さて、購入予定の新刊も残りあと2冊となりました。
あ、肝心の新作「東方文花帖ダブルスポイラー」が残ってますね。
4月1日発売なので、文花帖も進めておかねば。
現在いまだに天女返しが取れていないものの、鳴動持国天が取れました。
しかし妖夢のスペカは難しいな……。
では行きます新刊レビュー。
・八雲式~零之陸(SASUKEの里)
説明不要の八雲一家のえらい人、SASUKEの里さんの新刊はちょっとシリアスな藍さまの過去話。
いつも一緒に遊んでいた子猫が死んでしまい、幼い藍さまは初めて身近な存在の死を経験する……という話。
シリアスにいくのかなーと思いきや途中からいつもどおりの展開に。
でも、ヘンにシリアスに持っていくよりこっちのが湿っぽくならなくて良かったかも。
というかラストで爽快なまでに全部ブチ壊しですがな。だがそれがいい。
・おしゃれスカーレット(石切場)
とりあえず開いてすぐのお嬢様コスチュームコレクションで吹いた。
上半分はともかく下半分はなんだこれ。なんでコサックダンサー?
それはともかく、内容はなんか髪が伸びたスカーレット姉妹を若干ダメな感じの咲夜さんがいろいろいじる話です。
いやでも真面目な話、この咲夜さんって原作の(特に紅魔郷の)咲夜さんにかなり近い気がするんですが……。
あとオールバックお嬢様でかなり吹いた。
あと美鈴の扱いのヒドさは抜群の安定感。つうか誰だよキョン子ーって……。
あとコッポラのドラキュラ役の人の名前がどうしても思い出せない……誰だったっけ……。(※こういうのはググったら負けです)
こんな感じ。
例によってまりおねっと全ツッコミは最終回のお楽しみ。
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