というわけで反省会です。
去年と同じく前日の夜に夜行バスで出発したんですがなんかぜんぜん眠れずにいました。変な時間に寝てしまったからかなー……。
そんで大会当日２０日６時ごろに小倉駅到着。
近くのマクドで時間をつぶし、バスで北九州市総合体育館へと向かいます。
すでに開場しているので受付を……と思いきや、なんとリストに名前がない！？
なんかのっけから躓きましたが、受け付けて改めて参加料を支払うことで欠席者と入れ替えという形で参加できることに。
そんで試合なんですが残念無念の一回戦負け。
体育館のリノリウムの床が予想外に足捌きがしにくく、最初の一歩目の動揺が業に出てしまいました。
静まれ俺の心……！
というわけで足捌きを稽古しようと思います。ド畜生。
あと散々悩んでた斬り下ろしに関してはまあまあマシになってきた感じなので、業の中でできるようになればいいなあ。
いいなあじゃねえよ俺。
まあそんな感じでした北九州大会。
次はせめて２回戦まで行けるようがんばります。
今から北九州居合道大会に向かいます。
帰宅はあさって早朝。
ＰＳＰ買ってから夜行バスも多少は楽になった感じですかね。
では行ってきまーす。
それでは週間達成目標の結果発表です。
夏コミ原稿およびへるしんか合同のプロットはなんとか完成。
そして未完成長編の修正もなんとか終了しました。
で、これからはへるしんか合同のほうに注力するとして、平行して未完成長編を修正していく予定です。
長編に関しては盛り込みたいこと、やりたいことが多すぎて全部やろうとするととても完成できないので、今回の目標を一個だけ決めて完成させ、次の作品に備えていこうと思います。
一個だけってのがミソ。
作品の完成度を上げるためにやらなくちゃいけないことはたくさんあるんだけど、それ全部を達成する実力は自分にはまだないと思うのです。
で、今回の作品における目標とはズバリ「各キャラの行動の動機付けを明確に描写すること」。
これを達成するには、キャラクターの人格をきちんと構成しないといけません。
今までの作品ではそれは十分にできていなかったので、これができるようになれば一歩前進できるはず。
今回のは冬コミ戦利品ではないんですが、せっかくだからここで紹介。
そういやあちこちで小規模な東方イベントが開催されてるようなのでまたチェックしておかねば……・。
・八雲さんちのバレンタイン２（SASUKEの里）
いつ寝てるの？ってくらいイベントがあるたびに本が出てるSASUKEさんの新刊は、時期的にバレンタインなんですがなんかもう藍さまがスレちゃってる……。
そりゃーあんだけ困らされてたらこうなるわなー……。なんか倦怠期の夫婦みたいだなー……。
そしてゆかりんも橙を人質（猫質？）にとるとかもう外道の極み。
そんでまあいつもどおりスキマ落としで、藍さまはマミゾウさんとこに、橙はチルノのところに送り込まれます。
しかしマミゾウさんはすっかり虐待が板についてしまって……。
そして感動のラストシーンはゆかりんの「いいじゃないのっ！私のオパーイにむしゃぶりつきなさいよっ！」というたいへんアレなセリフで締めくくられます……。これはひどい。
・立てよ妖怪！（鈴鳴堂）
レミリア・スカーレット（ＣＶ：銀河万丈）ってことですねわかりますん、な鈴な鳴堂さんの新刊は、まーたお嬢様のろくでもねー思い付きで異変が起こるお話です。
そしていきなりパッチェさんに丸投げ！ それでも話を聞いてあげるパッチェさんマジラクトガール。
そして呷るだけ煽って「プフェッ」とかパッチェさんマジ鬼畜やでぇ……。
しかしお嬢様は何でこんなに周りに踊らされて自滅するのが気の毒なほど似合うんだろう……。
そしてトドメに禁断のメタネタキターーー！！ ……大丈夫なのかこれ……。
今日はここまで。
そろそろ週末だが……大丈夫か……？
「ハルシオンランチ」２巻を買ったので今日の日記はそのレビューにしようと思ったんですが突っ込みどころのないページがどこにもないのであきらめました。
なんつー漫画だよこれ……。
とりあえずいっこだけ言わせてもらうと「勢いあまって２週しちまったぜ」なんて寄生獣第３話のセリフなんてだれも覚えてねええええええよ！
さておき、タイトルでもわかるとおりへるしんかで久しぶりにメイデンを使用。
メイデンは最初のころにショットの方向が直せなくなってパニクって以来使ってなかったんですが、久しぶりに使ってみることに。
んでまあ案の定２面で霊廟３面であえなくテーレレッテッテー。
うーん……でも使った感じ、使いこなせるようになればかなり便利な機体だと思う。
ただ低速モードがないのが難点だな。
へるしんかはキャラごとの性能がまったく違うので、もすこしそれぞれの機体を使い込んでみたいところ。
その前にクリアしろよいい加減。
というわけで週間達成目標中間報告！
今回はマジで飛ばすぞ！
まずは夏コミ原稿プロットまとめ完了！
締め切りまではまだ余裕があるので、夏コミ原稿はここでいったん置いて、へるしんか合同のプロットを終わらせて、来週からは執筆に入る予定。
夏コミ原稿はこれまたけっこうな分量になりそうな予感。
まあ前回のが８０ページとかだったのでもういまさらって感じですが。
もういっそのこと前代未聞の１００ページコピー本とか出してみるか。
そういや以前パンプキン先輩から教えてもらった業者が結構安そうだったので、次回あたりからオフセに挑戦してもいいか……？
夏コミ現行のほうは告知のとおり学園バロックなんですが、もう本当に本文書くだけってところまで持っていけてるはず。
それに前回の学園バロックは実質１２月に入ってからで冬コミに間に合ったので、本文はかなりハイペースで書ける……はず。
やはり当面の問題は未完成長編だ……。
こないだ通販で届いた分も含めてあと５冊となりました冬コミ戦利品レビュー。
例大祭も近いのでさくさく行きます。
・四欲デザイアカーニバル（こげホットドック燃料★LE）
４サークルによる神霊廟合同誌です。
では、収録漫画の順にレビューを。
「２２時だよ！死なないの集合！！」
今日も仲良く殺し愛中のてるもこに目をつけた青娥＆芳香が、二人を僕＝死体にするべく襲い掛かる！
なんかてるよと青娥ってこうして見ると似たもの同士だな……。
「黄昏の君」
夜這いくらう布都ちゃんとか新しいな！
今ではすっかりアホの子のイメージが定着してる彼女ですが、生前はこうだったのか？
飛鳥時代の空気があって好き。
「改悪への躍動」
そして復活後の主婦センスに目覚めた残念な布都ちゃんがこちらになります……なんかこういうノリ合ってるよな霊廟組。
「不意打ちキャラバン」
常人なら６度死ぬほどのレイマリ漫画。
もーねぇ、霊夢の屈折っぷりと魔理沙のまっすぐさが絶妙に絡み合っててあーもう。
というかこれ、霊廟組をダシにしていちゃついてるようにしか見えないんだが……。
今日はここまで。
さーて積みゲー消化するか……。
例によって例のごとくタイトルに意味はありません。
今回はアガラ封印像を倒したので鎮魂墓の奥を目指して出陣です。
術の巻物はだいぶそろったとはいえ、最上位の術がまだそろっていないので術集め。
敵はなかなか強いものの、歯が立たないってほどじゃな……って、戦闘時に術が使えないだとう！？
万金露を常備していたからよかったものの、攻撃はともかく回復が危うい。
これってまさかボス戦まで続くんじゃないだろうな……。
今回の討伐は何とかなったけど、ボス目当てで行くときはアイテムもつか……？
PS版の記憶をさかのぼると、ボスは物理攻撃しかしてこなかったはずなので、陽炎と石猿かけまくればなんとかなる……はず。
飲み会だったので寝オチで日記が遅れましたことをお詫びさせていただきます。わり。
タイトルに特に意味はありません。
さて、俺屍も大詰めに近づいてきました。
現在５６代目当主で、前回書いたとおりお紺を開放したところ。
で、そろそろ散髪に行こうかと思ってたんですが、鬼録がまだ埋まっていないところが多い。
双翼院は髪以外は埋まってるんですが他はまだ。
髪を倒してしまうとそのダンジョンには実質的に行く必要がなくなるので、先に鬼録を埋めていくことにしました。
というわけで現在九重楼と千万宮を探索中。
埋まっていないのは両者とも、宝箱の中の妖怪。
普通にエンカウントしないので埋めるのが結構大変。鎮魂墓じゃあんなたくさん出てくるのに……。
後半のダンジョンには、特定の妖怪が変身するパターンがあるのでそれも埋めなくちゃいけないんだが、こいつがなかなか強い。
舞い首の鳳招来×２でパーティが壊滅したトラウマががが。
そして髪はどいつから倒していこうか迷うところ。
お紺があっさり倒せたのでそのまま調子に乗って髪のこと行ったらクリティカル２発くらって当主が死んだトラウマががが。
とはいえ一族もかなり強化されてきたので、鬼録埋めたら千万宮から行ってみるとするか。
というわけで、今週の週間達成目標ですが……ううむ。
夏コミ原稿とへるしんか合同のプロットは早い段階で目標達成して完成に近づいているんですが、未完成長編がどうにもこうにも……。
なんかいくら修正してもキャラがうまく機能しない、というかストーリーや設定と絡まない……。
特に致命的なのは、主人公が空気な点。
主人公は一般人ってことにしてたんだけど、結局彼の行動がどこにも影響を及ぼせてないんだよなー。
もちろん状況の中でもがき続ける無力感を、というのも話としてはアリなんだが。
なのでもう開き直ってとりあえず最後まで書いてしまうことを優先しようと思います。
作品を作るときは１００パーセントの出来を目指すと完成できなくなってしまうので、ここまでならできるというレベルのちょい上を目標として設定するのが良いんですが、今回はその目標すらもうまく解決できていないという……。
これはテクニックの問題じゃなくて、意識の問題のような気がする。
ちょうど居合で、言われたとおりに体を動かすこと自体は別に人体の構造を無視したような動作でもなく、特別なテクニックが必要なわけじゃないのでやろうと思えばできるはずなのに、なかなか所定の所作ができないってのとよく似てる。
このとき居合の方ではどうしたかって言うと……自分の意思はさておいて、とにかく言われたとおりの所作をやる……って考えてたはず。
特に今は意識して類型を身に着けようとしてるので……うーん……目標とする「型」を選んで、各種要素を配置するって感じか？
そして同時に上記の内容と正反対の思いも同時に発生してるわけで。
すなわち、テクニックを身に着けようとしすぎてて、自分が書きたいものを見失ってしまってるんじゃないか、俺はこんな話が書きたいんじゃうりゃー！という感情を紙面にたたきつけることができてないという……
あーなんかもう鉱物と生物の中間の生命体となって考えるのをやめたほうがいい気がしてきた……。
つーわけで長編に関してはなーんも考えずにとりあえず思いつくままに書こうと思います。
どーなることやら。
