこうな数を見つけた気がするんですが……。
劇場版BLAME!も公開目前ということで、今日は塚口サンサン劇場にて劇場版シドニアの騎士を見てきました!
以前から重低音ウーハー上映をしているとのことで目をつけてたんですが、結局まだ行ってなかったのでこの機会に、ということで行ってきました。
調べてみると30分程度で行けるところだったんですね……。
最近……というかここ数年ほんとに特定の場所にしか外出してないのでもう少し色んなとこ行けよな俺……。
到着した塚口駅周辺はいかにもな駅前デパート密集地帯といった感じでノスタルジー。
時間まで適当にデパートの中で食事を撮ったりブックオフで立ち読みしたりして時間を潰します。
地下街とかも空っぽのテナントがあったりするあたりがなんだかいい味を出してて好きだなここ。
食事はラーメンを食べましたがお店が演歌を流してたりする店でなかなかシブい。
ラーメンは安くてうまかったのでベネ。
さて時間もそろそろなので、サンサン劇場の方に向かいます。
……なんか、壁がふるえてるんですけど。
通路の椅子に座って開場を待ってたわけですが、もう中でリアルボンバーマンでもやってるの?ってくらいの超爆音がビリビリ聞こえてくるんですが大丈夫なの? 劇場壊れない?
いやもうほんと扉とかブビビビって言ってるんですが。
そしていよいよ開場。
シドニア劇場版、実は以前に上映された時にうっかり見逃してたので見るのはこれが初めてです。
内容は全12話の総集編+新規カット。
基本的にTV放送で見た内容ではありますが、前述の通り音響が超強化されております。
元から音のつくりがすごかった作品ですが、今回の上映ではフリーザ様第三形態くらいまでパワーアップ。
なんかもう爆音にブン殴られる勢いでした。
特にレーザー発振、ブーストなどの戦闘シーンの音響は、ただ音がでかいだけでなく緩急が素晴らしい。
白眉はやはりロボットアニメの見せ場である初出撃のシーンでしょうか。
ブースター点火の轟音から一転、宇宙空間に出たときの無音に近い一瞬とか好き。
戦闘シーンは言うに及ばず終始ニヤニヤしっぱなしでした。
そして本編終了後、今度はBLAME!の冒頭映像が!
うおおおおお建設者が! 建設者が動いてる! セーフガードのカサカサ歩き超気持ち悪い!!
などと絶叫したいのをひたすら我慢しておりました。
そしてアニメ化に際して最大の注目ポイントとなる声ですが、櫻井氏演じる霧亥の「400年ぶりくらいに声出した」みたいなかすれて抑揚のない声が、ほかのキャラと好対照で非常にベネ。
もう冒頭部分だけでもお腹いっぱいなんですが、ここからさらに霧亥とシボさんの珍道中が見られるかと思うと期待でヴヴヴヴヴヴヴってなります。
いやー非常に楽しかったです。
BLAME!本編ももうすぐですし、これも複数回見てしまいそう。
というわけで、PS4版ガレッガ、見事トロフィーコンプリート!
最後まで残ってたのは「大ウェポンアイテムを10秒以内に取得する」でした。
4面の戦車が4台出てくるところというのはすぐに見当がついたんですが、そこからが難しかった。
この戦車のキャタピラを破壊してから本体を破壊すると大ウェポンアイテムが出るんですが、これを4体同時にやるには広範囲を同時に攻撃できるウェポンが必要。
ということで機体はミヤモトを使用。
しかし全部の戦車に均等にダメージを与えられる位置取りが最後までわからなかったので、結局3つ取得→自爆→出てきた大ウェポンアイテムを取得という流れで強引にトロフィーを取得しました。
だが、一流(われら)にはその先がある!
アーケードモードもプレミアムモードもノーコンクリアにはまだほど遠いのでまだまだやります。
スーパーイージーモードでウェポンで破壊すると高得点がもらえる箇所は大体わかってきたので、あとは練習あるのみ。
はいはい日記が遅れてる遅れてる。
・ブンドドチャンプルー(HappyFlameTime)
狂気を孕んだ時雨が今回はどんな暴挙に出るのか楽しみなアキトさんの新刊は、WEB掲載の艦これマンガと書下ろし。
苺の発芽はグロいよね……そりゃろーちゃんもマナーモードの携帯電話みたいになるよね……。
可愛いもの好きな加賀さんですがいちばん可愛いのは加賀さんです。
飛龍蒼龍コンビの笑いがツボに入ってどうしようもなくなる展開が好き。それにしても星ちゃんの宝塔といい、アキトさんはなにがしかに足を生やさないと気がすまないんだろうか。
鳳翔さんの本気がすごすぎる。
鹿島さんはまだだーれだを完遂してなかったのか……。だーれだができる日は来るのだろうか……。
ツルに囲まれる加賀さんのインパクトで忘れがちですが赤城さんがもう完全になりふり構わなくなってる……。どんだけ燃費悪いんだこの人……。
……ところでお気づきだろうか。ここまでで時雨がまだ登場していないことに。
ふるえる手で最後のページを開くと、今回は歯ブラシ交換というプレイを要求する時雨がいたのでした……。
なんか……一見地味だけどこれってなかなか倒錯度の高いプレイだよな……。
次の艦これ本では一体どんなことになってしまうんだ……。
今日はここまで。
日記が遅れてますが気にしないように。
さて例大祭ほかの通販も届いたので早速レビューしていきます。
・お~い!艦これだよ~ん大百科(調布市民ふれあい文化サークル)
ツッコミどころがないエリアが1ミリもない表紙でいきなり度肝とかいろんなものをブチ抜いてくれる一冊。
大丈夫なの!? これ大丈夫なの!? 訴えられないの!? 完全にアウトだろこれ!?
いきなり謎の圧力でサークル消滅とかないよね!? ジュラシックセブンはどうなるの!?
などと狼狽しつつ開いた1ページ目が「カンタイこれく荘」だったので、わたくし「ああ、これはアウトとかセーフとかそういう話ではないんだな」と悟ったのでございます。
マカロニほうれん荘ネタとか若い人置いてけぼりオブジイヤーすぎるだろ……。
中身の方もなんかもう突っ込む前に次のギャグが口にねじ込まれるので突っ込むスキすら与えられる窒息死する感じです。
とりあえず加賀さんに言っておきたいのはそれニックネームじゃなくてただの悪口ですよ……。
ドアノブは最高にひどいと思います。
「初雪のアルバイト」の大井さんは狂気をはらんでてこわい。あと毒魚雷ってなんだよ……。
オカマ提督はもうこの人で1冊書いてくれてもいいくらいキャラが濃ゆいんですが、それを上回る濃ゆい提督が登場するとはこの海のリハクの目を持ってしても見抜けなんだわ。
パートナーの陸奥がなんかやたら似合ってるな……。
今日はここまで。
いやー今年も楽しませてもらいました大熱波記念日。
今回は残念ながらバロオフには参加できませんでしたが、参加メンバーのオフレポを後から楽しませてもらおうと思います。
そして今回増えたフォロワーさんもコンゴトモヨロシク。
しかし毎年この日になると、いったい普段どこに潜んでたんだってくらいのバロッカーさんが湧いて出て、日付が変わると同時に去っていくのが面白いというか芸術的というか。
本番まであと15年、みんなで歪んでいきましょう。
ようやく転送機能が使えるようになったのでサブクエストを片付けてます。
1週目ではメインクエストがある程度進むと中断されてしまったサブクエストもあったので、今回は表示されているサブクエストを全て片付けてからメインクエストを進めるという流れでプレイしてます。
2周目であるBルートでは1週目では出現しなかったサブクエストもあるので、全体の数はかなりのもの。
しかしアイテム類は引き継がれているので、アイテム収集系のサブクエストはあっさり完了できるものも。
反面、メインを進めないと次の段階に進行しないサブクエストもありそう?
こうしたサブクエストは、ふつうメインのストーリーには絡まないのがお約束ではありますが、本作のサブクエストは世界設定の断片。
メインクエストとはまた別の角度から世界観を見ることができるので、作業感がないのがいいですね。
それに個人的に印象深いのがやはりBGM。
クエストを完了したタイミングでBGMが変わることがあるんですが、このBGMがクエストの内容を反映していて非常にいい。
それにクエスト完了後の2Bや9Sのコメントも色々で面白い。
クエスト数も多く、かなりのボリュームなので飽きさせませんね。
例大祭新刊も第1陣が届いたので、次からはさっそく例大祭新刊レビューに突入します。
・あんやあ!!(泥舟海運)
可愛い絵柄の中に狂気が潜むこうばさんの新刊は、天狗三人娘のお話。
にとりがはたて宅の印刷機のメンテに来たところに、文と椛も登場。
にとりに新聞を書くことを進められた椛が筆を執るものの、その内容は気がつけば濃厚なあやはたに!
あの、「ふふ、クソが」って普通に暴言なんですが……。
それともはたてがそういう性癖持ちなのを椛の千里眼が見抜いたってことなんですかねこれは。
こうばさんの本ではけっこうひどい目に遭う確率の高い文ですが、今回も安定のひどい目に。
しかしこうばさん描かれるところの天狗三人娘は可愛いなあ。
特にはたてのだらけっぷりが好き。
公式では言及されていない(はず)のはたてのお家ですが、けっこういいとこのお嬢さんだったりするんでしょうかね?
今日はここまで。